JP2004309040A - 球形弾類の装填器 - Google Patents

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Abstract

【目的】充填器へのBB弾等の詰め込みが極く容易であるとともに、充填器からマガジン等へのBB弾等の装填を著しく容易かつ円滑に行なえるようにする。
【構成】操作部材20を装填口15へ向けて前進後退可能に設けるとともに、後退方向へ付勢し、操作部材20の後退時に、装填口15へ向かって球形弾類Bが列をなして並ぶように誘導するガイド部を収容部12の下部に設け、収容部12内の球形弾類Bと係合し、前方へ押し動かす係合部22を操作部材20の側面に設け、また最先の球形弾類Bの脱落を防ぐストッパーを具備する。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、球形弾類の供給口と収容部及び装填口を有する本体と、収容部内の球形弾類を装填口に向けて押し出す操作部材とを有する球形弾類の装填器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
BB弾と称する、球形弾丸を使用する玩具銃では、弾丸をマガジン等に1発ずつ装填する必要があり、弾丸が直径6mmと小さいこともあって、弾丸装填作業は可成り面倒である。このための弾丸装填器も公知であったが、或る物は、弾丸装填器に弾丸を詰める作業を1発ずつ行なわねばならず、不便であった。
【0003】
これに対して登録実用新案第3053390号は「筒状本体と、その先端に玩具銃弾倉部の弾丸充填口に適口するアタッチメントを備えるとともに、上記筒状本体が伸縮自在に形成されているBB弾装填具。」を開示している。このBB弾装填具は、一種のジョウロ或いはストローのようなものであり、液体に対しては有効であるが、BB弾の場合には詰まって円滑に供給することができなくなると危惧される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は前記のような実情に着目してなされたもので、その課題は、充填器への球形弾類の詰め込みが容易に行なえるとともに、マガジン等への球形弾類の装填を著しく容易かつ円滑に行なえるようにすることである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
前記の課題を解決するため、本発明では、操作部材を装填口に向けて前進後退可能に設けるとともに、後退方向に付勢し、操作部材の後退時に、装填口に向かって球形弾類が列をなして並ぶように誘導するガイド部を収容部の装填口寄りに設け、収容部内の球形弾類と係合し、前方へ押し動かす係合部を操作部材の側面に設け、また最先の球形弾類の脱落を防ぐストッパーを具備するという手段を講じたものである。
【0006】
本発明に係る球形弾類の装填器は、前記BB弾に代表される、同一形状のものを玩具銃及び玩具銃に使用するマガジン等の容器に装填するために使用することができるものである。この装填器は、球形弾類を収容部に詰め込むための供給口と、収容部に詰め込まれている球形弾類を排出するための装填口を有する本体を具備している。
【0007】
球形弾類の排出を手動操作で行なうために、球形弾類を装填口に向けて押し出す操作部材が、本体に組み込まれる。操作部材は、装填口に向けて前進可能かつ後退可能であるように設けられ、この往復運動によって球形弾類は装填口から排出される。この操作部材は、後退方向へ付勢手段によって付勢されるので、前進(押し込む)動作だけを手動で行なえば良い。
【0008】
操作部材の後退時に、装填口に向かって、球形弾類が列をなして並ぶように誘導するガイド部が収容部下部に設けられる。ガイド部は、一つの部材や或る部分である必要はなく、複数の部材や部分によっても構成され得る。例えば目的の方向へ球形弾類を移動させる斜面などと、その斜面などへ向かうように球形弾類を整流する手段などとを組み合わせたものの総称であっても良い。ガイド部による、球形弾類の装填口へ向かう整列の結果、操作部材の前進による1発ずつの球形弾類押し出しが実現する。
【0009】
また収容部内の球形弾類と係合し、前方へ押し動かす係合部が操作部材の側面に設けられる。この側面は球形弾類に接する収容部側の側面である。球形弾類との係合は、例えば球形弾類1個が嵌まり込む凹部において行なわれるが、その凹部の具体的な形状は自由に決められる(図5)。
【0010】
さらに、最先の球形弾類の脱落を防ぐストッパーが具備される。ストッパーは球形弾類を止めるときに装填口内に突出し、球形弾類を通過させるときに装填口から退避するように、本体に出没可能に設けられることが望ましい。またストッパーは突出方向へ付勢されるが、その付勢力は、操作部材による球形弾類の押し出し力を上回ることがなく、操作部材により押し出される球形弾類の排出を妨げることはないものとする。
【0011】
このストッパーは、収容部内に位置する攪拌部を有しており、例えば揺動により球形弾類を攪拌可能に構成されるものとすることができる。このとき攪拌動作は、当然、ストッパーの揺動動作に伴うものとなり、従って球形弾類がストッパーを通過するたびごとに、収容部内の球形弾類を攪拌することになる。ストッパーとして、中心の支軸によって本体に取り付けられ、先端に装填口への突出部を有し、他端に攪拌部を有する揺動テコ状のものを適用する場合、支軸から先端までの長さと支軸から他端までの長さの比を適当に選定することによって、先端の僅かな動きを他端の大きな動きとし、攪拌を効果的にすることなども容易に行なえる。
【0012】
本発明では、収容部内が大きく供給口で開くため、上下逆さにすると充填してある球形弾類が落下するおそれがある。そこで供給口を閉じる蓋を設け、蓋には不意に開くのを防止する開き止め機構を設けることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下図示の実施の形態を参照して本発明をより詳細に説明する。図1は本発明に係る球形弾類の装填器10の分解図であり、縦長の本体11はケースの左右部分11a、11bから成り、本体11の内部が収容部12となり、その上部には蓋13によって開閉される供給口14を有し、また下部には下向きかつ直線状の装填口15を有している。
【0014】
ケースの左右部分11a、11bは、ほぼ左右対称の形状、構造を持ち、内部の片方へ寄った位置に縦仕切り16が設けられていて、より広い収容部12と、より狭い操作部材取り付け部17とに分けている。収容部12の上部には供給口14があり、下部には傾斜面18があって、傾斜面18は、操作部材取り付け部17の先端側19に通じている。この先端側19のさらに先に装填口15が位置している。
【0015】
操作部材20は、操作部材取り付け部17内にて上下動可能に設けられ、先端に押し出し部21、押し出し部21の手前の内側面に係合部22、中間位置に係止片23、上端に指当て片24を夫々有し、操作部材取り付け部17の中間位置に設けられているステップ25の上方に停止片23が位置して、停止片23とステップ25との間に配置される、弾性体より成る付勢手段26によって後退方向へ付勢される。
【0016】
上記係合部22は、操作部材20の後退時にステップ25より下部にあって、収容部12に面する。係合部22は球形弾類Bが1個係合し得る凹部が複数個並んだ波形、鋸歯型のような形態を有する(図5(a)、(b)参照)。なお、ステップ25及び天井部には操作部材20を通す通口27、28が夫々形成されている。29は指掛け片であり、操作部材取り付け部側の本体上部に設けられている。
【0017】
後退した操作部材20の先端部が位置する操作部材取り付け部17の先端側19において、球形弾類Bが装填口15へ向かって列をなして並ぶように誘導するため、ガイド部が収容部下部に設けられる。収容部下部には、操作部材取り付け部17の先端側19に向かって傾斜した前記傾斜面18と、傾斜面18の左右に位置して、幅広の収容部12から上記先端側19の球形弾類1個分の幅に狭ばまったテーパー側面32a、32bがあり(図4(b))、さらに上記先端側19に入る手前で球形弾類Bが通過し得る個数を1個に制限しつつ誘導する整流部33を設けている。整流部33は前記傾斜面18とほぼ平行する傾斜下面34を有し、整流部33より上位にある球形弾類Bがガイド部入口に向かうように内方へ向かって突き出した形態を有している。
【0018】
さらに、最先の球形弾類Bと係合してその脱落を防止する係合端36を先端に有するストッパー35が本体下部に設けられている。例示のストッパー35は、係合端36が装填口内に突出し、球形弾類通過時は後退するように揺動可能に支軸37によって設けられており、かつ係合端36が突出する方向へ弾性体より成る付勢手段38によって付勢されている。ストッパー中央部上面は、収容部12の底を兼ねており、突出時前記傾斜面18と同じ傾斜を取り得る傾斜面39を有する。そしてストッパー35の他端上端部には、収容部内に位置する攪拌部40がある。攪拌部40は収容部内の球形弾類Bに押し入ることができる尖鋭な端部を有している。41はストッパー支軸受けを示す。
【0019】
例示の場合ガイド部は、狭義には、傾斜面18、39とテーパー側面32a、32bとで規定される部分を指す。また広義には、球形弾類Bを誘導する係合部22、整流部33、ストッパー35及び攪拌部40を含む収容部下部装填口15寄りの構成を指す。
【0020】
装填器10への供給口14に取り付けられる蓋13は下部の支軸42にてケース内面に軸支されている。43はその軸受けを示す。蓋13は操作部材20の指当て片24によって一部44が上から押さえられることによって不意に開かれるのを防止しており、また操作部材20はロック部材45によって係止される。これらは蓋13の開き止め機構を構成する。
【0021】
ロック部材45は、ケースの左右部分11a、11bに設けられた軸受け46a、46bに軸支され、軸方向へスライド可能であり、その側面から内方へ突出しスリット47に係合する突起48により回転を止められている。一方ロック部材45には係合段部49が設けてあり、これと、操作部材側に係合可能に設けられている係合凹部50とは係合し、操作部材20を押し込んだ位置に保持する。なお、蓋13は、側面にもクリック凸部51を有し、ケース内面の凹部52と軽く係合する。
【0022】
このような装填器10は、それ単独でも使用されるが、弾丸供給相手であるマガジン等の供給口の形状が単純な開口ではない場合に対処するために、アダプター類を使用することができる。各図に例示のものは、ピストルグリップに収められるマガジンmへの弾丸装填に適用されるアダプター53を示しており、装填口15を差し込む口部54と、マガジン側の供給口55を囲むように取り付ける接続部56とを有し、本体11には突起部57を設けてフック部58を掛け止め、取り付けるようになっている。
【0023】
本発明の装填器10によって球形弾類Bをマガジンに装填するには、ロック部材45の軸端59を押し、係合段部49を操作部材20の係合凹部50から外して、操作部材20を伸長させるとともに、蓋13を開けて球形弾類Bを開口14から収容部12に所望量充填する。図2に示すように、本体ケースの側面に内部を透視する小窓60を上下に複数個設け、併せて窓位置に対応した弾数表示61を設けることによって、収容部12に充填されている球形弾類Bの数量の概略を知ることができる。
【0024】
操作部材45を押し下げるときに、先端側19に4発の球形弾類Bが入っているとする(図7(a))。このとき、操作部材20を押し下げることにより最初の球形弾類Bがストッパー35の係合端36を通過し、装填口15から排出されて行く。同時に、ストッパー35は通過する球形弾類Bによって外方へ押され、他端は反対に収容部内に入り込むことになる。すると尖鋭な端部を有する他端の攪拌部40によって球形弾類Bが押し込まれ、上部の球形弾類Bは押されて上に逃げるので相対的に下部の球形弾類Bも上に向かう傾向となる(図7(b))。
【0025】
初弾が排出されると次弾をストッパー35の係合端36で止める状態となり(図8(a))、それとともに下方移動を続ける操作部材20の係合部22によって下へ向かう作用を受ける球形弾類Bは下へ向かう傾向となる。そして、次弾が係合端36を押す状態になれば、ストッパー35は再度揺動し(図8(b))、他端の攪拌部40によって球形弾類Bはまた収容部内にて押し込まれるので、再び収容部内の球形弾類Bが上に逃げる状態となり、次弾が装填口15から排出されるようになるとストッパー35は第3弾を支えるために付勢手段38により前進する(図8(c))。
【0026】
さらに操作部材20を押して第3弾がストッパー35を押し(図8(d))、攪拌部40が収容部内の球形弾類Bを攪拌し、第4弾がストッパー35で支えられ(図9(a))、このように、4発の弾丸について各1回計4回のストッパー35の揺動が行なわれつつ、収容部12の中の球形弾類Bを押し込むので、球形弾類Bは繰り返し攪拌され、目詰まりを起こすことがない(図9(c))。第4弾が排出されたのち、操作部材20を押し下げるのをやめると付勢手段26によって操作部材20が上昇し、ガイド部の作用を受けつつ次の4発の球形弾類Bがガイド部の傾斜面18、39から操作部材取り付け部17の先端側19にスムーズに流れ込むので(図9(d))、前記と同じ操作を繰り返すことにより、球形弾類Bの装填を継続することができる。
【0027】
以上の装填作業をアダプター53を用いて行なう場合を例示したのが、既に一部触れた、図10の方法である。この小型マガジンmは供給口55が特有の形状を有するので、単純な筒状の装填口15から排出される形態では球形弾類Bが逃げ易いため、これを確実に供給口55へ導くアダプター53が必要となるものである。これに対して、マシンガン型玩具銃などに使用されるマガジンMについては、弾丸の供給口62が単純な円形であるので、これに嵌まり合う口径とした装填口15を接続することにより、確実に弾丸装填を行なうことができる。
【0028】
装填作業終了後は、操作部材20を押し込み、蓋13を閉じてその一部44に重ねるとともに、ロック部材45を戻し、係合手段49を係合凹部50と係合させることによって押し込み位置に保つことができる。なお、本発明の球形弾類の装填器10は、色々な形状、構造にすることができるが、図示の例の装填器10は、小型マガジンmと同様の外寸及び形状になっており(図10参照)、それによって、マガジンmを収めるホルダーなどに本器10を収めることができるように設計されている。
【0029】
【発明の効果】
本発明は以上の如く構成されかつ作用するものであるから、装填器への球形弾類の詰め込みは供給口から全く苦もなく行なうことができるとともに、マガジン等への球形弾類の装填を著しく容易かつ円滑に行なうことができるので、玩具銃における弾丸装填が非常に楽になるという顕著な効果を奏する。また錠剤を容器に小分けするような用途にも本発明を適用する余地がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る球形弾類の装填器の実施形態を示す分解斜視図。
【図2】(a)同じく図1のものの側面図。
(b)同じく図1のものの内面図。
【図3】(a)図2(b)のIIIA−IIIA線断面図。
(b)収容部に球形弾類を充填した内面図。
【図4】(a)ストッパーの動きを示す部分説明図。
(b)図4(a)のIVB−IVB線断面図。
【図5】(a)操作部材の係合部の作用説明図。
(b)係合部の1例を示す側面図。
【図6】(a)ロック部材と操作部材の関係を示す横断面図。
(b)同じくロックを外した状態の横断面図。
【図7】(a)球形弾類の装填の説明図。
(b)同じく第1弾の移動に係る説明図。
【図8】(a)同じく第1弾の排出を示す説明図。
(b)同じく第2弾の移動を示す説明図。
(c)同じく第2弾の排出を示す説明図。
(d)同じく第3弾の移動を示す説明図。
【図9】(a)同じく第3弾の排出を示す説明図。
(b)同じく第4弾の移動を示す説明図。
(c)同じく第4弾の排出を示す説明図。
(d)次の4発の先端側への供給を示す説明図。
【図10】本発明に係る装填器の使用法の1を示す斜視図と要部拡大断面図。
【図11】同じく使用法の2を示す斜視図と要部拡大断面図。
【符号の説明】
10 球形弾類の装填器
11 本体
12 収容部
13 蓋
14 供給口
15 装填口
17 操作部材取り付け部
18、39 傾斜面
19 取り付け部の先端側
20 操作部材
26 付勢手段
33 制流部
35 ストッパー
36 係合端
38 付勢手段
40 攪拌部
45 ロック部材
49 係合段部
50 係合凹部

Claims (7)

  1. 球形弾類の供給口と収容部及び装填口を有する本体と、収容部内の球形弾類を装填口に向けて押し出す操作部材とを有する器具であって、
    操作部材を装填口に向けて前進後退可能に設けるとともに、後退方向に付勢し、操作部材の後退時に、装填口に向かって球形弾類が列をなして並ぶように誘導するガイド部を収容部の装填口寄りに設け、収容部内の球形弾類と係合し、前方へ押し動かす係合部を操作部材の側面に設け、また最先の球形弾類の脱落を防ぐストッパーを具備してなる球形弾類の装填器。
  2. ストッパーは、球形弾類を止めるために装填口内に突出し、球形弾類を通過させるときは装填口から退避するように、本体に揺動可能に設けられ、かつ突出方向へ付勢されている請求項1記載の球形弾類の装填器。
  3. ストッパーは、収容部内に位置する攪拌部を有しており、揺動により球形弾類を攪拌可能に構成されている請求項1又は請求項2記載の球形弾類の装填器。
  4. 供給口を閉じるための蓋を有し、蓋は、閉じた状態で操作部材の一部によって開き止めがなされ、操作部材は、蓋の開き止めの位置でロック部材によって係止された状態にある請求項1記載の球形弾類の装填器。
  5. ガイド部は、少なくとも収容部下部の傾斜面及びテーパー側面を含む請求項1記載の球形弾類の装填器。
  6. 開き止め機構は、操作部材の指当て片によって一部が上から押さえられ、それによって不意に開かれるのを防止する蓋と、操作部材の前進後退動作を係止するロック部材とを有する請求項1記載の球形弾類の装填器。
  7. 本体は、小型マガジンと同様の外寸及び形状になっており、それによって、小型マガジンを収めるホルダーなどに本器を収めることができるように構成されている請求項1記載の球形弾類の装填器。
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