JP2004353484A - ガスタービン - Google Patents

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JP2004353484A
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Hiroshi Sakamoto
洋 坂本
Takeshi Koike
武士 小池
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Abstract

【課題】流路部の重量に起因した流路部の接続部位等の変形を防止する。
【解決手段】蒸気を燃焼器12に供給することによって燃焼ガス重量流量を増加させ、この燃焼ガスによって動力を得るガスタービンであって、上記蒸気を上記燃焼器12に供給するための流路部8は、自らの内部を通過する上記蒸気の流れが及ぼす力によって自らの重量に起因して自らが接続される部位にかける力を軽減させるように構成及び配置され、少なくとも一部位が可撓性を有している。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ガスタービンに関する。
【0002】
【従来の技術】
燃焼器において生成された燃焼ガスによってタービンブレードを回転させ、これによって動力得るガスタービンの中に、燃焼器に蒸気を供給することで燃焼ガスの重量流量を増加させて高出力を得るものがある。このようなガスタービンの燃焼器に外部のボイラ等によって生成された蒸気を供給する流路部としては、通常、一部に可撓性を持たせた金属ベローズが用いられている。これは、流路部が高温を有する燃焼器に接続されていること及び高温の蒸気が通過することによって、熱膨張するためである。
仮に、上記流路部を剛性配管によって構成すると、流路部の熱膨張(特に流路部の長さ方向への変位)によって、燃焼器を有する構造部材(例えば、ケーシング)が変形してしまう。このような構造部材の内部には、燃焼器に圧縮空気を供給するためのコンプレッサと上記タービンブレードを連結するためのシャフト等が配置されている場合があり、構造部材が変形することによって、上記シャフトに歪みが生じる可能性がある。上記シャフトが歪むとタービンブレードの軸芯が歪むことなり振動が高くなり、最終的にはタービンブレードが回転できなくなる。
【0003】
【特許文献1】
特開2000−110510号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上述の金属ベローズは、その大半を金属によって形成されているために、非常な重量物である。このような金属ベローズの重量が燃焼器を有する構造部材に直接かかると、当該構造部材が歪んでしまうため、通常は、スプリングハンガ等の支持部材によって、金属ベローズの重量の一部を支持している。
しかしながら、上述のように金属ベローズは高温雰囲気にさらされることによって熱膨張するために、これを考慮した上で上記スプリングハンガ等を正確に調整する必要がある。特にスプリングハンガは、剛性が低いために揺れやすく、正確に調整する作業は困難性を極める。また、上述のように金属ベローズは、重量物であるために、作業員1人で持ち上げることが出来ず複数人の作業員によって取付け作業を行う必要がある。これに加え、金属ベローズは大きな構造物であるために、接続する場所が非常に狭い場合には、よりその作業が困難となる。
【0005】
本発明は、上述する問題点に鑑みてなされたもので、以下の点を目的とするものである。
(1)流路部の重量に起因した流路部の接続部位等の変形を防止する。
(2)流路部を設置する場合の作業性を向上させる。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明では、第1の手段として、蒸気を燃焼器に供給することによって燃焼ガス重量流量を増加させ、この燃焼ガスによって動力を得るガスタービンであって、上記蒸気を上記燃焼器に供給するための流路部は、自らの内部を通過する上記蒸気の流れが及ぼす力によって自らの重量に起因して自らが接続される部位にかける力を軽減させるように構成及び配置され、少なくとも一部位が可撓性を有するという構成を採用する。
このような構成を採用する本発明に係るガスタービンによれば、流路部を通過する上記の流れが上記流路部に及ぼす力によって接続部位にかかる上記流路部の重量が軽減される。
【0007】
第2の手段として、上記第1の手段において、上記流路部は、配管及びその接続部によって構成されているという構成を採用する。
【0008】
第3の手段として、上記第1または第2の手段において、上記流路部において、上記蒸気は下方から上方に向かって流れるという構成を採用する。
【0009】
第4の手段として、上記第2または第3の手段において、上記配管の長さ及び径は、上記接続部の配置位置及び上記蒸気の流量によって規定されるという構成を採用する。
【0010】
第5の手段として、上記第2〜第4いずれかの手段において、上記流路部は、複数の配管を有することを特徴とするという構成を採用する。
【0011】
第6の手段として、上記第1〜第5いずれかの手段において、上記流路部を複数有するという構成を採用する。
【0012】
第7の手段として、上記第2〜第6いずれかの手段において、上記配管は、全長に亘って可撓性を有するという構成を採用する。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して、本発明に係るガスタービンの一実施形態について説明する。図1は、本発明に係るガスタービンと発電機とが連結された発電装置の全体構成図である。また、図2は、図1におけるI−I’線断面図である。これらの図において、符号Gはガスタービンエンジン、Hは発電機、Jは蒸気供給装置である。なお、本発明に係るガスタービンは、ガスタービンエンジンG及び蒸気供給装置Jによって構成される。
【0014】
ガスタービンエンジンGは、燃焼によって生成された燃焼ガスによって動力を得るものである。このガスタービンエンジンGは、その内部にコンプレッサ11、燃焼器12及びタービンブレード13を備えるケーシング1、上記タービンブレード13に連結されるシャフト2、外部から空気を取り込むための吸気ダクト3及び上記燃焼ガスを外部に排出するための排気ダクト4から構成されている。
【0015】
ケーシング1は、中空の円筒状に形状設定されており、その内部には、図1における左側から順にコンプレッサ11、燃焼器12、タービンブレード13が設置されている。このケーシング1の一方の端部(図1における左側端部)には、吸気ダクト3が設置されており、他方の端部(図1における右側端部)には、排気ダクト4が設置されている。また、このケーシング1の内部には、上記シャフト2が配置されおり、このシャフト2は一方の端部(図1における右側端部)がタービンブレード13に連結された状態で、ケーシング1及び吸気ダクト3を挿通する状態で配置されている。
【0016】
コンプレッサ11は、上記吸気ダクト3から取り込んだ空気を圧縮して燃焼器12に供給するものであり、上記シャフト2の回転に伴って回転駆動される動翼(図示せず)を備えている。
燃焼器12は、上記シャフト2を避けるように、シャフト2の周囲に配置されており、燃焼によって燃焼ガスを生成するものである。また、この燃焼器12には、燃料供給装置(図示せず)及び後述する蒸気供給装置Jが接続されている。
タービンブレード13は、燃焼器12によって生成された燃焼ガスによって回転駆動される動翼からなるものである。また、上述のように、このタービンブレード13には、シャフト2が連結されており、当該シャフト2はタービンブレード13の回転に伴って回転される。
【0017】
発電機Hは、上記シャフト2の回転、すなわちガスタービンエンジンGにおいて得た動力によって発電するものであり、ギアボックス5を介してシャフト2に連結されている。
【0018】
蒸気供給装置Jは、上記燃焼器12に蒸気を供給するための装置であり、ボイラ6、ヘッダ管7及び流路部8によって構成されている。
ボイラ6は、内部における燃焼によって得られた熱エネルギによって水を蒸気化するものである。このボイラ6は、本発電装置用に設けても良いが、工場等に既に他の用途で設置されている場合には、そのボイラを用いても良い。
ヘッダ管7は、ボイラ6によって得られた蒸気を流路部8に供給するための金属配管であり、複数の流路部8と接続されている。
【0019】
流路部8は、上記燃焼器12に蒸気を供給するための流路であり、下部マニホルド8a、複数のフレキシブルチューブ8b(配管)、上部マニホルド8c(接続部)から構成されている。この流路部8は、ケーシング1の燃焼器12が配置される部位に対応して複数設けられている。
下部マニホルド8aは、上記上記供給装置Jから流入された蒸気を複数のフレキシブルチューブ8bに分配供給するものであり、複数本のフレキシブルチューブ8bの一端部が接続されている。また上部マニホルド8cは、フレキシブルチューブ8bから流出した蒸気を再びまとめて燃焼器12に供給するものであり、複数本のフレキシブルチューブ8bの他端部が接続されている。この上部マニホルド8cは、下部マニホルド8aの上方に設けられており、このため、蒸気は上記フレキシブルチューブ8b内を下方から上方に向かって流れる。また、フレキシブルチューブ8bは、全長に亘って可撓性を有するように形成されている。
【0020】
このように、可撓性を有したフレキシブルチューブ8を有する流路部8がケーシング1に接続されることによって、ケーシング1には上部マニホルド8c及びフレキシブルチューブ8bの重量の一部が負荷する。これによってケーシング1には、図3に示すように、ケーシング1の中心軸を中心としたモーメントが発生する。
【0021】
そこで、本発明に係るガスタービンにおいては、上記モーメントによるケーシング1への負荷を軽減させるように、流路部8を構成及び配置する。
具体的には、下部マニホルド8aと上部マニホルド8cとの距離よりも、長いフレキシブルチューブ8bを用い、このフレキシブルチューブ8bに下方から上方に向けて上記を流すことによって、上記モーメントによるケーシング1への負荷を軽減させるような力をケーシング1に作用させることができる。
【0022】
また、流路部8は、上記モーメントによるケーシングへの負荷を相殺するように構成及び配置されることがより好ましい。このため、フレキシブルチューブ8bの長さ及び径は、フレキシブルチューブ8bを通過する蒸気の流量を考慮した上で、上記モーメントによるケーシングへの負荷を相殺するような力がケーシング1に作用するように規定されることが好ましい。
また、フレキシブルチューブ8bの本数は、上記燃焼器12において充分な燃焼ガス重量流量を得るために必要な蒸気の流量が燃焼器12に供給されるように規定される。
【0023】
なお、上述した条件を考慮した上で、本実施形態に係るガスタービンエンジンGのケーシング1には、図2における右側及び左側に各々2つずつの流路部8が接続されている。また、各流路部8は、各々4本ずつのフレキシブルチューブ8bを備えている。
したがって、本実施形態に係るガスタービンは、合計16本のフレキシブルチューブ8bによって燃焼器12に必要な流量の蒸気を供給すると共に、合計4つの流路部8によってケーシング1に負荷する力を軽減している。
【0024】
すなわち、本発明に係るガスタービンが有する流路部8は、自らの内部を通過する上記蒸気の流れが及ぼす力によって、自らの重量に起因して自らが接続される部位にかける力を軽減させるように構成及び配置されている。
【0025】
また、本発明に係るガスタービンによれば、流路部8を容易に複数の部材によって細かく構成することができる。このため、本ガスタービンの組立作業が容易となり1人の作業員で流路部8を組立てることが可能となると共に、狭い作業現場であっても容易に流路部8を組てることが可能となる。
【0026】
次に、このように構成された本発明に係るガスタービンを用いた発電装置の動作について説明する。
【0027】
ボイラ6の熱エネルギによって得られた蒸気は、ヘッダ管7を介して4つの流路部8に流入する。そして、各流路部8に流入した蒸気は、下部マニホルド8aによって分配されることによって4本のフレキシブルチューブ8bに注入される。そして、蒸気は、各フレキシブルチューブ8bにおいて下方から上方に流れ、上部マニホルド8cを介して燃焼器12に流入される。
ここで、各フレキシブルチューブ8bは、自らの内部を流れる蒸気によって、上方に向けて作用する力を受ける。そして、上部マニホルド8cは、4本のフレキシブルチューブ8bによって上方に向けて作用する力を受ける。この力によって、上部マニホルド8c及びフレキシブルチューブ8bの重量の一部に起因して発生するケーシング1への負荷が軽減される。このようにして4つ全ての流路部8において、流路部8の重量の一部に起因して発生するケーシング1への負担が軽減される。
【0028】
また、合計16本のフレキシブルチューブ8bによって蒸気が燃焼器12に供給されることで、燃焼器12には、所望の流量の蒸気が供給される。なお、ここで言う所望の流量とは、タービンブレード13を充分な回転数で回転させるために必要な燃焼ガス重量流量を得るための流量であり、このタービンブレード13の回転によって後述するように所望の動力が得られる。
【0029】
これに加え、フレキシブルチューブ8bは全長に亘って可撓性を有しているため、燃焼器12及び蒸気によって加熱されることで熱膨張した場合であっても、その熱膨張による力は、フレキシブルチューブ8bにおいて吸収される。このため、ケーシング1にフレキシブルチューブ8bの熱膨張に起因する力は作用しない。
【0030】
また、燃焼器12には、吸気ダクト3から取り込まれた後コンプレッサ11によって圧縮された空気も流入される。そして、燃焼器12に流入した蒸気及び空気が燃料と混合され、さらに燃焼されることによって、タービンブレード13を充分な回転数で回転させるために必要な重量流量の燃焼ガスが得られる。そして、この燃焼ガスは、タービンブレード13を回転させた後排気ダクト4から外部に排出される。
【0031】
このタービンブレード13の回転によって得られた動力は、タービンブレード13に連結されたシャフト2を介して、ガスタービンエンジンGの外部に設置されたギアボックス5に伝達される。この際、タービンブレード13の回転によって得られた動力は、シャフト2に連結されたコンプレッサ11の動翼を回転駆動させることによってコンプレッサ11を駆動させる。すなわち、タービンブレード13の回転によって得られた動力によってコンプレッサ11が駆動され、その後、残った動力がシャフト2を介してギアボックス5に回転動力として伝達される。
【0032】
回転動力はギアボックス5によってその回転数を発電機Hに対して好適に減速される。そして、発電機Hは、この好適に減速された回転動力によって発電し、当該発電によって得られた電力は、外部に出力される。
【0033】
なお、上記実施形態において説明した各構成部材の諸形状や組み合わせ等は一例であって、本発明の主旨から逸脱しない範囲において設計要求等に基づき種々変更可能である。
例えば、上記実施形態において、フレキシブルチューブ8bは、全長に亘って可撓性を有しているとした。しかしながら、それに限定されるものではなく、フレキシブルチューブの一部に可撓性を持たせるだけでも良い。なお、この場合においても当然流路部は、自らの内部を通過する蒸気の流れが及ぼす力によって、自らの重量に起因して自らが接続される部位にかける力を軽減させるように配置及び構成される。
【0034】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、蒸気を燃焼器に供給することによって燃焼ガス重量流量を増加させ、この燃焼ガスによって動力を得るガスタービンであって、上記蒸気を上記燃焼器に供給するための流路部は、自らの内部を通過する上記蒸気の流れが及ぼす力によって自らの重量に起因して自らが接続される部位にかける力を軽減させるように構成及び配置され、少なくとも一部位が可撓性有するので、流路部の重量に起因した流路部の接続部位等の変形を防止することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るガスタービンと発電機とが連結された発電装置の全体構成図である。
【図2】図1におけるI−I’線断面図である。
【図3】本発明の一実施形態に係る流路部がケーシングにかける負荷について説明するための図である。
【符号の説明】
1……ケーシング
11……コンプレッサ
12……燃焼器
13……タービンブレード
2……シャフト
3……吸気ダクト
4……排気ダクト
5……ギアボックス
6……ボイラ
7……ヘッダ管
8……流路部
G……ガスタービンエンジン
J……蒸気供給装置
H……発電機

Claims (7)

  1. 蒸気を燃焼器に供給することによって燃焼ガス重量流量を増加させ、この燃焼ガスによって動力を得るガスタービンであって、
    前記蒸気を前記燃焼器に供給するための流路部は、自らの内部を通過する前記蒸気の流れが及ぼす力によって自らの重量に起因して自らが接続される部位にかける力を軽減させるように構成及び配置され、少なくとも一部位が可撓性を有することを特徴とするガスタービン。
  2. 前記流路部は、配管及びその接続部によって構成されていることを特徴とする請求項1記載のガスタービン。
  3. 前記流路部において、前記蒸気は下方から上方に向かって流れることを特徴とする請求項1または2記載のガスタービン。
  4. 前記配管の長さ及び径は、前記接続部の配置位置及び前記蒸気の流量によって規定されることを特徴とする請求項2または3記載のガスタービン。
  5. 前記流路部は、複数の配管を有することを特徴とする請求項2〜4いずれかに記載のガスタービン。
  6. 前記流路部を複数有することを特徴とする請求項1〜5いずれかに記載のガスタービン。
  7. 前記配管は、全長に亘って可撓性を有することを特徴とする請求項2〜6いずれかに記載のガスタービン。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008502846A (ja) * 2004-06-17 2008-01-31 シーメンス パワー ジェネレーション インコーポレイテッド マルチゾーン管アセンブリ及びガスタービンの尾筒のための取付け方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008502846A (ja) * 2004-06-17 2008-01-31 シーメンス パワー ジェネレーション インコーポレイテッド マルチゾーン管アセンブリ及びガスタービンの尾筒のための取付け方法
JP4801057B2 (ja) * 2004-06-17 2011-10-26 シーメンス パワー ジェネレーション インコーポレイテッド マルチゾーン管アセンブリ及びガスタービンの尾筒のための取付け方法

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