JP2004350323A - 表示装置 - Google Patents
表示装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2004350323A JP2004350323A JP2004231797A JP2004231797A JP2004350323A JP 2004350323 A JP2004350323 A JP 2004350323A JP 2004231797 A JP2004231797 A JP 2004231797A JP 2004231797 A JP2004231797 A JP 2004231797A JP 2004350323 A JP2004350323 A JP 2004350323A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- video
- output
- video signal
- digital broadcast
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Television Systems (AREA)
Abstract
ディジタル放送受信装置において、複数の異なる走査方式が多重された信号を受信した際に選択した番組の映像信号の走査方式を判別して適切な映像信号処理手段すなわちビデオエンコーダによって映像信号を処理し、出力する。
【解決手段】
受信した信号を選局し復調する復調手段と、前記復調手段の出力多重化信号から符号化された音声、映像及び各種データを分離する多重分離手段と、前記多重分離手段から出力される符号化された映像信号および音声信号を復号する復号手段を有するとともに、
前記復号手段の出力が接続された対応する走査方式が異なる複数の映像信理手段と、前記複数の映像処理手段の出力を選択する出力選択手段と、前記出力選択手段を制御する制御手段を設け、選択した映像信号の走査方式に基づいて前記出力選択手段を切り替える構成とすることによって選択した番組の映像信号の走査方式を判別し、適切な処理を行うことができる。
【選択図】 図1
Description
一方、従来のアナログ放送受信機では、複数の放送方式のアナログ放送に対応したテレビジョン受信機がある。従来のアナログ放送では、各種情報を多重することはできないので、走査方式の判別は受信した映像信号自体を解析して行っている。
これに対し、ディジタル放送の特徴として、複数の、音声、映像、データなどの情報を1つのストリームに多重して伝送できることがある。これにより、多重されたデータを利用して様々な機能を実現し提供することが出来る。
本発明の目的は、ディジタル信号として多重された各種情報を利用して映像信号走査方式の識別や切替えを行うディジタル放送受信装置を提供することである。
前記復号手段の出力が接続された対応する走査方式が異なる複数の映像信理手段と、前記複数の映像処理手段の出力を選択する出力選択手段と、前記出力選択手段を制御する制御手段を設け、選択した映像信号の走査方式に基づいて前記出力選択手段を切り替えることによって達成される。
アンテナ1が受信した信号は選局・復調手段2によって選局され復調される。選局・復調手段2で復調された信号は、誤り訂正手段3によって信号に付加されている誤り訂正符号に基づいて誤り訂正が行われる。次に、多重分離手段5によって視聴する番組の信号が分離されて出力される。
多重分離手段5によって分離された符号化音声データ及び符号化映像データはMPEGデコーダ11に印加される。MPEGデコーダ11は符号化されたデータを復号して符号化される前のディジタル信号を再生する。MPEGデコーダ11のディジタル映像信号出力は文字情報を付加するOSD手段12を経由して、ディジタル映像信号をアナログ映像信号に変換するビデオエンコーダ141、142、143に印加される。MPEGデコーダ11のディジタル音声信号出力はD/Aコンバータ13に印加され、アナログ音声信号に変換される。ビデオエンコーダ141、142、143の出力は制御CPU6によって制御される選択手段27に印加され選択された映像信号を出力する。これによって送信側から送られたアナログ映像信号とアナログ音声信号が再生され、映像信号出力端子15と音声信号出力端子16に出力される。
上記において放送方式が異なる映像信号を処理する場合の動作を説明する。図1において多重分離手段5が処理する多重化された信号の例を図2に示す。図2(A)は多重された信号の1単位の構造でありトランスポートストリームパケット(以下TSパケットと略記する)と呼ばれるものである。TSパケットはデータを格納するペイロードと、格納されているデータがどのようなデータであるか等を示すヘッダと、誤り訂正を行う為の誤り訂正検査ビットの部分から構成されている。デジタル放送においては図2(B)に示すように1つのストリームに異なる複数の走査方式の映像信号を多重することが可能である。
このような信号から視聴者が希望する番組を選択した場合、多重分離手段5は例えば選択された番組を構成する符号化音声データと符号化映像データだけを分離して出力する。出力された符号化映像データと符号化音声データはMPEGデコーダ11に印加される。符号化映像データには走査方式を示すデータが含まれており、MPEGデコーダ11は前記走査方式を示すデータを検出して制御CPU6に伝達する。制御CPU6はMPEGデコーダ11から伝達された情報に基づいてビデオエンコーダ141、142、143の制御を行うとともに選択手段27の制御を行う。これによりビデオエンコーダ141、142、143のうち選択された映像信号に対応するビデオエンコーダだけを動作させられとともに選択手段27からエンコードしたアナログ映像信号を出力する。
以上で説明したように、本発明によればMPEGデコーダ11で検出した走査方式の情報に基づいてビデオエンコーダ141、142、143と選択手段27の制御を行うので正しい走査方式で信号を処理して出力することができるとともに、必要のないビデオエンコーダの機能の一部を停止させあるいは電源を遮断して動作を停止させられるので、不要な電力消費をなくすことができるとともに妨害信号等の発生を低減することができる。
本発明の第2の実施例を図3を用いて説明する。図3において14はビデオエンコーダである。図3の実施例が図1の実施例と異なるのはビデオエンコーダ14でNTSC信号と525P信号とHDTV信号のいずれをも処理する構成とした点である。制御CPU6はMPEGデコーダ11から伝達された情報に基いて前述の3つの処理手段のうちMPEGデコーダ11が検出した走査方式に対応するようビデオエンコーダ14の動作を制御する。より具体的には、例えば映像帯域を制限する為のビデオフィルタのパラメータ等の制御を行う。これによりビデオエンコーダ14に入力された信号は正しくエンコードされアナログ映像信号として出力端子15から出力される。
以上で説明したように、本発明によればMPEGデコーダ11で検出した走査方式の情報に基づいてビデオエンコーダ14の走査方式に関する制御を行うので正しい走査方式で信号を処理して出力することができる。
尚、前記図1と図3の実施例においては符号化映像データに含まれる走査方式のデータをMPEGデコーダ11で検出する例を示したが、例えば図4に示すようにペイロードに各映像信号の走査方式を示すデータが記述されたTSパケットがある場合は多重分離手段によって前記走査方式が記述されたTSパケットを分離し、制御CPU6に伝達して選択手段27やビデオエンコーダの制御を行ってもよい。この場合でも走査方式をMPEGデコーダ11で検出した場合と同様の効果を得ることが出来るのは明らかである。
図5に本発明の第3の実施例を示す。図5の実施例が図1の実施例と異なるのは例えば赤外線信号を送出する信号送出手段24を設けた点である。前記信号送出手段24はMPEGデコーダ11で検出された映像信号の走査方式を示す赤外線信号を送出する。これにより例えば映像信号出力端子15に接続された、複数の走査方式に対応するとともに前記赤外信号を受信する手段を備えたテレビジョン受像機25に対して、MPEGデコーダ11で検出した映像信号の走査方式を伝達できる。これにより、視聴者がテレビジョン受像機25の走査方式の切替え措置を行わなくてもテレビジョン受像機25の映像信号走査方式を映像信号出力端子15から出力される映像信号の走査方式にあわせて切り換えることが出来る。
尚、図5においては信号送出手段24としては赤外線信号を送出する光信号送出手段を用いる例を示したが、赤外線信号ではなく電波信号を送出する電波信号送出手段を用い、テレビジョン受像機として前記電波信号の受信手段を備えたものを映像信号出力端子15に接続しても同様な効果を得ることが出来る。
図6に本発明の第4の実施例を示す。図6の実施例が図5の実施例と異なるのは、映像信号の走査方式を示す情報を赤外線などの無線信号ではなく電気信号送出手段26を用いて有線で電気信号として伝達する構成とした点である。図6の構成を用いても図5の実施例の場合と同様な効果を得ることが出来るのは明らかである。
図7に本発明の第5の実施例を示す。図7の実施例が図1の実施例と異なるのは本発明のディジタル放送受信装置を表示装置と同じ筐体に収めたいわゆるディジタル放送受信装置内蔵テレビジョンとして構成した点である。図7において28は表示信号処理手段、29は音声信号処理手段、30はCRTや液晶パネルあるいはプラズマディスプレイパネル等の表示手段、31はスピーカー等の音声出力手段である。図7において、表示処理手段28と表示手段30は例えばNTSC信号と525P信号とDTV信号のいずれをも表示することができるよう構成されている。図7においては、制御CPU6は選択された映像信号の走査方式を検出してビデオエンコーダ141、142、143を制御し、また選択手段27を切り替えるとともに表示処理手段28を制御し検出された走査方式で映像信号を処理するよう動作させる。これにより、ディジタル放送受信装置内蔵テレビジョンとして構成した装置において選択した番組の映像信号を正しく処理して表示手段30に表示することができる。
図8に本発明の第6の実施例を示す。図1においてはビデオエンコーダ141、142、143の出力を選択手段27で選択して出力する構成としていたが、図8においては選択手段27は使わずにビデオエンコーダ141、142、143の出力をそれぞれ出力端子151、152、153から出力する構成とした点である。図8の構成を用いても図1の実施例と同様の効果を得ることが出来る。
以上の説明において、アンテナ1は人工衛星から送信された電波を受信する場合について説明したが、地上に設置されたアンテナから送信された電波を受信するアンテナを用いても本発明の構成を同様に適用できるのは言うまでもない。また、以上の説明においてはNTSC信号と525P信号とHDTV信号の3通りの走査方式に対応したディジタル放送受信装置の例について説明したが、他の走査方式の映像信号についてもMPEGエンコーダ及びビデオエンコーダを映像信号の走査方式に対応するよう構成することで同様な効果が得られるのはいうまでもない。
Claims (11)
- ディジタル変換された音声信号および各種情報と複数の走査方式の映像信号が同一規格の多重方式に基づいて1つのストリームに多重され伝送された信号を受信して、前記音声、映像及び各種情報のうち少なくとも1つを分離、再生するディジタル放送の受信装置であって、
受信した信号を選局し復調する復調手段と、前記復調手段の出力多重化信号から符号化された音声、映像及び各種データを分離する多重分離手段と、前記多重分離手段から出力される符号化された映像信号および音声信号を復号する復号手段を有するとともに、
前記復号手段の出力が接続された対応する走査方式が異なる複数の映像信号処理手段と、前記複数の映像信号処理手段の出力を選択する出力選択手段と、前記出力選択手段を制御する制御手段を設け、選択した映像信号の走査方式に基づいて前記出力選択手段を切り替えることを特徴とするディジタル放送受信装置。 - ディジタル変換された音声信号および各種情報と少なくとも2つ以上の走査方式の映像信号が同一規格の多重方式に基づいて1つのストリームに多重され伝送された信号を受信して、前記音声、映像及び各種情報のうち少なくとも1つを分離、再生するディジタル放送の受信装置であって、
受信した信号を選局し復調する復調手段と、前記復調手段の出力多重化信号から符号化された音声、映像及び各種データを分離する多重分離手段と、前記多重分離手段から出力される符号化された映像信号および音声信号を復号する復号手段を有するとともに、
前記復号手段の出力が接続され少なくとも2つ以上の走査方式の映像信号を処理する映像信号処理手段と、選択した映像信号の走査方式に基づいて前記映像信号処理手段の動作を制御する制御手段を設けたことを特徴とするディジタル放送受信装置。 - 請求項1または2において、映像信号の走査方式の判別を前記復号手段によって行うディジタル放送受信装置。
- 請求項1または2において、映像信号の走査方式の判別を前記多重分離手段で分離した情報に基づいて前記制御手段で行うディジタル放送受信装置。
- 請求項1または2において複数の走査方式の映像信号を1つの出力端から出力するディジタル放送受信装置。
- 請求項1または2において複数の走査方式の映像信号を互いに異なる出力端から出力するディジタル放送受信装置。
- 請求項1または2において、走査方式の判別結果を光信号によって出力する光信号出力手段を設けたディジタル放送受信装置。
- 請求項1または2において、走査方式の判別結果を電気信号によって出力する電気信号出力手段を設けたディジタル放送受信装置。
- 請求項1または2において走査方式の判別結果を電波信号によって出力する電波信号出力手段を設けたディジタル放送受信装置。
- 請求項1または2において、前記映像信号処理手段の出力を複数の走査方式に対応した表示手段に接続するとともに前記制御手段は走査方式の判別結果に基づいて前記表示手段の走査方式を切り換えるディジタル放送受信装置。
- 請求項1において、前記制御手段によって前記複数の映像信号処理手段の動作の一部または全部を停止させるよう制御可能なディジタル放送受信装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004231797A JP4093214B2 (ja) | 2004-08-09 | 2004-08-09 | ディジタル放送信号処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004231797A JP4093214B2 (ja) | 2004-08-09 | 2004-08-09 | ディジタル放送信号処理方法 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003139757A Division JP4046006B2 (ja) | 2003-05-19 | 2003-05-19 | ディジタル放送受信装置 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007185213A Division JP4687694B2 (ja) | 2007-07-17 | 2007-07-17 | 信号送受信システムおよび信号送受信出力方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004350323A true JP2004350323A (ja) | 2004-12-09 |
JP4093214B2 JP4093214B2 (ja) | 2008-06-04 |
Family
ID=33535990
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004231797A Expired - Lifetime JP4093214B2 (ja) | 2004-08-09 | 2004-08-09 | ディジタル放送信号処理方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4093214B2 (ja) |
-
2004
- 2004-08-09 JP JP2004231797A patent/JP4093214B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4093214B2 (ja) | 2008-06-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3564961B2 (ja) | ディジタル放送受信装置 | |
KR100263896B1 (ko) | 디지털/아날로그 방송 신호 처리장치 | |
KR100363159B1 (ko) | 다수채널을동시에수신하는디지털수신기와디스플레이제어방법 | |
JP2006211111A (ja) | テレビ受信機及びテレビ受信方法 | |
US7068322B2 (en) | Broadcasting receiver | |
JP3631079B2 (ja) | 放送受信装置及びディジタル放送方法 | |
KR0162369B1 (ko) | 다채널 디지탈 위성방송 수신기 및 그 제어방법 | |
JP4093214B2 (ja) | ディジタル放送信号処理方法 | |
JP4046006B2 (ja) | ディジタル放送受信装置 | |
JP4687694B2 (ja) | 信号送受信システムおよび信号送受信出力方法 | |
JP5099209B2 (ja) | ディジタル放送受信装置 | |
JP4067468B2 (ja) | ディジタル放送受信装置 | |
JP4361340B2 (ja) | デジタルテレビ受信機 | |
US6888581B2 (en) | Digital broadcast receiver and control method thereof | |
JP4715648B2 (ja) | 受信装置とこれを用いた電子機器 | |
JP2007013820A (ja) | チューナモジュール | |
KR100853677B1 (ko) | 디지털 방송 수신기의 지상파 수신 장치 및 방법 | |
JP2005109593A (ja) | テレビ放送受信器 | |
JP2006339798A (ja) | リモコン装置を備えた電子機器 | |
JP2008022085A (ja) | 地上ディジタル放送受信装置 | |
KR19990081000A (ko) | 위성방송 수신기의 방송 모드 제어 방법 | |
KR20000011048U (ko) | 디지털 티브이의 외부 방송 신호 처리 장치 | |
JP2009272881A (ja) | デジタル放送受信装置 | |
KR20050047593A (ko) | 디지털 방송 수신기의 부채널 방송 신호 처리 방법 | |
KR20050047597A (ko) | 디지털 방송 수신기의 부채널 방송 신호 처리 방법 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040831 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040831 |
|
RD01 | Notification of change of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421 Effective date: 20060421 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070515 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070717 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A132 Effective date: 20070807 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20071004 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20071106 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080104 |
|
A911 | Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20080122 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20080212 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20080225 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110314 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110314 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110314 Year of fee payment: 3 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110314 Year of fee payment: 3 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110314 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120314 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130314 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130314 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140314 Year of fee payment: 6 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |