JP2004337610A5 - - Google Patents

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JP2004337610A5
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Description

本発明の一態様によれば、ハンドルと刃ホルダを有する万能ナイフにおいて、上記刃ホルダは、上記ハンドルに旋回可能に取り付けられて展開状態から折り畳み状態に移動することができ、上記ハンドルは、上記刃ホルダがその折り畳み状態にあるとき、上記刃ホルダの少なくとも一部を収容することができる空間部を有し、上記刃ホルダは主壁と、開位置から上記主壁を覆う閉位置に旋回可能に上記主壁に取り付けられたガード壁を有し、上記主壁は、上記ガード壁が閉位置にあるときに、刃が上記主壁と上記ガード壁の間に介在するように上記刃を保持するための刃保持手段を有することを特徴とする万能ナイフが得られる。
ハンドル半部2と2の間に介在して、且つ、ハンドル半部2と2の上縁部7に沿って、ロックレバーアセンブリ15(図3〜図5)が設けられ、このロックレバーアセンブリ15は、ハンドル半部2と2の間に、ピボットピン16を支点として旋回可能に取り付けられている。このピボットピン16は、2つのハンドル半部2および2とロックレバーアセンブリ15を通って延在する。ロックレバーアセンブリ15は、前方アーム17と後方アーム18をそれぞれ有する2アームレバーである。前方アーム17は、下方に延在するロックフィンガー19を備える。ロックレバーアセンブリ15の後方アーム18の下には、バネ手段であるスプリング14(V字形あるいはU字形)が設けられ、このスプリング14は、通常状態では、後方アーム18の下縁部に押し当てられ、ピボットピン16を支点として後方アーム18を上方に、前方アーム17を下方に付勢しており、したがって、後方アーム18はノッチ8上に突出している。ロックレバーアセンブリ15の後方アーム18をスプリング14の作用に抗してノッチ8を介して手指で押し下げると、前方アーム17が上昇する。

Claims (50)

  1. ハンドルと刃ホルダを有する万能ナイフにおいて、上記刃ホルダは、上記ハンドルに旋回可能に取り付けられて展開状態から折り畳み状態に移動することができ、上記ハンドルは、上記刃ホルダがその折り畳み状態にあるとき、上記刃ホルダの少なくとも一部を収容することができる空間部を有し、上記刃ホルダは主壁と、開位置から上記主壁を覆う閉位置に旋回可能に上記主壁に取り付けられたガード壁を有し、上記主壁は、上記ガード壁が閉位置にあるときに、刃が上記主壁と上記ガード壁の間に介在するように上記刃を保持するための刃保持手段を有することを特徴とする万能ナイフ。
  2. 上記刃ホルダは、後端部と前端部を有し、上記前端部は、上記ガード壁と上記主壁からなり、上記後端部は、上記ハンドルに旋回可能に取り付けられ、上縁部と下縁部とを有する請求項1に記載の万能ナイフ。
  3. 上記ガード壁は、上記後端部の上記下縁部に隣接したピボット軸を支点として旋回可能に、上記主壁に取り付けられた請求項2に記載の万能ナイフ。
  4. 上記主壁と上記ガード壁に対して、開位置から上記主壁と上記ガード壁にかぶさる閉位置に旋回移動する、刃ロックアセンブリを設けた請求項3に記載の万能ナイフ。
  5. 上記刃ロックアセンブリは、上記上縁部に隣接して上記後端部に旋回可能に取り付けられた請求項4に記載の万能ナイフ。
  6. 上記刃ロックアセンブリは、上壁と一対の側壁を有するU字形クリップからなり、上記クリップがその閉位置にあるとき上記側壁は上記主壁と上記ガード壁をはさむように構成された請求項5に記載の万能ナイフ。
  7. 上記クリップは、そこから延在する前方フィンガを有する請求項6に記載の万能ナイフ。
  8. 上記後端部は、そこから延在するフィンガーノブを有する請求項7に記載の万能ナイフ。
  9. 上記ハンドルは、離隔した一対のハンドル半部からなり、上記ハンドルは、上記ハンドル内の上記空間部に取り付けられた旋回ロックレバーアセンブリを有し、上記ロックレバーアセンブリは、前方アームと、後方アームと、上記前方アームから延在するロックフィンガーとを有する請求項8に記載の万能ナイフ。
  10. 上記刃ホルダの上記後端部は、上記刃ホルダが展開状態にあるとき、上記ロックフィンガーを収容することができる溝を有する請求項9に記載の万能ナイフ。
  11. 上記ロックレバーアセンブリの上記後方アームの下側にバネ手段を設けて上記後方アームを上方に付勢し上記前方アームを下方に付勢することにより、上記ロックフィンガーを上記溝に入り込ませ、上記バネ手段の張力に抗して上記後方アームを押し下げることにより上記前方アームを上昇させ、上記ロックフィンガーを上記溝から出し、上記刃ホルダを上記ハンドルに対して展開状態から折り畳み状態に旋回させて上記ハンドル内の上記空間部に収容することができる請求項10に記載の万能ナイフ。
  12. 上記ハンドルは、その上縁部にノッチを有し、上記後方アームは上記ノッチの上に突出し、上記ノッチにおいて上記後方アームを押し下げることにより、上記前端部を上方に上昇させて、上記ロックフィンガーを上記ロック溝から抜き出すことができる請求項11に記載の万能ナイフ。
  13. 上記刃保持手段は、上記刃ホルダの上記主壁上に設けた一対の突起を有し、上記突起は刃に設けられた対応する溝にそれぞれ入り込むことができるようにされた請求項12に記載の万能ナイフ。
  14. 上記ガード壁がその閉位置にあるとき、上記主壁上の定位置に上記ガード壁を保持するためのネジ手段を設けた請求項3に記載の万能ナイフ。
  15. 上記ネジ手段は上記ガード壁から上記主壁に延在する請求項14に記載の万能ナイフ。
  16. 上記ハンドルは、離隔した一対のハンドル半部からなり、上記ハンドルは、上記ハンドル内の上記空間部に取り付けられた旋回ロックレバーアセンブリを有し、上記ロックレバーアセンブリは、前方アームと、後方アームと、上記前方アームから延在するロックフィンガーとを有する請求項14に記載の万能ナイフ。
  17. 上記刃ホルダの上記後端部は、上記刃ホルダが展開状態にあるとき、上記ロックフィンガーを収容することができる溝を有する請求項16に記載の万能ナイフ。
  18. 上記ロックレバーアセンブリの上記後方アームの下側にバネ手段を設けて上記後方アームを上方に付勢し上記前方アームを下方に付勢することにより、上記ロックフィンガーを上記溝に入り込ませ、上記バネ手段の張力に抗して上記後方アームを押し下げることにより上記前方アームを上昇させ、上記ロックフィンガーを上記溝から出し、上記刃ホルダを上記ハンドルに対して展開状態から折り畳み状態に旋回させて上記ハンドル内の上記空間部に収容することができる請求項17に記載の万能ナイフ。
  19. 上記ハンドルは、その上縁部にノッチを有し、上記後方アームは上記ノッチの上に突出し、上記ノッチにおいて上記後方アームを押し下げることにより、上記前端部を上方に上昇させて、上記ロックフィンガーを上記ロック溝から抜き出すことができる請求項18に記載の万能ナイフ。
  20. 上記刃保持手段は、上記刃ホルダの上記主壁上に設けた一対の突起を有し、上記突起は刃に設けられた対応する溝にそれぞれ入り込むことができるようにされた請求項19に記載の万能ナイフ。
  21. ハンドルと刃ホルダを有する万能ナイフにおいて、上記刃ホルダは、上記ハンドルに旋回可能に取り付けられて展開状態から折り畳み状態に移動することができ、上記ハンドルは、上記刃ホルダがその折り畳み状態にあるとき、上記刃ホルダの少なくとも一部を収容することができる空間部を有し、上記刃ホルダは主壁と、上記主壁に取り付けられ開位置から上記主壁を覆う閉位置に移動可能なガード壁を有し、上記主壁は、上記ガード壁が閉位置にあるときに、刃が上記主壁と上記ガード壁の間に介在するように上記刃を保持するための刃保持手段を有することを特徴とする万能ナイフ。
  22. 上記刃ホルダは、後端部と前端部を有し、上記前端部は、上記ガード壁と上記主壁からなり、上記後端部は、上記ハンドルに旋回可能に取り付けられ、上縁部と下縁部とを有する請求項21に記載の万能ナイフ。
  23. 上記主壁と上記ガード壁に対して、開位置から上記主壁と上記ガード壁にかぶさる閉位置に旋回移動する、刃ロックアセンブリを設けた請求項22に記載の万能ナイフ。
  24. 上記刃ロックアセンブリは、上記上縁部に隣接して上記後端部に旋回可能に取り付けられた請求項23に記載の万能ナイフ。
  25. 上記刃ロックアセンブリは、上壁と一対の側壁を有するU字形クリップからなり、上記クリップがその閉位置にあるとき上記側壁は上記主壁と上記ガード壁をはさむように構成された請求項24に記載の万能ナイフ。
  26. 上記クリップは、そこから延在する前方フィンガを有する請求項25に記載の万能ナイフ。
  27. 上記後端部は、そこから延在するフィンガーノブを有する請求項26に記載の万能ナイフ。
  28. 上記ハンドルは、離隔した一対のハンドル半部からなり、上記ハンドルは、上記ハンドル内の上記空間部に取り付けられた旋回ロックレバーアセンブリを有し、上記ロックレバーアセンブリは、前方アームと、後方アームと、上記前方アームから延在するロックフィンガーとを有する請求項27に記載の万能ナイフ。
  29. 上記刃ホルダの上記後端部は、上記刃ホルダが展開状態にあるとき、上記ロックフィンガーを収容することができる溝を有する請求項28に記載の万能ナイフ。
  30. 上記ロックレバーアセンブリの上記後方アームの下側にバネ手段を設けて上記後方アームを上方に付勢し上記前方アームを下方に付勢することにより、上記ロックフィンガーを上記溝に入り込ませ、上記バネ手段の張力に抗して上記後方アームを押し下げることにより上記前方アームを上昇させ、上記ロックフィンガーを上記溝から出し、上記刃ホルダを上記ハンドルに対して展開状態から折り畳み状態に旋回させて上記ハンドル内の上記空間部に収容することができる請求項29に記載の万能ナイフ。
  31. 上記ハンドルは、その上縁部にノッチを有し、上記後方アームは上記ノッチの上に突出し、上記ノッチにおいて上記後方アームを押し下げることにより、上記前端部を上方に上昇させて、上記ロックフィンガーを上記ロック溝から抜き出すことができる請求項30に記載の万能ナイフ。
  32. 上記刃保持手段は、上記刃ホルダの上記主壁上に設けた一対の突起を有し、上記突起は刃に設けられた対応する溝にそれぞれ入り込むことができるようにされた請求項31に記載の万能ナイフ。
  33. 上記ガード壁がその閉位置にあるとき、上記主壁上の定位置に上記ガード壁を保持するためのネジ手段を設けた請求項22に記載の万能ナイフ。
  34. 上記ネジ手段は上記ガード壁から上記主壁に延在する請求項33に記載の万能ナイフ。
  35. 上記ハンドルは、離隔した一対のハンドル半部からなり、上記ハンドルは、上記ハンドル内の上記空間部に取り付けられた旋回ロックレバーアセンブリを有し、上記ロックレバーアセンブリは、前方アームと、後方アームと、上記前方アームから延在するロックフィンガーとを有する請求項34に記載の万能ナイフ。
  36. 上記刃ホルダの上記後端部は、上記刃ホルダが展開状態にあるとき、上記ロックフィンガーを収容することができる溝を有する請求項35に記載の万能ナイフ。
  37. 上記ロックレバーアセンブリの上記後方アームの下側にバネ手段を設けて上記後方アームを上方に付勢し上記前方アームを下方に付勢することにより、上記ロックフィンガーを上記溝に入り込ませ、上記バネ手段の張力に抗して上記後方アームを押し下げることにより上記前方アームを上昇させ、上記ロックフィンガーを上記溝から出し、上記刃ホルダを上記ハンドルに対して展開状態から折り畳み状態に旋回させて上記ハンドル内の上記空間部に収容することができる請求項36に記載の万能ナイフ。
  38. 上記ハンドルは、その上縁部にノッチを有し、上記後方アームは上記ノッチの上に突出し、上記ノッチにおいて上記後方アームを押し下げることにより、上記前端部を上方に上昇させて、上記ロックフィンガーを上記ロック溝から抜き出すことができる請求項37に記載の万能ナイフ。
  39. 上記刃保持手段は、上記刃ホルダの上記主壁上に設けた一対の突起を有し、上記突起は刃に設けられた対応する溝にそれぞれ入り込むことができるようにされた請求項38に記載の万能ナイフ。
  40. 上記ハンドルは、離隔した一対のハンドル半部からなり、上記ハンドルは、上記ハンドル内の上記空間部に取り付けられた旋回ロックレバーアセンブリを有し、上記ロックレバーアセンブリは、前方アームと、後方アームと、上記前方アームから延在するロックフィンガーとを有する請求項21に記載の万能ナイフ。
  41. 上記刃ホルダの上記後端部は、上記刃ホルダが展開状態にあるとき、上記ロックフィンガーを収容することができる溝を有する請求項40に記載の万能ナイフ。
  42. 上記ロックレバーアセンブリの上記後方アームの下側にバネ手段を設けて上記後方アームを上方に付勢し上記前方アームを下方に付勢することにより、上記ロックフィンガーを上記溝に入り込ませ、上記バネ手段の張力に抗して上記後方アームを押し下げることにより上記前方アームを上昇させ、上記ロックフィンガーを上記溝から出し、上記刃ホルダを上記ハンドルに対して展開状態から折り畳み状態に旋回させて上記ハンドル内の上記空間部に収容することができる請求項41に記載の万能ナイフ。
  43. 上記ハンドルは、その上縁部にノッチを有し、上記後方アームは上記ノッチの上に突出し、上記ノッチにおいて上記後方アームを押し下げることにより、上記前端部を上方に上昇させて、上記ロックフィンガーを上記ロック溝から抜き出すことができる請求項42に記載の万能ナイフ。
  44. 上記刃保持手段は、上記刃ホルダの上記主壁上に設けた一対の突起を有し、上記突起は刃に設けられた対応する溝にそれぞれ入り込むことができるようにされた請求項43に記載の万能ナイフ。
  45. ハンドルと刃ホルダを有する万能ナイフにおいて、上記刃ホルダは、上記ハンドルに旋回可能に取り付けられて展開状態から折り畳み状態に移動することができ、上記刃ホルダで刃を保持する刃保持手段は、上記刃ホルダの刃を取外し可能に保持しており、上記刃ホルダは、後端部と前端部を有し、上記後端部は、上記ハンドルに旋回可能に取り付けられて上縁部と下縁部とを有し、上記展開状態での上記刃ホルダをロック及び解放するロック手段は、上記刃ホルダをロックから解放して折り畳み状態にすることができ、上記ハンドルは、上記刃ホルダがその折り畳み状態にあるとき、上記刃ホルダの少なくとも一部を収容する空間部を有し、上記ハンドルは、上記ハンドル内の上記空間部に取り付けられた旋回ロックレバーアセンブリを有し、上記ロックレバーアセンブリは、前方アームと、後方アームと、上記前方アームから延在するロックフィンガーとを有し、上記刃ホルダの上記後端部は、上記刃ホルダが展開状態にあるとき、上記ロックフィンガーを収容することができる溝を有することを特徴とする万能ナイフ。
  46. 上記ロックレバーアセンブリの上記後方アームの下側にバネ手段を設けて上記後方アームを上方に付勢し上記前方アームを下方に付勢することにより、上記ロックフィンガーを上記溝に入り込ませ、上記バネ手段の張力に抗して上記後方アームを押し下げることにより上記前方アームを上昇させ、上記ロックフィンガーを上記溝から出し、上記刃ホルダを上記ハンドルに対して展開状態から折り畳み状態に旋回させて上記ハンドル内の上記空間部に収容することができる請求項45に記載の万能ナイフ。
  47. 上記ハンドルは、その上縁部にノッチを有し、上記後方アームは上記ノッチの上に突出し、上記ノッチにおいて上記後方アームを押し下げることにより、上記前端部を上方に上昇させて、上記ロックフィンガーを上記ロック溝から抜き出すことができる請求項46に記載の万能ナイフ。
  48. 上記ハンドルは、上記ハンドル内の上記空間部に取り付けられて離隔した一対のハンドル半部からなり、上記ロックレバーアセンブリは、上記空間部に設けられる請求項47に記載の万能ナイフ。
  49. 上記刃ホルダは一対の壁を有し、上記刃保持手段は上記壁の間に刃を移動可能に保持することができる請求項48に記載の万能ナイフ。
  50. 上記刃保持手段は、上記刃ホルダに設けられる刃ロックアセンブリを有する請求項49に記載の万能ナイフ。
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