JP2004326102A - 表示装置、車両用表示装置及び電子機器 - Google Patents

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Abstract

【課題】 本発明は、設計の自由度が高く、筐体が大型化しない表示装置、車両用表示装置、電子機器を提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明は、鏡面を有する基板上に、透光性を有する一対の電極間に発光性材料を介在させた発光素子、又は液晶材料を介在させた液晶素子を複数個配列する表示手段を具備することを特徴とする。また本発明は、反射面を有する基板上に、透光性を有する一対の電極間に発光性材料を介在させた発光素子、又は液晶材料を介在させた液晶素子を複数個配列する表示手段を具備し、前記表示手段はバリア膜を介して前記基板に固着することを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、透光性の電極を有する表示素子を具備した表示装置に関する。また、人や荷物の運搬等に使用される車両及び本発明の表示装置を用いた電子機器に関する。さらに、車両に用いる車両用表示装置に関する。
車両に設けられたサイドミラーやバックミラーに写し出される視界を広くするために、該ミラーとして表示装置を設けるものがある(特許文献1参照)。特許文献1によると、サイドミラー等に設ける表示装置自体を鏡として用いる第1の構成、ハーフミラー等を介して表示を確認する第2の構成、ミラーと表示装置を並列に配置する第3の構成がある。
特開2002-200936号公報(図4、5、16、17)
上記特許文献における第1の構成では、表示画面は矩形状に作製することが好適であるために、該表示装置を用いるミラーも矩形状に作製しなければならず、設計の自由度が低かった。また第2の構成では筐体の厚みが大型化してしまい、第3の構成では筐体の縦方向の長さが大型化していた。
上記実情を鑑み、本発明では、設計の自由度が高く、筐体が大型化しない表示装置を提供することを課題とする。また上記表示装置を用いた車両用表示装置、電子機器を提供することを課題とする。
上述した従来技術の課題を解決するために、本発明においては以下の手段を講じる。
本発明は、鏡面を有する基板上に、透光性を有する一対の電極間に発光性材料を介在させた発光素子、又は液晶材料を介在させた液晶素子を複数個配列させた表示手段を具備することを特徴とする。
本発明は、反射面を有する基板上に、透光性を有する一対の電極間に発光性材料を介在させた発光素子、又は液晶材料を介在させた液晶素子を複数個配列させた表示手段を具備し、前記表示手段はバリア膜を介して前記基板に固着されていることを特徴とする。
鏡面又は反射面を有する基板は鏡に相当する。これは、硝酸銀水溶液を第1の基板(ガラス基板)上に塗布し、苛性ソーダなどによってコロイド状の銀の薄膜(反射膜)を前記基板上に付着させ、その上に樹脂などの保護膜を塗布したものである。
そして、発光素子及び液晶素子などの表示素子を構成する一対の電極は透光性を有することを特徴とし、本特徴により、非表示の際には透明となる。つまり、本発明は鏡に表示素子を形成した構成を有しており、鏡としての機能と、画像を表示する表示機能の2つの機能を有する。この場合、順に積層して形成してもよいし、既に反射膜が形成された基板にバリア膜を介して、剥離法を用いて表示素子を転写することで形成してもよい。
また表示装置は、光電変換素子を複数個配列させたイメージセンサ手段とを有することを特徴とする。この場合、発光素子は、被写体の情報を読み取る際の光源としての役割と、画像を表示する役割の2つの役割を果たす。そして、本表示装置は、鏡としての機能と画像を表示する表示機能に加えて、被写体の情報を読み取るイメージセンサ機能の合わせて3つの機能を有する。
上記構成において、鏡面又は反射面と、表示部とを同じ形状にする必要がなく、例えば鏡面又は反射面は台形状、表示部は長方形状でも構わない。従って、表示装置自体の設計の自由度が高くなり、さらに、筐体が大きくなることはない。なお、一般的に、表示素子が封止された状態をパネル、該パネルにコントローラ等のICを実装した状態をモジュールとよぶが、ここで表示装置はパネルやモジュールを総称した名称である。
また本発明は、上記の表示装置をサイドミラー又はバックミラーとして具備した車両を提供する。この場合、鏡としての機能を主に用いて、必要なときに表示機能を用いればよい。そうすると、高機能化、高付加価値化が付与された車両を提供することができる。また、車両に車間距離を測定するセンサやカメラなどを取り付けておくことで、運転者はそれらの情報を必要なときに得ることができるため、より快適で安全な運転をすることができる。
また本発明は、上記の表示装置をサイドミラー又はバックミラーに用いた車両用表示装置を提供する。
さらに本発明は、上記の表示装置を用いた電子機器を提供する。この場合、表示機能を主に用いて、必要なときに鏡の機能を用いればよい。そうすると、さらなる高機能化、高付加価値化が付与された電子機器を提供することができる。
本発明は、表示素子の第1及び第2の電極に透光性を有する材料を用いることを特徴とする。本特徴により、表示素子が非表示の際は透明となることを用いて、反射膜を用いた鏡としての機能と、表示素子を用いて画像を表示する表示機能の合わせて2つの機能を有した表示装置を提供することができる。
また本発明は、上記表示装置をサイドミラー又はバックミラーとして具備した車両を提供する。この場合、鏡としての機能を主に用いて、必要なときに表示機能を用いればよい。そうすると、高機能化、高付加価値化が付与された車両を提供することができる。また、車両に車間距離を測定するセンサやカメラなどを取り付けておくことで、運転者はそれらの情報を必要なときに得ることができるため、より快適で安全な運転をすることができる。
さらに本発明は、上記表示装置を用いた電子機器を提供する。この場合、表示機能を主に用いて、必要なときに鏡の機能を用いればよい。そうすると、さらなる高機能化、高付加価値化が付与された電子機器を提供することができる。
本発明の実施の形態について、図面を用いて詳細に説明する。但し、本発明は以下の説明に限定されず、本発明の趣旨及びその範囲から逸脱することなくその形態及び詳細を様々に変更し得ることは当業者であれば容易に理解される。従って、本発明は以下に示す実施の形態の記載内容に限定して解釈されるものではない。なお、以下に説明する本発明の構成において、同じものを指す符号は異なる図面間で共通して用いる。
(実施の形態1)
本発明の表示装置について、図1を用いて説明する。本発明の表示装置は、基板110、112、反射膜111、表示部113を有する。図示するように、本発明の表示装置は、大別すると2つの構成が挙げられ、1つは反射膜111を有する基板110と、表示部113を有する基板112とを重ねる構成(図1(A)参照)である。なお重ねるとは、基板110と基板112とがその間に隙間がなく密着する場合、樹脂などの透明材料が設けられた場合、不活性ガスなどの空気が設けられた場合などを含む。この構成は、基板を複数枚用いており、少なくとも1枚は反射膜111、もう1枚は表示部113を形成したものを用いる。
もう1つは、基板110上に反射膜111を有し、該反射膜111上に表示部113を有する構成(図1(B)参照)である。この構成は、基板上に反射膜111と表示部113を構成する表示素子を積層して形成するか、又は剥離法により転写して形成する。
両者の構成において、表示部113を構成する表示素子としては、発光素子又は液晶素子が挙げられ、これらの素子は第1の電極(陽極)と第2の電極(陰極)の間に発光材料を含む層、又は液晶材料を含む層を挟んだ積層体に相当する。本発明は、表示素子の第1及び第2の電極に透光性を有する材料を用いることを特徴とする。本特徴により、表示素子が非表示の際は透明となることを用いて、反射膜111を用いた鏡としての機能と、表示素子を用いて画像を表示する表示機能の合わせて2つの機能を有した表示装置を提供する。
発光素子は、一対の電極間に発光性材料を介在させた構成を有し、前記発光性材料とは有機材料、無機材料、薄膜材料、バルク材料及び分散材料などの広汎にわたる材料により構成される。また、発光性材料のルミネッセンスには、一重項励起状態から基底状態に戻る際の発光(蛍光)と三重項励起状態から基底状態に戻る際の発光(リン光)とがあるが、ここではどちらの発光も含む。
なお図示する構成では、基板110、112の形状と、表示部113の形状が同じ矩形状であるが、本発明はこれに限定されず、例えば、基板112が長方形状で、表示部113が正方形状であってもよい。さらに、図示する構成では、基板112上の中央部のみに表示部113が形成されているが、本発明はこれに限定されず、基板112上の全面に表示部113が形成されていてもよい。
図1(B)の構成を有する表示装置を車両のサイドミラーに適用した場合を図1(C)〜(E)に示す。これは、図1(C)に示すように、筐体115に表示装置をはめ込んだものである。サイドミラーに用いた場合には、主に鏡として用いて(図1(E)参照)、何らかの情報等が必要なときに表示機能を用いるようにするとよい(図1(D)参照))。
次に、本発明の表示装置の詳しい構成について、図2を用いて説明する。ここでは、図1(B)に示す表示装置において、A-A‘に沿った断面図(図2(A)〜(C)参照)を用いて説明する。
最初に、トランジスタを用いたアクティブ型の表示装置について、図2(A)を用いて説明する。図2(A)において、透光性を有する基板110上に反射膜111が設けられ、該反射膜111上に絶縁膜(バリア膜)116が設けられる。そして、絶縁膜116上に駆動用トランジスタ201、第1の電極(画素電極)202、発光材料を含む層203及び第2の電極(対向電極)204が設けられる。第1の電極202、発光材料を含む層203及び第2の電極204の積層体が発光素子225に相当する。
次いで、パッシブ型の表示装置について、図2(B)を用いて説明する。図2(B)において、透光性を有する基板110上に反射膜111が設けられ、該反射膜111上に絶縁膜(バリア膜)116が設けられる。そして、絶縁膜116上に第1の電極(画素電極)260、発光材料を含む層261及び第2の電極(対向電極)262が設けられる。第1の電極260、発光材料を含む層261及び第2の電極262の積層体が発光素子225に相当する。またバンクとして機能する絶縁膜263及び樹脂膜264が設けられる。なお、発光材料を含む層261には、無機材料を主成分とした材料を用いてもよく、その場合、第1の電極260と発光材料を含む層261の間、又は第2の電極262と発光材料を含む層261の間に絶縁層を設けてもよい。この絶縁層としては、成膜表面の吸着反応を利用した熱CVD法を用いて、酸化アルミニウム(Al23)と酸化チタニウム(TiO2)を交互に積層した構造を用いるとよい。
次いで、表示素子として発光素子ではなく、液晶素子を用いた表示装置(ここではセグメント式を示す)について、図2(C)を用いて説明する。図2(C)において、基板110上に反射膜111が設けられ、該反射膜111上に絶縁膜(バリア膜)116が設けられる。また、第1の電極273が形成された基板276と、第2の電極271が形成された基板272とをシール剤等で貼り合わせて、真空注入により液晶層270が設けられる。なお、基板272、276は、両者とも透光性を有し、配向膜274、配向膜275が貼り付けられている。
上記の表示装置において、図2(A)の構成では第1の電極202及び第2の電極204、図2(B)の構成では第1の電極260及び第2の電極262、図2(C)の構成では第1の電極273及び第2の電極271は透光性を有する材料により形成されることを特徴とする。そして表示素子が非表示のとき、該表示素子は透明であることを用いて、鏡としての機能と表示機能の2つの機能を有する表示装置を提供することができる。
なお、図2(A)(B)に示すように、発光素子225は、基板110に向かう第1の方向と、第1の方向とは反対の第2の方向に発光する。しかしながら、第1の方向に発せられた光は、反射膜111に反射して、第2の方向に向かう。このように、下層に反射膜111が設けられていると、発光素子225からの光の取り出し効率が向上するため好適である。なお、透光性を有する材料とは、ITO等の透明導電膜や、光を透過できる厚さで形成されたアルミニウム等の導電膜を指す。
続いて、上記とは異なり、イメージセンサ機能も有する表示装置について図3を用いて説明する。
図3(A)において、透光性を有する基板110上にトランジスタ201及び発光素子225が設けられており、ここまでは図2(A)の示す構成と同じである。本構成では、第2の電極204上に形成された絶縁膜235上に、P型層231、I型層(真性層)232及びN型層233の積層体からなる光電変換素子238と、P型層231に接続された電極230、N型層233に接続された電極234が設けられる。
上記構成を有する表示装置は、光源として発光素子225、イメージセンサ素子として光電変換素子238を用いる。発光素子225及び光電変換素子238は同一の基板200上に配置され、発光素子225から発せられる光は、被写体237において反射して、その反射した光は光電変換素子238に入射する。そうすると、光電変換素子238の両電極間の電位差は変化し、その変化した電位差に応じて両電極間に電流が流れ、その流れた電流量を検知することで、被写体237の情報を得ることができる。そして、その得られた情報は、発光素子225を用いて表示することができる。
つまり、発光素子225は、被写体の情報を読み取る際の光源としての役割と、画像を表示する役割の2つの役割を果たす。そして、本表示装置は、鏡としての機能と画像を表示する表示機能に加えて、被写体の情報を読み取るイメージセンサ機能の合わせて3つの機能を有する。このように、3つの機能を有しているにも関わらず、イメージセンサ機能を用いる際には通常必要である光源や光散乱板を別個に設ける必要がないため、本実施の形態における表示装置を用いると、大幅な小型化、薄型化及び軽量化が実現する。
上記構成を有する表示装置の等価回路の一例について、図3(B)を用いて説明する。図3(B)には一つの画素250を示し、画素250は発光素子225を有する副画素217と、光電変換素子247を有する副画素249を有する。副画素217は、信号線220、電源線221、走査線222、ビデオ信号の入力を制御するスイッチ用トランジスタ223、入力されたビデオ信号に応じた電流を発光素子225に供給する駆動用トランジスタ224、電源226、容量素子227を有する。なおこの副画素217の構成は、図2(A)に示したトランジスタと発光素子を有する断面構造における、代表的な等価回路としても適用することができる。また、副画素249は、信号線240、電源線241、走査線242、走査線243、光電変換素子247の両電極間の電位差をリセットするリセット用トランジスタ246、光電変換素子247の両電極間の電位差によりそのソース・ドレイン間に流れる電流量が決定する増幅用トランジスタ245と、光電変換素子247から読み取られた信号の駆動回路への入力を制御するスイッチ用トランジスタ244を有する。
なお、図3では、発光素子と光電変換素子とを同一基板上に形成する場合を図示したが、図2(B)に図示したパッシブ型の発光素子と光電変換素子とを同一基板上に形成してもよい。また、一画素に発光素子225及び光電変換素子238を有する場合を図示したが、画素毎に光電変換素子238を設ける必要はなく、読み取る被写体やその用途に従って、複数の画素毎に光電変換素子238を設けてもよい。そうすると、発光素子225の開口率が拡大し、表示機能を用いる場合に明るい画像を提供することができる。
なお、図2、3を用いて説明した表示装置では、基板110上に反射膜111が形成され、その上層に表示素子が積層された構成を有しているが、本発明はこれに限定されず、剥離法を用いて転写することで形成してもよい。その方法について以下に説明する。
まず、石英やガラス基板からなる第1の基板上に、絶縁膜116の上層の断面構造と同じになるように、駆動用トランジスタ201及び発光素子225を形成する。形成された発光素子225上に絶縁膜を形成し、絶縁膜上に接着剤を形成し、接着剤上に両面テープを貼り付け、両面テープ上に第2の基板を貼り付ける。その後、物理的手段により、第1の基板を剥離すると、トランジスタ201の下部に形成された下地膜が露出する。続いて、露出した下地膜に接着剤を形成し、この接着剤を第3の基板に貼り付ける。そして最後に、第2の基板を剥離すると、第3の基板にトランジスタ201及び発光素子225を形成することができる。この場合、第3の基板として、例えばプラスチック基板などの温度に脆弱な基板を用いてもよい。可撓性を有するプラスチック基板を用いたパネルを用いると、用途が格段に広がる。また、プラスチック基板は軽量であるため、携帯型の電子機器や車両等に用いる場合に大変有効である。
また、本実施の形態においては、スイッチ素子や駆動素子として、結晶質半導体の薄膜トランジスタ(TFT)を用いた例を挙げるが、本発明はこれに特に限定されない。例えば、非晶質半導体の薄膜トランジスタ、MOSトランジスタ、有機トランジスタ、分子トランジスタ等も同様に用いることができる。
(実施の形態2)
本実施の形態について、図4、5を用いて説明する。
図4(A)は車両の上面図、図4(B)は車両を前からみた側面図、図4(C)は車両を後ろからみた側面図である。図4(A)〜(C)において、車両は、カメラ121、122、125、126、サイドミラー123、124、ライト127、128、バックミラー129、センサ130、131、134、135を有する。なお図示してないが、車両は、電気やガソリンなどのエネルギー源と、エンジンなどの動力を供給する原動機や、動力伝達装置、ブレーキ装置、ステアリング装置、懸架装置、補器類、装備品等を具備する。なお、カメラ、センサ及びマイクロホンの個数や設置箇所は図示した場合に限定されず、任意に決定することができる。
カメラ121、122、125、126は、魚眼構造のレンズを具備したカメラを用いることが好適であり、これにより全方位の360度を撮影することが可能となる。カメラとしては、画像を撮影できるものであればよく、例えばCCDカメラなどを用いればよい。センサ130、131、134及び135としては、例えば、車間距離を検出する距離測定センサや、車体の異常を検出する衝撃センサ等を取り付ければよい。
また、本発明を適用して作製される車両の一例としては、図4に図示した乗用車の他、スポーツカー、トラック、バス、ステーションワゴン、特用車(救急車等)、特殊車(トラクター等)及び特装車(タンクローリー車等)等の自動車、電車、自動二輪車などが挙げられる。それらの一例を図5に示す。
図5(A)は、多人数の輸送を目的としたバスであり、サイドミラー2001、バックミラー2000、カメラ2002、センサ2003及びライト2004等を含む。図5(B)は、スポーツカーであり、バックミラー2010、サイドミラー2011、カメラ2012、センサ2013及びライト2014等を含む。図5(C)は、自動二輪車であり、サイドミラー2031、カメラ2032、センサ2033及びライト2034等を含む。
上記に挙げた車両の各々には、サイドミラーとバックミラーが設けられる。サイドミラーは、車体の両側に取り付けられ、主に後方を見るための鏡であり、側鏡ともよばれる。バックミラーは、車体の内側に取り付けられ、主に後方を見るための鏡であり、リアビューミラーともよばれる。そして、これらミラーには、本発明の表示装置を用いることができる。本発明の表示装置は、鏡としての機能と、画像を表示する表示機能の合わせて2つの機能を有することを特徴としているため、鏡としての機能を主に用いて、必要なときにワンタッチで表示機能を用いればよい。そうすると、さらなる高機能化、高付加価値化が付与された車両を提供することができる。また表示機能を用いる際には、車両に設けたセンサやカメラなどを用いて、それらから得られる情報を表示させるとよい。さらには、送受信回路を設けることで、インターネットに接続し、そこから必要な情報を表示させてもよい。また、車両の内部のスピーカを用いて、表示機能と音声の両方で車両の危険などを運転者に警告できるようにしてもよい。上記のシステムのため、車両の内部にCPUを配置し、該CPUに全ての要素が接続した状態になるようにするとよい。そうすると、運転者が様々な情報を得ることができるため、より快適で安全な運転をすることができる。
なお発光材料は、−40度の氷点下から100度以上の高温まで過酷な環境下に耐えることができ、さらに、有機材であるために地球環境の汚染がない為、車両に用いるには好適である。
サイドミラー又はバックミラーに限らず、車両に具備される鏡全てに本発明を適用することが可能である。また本実施の形態は、上記の実施の形態と自由に組み合わせることが可能である。
(実施の形態3)
本発明を適用して作製される電子機器の一例として、デジタルカメラ、カーオーディオなどの音響再生装置、ノート型パーソナルコンピュータ、ゲーム機器、携帯情報端末(携帯電話、携帯型ゲーム機等)、家庭用ゲーム機などの記録媒体を備えた画像再生装置などが挙げられる。それら電子機器の具体例を図6に示す。
図6(A)は携帯端末であり、本体9301、音声出力部9302、音声入力部9303、表示部9304、操作スイッチ9305及びアンテナ9306等を含む。なお、表示部9304に設ける表示素子として、自発光型の発光素子を用いると、バックライトなどが必要ないため、液晶素子を用いる場合に比べて、薄型・小型・軽量が実現されるため、図示する携帯端末には大変有効である。
図6(B)はPDAであり、本体9101、スタイラス9102、表示部9103、操作ボタン9104及び外部IF9105等を含む。図6(C)は、携帯型ゲーム機器であり、本体9201、表示部9202及び操作ボタン9203等を含む。
上記に挙げた電子機器において、表示部9304、9103、9202を含む表示装置に本発明を適用することができる。上述したように、本パネルは、鏡としての機能と、画像を表示する表示機能の合わせて2つの機能を有することを特徴とする。そして、上記携帯端末に本発明を適用すると、表示機能を主に用い、必要なときにワンタッチで鏡の機能を用いることができる。従って、さらなる高機能化、高付加価値化が付与された電子機器を提供することができる。
本実施の形態は、上記の実施の形態と自由に組み合わせることができる。
本実施例では、本発明の車両の構成要素とそれらの関係について、図7に示すブロック図を用いて説明する。
最初に、基幹となる構成要素として、表示装置324、車両の内部に具備されるスピーカ322、車体に取り付けるマイクロホン321、車間距離や衝撃を検出する距離測定センサ325、撮影する機能をもつカメラ305等が挙げられる。
図3に示したように、表示装置324は、イメージセンサ306を有していてもよく、各々は、コントローラ301、センサコントローラ302により制御される。また操作ボタン323はボタンコントローラ303により制御され、カメラ305はカメラコントローラ304により制御される。これらのコントローラは、CPU300により集中して管理される。そして、CPU300は、フラッシュメモリ310、DRAM311及びVRAM312などの記憶媒体、外部インターフェイス309等に接続される。
使用者が操作ボタン323を操作すると、ボタンコントローラ303、CPU300及びコントローラ301を介して表示装置324に情報が表示される。また、使用者がイメージセンサ306を操作するときも同じような経路をたどり、センサコントローラ302、CPU300及びコントローラ301を介して表示装置324に情報が表示される。
使用者が周囲の音を聞く拡声器となるスピーカ322は、マイクロホン321により周囲の情報を受け取り、その後、アンプ316、A/D変換回路314を介してデータ処理回路313に当該情報が供給される。そして、D/A変換回路315において、アナログの信号に変換され、変換されたアナログ信号がアンプ317において増幅されて、最終的にスピーカ322に供給される。
車間距離や衝撃を検出する距離測定センサ325から得られた情報は、まずデータ処理回路313に供給され、その後CPU300とコントローラ301を介して表示装置324に該情報が表示される。なお、これらのセンサは公知のものを用いればよい。また、撮影する機能を有するカメラ305はカメラコントローラ304により制御され、該カメラコントローラはCPU300により管理される。カメラ305により撮影された画像は、フラッシュメモリ310などの記憶媒体に保存され、CPU300を介して、使用者による操作ボタン323の操作に従って、表示装置324に表示される。
この距離測定センサ325及びカメラ305は、より快適で安全な運転のため、アラーム機能として、音声機能と表示機能を連動させて用いることが好適であり、例えば、距離測定センサ325から得られた情報を表示装置324に表示し、さらにスピーカ322により運転者に危険を警告してもよい。
なお、図示した車両の構成要素はあくまで一例であり、その他の構成要素を具備してもよい。また本実施例は、上記の実施の形態と自由に組み合わせることが可能である。
本実施例では、車両又は電子機器に用いられるシステムについて、図面を用いて説明する。
車両の構成要素として、車間距離や車体の衝撃を検出するセンサを挙げたが、本実施例では、距離測定センサの詳しい構成について、図8(A)を用いて簡単に説明する。
距離測定センサは、車体の1カ所又は数カ所に、1個又は複数個設けられ、前後左右の車両との車間距離を測定する機能を有する。このセンサは、運転席近くに操作ボタンを設けて、該ボタンにより使用したり、一定時間毎に検出するようにしたりすればよい。
図8(A)には距離測定センサの構成の一例を図示し、発光部、受光部、データ処理部、検出部及び距離演算部を有する。発光部はレーザを有し、データ処理部から出力される信号に同期してレーザビームを走査する。一方、受光部は他の車両から反射したレーザビームを受光する。検出部において、出射したレーザビームを受光するまでの時間を検出し、その情報を距離演算部に供給する。そして、距離演算部において、他の車両との距離を検出する。このセンサのデータ処理部や距離演算部等の構成要素は、全てCPU300により制御され、また、CPU300を介して、表示装置に表示が行われる。
また、図3を用いて説明した構成の表示装置を用いると、鏡としての機能、表示機能及び読み取り機能の3つの機能を有する車両又は電子機器を提供することができる。本実施例では、この読み取り機能を活かした本人認証システムについて、図8(B)のフローチャートを用いて説明する。
まず、表示装置内に設けられたイメージセンサ306を用いて、本人の生体情報を読み取る。なお、生体情報とは、人間が生まれつき持っている身体的な特徴で、なおかつ人間の個体識別が可能な情報を意味する。代表的な生体情報としては、指紋、掌紋等が挙げられる。本電子機器のサイズを考慮すると、指紋、特に親指の指紋を生体情報として読み取ることが好ましい。しかし、本発明はこれに限定されず、掌紋でもよいし、マイクロホン321を用いて入手した声紋を生体情報として用いてもよい。
得られた生体情報は、予め記憶媒体に蓄えられた生体情報と、CPU300を介して、比較照合される。ここで、2つの情報が合致すれば、使用者は正しい所有者と認証されて、該使用者は続けて、処理(ここではインターネット接続処理)を行うことができる。そして、この処理が終わると、次の操作にうつることができる。なお、仮に得られた生体情報が、合致しなければ、再度読み取り動作を行う。
本実施例に示す本人認証システムは、車両に用いる場合、ドアを開ける鍵として用いてもよいし、電子機器に用いる場合、課金制の通信処理や、記憶媒体の書き換え処理などの、他人に操作されると困る全ての処理の前に行うことが好ましい。そうすることによって、不正な処理を防ぐことができる。
本実施例は、上記の実施の形態、実施例と自由に組み合わせることが可能である。
本発明の必須の構成要素である、反射面又は鏡面を有する基板について以下に説明する。反射面は反射体の表面を意味し、その表面粗さに特に制約はない。鏡面は鏡の表面を意味し、その表面は研磨された滑らかなものである。従って、反射面又は鏡面を有する基板は、両方とも、表面における光の反射を利用して、物の像をうつす性質を有するものであるが、その表面粗さが異なるものである。
本発明では、反射面又は鏡面を有する基板をそのまま用いてもよいし、基板上に反射面又は鏡面を有する薄膜を形成したものを用いてもよい。反射面又は鏡面を有する薄膜とは、アルミニウム(Al)、銀(Ag)、金(Au)、銅(Cu)、カドミウム(Cd)、ニッケル(Ni)、白金(Pt)、ロジウム(Rh)、タングステン(W)、チタン(Ti)、タンタル(Ta)、モリブデン(Mo)、クロム(Cr)、ネオジム(Nd)、鉄(Fe)、ニッケル(Ni)、コバルト(Co)、ジルコニウム(Zr)、亜鉛(Zn)、Ru(ルテニウム)、パラジウム(Pd)、オスミウム(Os)、イリジウム(Ir)、スズ(Sn)から選択された一つ又は複数を含む薄膜、上述の複数の元素から選択された一つ又は複数を主成分とする合金材料若しくは化合物材料からなる薄膜、又は前記薄膜から選択された複数を積層した積層膜に相当する。なお、反射面又は鏡面を有する薄膜上には、その反射性の能力を維持するために、保護膜を形成してもよい。
また、反射面又は鏡面を有する薄膜の形成方法としては、蒸着法、スパッタリング法、気相成長法(CVD法)、めっき技術のいずれの方法又は技術を用いてもよい。着色材料を塗布する場合には、スピンコート法を用いるとよい。そうすると、厚さの均一な薄膜を形成することができる。また、上記以外にもスクリーン印刷法やインクジェット法に代表される液滴吐出法等を用いてもよい。
続いて、本発明の構成要素である発光素子の構造について説明する。発光素子は、ガラス、石英、金属や有機物等の絶縁表面を有する基板の一表面に設けられた導電層、電界発光層及び導電層の積層体に相当する。本発明では発光素子が設けられる基板は透光性を有する。発光素子は、電界発光層が複数の層からなる積層型、電界発光層が一つの層からなる単層型、電界発光層が複数の層からなるがその境界が明確ではない混合型のいずれでもよい。また、発光素子の積層構造には、下から陽極に相当する導電層\電界発光層\陰極に相当する導電層を積層する順積み構造、下から陰極に相当する導電層\電界発光層\陽極に相当する導電層を積層する逆積み構造があるが、その用途に従って、適切な構造を選択するとよい。電界発光層には有機材料(低分子、高分子、中分子)、有機材料と無機材料を組み合わせた材料、シングレット材料、トリプレット材料又はそれらを組み合わせた材料のいずれを用いてもよい。
また、電界発光層は、発光波長帯の異なる発光層を画素毎に形成して、カラー表示を行う構成としても良い。典型的には、R(赤)、G(緑)、B(青)の各色に対応した電界発光層を形成する。この場合、画素の光放射側にその発光波長帯の光を透過するフィルター(着色層)を設けた構成とすると、色純度の向上や、画素部の鏡面化(映り込み)の防止を図ることができる。フィルター(着色層)を設けることで、従来必要であるとされていた円偏光板などを省略することが可能となり、発光層から放射される光の損失を無くすことができる。さらに、斜方から画素部(表示画面)を見た場合に起こる色調の変化を低減すことができる。
このような発光素子は、広視野角、自発光であるために光源を必要とせずに薄型、軽量を実現し、また応答速度が速いために動画の表示に適する。このような発光素子を用いた表示装置を用いることにより、高機能化と高付加価値化が実現する。
本発明の表示装置を説明する図(実施の形態1)。 本発明の表示装置を説明する図(実施の形態1)。 本発明の表示装置を説明する図(実施の形態1)。 本発明の車両を説明する図(実施の形態2)。 本発明の車両を説明する図(実施の形態2)。 本発明の電子機器を説明する図(実施の形態3)。 本発明の車両のシステムを示す図(実施例1)。 本発明の距離測定センサと車両に具備されるシステムを示す図(実施例2)。
符号の説明
110、112 基板、111 反射膜、113 表示部、115 筐体、116 絶縁膜(バリア膜)、121 カメラ、123 サイドミラー、127 ライト、129 バックミラー、130 センサ。
200 基板、201 駆動用トランジスタ、202 第1の電極(画素電極)、203 発光材料を含む層、204 第2の電極(対向電極)、217 副画素、220 信号線、221 電源線、222 走査線、223 スイッチ用トランジスタ、224 駆動用トランジスタ、225 発光素子、230 電極、231 P型層、232 I型層(真性層)、233 N型層、234 電極、235 絶縁膜、237 被写体、238 光電変換素子、240 信号線、242 走査線、243 走査線、244 スイッチ用トランジスタ、245 増幅用トランジスタ、247 光電変換素子、249 副画素、250 画素、260 第1の電極(画素電極)、261 発光材料を含む層、262 第2の電極(対向電極)、263 絶縁膜、264 樹脂膜、271 第2の電極、272 基板、273 第1の電極、274、275 配向膜、276 基板。
300 CPU、301 コントローラ、302 センサコントローラ、303 ボタンコントローラ、304 カメラコントローラ、305 カメラ、306 イメージセンサ、309 外部インターフェイス、310 フラッシュメモリ、311 DRAM、312 VRAM、313 データ処理回路、314 A/D変換回路、315 D/A変換回路、316、317 アンプ、321 マイクロホン、322 スピーカ、323 操作ボタン、324 表示装置、325 距離測定センサ。

Claims (9)

  1. 鏡面を有する基板上に、透光性を有する一対の電極間に発光性材料を介在させた発光素子を複数個配列させた表示手段を具備することを特徴とする表示装置。
  2. 反射面を有する基板上に、透光性を有する一対の電極間に発光性材料を介在させた発光素子を複数個配列させた表示手段を具備し、
    前記表示手段は、バリア膜を介して前記基板に固着することを特徴とする表示装置。
  3. 鏡面を有する基板上に、透光性を有する一対の電極間に発光性材料を介在させた発光素子を複数個配列させた表示手段と、光電変換素子を複数個配列させたイメージセンサ手段とを具備することを特徴とする表示装置。
  4. 反射面を有する基板上に、透光性を有する一対の電極間に発光性材料を介在させた発光素子を複数個配列させた表示手段と、光電変換素子を複数個配列させたイメージセンサ手段とを具備し、
    前記表示手段及び前記イメージセンサ手段は、バリア膜を介して前記基板に固着することを特徴とする表示装置。
  5. 鏡面を有する基板上に、透光性を有する一対の電極間に液晶材料を介在させた液晶素子を複数個配列させた表示手段を具備することを特徴とする表示装置。
  6. 反射面を有する基板上に、透光性を有する一対の電極間に液晶材料を介在させた液晶素子を複数個配列させた表示手段を具備し、
    前記表示手段は、バリア膜を介して前記基板に固着することを特徴とする表示装置。
  7. 請求項1乃至請求項6のいずれか一項に記載の表示装置をサイドミラーとして用いることを特徴とする車両用表示装置。
  8. 請求項1乃至請求項6のいずれか一項に記載の表示装置をバックミラーとして用いることを特徴とする車両用表示装置。
  9. 請求項1乃至請求項6のいずれか一項に記載の表示装置を用いることを特徴とする電子機器。
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