JP2004325343A - 原料供給装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】原料供給装置を、所定の原料を個別に格納する複数の第1の容器10と、第1の容器10毎に設けられ、各第1の容器10から放出された原料を計量し放出する複数の計量器11と、各計量器11から放出された原料を所定位置まで搬送する集合コンベア12と、集合コンベア12によって搬送された原料を受容する第2の容器13と、第2の容器13によって受容された原料の重量を測定する重量測定器16と、各計量器11によって計量すべき各原料の重量の合計値と重量測定器16の測定値とを比較する判定処理部17とから構成する。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えばタイヤの製造工程で使用され、ゴム材料に添加される種々の原料を供給する原料供給装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般的に、タイヤ等のゴム製品の製造工程では、天然ゴム及び合成ゴムを混練するにあたり、これらに加えて種々の粉末状の原料、例えば、硫黄、加硫促進剤等が添加される。これらの原料の添加量は、製品の仕様等により決められるが、所定の量が正確に計量及び添加されなければ製品の品質に多大な影響を及ぼすことになる。
【0003】
図3は原料を供給する際に使用される従来の原料供給装置の概略構成図である。この原料供給装置は、各種粉末状の原料を個別に格納する第1の容器10と、第1の容器10毎に設けられ、各第1の容器10から放出された原料を計量し放出する計量器11と、計量器11から放出された原料を搬送する集合コンベア12と、集合コンベア12により搬送された原料を受容する第2の容器13と、第2の容器13を混練機14の投入口まで搬送し、第2の容器13内の原料を混練機14へ投入する投入コンベア15とから構成されている。
【0004】
この原料供給装置においては、予め計量器11に計量すべき原料の重量を設定しておき、計量器11は第1の容器10から所定の原料を計量し、集合コンベア12上に放出する。この場合、計量器11は、例えば、原料を計量する計量容器(図示せず)を反転させることにより、原料を放出するようになっている。計量器11から放出された原料は集合コンベア12により搬送され、第2の容器13に投入される。第2の容器13は投入コンベア15により搬送され、第2の容器13内の原料は混練機14の投入口へ投入される。これにより、図3の原料供給装置は原料計量から混練機への原料投入までの工程の自動化、短縮化等を実現していた(例えば、特許文献1参照。)。
【0005】
図4は他の従来の原料供給装置の概略構成図である。この原料供給装置は、各種粉末状の原料を格納する容器21と、容器21を搬送するコンベア22と、コンベア22上の容器21に所定の原料を投入するタンク23と、原料の投入された容器21の重量を計量する計量器24とから構成される。
【0006】
この原料供給装置において、計量器24は演算処理部(図示せず)と接続されており、計量器24には計量すべき原料の重量の値が予め入力されている。コンベア22によって容器21が隣接するコンベア22へ搬送されると、計量器24は容器21を計量し演算処理部に計量テーブルとして計量値を記憶する。容器21はコンベア22により再び隣接するコンベア22へ搬送される。計量器24により再び容器21は計量され、演算処理部において所定の重量の原料が投入されたことが確認される。この工程を順次行うことにより原料が全て容器21に投入されると、容器21から混練機14の投入口へ原料が投入される。これにより、図4の原料供給装置は、原料計量から混練機への原料投入までの工程の自動化、短縮化等を実現していた(例えば、特許文献2参照。)。
【0007】
【特許文献1】
特開昭62−153718号公報
【特許文献2】
特開平7−324969号公報
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、図3に示す原料供給装置では、計量器11の何れかが誤計量したり、原料が湿気等で計量器11内に付着するなど、所定の量が正確に集合コンベア12上に放出されなかったり、あるいは、計量器11の計量容器が反転しなかった場合など、計量器11の動作不良等により何れかの計量器11から原料が正常に放出されなかった等の原因により、混練機14に適正な量の原料が投入されず、所望の品質のゴム材料を得られないことがあるという問題点があった。
【0009】
また、図4に示す原料供給装置では、各計量器24毎にコンベア22を停止しながら計量しているため、全原料の計量に長時間を要し、生産性に劣るという問題点があった。
【0010】
本発明は前記問題点に鑑みてなされたものであって、その目的とするところは、原料の計量を迅速に行うことができるとともに、計量された原料が正常に放出されたか否かを容易に確認することのできる原料供給装置を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】
本発明は、前記目的を達成するため、請求項1では、所定の原料を個別に格納する複数の第1の容器と、第1の容器毎に設けられ、各第1の容器から放出された原料を計量し放出する複数の計量手段と、各計量手段から放出された原料を所定位置まで搬送する搬送手段と、搬送手段によって搬送された原料を受容する第2の容器とを備え、第2の容器内の原料を所定の原料供給先に供給する原料供給装置において、前記第2の容器によって受容された原料の重量を測定する重量測定手段と、前記各計量手段によって計量すべき各原料の重量の合計値と前記重量測定手段の測定値とを比較する比較手段とを備えている。これにより、比較手段の比較結果に基づいて原料が各計量手段から正常に放出されたか否かを容易に確認することができる。
【0012】
請求項2では、請求項1記載の原料供給装置において、前記各計量手段によって計量すべき各原料の重量の合計値と前記重量測定手段の測定値との差が所定値以内か否かを判定する判定手段を備えている。これにより、請求項1の作用に加え、判定手段の判定結果に基づいて混練機への原料投入の可否を容易に判断することができる。
【0013】
請求項3では、請求項1または2記載の原料供給装置において、前記各計量手段によって計量すべき各原料の重量の合計値と前記重量測定手段の測定値との差の値を、前記各計量手段によって計量すべき原料の重量の値それぞれと比較する比較手段を備えている。これにより、請求項1または2の作用に加え、比較手段の比較結果に基づいて、第2の容器に受容された原料の重量のうち、不足していた原料の重量が何れかの計量手段によって計量すべき原料の重量と一致または近似しているか否かを容易に確認することができる。
【0014】
請求項4では、請求項1乃至3何れか1項記載の原料供給装置において、前記各計量手段によって計量すべき各原料の重量の合計値と前記重量測定手段の測定値との差の値が何れかの計量手段によって計量すべき原料の重量の値と一致または近似するか否かを判定する判定手段を備えている。これにより、請求項1、2または3の作用に加え、判定手段の判定結果に基づいて原料の放出不良を生じた計量手段を容易に特定することができる。
【0015】
請求項5では、請求項2または4の原料供給装置において、判定手段の判定結果を出力する出力手段を備えている。これにより、請求項2または4の作用に加え、判定手段の判定結果を出力手段によって容易に確認することができる。
【0016】
【発明の実施の形態】
図1及び図2は本発明の一実施形態を示すもので、図1は原料供給装置の概略構成図、図2は原料供給装置の動作のフローチャートである。尚、従来例と同等の構成部分には同一の符号を付して示す。
【0017】
この原料供給装置は、各種粉末状の原料を個別に格納する第1の容器10と、第1の容器10毎に設けられ、各第1の容器10から放出される原料を計量する計量器11と、計量器11から放出された原料を搬送する搬送手段としての集合コンベア12と、集合コンベア12により搬送された原料を集合コンベア12の一端側にて受容する第2の容器13と、第2の容器13を搬送し第2の容器13内の原料を混練機14へ投入する第2の搬送手段としての投入コンベア15と、集合コンベア12から第2の容器13によって受容された原料の重量を測定する重量測定器16と、各計量器11によって計量される各原料の重量の合計値と重量測定器16の計量値との差の値が所定値以内か否かを判定する判定処理部17と、判定処理部17の判定結果を出力する出力装置19とから構成される。
【0018】
各第1の容器10は対応する計量器11と連動して原料を放出する周知の構造からなり、各計量器11が計量すべき原料の重量の値はそれぞれ判定処理部17に設定されている。
【0019】
各計量器11は内部に計量容器(図示せず)を有しており、この計量容器に第1の容器10から原料が投入される。計量容器は反転して集合コンベア12に原料を放出するようになっている。各計量器11は、予め設定された各計量器11が計量すべき原料の重量の値に基づいて原料の計量を行う。この場合、各計量器11は互いに同時に集合コンベア12に原料を放出するようになっている。
【0020】
重量測定器16は集合コンベア12の一端側に設けられ、原料を受容した第2の容器13の重量を計量し、判定処理部17に計量値を出力するようになっている。この場合、判定処理部17に出力される計量値からは第2の容器13の重量(既値)が減じられている。
【0021】
判定処理部17はマイクロコンピュータによって構成され、各第1の容器10及び重量測定器16に接続されている。また、判定処理部17はコンベア制御部18及び出力装置17に接続されている。
【0022】
この判定処理部17には、各計量器11が計量すべき原料の重量の合計値Aと重量測定器16の測量値Bとの差に対する基準値Cが予め設定されている。また、判定処理部17は、各計量器11が計量すべき原料の重量の設定値の合計値Aを算出し記憶している。
【0023】
ここで、図2のフローチャートを参照し、判定処理部17の処理について説明する。
【0024】
判定処理部17に重量測定器16による測定値Bが入力されると(S1)、各計量器11が計量すべき重量の合計値Aと重量測定器16の測定値Bとを比較し、合計値Aと測定値Bとの差、即ちA−Bの値が所定の基準値C以下か否かを判定する(S2)。ここで、合計値Aと測定値Bとの差が前記基準値C以下であれば、「正常」の判定結果を出力装置19及びコンベア制御部18に出力する(S3、S4)。これにより、コンベア制御部18は投入コンベア15を駆動し、第2の容器13が混練機14の投入口まで搬送され、第2の容器13内の原料が混練機14に投入される。
【0025】
一方、ステップS2において前記合計値Aと測定値Bとの差が基準値C以下でないと判定した時は、「異常」の判定結果を出力装置19及びコンベア制御部18に出力し、出力装置19によって所定の警報を出力する(S5)。次に、合計値Aと測定値Bとの差の値を各計量器11が計量すべき原料の重量それぞれとを比較し、前記合計値Aと測定値Bとの差と一致または近似する重量の原料を計量する計量器11があると判定した場合は(S6)、その判定結果を出力装置19に出力する(S7)。この場合、出力装置19は、その計量器11を特定する情報(例えば、計量器の識別番号、原料の種類等)を出力する。
【0026】
このように、本実施形態の原料供給装置によれば、各計量器11によって計量すべき原料の重量の合計値と第2の容器に投入された原料の重量の測定値とを比較するようにしたので、その比較結果に基づいて原料が各計量器11から正常に放出されたか否かを容易に確認することができ、常に適正な量の原料を混練機14に投入することができる。
【0027】
この場合、各計量器11によって計量すべき原料の重量の合計値と重量測定器16の測定値との差が所定の基準値以内か否かを判定するようにしたので、その判定結果に基づいて、混練機14への原料投入の可否を容易に判断することができ、原料供給工程を速やかに進行させることができる。
【0028】
また、各計量器11によって計量すべき各原料の重量の合計値と重量測定器16の測定値との差の値を、各計量器11によって計量すべき原料の重量の値それぞれと比較するようにしたので、その比較結果に基づいて、例えば、第2の容器13に受容された原料の重量のうち、不足していた原料の重量が何れかの計量器11によって計量すべき原料の重量と一致または近似しているか否かを容易に確認することができ、原料の放出不良を生じた計量器11の特定を的確に行うことができる。
【0029】
この場合、各計量器11によって計量すべき各原料の重量の合計値と重量測定器16の測定値との差の値が何れかの計量器11によって計量すべき原料の重量の値と一致または近似するか否かを判定するようにしたので、その判定結果に基づいて、原料の放出不良を生じた計量器11を容易に特定することができ、計量器11の修理等によって原料放出不良の発生原因を速やかに解消することができる。
【0030】
さらに、判定処理部17の判定結果を出力する出力装置19を設けたので、判定処理部17の判定結果を出力装置19によって容易に確認することができ、判定結果の確認作業を常に迅速且つ確実に行うことができる。
【0031】
尚、重量測定器16の設置位置は集合コンベア12の一端側に限らず、投入コンベア15の何れの位置に設けてもよい。
【0032】
【発明の効果】
以上説明したように、請求項1の発明によれば、各計量手段によって計量すべき原料の重量の合計値と第2の容器に投入された原料の重量の測定値とを比較するようにしたので、その比較結果に基づいて原料が各計量手段から正常に放出されたか否かを容易に確認することができ、常に適正な量の原料を混練機に投入することができる。
【0033】
請求項2の発明によれば、各計量手段によって計量すべき原料の重量の合計値と重量測定手段の測定値との差が所定の基準値以内か否かを判定するようにしたので、その判定結果に基づいて、混練機への原料投入の可否を容易に判断することができ、原料供給工程を速やかに進行させることができる。
【0034】
請求項3の発明によれば、各計量手段によって計量すべき各原料の重量の合計値と重量測定手段の測定値との差の値を、各計量手段によって計量すべき原料の重量の値それぞれと比較するようにしたので、その比較結果に基づいて、例えば、第2の容器に受容された原料の重量のうち、不足していた原料の重量が何れかの計量手段によって計量すべき原料の重量と一致または近似しているか否かを容易に確認することができ、原料の放出不良を生じた計量手段の特定を的確に行うことができる。
【0035】
請求項4の発明によれば、各計量手段によって計量すべき各原料の重量の合計値と重量測定手段の測定値との差の値が何れかの計量手段によって計量すべき原料の重量の値と一致または近似するか否かを判定するようにしたので、その判定結果に基づいて、原料の放出不良を生じた計量手段を容易に特定することができ、計量手段の修理等によって原料放出不良の発生原因を速やかに解消することができる。
【0036】
請求項5の発明によれば、判定手段の判定結果を出力する出力手段を設けたので、判定手段の判定結果を出力手段によって容易に確認することができ、判定結果の確認作業を常に迅速且つ確実に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る原料供給装置の概略構成図
【図2】本発明の一実施形態に係る判定処理部の動作を示すフローチャート
【図3】従来の原料供給装置の概略構成図
【図4】他の従来の原料供給装置の概略構成図
【符号の説明】10…第1の容器、11…計量器、12…集合コンベア、13…第2の容器、14…混練機、15…投入コンベア、16…重量測定器、17…判定処理部、18…コンベア制御部、19…出力装置、21…容器、22…コンベア、23…計量器、24…タンク。
Claims (5)
- 所定の原料を個別に格納する複数の第1の容器と、第1の容器毎に設けられ、各第1の容器から放出された原料を計量し放出する複数の計量手段と、各計量手段から放出された原料を所定位置まで搬送する搬送手段と、搬送手段によって搬送された原料を受容する第2の容器とを備え、第2の容器内の原料を所定の原料供給先に供給する原料供給装置において、
前記第2の容器によって受容された原料の重量を測定する重量測定手段と、
前記各計量手段によって計量すべき各原料の重量の合計値と前記重量測定手段の測定値とを比較する比較手段とを備えた
ことを特徴とする原料供給装置。 - 前記各計量手段によって計量すべき各原料の重量の合計値と前記重量測定手段の測定値との差が所定値以内か否かを判定する判定手段を備えた
ことを特徴とする請求項1記載の原料供給装置。 - 前記各計量手段によって計量すべき各原料の重量の合計値と前記重量測定手段の測定値との差の値を、前記各計量手段によって計量すべき原料の重量の値それぞれと比較する比較手段を備えた
ことを特徴とする請求項1または2記載の原料供給装置。 - 前記各計量手段によって計量すべき各原料の重量の合計値と前記重量測定手段の測定値との差の値が、何れかの計量手段によって計量すべき原料の重量の値と一致または近似するか否かを判定する判定手段を備えた
ことを特徴とする請求項1乃至3何れか1項記載の原料供給装置。 - 前記判定手段の判定結果を出力する出力手段を備えた
ことを特徴とする請求項2または4記載の原料供給装置。
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