JP2004328783A - 無線lan装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 クライアント40にローカル単位の情報を表示させる無線LANシステム22を提供する。
【解決手段】 LANのクライアント40を他のネットワーク50に接続させる機能をもつ無線LAN装置20を用意し、この無線LAN装置20に、インターネットのブラウザで表示可能なウェブデータを格納するメモリ27と、格納部に格納されているウェブデータを、無線LANシステム22のクライアント40に所定のタイミングで自発的に送信するコントローラ26を備えさせる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、無線LAN装置とその方法に関する。
従来から、インターネットなどのウェブページ閲覧において、バナーやサブウィンドウによる広告・広報は行なわれていた。このサブウィンドウを表示するための情報は、ウェブページを表示するための情報をインターネット上のウェブサーバが送信する際に、併せて送信したり、インターネット上のノードが付加して送信したりしていた。そのような情報を元に、クライアントではサブウィンドウを表示していた。下記特許文献1には、インターネットにおけるデータの配信技術について開示されている。
特開2001−350787号公報
しかしながら、このようなサブウィンドウの広告・広報を表示させる場合、サブウィンドウを表示するための情報(HTMLやJAVA(登録商標)スクリプト等のプログラム)をLANの外部のノード上に用意しておく必要があった。また、サブウィンドウを表示するための情報を、ウェブページを表示するための情報に付加してクライアントに送信するためには、サーバあるいはサーバに相当するものを必要としていた。
本発明は、上記した問題点を解決するためになされたものであり、無線LANのクライアントにローカル単位の情報を表示させる無線LAN装置を提供することを目的とする。
上記課題の少なくとも一部を解決する本発明の無線LAN装置は、LANのクライアントを他のネットワークに接続させる機能を有する無線LAN装置であって、インターネットのブラウザで表示可能なウェブデータを格納する格納部と、前記格納部に格納されているウェブデータを前記クライアントに所定のタイミングで自発的に送信する送信部とを備えることを要旨としている。
また、この装置に対応した方法の発明は、無線LANのクライアントを他のネットワークに接続させる方法であって、インターネットのブラウザで表示可能なウェブデータを予め格納しておき、前記クライアントから、無線LANへの接続の要求を受けて、これを接続した後、前記ウェブデータを前記クライアントに所定のタイミングで自発的に送信することを要旨としている。
一方、上記課題の少なくとも一部を解決する本発明の無線LANシステムは、LANのクライアントを他のネットワークに接続させる機能を有する無線LAN装置を含む無線LANシステムであって、インターネットのブラウザで表示可能なウェブデータを格納するネットワーク上の記憶手段を備え、前記無線LAN装置は、前記ウェブデータへのリンクを格納するリンク格納部と、前記リンクにより前記ウェブデータを前記クライアントに所定のタイミングで自発的に送信する送信部とを備えることを要旨としている。
かかる装置および方法およびシステムによれば、無線LANのクライアントにローカル単位の情報を表示させることが可能である。定期的に該情報を送信するようにすれば、情報伝達の確実性が増す。また、クライアントが無線LAN装置に接続した時点で該情報を送信するようにすれば、該クライアントに一度は情報を送信することができる。前記送信の際には無線LAN装置に接続している無線LANのクライアント全てに該情報を送信するようにすれば、情報伝達の確実性は更に増す。
また、該情報をクライアントの画面上で使用者が見える位置に表示すれば、情報を使用者が見る可能性が高まる。該情報は、前記無線LAN装置を管理する管理クライアントが所定のタイミングで更新するようにすれば、新しい情報を無線LAN装置のクライアントに送信することができる。
<第一実施例>
(1)構成
以下、本発明の第一実施例について、図を参照しつつ説明する。図1は無線LANシステム22の全体構成図である。本実施例では、図1の無線LAN装置20は、マンションや小規模コミュニティ等の公共の場に敷設されており、ADSL回線35によりインターネットなどのネットワーク50のプロバイダに接続している。また、無線LAN装置20には、ネットワーク50や無線LANやLANとの入出力をそれぞれ受け持つネットワーク部23,無線LAN部24,LAN部25が備えられている。また、無線LAN装置20にはメモリ27も内蔵されており、それらの機能を統括するコントローラ26も備えられている。
各クライアント40は、無線LANシステム22を利用することが可能なマンションの住人や小規模コミュニティの会員の端末である。クライアント40は、有線で無線LAN装置20のLAN部25にあるいは無線で無線LAN装置20の無線LAN部24に接続することが可能となっている。つまり、各クライアント40は、無線LAN装置20を介してネットワーク50に接続することができる。
一方、管理クライアント30は、マンションや小規模コミュニティ等の管理人の端末である。管理人はこの管理クライアント30を用いて図1の無線LANシステム22の管理を行なっている。
次に、管理クライアント30の内部構成を、図2に基づいて説明する。管理クライアント30は、無線LAN装置20を介してネットワーク50とのデータのやり取りを制御するネットワークインターフェース(NT−I/F)70,処理を行なうCPU80,処理プログラムや固定的なデータを記憶するROM90,ワークエリアとしてのRAM100,時間を管理するタイマ110,モニタ165への表示を司る表示回路130,テキストデータをデータベースとして蓄積しているハードディスク(HD)120,キーボード150やマウス160とのインターフェースを司る入力インターフェース(I/F)140等を備える。
なお、ハードディスク120は固定式のものとして記載したが、着脱式のものでも良いし、着脱式の記憶装置(例えばCD−ROM,CD−R,CD−RW,DVD−ROM,DVD−RAM,フレキシブルディスクなど)を併用することも可能である。また、本実施例では管理クライアント30の処理プログラムはROM90内に記憶されているものとしたが、ハードディスク120に記憶しておき、起動時にRAM100上に展開して実行するものとしても良い。あるいは、上述した着脱式の記録媒体から読み込むものとしても良い。更には、ネットワーク50を介して他の端末から読み込んで実行するものとしても良い。同様に、ハードディスク120に必要なデータのすべてが記憶されている必要はなく、ネットワーク50により接続される他のサーバに膨大なデータを分散して記憶,更新,管理する構成としても良い。なお、クライアント40も、内部構成は管理クライアント30とほぼ同様である。
(2)処理の概要
第一実施例では、所定のウェブデータへリンクするための情報(以下、リンク情報とよぶ)は、管理クライアント30により無線LAN装置20に保存される。ただし、ここでいうウェブデータとは、インターネットのブラウザで解釈することが可能なHTML言語でかかれたデータのことである。無線LAN装置20は、保存したリンク情報に対応するウェブデータを、定期的にクライアント40に送信する。クライアント40は、受信したウェブデータに基づいて、画面上にバナーやサブウィンドウ175を表示する。
(3)処理
以下、(2)で説明した処理について詳述する。まず、管理クライアント30が、リンク情報を無線LAN装置20に保存する処理(以下、保存処理とよぶ)について説明する。図3は、保存処理を示したフローチャートである。右側が無線LAN装置20のフローチャートであり、左側が管理クライアント30のフローチャートである。ここでいうウェブデータは、マンションや小規模コミュニティにおいて、マンションの住人やコミュニティの会員に知らせる必要のある広報情報を基にして作成される。まず、管理クライアント30はウェブデータをHTML言語により作成する(ステップS20)。このウェブデータは、ブラウザがこのウェブデータに基づく図6のサブウィンドウ175を表示する際、サブウィンドウを画面中央よりやや上で、ブラウザにより開いている他のウィンドウよりも手前に表示するよう作成する。更に、クライアント40がそのサブウィンドウ175の表示を閉じることを許可するかどうかも、ウェブデータに予め設定されている。この設定された情報をクローズ情報とよぶ。次に、管理クライアント30は、作成されたウェブデータへのリンク情報を無線LAN装置20に送信する(ステップS25)。
無線LAN装置20は、送信されたウェブデータへのリンク情報を受信すると(ステップS30)、受信したリンク情報をリンクデータベース170に保存する(ステップS35)。その際、保存日時も併せて保存しておく。
図4は、リンクデータベース170の一例を示す説明図である。リンクデータベース170の1レコードは、リンク情報と保存日時と送信日時とからなる。リンク情報の新規登録時は、送信日時をNull(ヌル)にしておく。リンク情報の保存は、古いリンク情報のレコードを残しつつ行なわれる。ちなみに古いリンク情報を削除したい場合は、管理人が管理クライアント30から無線LAN装置20にアクセスして削除する。
図5は、ウェブデータをクライアント40に送信する処理を示すフローチャートである。無線LAN装置20は、前回の送信時間から一定の時間が過ぎると、リンクデータベース170の送信日時を検索する(ステップS40)。送信日時がNullになっているレコードがあれば(ステップS45)、そのレコードは新規に登録されたレコードなので、そのレコードのリンク情報に相当するウェブデータを管理クライアント30から取得する(ステップS47)。そして、自身に接続している無線LANシステム22のクライアント40全てに管理クライアント30から取得したウェブデータを送信する(ステップS50)。
送信日時がNullのレコードがなければ(ステップS45)、再びリンクデータベース170において送信日時が最も古いレコードを検索する(ステップS46)。検索して該当したレコードのリンク情報に相当するウェブデータを管理クライアント30から取得し(ステップS47)、自身に接続している無線LANシステム22のクライアント40全てに取得したウェブデータを送信する(ステップS50)。ステップS47とステップS50の処理をあわせて、ウェブデータ送信処理(ステップS55)とよぶものとする。
無線LANシステム22のクライアント40は、無線LAN装置20からウェブデータを受信すると、ブラウザにより、HTML言語で記述されたウェブデータを解釈する。その結果、先述した情報に従って、ウェブデータに基づくサブウィンドウ175を画面の中央よりやや上で、ブラウザにより開いている他のウィンドウよりも手前に表示する。また、サブウィンドウ175の表示をクライアント40が閉じることができるかどうかは、先述したウェブデータに設定されたクローズ情報による。図6は、クライアント40において表示されたサブウィンドウ175を表わした図である。この場合では、クローズ情報は、ボタン180によりクライアント40がサブウィンドウ175を閉じることができるように設定されている。また、ボタン182によりサブウィンドウ175を最大化し、ボタン184により、サブウィンドウ175を最小化することも可能である。
以上説明した実施例によれば、無線LANシステム22のクライアント40に、サブウィンドウ175を定期的に表示させることができる。つまり、従来紙媒体を用いて伝達していた広報文書をウェブデータに記載し、本発明の無線LANシステム22を使用すれば、広報情報を簡便にクライアント40の使用者に伝達することが可能となる。また、クライアント40に送信する広報情報を変更したい場合には、管理クライアントに保存されているウェブデータを変更するだけでよいので、簡単で迅速な対応が可能である。一方、無線LAN装置20がウェブデータをクライアント40に送信するので、サーバも不要となる。なお、本実施例の無線LANシステム22は、小規模であることが望ましい。
<第二実施例>
第二実施例では、クライアント40から無線LAN装置20へのアクセスが発生した際に、クライアント40にウェブデータを送信する構成をとる。なお、ウェブデータへのリンク情報は、あらかじめ管理クライアント30で作成され、リンクデータベース170に保存されている。図7は、クライアント40からアクセスが発生した際に、ウェブデータを送信する処理を示すフローチャートである。右側は無線LAN装置20のフローチャートであり、左側はクライアント40のフローチャートである。
無線LANシステム22のクライアント40が無線LAN装置20にアクセスすると(ステップS60)、そのアクセスを受信した無線LAN装置20は(ステップS85)、クライアント40のアクセス認証を行なう(ステップS90)。無線LANシステム22を利用することが可能なクライアント40かどうかを調べるためである。アクセス認証を行ない、そのクライアント40がアクセス不可なクライアント40である場合は(ステップS95)、何もしないで処理を終える。アクセス可能なクライアント40である場合は(ステップS95)、そのクライアント40に対してウェブデータ送信処理(図5のステップS55)を行なう。
以上説明した第二実施例によれば、第一実施例と同様な作用効果を奏する上、更に、無線LAN装置20に接続したクライアント40に、少なくとも1度はサブウィンドウ175を表示させることができる。
以上、本発明の実施の形態について説明したが、本発明はこうした実施の形態に何ら限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において、更に様々な形態で実施しうることは勿論である。例えば、無線LAN装置20を喫茶店や飲食店等に敷設して行なう、いわゆる無線hotspotサービスにおいても、本発明を利用することが可能である。その際、ウェブデータの内容は、広報情報に限らず、広告を募集して、広告をクライアント40に送信するものとしてもよい。もちろんマンション等における無線LANシステム22においても広告を送信してもよい。無線LANシステム22における広告では、地域ごとに異なる広告を送信することが可能である。また、広告をクライアント40に送信する場合は、広告を希望したものから広告料を徴収するシステムを構成することも可能である。
ウェブデータは、特に管理クライアント30に保存しておく必要はなく、外部の特定サーバをコンテンツサーバとし、そのアドレスインデックスを無線LAN装置20内に持つようにすることも可能である。外部サーバを使用した場合は、広告・広報情報の変更などを複数の無線LAN装置20に対して一元管理することが可能となり、先述したサービス提供ビジネスの構築を容易にすることが可能である。また、外部サーバにウェブデータを保存する場合は、ウェブデータのサイズを大きくすることができる。更に、元データを変更することなく、元データにリンクしているデータのみを更新することで、瞬時の更新が可能となる。
一方、無線LAN装置20内にウェブデータ自体をもつ構成とすることも可能である。この場合、クライアント40に送信する全てのデータを無線LAN装置20内に収納できるので、管理クライアント30など他の機器を動作させる必要がない。よって、管理が容易になる。
ウェブデータを送信するタイミングは、色々と考えられる。例えば、第二実施例においてウェブデータを送信する際、無線LAN装置20に新たに接続したクライアント40に対してだけではなく、その際無線LAN装置20に接続している全てのクライアント40に対してウェブデータを送信してもよい。
他にも、無線LANシステム22の管理人が、ウェブデータを送信する時間やタイミングを個別に指定し、その時間やタイミングになったら該当するウェブデータを送信するようにしてもよい。特定の時間にウェブデータを送信したい場合に有効である。もちろん手動で送信処理を行なっても差し支えない。
また、無線LANシステム22のクライアント40を特定することができる場合は、クライアント40ごとに個別のウェブデータを送信するような設定にすることも可能である。例えば、マンションや小規模コミュニティにおける無線LANシステム22においては、クライアント40を特定することができるので、クライアント40を管理して、クライアント40の好みのウェブデータを送信するサービスを行なうことも可能である。
一方、クライアント40がインターネットのブラウザではなく、telnetなどでアクセスを行なう場合でも、機器実装上、最初のコネクションをインターネットのブラウザで行ない、必ずサブウィンドウ175を表示した後に、その他のtelnetなどのプロトコルでのアクセスを許可する。そうすることによって、クライアント40のアプリケーションに係わらず、アクセス開始時に必ずサブウィンドウ175による広報・広告情報を表示させることができる。つまり、広報・広告情報の露出度を確実に確保することが可能となる。
無線LANシステム22を示す全体構成図である。 管理クライアント30の内部構成を示す説明図である。 保存処理を示すフローチャートである。 リンクデータベース170を示す説明図である。 第一実施例における、ウェブデータをクライアント40に送信する処理を示すフローチャートである。 クライアント40において表示されたサブウィンドウ175を表わした説明図である。 第二実施例における、クライアント40からアクセスが発生した際に、ウェブデータを送信する処理を示すフローチャートである。
符号の説明
20...無線LAN装置
22...無線LANシステム
23...ネットワーク部
24...無線LAN部
25...LAN部
26...コントローラ
27...メモリ
30...管理クライアント
35...ADSL回線
40...クライアント
50...ネットワーク
80...CPU
90...ROM
100...RAM
110...タイマ
120...ハードディスク
130...表示回路
150...キーボード
160...マウス
165...モニタ
170...リンクデータベース
175...サブウィンドウ
180...ボタン
182...ボタン
184...ボタン

Claims (9)

  1. LANのクライアントを他のネットワークに接続させる機能を有する無線LAN装置であって、
    インターネットのブラウザで表示可能なウェブデータを格納する格納部と、
    前記格納部に格納されているウェブデータを前記クライアントに所定のタイミングで自発的に送信する送信部と
    を備えた無線LAN装置。
  2. 前記所定のタイミングは定期的である請求項1記載の無線LAN装置。
  3. 前記所定のタイミングは、前記クライアントが前記無線LAN装置に接続した時点である請求項1または請求項2記載の無線LAN装置。
  4. 前記送信部は、LAN内の全てのクライアントに前記ウェブデータを送信する請求項1ないし請求項3のいずれか記載の無線LAN装置。
  5. 前記送信部は、前記ウェブデータを送信する際、前記クライアントに対して該ウェブデータを画面上の所定の位置に表示するよう指示するデータを送信する請求項1ないし4のいずれか記載の無線LAN装置。
  6. 前記格納部が格納するウェブデータは、前記無線LAN装置を管理する管理クライアントにより所定のタイミングで更新される請求項1ないし請求項6のいずれか記載の無線LAN装置。
  7. 無線LANのクライアントを他のネットワークに接続させる方法であって、
    インターネットのブラウザで表示可能なウェブデータを予め格納しておき、
    前記クライアントから、無線LANへの接続の要求を受けて、これを接続した後、
    前記ウェブデータを前記クライアントに所定のタイミングで自発的に送信する
    方法。
  8. LANのクライアントを他のネットワークに接続させる機能を有する無線LAN装置を含む無線LANシステムであって、
    インターネットのブラウザで表示可能なウェブデータを格納するネットワーク上の記憶手段を備え、
    前記無線LAN装置は、
    前記ウェブデータへのリンクを格納するリンク格納部と、
    前記リンクにより前記ウェブデータを前記クライアントに所定のタイミングで自発的に送信する送信部と
    を備えた
    無線LANシステム。
  9. LANのクライアントを他のネットワークに接続させる機能をもつ無線LAN装置を含む無線LANシステムにおけるコンピュータに読み取り可能な形態で、記録媒体に記録されたプログラムであって、
    インターネットのブラウザで表示可能なウェブデータを格納する機能と、
    前記ウェブデータへのリンクを格納する機能と、
    前記リンクにより前記ウェブデータを前記クライアントに所定のタイミングで自発的に送信する機能と
    をコンピュータにより実現するコンピュータ用プログラム。
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