JP2004316748A - スラスト動圧軸受装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】シャフト2上面に形成した微小突起9上に締結部3を設け、微小突起9外周とフランジ1内周で決定される面積を、シャフト2底面のハブ圧入部外周とディスク止めネジ穴内周で決定される面積に対し同等以下としてプレス加工を行うことにより、フランジ1の変形はシャフト2外周より小さな径の微小突起9と当接する面で始まるため、シャフト2の割れや変形が発生する前に微小突起9の締結が可能となる。
【選択図】 図4
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ハードディスク装置等に用いられる流体軸受装置の中で、プレス装置を用いてシャフトとフランジの締結とスラスト動圧溝加工を同時に行う加工法に適したスラスト動圧軸受装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年ノートパソコンに搭載されるハードディスク装置では、小型化と耐衝撃性の向上が強く要望されており、結果として流体軸受装置の中のシャフトとスラスト軸受の締結強度と締結精度の向上が不可欠となってきている。これを解決するための手段として、プレス装置を用いてシャフトとフランジの締結とスラスト動圧溝加工を同時に行う加工法を提案しているが、これを従来例として、図7を用いて以下説明する。図7において、フランジ21、シャフト22とこのシャフト22に設けられフランジ21の内周が挿入される締結部23とからなる。24は下金型で、シャフト22の外周を保持する穴25と、フランジ21にスラスト動圧溝を加工する動圧溝に対応した溝26を有する。27はフランジ21の外周拘束部であり、プレス加工時のフランジ21の外方向への変形を規制することでフランジ21とシャフト22の締結を促進する。なお外周拘束部27を下金型24とは別部材で構成する場合もある。28は上金型であり、下金型24と同様にスラスト動圧溝を加工する動圧溝に対応した溝26を有し、かつ矢印X方向へ動かすことによりフランジ21とシャフト22の締結及びフランジ21の両面へのスラスト溝加工が可能となる。
【0003】
なお、フランジ21の下面は下金型24に対しHだけ隙間を介してセットしている理由は、プレス加工時のシャフト22の圧縮変形に伴うシャフト22外周内に位置すべきフランジ21上面の溝の加工の不十分さを補うためである。
【0004】
以上のように構成された従来例の動作を以下説明する。フランジ21外径が約5mm、シャフト21の外径が3mmの場合、上金型28の加工荷重を約5トンに設定することで、フランジ21とシャフト22の締結及びフランジ21へのスラスト動圧溝加工が可能であった。なお本加工後のフランジ加工精度が不十分の場合は、第2のプレス工程によりフランジ21の動圧溝加工面の厚さと平面度を矯正することもある。
【0005】
【特許文献1】
特開平5−102769号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながらこのような加工法では、上金型28の下降に伴う加工荷重の一部がフランジ21を介してシャフト22へ伝わる構造のために、加工条件特に加工荷重によってはシャフト22の最も弱い底面部に割れや変形を発生するという品質上の課題があった。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記プレス加工方法に於いて、フランジとシャフトの寸法や形状を工夫することにより、シャフトに割れや変形が発生せず、かつ締結とスラスト動圧溝加工を同時に加工できるようにしたものである。
【0008】
上記課題を解決するために請求項1記載の発明は、スラスト動圧溝が形成されるフランジと、前記フランジの内周が挿入される締結部を有するシャフトとからなり、前記フランジに動圧溝を加工するための溝を有する上型、および前記溝を有するとともに前記シャフトを挿入位置決めする穴および前記フランジの外周を拘束する外径拘束部を有する下型とにより、前記フランジのスラスト動圧溝加工と前記シャフトへの締結がプレス加工により同時に行われるスラスト動圧軸受装置於いて、前記フランジと前記締結部の挿入隙間を0.03mm以下としたもので、これにより、少ない加工荷重すなわち少ない変形量でもシャフトとの締結が始まるので、シャフトの割れや変形が発生しない小さな加工荷重でも、十分な締結力とスラスト動圧溝加工が可能になる。
【0009】
上記課題を解決するために請求項2記載の発明は、請求項1記載の構成においてシャフトにその外径より小さな径の微小突起を設け、この微小突起の上に前記締結部を設け、かつ微小突起の外周と前記フランジ内周間で決定される面積は、前記シャフト底面のハブ圧入部外周とディスク止めネジ穴間で決定される面積に対し同等以下となるよう設けられ、前記フランジが締結部に挿入され微小突起で支持された状態でプレス加工が行われるもので、これにより、フランジの変形はシャフト外径より小さな微小突起と当接する面で始まり、かつこの時の微小突起の直径とフランジ内径で決定される面積は、シャフト底面のハブ圧入直径とディスク止めネジで決定される面積に対し同等以下であるので、シャフトの割れや変形が発生する前に微小突起部の締結が可能となる。
【0010】
上記問題点を解決するために請求項3記載の発明は、微小突起の高さを、締結部の形状で決まる最大の締結強度の50%以上となるよう実験的に決定したものであり、さらに請求項4記載の発明は、微小突起の高さを0.01mm以上に設定したものであり、これらにより締結部でフランジが変形する体積すなわち微小突起の体積が、フランジと締結部形状とで決まる隙間体積に対し十分な充填量となるので、締結強度も確保できることとなる。
【0011】
【発明の実施の形態】
図1〜図6 に本発明の実施の形態を示す。図1は本発明における第1の発明の説明図で、フランジ1、シャフト2とこのシャフト2に設けられフランジ1の内周が挿入される締結部3とからなり、フランジ1の内周と締結部3の挿入隙間はYで示してある。4は下金型で、シャフト2の外径を保持する穴5と、フランジ1にスラスト動圧溝を加工するための溝6を有する。7はフランジ1の外周拘束部であり、プレス加工時のフランジ1の外方向への変形を規制することでフランジ1とシャフト2の締結を促進する。なお本実施例では外周拘束部7を下金型4と一体的に設けてあるが、別部材で構成しても良い。8は上金型であり、下金型4と同様にスラスト動圧溝を加工するための溝6を有し、かつ矢印X方向へ動かすことによりフランジ1とシャフト2の締結及びフランジ1の両面へのスラスト溝加工が可能となる。
【0012】
なお、フランジ1の下面を下金型4に対しHだけ隙間を介してセットしている理由は、プレス加工時のシャフト2の圧縮変形に伴うシャフト2外周内に位置すべきフランジ1上面の溝の加工の不十分さを補うためである。またYはフランジ1の内周と締結部3との隙間を示している。
【0013】
以上のように構成された第1の実施形態に於ける動作について図2を用いて以下説明する。
【0014】
本実施形態に於いて、フランジ1の外径が約5mm、シャフト2の外径が3mmの場合、スラスト動圧溝加工が完了するときの上金型8の加工荷重は約3トン、締結が完了する荷重は約5トンであるので、シャフト2の変形や割れを防止するためにはよりシャフト2が受ける荷重を如何に低減するかがポイントとなる。そこで、図2にプレス加工に於けるシャフト2が受ける荷重の時間変化を示す。上金型8がX方向へ下降しフランジ1と接触を始めるとシャフト2が変形を始め、隙間Hが0になるまで比例してシャフト荷重は増え、Aで示す時間に至る。次ぎに上金型8が更に下降するとフランジ1が外径方向へ変形を始め、フランジ1の外周が外周拘束部7に当接するまでシャフト荷重は増大し、点Bで示す時間に至る。更に上金型8を下降させた時始めてフランジ1が締結部3側へ変形を始めるが、この時外周拘束部7で強制的にフランジ1を内周方向へ変形させているので、シャフト荷重は急激に上昇し、C点で示す時間に至る。更に上金型8が下降すると始めてフランジ1が締結部3と接触を始め、点Dで示す時間にフランジ1とシャフト2の締結が完了する。シャフト2の変形や割れを防止するためには当然D点の最大シャフト荷重を低減することが重要であり、本発明は隙間Yを小さくすることで、BとC間のシャフト荷重増大を防止するものである。
【0015】
図3は上金型8の加工荷重を4トンに下げたときの、隙間Yと締結強度の関係を実験的に求めたグラフである。締結強度は締結部3の形状及びフランジ1とシャフト2の材質で決定される最大強度であり、実験例では約50Kgである。また隙間Yを徐々に大きくすると締結強度は急激に低下し、Yが0.05mmでは加工荷重4トンでほとんど締結出来なくなる。以上の実験データから、隙間Yを0.03mm以下とすることで、加工荷重を4トンに低下させても飽和締結強度の約6割が確保でき、その結果、シャフトの割れ、変形の低減と同時に、締結強度を確保できることになる。なお上記実施形態では、隙間Yを正の数値で示しているが、隙間Yを負の数値、すなわち圧入にしても効果があることは言うまでもない。
【0016】
次ぎに本発明の第2の発明の実施形態について、図4を用いて以下説明する。図4は図1とほぼ同じ構成であるが、差異として直径E、高さFの微小突起9をシャフト2に設け、この上に締結部3を設けた構造である。
【0017】
上記構成の第2の実施形態に於ける動作について、以下図5を用いて説明する。図5にプレス加工に於けるシャフト2が受ける荷重の時間変化を示す。上金型8がX方向へ下降しフランジ1と接触を始めるとシャフト2が変形を始め、隙間Hが0になるまで比例してシャフト荷重は増え、A点で示す時間に至る。同時にフランジ1も微小突起9の外形寸法Eで示す範囲に上金型8の荷重全てが加わるので変形が始まるが、フランジ1のE寸法で示す当接部より外側自体が拘束部7と同様外周側への変形を防ぐ働きをするため、フランジ1のE寸法で示す範囲の変形が即締結部3側へ発生し、A点に於いて既に締結力が発生する。更に上金型8を下降させていくと、フランジ1の外周が外径拘束部7に当接しB点に到達する。しかしながらこの時点でスラスト動圧溝加工が不十分のため、上金型8を加工させ、D点で十分なスラスト動圧溝加工が完了することとなる。
【0018】
次ぎにシャフト1の割れや変形を確実に防止するための条件について以下説明する。シャフト1の下部形状は図4に示すように、図示しないハブを取付るためのシャフト2外径より小さなハブ取付直径部を設けたり、図示しないディスクを取り付けるためのディスク取付ネジを設けることが一般的である。結果、この部位がプレス加工に対する強度が最も少さくなり、シャフト2の割れや変形もこの部位に発生する。そこでシャフト2の変形や割れを防止し、かつ締結荷重を小さくするための条件は、微小突起9をシャフト1底面のハブ圧入外周とディスク止めネジ穴間で決定される面積に対し同等以下となるよう構成しておく。これによりシャフト1の変形が発生する前に微小突起9が変形を始め、この変形はフランジ1の変形と相まって締結に寄与できることとになる。
【0019】
次ぎに本発明の第3の実施形態について以下説明する。第2の実施形態においてはシャフト2の割れや変形が発生しない必要条件を示したが、第3の実施形態は第2の実施形態の必要条件の中で、十分な締結強度を確保するためになされたものである。よって第3の実施形態における構成は、第2の実施形態の説明で用いた図4と全く同じ構成であり、同じ形状、動作となる。
【0020】
第3の実施形態のポイントは、第2の実施形態で微小突起9の外径寸法Eが制約される中で、締結部3近傍の変形体積をF寸法で示される部分の体積で確保しようとするものであり、実際は図6に示す実験の結果で決定できる。図6は、上金型8の加工荷重をスラスト動圧溝が加工できる3トンに固定し、この時の微小突起9の寸法を、Eは第2の実施形態における条件を満足できる2.6mm以下、Fは0.01から0.04mmまで変化させる時の、締結強度を5個の平均値で求めた実験結果である。この図6の実験結果から、締結力確保のためには微小突起9の外径寸法Eの影響は小さく、高さ寸法Fの影響が大きいと言える。かつこの微小突起9のF寸法の効果は極めて大きいので、Fを0.01mm以上とすれば上金型8による加工荷重が3トンでも、飽和締結強度の約50%を確保できることになる。なお当然の事ながら本実験は第2の実施形態における条件をも満足しているので、シャフト3の割れや変形の発生は皆無であった。
【0021】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明の第1の発明のスラスト動圧軸受装置のフランジと締結部とをプレス加工で締結と動圧溝加工を行うと、締結部とフランジ間の隙間が小さいので、フランジが外径拘束部に当接してから締結が始まるまでのシャフト荷重の増大を低減できるので、品質の高いスラスト軸受装置を低コストで提供できることになる。
【0022】
また第2の発明はで、シャフトに微小突起を設け、この直径をシャフトが変形しない大きさとすることで、品質の高いスラスト軸受装置を低コストで提供できることになる。
【0023】
更に第3、第4の発明では、シャフトに微小突起を設け、この高さを十分な締結力が得られる高さとすることで、品質の高いスラスト軸受装置を低コストで提供できることになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施形態における軸受形状とその加工方法を説明する断面図
【図2】第1の実施形態におけるシャフト荷重の説明図
【図3】第1の実施形態における隙間Yと締結強度の説明図
【図4】第2の実施形態における軸受形状とその加工方法を説明する断面図
【図5】第2の実施形態におけるシャフト荷重の説明図
【図6】第3の実施形態における微小突起高さ寸法Fと締結強度の関係を示す説明図
【図7】従来例の軸受形状とその加工方法を説明する断面図
【符号の説明】
1 フランジ
2 シャフト
3 締結部
4 下金型
5 穴
6 溝
7 外径拘束部
8 上金型
9 微小突起
Claims (4)
- スラスト動圧溝が形成されるフランジと、前記フランジの内周が挿入される締結部を有するシャフトとからなり、前記フランジに動圧溝を加工するための溝を有する上型、および前記溝を有するとともに前記シャフトを挿入位置決めする穴および前記フランジの外周を拘束する外径拘束部を有する下型とにより、前記フランジのスラスト動圧溝加工と前記シャフトへの締結がプレス加工により同時に行われるスラスト動圧軸受装置於いて、前記フランジと前記締結部の挿入隙間を0.03mm以下としたスラスト動圧軸受装置。
- シャフトにその外径より小さな径の微小突起を設け、この微小突起の上に前記締結部を設け、かつ微小突起の外周と前記フランジ内周間で決定される面積は、前記シャフト底面のハブ圧入部外周とディスク止めネジ穴間で決定される面積に対し同等以下となるよう設けられた請求項1記載のスラスト動圧軸受装置。
- 微小突起の高さは、飽和締結強度の50%以上となるよう実験的に決定された請求項1又は2記載のスラスト動圧軸受装置。
- 微小突起の高さを0.01mm以上とした請求項1又は2記載のスラスト動圧軸受装置。
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JP2003110115A JP4033029B2 (ja) | 2003-04-15 | 2003-04-15 | スラスト動圧軸受装置の加工方法 |
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JP2008008472A (ja) * | 2006-06-30 | 2008-01-17 | Ntn Corp | 流体軸受装置 |
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2003
- 2003-04-15 JP JP2003110115A patent/JP4033029B2/ja not_active Expired - Lifetime
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