JP2004348428A - 電子文書における、ヘッダ、フッタの挿入手段 - Google Patents

電子文書における、ヘッダ、フッタの挿入手段 Download PDF

Info

Publication number
JP2004348428A
JP2004348428A JP2003144651A JP2003144651A JP2004348428A JP 2004348428 A JP2004348428 A JP 2004348428A JP 2003144651 A JP2003144651 A JP 2003144651A JP 2003144651 A JP2003144651 A JP 2003144651A JP 2004348428 A JP2004348428 A JP 2004348428A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
footer
header
image
document
electronic document
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2003144651A
Other languages
English (en)
Inventor
Satoshi Imai
聡 今井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP2003144651A priority Critical patent/JP2004348428A/ja
Publication of JP2004348428A publication Critical patent/JP2004348428A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Document Processing Apparatus (AREA)

Abstract

【課題】本発明においては、ヘッダ、フッタを挿入する際、電子文書のヘッダ、フッタを挿入する場所を予め調査し、フッタを挿入する場所に画像が存在する場合のみ空白領域を追加することにより、必要以上な画像領域の追加処理を自動で行うことを目的とする。
【解決手段】ヘッダ、フッタを挿入する領域の画像が無いかを調査する。PDF文書の1ページ分のすべての情報を展開し、特定の領域について調査を行い、この領域内に画像があれば、空白領域を挿入し、領域内に画像がなければそのままヘッダ、フッタを挿入する手段をもつ。この結果、画像が存在する領域にヘッダ、フッタを挿入する場合にのみ、空白画像を挿入する作用を持つ。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、PDF(Portable Document Format)を使用した電子的な文書管理システムに関して、作成する文書に対しヘッダ、フッタを挿入する手段に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、既存のPDF文書に対してヘッダ、フッタを挿入する場合、電子文書の画像部分にそのままヘッダ、フッタを挿入するか、または、予め電子文書の画像部分に空白領域を挿入し、その後、ヘッダ、フッタを挿入するかのどちらかの方法を固定的に指定するしかなかった。このため、ヘッダ、フッタを挿入する場所に画像が存在しない場合でも一律空白領域を設定していた。
【0003】
【特許文献1】
特開2001−283140号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明においては、ヘッダ、フッタを挿入する際、電子文書のヘッダ、フッタを挿入する場所を予め調査し、フッタを挿入する場所に画像が存在する場合のみ空白領域を追加することにより、必要以上な画像領域の追加処理を自動で行うことを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、ヘッダ、フッタを挿入する領域の画像が無いかを調査する。PDF文書の1ページ分のすべての情報を展開し、特定の領域について調査を行い、この領域内に画像があれば、空白領域を挿入し、領域内に画像が無ければそのままヘッダ、フッタを挿入する手段を持つ。この結果、画像が存在する領域にヘッダ、フッタを挿入する場合にのみ、空白画像を挿入する作用を持つ。
【0006】
以上、本発明を整理して要約すれば以下の構成に集約できる。
【0007】
(1)複数の異なる電子文書であるPDF(Adobeによって公開されている電子文書のフォーマット:Portable Document Format)を保持する手段と各々の電子文書の構成ページ文書を抽出し所望のページを用いて新規電子文書を生成する手段と新規電子文書のページ単位の編集手段と作成した電子文書を保存する手段を持つ電子文書の編集システムにおいて、作成された文書に対し、文書情報であるヘッダ、フッタの挿入機能を持ち、ヘッダ、フッタを挿入する際、挿入する場所に何らかの画像がある場合、ヘッダ、フッタの背景部分が空白となる様、空白の背景を文書情報の最前面に挿入する手段において、ヘッダ、フッタを挿入する際、背景に存在する画像情報の上にヘッダ、フッタをそのまま追加するか、または、ヘッダ、フッタの背景部分のみを空白として処理するかどうかの切り替え手段を持つことを特徴とする電子文書における、ヘッダ、フッタの挿入手段。
【0008】
(2)ヘッダ、フッタの追加処理を独立に指定できることを特徴とする前記(1)記載の電子文書における、ヘッダ、フッタの挿入手段。
【0009】
【発明の実施の形態】
●オペレータによるヘッダ、フッタの設定。
【0010】
電子文書にヘッダ、フッタを挿入する場合、挿入する文字、ページ番号などを予めオペレータに指定させる必要がある。図1はオペレータによる設定項目についての説明である。
【0011】
オペレータは特定の操作により「ヘッダの設定画面」を起動する(101)。オペレータが設定する項目は、〔ヘッダの位置〕〔設定する項目〕〔設定する文字〕〔背景の処理〕の4つ。
【0012】
〔ヘッダの位置〕ではヘッダの位置を「左」、「中央」、「右」のいずれかを選択する(102)。
【0013】
「左」が選択された場合、原稿の左上の位置(201)にヘッダを挿入する。
【0014】
「中央」が選択された場合、原稿の上側中央の位置(202)にヘッダを挿入する。
【0015】
「右」が選択された場合、原稿の右上の位置(203)にヘッダを挿入する。
【0016】
この位置の項目については、ユーザーが更に細かい位置設定が可能なように詳細な設定をすることも可能である。
【0017】
〔設定する項目〕では、「ページ番号」、「文字を設定」、「ページ番号と文字」のいずれかを選択する(103)。
【0018】
「ページ番号」を選択した場合、図3の(307)の様に“Page”の文字とページ番号がヘッダに設定される。
【0019】
「文字を設定」を選択した場合、次項目の〔設定する文字〕の項目に設定された文字列をヘッダに設定する。
【0020】
「ページ番号と文字」を選択した場合、ヘッダにまず設定された文字を表示し、その右にページ番号を表示する(104)。
【0021】
〔設定する文字〕では、上記の〔設定する項目〕において“文字”を選択した場合にオペレータにより任意の文字が設定可能で、設定された文字列は上記の「文字を設定」、「ページ番号と文字」が選択された場合、ヘッダの一部としてそのまま表示される。
【0022】
〔背景の処理〕では、ヘッダを埋め込むばあいの背景の処理について設定する。
【0023】
「透明」を選択した場合、ヘッダを埋め込む背景に画像がある/ないに関わらずヘッダを埋め込む(105)。
【0024】
「白抜き」を選択した場合、ヘッダを埋め込む背景に画像がある/ないに関わらずヘッダを埋め込む場所に予め空白画像を埋め込み、この上にヘッダを埋め込む。
【0025】
「自動」を選択した場合、ヘッダを埋め込む背景に画像が“ある”場合、ヘッダを埋め込む場所に予め空白画像を埋め込み、この上にヘッダを埋め込む。ヘッダを埋め込む背景に画像が“ない”場合、そのままヘッダを埋め込む。
【0026】
オペレータは特定の操作により「フッタの設定画面」を起動する(106)。
オペレータが設定する項目は、〔フッタの位置〕〔設定する項目〕〔設定する文字〕〔背景の処理〕の4つ。
【0027】
〔フッタの位置〕ではフッタの位置を「左」、「中央」、「右」のいずれかを選択する(107)。
【0028】
「左」が選択された場合、原稿の左下の位置(206)にフッタを挿入する。
【0029】
「中央」が選択された場合、原稿の下側中央の位置(207)にフッタを挿入する。
【0030】
「右」が選択された場合、原稿の右下の位置(208)にフッタを挿入する。
【0031】
この位置の項目については、ユーザーが更に細かい位置設定が可能なように詳細な設定をすることも可能である。
【0032】
〔設定する項目〕では、「ページ番号」、「文字を設定」、「ページ番号と文字」のいずれかを選択する(108)。
【0033】
「ページ番号」を選択した場合、図3の(307)の様に“Page”の文字とページ番号がフッタに設定される。
【0034】
「文字を設定」を選択した場合、次項目の〔設定する文字〕の項目に設定された文字列をフッタに設定する。
【0035】
「ページ番号と文字」を選択した場合、フッタにまず設定された文字を表示し、その右にページ番号を表示する。
【0036】
〔設定する文字〕では、上記の〔設定する項目〕において“文字”を選択した場合にオペレータにより任意の文字が設定可能で(109)、設定された文字列は上記の「文字を設定」、「ページ番号と文字」が選択された場合、フッタの一部としてそのまま表示される。
【0037】
〔背景の処理〕では、フッタを埋め込むばあいの背景の処理について設定する。
【0038】
「透明」を選択した場合、フッタを埋め込む背景に画像がある/ないに関わらずフッタを埋め込む(110)。
【0039】
「白抜き」を選択した場合、フッタを埋め込む背景に画像がある/ないに関わらずフッタを埋め込む場所に予め空白画像を埋め込み、この上にフッタを埋め込む。
【0040】
「自動」を選択した場合、フッタを埋め込む背景に画像が“ある”場合、フッタを埋め込む場所に予め空白画像を埋め込み、この上にフッタを埋め込む。フッタを埋め込む背景に画像が“ない”場合、そのままフッタを埋め込む。
【0041】
●ヘッダ、フッタの挿入方法を図2を用いて説明する。
【0042】
1.ヘッダ、フッタを原稿の画像が透過するように挿入する場合
ヘッダ、フッタを原稿に挿入する場合、まず、オペレータが指定した、挿入するヘッダ(204)、または、フッタ(205)を作成し、挿入に必要な領域を予め決定する。ヘッダ、フッタに必要な領域はページ番号の桁数等によって増減するので、予めページ番号などの最大値を求め、この値から必要な領域の最大値を決定する。次に、オペレータが指定した位置とヘッダ、フッタの領域から挿入に必要な原稿の正確な領域の位置を求める(201)(202)(203)(206)(207)(208)。
【0043】
この領域情報をもとに、PDFファイルに対して、ヘッダ、フッタを指定位置に表示できる様に画像情報(オペレータ)を埋め込む。
【0044】
2.ヘッダ、フッタを原稿の画像が透過しないように挿入する場合
ヘッダ、フッタを原稿に挿入する場合、まず、オペレータが指定した、挿入するヘッダ(204)、または、フッタ(205)を作成し、挿入に必要な領域を予め決定する。ヘッダ、フッタに必要な領域はページ番号の桁数等によって増減するので、予めページ番号などの最大値を求め、この値から必要な領域の最大値を決定する。次に、オペレータが指定した位置とヘッダ、フッタの領域から挿入に必要な原稿の正確な領域の位置を求める(201)(202)(203)(206)(207)(208)。この領域と同じサイズの空白画像を原稿画像の上に描画するよう、PDFファイルに対して、画像情報(オペレータ)を埋め込む。更に、この領域情報をもとに、PDFファイルに対して、ヘッダ、フッタを指定位置に表示できる様に画像情報(オペレータ)を埋め込む。
【0045】
3.ヘッダ、フッタを原稿の画像を調査し、自動的に空白領域を挿入する場合ヘッダ、フッタを原稿に挿入する場合、まず、オペレータが指定した、挿入するヘッダ(204)、または、フッタ(205)を作成し、挿入に必要な領域を予め決定する。ヘッダ、フッタに必要な領域はページ番号の桁数等によって増減するので、予めページ番号などの最大値を求め、この値から必要な領域の最大値を決定する。
【0046】
次に、オペレータが指定した位置とフッタ、ヘッダの領域から挿入に必要な原稿の正確な領域の位置を求める(201)(202)(203)(206)(207)(208)。
【0047】
原稿の画像とヘッダ、フッタの領域の重なりを判定するため、PDFファイルフォーマットのうち、処理を行うページを展開する。展開のためには、まず、該当するページオブジェクトを抜きだし、次に、ページオブジェクトが参照しているオブジェクトを順に展開する。最終的にページを構成するすべてのオブジェクトを展開し、TEXTや画像データ、描画オペレータの位置を正確に求める。
【0048】
原稿画像の描画位置と、ヘッダ、フッタの描画位置を座標上で照合し、両者が重なるかどうかを確認する(301)、(302)、(303)。
【0049】
3.1原稿画像の描画位置と、ヘッダ、フッタの描画位置が重ならない場合の処理
(201)、(202)、(203)の場合
この領域情報をもとに、PDFファイルに対して、ヘッダ、フッタを指定位置に表示できる様に画像情報(オペレータ)を埋め込む。
【0050】
3.2原稿画像の描画位置と、ヘッダ、フッタの描画位置が重なる場合の処理
(210)、(211)、(212)の場合
この領域と同じサイズの空白画像を原稿画像の上に描画するよう、PDFファイルに対して、画像情報(オペレータ)を埋め込む(304)、(305)、(306)。更に、この領域情報をもとに、PDFファイルに対して、ヘッダ、フッタを指定位置に表示できる様に画像情報(オペレータ)を埋め込む(307)、(308)、(309)。
【0051】
●ヘッダ、フッタの挿入方法について図4、図5、図6のフローチャートを用いて説明する。
【0052】
ここでは、ユーザーによりヘッダ、フッタの挿入処理が起動された場合の処理について説明する。
【0053】
ヘッダ、フッタの挿入処理が起動されるとページ番号、その他のデータを初期設定する(401)。(101)、(106)でオペレータにより設定された入力パラメータを解析する(402)。編集処理を行うPDFファイルをオープンする(403)。ファイル内のすべてのページについて処理を完了したかを判定し、処理を終了していなければ(405)の処理に進み、終了していれば(418)に進み、ファイルのクローズなどの終了処理を行う。フッタの挿入指定があるかどうか判定し(405)、指定があれば(406)の判定処理に進む。指定が無ければ、フッタの挿入処理をスキップし、(410)のヘッダの挿入処理に進む。
【0054】
フッタに位置指定があるかどうか判定し(406)位置指定があれば、(407)の処理に進む。通常、オペレータの設定(107)が無い場合、デフォルトの位置は左になっているが、何らかの原因でこの設定値が無いばあい、予め設定されたデフォルトの位置を再設定する(412)。オペレータにより設定位置(左/中/右)によりフッタ位置を設定する。
【0055】
フッタに埋め込む情報をオペレータにより設定された情報(108)、(109)により作成する(408)。作成したフッタ情報をもとに、フッタの挿入処理を起動する(409)。
【0056】
ヘッダの挿入指定があるかどうか判定し(410)、指定があれば(411)の判定処理に進む。指定が無ければ、ヘッダの挿入処理をスキップし、(404)の最終ページ判定処理に戻る。
【0057】
ヘッダに位置指定があるかどうか判定し(411)位置指定があれば、(414)の処理に進む。通常、オペレータの設定(102)が無い場合、デフォルトの位置は左になっているが、何らかの原因でこの設定値が無いばあい、予め設定されたデフォルトの位置を再設定する(413)。オペレータにより設定位置(左/中/右)によりヘッダ位置を設定する。
【0058】
ヘッダに埋め込む情報をオペレータにより設定された情報(103)、(104)により作成する(415)。作成したヘッダ情報をもとに、ヘッダの挿入処理を起動する(416)。
【0059】
PDFファイルの中に未処理のページがあるかどうかを判定するために、次のページ情報を検索する(417)。最後に(404)の最終ページ判定処理に戻る。
【0060】
次に、図6を用いてヘッダ、フッタの原稿画像への挿入処理について説明する。
【0061】
この処理ルーチンはヘッダとフッタの挿入処理で共通に使用する。
【0062】
(409)、(416)によりヘッダ、フッタの挿入処理が起動されると、PDFファイルの該当ページのオブジェクトをすべて解析し、すべての画像、テキスト、描画オペレータを展開する(601)。フッタの処理か、または、ヘッダの処理かを判定しヘッダの処理であれば、(603)の処理に進む。フッタの処理ならば、(609)の処理に進み、(601)で展開した原稿に対して縦の座標位置を計算しフッタの位置に設定する。次に、指定された横の座標位置を計算しフッタの位置に設定する。
【0063】
ヘッダの処理ならば、(603)の処理に進み、(601)で展開した原稿に対して縦の座標位置を計算しヘッダの位置に設定する。次に、指定された横の座標位置を計算しヘッダの位置に設定する。
【0064】
(110)で設定された情報が、「背景の処理=白抜」かどうか判定し、白抜なら(611)の処理に進む。白抜でない場合、「背景の処理=自動」稼動か判定し、自動なら(607)の処理に進む。それ以外の場合(608)の処理に進む。
【0065】
(601)で展開された画像とヘッダ、フッタが重なるかどうか判定し(607)、重なる場合は(611)の処理に進む。重ならない場合、(608)の処理に進む。
【0066】
ヘッダ、フッタの背景を白抜きにするため、(603)、(604)、(609)、(610)位置情報から空白領域を作成し、原稿の指定位置に挿入するための処理(オペレータ)を作成し、PDFファイルに追加する処理を行う(611)。
【0067】
ヘッダ、フッタを原稿の指定位置に挿入するため、(603)、(604)、(609)、(610)位置情報から(408)、(415)で作成したフッタ情報、ヘッダ情報を原稿の指定位置に挿入するための処理(オペレータ)を作成し、PDFファイルに追加する処理を行う(611)。
【0068】
(本発明の他の実施例)
本発明の実施例について述べる。PDFを用いた文書管理を行うドキュメント管理システムにおいて、特に印刷時にページ番号、文書名称などの情報を追加する場合、文書内のすべてのページについてヘッダ、フッタ情報と原稿の画像が干渉するかどうかをオペレータが印刷プレビューなどを用いて確認する必要が無い。あるいは、オペレータの希望により、一律画像の上からヘッダ、フッタ情報を上書きするか、または、空白領域を設定するかどうかを選択することが可能となる。
【0069】
【発明の効果】
以上説明してきたように、本発明によれば、ヘッダ、フッタを挿入する際、電子文書のヘッダ、フッタを挿入する場所を予め調査し、フッタを挿入する場所に画像が存在する場合のみ空白領域を追加することにより、必要以上な画像領域の追加処理を削減することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a),(b) オペレータにより設定されるヘッダ、フッタに関する入力画面の例を示す図
【図2】原稿にフッタ、ヘッダを挿入する場合の、原稿画像とフッタ、ヘッダの位置の説明を示す図
【図3】原稿にフッタ、ヘッダを挿入する場合の、画像例を示す図
【図4】フッタ、ヘッダを挿入するための処理を説明したフローチャート
【図5】フッタ、ヘッダを挿入するための処理を説明したフローチャート
【図6】フッタ、ヘッダを挿入するための処理を説明したフローチャート
【符号の説明】
101 ヘッダの設定画面
102 ヘッダの位置
103 設定する項目
104 設定する文字
105 背景の処理
106 フッタの設定画面
107 フッタの位置
108 設定する項目
109 設定する文字
110 背景の処理

Claims (2)

  1. 複数の異なる電子文書であるPDF(Adobeによって公開されている電子文書のフォーマット:Portable Document Format)を保持する手段と各々の電子文書の構成ページ文書を抽出し所望のページを用いて新規電子文書を生成する手段と新規電子文書のページ単位の編集手段と作成した電子文書を保存する手段を持つ電子文書の編集システムにおいて、作成された文書に対し、文書情報であるヘッダ、フッタの挿入機能を持ち、ヘッダ、フッタを挿入する際、挿入する場所に何らかの画像がある場合、ヘッダ、フッタの背景部分が空白となる様、空白の背景を文書情報の最前面に挿入する手段において、ヘッダ、フッタを挿入する際、背景に存在する画像情報の上にヘッダ、フッタをそのまま追加するか、または、ヘッダ、フッタの背景部分のみを空白として処理するかどうかの切り替え手段を持つことを特徴とする電子文書における、ヘッダ、フッタの挿入手段。
  2. ヘッダ、フッタの追加処理を独立に指定できることを特徴とする請求項1記載の電子文書における、ヘッダ、フッタの挿入手段。
JP2003144651A 2003-05-22 2003-05-22 電子文書における、ヘッダ、フッタの挿入手段 Withdrawn JP2004348428A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003144651A JP2004348428A (ja) 2003-05-22 2003-05-22 電子文書における、ヘッダ、フッタの挿入手段

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003144651A JP2004348428A (ja) 2003-05-22 2003-05-22 電子文書における、ヘッダ、フッタの挿入手段

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2004348428A true JP2004348428A (ja) 2004-12-09

Family

ID=33532054

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003144651A Withdrawn JP2004348428A (ja) 2003-05-22 2003-05-22 電子文書における、ヘッダ、フッタの挿入手段

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2004348428A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7898552B2 (en) 2006-07-18 2011-03-01 Ricoh Company, Ltd. Method and editing processor for adding graphics object with simple manner
CN111414727A (zh) * 2019-01-07 2020-07-14 珠海金山办公软件有限公司 一种pdf文档页眉页脚的编辑方法、装置及电子设备
CN112036132A (zh) * 2020-09-01 2020-12-04 珠海豹趣科技有限公司 一种文档的页眉页脚编辑方法、装置及电子设备
CN115062252A (zh) * 2022-06-15 2022-09-16 江苏未至科技股份有限公司 一种解决网页生成文件在WPS和Word打开时格式冲突的方法
JP2023017876A (ja) * 2019-02-01 2023-02-07 ブラザー工業株式会社 サポートプログラム、情報処理装置、および印刷方法

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7898552B2 (en) 2006-07-18 2011-03-01 Ricoh Company, Ltd. Method and editing processor for adding graphics object with simple manner
CN111414727A (zh) * 2019-01-07 2020-07-14 珠海金山办公软件有限公司 一种pdf文档页眉页脚的编辑方法、装置及电子设备
CN111414727B (zh) * 2019-01-07 2024-04-30 珠海金山办公软件有限公司 一种pdf文档页眉页脚的编辑方法、装置及电子设备
JP2023017876A (ja) * 2019-02-01 2023-02-07 ブラザー工業株式会社 サポートプログラム、情報処理装置、および印刷方法
US11843753B2 (en) 2019-02-01 2023-12-12 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Non-transitory computer-readable recording medium, information processing apparatus and printing method
JP7435697B2 (ja) 2019-02-01 2024-02-21 ブラザー工業株式会社 サポートプログラム、情報処理装置、および印刷方法
CN112036132A (zh) * 2020-09-01 2020-12-04 珠海豹趣科技有限公司 一种文档的页眉页脚编辑方法、装置及电子设备
CN112036132B (zh) * 2020-09-01 2024-04-19 珠海豹趣科技有限公司 一种文档的页眉页脚编辑方法、装置及电子设备
CN115062252A (zh) * 2022-06-15 2022-09-16 江苏未至科技股份有限公司 一种解决网页生成文件在WPS和Word打开时格式冲突的方法
CN115062252B (zh) * 2022-06-15 2023-09-19 江苏未至科技股份有限公司 一种解决网页生成文件在WPS和Word打开时格式冲突的方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7426057B2 (en) Document processing method
US8218190B2 (en) Document processing apparatus and method
JP3962721B2 (ja) 文書処理装置及び文書処理方法
US8689100B2 (en) Document processing apparatus, control method therefor, and computer program
US8203748B2 (en) Image processing apparatus, control method therefor, and program
JP4564693B2 (ja) 文書処理装置及び方法
US6411731B1 (en) Template-based image recognition and extraction
US7188311B2 (en) Document processing method and apparatus, and print control method and apparatus
US20090204888A1 (en) Document processing apparatus, document processing method, and storage medium
EP1587033B1 (en) Batch editing of scanned images
US20080046835A1 (en) Object-oriented processing of tab text
JP2007166541A (ja) 画像処理方法およびその装置
JP4101052B2 (ja) 文書管理装置、文書管理装置の制御方法、及び、コンピュータプログラム
JP2004348428A (ja) 電子文書における、ヘッダ、フッタの挿入手段
JP5460214B2 (ja) 情報処理装置、制御方法及びプログラム
JP5098614B2 (ja) 文章処理装置の制御方法および文章処理装置
JP4179977B2 (ja) スタンプ処理装置、電子承認システム、プログラム、及び記録媒体
JP2010068347A (ja) 画像形成装置、画像形成方法および画像形成プログラム
JP3679628B2 (ja) 画像処理方法及びその装置
JP2006165863A (ja) 情報処理システム
CN113378610A (zh) 信息处理装置以及计算机可读介质
JP4756149B2 (ja) フォトアルバム作成システム及びフォトアルバム作成コンピュータプログラム
JPH10235939A (ja) 点字・点図混在文書作成装置
JP2004287829A (ja) 画像データ分類装置及びプログラム
JP2002132755A (ja) 文書処理システム

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20060801