JP2004344492A - マスク - Google Patents

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【課題】就寝時に容易に外れないマスクを得る。また、喘息の原因となる冷たい外気、ハウスダストなどから口や喉を保護するマスクを提供する。
【解決手段】喘息の発生を防止するマスク10であって、顔および頭部の少なくとも一部を覆う筒状の布帛11と、この布帛11に設けられ、口鼻周りに布帛11を位置させるためのゴム12とを備えたマスク10である。また、マスク本体11にはポケット13が設けられ、このポケット13に吸気を呼気と略同じ温度に保持するためのシート材15が挿入される。この結果、喘息の原因となる冷気やハウスダストの吸い込みを防止することができる。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明はマスク、詳しくは就寝時などでの喘息の発生を防止するマスクに関する。
【0002】
【従来の技術】
喘息は、気道(気管と気管支)が狭くなって、うまく呼吸ができなくなる病気である。喘息の原因は、気道炎症が主である。何らかの刺激が与えられると、気道粘膜の炎症が悪化し、気道が狭くなってしまい、喘息に至る。この何らかの刺激には、花粉、ほこり、ダニ、動物の体毛、たばこの煙などのハウスダストがある。また、風邪により気道粘膜の刺激、冷気の吸い込みによる気道粘膜の刺激がある。
喘息の原因となるハウスダストや冷気を防止するために、通常、衛生マスクを装着する。衛生マスクの本体は、主としてガーゼが用いられている。ガーゼは、綿製の目が粗い編布である。よって、このガーゼは、そのまま冷気を通してしまう。その結果、ガーゼを使用して就寝すると、冷気をそのまま吸い込み、喘息の発生を抑えることができない。
【0003】
これに対して、ハウスダスト、風邪、冷気の吸い込みを防止するためのマスクの発明が多くなされている。例えば、口および鼻を被覆する部分には、遠赤外線放射材料を設けた健康マスクの発明がなされている(特許文献1参照)。このマスクは、遠赤外線がもつ効果に着目し、寒冷時に鼻や喉を冷たい外気から護り、また喘息の病状を改善するためのものである。
【0004】
【特許文献1】実開平1−122760号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記の健康マスクは、通常の衛生マスクと同様に、耳掛紐により耳に係止して装着するものである。このマスクを装着して就寝した場合、寝返りを打ったときに、枕と耳が接触するなどしてマスクが外れてしまう問題があった。マスクが外れると、就寝時、冷気を吸い込み喘息を起こしてしまう。
【0006】
【発明の目的】
そこで、この発明は、就寝時に容易に外れないマスクを得ることを目的とする。また、喘息の原因となる冷たい外気、ハウスダストなどから口や喉を保護するマスクを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載の発明は、喘息の発生を防止するマスクであって、顔および頭部の少なくとも一部を覆う筒状の布帛からなるマスク本体と、このマスク本体に設けられ、口鼻周りに布帛を位置させるための係止部材とを備えたマスクである。
顔および頭部の少なくとも一部を覆う筒状の布帛の素材は限定されない。布帛とは、織布、不織布、編布のことである。この布帛を構成する繊維としては、例えば各種の天然繊維(綿、麻、絹など)、各種の合成繊維(ポリエステル繊維、合成高分子ポリアミド繊維など)が挙げられる。
マスク本体の布帛は、就寝時に装着し、寝ていても不快感が生じないような素材であればよい。夏季に使用する時には、発汗を防ぐために麻などの素材を用いて形成してもよい。また、パイル地の素材などを用いてもよい。冬季の寒冷時には、保温性を高めるために、ニット、ウールまたは毛布の素材などを用いてもよい。
マスク本体の大きさ、すなわち、布帛の大きさは、顔および頭部の少なくとも一部を覆い、口鼻を十分に被覆する大きさであればよい。また、布帛の大きさを変更できるよう、布帛の一部(後頭相当部分)を開き式にし、この部分を面状ファスナ(商品名:マジックテープ(登録商標))で係止するようにしてもよい。これにより、筒状の布帛のその周囲の大きさを変更でき、その顔回りの大きさに応じた大きさにすることができる。また、後頭部からの開閉式とすることで、髪型などに関係なく容易に脱着することができる。
マスク本体には、口鼻周りに布帛を位置させるための係止部材を備えている。この係止部材は、例えば、ゴムなどの伸縮自在の弾性素材を使用してもよい。また、ファスナ、ボタン、面ファスナ、フックなどの係止部材を用いてもよい。
また、より保温性を高めるために、係止部材(例えば輪状のゴム紐)は布帛の上下にそれぞれ設けてもよい。布帛の下側の係止部材は、首周りに設けるため、上側の係止部材よりも弾性力を小さく設定する。例えば、上側のゴム輪の係止部材を二重にし、下側のゴム輪の係止部材を一つにする。または、下側のゴムを上側のゴムよりも倍の長さにして、弾性力を調整してもよい。
【0008】
請求項2に記載の発明は、上記マスク本体にはポケットが設けられ、このポケットに吸気を呼気と略同じ温度に保持するためのシート材が挿入された請求項1に記載のマスクである。
マスク本体に設けられ、口鼻にあてがう部分にポケットが設けられる。このポケットには、例えば、アルミニウムシート、ウールシート、アクリレート系繊維シートのうちの少なくともいずれかが挿入される。これらのシート材は、密閉性を有し、体温を再反射させる。これにより、吸気を呼気と略同じ温度に変換し、保温効果および保湿効果を高める。シート材は、布帛に対して交換可能にしてもよい。また、シート材には、アロマテラピー効果を高めて、喘息の発作を防ぐ芳香剤を添加してもよい。または、マスク被覆時に発生する口臭を抑える口臭防止剤を添加してもよい。さらに、シート材には、いびきや歯軋りを消音する素材を積層してもよい。消音する素材は、例えば、スポンジなどの多孔を有する軟質な素材を使用してもよい。
【0009】
請求項3に記載の発明は、上記シート材は、アルミニウムシート、ウールシート、アクリレート系繊維シートのうちの少なくともいずれかである請求項2に記載のマスクである。
アルミニウムシートは、体温を再反射し、口鼻周りの保温効果および保湿効果を高める。ウールシートは、毛布と同様に保温効果を高める。アクリレート系繊維として、保温、保湿性にすぐれたエクス(登録商標)などの特殊繊維がある。これらをマスク本体のポケットに挿入して、被覆部内の保温効果、保湿効果を高める。また、これらのシート材は複数組み合わせて使用してもよい。例えば、アルミニウムシートとウールシートとを同時に使用してもよい。
【0010】
請求項4に記載の発明は、上記アルミニウムシートには、呼吸用の微小な貫通孔が複数設けられた請求項3に記載のマスクである。
アルミニウムシートは、空気を透過させることができない。そのままアルミニウムシートをマスク本体のポケットに挿入して、マスクを装着すると吸気することができない。そこで、アルミニウムシートに吸気用の微小な(口径2〜5mm)貫通孔を複数設ける。
【0011】
【作用】
請求項1に記載のマスクにあっては、マスク本体の筒状の布帛を頭から被る。マスク本体を、例えば、伸縮自在なゴムで口鼻周りに布帛を位置させる。このマスクを装着して就寝する。これにより、就寝時、ハウスダスト、喘息の原因となるゴミやほこりの吸い込みを防止することができる。また、マスク本体には、保温性、保湿性にすぐれたシート材を布帛のポケットに挿入している。このシート材が、体温を再反射させ、冷気を温かい空気に変換する。その変換された温かい空気を吸気する。したがって、冷気の吸い込みを防止し、喘息の発生を抑えることができる。
マスクは、伸縮自在の弾性素材により、口鼻周りに固定されている。このマスクを装着して就寝すると、寝返りを打ったときに外れることはない。
また、布帛の後頭部分を見開き式にして、面状ファスナで長さ調整自在に係止する。これにより、装着者(老若男女別)の頭回りに応じた大きさにすることができる。
【0012】
請求項2に記載のマスクにあっては、呼気と吸気との温度を同じにするシート材が、布帛のポケットの挿入されている。マスクを被覆すると、このシート材により、被覆部内の空気は、呼気および体温を受けて温められる。これにより、呼気と略同じ温度の空気を吸気することができる。
また、シート材に芳香剤を添加して、アロマテラピー効果(快眠効果などを含む)を高めて、喘息発生を予防することができる。また、保温性および保湿性を有するシート材に消音シートを積層すると、いびきや歯軋りを消音できる。
【0013】
請求項3に記載のマスクにあっては、シート材は、アルミニウムシート、毛布、アクリレート系繊維のうちの少なくともいずれかである。アルミニウムシートは、体温の受けると、その熱を反射する素材である。また、毛布は、保温性を高める素材である。アクリレート系繊維は、保温性、保湿性を高める素材である。これらの素材をマスク本体のポケットに挿入すると、冷気を呼気と同じ温度、湿度の空気に変換して吸気することができる。
【0014】
請求項4に記載のマスクにあっては、アルミニウムシートに呼吸用の貫通孔を複数設ける。このアルミニウムシートをマスク本体のポケットに挿入する。アルミニウムシートの微小な貫通孔は、吸気用の空気を取り込むとともに、呼気の空気も排出する。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、この発明に係るマスクの一実施形態を図1〜図4を参照して説明する。本実施形態に係るマスク10は、図1に示すように、口および鼻周りを被覆する筒状の布帛(マスク本体)11と、この布帛11の頂部に布帛11を口鼻周りに係止する伸縮自在のゴム(係止部材)12とを有している。また、この布帛11に保持され、口と鼻を被覆する部分にポケット13が設けられている。
布帛11は、人の鼻および口を被覆するように筒状の形状を有している。この布帛11の素材は、麻、ニット、絹、不織布などの素材を用いる。夏季の暑い時には、風通しをよくし、汗を吸収する素材、例えば麻や綿などを用いる。冬季の寒いときには、ニット、ウール、毛布などの素材を用いる。また、素地を夏季のときにはパイル地、冬季の寒いときには、きめ細かい素地を使用する。
布帛11の頂部には、口鼻周りを被覆した状態で布帛11を使用者の頭に係止させる伸縮自在のゴム12を備える。ゴム12の代わりに、ファスナー、ボタン、フックなどを用いてもよい。この伸縮自在のゴム12を布帛11の上部を囲むように配設する。
図2に示すように、筒状の布帛11に保持され、口鼻を被覆する部分にポケット13を設ける。このポケット13の中に、冷気を吸気したとき、この冷気を呼気の温度と略同じに変換するシート材15を挿入する。このシート材15により、被覆内の保温性および保湿性を高める。シート材15には、アルミニウムシートを用いてもよいし、ウールシートを用いてもよい。また、アクリレート系繊維として、保温、保湿性にすぐれたエクス(登録商標)などの特殊繊維がある。このうちアルミニウムシートは、通気性を有しない。アルミニウムシートをシート材として使用する場合には、微小な貫通孔16を形成する。
【0016】
次に、マスク10の使用方法を説明する。まず、筒状の布帛11を頭から被り装着する。布帛11の上部にあるゴム12が伸縮し、マスク10が口鼻周りに装着される。装着時には、布帛11の頂部のゴム12により口鼻周りに固定される。
図3に示すように、このマスク10を装着して就寝する。布帛11の頂部に設けたゴム12により、マスク10が口鼻周りに固定される。これにより、就寝中に寝返りを打っても、マスク本体13が口鼻から外れることはない。また、布帛11は、夏季の時には、風通しのよい素材、例えば、麻などの素材で形成すると、就寝中に寝苦しくない。また、冬季の時には、保温性に優れた素材、例えば、ニット、ウールで形成すると、暖かくして就寝することができる。
マスク本体のポケット13には、保温性、保湿性のシート材15を挿入する。例えば、体温を再反射させて保温性を高めるアルミニウムシートなどを挿入する。図4に示すように、このアルミニウム製のシート材15を挿入したマスク10を装着する。これにより、マスク10の被覆部内Xの空気は、その被覆部内Xの体温および吸気により温められる。また、このシート材15には、吸気用の微小な貫通孔16が形成されている。この貫通孔16から外気を取り込む。
この結果、冷気やハウスダストの吸い込みを防止し、喘息の発生を抑えることができる。
なお、上記マスクについてはゴムにより人体の頭部顔回りに掛止するようにしたが、布帛の一部を縦割りにしてこれに面状ファスナを取り付けて開閉自在としてもよい。顔回りの大きさに応じて布帛の周囲長を調整することができる。また、好みに応じてその長さ調整を可能とする。
【0017】
【発明の効果】
この発明によれば、マスク本体は筒状の形状を有している。また、マスク本体には、係止部材を有している。これにより口鼻周りにマスク本体を位置させるとともに固定される。このマスクを装着して就寝すると、寝返りを打ったときに外れることはない。
また、マスク本体には、被覆部内を保温性、保湿性を保つシート材を布帛のポケットに挿入することができる。このシート材により、体温および呼気の温度を再反射させ冷気を温かい空気に変換する。その変換された温かい空気を吸気する。この結果、喘息の原因となる冷気やハウスダストの吸い込みを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例に係るマスクの構成を示す正面図である。
【図2】この発明の実施例に係るマスクの構成の一例を示す正面図である。
【図3】この発明の実施例に係るマスクを装着した一例を示す側面図である。
【図4】この発明の実施例に係るマスク装着時の構成を示す側面図である。
【符号の説明】
10 マスク、
11 布帛(マスク本体)、
12 ゴム(係止部材)、
13 ポケット、
15 シート材、
16 貫通孔。

Claims (4)

  1. 喘息の発生を防止するマスクであって、
    顔および頭部の少なくとも一部を覆う筒状の布帛からなるマスク本体と、
    このマスク本体に設けられ、口鼻周りに布帛を位置させるための係止部材とを備えたマスク。
  2. 上記マスク本体にはポケットが設けられ、このポケットに吸気を呼気と略同じ温度に保持するためのシート材が挿入された請求項1に記載のマスク。
  3. 上記シート材は、アルミニウムシート、ウールシート、アクリレート系繊維シートのうちの少なくともいずれかである請求項2に記載のマスク。
  4. 上記アルミニウムシートには、呼吸用の微小な貫通孔が複数設けられた請求項3に記載のマスク。
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