JP2004350279A - 再構成可能なアド/ドロップモジュール - Google Patents
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Abstract
【課題】従来のモジュールに比べて低コストで簡単な構成を有するアド/ドロップモジュールを提供する。
【解決手段】第1ポートから第2ポートへ、第2ポートから第3ポートへ光信号を出力するサーキュレータ220と、サーキュレータ220の第2ポートと連結された光多重化/逆多重化器230と、多数のアド/ドロップ部240…250とを備え、各アド/ドロップ部は、第2ポートから第3ポートへ、第1ポートから第2ポートへチャネルを出力するサーキュレータ241と、第1ポートが第2サーキュレータの第3ポートと連結され、第3ポートが第2サーキュレータの第1ポートと連結され、チャネルをパスするために第1ポートと第3ポートが、チャネルをドロップするために第1ポートと第4ポートが、チャネルをアドするために第2ポートと第3ポートがスイッチ連結される光スイッチ242と、からなることを特徴とする。
【選択図】 図2
【解決手段】第1ポートから第2ポートへ、第2ポートから第3ポートへ光信号を出力するサーキュレータ220と、サーキュレータ220の第2ポートと連結された光多重化/逆多重化器230と、多数のアド/ドロップ部240…250とを備え、各アド/ドロップ部は、第2ポートから第3ポートへ、第1ポートから第2ポートへチャネルを出力するサーキュレータ241と、第1ポートが第2サーキュレータの第3ポートと連結され、第3ポートが第2サーキュレータの第1ポートと連結され、チャネルをパスするために第1ポートと第3ポートが、チャネルをドロップするために第1ポートと第4ポートが、チャネルをアドするために第2ポートと第3ポートがスイッチ連結される光スイッチ242と、からなることを特徴とする。
【選択図】 図2
Description
本発明は、波長分割多重(wavelength division multiplexing:WDM)光伝送システムに関し、特に、光伝送システム内において進行する多重化された光信号のためのチャネルアド/ドロップモジュール(channel add/drop module)に関する。
従来のメトロ(metro)WDM光伝送システムは、各ノード(node)で光信号のアド/ドロップができる形態に発展している。既存の光ファイバインフラ(infra)のコスト効率(cost-effective)を高める両方向光伝送システムにも多くの関心は集中されている。特に、シングル光ファイバ両方向リングネットワーク(single-fiber bidirectional ring network)に関する研究が活発に進行されている。このような光伝送システムの構造において、アド/ドロップモジュールが最も核心的な役割をする。多様なネットワークの構造において多様なアド/ドロップモジュールが開発された。そのうち、1つの光多重化/逆多重化器(optical multiplexer/demultiplexer)を利用した反射形態の再構成可能なアド/ドロップモジュールは、通常サーキュレータ(circulator:CIR)、光スイッチ(optical switch:SW)、光ファイバ格子(fiber Bragg grating:FBG)から構成される。
以下、従来技術におけるサーキュレータは、それぞれ多数のポートを有するので、サーキュレータを参照番号“###”によって表示し、m番目のポートを参照番号“m”によって表示する。したがって、###サーキュレータのm番目のポートは参照番号“###m”によって表示される。
図1は、従来技術による再構成可能なアド/ドロップモジュールの構成を示す図である。アド/ドロップモジュール100は、第1サーキュレータ120(CIR1)、光多重化/逆多重化器130、第1ないし第nアド/ドロップ部140、150を備えている。
第1サーキュレータ120は、第1ないし第3ポート1201〜1203を備え、第1及び第3ポート1201、1203は外部光ファイバ110に連結される。第1サーキュレータ120は、外部光ファイバ110を通じて第1ポート1201に入力された光信号を第2ポート1202に出力し、第2ポート1202に入力された光信号を第3ポート1203に出力する。第1サーキュレータ120は、波長無依存性素子であり、上位ポートに入力された光信号を隣接した下位ポートに出力するように構成される。
光多重化/逆多重化器130は、一方の端部に1つの多重化ポート(multiplexing port:MP)131及び他方の端部に第1ないし第n逆多重化ポート(demultiplexing port:DP)132、133を備える。光多重化/逆多重化器130は、多重化ポート131に入力された多重化光信号を波長別に逆多重化して第1ないし第n逆多重化ポート132、133に出力し、第1ないし第n逆多重化ポート132、133に入力された第1ないし第nチャネルλ1〜λnを多重化して多重化ポート131に出力する。光多重化/逆多重化器130の多重化ポート131は、第1サーキュレータ120の第2ポート1202と連結される。光多重化/逆多重化器130の第1ないし第n逆多重化ポート132、133は、第1ないし第nアド/ドロップ部140、150と一対一連結される。
第1ないし第nアド/ドロップ部140、150は、それぞれ1×2光スイッチ141、151(SW1〜SWn)、光ファイバ格子142、152(FBG1〜FBGn)、サーキュレータ143、153(CIR21〜CIR2n)を有する。第1ないし第nアド/ドロップ部140、150は、全て同一の構成を有するので、第1アド/ドロップ部140のみに対して説明する。
第1アド/ドロップ部140は、第1光スイッチ141(SW1)、第1光ファイバ格子142(FBG1)、第21サーキュレータ143(CIR21)を有する。
第1光スイッチ141は、一端に第1ポート1411を、他端に第2及び第3ポート1412、1413を備え、第1ポート1411は光多重化/逆多重化器130の第1逆多重化ポート132と連結され、第2ポート1412は光ファイバ格子142と連結され、第3ポート1413は第21サーキュレータ143と連結される。第1光スイッチ141の第1ポート1411は、第2及び第3ポート1412、1413のうちいずれか1つと選択的に連結される。第1光スイッチ141のバー(bar)状態で第1ポート1411と第2ポート1412が連結され、クロス(cross)状態で第1ポート1411と第3ポート1413が連結される。
光ファイバ格子142は、予め設定された波長の第1チャネルλ1を反射させる。
第21サーキュレータ143は、第1ないし第3ポート1431〜1433を備え、第2ポート1432は、光スイッチ141の第3ポート1413と連結される。第21サーキュレータ143は、第2ポート1432に入力された第1チャネルλ1を第3ポート1433に出力することによって第1チャネルλ1を除去(ドロップ)し、第1ポート1431に入力されたチャネルを第2ポート1432に出力することによって第1チャネルλ1を追加(アド)する。第21サーキュレータ143は、波長無依存性素子であり、上位ポートに入力された光信号を隣接した下位 ポートに出力するように構成される。
以下、アド/ドロップモジュール100の動作に関して、外部光ファイバ110を通じて入力され、第1ないし第nチャネルλ1〜λnからなる光信号をパス(pass)する第1過程と、前記光信号から第1チャネルλ1を除去した後、第1チャネルλ1を追加する第2過程によって説明する。
第1過程を説明すると、制御部(図示せず)は、第1ないし第n光スイッチ141、151をバー状態に制御する。第1サーキュレータ120の第1ポート1201に入力された光信号は、第2ポート1202に出力され、光多重化/逆多重化器130は、多重化ポート131に入力された光信号を波長分割逆多重化して第1ないし第nポート132、133に出力する。第1アド/ドロップ部140の第1光スイッチ141は、第1ポート1411に入力された第1チャネルλ1を第2ポート1412に出力し、第1光ファイバ格子142は入力された第1チャネルλ1を反射させる。第1光スイッチ141は、第2ポート1412に入力された第1チャネルλ1を第1ポート1411に出力する。同様の方式で、第2ないし第nアド/ドロップ部140、150は、入力された第2ないし第nチャネルλ1〜λnをパスする。光多重化/逆多重化器130は、第1ないし第n逆多重化ポート132、133に入力された第1ないし第nチャネルλ1〜λnを波長分割多重化して多重化ポート131に出力し、第1サーキュレータ120は、第2ポート1202に入力された多重化光信号を外部光ファイバ110と連結された第3ポート1203に出力する。
次に、第2過程を説明すると、制御部は、第1光スイッチ141をクロス状態に制御し、残りの光スイッチ151をバー状態に制御する。第1サーキュレータ120の第1ポート1201に入力された光信号は第2ポート1202に出力され、光多重化/逆多重化器130は、多重化ポート131に入力された光信号を波長分割逆多重化して第1ないし第nポート132、133に出力する。第1光スイッチ141は第1ポート1411に入力された第1チャネλ1を第3ポート1413に出力し、第21サーキュレータ143は第2ポート1432に入力された第1チャネルλ1を第3ポート1433に出力することによって、第1チャネルλ1を除去する。第21サーキュレータ143は第1ポート1431に入力された第1チャネルλ1を第2ポート1432に出力することによって、第1チャネルλ1を追加する。第1光スイッチ141は第3ポート1413に入力された第1チャネルλ1を第1ポート1411に出力する。残りのアド/ドロップ部150は入力された第2ないし第nチャネルλ2〜λnをパスする。光多重化/逆多重化器130は、第1ないし第n逆多重化ポート132、133に入力された第1ないし第nチャネルλ1〜λnを波長分割多重化して多重化ポート131に出力し、第1サーキュレータ120は、第2ポート1202に入力された多重化光信号を外部光ファイバ110と連結された第3ポート1203に出力する。
アド/ドロップモジュール100は全ての第1ないし第nチャネルλ1〜λnに対して第1ないし第n光スイッチ141、151のそれぞれの動作を異にすることができるので、再構成が可能であるという利点を有する。
しかしながら、従来のアド/ドロップモジュール100において、各アド/ドロップ部140、150は、該当チャネルをパスするために光ファイバ格子141、151(または、ミラーのような反射体)を備えねばならず、該当チャネルの波長に合わせて光ファイバ格子141、151の反射波長を設定する必要がある。このような高価格の光ファイバ格子141、151を要するため、アド/ドロップモジュール100の全体的製作コストが上昇し、構造が複雑であるという問題点がある。
本発明は、前述したような問題点を解決するために提案され、本発明の目的は、従来のモジュールに比べて製作コストが低廉であり、簡単な構成を有するアド/ドロップモジュールを提供することにある。
このような目的を達成するため、本発明によれば、波長分割多重光伝送システム内で多重化光信号の伝送のための光ファイバと連結され、その光信号に対するチャネルアドまたはドロップを遂行するためのアド/ドロップモジュールにおいて、第1ないし第3ポートを備え、その第1及び第3ポートは伝送用の光ファイバと連結され、第1ポートに入力された光信号を第2ポートに出力し、第2ポートに入力された光信号を第3ポートに出力する第1サーキュレータと、該第1サーキュレータの第2ポートと連結され、光信号の通路になる多重化ポート、及び、それぞれ光信号の逆多重化されたチャネルの通路になる多数の逆多重化ポートを備える光多重化/逆多重化器と、多数のアド/ドロップ部と、を備え、各アド/ドロップ部は、第1ないし第3ポートを備え、その第2ポートは該当する逆多重化ポートと連結され、第2ポートに入力されたチャネルは第3ポートに出力し、第1ポートに入力されたチャネルは第2ポートに出力する第2サーキュレータと、第1ないし第4ポートを備え、その第1ポートは第2サーキュレータの第3ポートと連結され、第3ポートは第2サーキュレータの第1ポートと連結され、パスされるチャネルの通路のために第1ポートは第3ポートと可変的に連結され、ドロップされるチャネルの通路のために第1ポートは第4ポートと可変的に連結され、アドされるチャネルの通路のために第2ポートは第3ポートと可変的に連結される光スイッチと、からなることを特徴とする。
あるいは、本発明によれば、波長分割多重光伝送システムのためのアド/ドロップモジュールにおいて、多数のポートを備え、光ファイバと連結された第1サーキュレータと、該第1サーキュレータと連結された光多重化/逆多重化器と、少なくとも2つのアド/ドロップ部と、を備え、各アド/ドロップ部は、多数のポートを備え、少なくとも1つのポートが光多重化/逆多重化器の逆多重化ポートと連結された第2サーキュレータと、多数のポートを備え、そのうち2つのポートが第2サーキュレータのポートと一対一連結され、そして、該第2サーキュレータのポートと連結された2つのポートがパスされるチャネルの通路を形成するために選択的に連結され、また、他の1つのポートが第2サーキュレータのポートと連結された2つのポートのうちの一方とドロップされるチャネルの通路を形成するために選択的に連結される光スイッチと、からなることを特徴とする。
この場合の光スイッチは、さらに他の1つのポートが第2サーキュレータのポートと連結された2つのポートのうちの他方とアドされるチャネルの通路を形成するために選択的に連結されるものとすることができる。
第1サーキュレータは、第1ないし第3ポートを備え、第1及び第3ポートが光ファイバと連結され、第1ポートに入力された光信号を第2ポートに出力し、第2ポートに入力された光信号を第3ポートに出力する構成とすることが可能である。また、光多重化/逆多重化器は、第1サーキュレータの第2ポートと連結され、光信号の通路になる多重化ポートと、それぞれ光信号の逆多重化されたチャネルの通路になる多数の逆多重化ポートとを備えるものとする。このときの第2サーキュレータは、第1ないし第3ポートを備え、その第2ポートは光多重化/逆多重化器の該当逆多重化ポートと連結され、第2ポートに入力されたチャネルは第3ポートに出力し、第1ポートに入力されたチャネルは第2ポートに出力するものとする。
あるいはまた、本発明によれば、波長分割多重光伝送システムのアド/ドロップモジュールのためのアド/ドロップ部において、多数のポートを備え、少なくとも1つのポートが光多重化/逆多重化器の逆多重化ポートと連結できるサーキュレータと、多数のポートを備え、2つのポートがサーキュレータのポートと一対一連結され、そして、該サーキュレータのポートと連結された2つのポートがパスされるチャネルの通路を形成するために選択的に連結され、また、他の1つのポートがサーキュレータのポートと連結された2つのポートのうちの一方とドロップされるチャネルの通路を形成するために選択的に連結される光スイッチと、を備えることを特徴とする。
この場合の光スイッチは、さらに他の1つのポートがサーキュレータのポートと連結された2つのポートのうちの他方とアドされるチャネルの通路を形成するために選択的に連結される構成とすることができる。
サーキュレータは、第1ないし第3ポートを備え、その第2ポートが逆多重化ポートと連結され、第2ポートに入力されたチャネルは第3ポートに出力し、第1ポートに入力されたチャネルは第2ポートに出力するものとし、光スイッチの2つのポートがそれぞれそのサーキュレータの第3ポートと第1ポートとに連結される構成とすることができる。
本発明による再構成可能なアド/ドロップモジュールは、反射体を使用せずにサーキュレータ及び光スイッチを利用してアド/ドロップ部を具現することによって、従来のモジュールに比べてコスト効率(cost-effective)が高く、簡単な構造を有することができるという利点がある。
以下、本発明の好適な実施形態について添付図を参照しつつ詳細に説明する。下記の説明において、本発明の要旨のみを明確にする目的で、関連した公知機能又は構成に関する具体的な説明は省略する。
以下、本発明の好適な実施形態によるサーキュレータ及び光スイッチは、それぞれ多数のポートを備えるので、以下の説明において、サーキュレータまたは光スイッチの参照番号は“###”によって表示し、m番目のポートの参照番号は“m”によって表示する。したがって、###サーキュレータまたは光スイッチのm番目のポートは、参照番号“###m”によって表示する。
図2は、本発明の好適な実施形態による再構成可能なアド/ドロップモジュールの構成を示す図である。アド/ドロップモジュール200は、第1サーキュレータ220(CIR1)、光多重化/逆多重化器230、及び第1ないし第nアド/ドロップ部240、250を備えている。
第1サーキュレータ220は、第1ないし第3ポート2201〜2203を備え、第1及び第3ポート2201、2203は、外部光ファイバ210に連結される。第1サーキュレータ220は、外部光ファイバ210を通じて第1ポート2201に入力された光信号を第2ポート2202に出力し、第2ポート2202に入力された光信号を第3ポート2203に出力する。第1サーキュレータ220は、波長無依存性素子であり、上位ポートに入力された光信号を隣接した下位ポートに出力するように構成される。
光多重化/逆多重化器230は、一方の端部に1つの多重化ポート231(MP)を、他方の端部に第1ないし第n逆多重化ポート232、233(DP1〜DPn)を備え、多重化ポート231に入力された多重化光信号を波長別に逆多重化して第1ないし第n逆多重化ポート232、233に出力し、第1ないし第n逆多重化ポート232、233に入力された第1ないし第nチャネルλ1〜λnを多重化して多重化ポート231に出力する。光多重化/逆多重化器230の多重化ポート231は、第1サーキュレータ220の第2ポート2202と連結される。光多重化/逆多重化器230の第1ないし第n逆多重化ポート232、233は、第1ないし第nアド/ドロップ部240、250と一対一連結される。光多重化/逆多重化器230は、半導体基板上に集積される1×n導波管格子ルータ(waveguide grating router:WGR)から構成することができる。
第1ないし第nアド/ドロップ部240、250は、それぞれサーキュレータ241、251(CIR21〜CIR2n)及び2×2光スイッチ242、252(SW1〜SWn)を有する。第1ないし第nアド/ドロップ部240、250は、全て同一の構成を有するので、以下、第1アド/ドロップ部240のみに対して説明する。
第1アド/ドロップ部240は、第21サーキュレータ241及び第1光スイッチ242を含む。
第21サーキュレータ241は、第1ないし第3ポート2411〜2413を備え、第2ポート2412は光多重化/逆多重化器230の第1逆多重化ポート232と連結される。第21サーキュレータ241は、第2ポート2412に入力された第1チャネルλ1を第3ポート2413に出力し、第1ポート2411に入力された第1チャネルλ1を第2ポート2412に出力する。第21サーキュレータ241は、波長無依存性素子であり、上位ポートに入力された光信号を隣接した下位ポートに出力するように構成される。
第1光スイッチ242は、一端に第1及び第2ポート2421、2422を、他端に第3及び第4ポート2423、2424を備える。第1光スイッチ242の第1ポート2421は、第21サーキュレータ241の第3ポート2413と連結され、第1光スイッチ242の第3ポート2423は、第21サーキュレータ241の第1ポート2411と連結される。第1光スイッチ242の第1ポート2421は、パスされるチャネルの通路のために第3ポート2423と可変的に連結され、ドロップされるチャネルの通路のために第4ポート2424と可変的に連結される。そして、アドされるチャネルの通路のために第2ポート2422が第3ポート2423と可変的に連結される。第1光スイッチ242は、バー状態で第1ポート2421と第3ポート2423が相互連結され、クロス状態で第1ポート2421と第4ポート2424が相互連結され且つ第2ポート2422と第3ポート2423が相互連結される。
以下、アド/ドロップモジュール200の動作に関して、外部光ファイバ210を通じて入力され、第1ないし第nチャネルλ1〜λnからなる光信号をパスする第1過程と、前記光信号から第1チャネルλ1を除去した後、第1チャネルλ1を追加する第2過程によって説明する。
第1過程を説明すると、制御部(図示せず)は、第1ないし第n光スイッチ242、252をバー状態に制御する。第1サーキュレータ220の第1ポート2201に入力された光信号は第2ポート2202に出力され、光多重化/逆多重化器230は、多重化ポート231に入力された光信号を波長分割逆多重化して第1ないし第nポート232、233に出力する。第1アドドロップ部240の第21サーキュレータ241は、第2ポート2412に入力された第1チャネルλ1を第3ポート2413に出力し、第1光スイッチ242は、第1ポート2421に入力された第1チャネルλ1を第3ポート2423に出力する。第21サーキュレータ241は、第1ポート2411に入力された第1チャネルλ1を第2ポート2412に出力する。同様の方式で、残りのアド/ドロップ部250は、入力された第2ないし第nチャネルλ2〜λnをパスする。光多重化/逆多重化器230は、第1ないし第n逆多重化ポート232、233に入力された第1ないし第nチャネルλ1〜λnを波長分割多重化して多重化ポート231に出力し、第1サーキュレータ220は、第2ポート2202に入力された多重化された光信号を外部光ファイバ210と連結された第3ポート2203に出力する。
次に、第2過程を説明すると、制御部は、第1光スイッチ242をクロス状態に制御し、残りの光スイッチ252をバー状態に制御する。第1サーキュレータ220の第1ポート2201に入力された光信号は第2ポート2202に出力され、光多重化/逆多重化器230は、多重化ポート231に入力された光信号を波長分割逆多重化して第1ないし第nポート232、233に出力する。第1アドドロップ部240の第21サーキュレータ241は、第2ポート2412に入力された第1チャネルλ1を第3ポート2413に出力し、第1光スイッチ242は、第1ポート2421に入力された第1チャネルλ1を第4ポート2424に出力することによって、第1チャネルλ1を除去する。第1光スイッチ242は、第2ポート2422に入力された第1チャネルλ1を第3ポート2423に出力することによって、第1チャネルλ1を追加する。第21サーキュレータ241は、第1ポート2411に入力された第1チャネルλ1を第2ポート2412に出力する。残りのアド/ドロップ部250は、入力された第2ないし第nチャネルλ2〜λnをパスする。光多重化/逆多重化器230は、第1ないし第n逆多重化ポート232、233に入力された第1ないし第nチャネルλ1〜λnを波長分割多重化して多重化ポート231に出力し、第1サーキュレータ220は、第2ポート2202に入力された多重化光信号を外部光ファイバ210と連結された第3ポート2203に出力する。
以上、本発明を具体的な実施形態を参照して詳細に説明してきたが、本発明の範囲は前述の実施形態によって限られるべきではなく、本発明の範囲内で様々な変形が可能であるということは、当該技術分野における通常の知識を持つ者には明らかである
220 サーキュレータ
230 光多重化/逆多重化器(WGR)
240,250 アド/ドロップ部
241,251 サーキュレータ
242,252 光スイッチ
230 光多重化/逆多重化器(WGR)
240,250 アド/ドロップ部
241,251 サーキュレータ
242,252 光スイッチ
Claims (11)
- 波長分割多重光伝送システム内で多重化光信号の伝送のための光ファイバと連結され、前記光信号に対するチャネルアドまたはドロップを遂行するためのアド/ドロップモジュールにおいて、
第1ないし第3ポートを備え、その第1及び第3ポートは前記光ファイバと連結され、第1ポートに入力された光信号を第2ポートに出力し、第2ポートに入力された光信号を第3ポートに出力する第1サーキュレータと、
前記第1サーキュレータの第2ポートと連結され、前記光信号の通路になる多重化ポートと、それぞれ前記光信号の逆多重化されたチャネルの通路になる多数の逆多重化ポートとを備える光多重化/逆多重化器と、
多数のアド/ドロップ部と、を備え、
前記各アド/ドロップ部は、
第1ないし第3ポートを備え、その第2ポートは該当する前記逆多重化ポートと連結され、第2ポートに入力されたチャネルは第3ポートに出力し、第1ポートに入力されたチャネルは第2ポートに出力する第2サーキュレータと、
第1ないし第4ポートを備え、その第1ポートは前記第2サーキュレータの第3ポートと連結され、第3ポートは前記第2サーキュレータの第1ポートと連結され、パスされるチャネルの通路のために第1ポートは第3ポートと可変的に連結され、ドロップされるチャネルの通路のために第1ポートは第4ポートと可変的に連結され、アドされるチャネルの通路のために第2ポートは第3ポートと可変的に連結される光スイッチと、からなることを特徴とするアド/ドロップモジュール。 - 光多重化/逆多重化器は、導波管格子ルータからなる請求項1に記載のアド/ドロップモジュール。
- 波長分割多重光伝送システムのためのアド/ドロップモジュールにおいて、
多数のポートを備え、光ファイバと連結された第1サーキュレータと、
前記第1サーキュレータと連結された光多重化/逆多重化器と、
少なくとも2つのアド/ドロップ部と、を備え、
前記各アド/ドロップ部は、
多数のポートを備え、少なくとも1つのポートが前記光多重化/逆多重化器の逆多重化ポートと連結された第2サーキュレータと、
多数のポートを備え、そのうち2つのポートが前記第2サーキュレータのポートと一対一連結され、そして、該第2サーキュレータのポートと連結された2つのポートがパスされるチャネルの通路を形成するために選択的に連結され、また、他の1つのポートが前記第2サーキュレータのポートと連結された2つのポートのうちの一方とドロップされるチャネルの通路を形成するために選択的に連結される光スイッチと、からなることを特徴とするアド/ドロップモジュール。 - 光スイッチは、さらに他の1つのポートが第2サーキュレータのポートと連結された2つのポートのうちの他方とアドされるチャネルの通路を形成するために選択的に連結される請求項3に記載のアド/ドロップモジュール。
- 光多重化/逆多重化器は、導波管格子ルータからなる請求項3に記載のアド/ドロップモジュール。
- 第1サーキュレータは、第1ないし第3ポートを備え、第1及び第3ポートが光ファイバと連結され、第1ポートに入力された光信号を第2ポートに出力し、第2ポートに入力された光信号を第3ポートに出力する請求項3に記載のアド/ドロップモジュール。
- 光多重化/逆多重化器は、第1サーキュレータの第2ポートと連結され、光信号の通路になる多重化ポートと、それぞれ前記光信号の逆多重化されたチャネルの通路になる多数の逆多重化ポートとを備える請求項6に記載のアド/ドロップモジュール。
- 第2サーキュレータは、第1ないし第3ポートを備え、その第2ポートは光多重化/逆多重化器の該当逆多重化ポートと連結され、第2ポートに入力されたチャネルは第3ポートに出力し、第1ポートに入力されたチャネルは第2ポートに出力する請求項7に記載のアド/ドロップモジュール。
- 波長分割多重光伝送システムのアド/ドロップモジュールのためのアド/ドロップ部において、
多数のポートを備え、少なくとも1つのポートが光多重化/逆多重化器の逆多重化ポートと連結できるサーキュレータと、
多数のポートを備え、2つのポートが前記サーキュレータのポートと一対一連結され、そして、該サーキュレータのポートと連結された2つのポートがパスされるチャネルの通路を形成するために選択的に連結され、また、他の1つのポートが前記サーキュレータのポートと連結された2つのポートのうちの一方とドロップされるチャネルの通路を形成するために選択的に連結される光スイッチと、を備えることを特徴とするアド/ドロップ部。 - 光スイッチは、さらに他の1つのポートがサーキュレータのポートと連結された2つのポートのうちの他方とアドされるチャネルの通路を形成するために選択的に連結される請求項9に記載のアド/ドロップ部。
- サーキュレータは第1ないし第3ポートを備え、その第2ポートが逆多重化ポートと連結され、第2ポートに入力されたチャネルは第3ポートに出力し、第1ポートに入力されたチャネルは第2ポートに出力するようになっており、
光スイッチの2つのポートがそれぞれ前記サーキュレータの第3ポートと第1ポートとに連結される請求項10に記載のアド/ドロップ部。
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