JP2004308388A - らくらくシルバー階段 - Google Patents

Abstract

【課 題】従来の階段は、若い人や足の丈夫な人には良いが、足の弱い人や高齢者には、負担がかかる面がある。
【解決手段】階段の構造の発明により、解決したものである。それは、図２の２の部分のみの階段を、らくらく階段は、図１のように、一階段を二段にして高さが２分の１にすることにより、らくらくと上がり降り出来る。
健康な人は、図２の２の部分のみを使用すれば良く、一石二鳥の朗報である。
【活用範囲】家庭やマンション、駅や道路の陸橋や公園公共物の階段に適用出来そして、ハシゴや脚立にも活用出来、より楽しく有意義な日常生活の実現を可能にした、らくらくシルバー階段、である。
【選択図】 図２

Description

【０００１】
【発明に属する技術分野】
本発明は、社会全般において段差に関する。
【０００２】
【従来の技術】
階段の構造にある，（例えば全体図の２の部分のみの階段であった）全体図参照
【０００３】
従来の階段について説明する。前記の２の部分のみの階段は、足の弱い人や高零者には負担がかかる面がある。
【０００４】
らくらく階段は、図解の部分図のように１階段を２段にして、高さが２分の１にすることにより、らくらくと上り降りできる。
【０００５】
【特許文献１】
【非特許文献１】
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】
以上に述べた従来の階段では、高齢者においても、今まですみなれた住まいの２階や３階の生活が苦しくて悩んでいる。
【０００７】
本発明は、このような従来の構造が有した問題を解決しようとするものであり、家庭の階段はもとより、駅や道路の陸橋や公園公衆などの階段に適用して、より楽しく有意義な生活を実現することを目的とするものである。
【０００８】
【課題を解決するための手段】
そして、本発明は上記の目的を達成するために新施工は、らくらく階段の設置を望むものである。
【０００９】
また、第２の課題解決手段は、既に出来ている階段である。（全体図参照）図の１、斜線の部分を設置することである。
【００１０】
その、設置についても材料によって異なる
【００１１】
【発明の実施の形態】
材料は、木、鉄、セメントなどが多く使用される。それは適材適所でえらび直線や曲線やらせん状にと新思考で行えばよい。
【００１２】
前に述べた０００９の、斜線の部分を設置については、木材は金具で取り付け
、鉄部は溶接でセメントはセメントで、又ボンドの使用も出来る。
【発明の効果】
この発明は、足の弱い人や、高齢者に朗報である。
【図面の簡単な説明】
【図１】斜線の部分が発明箇所である。
【図２】全体図の上りでは、２の白い部分を右足、１の斜線の部分を左足で上がればらくらく上がれて、２の白い部分のみ使って上がれば普通の階段で、一石二鳥，のらくらく階段です。

Claims (1)

1. らくらく上り降り出来る階段

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