JP2004353693A - 駆動伝達装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】回転駆動力を伝達することができる新規な構造の駆動伝達装置を提供する。
【解決手段】基台10と、該基台10に回動自在に軸支され、回転駆動力が入力される第1回転体20と、基台10に回動自在に軸支された基杆部31、及び、該基杆部31の一端側に摺動自在に装着された摺動杆部32を有し、該摺動杆部32が前記第1回転体20における回動中心から偏心した部位に回動自在に軸支された第1リンク30と、一端側が前記基杆部31の他端側に回動自在に軸支された第2リンク50と、基台10に回動自在に軸支されると共に、回動中心から偏心した部位に前記第2リンク50の他端側が回動自在に軸支され、回転駆動力を出力する第2回転体60とを備える。
【選択図】 図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、駆動伝達装置に関するものであり、詳しくは、回転駆動力を伝達する駆動伝達装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
回転駆動力を伝達する駆動伝達装置としては、ギアを用いたもの、チェーンを用いたもの等、種々の構造のものがある。これらの駆動伝達装置は、入力軸から入力された回転駆動力を、ギアやチェーン等を介して、回転する力としてそのまま出力軸に伝達して、この出力軸から出力させるものである。
【0003】
以上の従来技術は、一般的になされている事項であり、本願出願人は、出願時において、この従来技術を特定する文献を特に知見していない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上述したような従来の駆動伝達装置は、入力軸から入力された回転駆動力を、回転する力としてそのまま出力軸に伝達して、出力軸から出力させるものであるが、機構学的な見地からすれば、回転駆動力を、回転する力としてそのまま伝達するのではなく、揺動レバーやスライダクランク等による種々のリンク機構を用いても伝達することができる。そして、駆動伝達装置として、多種多様な構造のものがあれば、駆動伝達装置を必要とする交通機械や工作機械等の様々な産業機械において、採用する駆動伝達装置の選択範囲が広がる。よって、駆動伝達装置として、多種多様な構造のものを案出することが望まれる。
【0005】
本発明は、上記実状を鑑みてなされたものであり、回転駆動力を伝達することができる新規な構造の駆動伝達装置の提供を課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、
「基台と、
該基台に回動自在に軸支され、回転駆動力が入力される第1回転体と、
基台に回動自在に軸支された基杆部、及び、該基杆部の一端側に摺動自在に装着された摺動杆部を有し、該摺動杆部が前記第1回転体における回動中心から偏心した部位に回動自在に軸支された第1リンクと、
一端側が前記基杆部の他端側に回動自在に軸支された第2リンクと、
基台に回動自在に軸支されると共に、回動中心から偏心した部位に前記第2リンクの他端側が回動自在に軸支され、回転駆動力を出力する第2回転体と
を備えることを特徴とする駆動伝達装置」
を上述した課題を解決するための主要な手段とする。
【0007】
本発明に係る駆動伝達装置は、以下のように作動する。
【0008】
まず、第1回転体は、回転駆動力が入力されるものであり、回転駆動力の入力により回転運動する。このように第1回転体が回転運動すると、基台に軸支された第1リンクは、その摺動杆部が第1回転体の回動中心から偏心した部位に軸支されているため、基台に対する軸支部分を支点として揺動運動する。この時、第1回転体の回転運動に伴ない、第1リンクにおける基台に対する軸支部分と第1回転体に対する軸支部分との距離が変動するのであるが、第1回転体に軸支された摺動杆部は、基台に軸支された基杆部に摺動自在に装着されているため、基杆部と摺動杆部との摺動により第1リンク全体が伸縮することになる。よって、上記距離の変動は、第1リンク全体の伸縮により吸収され、第1リンクの揺動運動に支障を来すことはない。
【0009】
第1リンクが揺動運動すると、一端側が第1リンクに軸支された第2リンクに、第1リンクの揺動運動が伝達される。ここで、第2リンクの他端側は、基台に軸支された第2回転体に軸支されているのであるが、第2リンクと第2回転体との軸支部分は、第2回転体の回動中心から偏心した部位である。よって、第1リンクの揺動運動が伝達された第2リンクの動きによって、第2回転体は回転される。
【0010】
このように、本発明に係る駆動伝達装置では、第1回転体に入力された回転駆動力が、第1リンク及び第2リンクを介して、第2回転体に伝達されて、第2回転体が回転し、この第2回転体の回転により、回転駆動力が出力される。よって、本発明に係る駆動伝達装置によれば、ギアやチェーン等ではなく、揺動運動する第1リンクを採用したリンク機構により、新規な構造の駆動伝達装置を実現することができる。
【0011】
なお、第1回転体が1回転すると、第1リンクの揺動が1往復して第2回転体を1回転させる。よって、本発明の駆動伝達装置では、入力された回転駆動力と同回転数の回転駆動力を出力させることができる。ここで、本発明の駆動伝達装置は、回転駆動力の入力側または出力側に、別途、種々の駆動伝達装置を組合せることを排除するものではない。例えば、回転駆動力を出力する第2回転体の出力軸に、減速ギアや増速ギア等の適宜の駆動伝達装置を組み合わせれば、第1回転体から入力される回転駆動力を、同回転数ではなく、減速または増速して異なる回転数で出力させることができる。
【0012】
このような本発明の駆動伝達装置は、回転駆動力を伝達する装置として、産業機械等の種々の機器に採用することができるものであり、特に、同回転数の回転駆動力を伝達するための装置として好適に採用することができるものである。また、回転駆動力の入力側となる第1回転体と、出力側となる第2回転体との間に、ギアやチェーンなどの部材を配置できる程の十分なスペースを確保できない場合には、大きな動きを生じない第1リンクの基台に対する軸支部分程度のスペースを確保できさえすれば、第1回転体の回転駆動力を第2回転体に伝達することができることから、このような場合に好適に採用することができる。
【0013】
さらに、本発明の駆動伝達装置を、実際の機器に採用するに限らず、教材等として使用される実演モデルとして利用することも可能である。回転駆動力を伝達する駆動伝達装置としては、上述した通り、ギアやチェーン等を採用したものがあり、このような駆動伝達装置であれば、駆動が伝達される仕組みが理解し易く、机上の理論にて構造を容易に把握することができる。しかしながら、種々のリンク機構を採用したものであると、リンク機構が複雑であればある程、その仕組みが理解し難く、机上の理論にて構造を把握することが困難となる。そこで、種々のリンク機構を採用しても回転駆動を伝達するができる実演モデルとして、本発明に係る駆動伝達装置を用いることができる。
【0014】
上記手段において、
「前記第1回転体から入力された回転駆動力を蓄えるフライホイールを備えることを特徴とする駆動伝達装置」
としてもよい。
【0015】
第1回転体から回転駆動力を入力してフライホイールを回転させれば、駆動伝達装置内にて回転駆動力が蓄えられため、第2回転体から安定した回転駆動力を出力させることができる。
【0016】
また、上記手段において、
「前記第2回転体は、回動中心となる主軸と、該主軸に対して偏心するクランク軸とを有し、該クランク軸に前記第2リンクが軸支されたクランクシャフトにより形成され、前記フライホイールは、該第2回転体の主軸からギアを介して回転駆動力が入力されることを特徴とする請求項2に記載の駆動伝達装置」
としてもよい。
【0017】
フライホイールに蓄えられた回転駆動力は、主軸とクランク軸とを有するクランクシャフトからなる第2回転体の主軸に、直接的に付与されるため、第2回転体から、より一層、安定した回転駆動力を出力させることができる
【0018】
【発明の実施の形態】
次に、本発明に係る駆動伝達装置の実施形態の一例を、図面に基づいて詳細に説明する。
【0019】
図1及び図2に示すように、駆動伝達装置100は、全体像の図示は省略するが、装置の躯体となる基台10を備えており、この基台10の適宜部位に、第1回転体20、第1リンク30、第2回転体60及びフライホイール70の夫々が回転自在に軸支されている。具体的には、第1回転体20、第1リンク30、第2回転体60及びフライホイール70は、夫々、主軸21,33,62,73を備えており、これら各主軸21,33,62,73が、ベアリング等の軸受けを介して、基台10に回動自在に支持されている。また、第1リンク20と第2回転体60とは、第2リンク50によって連結されている。さらに、第2回転体60とフライホイール70とは、第2回転体60の主軸62に設けられた第1ギア71と、フライホイール70の主軸73に設けられた第2ギア72とを介して接続されている。
【0020】
第1回転体20は、円盤状に形成されており、中心部分に主軸21を備えてなるものである。ここで、第1回転体20の主軸21は、入力軸を構成するものであり、第1回転体20は、図示省略する別途の駆動源から主軸21に回転駆動力が入力されて、主軸21を中心に回転運動する。なお、駆動源としては、電動モータ等の適宜の機器を採用することができるが、これに限らず、第1回転体20の主軸21を手動により回転させることとしてもよい。
【0021】
第1リンク30は、主軸33を介して基台10に軸支された基杆部31と、この基杆部31の一端側に摺動自在に装着された摺動杆部32とを備えており、全体がロッド状に形成されいる。ここで、摺動杆部32は、その一端側が基杆部31の一端側の内側に挿嵌されており、これにより基杆部32に対して摺動する。そして、この基杆部31に対する摺動杆部32の摺動によって、第1リンク30全体が伸縮する。なお、基杆部31に摺動杆部32を摺動自在に装着する構造としては、上述に限らず、基杆部31の外側に摺動杆部32を挿嵌してもよく、或は、基杆部31にレールを設けて、このレール上に摺動杆部32を摺動自在に載置してもよい。
【0022】
第1リンク30の摺動杆部32の他端側は、第1回転体20の回動中心から偏心した部位に、ピン34を介して回動自在に軸支されている。よって、第1リンク30は、第1回転体20の回転運動に連動して、主軸33を支点として揺動運動し、第1リンク30における摺動杆部32とは反対側の他端側が上下運動する。この時、第1回転体20の回転に伴ない、基杆部32に対して摺動杆部32が摺動して、第1リンク30全体は伸縮する。
【0023】
第1リンク30の他端側には、第2リンク50の一端側が、ピン35を介して回動自在に軸支されている。そして、この第2リンク50の他端側は、第2回転体60に回転自在に軸支されている。ここで、第2回転体60は、基台10に支持された主軸62に対して偏心したクランク軸61を有するクランクシャフトとして構成されており、クランク軸61に第2リンク50の他端側が連結されている。よって、第2回転体60は、揺動運動する第1リンク30の他端側の上下動に連動して、第2リンク50を介して回転運動する。これにより、第2回転体60の主軸62から回転駆動力が出力される。
【0024】
また、第2回転体60の主軸62には、第1ギア71が設けられており、フライホイール70の主軸73には、第1ギア71に噛合する第2ギア72が設けられている。よって、第2回転体60が回転すると、この回転駆動力が、第1ギア71及び第2ギア72を介してフライホイール70に入力され、フライホイール70の回転慣性力によって、駆動伝達装置内にて、回転駆動力が蓄えられる。よって、第1回転体20への回転駆動力の入力を停止しても、フライホイール70に蓄えられた回転駆動力が第2回転体60に付与されることから、この駆動伝達装置100は直ちに停止せず、第2回転体60から回転駆動力が出力される。ここで、フライホイール70に蓄えられた回転駆動力は、第2回転体60の主軸62に直接的に付与されることから、第2回転体60は、円滑に安定して回転し続ける。
【0025】
次に、この駆動伝達装置100の作動態様を説明する。
【0026】
図2に示す状態は、第1回転体20に対する第1リンク30の軸支部分(ピン34参照)が、図示で最も右側に位置する状態であり、第1リンク30の揺動状態は、その他端側(ピン35参照)が上下方向で中間の位置となっている。そして、第2回転体60の回転位置も、そのクランク軸61が上下方向で中間の位置となっている。
【0027】
この状態から、第1回転体20を右回り(時計回り)に90°回転させると、図3に示すように、第1回転体20に対する第1リンク30の軸支部分が、図示で最も下側に位置する状態となり、第1リンク30の揺動状態は、その他端側が上死点の位置となる。そして、これに伴ない、第2回転体60の回転位置も、そのクランク軸61が上死点の位置となり、第2回転体60は、図2に示した状態から、右回りに90°回転する。
【0028】
図3に示した状態から、さらに、第1回転体20を右回りに90°回転させると、図4に示すように、第1回転体20に対する第1リンク30の軸支部分が、図示で最も左側に位置する状態となり、第1リンク30の揺動状態は、その他端側が上下方向で中間の位置に戻る。そして、これに伴ない、第2回転体60の回転位置も、そのクランク軸62が上死点の位置から中間の位置となり、第2回転体60は、図3に示した状態から、右回りに方向に90°回転する。
【0029】
図4に示した状態から、さらに、第1回転体20を右回りに90°回転させると、図5に示すように、第1回転体20に対する第1リンク30の軸支部分が、図示で最も上側に位置する状態となり、第1リンク30の揺動状態は、その他端側が下死点の位置となる。そして、これに伴ない、第2回転体60の回転位置も、そのクランク軸62が下死点の位置となり、第2回転体60は、図4に示した状態から、右回りに90°回転する。
【0030】
このように、この駆動伝達装置100では、第1回転体20に入力された回転駆動力が、第1リンク30及び第2リンク50を介して第2回転体60に伝達されて、この第2回転体60から、同回転数の回転駆動力を出力させることができる。また、駆動伝達装置100内で回転駆動力を蓄えるフライホイール70を備えるため、第2回転体60から安定した回転駆動力を出力させることができる。
【0031】
【発明の効果】
以上詳述した本発明によれば、回転駆動力を伝達することができる新規な構造の駆動伝達装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る駆動伝達装置の一例を示す平面図である。
【図2】本発明に係る駆動伝達装置の一例を示す正面図である。
【図3】駆動伝達装置の作動態様を示す正面図である。
【図4】駆動伝達装置の作動態様を示す正面図である。
【図5】駆動伝達装置の作動態様を示す正面図である。
【符号の説明】
10 基台
20 第1回転体
30 第1リンク
31 基杆部
32 摺動杆部
50 第2リンク
60 第2回転体
61 クランク軸
62 主軸
70 フライホイール
100 駆動伝達装置

Claims (3)

  1. 基台と、
    該基台に回動自在に軸支され、回転駆動力が入力される第1回転体と、
    基台に回動自在に軸支された基杆部、及び、該基杆部の一端側に摺動自在に装着された摺動杆部を有し、該摺動杆部が前記第1回転体における回動中心から偏心した部位に回動自在に軸支された第1リンクと、
    一端側が前記基杆部の他端側に回動自在に軸支された第2リンクと、
    基台に回動自在に軸支されると共に、回動中心から偏心した部位に前記第2リンクの他端側が回動自在に軸支され、回転駆動力を出力する第2回転体と
    を備えることを特徴とする駆動伝達装置。
  2. 前記第1回転体から入力された回転駆動力を蓄えるフライホイールを備えることを特徴とする請求項1に記載の駆動伝達装置。
  3. 前記第2回転体は、回動中心となる主軸と、該主軸に対して偏心するクランク軸とを有し、該クランク軸に前記第2リンクが軸支されたクランクシャフトにより形成され、前記フライホイールは、該第2回転体の主軸からギアを介して回転駆動力が入力されることを特徴とする請求項2に記載の駆動伝達装置。
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