JP2004333243A - 画像マッチング方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】航空機1の飛行方向に対して俯角の異なる複数のラインセンサ2により取得した各々が複数のラインデータ3により構成される複数のラインセンサ画像4中に撮像されたマッチング対象点5に対する他のラインセンサ画像4中の対応点6を抽出する画像マッチング方法であって、
前記各ラインデータ3取得時のセンサ傾き情報に基づいて傾きを補正してラインデータ3からラインセンサ画像4を生成するステップと、
マッチング対象点5撮像時におけるセンサ位置情報と俯角情報から他のラインセンサ画像4中における対応位置を指定するステップと、
前記対応位置から前記対応点6抽出対象のラインセンサ画像4における飛行方向に平行な倒れ方向に所定長範囲を探索領域7として設定するステップと、
前記探索領域7中を順次検索するステップとを有して構成する。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、画像マッチング方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
航空機に俯角の異なる複数のラインセンサを搭載し、これらラインセンサからの出力により地上物の位置データを求める装置としては、特許文献1記載のものが知られている。
【0003】
この従来例において、航空機には、鉛直下方、前方斜め方向、後方斜め方向の3方向を向くラインセンサと、各ラインデータ取得時の航空機の位置、傾きを計測するためのGPS及びジャイロが搭載される。
【0004】
このようにして得られた3画面には各々共通の撮像対象が撮影されており、これらの画像上の位置に基づいて撮像対象の標高データを含む位置データが得られる。
【0005】
そして、上述した従来例において、地上の撮像対象の位置を求めるためには、各画像上で撮影されている撮像対象を正確に対応させる(マッチング)する必要がある。
【0006】
一方、画像マッチングの手法としては、主として1対のステレオ画像から標高データを取得する航空測量等の分野において広く採用されており、例えば、一方のステレオ画像の特徴点を他のステレオ画像中で探索することにより行われる。
【0007】
しかし、これら従来のマッチング画像の探索方法においては、広い範囲を探索する必要が生じるために、探索時間がかかる上に、探索範囲が広いために、探索の信頼性も必ずしも高くないという問題がある。
【0008】
【特許文献1】
特許第2807622号公報特
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、以上の欠点を解消すべくなされたものであって、探索効率が高く、かつ、探索精度も高い画像マッチング方法の提供を目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明によれば上記目的は、
航空機1の飛行方向に対して俯角の異なる複数のラインセンサ2により取得した各々が複数のラインデータ3により構成される複数のラインセンサ画像4中に撮像されたマッチング対象点5に対する他のラインセンサ画像4中の対応点6を抽出する画像マッチング方法であって、
前記各ラインデータ3取得時のセンサ傾き情報に基づいて傾きを補正してラインデータ3からラインセンサ画像4を生成するステップと、
マッチング対象点5撮像時におけるセンサ位置情報と俯角情報から他のラインセンサ画像4中における対応位置を指定するステップと、
前記対応位置から前記対応点6抽出対象のラインセンサ画像4における飛行方向に平行な倒れ方向に所定長範囲を探索領域7として設定するステップと、
前記探索領域7中を順次検索するステップとを有する画像マッチング方法を提供することにより達成される。
【0011】
航空機1から取得されるラインセンサ画像4は多数のラインデータ3の集合であり、各ラインデータ3には、航空機1に搭載したGPS/IMU(Inertial Measurement Unit:慣性測量装置)からの出力値が対応付けられる。ラインセンサ画像4は、各ラインデータ3の傾きを補正した仮空間面への投影像として与えられ、地上の地物が高さをもたなければ、各ラインセンサ画像4はすべて一致する。
【0012】
一方、地物が高さをもつ場合には、図2(b)に示すように、航空機1の直下視画像4Aにおいては、航空機1の飛行方向(A1)に対して直交方向(主走査方向)に、図2(a)に示す後方視画像4Bにおいては斜め後方に、図2(c)に示す前方視画像4Cにおいては、斜め前方に各々傾斜し、ラインセンサ画像4上の位置は、投影する主点位置(センサ位置のx,y,z、及び撮影角度(俯角)q)と高さhとの関数で与えられる。なお、本明細書においては、航空機1の飛行方向(A1)をx軸、高さ方向をz軸、x,z軸に直交する軸をy軸とする。
【0013】
ここで、各ラインセンサ画像4を構成するラインデータ3の主点位置と撮影角度qは既知であり、さらに、当該位置における傾き方向も既知であるために、いずれか一のラインセンサ画像4中のマッチング対象点5の他のラインセンサ画像4上での対応点6は、地物の高さhによる変化を考慮するだけで簡単、かつ、正確に特定することができる。
【0014】
図3に、直下視画像4A中のマッチング対象点5に対応する前方視画像4C中の対応点6を特定する場合の説明図を示す。なお、説明を容易にするように、図3においては、カメラ(センサ)が対象地物8の直上を通過し、主走査方向への倒れがない場合を示すが、この場合の副走査方向の倒れに、図2(b)に示す主走査方向の倒れ(Vy)とのベクトル和をとることにより図2(c)に示すような、地物8が斜め方向に倒れ込んだ現象に一般化することができる。
【0015】
図4(c)に示すように、ラインデータ3の傾きを補正した状態で各ラインセンサ画像4は縦視差が除去された状態となっており、マッチング対象点5と対応点6とは、航空機1の同一飛行方向線上に位置することが保証される。
【0016】
そして、直下視画像4A上のマッチング対象点5を撮像した際の対応点6は、対象地物8が高さをもたない場合、すなわち、屋上面が図3(a)においてabの場合には、図3(c)に示すように、撮影主点9位置と撮影角度q1による撮影主点9からの距離(L)から直ちに特定される。
【0017】
これに対し、図3(d)に示すように、地物に高さhがあるときには、図3(c)において特定した対応点6(仮対応点6’)から高さhに対応する距離(δ)だけ倒れ方向、すなわち、前方視画像4Cである本例においては、飛行方向(A1)にずれている。ここで、高さhは未知であるために、上記仮対応点6から所定間隔で探索範囲を飛行方向(A1)に移動させていくだけで、正確に対応特徴点を検索することが可能になる。
【0018】
なお、以上においては、直下視画像4A中からマッチング対象点5を選定する場合を示したが、他のラインセンサ画像4上にマッチング対象点5を指定し、直下視画像4Aを含む他のラインセンサ画像4上で対応点6を検索する場合も全く同様の手順を採用することができる。さらに、以上においては、直下視と前方視のラインセンサ画像4のみに対する処理を示したが、これに後方視、これらの中間方向視、さらには、サイドラップ位置にあるラインセンサ画像4を処理対象とすることも可能である。
【0019】
したがってこの発明において、対応点6抽出の検索範囲を狭い範囲に絞り込むことが可能となるために、検索効率が向上する上に、マッチング確率も向上させることが可能になる。
【0020】
また、複数のラインセンサ画像4を使用すると、複数画像上での対応点6指定を行うことができるために、これら対応点6検索により得られる標高データの検証をより正確に行うことが可能になる。
【0021】
【発明の実施の形態】
図1に本発明のフローチャートを、図4にラインセンサ画像4の取得状態を示す。この実施の形態において、地上所定高さを飛行する航空機1には、図4において矢印で示す航空機1の飛行方向(A1)に対して前方視、直下視、後方視の画像を取得するために3個のラインセンサ2が搭載される。図4(a)に示すように、各ラインセンサ2は、飛行方向(A1)に対して直交する水平姿勢、すなわち図4(a)において紙面に対して直交方向に複数の撮像素子を並べて形成される。
【0022】
ラインセンサ2により取得されるラインセンサ画像4は、図4(b)に示すように、複数のラインデータ3の集合として与えられ、各ラインデータ3の取得に際しては、航空機1に搭載したGPS/IMUからの出力が記録され、撮像時のセンサ位置(x,y,z)、傾き(ロール角、ピッチ角、ヨー角)を知ることができる。
【0023】
ラインデータ3に撮像される対象は図4(b)において黒く塗りつぶして示すように、ロール角等の影響によってライン上の位置は意味をもたず、これらを単に連結させた状態では、撮像対象の形状は示されないために、先ず、各ラインデータ3に対してIMUからの出力をもとにロール角等の傾きを補正し、図4(c)に示すようなラインセンサ画像4を生成する(ステップS1)。
【0024】
次いで、直下視画像4A中にマッチング対象点5を指定する(ステップS2)。マッチング対象点5は、例えば、N×N画素からなるテンプレート画像として抽出される(図3(b)参照)。
【0025】
また、直下視画像4A中にマッチング対象点5を指定すると、このマッチング対象点5に対する撮影主点9位置が決定できるために、これから、探索先のラインセンサ画像4の撮影角(俯角q1)を加味して探索先のラインセンサ画像4C中にテンプレート対応位置を指定し(ステップS3)、さらに、対応点6の探索領域7を決定する(ステップS4)。
【0026】
上述したように、探索領域7は、ステップS3で指定した対応位置を始点とし、航空機1の飛行線に沿って設定される。探索領域7の方向は、撮影方向によって高さを有する地物がラインセンサ画像4上で倒れる方向に設定され、例えば、図3に示すように、前方視画像4Cを探索先画像とする場合には、飛行方向(A1)の方向に延設される。また、探索領域7の長さは、地物の一般的な高さ等を考慮して適宜決定される。
【0027】
対応点6の探索(ステップS5)は、例えば、残差逐次検定法(Sequential Similarity Detection Algorithm:SSDA)によって行われ、上記ステップS4で設定されたM×N画素からなる探索領域7内でテンプレート画像を移動させ、特徴点における画像相関の残差が最小になった点を対応点6とする。
【0028】
対応点6が抽出された際には、残差を確度評価指数として取得し保管し(ステップS6)、対応点6が抽出されなかった場合には、隠蔽等のためと考えられるために、対応点6なしとする。
【0029】
以上のようにして、前方視画像4C中に対応点6を抽出した後、同様の手順によって後方視画像4B中、さらには、他のラインセンサ画像4が用意されている場合には、すべてのラインセンサ画像4に対する対応点6抽出を行う。
【0030】
これら複数のラインセンサ画像4上で抽出された対応点6は、各々確度評価指数が与えられ、さらには、全ラインセンサ画像4数に対する対応点6抽出数も知ることができるために、抽出された対応点6の正確さを客観的に評価することができる。
【0031】
なお、以上の方法は、コンピュータを使用して実施することが可能であり、この場合、上記各ステップをコンピュータに実行させるためのプログラムが使用される。
【0032】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、探索効率が高く、かつ、探索精度も高くすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を示すフローチャートである。
【図2】ラインセンサ画像を示す図で、(a)は後方視画像、(b)は直下視画像、(c)は前方視画像を示す。
【図3】本発明の原理を示す図で、(a)は航空機からの撮像状態を示す説明図、(b)は直下視画像を示す図、(c)は(a)の地物に高さが内場合の前方視画像を示す図、(d)は(a)の地物に高さhがある場合の前方視画像を示す図である。
【図4】本発明の実施の形態を示す図で、(a)は3ラインセンサを使用してラインセンサ画像を取得している状態を示す図、(b)は傾き補正前のラインデータの配列を示す図、(c)は傾き補正後のラインセンサ画像を示す図である。
【符号の説明】
1 航空機
2 ラインセンサ
3 ラインデータ
4 ラインセンサ画像
5 マッチング対象点
6 対応点
7 探索領域
Claims (2)
- 航空機の飛行方向に対して俯角の異なる複数のラインセンサにより取得した各々が複数のラインデータにより構成される複数のラインセンサ画像中に撮像されたマッチング対象点に対する他のラインセンサ画像中の対応点を抽出する画像マッチング方法であって、
前記各ラインデータ取得時のセンサ傾き情報に基づいて傾きを補正してラインデータからラインセンサ画像を生成するステップと、
マッチング対象点撮像時におけるセンサ位置情報と俯角情報から他のラインセンサ画像中における対応位置を指定するステップと、
前記対応位置から前記対応点抽出対象のラインセンサ画像における飛行方向に平行な倒れ方向に所定長範囲を探索領域として設定するステップと、
前記探索領域中を順次検索するステップとを有する画像マッチング方法。 - 前記ラインセンサ画像には、航空機の直下を撮像する直下画像が含まれ、
該直下画像を基本に他のラインセンサ画像中の対応点を抽出する請求項1記載の画像マッチング方法。
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