JP2004350139A - 移動局管理システム及びアダプタ装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】基地局200が音声通信網を介して移動局100の管理を行う移動局管理システムであって、移動局100は、移動局100の位置に関する情報を取得するGPSアンテナ101、受信機102と、取得した位置情報を音声帯域信号に変換する移動局アダプター104と、変換された音声帯域信号を音声通信網に送出する移動局無線機106、アンテナ107とを有し、基地局200は、音声通信網を介して送信された音声帯域信号を位置情報に変換する基地局アダプター203と、変換された位置情報を表示する表示用PC201とを有する。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は移動体管理システム及びアダプタ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
基地局が音声通信網を介して移動局の管理を行うにあたって、例えばデジタル方式MCA無線システムを利用することが可能である。デジタル方式MCA無線システムでは、音声信号をデジタル信号に変換するための音声コーデックの技術が導入されている。この音声コーデックは人間の音声帯域にのみ反応する仕組みであるためデジタル信号等の機械音に対しては反応せず、音声コーデックからの出力を伝送することは極めて困難であった。
【0003】
そこで従来は、デジタル方式MCA無線システムにより移動局の位置情報などのデータを伝送する必要がある場合には、当該システムの設備構成に高額なパケット交換装置を別途に追加して音声チャンネルとは別にデジタル信号を伝送するためのパケットチャンネルを設けていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記のように従来のデータ伝送方式では、既存のシステム構成に加えてデジタル信号を伝送するための高額なパケット交換装置を別途用意する必要があり、多額な設備投資が必要であるという課題があった。
【0005】
さらに、基地局及び移動局の無線機は従来の音声通信専用の端末からデータ伝送が可能な型に買い換える必要があるなど、導入時におけるユーザの負担も大きいという問題もあった。
【0006】
本発明はこのような課題に着目してなされたものであり、その目的とするところは、既存のシステム構成に何ら改造を加えることなしに、移動局に関する情報を安価に伝送することができる移動体管理システム及びアダプタ装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために、第1の発明は、基地局が音声通信網を介して移動局の管理を行う移動局管理システムであって、前記移動局は、当該移動局に関する情報を取得する情報取得部と、前記情報取得部において取得した情報を音声帯域信号に変換する音声合成部と、前記音声合成部において変換された音声帯域信号を音声通信網に送出する音声送出部とを有し、前記基地局は、前記音声通信網を介して送信された前記音声帯域信号を前記移動局に関する情報に変換する音声認識部と、前記音声認識部において変換された情報を所定の形態で出力する出力部とを有する。
【0008】
また、第2の発明は、第1の発明に係る移動局管理システムにおいて、前記移動局は、前記情報取得部で取得した前記移動局に関する情報を記憶する記憶部と、前記基地局からの伝送指示を受信したことを認識する音声認識部と、前記音声認識部にて前記基地局からの伝送指示を受信したことを認識したときに、前記記憶部に記憶された情報を読み出して前記音声合成部に前記音声帯域信号への変換を行わせる制御部とをさらに有する。
【0009】
また、第3の発明は、第1または第2の発明に係る移動局管理システムにおいて、前記移動局に関する情報は、前記移動局の位置情報である。
【0010】
また、第4の発明は、基地局が音声通信網を介して移動局の管理を行う移動局管理システムにおいて用いられる移動局用のアダプタ装置であって、取得した移動局に関する情報を記憶する記憶部と、前記記憶部から読み出された情報を音声帯域信号に変換する音声合成部と、前記記憶部及び前記音声合成部の動作を制御する制御部とを具備する。
【0011】
また、第5の発明は、前記基地局からの伝送指示を受信したかどうかを識別する音声認識部をさらに有し、前記音声認識部にて前記基地局からの伝送指示を受信したことが識別された場合に、前記制御部は、前記記憶部に記憶された情報を読み出して前記音声合成部に音声帯域信号への変換を行わせる。
【0012】
また、第6の発明は、基地局が音声通信網を介して移動局の管理を行う移動局管理システムにおいて用いられる基地局用のアダプタ装置であって、前記音声通信網を介して前記移動局から送られた音声帯域信号を前記移動局に関する情報に変換する音声認識部と、前記音声認識部の動作を制御する制御部とを具備する。
【0013】
また、第7の発明は、第6の発明に係るアダプタ装置において、前記移動局からの音声帯域信号の送信に先立って、前記基地局に関する情報に対する伝送指示を音声帯域信号に変換して前記音声通信網を介して前記移動局に送信するための音声合成部をさらに有する。
【0014】
また、第8の発明は、第4から7の発明のうちのいずれか1つに係るアダプタ装置において、前記移動局に関する情報は、前記移動局の位置情報である。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の実施形態について詳細に説明する。図1は本発明の一実施形態による移動局管理システムの構成を示すブロック図であり、移動局100と基地局200とを含む。移動局100と基地局200との無線通信回線(音声通信網)を確立するために中継局300が介在する。ここでは1つの移動局100のみを想定して説明するが、複数の移動局が無線通信回線を介して基地局200と無線通信を行うことが可能である。また、移動局の例としてはトラック等の車両が考えられる。
【0016】
移動局100は、GPS信号を受信するGPAアンテナ101を備えた受信機(位置情報取得部)102と、受信機102からの位置情報103としてのデジタル信号を音声帯域信号105に変換する移動局アダプター104と、移動局アダプター104からの音声帯域信号105を無線信号の形態でアンテナ107から中継局300を含む音声通信網に送出する送出部としての移動局無線機106とから構成される。
【0017】
移動局アダプター104は図2(A)に示すように、受信機102からの位置情報103を記憶するためのメモリー部104−1と、制御部104−4の制御のもとにメモリー部104−1から読み出された位置情報を音声帯域信号に変換する音声合成部104−2と、後述する基地局200からの伝送指示を識別するための音声認識部104−3と、上記した各部の動作を制御するための制御部104−4とを備える。
【0018】
一方、基地局200は、中継局300を含む音声通信網を介して伝送され、アンテナ206から入力された無線信号を音声帯域信号204に変換する基地局無線機205と、基地局無線機205からの音声帯域信号204を位置情報202としての数値データに変換する基地局アダプター203と、数値データを地図ソフトを使用して表示部に表示(出力)する表示用PC201とを備える。
【0019】
基地局アダプター203は、移動局100に対して伝送指示を与えるための探索ボタン203−4と、当該伝送指示を音声帯域信号に変換する音声合成部203−1と、基地局無線機205からの音声帯域信号204を位置情報202に変換する音声認識部203−2と、上記した各部の動作を制御する制御部203−3とを備える。
【0020】
次に、本発明の一実施形態の動作の流れについてさらに図3のフローチャートを参照して説明する。まず基地局200では、複数の移動局のうち最初に探索すべき移動局を基地局無線機205の個別選択機能を用いて手動にて選択し呼び出しを行う(ステップS1)。移動局がトラック等の車両の場合には走行中の複数のトラックから特定の号車を選択することになる。
【0021】
次に、当該呼び出し後4秒以内(通話チャンネル保持時間)に基地局アダプター203の探索ボタン203−4を押下げし、位置情報伝送指示(以下単に、伝送指示と呼ぶ)を音声合成部203−1において音声帯域信号に変換し、基地局無線機205に送出する(ステップS2)。
【0022】
基地局無線機205は、この伝送指示を電波信号に変換した後、中継局300を経由して移動局100に送出する(ステップS3)。
【0023】
移動局100はGPSアンテナ206を介して常に自己の位置を正確に測位するとともに、測位により取得した位置情報を2秒間隔で規定の信号形式(NMEA−0183、RMCフォーマット)に従って移動局アダプター104に送り続ける。移動局アダプター104は基地局200からの伝送指示があるまではこの位置情報をメモリ−部104−1に繰り返し上書きする動作を行う(ステップS5−1)。
【0024】
移動局100では、中継局300から送られてくる電波信号を移動局無線機106により受信する。移動局無線機106では受信した電波信号を音声帯域信号に変換して移動局アダプター104に送出する(ステップS4)。
【0025】
移動局アダプター104では、受け取った音声帯域信号が基地局200からの伝送指示であることを音声認識部104−3により識別する。識別できた場合、制御部104−4は最新の位置情報をメモリー部104−1から読み出し、これを音声合成部104−2を通して音声帯域信号105に変換させて、移動局無線機106に送出する(ステップS5−2)。移動局無線機106は音声帯域信号105を無線信号に変換してアンテナ107から中継局300を含む音声通信網に送出する(ステップS6)。
【0026】
基地局無線機205では中継局300から送られてくる電波信号を受信しこれを音声帯域信号204に変換して基地局アダプター203に送出する(ステップS7)。
【0027】
基地局アダプター203では受け取った音声帯域信号204を音声認識部203−2を通して位置情報(数値データ)202に変換して、表示用PC201に送出する(ステップS8)。表示用PC201は数値データを地図ソフトが認識し得るGPS標準形式に復元して、移動局100の位置情報を地図ソフト上に表示する(ステップS9)。
【0028】
上記のステップS1からS9の処理を所定数の号車が表示部に表示されるまで繰り返す。
【0029】
なお、移動局100から受信した位置情報の桁数が規定値外の場合、基地局200は移動局100に対して再度の伝送指示を送信する。また、数値データを表示する代わりにいったん記憶部に記憶するようにしてもよい。
【0030】
上記した手順を要約すると以下のようになる。
【0031】
(1) 個別探索により基地局200から各移動局100に対して位置情報の伝送指示をその都度送信する。
【0032】
(2) 移動局100は上記伝送指示を受信したことに応答して位置情報を自動的に基地局に送信する。
【0033】
(3) 基地局200は受信した位置情報の桁数が規定値外の場合には、移動局100に対して再度伝送指示を送信する。
【0034】
(4) 移動局100は上記伝送指示を受信したことに応答して位置情報を自動的に基地局200に送信する。
【0035】
なお、変形例として、移動局は基地局からの位置情報の伝送指示を待つのではなく、任意のタイミングで自動的に位置情報を基地局に送信するようにしてもよい。この場合、各種のイベント(出庫、到着、出発、休息、帰社等)情報を付加することができる。基地局は受信した位置情報とイベントとに基づいて日報を自動的に作成することができる。
【0036】
また、他の変形例として、移動局は基地局からの位置情報の伝送指示を待つのではなく、予め指定されたインターバルで自動的に位置情報を送信することも可能である。
【0037】
また、基地局側から伝送指示を行う実施形態の変形例として、基地局はポーリングにより移動局の個別探索を連続的に自動実行するようにしてもよい。
【0038】
さらに、移動局アダプターに送信される情報はGPSアンテナを介して取得した位置情報に限定されることはなく、移動局に関する情報として例えば移動局の状態情報(例えば故障情報)を送信するようにしてもよい。
【0039】
上記した実施形態によれば、既存のシステム構成に加えてデジタル信号を伝送するための高額なパケット交換装置を別途用意する必要がなくなるので、多額な設備投資が不要となり、これによって移動局の位置情報を安価に伝送することができる。
【0040】
また、基地局及び移動局の無線機は従来の音声通信専用の端末からデータ伝送可能型に買い換える必要がなくなるので、導入時におけるユーザの負担が大幅に軽減される。
【0041】
【発明の効果】
本発明によれば、既存のシステム構成に何ら改造を加えることなしに、移動局に関する情報を安価な方法で基地局に伝送することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態による移動局管理システムの構成を示すブロック図である。
【図2】(A)は図1に示す移動局アダプターの構成を示すブロック図であり、(B)は図1に示す基地局アダプターの構成を示すブロック図である。
【図3】本発明の一実施形態の動作の流れについて説明するためのフローチャートである。
【符号の説明】
100…移動局、101…GPSアンテナ、102…受信機、103…位置情報、104…移動局アダプター、105…音声帯域信号、106…移動局無線機、107…アンテナ、200…基地局、201…表示用PC、202…位置情報、203…基地局アダプター、204…音声帯域信号、205…基地局無線機、206…アンテナ、300…中継局。
Claims (8)
- 基地局が音声通信網を介して移動局の管理を行う移動局管理システムであって、
前記移動局は、
当該移動局に関する情報を取得する情報取得部と、
前記情報取得部において取得した情報を音声帯域信号に変換する音声合成部と、
前記音声合成部において変換された音声帯域信号を音声通信網に送出する音声送出部とを有し、
前記基地局は、
前記音声通信網を介して送信された前記音声帯域信号を前記移動局に関する情報に変換する音声認識部と、
前記音声認識部において変換された情報を所定の形態で出力する出力部とを有する
ことを特徴とする移動局管理システム。 - 前記移動局は、前記情報取得部で取得した前記移動局に関する情報を記憶する記憶部と、前記基地局からの伝送指示を受信したことを認識する音声認識部と、前記音声認識部にて前記基地局からの伝送指示を受信したことを認識したときに、前記記憶部に記憶された情報を読み出して前記音声合成部に前記音声帯域信号への変換を行わせる制御部とをさらに有することを特徴とする請求項1に記載の移動局管理システム。
- 前記移動局に関する情報は、前記移動局の位置情報であることを特徴とする請求項1または2に記載の移動局管理システム。
- 基地局が音声通信網を介して移動局の管理を行う移動局管理システムにおいて用いられる移動局用のアダプタ装置であって、
取得した移動局に関する情報を記憶する記憶部と、
前記記憶部から読み出された情報を音声帯域信号に変換する音声合成部と、
前記記憶部及び前記音声合成部の動作を制御する制御部と、
を具備することを特徴とするアダプタ装置。 - 前記基地局からの伝送指示を受信したかどうかを識別する音声認識部をさらに有し、
前記音声認識部にて前記基地局からの伝送指示を受信したことが識別された場合に、前記制御部は、前記記憶部に記憶された情報を読み出して前記音声合成部に音声帯域信号への変換を行わせることを特徴とする請求項4に記載のアダプタ装置。 - 基地局が音声通信網を介して移動局の管理を行う移動局管理システムにおいて用いられる基地局用のアダプタ装置であって、
前記音声通信網を介して前記移動局から送られた音声帯域信号を前記移動局に関する情報に変換する音声認識部と、
前記音声認識部の動作を制御する制御部と、
を具備することを特徴とするアダプタ装置。 - 前記移動局からの音声帯域信号の送信に先立って、前記基地局に関する情報に対する伝送指示を音声帯域信号に変換して前記音声通信網を介して前記移動局に送信するための音声合成部をさらに有することを特徴とする請求項6に記載の基地局用アダプタ装置。
- 前記移動局に関する情報は、前記移動局の位置情報であることを特徴とする請求項4から7のいずれか1つに記載のアダプタ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003146558A JP2004350139A (ja) | 2003-05-23 | 2003-05-23 | 移動局管理システム及びアダプタ装置 |
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Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2004350139A true JP2004350139A (ja) | 2004-12-09 |
Family
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2003146558A Pending JP2004350139A (ja) | 2003-05-23 | 2003-05-23 | 移動局管理システム及びアダプタ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2004350139A (ja) |
-
2003
- 2003-05-23 JP JP2003146558A patent/JP2004350139A/ja active Pending
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