JP2004344490A - 温熱治療器 - Google Patents

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宗一 澤
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Abstract

【課題】椅子に取り付けて使用し得る温熱治療器であって、会陰部から肛門部を経て臀部に到る凹部と脊柱の曲線に沿って密着状に当てたヒータで脊柱の中枢神経や自律神経を集中的に温めることによって内臓を活発化するようにした温熱治療器を提供する。
【解決手段】椅子2の座面3と背面4において着座者Tの会陰部T1と肛門部T2と臀部T3と脊柱T4とに連続的に当接する部位に形成された凸部5が着座者Tの会陰部T1から肛門部T2を経て臀部T4に到る凹部T5と脊柱T4の曲線T6を密着状態で支持する凸形状の弾性部材6と該凸部5に内蔵されたヒータ7とからなる。
【選択図】図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、椅子に取り付けて使用し得る温熱治療器であって、着座者の会陰部から肛門部を経て臀部に到る凹部と脊柱の曲線に沿って密着状態に当てたヒータで脊柱の中枢神経や自律神経に温熱を施すことによって内臓等の活性化と身体の健康を促進するようにした温熱治療器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近時においてはストレス等が原因で自律神経失調症等の神経系統の症状に悩まされる者が増加しているが、このような自律神経の不調によって、ホルモンのバランスを崩すと、めまい、頭痛、肩こり、倦怠感等を引き起こしたり、内臓の働きが鈍るため、肥満や糖尿病等の正常な社会生活を妨げることとなる。
【0003】
一方、最近になって普及している健康器具に、椅子に座った安楽な姿勢で、肩部、頸部、背部、腰臀部等をマッサージしたり、温めたりすることで、筋肉の緊張をほぐし、血行を促すことによって、疲労を回復するようにしたものがある。
【0004】
このような従来の技術として、特許文献1に記載の発明は、図7に示すように、椅子30の内部に座面31に臨むように潜熱蓄熱体32を配置し、しかもその潜熱蓄熱体32の下部に潜熱蓄熱体32を固相から液相に相変換する加熱手段34を設けた構成を有するもので、加熱手段34としては電気ヒータが好適するものである。
【0005】
即ち、この発明は、スタジアムや体育館等の大空間に設置する椅子に好適するもので、夜間に深夜電力を利用して潜熱蓄熱体に蓄熱しておき、昼間放熱して、椅子を使用する必要時間に暖房を行なうようにしたものである。この椅子の使用時において、潜熱蓄熱体は液状化した状態で放熱しているため、座面及び背もたれ面は潜熱蓄熱体の影響を受けることなく、本来のクッション効果を充分に発揮することができるようにされている。
【0006】
また、特許文献2に記載の発明は、図8(a)、(b)に示すように、内部にマッサージ機構を装備した背凭れ部35と、座部36の前方へ出没自在に配備された足載台37とを有し、これらの各形状を構成する有クッション性を有する弾性部材38と該弾性部材38の表面に被覆される表皮39間に面状ヒータ40を配設して、使用者に温熱を付与しながらマッサージを行うようにしたものである。
【0007】
【特許文献1】
特開平8−205964号公報(第2頁、図1)
【特許文献2】
特開平10−263031号公報(第2頁、図8)
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上記の特許文献1の発明は、大空間に設置する椅子において、その使用時の暖房効果を低電力料金で確保することができるように構成されたものであり、そのために潜熱蓄熱体という特殊な構成材料を使用しているが、平坦な座面全体を加温するようにしてあり、特に健康増進を実現するという構成と効果を有するものではない。
【0009】
また、特許文献2の発明は、背凭れ部の内部にマッサージ機構を装備すると共に、座面と背面に面状ヒータを備えたことによって、使用者に温熱を付与しながらマッサージを行うようにしたものであり、図8(a)に示すように、背面の中央は平坦であって、本発明のように、着座者の会陰部から肛門部を経て臀部に到る部位と脊柱の曲線に沿ってこれらの部位を密着した状態に温熱を施すようにしたものでない。
【0010】
従って、特許文献2の発明は、筋肉のこりを温熱状態でほぐすことによって血行を良くする効果を有するが、着座者の会陰部、肛門部、臀部及び脊柱を局部的に温めることによって医療効果を得るようにしたものではない。
【0011】
本発明は、上記の事情に鑑みてなされたもので、椅子に取り付けて使用し得る温熱治療器であって、会陰部から肛門部を経て臀部に到る凹部と脊柱の曲線に沿って密着状に当てたヒータで脊柱の中枢神経や自律神経を集中的に温めることによって内臓等の身体の健康を促進するようにした温熱治療器を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために、本発明の請求項1の温熱治療器は、椅子の座面と背面において着座者の会陰部と肛門部と臀部と脊柱とに連続的に当接する部位に形成された凸部が着座者の会陰部から肛門部を経て臀部に到る凹部と脊柱の曲線を密着状態で支持する凸形状の弾性部材と該凸部に内蔵されたヒータとから成ることを特徴とする。
【0013】
また、本発明の請求項2の温熱治療器は、請求項1において、前記凸部は椅子の座面から背面にわたって設けるマット状部材の中央に沿って形成され、該マット状部材の所定箇所に付設されたベルトを椅子の座部又は背部、或は身体に取り付けるようにしたことを特徴とする。
【0014】
また、本発明の請求項3の温熱治療器は、請求項1又は2において、前記凸部に内蔵したヒータは着座者の会陰部と肛門部と臀部と脊柱とを集中的に加温する所定の幅を有することを特徴とする。
【0015】
さらに、本発明の請求項4の温熱治療器は、請求項1、2又は3において、前記凸部に内蔵したヒータの電源を前記マット状部材に設けられた電池又は蓄電池から供給する構造とすることにより、前記マット状部材を前記ベルトによって身体に取り付けて使用可能としたことを特徴とする。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施例について図面を参照しながら説明する。
【0017】
本発明による温熱治療器1は、図1又は図6に示すように、椅子2の座面3と背面4において着座者Tの会陰部T1と肛門部T2と臀部T3と脊柱T4とに連続的に当接する部位に形成された凸部5が着座者Tの会陰部T1から肛門部T2を経て臀部T3に到る凹部T5と脊柱T4の曲線T6を密着状態で支持する凸形状の弾性部材6(図4参照)と該凸部5に内蔵されたヒータ7とからなるものである。
【0018】
このような構成について、より詳細に述べると、図1の温熱治療器1は、椅子2の座面3と背面4とに着脱自在に設けられるタイプのものであり、図5に示す温熱治療器1は、椅子2の座面3と背面4とに固定したタイプのものである。いずれにしても、温熱構造は後述するように同様に構成されている。
【0019】
図1又は図2に示すように、椅子2の座面3と背面4とに着脱自在に設けられるタイプの温熱治療器1は、マット状部材8を有している。このマット状部材8は、長方形平面をなす布部材の縫製(点線9は縫着部)によって形成され、椅子2の座面3に当てる部位(座面支持部8a)と背面4に当てる部位(背面支持部8b)との間には切込11が形成されると共に、該切込11を抑える当て部材12が縫着され、この切込11を境にして椅子2の座面3と背面4とに当てる部位に分離される。
【0020】
また、このマット状部材8において、椅子2の座面3に当てる部位(座面支持部8a)であってその先端側を横切る部位と、椅子2の背面4に当てる部位(背面支持部8b)であってその後端側を横切る部位と途中を横切る部位には、ベルト13の挿通部14a、14b、14cが形成され、夫々の挿通部14a、14b、14cには幅広のベルト13が挿通されている。ただし、途中の挿通部14bとベルト13(13b)は他より幅狭に形成されている。夫々のベルト13は、伸縮性を有するゴム面に布部材を縫着したことによって伸縮性を有すると共に見栄え良く形成されている。
【0021】
また、図2又は図6に示すように、マット状部材8の中央の縦方向に沿って凸部5が形成されている。この凸部5の形成位置は、着座者Tの会陰部T1と肛門部T2と臀部T3と脊柱T4とに連続的に当接する部位に相当する。従って、このマット状部材8を椅子2に装着して着座すると、凸部5は着座者Tの会陰部T1と肛門部T2と臀部T3と脊柱T4とに連続的に当接することとなる。
【0022】
この凸部5は着座者Tの会陰部T1から肛門部T2を経て臀部T3に到る凹部T5と脊柱T4の曲線T6を密着状態で支持する凸形状の弾性部材6によってその形状が保たれる。即ち、図2又は図6に示すように、着座者Tの会陰部T1から肛門部T2を経て臀部T3に到る凹部T5に対応した凸部5(座面側凸部5a)は幅狭に形成されると共に、この座面側凸部5aにおいて会陰部T1に当接する先端部が最も高い凸形状を有し、肛門部T2から臀部T3に到るに従って低くなった凸形状を有する。
【0023】
また、着座者Tの脊柱T4に当てる部位(背面側凸部5b)は上記の会陰部T1等に当てる部位よりも広く形成してあり、着座者Tの脊柱T4の曲線T6に沿って途中が隆起した凸形状を有することによって着座者Tの背面に密着状態で当接するようにしている。
【0024】
上記のような凸部5を形成する弾性部材6は、ウレタン等のクッション性を有する部材からなり、その外方を布地15で包囲することによって該弾性部材6を保護する一方、図4に示すように、弾性部材6と布地15の間には面状ヒータ7を内蔵し、該ヒータ7は不図示のコードを介して温度調整器やタイマー等のコントローラに接続されている。
【0025】
このヒータ7は着座者Tの会陰部T1と肛門部T2と臀部T3と脊柱T4とを集中的に加温する所定の幅を有するものである。即ち、図2(a)に示すように、会陰部T1と肛門部T2と臀部T3を支持する凸部5(座面側凸部5a)は幅狭に形成し、この座面側凸部5aにおいては弾性部材6と布地15(図4参照)の間に面状ヒータ7を固定的に内蔵し、背面側凸部5bにおいては面ファスナー16によって着脱自在にした布地15で面ファスナー16を被せるようにして保護するようにしている。
【0026】
上記の構成により、本実施例の温熱治療器1によれば、様々な姿態を有する着座者Tの会陰部T1と肛門部T2と臀部T3と脊柱T4の形状の違いに応じた弾性変形が弾性部材6に生じることにより、弾性部材6の外側に位置するヒータ7を布地15を介して着座者Tの会陰部T1と肛門部T2と臀部T3と脊柱T4とに密着状態で当接させることが可能となる。
【0027】
なお、上記のようにヒータ7が布地15を介して着座者Tの会陰部T1と肛門部T2と臀部T3と脊柱T4とに密着状態で当接することがなく、ヒータ7と上記の身体各部との間に隙間が生じると、十分な温熱効果が得られないことになる。この点を本発明は解消して、着座者Tの会陰部T1と肛門部T2と臀部T3、及び脊柱T4という中枢神経や自律神経に対して集中的に温熱効果を及ぼすことが可能となる。
【0028】
なお、図5に示す温熱治療器1は、上記のマット状部材8をなくして、上記と同様に凸部5をなす弾性部材6とヒータ7とを椅子2の座面3と背面4とに固定して成るものである。この図において、凸部5の側方には通孔17が形成され、内部の弾性部材との通気を成すようにしてあり、押圧力によってつぶされた弾性部材の形状復帰を容易に行なうようにしている。
【0029】
なお、上記の本実施例において、ヒータ7は、耐熱性を有する薄厚のクッション部材に電熱線を均一に張って成る面状ヒータを用い、この面状ヒータを凸部の幅に形成したものを上記の弾性部材6の外側に敷設して成るものである。
【0030】
本実施例において、座面側凸部5aにおけるヒータ7は、着座者Tの脊柱T4を集中的に加温する所定の幅を有するものとされている。その幅の例としては、10cm前後が好適するものであり、ヒータ7の幅を広く取りすぎると、着座者の背中全体が加温されるため、加温効果が散漫になり、中枢神経や自律神経を集中的に加温する効果を得ることができなくなる。
【0031】
さらに、本実施例において、ヒータ7の電源をマット状部材8に設けられた電池又は蓄電池から供給する構造とすることにより、マット状部材8を身体に取り付けて使用可能とすることができる。
【0032】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明は、椅子の座面と背面において着座者の会陰部と肛門部と臀部と脊柱とに連続的に当接する部位に形成された凸部が着座者の会陰部から肛門部を経て臀部に到る凹部と脊柱の曲線を密着状態で支持する凸形状の弾性部材と該凸部に内蔵されたヒータとからなる温熱治療器を構成したものであり、着座者の会陰部と肛門部と臀部と脊柱とに対してヒータによる温熱効果を密着した状態で効率的に作用させることが可能となる。
【0033】
このような本発明によれば、会陰部から肛門部を経て臀部に到る部位に対する温熱効果によって、前立腺肥大症、痔疾患等の治療及び予防等に有益となり、その結果として尿道の改善及び性腺の活性化を促すことができる。
【0034】
また、脊柱に対する温熱効果は、脊椎にある脊柱神経根を刺激することによって、その神経の走行する支配領域の内蔵、即ち胃、腸、膵臓、肝臓、腎臓等の活性化を促し、その各機能を高めると共に、ホルモンの正常化を促し、肋間神経痛の緩解治療、さらには自律神経の安定調節を促すことができる。
【0035】
さらに、本発明によれば、腰臀部に温熱効果が及ぶため、腰部筋肉炎(ぎっくり腰)の改善回復治療、腰椎にある神経根を刺激することによって骨盤内腔の臓腑(腸、膀胱、子宮等)等の活性化を促し、その機能を高め、ホルモンの働きを促進することができる。
【0036】
また、本発明の構成において、ヒータを内蔵した弾性を有する凸部をマット状部材に設けることによって、各家庭の既存のどのような椅子にも本発明の温熱治療器を容易に取り付けることができ、家庭での手軽な治療或いは健康促進のための温熱療法が可能となる。
【0037】
さらに、本発明の構成において、上記のマット状部材をベルトによって身体に取り付けることもできる。この場合、凸部に内蔵したヒータの電源をマット状部材に設けられた電池又は蓄電池から供給する構造とすることにより、マット状部材を身体に取り付けて使用し、移動することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による温熱治療器を椅子に取り付けた状態を示す斜視図である。
【図2】(a)は本発明による温熱治療器の平面図であり、(b)は(a)をC−C矢示線方向に見た側面図である。
【図3】図2(a)のA−A矢示線方向による一部断面側面図である。
【図4】図2(a)のB−B矢示線による断面図である。
【図5】本発明による他の実施例の温熱治療器を椅子に設けた状態を示す斜視図である。
【図6】本発明による温熱治療器を椅子に取り付けて着座した状態を示す側面図である。
【図7】従来のヒータ付き椅子の断面図である。
【図8】(a)は従来のヒータ付きマッサージ機の斜視図、(b)は断面図である。
【符号の説明】
1…温熱治療器
2…椅子
3…座面
4…背面
5…凸部
5a…座面側凸部
5b…背面側凸部
6…弾性部材
7…ヒータ
8…マット状部材
8a…座面支持部
8b…背面支持部
9…縫着部
11…切込
12…当て部材
13…ベルト
14a、14b、14c…挿通部
15…布地
16…面ファスナー
T…着座者
T1…会陰部
T2…肛門部
T3…臀部
T4…脊柱
T5…凹部
T6…曲線

Claims (4)

  1. 椅子の座面と背面において着座者の会陰部と肛門部と臀部と脊柱とに連続的に当接する部位に形成された凸部が着座者の会陰部から肛門部を経て臀部に到る凹部と脊柱の曲線を密着状態で支持する凸形状の弾性部材と該凸部に内蔵されたヒータとから成ることを特徴とする温熱治療器。
  2. 前記凸部は椅子の座面から背面にわたって設けるマット状部材の中央に沿って形成され、該マット状部材の所定箇所に付設されたベルトを椅子の座部又は背部、或は身体に取り付けるようにしたことを特徴とする請求項1記載の温熱治療器。
  3. 前記凸部に内蔵したヒータは着座者の会陰部と肛門部と臀部と脊柱とを集中的に加温する所定の幅を有することを特徴とする請求項1記載の温熱治療器。
  4. 前記凸部に内蔵したヒータの電源を前記マット状部材に設けられた電池又は蓄電池から供給する構造とすることにより、前記マット状部材を前記ベルトによって身体に取り付けて使用可能としたことを特徴とする請求項1、2又は3記載の温熱治療器。
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