JP2004347455A - 駐車場の稼働率向上方法及びシステム - Google Patents

駐車場の稼働率向上方法及びシステム Download PDF

Info

Publication number
JP2004347455A
JP2004347455A JP2003144880A JP2003144880A JP2004347455A JP 2004347455 A JP2004347455 A JP 2004347455A JP 2003144880 A JP2003144880 A JP 2003144880A JP 2003144880 A JP2003144880 A JP 2003144880A JP 2004347455 A JP2004347455 A JP 2004347455A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
parking lot
information
position information
car navigation
map
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2003144880A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4116492B2 (ja
Inventor
Junichi Tsuda
順一 津田
Naoya Matsuo
直哉 松尾
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu FSAS Inc
Original Assignee
Fujitsu FSAS Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu FSAS Inc filed Critical Fujitsu FSAS Inc
Priority to JP2003144880A priority Critical patent/JP4116492B2/ja
Publication of JP2004347455A publication Critical patent/JP2004347455A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4116492B2 publication Critical patent/JP4116492B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Navigation (AREA)
  • Traffic Control Systems (AREA)
  • Telephonic Communication Services (AREA)
  • Instructional Devices (AREA)

Abstract

【課題】本発明は駐車場の稼働率向上方法及びシステムに関し、小規模な駐車場に関する稼働率を向上させることができる駐車場の稼働率向上方法及びシステムを提供することを目的としている。
【解決手段】駐車場装置側は、自分の位置を記憶する位置情報記憶手段11と、空き区画を把握する空き情報把握手段12と、空いていれば位置情報を送信する地域限定通知手段13から構成され、カーナビ装置側は、地域限定信号を受信する地域限定受信手段21と、該地域限定受信手段21から位置情報を取り出し記憶する位置情報受信手段22と、自分の位置を把握する位置情報把握手段23と、前記位置情報受信手段22からの位置情報と、前記位置情報把握手段23からの位置情報とを重ね合わす重合せ手段24と、地図情報を記憶する地図情報記憶手段25と、各種情報を表示する表示手段26と、から構成される。
【選択図】 図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は駐車場の稼働率向上方法及びシステムに関し、更に詳しくは小規模な駐車場の稼働率向上に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、大規模駐車場は、パネルにリアルタイムで空き情報を表示するようになっているが、小規模駐車場では、現地に行ってみて初めて空きの有無が分かる。従来の駐車場システムとしては、現在地座標と各駐車場の座標から距離を求め、求めた距離と駐車場情報から得られる各駐車場の混雑度を求め、表示する優先順位を決めて表示するシステムが知られている(例えば特許文献1参照)。
【0003】
また、駐車場の空きを判定し、走行車両に具備するナビゲーションシステムは管理センタから人工衛星を介して得られた車両の位置と、駐車場の位置を表示するシステムが知られている(例えば特許文献2参照)。また、駐車場装置はそれぞれ管轄駐車場の個別満室情報を取得し、それをセンタ装置に送信し、センタ装置は、それら個別満室情報に基づいて統合満室情報を生成し、それを携帯電話機やカーナビに送信するシステムが知られている(例えば特許文献3参照)。
【0004】
【特許文献1】
特開平7−301543号公報(第3頁、図1)
【特許文献2】
特開平8−124084号公報(第3、第4頁、図1)
【特許文献3】
特開2001−175998号公報(第3、第4頁、図1)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
前記した従来の技術は、何れの技術も、規模が大きなシステムに関するものであり、小規模駐車場の空き状態を車に地図情報として通知するものはなかった。従来の技術では、運転者側は現地に実際に行ってみないと空きの有無が分からないという問題があった。そこで、カーナビの地図上に予め駐車場の明示がなくても、近隣地域に来た車に駐車場の状態を知らせることができれば都合がよい。また、小規模駐車場では、空き状態が多く、稼働率が悪いという問題があった。
【0006】
本発明はこのような課題に鑑みてなされたものであって、小規模な駐車場に関する稼働率を向上させることができる駐車場の稼働率向上方法及びシステムを提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
(1)請求項1記載の発明は以下の通りである。図1は本発明方法の原理を示すフローチャートである。本発明は、駐車場装置とカーナビ装置とが赤外線又はFM多重電波で接続されたシステムにおいて、駐車場装置は駐車場の位置情報を記憶し(ステップ1)、空き区画があるかどうかを記憶し(ステップ2)、空きがあれば位置情報データを出力し(ステップ3)、カーナビ装置は駐車場を探すかどうかを判断し(ステップ4)、受信情報から位置情報を取り出し(ステップ5)、自分の位置と重ね合わせ、地図上に表示する(ステップ6)ことを特徴とする。
【0008】
このように構成すれば、カーナビに付近の駐車場で空きのある場所が地図上に表示されるので、小規模な駐車場の稼働率を向上させることができる。
(2)請求項2記載の発明は、前記赤外線又はFM多重電波位置情報データは文字テキスト情報であることを特徴とする。
【0009】
このように構成すれば、駐車場の場所を文字認識することができると同時にカーナビ装置側のインターフェィスを簡単化できる。
(3)請求項3記載の発明は、前記駐車場位置情報はGPSによる位置情報であることを特徴とする。
【0010】
このように構成すれば、駐車場の位置を緯度、経度及び高度で正確に示すことができる。
(4)請求項4記載の発明は、前記赤外線又はFM多重電波は、VICS情報であることを特徴とする。
【0011】
このように構成すれば、VICS(道路交通情報通信システム)で情報を送信することができる。
(5)請求項5記載の発明は、前記カーナビ装置地図上の表示は高度差を建築図で表示することを特徴とする。
【0012】
このように構成すれば、駐車場の高度を、例えば階数で表示することができる。
(6)請求項6記載の発明は、前記駐車場装置は、空きがなくても位置情報データを出力することを特徴とする。
【0013】
このように構成すれば、駐車場の場所を地図上に表示することができる。
(7)請求項7記載の発明は以下の通りである。図2は本発明の原理ブロック図である。図に示すシステムは、駐車場装置10とカーナビ装置20とが赤外線又はFM多重電波で接続されたシステムを構成している。
【0014】
駐車場装置10において、11は自分の位置を記憶する位置情報記憶手段、12は空き区画を把握する空き情報把握手段、13は空いていれば位置情報を送信する地域限定通知手段である。ここで、位置情報記憶手段11には、予めGPSを用いて位置情報を記憶しておく。
【0015】
カーナビ装置20において、21は地域限定信号を受信する地域限定受信手段、22は該地域限定受信手段21から位置情報を取り出し記憶する位置情報受信手段、23は自分の位置を把握する位置情報把握手段、24は前記位置情報受信手段22からの位置情報と、前記位置情報把握手段23からの位置情報とを重ね合わす重合せ手段、25は地図情報を記憶する地図情報記憶手段、26は各種情報を表示する表示手段である。30は駐車場装置10と、カーナビ装置20とが交信を行なう通信エリアである。
【0016】
このように構成すれば、重合せ手段24により、位置情報受信手段22の出力と位置情報把握手段23の出力とを重ね合わせることにより、カーナビ装置画面上に駐車場の情報を表示することができる。
(8)請求項8記載の発明は、前記赤外線又はFM多重電波情報位置データは文字テキスト情報であることを特徴とする。
【0017】
このように構成すれば、駐車場の場所を文字認識することができると同時にカーナビ装置側のインターフェィスを簡単化できる。
(9)請求項9記載の発明は、前記位置情報記憶手段は、GPS情報を記憶することを特徴とする。
【0018】
このように構成すれば、駐車場の位置を緯度、経度、高度で正確に示すことができる。
(10)請求項10記載の発明は、前記赤外線又はFM多重電波情報はVICS情報であることを特徴とする。
【0019】
このように構成すれば、VICS(道路交通情報通信システム)で情報を送信することができる。
(11)請求項11記載の発明は、前記カーナビ装置地図上の表示は、高度差を建築図で表示することを特徴とする。
【0020】
このように構成すれば、駐車場の高度を、例えば標高で表示することができる。
(12)請求項12記載の発明は、前記駐車場装置は、空いていなくても送信する地域限定通知手段を持ち、位置情報を表示することを特徴とする。
【0021】
このように構成すれば、駐車場の場所を地図上に表示することができる。
【0022】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の実施の形態例を詳細に説明する。
【0023】
図3は本発明の一実施の形態例を示すブロック図である。図2と同一のものは、同一の符号を付して示す。駐車場装置10側において、11は自分の位置を記憶する位置情報記憶手段としての記憶部、40は該記憶部11と接続される制御部である。該制御部40としては、例えばCPUが用いられる。ビーコン出力装置42は、図2の地域限定通知手段13に対応している。41は図2の空き情報把握手段12に対応するものであり、制御部40と接続され、駐車場の空きを検出するセンサーである。42は、制御部40と接続され、自己の位置情報を送信するビーコン出力装置である。
【0024】
カーナビ装置20側において、26は地図情報を表示する表示手段としての表示部、50は該表示部26と接続され、全体の動作を制御する制御部である。該制御部50としては、例えばCPUが用いられる。該制御部50は、図2の位置情報受信手段22、位置情報把握手段23及び重合せ手段24を含むものである。25は地図情報を記憶する地図情報記憶手段としての記憶部である。
【0025】
51はGPSセンサー(図示せず)の出力を受けて自己の存在する位置情報を求めるGPS部、52はカーナビ装置20を操作する操作パネル、53は通信エリア30を介して駐車場装置10の位置情報を受信するビーコンセンサーである。ビーコンセンサー53は、図2の地域限定通知手段13に対応している。このように構成されたシステムの動作を、フローチャートを参照しつつ説明すれば、以下の通りである。
【0026】
図4は本発明の動作の一例を示すフローチャートである。先ず、駐車場装置10は、駐車場位置(緯度、経度、高度)を記憶する(S1)。具体的には、駐車場にGPS装置を持ち込み、緯度、経度、高度情報を測定して記憶部11に記憶する。次に、駐車場装置10は、区分に空きがあるか否かをセンサー41により入手し、記憶部11に記憶する(S2)。
【0027】
次に、制御部40は当該駐車場に空き区画があるかどうかを記憶部11の記憶情報を読み出して判断する(S3)。次に、制御部40は、位置情報と空き情報とをビーコン出力装置(地域限定通知手段)42から出力する(S4)。
【0028】
次に、カーナビ装置20側では、駐車場を探すかどうかチェックする(S5)。駐車場を探す場合には、制御部50はビーコンセンサー53が地域限定情報を受信したかどうかをチェックする(S6)。地域限定情報を受信した場合には、制御部(位置情報受信手段)50は、受信した文字情報から駐車場の位置を抽出する(S7)。駐車場の位置を抽出したら次に、制御部(重合せ手段)50により、制御部(位置情報受信手段)50で受信した位置情報と、制御部(位置情報把握手段)50からの情報とを重合せ、表示部26に表示する。これにより、自分の車の近辺にある駐車場の空き情報をナビ画面で見ることができる。そして、空きのある駐車場に車を駐車させることができる。
【0029】
このように、本発明によれば、カーナビ画面に付近の駐車場で空きのある場所が地図上に表示されるので、小規模な駐車場の稼働率を向上させることができる。
【0030】
図5は本発明の動作の一実施の形態例を示すフローチャートである。図では、駐車場装置とカーナビ装置側とのやりとりを示している。先ず、駐車場装置10は駐車場の位置情報(緯度、経度、高度)を予め記憶部11に記憶しておく(S1)。
【0031】
図6は駐車場位置情報を示す図である。(a)が駐車場位置情報である。図に示すように、駐車場位置情報は、駐車場の名称と、経度(東経)と、緯度(北緯)と、標高と、空き区画数とから構成されている。例えば、コンビニ裏の経度は東経138度20分14秒81であり、緯度は北緯45度16分36秒62であり、標高は20(m)であり、空き区画数は2である。ここで、駐車場位置情報としてGPSを用いると、駐車場の位置を緯度、経度及び高度で示すことができる。
【0032】
ここで、(b)は参考までにカーナビ装置のGPS情報を示す図である。例えば、東経138度20分14秒94、北緯45度16分36秒81、標高は20mである。
【0033】
次に、制御部40は当該駐車場に空き区画があるかどうかチェックする(S2)。空き区画がある場合には、ビーコン出力装置42からVICSにより赤外線又はFM多重電波により空き情報を送信する(S3)。
【0034】
一方、カーナビ装置20側では、GPS部51で自分の位置情報(緯度、経度、高度)を検出し、表示部26に表示する(S4)。そこで、駐車場を探す必要があるかどうかチェックする(S5)。探す必要がある場合には、操作者は操作パネル52を操作して重合せ手段有効モードに設定する(S6)。この重合せ手段有効モードになった時点で、駐車場装置10側からVICSにより位置情報を受信する(S7)。制御部(位置情報受信手段)50は、文字情報から位置情報を取り出す(S8)。
【0035】
図7は取り出された駐車場を表わすテキスト情報を示す図である。図に示すテキスト情報は、区画空き数Pは3、東経が138度20分14秒73、北緯が45度16分36秒53、標高が20mであり、図6の銀行裏の駐車場の位置情報を示している。このように、位置情報を文字テキストで示すことにより、駐車場の場所を文字認識することができると同時にカーナビ装置側とのインターフェィスを簡単化できる。
【0036】
また、この場合に、駐車場装置からカーナビ装置に送信される駐車場位置情報をGPSによる位置情報とすることにより、駐車場の位置を、緯度、経度で示すことができる。
【0037】
また、この場合において、駐車場装置からカーナビ装置に通知される赤外線又はFM多重電波は、VICS情報とすることができる。このようにすれば、VICSで情報を送信することができる。
【0038】
次に、制御部50は高度差があるかどうかチェックする(S9)。高度差がない場合には、同一面であることを認識する(S10)。高度差がある場合には、制御部50は、地上又は地下であることを認識する(S11)。そして、制御部(重合せ手段)50は、位置情報把握手段23で把握している地図情報に位置情報受信手段22で抽出した位置情報を重ね合わせ、カーナビ地図上に駐車場の場所を表示する(S12)。
【0039】
図8は、このようにして得られたカーナビ表示画面例を示す図である。図では、P1〜P3までの駐車場が示されており、何れも区画の空きがあることを示している。この内、P1点は標高20mとなっていることから、立体駐車場であることが分かる。このように、カーナビ装置地図上の表示は高度差を建築図で表示することにより、駐車場の高度を例えば階数で表示することができる。
【0040】
なお、上述の実施の形態例では、駐車場に空きがある場合に、駐車場装置からカーナビ装置に位置情報を通知する場合を例にとったが、本発明はこれに限るものではなく、空きがなくても駐車場の位置をカーナビ上に表示することもできる。
【0041】
このようにすれば、空きの有無に拘わらず駐車場の位置を把握することができる。
【0042】
【発明の効果】
以上、詳細に説明したように、本発明によれば、以下の効果が得られる。
(1)請求項1記載の発明によれば、カーナビに付近の駐車場で空きのある場所が地図上に表示されるので、小規模な駐車場の稼働率を向上させることができる。
(2)請求項2記載の発明によれば、駐車場の場所を文字認識することができると同時にカーナビ装置側のインターフェィスを簡単化できる。
(3)請求項3記載の発明によれば、駐車場の位置を緯度、経度及び高度で正確に示すことができる。
(4)請求項4記載の発明によれば、VICS(道路交通情報通信システム)で情報を送信することができる。
(5)請求項5記載の発明によれば、駐車場の高度を、例えば階数で表示することができる。
(6)請求項6記載の発明によれば、駐車場の場所を地図上に表示することができる。
(7)請求項7記載の発明によれば、重合せ手段により、位置情報受信手段の出力と位置情報把握手段の出力とを重ね合わせることにより、カーナビ装置地図上に駐車場の情報を表示することができる。
(8)請求項8記載の発明によれば、駐車場の場所を文字認識することができると同時にカーナビ装置側のインターフェィスを簡単化できる。
(9)請求項9記載の発明によれば、駐車場の位置を緯度、経度及び高度で正確に
示すことができる。
(10)請求項10記載の発明によれば、VICS(道路交通情報通信システム)で情報を送信することができる。
(11)請求項11記載の発明によれば、駐車場の高度を、例えば階数で表示することができる。
(12)請求項12記載の発明によれば、駐車場の場所を地図上に表示することができる。
【0043】
このように、本発明によれば、小規模な駐車場に関する稼働率を向上させることができる駐車場の稼働率向上方法及びシステムを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明方法の原理を示すフローチャートである。
【図2】本発明の原理ブロック図である。
【図3】本発明の一実施の形態例を示すブロック図である。
【図4】本発明の動作の一例を示すフローチャートである。
【図5】本発明の動作の一実施の形態例を示すフローチャートである。
【図6】駐車場位置情報を示す図である。
【図7】駐車場を表わすテキスト情報を示す図である。
【図8】カーナビの表示画面例を示す図である。
【符号の説明】
10 駐車場装置
11 位置情報記憶手段
12 空き情報把握手段
13 地域限定通知手段
20 カーナビ装置
21 地域限定受信手段
22 位置情報受信手段
23 位置情報把握手段
24 重合せ手段
25 地図情報記憶手段
26 表示手段
30 通信エリア

Claims (12)

  1. 駐車場装置とカーナビ装置とが赤外線又はFM多重電波で接続されたシステムにおいて、
    駐車場装置は駐車場の位置情報を記憶し(ステップ1)、
    空き区画があるかどうかを記憶し(ステップ2)、
    空きがあれば位置情報データを出力し(ステップ3)、
    カーナビ装置は駐車場を探すかどうかを判断し(ステップ4)、
    受信情報から位置情報を取り出し(ステップ5)、
    自分の位置と重ね合わせ、地図上に表示する(ステップ6)
    ことを特徴とする駐車場の稼働率向上方法。
  2. 前記赤外線又はFM多重電波位置情報データは文字テキスト情報であることを特徴とする請求項1記載の駐車場の稼働率向上方法。
  3. 前記駐車場位置情報はGPSによる位置情報であることを特徴とする請求項1又は2記載の駐車場の稼働率向上方法。
  4. 前記赤外線又はFM多重電波は、VICS情報であることを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載の駐車場の稼働率向上方法。
  5. 前記カーナビ装置地図上の表示は高度差を建築図で表示することを特徴とする請求項1乃至4の何れかに記載の駐車場の稼働率向上方法。
  6. 前記駐車場装置は、空きがなくても位置情報データを出力することを特徴とする請求項1乃至5の何れかに記載の駐車場の稼働率向上方法。
  7. 駐車場とカーナビ装置とが赤外線又はFM多重電波で接続されたシステムにおいて、
    駐車場装置側は、自分の位置を記憶する位置情報記憶手段と、
    空き区画を把握する空き情報把握手段と、
    空いていれば位置情報を送信する地域限定通知手段とから構成され、
    カーナビ装置側は、地域限定信号を受信する地域限定受信手段と、
    該地域限定受信手段から位置情報を取り出し記憶する位置情報受信手段と、
    自分の位置を把握する位置情報把握手段と、
    前記位置情報受信手段からの位置情報と、前記位置情報把握手段からの位置情報とを重ね合わす重合せ手段と、
    地図情報を記憶する地図情報記憶手段と、
    各種情報を表示する表示手段と、
    からなり、カーナビ装置地図上に駐車場の情報を表示することを特徴とする駐車場の稼働率向上システム。
  8. 前記赤外線又はFM多重電波情報位置データは文字テキスト情報であることを特徴とする請求項7記載の駐車場の稼働率向上システム。
  9. 前記位置情報記憶手段は、GPS情報を記憶することを特徴とする請求項7又は8記載の駐車場の稼働率向上システム。
  10. 前記赤外線又はFM多重電波情報はVICS情報であることを特徴とする請求項7乃至9の何れかに記載の駐車場の稼働率向上システム。
  11. 前記カーナビ装置地図上の表示は、高度差を建築図で表示することを特徴とする請求項7乃至10の何れかに記載の駐車場の稼働率向上システム。
  12. 前記駐車場装置は、空いていなくても送信する地域限定通知手段を持ち、位置情報を表示することを特徴とする請求項7乃至11の何れかに記載の駐車場の稼働率向上システム。
JP2003144880A 2003-05-22 2003-05-22 駐車場の稼働率向上方法及びシステム Expired - Fee Related JP4116492B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003144880A JP4116492B2 (ja) 2003-05-22 2003-05-22 駐車場の稼働率向上方法及びシステム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003144880A JP4116492B2 (ja) 2003-05-22 2003-05-22 駐車場の稼働率向上方法及びシステム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2004347455A true JP2004347455A (ja) 2004-12-09
JP4116492B2 JP4116492B2 (ja) 2008-07-09

Family

ID=33532217

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003144880A Expired - Fee Related JP4116492B2 (ja) 2003-05-22 2003-05-22 駐車場の稼働率向上方法及びシステム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4116492B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110111596B (zh) * 2019-05-17 2020-12-11 杭州慧泽互联科技有限公司 车位分配方法和装置

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10239076A (ja) * 1997-02-21 1998-09-11 Alpine Electron Inc 車載用ナビゲーション装置
JPH1130952A (ja) * 1997-07-11 1999-02-02 Aisin Aw Co Ltd 建造物形状地図による情報案内装置及び記憶媒体
JPH1165428A (ja) * 1997-08-11 1999-03-05 Alpine Electron Inc ナビゲーション装置における所在階数表示方法
JPH11316127A (ja) * 1999-02-15 1999-11-16 Mazda Motor Corp 車両用ナビゲ―ション装置
JP2001229498A (ja) * 2000-02-17 2001-08-24 Mitsubishi Electric Corp 駐車場案内システム
JP2002324137A (ja) * 2001-04-25 2002-11-08 Masahito Kageyama 駐車場管理システム

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10239076A (ja) * 1997-02-21 1998-09-11 Alpine Electron Inc 車載用ナビゲーション装置
JPH1130952A (ja) * 1997-07-11 1999-02-02 Aisin Aw Co Ltd 建造物形状地図による情報案内装置及び記憶媒体
JPH1165428A (ja) * 1997-08-11 1999-03-05 Alpine Electron Inc ナビゲーション装置における所在階数表示方法
JPH11316127A (ja) * 1999-02-15 1999-11-16 Mazda Motor Corp 車両用ナビゲ―ション装置
JP2001229498A (ja) * 2000-02-17 2001-08-24 Mitsubishi Electric Corp 駐車場案内システム
JP2002324137A (ja) * 2001-04-25 2002-11-08 Masahito Kageyama 駐車場管理システム

Also Published As

Publication number Publication date
JP4116492B2 (ja) 2008-07-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9532203B2 (en) Telematics controller, vehicle, and telematics control method
JP5022259B2 (ja) 車載用ナビゲーション装置及び駐車場案内方法
JP2008033774A (ja) 信号機情報報知システム及び車載機
JP3952692B2 (ja) 地図表示装置及び地図表示方法
JPH0875493A (ja) 案内装置
JP2007163442A (ja) ナビゲーション装置、サーバシステム、これらの制御方法ならびに制御プログラム、気象データ配信表示システム及び方法
JP3970718B2 (ja) 車載用ナビゲーション装置
JP2007256118A (ja) 経路探索装置、経路探索方法、経路探索プログラム、および記録媒体
JP2007064844A (ja) ナビゲーションシステム、地図表示装置および地図表示方法
JP2007178209A (ja) 地図表示装置
JP4800252B2 (ja) 車載装置及び交通情報提示方法
JP2007256148A (ja) ナビゲーションシステム
JP2004125504A (ja) 情報端末装置
JP2004078786A (ja) 車々間通信装置
JP2014025805A (ja) 電子機器、ガイド情報の報知方法、プログラム、記録媒体、クライアントサーバシステム、クライアント端末、およびサーバ装置
JP2008122340A (ja) ナビゲーション装置
JP2008134458A (ja) 認知地図形成補助装置
JP2005003419A (ja) 車載用ナビゲーション装置
JP4116492B2 (ja) 駐車場の稼働率向上方法及びシステム
JP2011044002A (ja) 車両用路車間通信装置
JP2007057280A (ja) カーナビゲーションシステム
JP2000283785A (ja) カーナビゲーションシステムおよび方法
JP4006576B2 (ja) 車両用ナビゲーション装置
JP2004108937A (ja) 情報送信装置、ナビゲーション装置、システム、方法及びプログラム
JP5615615B2 (ja) 車載用ナビゲーション装置及び走行支援情報提示方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050922

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20071001

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20071016

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20071217

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20071217

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080122

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20080201

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080201

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20080408

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20080417

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110425

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110425

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110425

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140425

Year of fee payment: 6

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees