JP2004338843A - トラバース装置 - Google Patents

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Yoshifumi Itoki
祥文 糸木
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Abstract

【課題】従動プーリの慣性力を削減することにより、トラバースガイドの追従性の向上、つまりは、反転制御の信頼性の向上を図ることを目的とする。
【解決手段】トラバースガイドが取り付けられた駆動伝達媒体を、駆動プーリ及び従動プーリ13に巻回し、前記駆動プーリの正逆回転によって前記トラバースガイドを往復動させる構成のトラバース装置において、プーリ支持軸43の両側をプーリ支持体41にて回転自在に支持するとともに、前記プーリ支持軸43の、前記支持されている箇所の間に前記従動プーリ13を軸着した構成とする。
【選択図】 図4

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、トラバースガイドを往復動させるトラバース装置に関するものであり、より詳しくは、前記トラバースガイドの駆動伝達媒体が巻回されるプーリの支持構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
図7に示すごとく、従来のトラバース装置1においては、トラバースモータ11により回転駆動される駆動プーリ12、及び、遊転する複数の従動プーリ13・13に駆動ベルト又は、ワイヤ等の線状体14を巻回し、制御装置によって前記トラバースモータ11の正逆回転を制御することにより、前記線状体14に取り付けたトラバースガイド15を往復動させる構成としている。この構成により、紡出された糸条又は給糸パッケージから解舒された糸条をトラバースし、所定の巻き形状の巻き取りパッケージが生成されるようになっている(例えば、特許文献1参照。)。
【0003】
【特許文献1】
欧州特許第0453622 B1 号明細書
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上述した文献に開示されるところの技術では、トラバースモータ11の回転方向を反転させるタイミングを制御装置にて制御(反転制御)するものである。
そして、この反転制御においては、前記パッケージを規定の形状とすべく、トラバースモータ11の回転方向を反転させる指令に対し、トラバースガイド15を瞬時に反転させることが望ましいといえる。つまり、トラバースモータ11の駆動に対するトラバースガイド15の追従性の向上により、反転制御の信頼性を向上させることができるのである。
【0005】
そこで、トラバースガイド15の追従性を向上させるにつき、前記従動プーリ13・13の構成について着目した。
この従動プーリ13・13は、その回転動作により慣性力(イナーシャ)を発生させている。この従動プーリ13・13の慣性力は、トラバースモータ11を反転させることによるトラバースガイド15の動作の追従性に悪影響を与えるといえる。該慣性力は、トラバースモータ11の回転軸が反転する方向と逆方向に作用するからである。
本発明は、従動プーリ13・13の慣性力を削減することにより、トラバースガイド15の追従性の向上、つまりは、反転制御の信頼性の向上を図ることを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明の解決しようとする課題は以上のごとくであり、次に該課題を解決する為の手段を説明する。
即ち、請求項1に記載のごとく、トラバースガイドを取り付けた駆動伝達媒体を、駆動プーリ及び従動プーリに巻回し、前記駆動プーリの正逆回転によって前記トラバースガイドを往復動させる構成のトラバース装置において、プーリ支持軸の両側をプーリ支持体にて回転自在に支持するとともに、前記プーリ支持軸の、前記支持されている箇所の間に前記従動プーリを軸着したことである。
【0007】
また、請求項2に記載のごとく、前記プーリ支持体は、プーリ支持軸とは異芯配置される固定具にて基台に固定されることである。
【0008】
また、請求項3に記載のごとく、前記従動プーリと、前記プーリ支持体の固定具は、前記駆動伝達媒体の巻回により形成される平面領域の内側に配されることである。
【0009】
【発明の実施の形態】
まず、本発明に係る従動プーリを備えるトラバース装置の構成について説明する。
図1に示すように、本発明にかかるトラバース装置1は、紡出されたか又は図示しない給糸パッケージから解舒された糸条Yをボビン軸方向にトラバースしながら巻取りパッケージ3に巻き返す巻取装置に用いられている。
巻取りパッケージ3は、ボビン31に糸条Yを巻き取ることで形成され、クレードル32により回転自在に支持されている。更に、トラバースガイド15の位置と、トラバースモータ11のロータ位置は互いに対応するようになっている。
尚、図1では、巻取りパッケージ3として、巻太りに伴って次第にトラバース幅(巻き幅)を狭くして形成したテーパーエンドパッケージが図示されているが、パッケージ形状は、このようなテーパーエンド形状に限定されるものではない。
巻取りパッケージ3の外周面には、巻取用モータにより回転駆動される巻取りローラ2が当接しており、該巻取りローラ2により巻取りパッケージ3を回転駆動している。
【0010】
トラバース装置1は、例えばステッピングモータに構成されるトラバースモータ11と、該トラバースモータ11により正逆回転切換可能に回転駆動される駆動プーリ12と、トラバース範囲の両側方に配置される従動プーリ13・13と、該駆動プーリ12及び従動プーリ13・13に巻回される駆動伝達媒体としての駆動ベルト14と、該駆動ベルト14に固設され糸条Yをガイドするトラバースガイド15とを備えている。
尚、駆動ベルト14としては、タイミングベルト等の各種ベルトや金属製ワイヤをはじめ、その他同様の機能を有する可撓性の、つなぎ目がないエンドレス体、又は帯状体の両端部をつなぎ合わせて環状にしたものを使用することができる。
トラバースガイド15は、駆動プーリ12の正逆回転に伴って、ボビン31の軸方向における一端側から他端側、又は他端側から一端側へ往復移動し、これにより、巻取りパッケージ3に巻き取られる糸条Yをトラバースするように構成している。
また、トラバース装置1はトラバース制御装置5を備えており、トラバースモータ11の駆動を制御して、トラバースガイド15の位置及び駆動速度を制御している。
このように、トラバースモータ11の正逆駆動を制御することにより、糸条Yが係合したトラバースガイド15を所定のトラバース幅で往復動させることができるようにしている。
【0011】
次に、本発明に係る従動プーリ13に関する構成について説明する。
この従動プーリ13の構成を検討するにあたり、先ず、図2に示す構成が考えられる。
この構成では、トラバース装置1の基台16に筒状のプーリ保持部17を嵌設し、該プーリ保持部17に複数の軸受18・18を内嵌し、該軸受18・18にてプーリ回転軸19を支持させ、該プーリ回転軸19の一側端部を前記基台16及びプーリ保持部17より突出させてプーリ固定部19aを形設し、該プーリ固定部19aに従動プーリ13を軸着する構成とするものである。該従動プーリ13には、駆動ベルト14が巻回されるものである。
この構成において、プーリ回転軸19は、プーリ固定部19aが軸着される側を自由端とする片側支持の構成とするものであり、駆動ベルト14より受ける荷重によって、プーリ回転軸19にたわみが発生することが懸念される。そこで、プーリ回転軸19の軸径を拡大することにより、強度を確保することも考えられる。
しかし、プーリ回転軸19の軸径を拡大すると、該プーリ回転軸19、軸受18・18の内輪18a・18a、そして、従動プーリ13の質量の合計による慣性力を増加させてしまうことになる。
この慣性力の増加は、上述したように、前記トラバース制御装置5によるトラバースガイド15の反転制御におけるトラバースガイド15の動作の追従性に悪影響を与えることになる。
以上の検討から、図2に示される構成では、従動プーリ13の回転により生じる慣性力を考慮すると、トラバース制御の信頼性を十分に向上させるために優れた構成であるとはいえない。
【0012】
さらに、図3に示す構成も考えられる。
この構成では、トラバース装置1の基台16にプーリ支持軸33を突設させ、該プーリ支持軸33の先端部に軸受34を嵌設するとともに、該軸受34に従動プーリ13を外嵌支持する構成とするものである。該従動プーリ13には、駆動ベルト14が巻回されるものである。この構成は、プーリ支持軸33を非回転にし、該非回転のプーリ支持軸33の分だけ慣性力を除外することにより、図2の構成に比べて、従動プーリ13の追従性を向上させようとするものである。但し、この構成では、軸受34の外輪34bに駆動ベルト14の運動によるアキシャル方向の荷重がかかるため、この荷重に耐えるべく軸受34の強度、寿命の確保が必要とされる場合がある。そこで、軸受34を複数配列することにより、前記荷重を分散させることも考えられる。
しかし、軸受34の数を増加させることは、回転する外輪34bの数を増加させることにつながり、従動プーリ13を含めた回転体全体としての質量の増加を来たし、回転体全体に発生する慣性力を増加させてしまうことになる。
この慣性力の増加は、上述したように、前記トラバース制御装置5によるトラバースガイド15の反転制御におけるトラバースガイド15の動作の追従性に悪影響を与えることになる。
以上の検討から、図3に示される構成では、従動プーリ13の回転により生じる慣性力を考慮すると、トラバース制御の信頼性を十分に向上させるために優れた構成であるとはいえない場合もあり得る。
【0013】
そこで、以上の検討の結果、本発明に係る従動プーリ13では、図4乃至図6に示される構成とするものである。
即ち、プーリ支持軸43の両側をプーリ支持体41にて回転自在に支持するとともに、前記プーリ支持軸43の、前記支持されている箇所の間に前記従動プーリ13を軸着した構成とするものである。
図4乃至図6に示すごとく、前記支持体41L・41Rは、それぞれ、軸受42が嵌着される円筒状の軸受保持部41aと、固定具51を挿入するための円筒状の固定具挿入部41c、これら軸受保持部41a、固定具挿入部41cを長手方向の両側に貫設する側板41bとから構成されており、二つの支持体41L・41Rを合わせて一つのプーリ支持体41が形成されるようになっている。
また、前記軸受保持部41aは、一側外周を小さくして段付きの円筒とし、径の小さい側が側板41bの側面に当接して位置決めされるようになっている。そして、側板41bよりも外側に配することになる径の大きい側は、基台16に穿設した位置決め部16aに対して挿入される環状位置決め部44として構成されている。
また、前記軸受保持部41a・41aには、それぞれ、軸受42・42の外輪42b・42bが嵌設されており、両軸受42・42の内輪42a・42aには、従動プーリ13を軸着したプーリ支持軸43の両側端部が嵌入されている。
また、前記固定具挿入部41c・41cは、それぞれの内側端面が当着されて一連の固定具挿入孔45が構成されている。
また、図5に示すごとく、前記側板41bの一部は、外側に膨らむようにしてガイド部46を構成しており、該ガイド部46の内側面にて溝状のガイドを形成し、駆動ベルト14が脱落しないように構成されている。また、該ガイド部46の端面46aは、従動プーリ13において前記駆動ベルト14により形成される接線13aと平行となるようにしている。
【0014】
そして、図4に示すごとく、プーリ支持体41は、前記環状位置決め部44を基台16の位置決め部16aに挿入した状態で、前記固定具挿入孔45から固定具51を挿入し、基台16に穿設された固定孔16bに対して固定具51が締結されることで、基台16に対する規定の位置で固定される。
ここで、基台16に穿設される固定孔16bは、プーリ支持体41が固定され、従動プーリ13に駆動ベルト14が巻回された状態において、駆動ベルト14により形成される平面領域14a(図1にてハッチングで示す部分)の内側に位置するように配されるものである。これにより、駆動ベルト14を従動プーリ13に巻回する際において側板41b・41bが邪魔にならないため、プーリ支持体41を基台16から取り外すことなく、容易に巻回できるようになっている。
また、図5及び図6に示すごとく、プーリ支持体41は、基台16側に配されるガイド板61の上面61aの上方を通過する駆動ベルト14の軌跡14bが、水平となるように基台16に配されている。
【0015】
以上の構成によれば、プーリ支持軸43の両端部が軸受42・42により支持される構成となる、つまりは、両側支持の構成となるため、上述の検討による方側支持の構成と比較して、プーリ支持軸のたわみの発生を抑えることができるようになる。これにより、プーリ支持軸43の強度を向上させるためにプーリ支持軸43を太径にしなくてもよいため、プーリ支持軸43の軸径をより小さく設計できるようになる。
そして、この軸径を小さく設計することにより、プーリ支持軸43の質量を削減することができ、該プーリ支持軸43の質量に基づく慣性力を削減することが可能となる。
このように、従動プーリ13の回転により発生する慣性力を削減することによれば、駆動プーリ12の回転方向を変更する際にトラバースモータ11の出力軸にかかるトルクが削減されるため、トラバース制御装置5の制御によるトラバースガイド15反転の応答性が向上し、トラバース制御の信頼性を向上させることができる。
【0016】
また、以上の構成によれば、前記プーリ支持軸43の両端部は、プーリ支持体41に回転自在に支持され、該プーリ支持体41は、前記プーリ支持軸43とは異芯配置される固定具51にてトラバース装置の基台16に固定されるので、従動プーリ13を支持する機能をプーリ支持体41に、従動プーリ13を基台16に固定する機能を固定具51に、それぞれ担わせることができるようになり、各々の設計を個別にすることができるようになる。
つまり、上述の検討による構成では、プーリ支持軸43を直接基台16より突出させる構成とするため、前記二つの機能をプーリ支持軸43にて担わなければならず、その設計においては、両機能を果たすべく自由度が狭いものとなるが、本構成では、従動プーリ13を基台16に固定する機能を固定具51に担わせるため、従動プーリ13を支持する機能に関し、プーリ支持軸43の設計の自由度を広めることができる。更には、固定具51を別途設けていることにより支持体としての強度が向上するという効果をも奏する。
【0017】
また、以上の構成によれば、従動プーリ13と、プーリ支持体41の固定具51は、駆動ベルト14により形成される平面領域14aの内側に配されるので、駆動ベルト14を従動プーリ13に巻回する際において側板41b・41bが邪魔にならず、容易に巻回できる。
【0018】
【発明の効果】
本発明は以上のごとく構成したので、次のような効果を奏するのである。
即ち、請求項1に記載のごとく、トラバースガイドを取り付けた駆動伝達媒体を、駆動プーリ及び従動プーリに巻回し、前記駆動プーリの正逆回転によって前記トラバースガイドを往復動させる構成のトラバース装置において、プーリ支持軸の両側をプーリ支持体にて回転自在に支持するとともに、前記プーリ支持軸の、前記支持されている箇所の間に前記従動プーリを軸着したので、両側支持の構成となり、プーリ支持軸の軸径をより小さく設計できるようになる。そして、プーリ支持軸の質量を削減することができ、トラバース制御装置の制御によるトラバースガイド反転の応答性が向上し、トラバース制御の信頼性を向上させることができる。
【0019】
また、請求項2に記載のごとく、前記プーリ支持体は、プーリ支持軸とは異芯配置される固定具にて基台に固定されるので、従動プーリを支持する機能に関し、プーリ支持軸の設計の自由度を広めることができる。更に、支持体の強度を向上させることができる。
【0020】
また、請求項3に記載のごとく、前記従動プーリと、前記プーリ支持体の固定具は、前記駆動伝達媒体の巻回により形成される平面領域の内側に配されるので、駆動ベルトを従動プーリに巻回する際において側板が邪魔にならず、容易に巻回できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るトラバース装置の全体構成を示す図である。
【図2】従動プーリに関する第一の検討例を示す図である。
【図3】同じく第二の検討例を示す図である。
【図4】本発明に係る従動プーリに関する構成を示す平面一部断面図である。
【図5】同じく側面図である。
【図6】従動プーリと駆動ベルトの関係を示す図である。
【図7】従来の一般的なトラバース装置の全体構成を示す図である。
【符号の説明】
13 従動プーリ
41 プーリ支持体
43 プーリ支持軸

Claims (3)

  1. トラバースガイドを取り付けた駆動伝達媒体を、駆動プーリ及び従動プーリに巻回し、前記駆動プーリの正逆回転によって前記トラバースガイドを往復動させる構成のトラバース装置において、プーリ支持軸の両側をプーリ支持体にて回転自在に支持するとともに、前記プーリ支持軸の、前記支持されている箇所の間に前記従動プーリを軸着した、ことを特徴とするトラバース装置。
  2. 前記プーリ支持体は、プーリ支持軸とは異芯配置される固定具にて基台に固定される、ことを特徴とする請求項1に記載のトラバース装置。
  3. 前記従動プーリと、前記プーリ支持体の固定具は、前記駆動伝達媒体の巻回により形成される平面領域の内側に配される、ことを特徴とする請求項2に記載のトラバース装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006256866A (ja) * 2005-03-16 2006-09-28 Saurer Gmbh & Co Kg 綾巻きパッケージを製造する繊維機械の巻取り装置に用いられる糸綾振り装置
JP2012017205A (ja) * 2010-07-09 2012-01-26 Murata Machinery Ltd 糸巻取装置

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