JP2004338453A - ステアリングホイールのホーンスイッチ装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ステアリングホイール1の基部5aに設けられた固定側接点8と、基部5aに対して接離する方向(矢印F)に移動自在に設けられ、固定側接点8に接触可能な可動側接点11を有する可動部材9とを有し、固定側接点8と可動側接点11が接触することで警笛音を鳴らすステアリングホイールのホーンスイッチ装置3であり、基部5aと固定側接点8との間に、固定側接点8と可動側接点11との接触時の衝撃を吸収する緩衝手段15を設けた。
【選択図】 図2
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ステアリングホイールに設けられたホーンスイッチ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
車両の操舵装置の一構成を成すステアリングホイールには、警笛音を鳴らすためのホーンスイッチ装置が設けられている。ホーンスイッチ装置は、ステアリングホイールの基部に設けられた金属製の固定側接点と、このステアリングホイールの基部に対して接離する方向に移動自在に設けられ、固定側接点に接触可能な金属製の可動側接点を有する可動部材とを備えている。可動部材は、ステアリングホイールの基部から離間する方向にバネなどの付勢手段によって移動習性が与えられている。このため、ホーンスイッチ装置では、可動側接点はスイッチ非操作時においては固定側接点から離間した位置に保持されていて、スイッチ操作が行なわれて可動部材がステアリングホイールの基部に向かって押されることで、固定側接点と接触して警笛音を鳴らすようになっている。ホーンスイッチ装置では、固定側接点と可動側接点とが、それぞれがステアリングホイールの基部と可動部材とに直接設けられている。このようなホーンスイッチ装置としては、特許文献1がある。
【0003】
【特許文献1】
特開2001−187576号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
従来のステアリングホイールに設けられたホーンスイッチ装置では、ステアリングホイールの基部に金属製の固定側接点が直接装着され、この固定側接点に可動側接点を接触させるので、スイッチ操作が行なわれて両接点が互いに接触するとメタルタッチのため金属音が発生してしまう。特に、ステアリングホイールの基部が金属製の場合、固定側接点と可動側接点との接触時の衝撃がダイレクトに基部に伝達されてしまうため、接触時に発生する音が大きくなる傾向となる。 本発明は、ホーンスイッチ操作時に発生する音を低減して車室内の静粛性の向上を図れるステアリングホイールのホーンスイッチ装置提案することを、その目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を設定するため、本発明にかかる、ステアリングホイールの基部に設けられた固定側接点と、ステアリングホイールの基部に対して接離する方向に移動自在に設けられ、固定側接点に接触可能な可動側接点を有する可動部材とを備え、固定側接点と可動側接点が接触することで警笛音を鳴らすステアリングホイールのホーンスイッチ装置では、少なくともステアリングホイールの基部と固定側接点の間に、固定側接点と可動側接点との接触時の衝撃を吸収する緩衝手段を設けている。このため、スイッチ操作が行なわれて可動部材がステアリングホイールの基部に向かって近接する方向に移動すると、可動側接点と固定側接点とが接触した時の衝撃が緩衝手段で吸収され、接触時の音の発生が小さくなる。
【0006】
緩衝手段は、ステアリングホイールの基部と固定側接点との間に介装され、ステアリングホイールの基部との間あるいは固定側接点との間に空間を形成するようにステアリングホイールの基部に配設された弾性変形可能な緩衝部材を有するので、可動側接点が固定側接点に接触する。このとき、ステアリングホイールの基部と緩衝部材との間に空間が形成されている場合、可動側接点によって固定側接点が押されると、緩衝部材が空間において弾性変形するので、この変形により衝撃が吸収される。固定側接点と緩衝部材との間に空間が形成されている場合、可動側接点によって固定側接点が押されると、固定側接点が緩衝部材との間の空間により緩衝部材側へと移動するので、この移動により衝撃が吸収される。固定側接点が緩衝部材と接触すると、緩衝部材が弾性変形し、この変形により衝撃がさらに吸収される。
さらに、固定側接点が可撓性を有する金属部材を形成すると、固定側接点が緩衝部材との空間内でより緩衝部材側へ移動し易くなるので、接触初期における音の発生を抑制するのに効果的となる。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について図面を用いて説明する。図1において、符号1は、車両の運転席に回転操作可能に装着されたステアリング1を示す。このステアリング1の中央1aには、構成樹脂製のモジュールカバー2で上方を覆われた収納部空間1bが形成されている。収納部空間1bには、ホーンスイッチ装置3が設けられている。本形態において、ステアリング1は所謂4本スポークタイプであり、各スポークの付根に、ステアリング1の回動軸30を囲むようにホーンスイッチ装置3がそれぞれ配設されている。
【0008】
ホーンスイッチ装置3は、図2に示すように、収納空間1b内に配設されているステアリングホイール1の基部となるアルミ製の芯金5に設けられた導電性部材で形成された固定側接点8と、芯金5に対して矢印Fで示す接離方向(以下「接離方向F」と記す)に移動自在に設けられ、固定側接点8に接触可能な導電性部材で形成された可動側接点11を有する可動部材としてのコンタクトプレート9と、固定側接点8と可動側接点11との接触時の衝撃を吸収する緩衝手段15とを備えている。ホーンスイッチ装置3は固定側接点8と可動側接点11とが接触して、両端子が導通すると、警笛音を鳴ならすように構成されている。符号4は、収納空間1bを下方から覆うロアカバーを示す。
【0009】
各スイッチ装置3の芯金5は、収納空間1bの下部を構成するベースプレート6にボルト7でそれぞれ着脱可能に固着されている。芯金5の中央には略平坦面の台座部5cが形成されている。台座部5cよりもステアリング1の外周よりには台座部5cよりも上方に突出した端子装着部5aが形成されている。端子装着部5aの上面5bは台座部同様、略平坦面に形成されている。
【0010】
固定側端子8は、基部5の台座部5cから端子装着部5aにかけての概観形状に沿うように薄い銅板で可撓性を有するゆうに形成されていて、台座部5cから端子装着部5aを覆うように芯金5に乗せられ、台座部5cに段つきボルト10をねじ込むことで、台座部5cに固定される。
【0011】
コンタクトプレート9には、接離方向Fに向かって貫通する挿入孔9bが形成されている。この挿入孔9bには、台座部5cにねじ込まれて同台座部5cに略垂直にする段つきボルト10がインシュレータ12を介して上方から挿入され、コンタクトプレート9を接離方向Fに摺動自在に支持する。コンタクトプレート9と台座部5c上に位置する固定側端子8との間には、矢印F2で示す芯金5から離間する方向(以下「離間方向F2」)にコンタクトプレート9を付勢し、コンタクトプレート9に離間方向F2への移動習性を与える付勢手段としてのコイルスプリング14が段つきボルト10に巻装されて配設されている。段つきボルト10の頭部10aとインシュレータ12との間にはワッシャ13が介装されている。
【0012】
可動側端子11は、コンタクトプレート9の外側9aに装着されたリベット部材で構成されていて、端子装着部5a上に位置する固定側端子8の端子端部8aと接触するようになっている。端子端部8aと対向する可動側端子11の先端部11aは、端子端部8aとの接触が点接触となるように半球面状に形成されている。
【0013】
緩衝手段15は、端子装着部5aの概観形状に沿うように形成されていて、端子装着部5aに上方から装着されて固定側接点8の端子端部8aと端子装着部5aの上面5bとの間に介装された緩衝部材16で構成されている。緩衝部材16は、弾性変形可能部材で構成されている。緩衝部材16に用いる材質としては樹脂材あるいは硬質ゴムが挙げられる。本形態では、樹脂で成型したものを用いている。緩衝部材16は、その上面16aと端子端部8aとの間、及びその下面16bと端子装着部5aの上面5bとの間にそれぞれ空間20,21を形成するように、端子端部8aと端子装着部5aの上面5bとの間に介装されている。
【0014】
このような構成のスイッチ装置3によると、図3に矢印F1で示す近接方向(以下「近接方向F1」と記す)にモジュールカバー2が押されると、モジュールカバー2と一体でコンタクトプレート9が同方向に移動し、可動側接点11の先端部11aが、固定側接点8の端子端部8aに接触して端子間が導通し、警笛音が鳴らされる。
【0015】
モジュールカバー2の近接方向F1へ移動がさらに進むと、図4に示すように、端子端部8aが、緩衝部材16の上面16aとの間に形成された空間20で緩衝部材16の上面16aに向かって移動し、上面16aとした状態で撓む。この移動と撓みにより移動初期の衝撃が吸収される。また、緩衝部材16が弾性変形可能な部材で構成されているので、端子端部8aと上面16aとが接触では無く、衝突するような強い力が加わっている場合でも、十分にその衝撃を吸収することができる。図4に示す動作による衝撃吸収を第1の緩衝作用とする。
【0016】
端子端部8aと上面16aとが接触において、モジュールカバー2の近接方向F1へ移動がさらに進むと、図5に示すように、両者が接触した状態で、今度は緩衝部材16そのものが空間21内を端子装着部5aの上面5bに向かって弾性変形しながら移動し、端子装着部5aの上面5bと緩衝部材16の下面16bとが当接することでその移動が止められる。この時の緩衝部材16の変形による移動により衝撃がさらに吸収される。図5に示す動作による衝撃吸収を第2の緩衝作用とする。
【0017】
このような複数段の緩衝作用により、可動側接点11の先端11aと固定側接点8の端子端部8aとが接触した時の衝撃を吸収されるため、両端子接触時の音の発生が小さくなり、ホーンスイッチ操作時に発生する音を低減でき、車室内の静粛性の向上を図ることができる。
【0018】
本形態では、緩衝部材16の上面16aとその上方に位置する固定側端子8の端子端部8aとの間、及び緩衝部材16の下面16bとその下方に位置する端子装着部5aの上面5bとの間の2箇所に空間20,21を形成したが、空間20,21は必ずしも両方の間に形成するものに限定されるものできなく、空間20または空間21の何れか一方のみであっても、可動側接点11の先端11aと固定側接点8の端子端部8aとが接触した時の衝撃を吸収することはでき、両端子接触時の音の発生が小さくことは可能である。空間20または空間21の何れか一方とする場合、緩衝部材16の材質を本形態の場合よりも幾分弾性の強い部材、例えば硬質ゴムや硬質スポンジ材とすることで、より大きな緩衝力を得られるもので好ましい。
【0019】
本形態では、固定側端子8側に緩衝部材16を配設したが、可動側端子11側に設置スペースに余裕がある場合には、コンタクトプレート9と可動側端子11との間に、緩衝手段15となる緩衝部材16を介装する形態としても良い。あるいは、固定側端子8と可動側端子11との双方にそれぞれ緩衝部材16配設する形態も想定できるが、コストとスペース的な制約を考慮すると、何れか一方でよく、設置性の観点からすると、図示したように固定側端子8と芯金5の間に介装する形態が好ましい。特にステアリング1の収納空間1bに周知のエアバック装置を収納する場合は、この傾向が顕著となるものと推察される。
【0020】
【発明の効果】
本発明によれば、スイッチ操作が行なわれて可動部材がステアリングホイールの基部に向かって近接する方向に移動すると、可動側接点と固定側接点とが接触した時の衝撃が緩衝手段で吸収され、接触時の音の発生が小さくなるので、ホーンスイッチ操作時に発生する音を低減して車室内の静粛性の向上を図ることができる。
本発明によれば、緩衝手段を構成する弾性変形可能な緩衝部材とステアリングホイールの基部との間、あるいは緩衝部材と固定側接点との間に空間が形成されているので、可動側接点によって固定側接点が押されることで、緩衝部材が空間において弾性変形して衝撃が吸収されたり、固定側接点が緩衝部材との間の空間により緩衝部材側へと移動して衝撃が吸収されるので、接触時の音の発生が小さくなって、ホーンスイッチ操作時に発生する音を低減して車室内の静粛性の向上を図ることができる。さらに、固定側接点が可撓性を有する金属部材を形成すると、固定側接点が緩衝部材との空間内でより緩衝部材側へ移動し易くなるので、接触初期における音の発生を効果的に抑制することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかるホーンスイッチ装置が装備されてステアリングの構成を示す平面図である。
【図2】本発明のホーンスイッチ装置の構成を示す拡大断面図である。
【図3】ホーンスイッチ装置が操作されたときの状態を示す拡大断面図である。
【図4】可動側接点と固定側接点との接触時における緩衝手段により第1の緩衝作用を示す拡大断面図である。
【図5】可動側接点と固定側接点との接触時における緩衝手段により第2の緩衝作用を示す拡大断面図である。
【符号の説明】
1 ステアリングホイール
3 ホーンスイッチ装置
5 ステアリングホイールの基部
8 固定側接点
9 可動部材
11 可動側接点
15 緩衝手段
16 緩衝部材
20,21 空間
F 接離する方向
Claims (3)
- ステアリングホイールの基部に設けられた固定側接点と、前記ステアリングホイールの基部に対して接離する方向に移動自在に設けられ、前記固定側接点に接触可能な可動側接点を有する可動部材とを備え、前記固定側接点と前記可動側接点が接触することで警笛音を鳴らすステアリングホイールのホーンスイッチ装置において、
少なくとも前記ステアリングホイールの基部と前記固定側接点の間に、前記固定側接点と前記可動側接点との接触時の衝撃を吸収する緩衝手段を設けたことを特徴とするステアリングホイールのホーンスイッチ装置。 - 請求項1記載のステアリングホイールのホーンスイッチ装置において、
前記緩衝手段は、前記ステアリングホイールの基部と前記固定側接点との間に介装され、前記ステアリングホイールの基部との間あるいは前記固定側接点との間に空間を形成するように前記ステアリングホイールの基部に配設された弾性変形可能な緩衝部材を有することを特徴とするステアリングホイールのホーンスイッチ装置。 - 請求項2記載のステアリングホイールのホーンスイッチ装置において、
前記固定側接点が可撓性を有する金属部材で形成されていることを特徴とするステアリングホイールのホーンスイッチ装置。
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