JP2004351153A - 光イメージング装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】必要時のみ確実にレーザを出力する。
【解決手段】制御回路40は、パーソナルコンピュータ5からの光源出力許可信号LE、駆動条件設定回路38からの駆動波形出力許可信号OE、プローブ先端部2aからの2次元スキャニングミラーの走査状態を示す走査状態信号SS、接続検知部37が検知した接続検知信号CCがいずれも”0”(有効)になったときに限り、光源出力制御信号LCがアクティブとなり、レーザドライバ32の出力を許可するようにNOR回路を構成している。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、共焦点光学系を用いて生体組織を画像化する光イメージング装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、生体組織や細胞を光軸方向に分解能良く観察する手段として、光走査型の共焦点顕微鏡が知られている。しかし、この場合、通常の共焦点顕微鏡はサイズが大きく、サンプルは小さく切り出して顕微鏡に載せて観察される。
【0003】
また、この共焦点顕微鏡を小さくして、生物の消化管などに誘導して観察する技術が、例えば特開平9−230248号公報において、微小な共焦点顕微鏡として提案されている。
【0004】
【特許文献1】
特開平9−230248号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、微小な共焦点顕微鏡を用いた従来の光イメージング装置においては、スキャナの走査周波数及び走査幅が小さい、あるいはスキャナの駆動が停止しているときにレーザが出力すると、本来得られるはずの視野範囲の画像とは異なり、視野範囲が狭く。局所的な画像となり、画像のスケールを誤って解釈してしまう可能性があった。また、このような本来不必要な条件の時にレーザを出力すると、レーザの寿命が短くなるといった問題もある。
【0006】
また、光走査プローブヘ供給するレーザ光、電気信号、エアーは各々別体のコネクタで構成されると、着脱作業が煩雑となる不具合があった。
【0007】
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、必要時のみ確実にレーザを出力することのできる光イメージング装置を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明の光イメージング装置は、
光源と、
前記光源から出射された光束を対象物に対し走査する少なくとも1つ以上のスキャニング手段を有するブローブと、
前記スキャニング手段を駆動するための駆動波形を発生する波形信号発生手段と、
前記光源からの光を対象物に照射し、前記対象物からの戻り光を受光する光学系と、
前記光学系からの光を電気信号に変換して画像化する画像生成手段と、
前記スキャニング手段の駆動を許可する走査許可信号を発生する走査許可発生手段と、
前記スキャニング手段の駆動状態を示す走査状態信号を検出する走査状態検出手段と、
前記走査許可信号と前記走査状態信号とが全て有効である場合に限り光源出力制御信号を発生して前記光源を制御する光源出力制御手段と
を有する。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照しながら本発明の実施の形態について述べる。
【0010】
図1ないし図14は本発明の一実施の形態に係わり、図1は光イメージング装置の構成を示す構成図、図2は図1のプローブ先端部の構成を示す図、図3は図2の2次元スキャニングミラーの構成を示す第1の図、図4は図2の2次元スキャニングミラーの構成を示す第2の図、図5は図2の2次元スキャニングミラーの走査状態を検出する第1の変形例の構成を示す図、図6は図2の2次元スキャニングミラーの走査状態を検出する第2の変形例の構成を示す図、図7は図2の2次元スキャニングミラーの走査状態を検出する第3の変形例の構成を示す図、図8は図1の制御回路の入出力信号の関係を示す第1の図、図9は図1の制御回路の入出力信号の関係を示す第2の図、図10は図1の制御回路の入出力信号の変化の流れを示す第1のフローチャート、図11は図1の制御回路の入出力信号の変化の流れを示す第2のフローチャート、図12は図1のコネクタの構成を示す図、図13は図1の光イメージング装置の変形例の構成を示す構成図、図14は図13の制御回路の入出力信号の変化の流れを示すフローチャートである。
【0011】
図1に示すように、本実施の形態の光イメージング装置1は、2次元的に光走査を行い生体組織にレーザ光を照射する光走査プローブ2と、光走査プローブ2がコネクタ6を介して着脱自在に接続され光走査プローブ2にレーザ光を照射し共焦点光学像を検出する共焦点観察装置3と、共焦点観察装置3を制御し共焦点画像をモニタ4に表示するパーソナルコンピュータ5とから構成される。
【0012】
パーソナルコンピュータ5は、OS及び画像処理ソフトウエア等を格納しているHD51と、共焦点観察装置3及びモニタ4と制御信号及び画像信号を送受するI/O部52と、共焦点観察装置3が検出した共焦点光学像の検出信号をデジタル信号に変換するA/D部53と、これら各部を制御するCPU54とから構成される。
【0013】
共焦点観察装置3は、光走査プローブ2にレーザ光を供給するレーザ光源31と、該レーザ光源31を駆動するレーザドライバ32と、レーザ光源31からのレーザ光を伝送するシングルモードファイバ33及び光を双方向に分岐する4端子カプラ34と、からなる光伝送部35と、光走査プローブ2のプローブ先端部2a内に設けられたレーザ光を2次元走査する後述する2次元スキャニングミラーを駆動する駆動ドライバ36と、光走査プローブ2のコネクタ6への接続状態を検知する接続検知部37と、パーソナルコンピュータ5からの制御信号により駆動ドライバ36等の駆動条件を設定する駆動条件設定回路38と、駆動条件設定回路38が駆動条件に基づき駆動ドライバ36の駆動波形データを読み出すためのデータを格納しているテーブルメモリ39と、レーザドライバ32を制御する制御回路40と、光走査プローブ2からの戻り光を検出しA/D部53に出力するする光検出器41とを備えて構成される。
【0014】
なお、駆動条件設定回路38、テーブルメモリ39及び制御回路40はFPGA42により構成することができる。ここで、FPGAの代わりにASICや、他の一般的なICの組合せ等、駆動条件設定回路38、テーブルメモリ39及び制御回路40を実現できる構成であれば何でも構わない。
【0015】
制御回路40は、パーソナルコンピュータ5からの光源出力許可信号LE、駆動条件設定回路38からの駆動波形出力許可信号OE、プローブ先端部2aからの2次元スキャニングミラーの走査状態を示す走査状態信号SS、接続検知部37が検知した接続検知信号CCがいずれも”0”(有効)になったときに限り、光源出力制御信号LCがアクティブとなり、レーザドライバ32の出力を許可するようにNOR回路を構成している。
【0016】
なお、光源出力許可信号LE、駆動波形出力許可信号OE、走査状態信号SS、接続検知信号CCがいずれも”0”のとき有効としているが、”1”のときに有効となるデジタル回路としても構わない。
【0017】
レーザドライバ32は、光源出力制御信号LCの状態に応じて、例えば図示しないリレー回路等により”1”ならばレーザをONに、”0”ならばOFFになるように電気的に制御する。光源出力制御信号LCが”1”のときレーザONとしているが、”0”でレーザONなるように構成しても構わない。
【0018】
駆動波形出力許可信号OEは、共焦点観察装置3の駆動条件設定回路38の各種パラメータおよび波形データの設定が完了したら”0”(有効)となるようになっている。
【0019】
光源出力許可信号LEは、レーザドライバ32が駆動波形を出力開始し、その振幅が最大になった直後に”0”(有効)となるように、画像処理ソフトウエアで制御される。
【0020】
プローブ先端部2a内には、図2に示すように、固定ミラー20、2次元スキャニングミラー21及び対物レンズ22が設けられており、シングルモードファイバ33を伝送し固定ミラー20、2次元スキャニングミラー21で反射した光を、2次元スキャニングミラー21において図3に示す2軸方向のビンジ23によって2次元スキャンするようになっている。
【0021】
走査状態信号SSは、図4に示すように、2次元スキャニングミラー21のミラー面29の裏面側から別体の光源(LEDあるいは面発光レーザ)24より光を照射し、2次元スキャニングミラー21の裏面からの反射光を2分割フォトディテクタ(2分割のアレイ状PD)25により検出する。
【0022】
このとき、2次元スキャニングミラー21が所定角度触れたときだけ2分割フォトディテクタ25に光があたるようになっており、図4における2分割フォトディテクタ25の左端及び右端の位置を検出することでスキャン幅を算出することができる。この光を2分割フォトディテクタ25で受光し、2分割フォトディテクタ25が出力する電気信号を、図示しない電気回路で検出する。この2分割フォトディテクタ25で検出された光は、周期的に前記別の光源を通過するため、この2分割フォトディテクタ25が出力する電気信号には、2次元スキャニングミラー21のスキャン周波数成分が含まれ、このスキャン周波数成分をフーリエ変換等で検出することができる。以上のスキャン幅及びスキャン周波数を、図示しない 比較器等で各々所定値と比較し、所定値以下の場合は”0”、所定値を超える場合は”1”を走査状態信号SSをとして出力する。
【0023】
なお、光源(LEDあるいは面発光レーザ)24を設けることなく、走査用の光源(レーザ光源31)からのレーザ光が2分割フォトディテクタ25で検出できるように、2次元スキャニングミラー21に導光用のホール〔穴)を設けて走査状態を検出するようにしても良い。
【0024】
2分割フォトディテクタ25の代わりに、図5及び図6に示すように、ヒンジ23に歪みゲージ26を設け、その歪みを検出し、歪み量をスキャン幅、歪み量の周期的変化をスキャン周波数として検出することで走査状態を検出するようにしても良い。
【0025】
あるいは、図7に示すように、2次元スキャニングミラー21の駆動による傾きにより、2次元スキャニングミラー21裏面とGND間の静電容量が、距離が離れると小さくなり、近づくと大きくなることを利用し、この変化する静電容量を検出し、振幅をスキャン幅、周波数をスキャン周波数として検出することで走査状態を検出するようにしても良い。
【0026】
接続検知信号CCは、光走査プローブ2のコネクタ5の1つのピンを抵抗を介してGNDに落としてあり、光走査プローブ2が共焦点観察装置3と接続されることにより、共焦点観察装置3内のスイッチング用トランジスタでスイッチングし、接続されていれば”0”(有効)、未接続あるいは接続外れの場合は”1”(無効)となる。
【0027】
図1ではスイッチング用のトランジスタで構成されているが、これに限らずスイッチングデバイスであれば何でも構わない。
【0028】
例えば、何らかの原因でプローブ先端部2aのスキャナの駆動が停止した場合の、光源出力許可信号LE、駆動波形出力許可信号OE、走査状態信号SS、接続検知信号CC各々対する光源出力制御信号LCのタイミングチャートは図8のようになる。このように、スキャナの走査状態を検出し、停止していることが分かった場合、その後システムを停止させ、別のプローブを接続して再度駆動開始の処理を行う。
【0029】
また、例えば、コネクタ6が予め接続されている場合で、途中で何らかの原因によりコネクタ6が外れ、再びコネクタ6を接続して、その後駆動を停止する時の、光源出力許可信号LE、駆動波形出力許可信号OE、走査状態信号SS、接続検知信号CC各々対する光源出力制御信号LCのタイミングチャートは図9のようになる。
【0030】
光源出力許可信号LE、駆動波形出力許可信号OE、走査状態信号SS、接続検知信号CCの各信号の変化の流れは図10のようになり、光源出力許可信号LE、駆動波形出力許可信号OE、走査状態信号SS、接続検知信号CCの各信号の変化に対する光源出力制御信号LCの変化の流れは図11のようになる。
【0031】
図11のフローチャートの処理では、図10の処理における光源出力許可信号LE、駆動波形出力許可信号OE、走査状態信号SS、接続検知信号CC各々の状態変化を常に監視、それに対応して、レーザのON/OFFのための光源出力制御信号LCを出力する。
【0032】
なお、光走査プローブ2と共焦点観察装置3とを接続するコネクタ6は、図12のように駆動波形および接続検知信号を伝送する電気コネクタ部71と、レーザ光を伝送する光コネクタ部72と、エアーコンプレッサ61(図1参照)からのエアー(あるいは流体でも良い)を供給するエアー送気口73が−体となっている。
【0033】
光コネクタ部72の反対側は光ファイバになっており、コネクタ6と光ファイバが結合する部分で光ファイバが折れないように樹脂や接着剤等で光コネクタ部72がコネクタ6に確実に固定されている。
【0034】
エアー送気口73は、接続することにより図示しないバルブが開き、プロープヘ供給可能となっている。コネクタ6の接続部外周には、図示しないOリングが設けられ、接続することにより水密構造をなす。
【0035】
なお、図12のコネクタ6の配置例はあくまで一例であり、電気コネクタ部71、光コネクタ部72、エアー送気口73の配置がこれと異なっても良い。
【0036】
図1ではエアー供給用のエアーコンプレッサ61が共焦点観察装置3と独立し、共焦点観察装置3を介してコネクタ6と着脱可能となっているが、共焦点観察装置3と一体となっていても良い。また、共焦点観察装置3およびあるいはソフトウェアによりエアーコンプレッサ61を制御しても良い。
【0037】
なお、図13に示すように、レーザ光源31の出射光軸上にシャッタ101を設け、レーザドライバ32が光源出力制御信号LCによりレーザ光源31の発光制御と共に該シャッタ101の開閉制御を行うようにしてもよい。
【0038】
なお、シャッタ101は、機械的に開閉するメカシャッタでも良い。また、シャッタ101が回転可能な偏光板であり、光源出力制御信号LCの状態に応じて回転して光を透過あるいは遮光するようにしても良い。
【0039】
またシャッタ101は、光源出力制御信号LCの状態に応じて電圧を印加し、光を回折させることで遮光したり、電圧印加を止めて光を透過させるAOM(音響光学素子)で構成しても良い。
【0040】
図13ではシャッタ101がレーザ光源31とシングルモードファイバ33(4端子カプラ34)の間に設けられているが、4端子カプラ34とコネクタ6の間に設けても良い。コネクタ6と一体化し、コネクタ6を差し込んだときだけシャッタ101が押しよけられ、コネクタ6を外したときにバネ等でシャッタ101が戻って遮光されるような構成にしても良い。
【0041】
また、図13に示す構成では、光源出力許可信号LE、駆動波形出力許可信号OE、走査状態信号SS、接続検知信号CCの各信号の変化に対する光源出力制御信号LCの変化の流れは図14のようになる。
【0042】
[付記]
(付記項1)前記走査状態検出手段は、
前記スキャニング手段の走査周波数を検出する走査周波数検出手段と、
前記スキャニング手段の走査幅を検出する走査幅検出手段と
を備え、
前記走査周波数及び前記走査幅が各々所定値以下の場合、前記走査状態信号を無効にする
ことを特徴とする請求項1に記載の光イメージング装置。
【0043】
(付記項2) 前記走査許可信号は、
前記波形信号発生手段が発生する、前記駆動波形の出力を許可する駆動波形出力許可信号と、
前記光源の出力を制御する光源出力許可制御手段から発生する光源出力許可信号と
からなり、
前記駆動波形出力許可信号と前記光源出力許可信号とが全て有効である場合に有効となる
ことを特徴とする請求項1に記載の光イメージング装置。
【0044】
(付記項3) 前記プローブは共焦点光学系を有する
ことを特徴とする請求項1に記載の光イメージング装置。
【0045】
本発明は、上述した実施の形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を変えない範囲において、種々の変更、改変等が可能である。
【0046】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、必要時のみ確実にレーザを出力することができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係る光イメージング装置の構成を示す構成図
【図2】図1のプローブ先端部の構成を示す図
【図3】図2の2次元スキャニングミラーの構成を示す第1の図
【図4】図2の2次元スキャニングミラーの構成を示す第2の図
【図5】図2の2次元スキャニングミラーの走査状態を検出する第1の変形例の構成を示す図
【図6】図2の2次元スキャニングミラーの走査状態を検出する第2の変形例の構成を示す図
【図7】図2の2次元スキャニングミラーの走査状態を検出する第3の変形例の構成を示す図
【図8】図1の制御回路の入出力信号の関係を示す第1の図
【図9】図1の制御回路の入出力信号の関係を示す第2の図
【図10】図1の制御回路の入出力信号の変化の流れを示す第1のフローチャート
【図11】図1の制御回路の入出力信号の変化の流れを示す第2のフローチャート
【図12】図1のコネクタの構成を示す図
【図13】図1の光イメージング装置の変形例の構成を示す構成図
【図14】図13の制御回路の入出力信号の変化の流れを示すフローチャート
【符号の説明】
1…光イメージング装置
2…光走査プローブ
3…共焦点観察装置
4…モニタ
5…パーソナルコンピュータ
6…コネクタ
31…レーザ光源
32…レーザドライバ
33…シングルモードファイバ
34…4端子カプラ
35…光伝送部
36…駆動ドライバ
37…接続検知部
38…駆動条件設定回路
39…テーブルメモリ
40…制御回路

Claims (1)

  1. 光源と、
    前記光源から出射された光束を対象物に対し走査する少なくとも1つ以上のスキャニング手段を有するブローブと、
    前記スキャニング手段を駆動するための駆動波形を発生する波形信号発生手段と、
    前記光源からの光を対象物に照射し、前記対象物からの戻り光を受光する光学系と、
    前記光学系からの光を電気信号に変換して画像化する画像生成手段と、
    前記スキャニング手段の駆動を許可する走査許可信号を発生する走査許可発生手段と、
    前記スキャニング手段の駆動状態を示す走査状態信号を検出する走査状態検出手段と、
    前記走査許可信号と前記走査状態信号とが全て有効である場合に限り光源出力制御信号を発生して前記光源を制御する光源出力制御手段と
    を有することを特徴とする光イメージング装置。
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