JP2004353311A - 構造物における開口部の密閉機構 - Google Patents

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Abstract

【課題】構造物に格別手を加えることなく蓋体を装着してその開口部を密閉状態とすることができ、更には軽量且つ安価なシート材を適用しながらも海上で発生する強風に耐え得ることのできる、新規な構造物における開口部の密閉機構の開発を技術課題とした。
【解決手段】密閉機構Sは、構造物から突出した位置に枠体を装着するとともに枠体に対して幕体1を張設して成り、且つ幕体1は、枠体内に展張される展張部10と、展張部10の端部と開口部5Aの外郭部との間を覆う被覆部11とによって構成されていることを特徴として成り、幕体1の端部の固定個所を、構造物の形状に依存することなく所望のものとして確保することができ、幕体1を枠体に対して確実に展張状態で固定することができ、また幕体1と構造物との干渉を防いで幕体1の裂傷を回避することができる。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は橋梁等の構造物の構成要素を運搬する際に、その内部に錆が発生したり異物が侵入してしまうことを防ぐための機構に関するものであって、特に構造物の構成要素に格別手を加えることなくその開口部を密閉状態とすることのできる構造物における開口部の密閉機構に係るものである。
【0002】
【従来の技術】
例えば海上に架設される橋梁の橋桁は、特に国際入札された場合に海外の建設現場まで海上運搬されるものであり、運搬中に内部に錆が発生したり異物が侵入してしまうことを防ぐために開口部を蓋体で塞いでおき、現場に到着して橋脚に組み付ける時点で蓋体が除去されるような扱いがされている。
このような蓋体は密閉性が要求されるのはもとより、海上での強烈な風に耐え得ることが要求されるものである。またその材質としては、軽量であり比較的安価であることなどから塩化ビニル等を素材として成るシート材を適用することが好ましいが、このようなシート材は、開口部への固定が困難であり、仮に固定できたとしても充分に展張された状態でないと風によってうねりを生じてしまい、構造物と干渉する等して裂傷が発生してしまう。更にまた蓋体を装着するために橋桁の構成要素に対して溶接や穴あけ等の加工を施した場合には、橋桁自体の強度低下を引き起こしてしまうことも想定されるものであり、このような問題点を解決することのできる開口部の密閉機構の開発が望まれていた。
なおもとより前記蓋体は構造物の運搬時のみ使用される保護部材であるため、蓋体自身のコストはできる限り低く抑えることも要求される。
【0003】
【解決を試みた技術課題】
本発明はこのような背景からなされたものであって、特に構造物に格別手を加えることなく蓋体を装着してその開口部を密閉状態とすることができ、更には軽量且つ安価なシート材を適用しながらも海上で発生する強風に耐え得ることのできる、新規な構造物における開口部の密閉機構の開発を技術課題とした。
【0004】
【課題を解決するための手段】
すなわち請求項1記載の構造物における開口部の密閉機構は、構造物の内部における錆の発生や内部への異物の侵入を防ぐことを目的として構造物の開口部に装着される密閉機構において、前記密閉機構は、構造物から突出した位置に枠体を装着するとともに、この枠体に対して幕体を張設して成るものであり、且つ前記幕体は、前記枠体内に展張される展張部と、この展張部の端部と開口部の外郭部との間を覆う被覆部とによって構成されていることを特徴として成るものである。
この発明によれば、幕体の端部の固定個所を、構造物の形状に依存することなく所望のものとして確保することができ、幕体を枠体に対して確実に展張状態で固定することができ、また幕体と構造物との干渉を防いで幕体の裂傷を回避することができる。
また、展張部を枠体内において展張状態とすることにより、実質的に開口部を密閉するとともに、開口部全域を被覆することができる。
【0005】
また請求項2記載の構造物における開口部の密閉機構は、前記要件に加え、前記枠体については、構造物の一部に形成されたボルト孔を利用してその部分に組み付けられた支持部材によって支持されていることを特徴として成るものである。
この発明によれば、構造物自体に格別加工を施すことがないため、構造物の強度低下を引き起こしてしまうことがない。
【0006】
更にまた請求項3記載の構造物における開口部の密閉機構は、前記請求項1記載の要件に加え、前記枠体については、構造物の一部を挟持するようにしてその部分に組み付けられた支持部材と、構造物の開口部内に載置された載置柱体とによって支持されていることを特徴として成るものである。
この発明によれば、構造物自体に格別加工を施すことがないため、構造物の強度低下を引き起こしてしまうことがない。また枠体にかかるストレスの一部を載置柱体によって吸収するため、構造物にかかるストレスを軽減することができる。
【0007】
更にまた請求項4記載の構造物における開口部の密閉機構は、前記要件に加え、前記枠体には、補強材を具えたことを特徴として成るものである。
この発明によれば、枠体の強度を向上し、幕体が強風を受けたときのストレスを吸収する為、枠体が歪んでしまうのを防止することができる。
そしてこれら各請求項記載の発明の構成を手段として前記課題の解決が図られる。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を図示の実施の形態に基づいて具体的に説明する。図中、符号Sで示すものが密閉機構であり、このものは幕体1をフレーム2及び挟持部材3を用いて構造物の一例である橋桁5に組み付けることにより開口部5Aを密閉するものである。因みにここでいう密閉とは、厳密な気密状態を意味するものではなく、開口部5Aを通じて空気が自由に出入りするのを防ぐことができる程度の状態を意味するものである。
なお以下の説明では、まず密閉機構Sの適用対象となる橋桁5についてその構造を説明し、続いて密閉機構Sの構成要素についての説明を行った後、実際に密閉機構Sを橋桁5に組み付ける動作の説明とともに開口部5Aの密閉態様について説明を行う。
【0009】
先ず前記構造物の一例である橋桁5について説明すると、このものは橋脚とともに橋梁を構成する主要な構成要素であって、具体的には一例として図2、3に示すように、平板状の上面材51と下面材52との間にスチフナー53を設けて構成されたものである。そして前記上面材51と下面材52との間は傾斜した状態の側面材54によって接続されるものであり、従って橋桁5は、対向する一対の端面がそれぞれ開口部5Aとなり、他の面が上面材51、下面材52及び側面材54によって閉鎖された中空体となるものである。なおこの側面材54については、図8に示すようにその一部を垂直に設ける場合もある。
【0010】
また前記上面材51及び下面材52の内側面には、U型断面のトラフ55が橋桁5の長手方向に沿うように複数具えられることにより剛性が強化されている。そして橋梁を構成する際には、複数の橋桁5が長手方向に連結されるものであり、このため前記トラフ55には図3に示すように端部付近にボルト孔55aが複数形成されており、適宜スプライス板を用いるなどして隣接する橋桁5同士の連結が図られるものである。このため上面材51及び下面材52に具えられるトラフ55の端部は、一方が面材から突出した個所に位置し、他の一方が面材の内側に位置するように構成されている。図4に示すものが上面材51に具えられるトラフ55が突出したタイプであり、図5に示すものが下面材52に具えられるトラフ55が突出したタイプである。なおトラフ55の端部には図3に拡大して示すように、上面材51または下面材52との間にスカラップ55bが形成される。
【0011】
続いて前記密閉機構Sの構成要素について説明すると、まず前記幕体1は、塩化ビニルや防水加工を施した布等を素材として成る機密性に優れたシート材を前記開口部5Aの形状に合わせて裁断して成るものである。
そして図2、3に示すように枠体たるレーシング材22内に対して展張される部分を展張部10とするものであり、この展張部10の外側に被覆部11が取り付けられる。具体的には図4、5に示すように展張部10の端部よりも数十mm程内側に被覆部11の一端を接続するものである。
また前記展張部10の端部には、ワイヤ等を適用した芯材12が折り込まれるものであり、更に展張部10の端部には適宜の間隔で紐体13が具えられる。更にまた前記被覆部11の適宜の位置には、橋桁5に接続される落下防止用のロープを繋げるための図示しないワイヤが取り付けられる。
【0012】
また前記フレーム2は、支持部材21と、レーシング材22と、補強材23とを具えて成るものである。
前記支持部材21は、前記レーシング材22を橋桁5に接続するための部材であって、適宜金属板等を加工して成るものであり、図5に示すような矩形状の他、幕体1と直接触れてこのものを傷付けないように、図4に示すように適宜角部を除去した種々の形状が採用される。また前記支持部材21には適宜の個所にボルト孔21aが形成される。
また前記レーシング材22は、丸形鋼管や角形鋼管等を適用して成る部材であり、実質的に幕体1を保持する枠体となるものである。
また前記補強材23は、一例として角形鋼管を適用して成り、前記レーシング材22が連続して設置できないような場合に生じる分断個所を接続するために用いられる部材である。
【0013】
更にまた前記挟持部材3は、一例としてクランプ30を適用して成るものであり、挟持部分に押え板31と緩衝材32とを対向する位置に具えて成るものである。
【0014】
本発明の密閉機構Sを構成する諸部材及び構造物の一例である橋桁5は一例として上述したように構成されるものであり、以下、密閉機構Sを橋桁5に組み付ける動作を説明するとともに開口部5Aの密閉態様について説明を行う。
【0015】
〔支持部材の組み付け〕
まず橋桁5におけるトラフ55に対して支持部材21を組み付けるものであり、図4(b)に示すように支持部材21をトラフ55の斜面にあてがい、ボルト孔21a及びボルト孔55aに挿通したボルトによって締結する。このような支持部材21の組み付け作業は、開口部5A全域に渡って行われるものである。
なお前記支持部材21は、このものが幕体1と直接触れて傷付けてしまわないように、前記トラフ55の上面材51または下面材52に対する突出度合いの相違や、側面材54付近の屈曲具合等に応じて適宜角部を除去するなどした種々の形状が採られるものである。
【0016】
〔レーシング材の組み付け〕
続いて前記複数の支持部材21に対してレーシング材22を組み付けるものであり、この実施の形態では一例として溶接によって両者を接合するようにした。この状態で枠体たるレーシング材22は、開口部5Aの内周側であり、且つ構造物たる橋桁5から突出した状態で位置することとなる。なおレーシング材21のスパンを短めに設定し、あらかじめ支持部材21とレーシング材22とを一体化しておき、このものをトラフ55に対して組み付けるとともにレーシング材22を連結するような作業形態を採ることもできる。
またレーシング材22の配設態様は種々の形態が取り得るものであり、図2に示すタイプの橋桁5の場合には、上部のトラフ55に二本のレーシング材22を装着する一方、下部のトラフ55には一本のレーシング材22を装着するようにした。また図5に示すタイプの橋桁5の場合には、上下部のトラフ55にそれぞれ二本のレーシング材22を装着するようにした。
【0017】
〔補強材の組み付け〕
そして前記レーシング材22が分断されてしまうような個所に補強材23を組み付けることにより、レーシング材22を連結する。なおこの実施の形態では、図4(b)に示すようにレーシング材22の側周にブラケット23aを溶接しておき、このブラケット23aに対して補強材23をボルト締結するようにした。もちろんこのような補強材23は、特にストレスが集中するような個所のレーシング材22に設けるようにしてもよい。
【0018】
〔展張部の張設〕
そして前記レーシング材22に対して幕体1を張設するものであり、順次紐体13をレーシング材22に掛けて締め上げることにより、レーシング材22によって形成された枠体内に展張部10を展張させる。
【0019】
〔被覆部の固定〕
続いて被覆部11の端部を、挟持部材3を用いて上面材51または下面材52の端部に対して固定するものである。
このような作業が完了した時点で、展張部10と開口部5Aの外郭部との間が全域に渡って被覆部11によって覆われた状態となる。
なお前記被覆部11は弛みが無くなる程度に張設されていれば問題ない。
【0020】
〔海上運搬及び解体〕
上述したように橋桁5の開口部5Aは密閉機構Sによって密閉されるものであり、図1に示すように運搬船Bに積載された橋桁5は、建設現場まで海上運搬される。このとき、橋桁5の開口部5Aは密閉機構Sによって密閉されているため、海洋上の湿った空気の影響で内部に錆が発生してしまったり、鳥類やごみ等の異物が侵入してしまうようなことがない。
因みに実際の密閉構造Sの仕様では、風速60mの強風にも耐え得るようになっている。
【0021】
やがて建設現場に到着した時点で、今度は先程の手順とは逆に挟持部材3、幕体1、フレーム2の順で取り外しを行うことにより、橋桁5を本来あるべき元の状態に戻すことができるものである。
【0022】
【他の実施の形態】
本発明は上述した実施の形態を基本となる実施の形態とするものであるが、本発明の技術的思想に基づいて以下に示すような実施の形態を採ることもできる。
すなわち上述した基本となる実施の形態では、支持部材21を、橋桁5におけるトラフ55に初めから形成されていたボルト孔55aを利用して組み付けたが、このようなボルト孔55aが形成されていない場合であっても本発明を適用し得るものである。
具体的には図6、7に示すように、一例として断面L字型の支持部材25と、裏当板25aとによってトラフ55を挟持した状態とすることにより、この支持部材25の先端に具えるレーシング材22を橋桁5に対して固定するものである。なおこの実施の形態では、前記トラフ55の内側にトラフ裏当26を固定し、支持部材25と、裏当板25aとによってトラフ55及びトラフ裏当26を挟持するようにした。
またこの実施の形態では、前記支持部材25の先端に具えた固定板25bに対してUボルト25cを用いてレーシング材22を固定するようにした。
【0023】
更に図6〜8に示すように、前記レーシング材22を開口部5A内に具えた載置柱体24によっても支持させるものであり、下面材52に載置した状態の載置柱体24に具えた接続片27に対して、レーシング材22に具えた接続片28を接続するものである。因みにこの実施の形態でも、枠体たるレーシング材22は、開口部5Aの内周側であり、且つ構造物たる橋桁5から突出した状態で位置することとなるため、幕体1の張設は基本となる実施の形態で示したものと同様に行われる。
なおこのような載置柱体24を具えて成るフレーム2は、前記基本となる実施の形態で示したトラフ55にボルト孔55aを有する橋桁5に対しても適用することができるものである。
【0024】
そしてこのようなフレーム2の構成を採った場合には、展張部10の膜張力方向の力は載置柱体24によって吸収され、展張部10が風を受けたとき等の水平方向の力のみが支持部材25を通じてトラフ55(橋桁5)に伝達されることとなり、構造物たる橋桁5にかかるストレスを最小限に抑えることが可能となる。
【0025】
【発明の効果】
本発明は以上述べたような構成を有するものであり、特に橋桁5等の構造物に格別手を加えることなく蓋体を装着してその開口部5Aを密閉状態とすることができ、更には軽量且つ安価なシート材を適用しながらも海上で発生する強風に耐え得ることができる。このため橋桁5等の構造物を海上運搬する場合に、このものを潮風から保護することができるとともに、運搬にかかるコストの低減を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】密閉機構によって開口部が密閉された橋桁を海上運搬している状態を示す斜視図である。
【図2】密閉機構によって開口部が密閉された橋桁を一部破断して示す正面図である。
【図3】橋桁、フレーム及び幕体を一部拡大して示す斜視図である。
【図4】橋桁に対する密閉構造の装着部位を拡大して示す側面図及び正面図である。
【図5】形状を異ならせた橋桁に対する密閉構造の装着部位を拡大して示す側面図である。
【図6】橋桁への装着態様を異ならせた密閉構造を示す斜視図及び正面図である。
【図7】同上レーシング材を支持部材によって固定する部位を示す側面図及び正面図並びにレーシング材を補強部材によって固定する部位を示す側面図である。
【図8】フレームの組み付け形態を異ならせた橋桁を示す正面図である。
【符号の説明】
S 密閉機構
1 幕体
10 展張部
11 被覆部
12 芯材
13 紐体
2 フレーム
21 支持部材
21a ボルト孔
22 レーシング材(枠体)
23 補強材
23a ブラケット
24 載置柱体
25 支持部材
25a 裏当板
25b 固定板
25c Uボルト
26 トラフ裏当
27 接続片
28 接続片
3 挟持部材
30 クランプ
31 押え板
32 緩衝材
5 橋桁
5A 開口部
51 上面材
52 下面材
53 スチフナー
54 側面材
55 トラフ
55a ボルト孔
55b スカラップ
B 運搬船

Claims (4)

  1. 構造物の内部における錆の発生や内部への異物の侵入を防ぐことを目的として構造物の開口部に装着される密閉機構において、前記密閉機構は、構造物から突出した位置に枠体を装着するとともに、この枠体に対して幕体を張設して成るものであり、且つ前記幕体は、前記枠体内に展張される展張部と、この展張部の端部と開口部の外郭部との間を覆う被覆部とによって構成されていることを特徴とする構造物における開口部の密閉機構。
  2. 前記枠体については、構造物の一部に形成されたボルト孔を利用してその部分に組み付けられた支持部材によって支持されていることを特徴とする請求項1記載の構造物における開口部の密閉機構。
  3. 前記枠体については、構造物の一部を挟持するようにしてその部分に組み付けられた支持部材と、構造物の開口部内に載置された載置柱体とによって支持されていることを特徴とする請求項1記載の構造物における開口部の密閉機構。
  4. 前記枠体には、補強材を具えたことを特徴とする請求項1、2または3記載の構造物における開口部の密閉機構。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN102535337A (zh) * 2010-12-07 2012-07-04 上海船厂船舶有限公司 水上桥梁提升设备及其方法

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