JP2004306063A - 車両ホイール鋳造用の鋳型 - Google Patents

車両ホイール鋳造用の鋳型 Download PDF

Info

Publication number
JP2004306063A
JP2004306063A JP2003101275A JP2003101275A JP2004306063A JP 2004306063 A JP2004306063 A JP 2004306063A JP 2003101275 A JP2003101275 A JP 2003101275A JP 2003101275 A JP2003101275 A JP 2003101275A JP 2004306063 A JP2004306063 A JP 2004306063A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mold
vehicle wheel
forming
space
runner
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2003101275A
Other languages
English (en)
Inventor
Susumu Cho
進 張
Yoshio Hamashima
吉男 濱島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Topy Industries Ltd
Original Assignee
Topy Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Topy Industries Ltd filed Critical Topy Industries Ltd
Priority to JP2003101275A priority Critical patent/JP2004306063A/ja
Publication of JP2004306063A publication Critical patent/JP2004306063A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Molds, Cores, And Manufacturing Methods Thereof (AREA)

Abstract

【課題】車両ホイールの巣の発生を抑制でき、組織を微細化でき、しかも、湯道の溶湯凝固により形成される突起を除去し易い車両ホイール用の鋳型を提供する。
【解決手段】鋳型10は、下型12と上型13と複数の横型13とを備え、型締め時に、ディスク部成形用空間21とリム部成形用空間22とを形成する。複数の横型13の接合面間にそれぞれ湯道26が形成される。各湯道26は、主通路26aと、この主通路から分岐する2つの分岐通路26b,26cを有し、これら分岐通路26b,26cの先端が上下方向に分離したサイドゲート部26x,26yとして提供され、リム部成形用空間22に接続される。湯道26から成形用キャビティ20に溶湯を充填することにより、車両ホイールを鋳造する。湯道26での溶湯凝固により形成される突起は、鋳造後に車両ホイールから除去される。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、アルミ合金等の軽合金製車両ホイールを鋳造するための鋳型に関する。
【0002】
【従来の技術】
アルミ合金製の車両ホイールを鋳造する方法は良く知られている。この方法で用いられる鋳型は一般的に、下型と、昇降可能な上型と、水平移動する一対もしくは二対の横型とを有している。鋳型が型締め状態にある時、成形用キャビティが形成される。このキャビティは、横に広がるディスク部成形用空間と、このディスク部成形用空間の周縁部に連なる起立状態のリム部成形用空間を有している。下型には湯道が形成されている。この湯道の上端のゲート部(以下、センターゲート部と称す)は、ディスク部成形用空間の中央に接続されている。この湯道からアルミ合金の溶湯をキャビティに充填して、車両ホイールを得る。
【0003】
上記鋳造では、センターゲート部から最も遠い部位、すなわちリム部成形用空間におけるディスク部成形用空間の反対側の縁から凝固が始まり、湯道に向かって徐々に凝固が進み、最後にディスク部の中心近傍が凝固する。この溶湯の凝固が進む経路が長いため、型温を低くすることができない。型温を低くすると、溶湯の凝固時の収縮を補うための溶湯の供給が、中途部での凝固に阻まれて十分でなくなり、巣が生じてしまうからである。そのため、型温を比較的高くすると、溶湯の凝固が遅くなって組織が微細化されず強度の低下を招き、車両ホイールを肉厚にすることを余儀なくされる。
また、サイクルタイムが長く、生産性が悪くなる問題がある。
【0004】
そこで、特開2001−287014号公報の鋳型が開発されている。この鋳型では、一対の横型の接合面間に一対の湯道が形成されている。これら湯道の先端のゲート部(以下、サイドゲート部と称す)がリム部成形用空間に接続されている。この鋳型を用いて車両用ホイールを鋳造すると、キャビティ内での溶湯の凝固進行経路が短くなり、型温を低くしても巣が生じにくく、急速な凝固が可能なので強度の向上を図ることができ、ひいては薄肉軽量化を図ることができる。
【0005】
【特許文献1】
特開平2001−287014号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
上記公報の鋳型では、鋳造により、成形用キャビティに車両ホイールが形成されるとともに、一対のサイドゲート部近傍の溶湯が凝固してリム部外周に一対の突起が形成される。サイドゲート部がリム部成形用空間の幅方向すなわち鋳型の上下方向の延び、縦長のスリット形状をなしているので、上記突起もリム部の幅方向に延びている。そのため、鋳造後に突起を除去しにくい欠点があった。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記課題を解決するためになされたもので、下型と上型と複数の横型とを備え、型締め時に、横に広がるディスク部成形用空間と、このディスク部成形用空間の周縁部に連なる起立状態のリム部成形用空間とを形成し、上記複数の横型の接合面間に、先端のゲート部が上記リム部成形用空間に接続される湯道手段をそれぞれ形成してなる車両ホイール鋳造用の鋳型において、
各湯道手段が複数のゲート部を有し、これらゲート部が上下方向に離間して配置されていることを特徴とする。
【0008】
上記構成の鋳型によれば、リム部成形用空間に接続された複数の湯道手段により、溶湯の凝固進行経路を短くでき、型温を低くしても巣の発生を抑制できる。また急速凝固を行えるので組織の微細化に伴う強度向上を図ることができ、ひいては車両ホイールの薄肉化を図ることができる。しかも、湯道での溶湯凝固により形成される突起はリム部の接続箇所で幅方向に分離しているので、除去し易い。
【0009】
好ましくは、各湯道手段が、1つの主通路と、この主通路から分岐する複数の分岐通路を有し、これら分岐通路の先端が上記ゲート部として提供される。これにより複数のゲート部毎に湯道を形成せずに済み、湯道構造を簡略化することができる。
【0010】
好ましくは、上記分岐通路が断面円形をなしている。これによれば、溶湯は横型との接触面積を少なくして供給量を多くすることができ、成形用キャビティへの溶湯の供給を円滑かつ迅速に行うことができる。また、分岐通路での溶湯凝固による突起をより一層容易にする除去することができる。
【0011】
好ましくは、各湯道手段の複数のゲート部が、上記リム部成形用空間において、車両用ホイールの2つのフランジを除きその間を成形するための部位に接続されている。これによれば、リム部において最も高い強度を要求されるフランジが最終凝固箇所にならず、このフランジでの組織の粗大化を回避することができ、フランジの強度を確保することができる。
【0012】
好ましくは、各湯道手段のゲート部が2つであり、これらゲート部が、リム部成形用空間において、リムドロップを成形するための部位と、ディスク部の反対側のビードシート部を成形するための部位にそれぞれ接続されている。これらリムドロップおよびビードシート部は円筒面または緩やかな円錐面形状に近く比較的単純な外周面形状であるので、ゲート部での溶湯凝固により形成される突起の除去をより簡単に行うことができる。
【0013】
好ましくは、さらに下型には、その上端のゲート部がデイィスク部成形用空間の中央に接続される湯道が形成されている。これにより、溶湯の凝固進行経路をより一層短くでき、型温の低下により組織の微細化を図ることができる。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態をなす車両ホイール鋳造用の鋳型について図1を参照しながら説明する。この鋳型10は、ベース11と、このベース11上に固定された下型12と、この下型12に対して昇降する上型13と、一対(複数)の半割りされた横型14とを有している。一対の横型14は、紙面と直交する方向に対峙し、同方向に移動して接合,離反するようになっている。
【0015】
鋳型10の型締め時には、一対の横型14の互いの接合面が所定の荷重をもって当たり、上型13が下降してこれら横型14の上面に当たることにより、下型12と上型13とで一対の横型14を所定の荷重をもって挟むようになっている。この型締め状態において、下型12と上型13と環状をなす一対の横型14により、成形用キャビティ20が形成される。
【0016】
上記キャビティ20は、下型12と上型13の対向面間に形成された横に広がるディスク部成形用空間21と、下型12および上型13の外周面と一対の横型14の内周面間に形成された起立状態のリム部成形用空間22とを有している。ディスク部成形用空間21は、意匠部(スポーク部)を有している。リム部成形用空間22は、下から順に車両ホイールのフランジ,ビードシート,リムドロップ,ビードシート,フランジをそれぞれ成形するための部位22a〜22eを有している。
【0017】
鋳型10は、下型12の中央に垂直に形成された湯道25を有するとともに、型締め状態で一対の横型14の接合面間に形成された一対の湯道26(湯道手段)を有している。湯道25の上端はセンターゲート25xとして提供され、ディスク部成形用空間21の中央に接続されている。一対の湯道26は180°対向しており、各々が断面円形をなす垂直な主通路26aと、この主通路26aから分岐した2つ(複数)の分岐通路26b,26cとを有している。これら分岐通路26b,26cは上下に分かれており、下側の分岐通路26bは主通路26aの中途部から分岐し、上側の分岐通路26cは主通路26aの上端から延出されている。下側の分岐通路26bは上側の分岐通路26cより断面積が大きい。
【0018】
上記分岐通路26b,26cの先端ゲート部26x,26y(サイドゲート部)は、リム部成形用空間22に接続されている。より詳しくは、下側の分岐通路26bのサイドゲート部26xは、リム部成形用空間22においてリムドロップを成形する部位22cに接続され、上側の分岐通路26cのサイドゲート部26yは、リム部成形用空間22においてディスク部とは反対側のビードシートを成形する部位22dに接続されている。なお、上側のサイドゲート部26yは、下側のサイドゲート部26xに比べゲートの直径は細くなっている。
【0019】
上記湯道25,26の基端(下端)には、垂直をなしてベース11を貫通する導管28の上端部が接続されている。上記ベース11の下方にはタンク(図示しない)が配置されている。このタンクはアルミ合金等の軽金属の溶湯を蓄えており、上記導管28の下端部はこの溶湯に入り込んでいる。
【0020】
上記鋳型10を用いた車両ホイールの低圧鋳造について説明する。上記タンクの内部空間にガス圧を供給することにより、タンク内の溶湯面を押し下げる。これにより、タンク内の溶湯は、導管28を経、さらに湯道25,26を経て、成形用キャビティ20に供給される。
【0021】
詳述すると、センターゲート部25xがサイドゲート26x,26yより低い位置にあるので、溶湯はまず湯道25からセンターゲート部25xを経てディスク部成形用空間21の中央に達し、ここからディスク部成形用空間21内を放射状に広がり、さらにリム部成形用空間22の下側の部位22a,22bに供給される。このセンターゲート部25xからの溶湯がディスク部成形用空間21内をほぼ充填する時点で、一対の湯道26の下側のサイドゲート26xからの溶湯供給が始まり、主にリム部成形用空間22の部位22cおよびそれより上の部位に充填される。この際、センターゲート部25xからの溶湯供給は続く。リム部成形用空間22内の溶湯が上側のサイドゲート部26yに到達する時点で、このサイドゲート部26yからの溶湯供給が開始され、主にリム部成形用空間22の部位22d,22eに充填される。この際、センターゲート部25x,サイドゲート26xからの溶湯供給は続く。
【0022】
上記キャビティ20での溶湯の凝固が完了し、さらに湯道25,26の中途部まで進んだ時点でタンクのガスを抜くと、湯道25,26の中途部より下方の溶湯は湯道25,26および導管28を流れ落ちてタンク30に戻る。
【0023】
上記鋳造工程において、合計3つの湯道25,26から溶湯を供給するので、キャビティ20内での溶湯の凝固進行経路は短くなる。又、上下のサイドゲート26x、26yのゲート直径が異なることにより凝固進行方向の給湯量が調整でき、指向性凝固が行われやすくなる。そのため、型温を低くしても巣が生じず、急速に凝固することができ、組織の微細化,強度の向上を図ることができ、ひいては車両ホイールの薄肉軽量化を図ることができる。また、サイドゲート26x,26yの接続箇所は、後述するフランジ52a,52eを成形する部位22a,22eを避けているので、この部位22a,22bが最終凝固箇所にならず、その組織の粗大化を回避でき、フランジ52a,52eの高い強度を確保できる。
【0024】
上記鋳造により、図2に示す車両ホイール50が得られる。この車両ホイール50は、上記ディスク部成形用空間21での溶湯の凝固により形成されたディスク部51と、リム部成形用空間22での溶湯の凝固により形成されたリム部52とを有している。リム部52は、ディスク部側フランジ52a,ディスク部側ビードシート52b,リムドロップ52c,ディスク部51の反対側のビードシート52dおよびフランジ52eを有している。
【0025】
ディスク部51の中央には、湯道25の溶湯凝固による突起55が一体に形成されている。また、リム部52の外周には、湯道26での溶湯凝固による一対の突起56が一体に形成されている。突起56は、サイドゲート部26x、26yに対応する脚部56x,56yを有しており、この脚部56x,56yの先端がリムドロップ52c,ディスク部51の反対側のビードシート52dに位置している。
【0026】
上記鋳造工程の後、バリ取りを行う。また、ハブ穴51aを形成する際に中央の突起55を除去する。さらに、リム部52に形成された突起56を除去する。この突起56は、リム部52の幅方向に延びて形成されておらず、2つの脚部56x,56yに分離されてリム部52に付けられているので、例えばハンマーで叩く等して容易に除去することができる。これら脚部56x、56yが付けられているリムドロップ22c,ビードシート52dは円筒面あるいは緩やかな円錐面等からなり比較的単純な外周形状を有しているので、除去の際に予測し得ない大きな除去痕が残ることはない。
【0027】
その後で、熱処理し、必要に応じてショットブラストによりディスク部51の意匠面の表面処理を行い、リム部52の外周面及びディスク部51を切削加工し、塗装を施すことにより、車両ホイールが完成する。切削加工の際に、リム部52は若干減肉されて最終形状となり、上記突起56の除去痕も消滅する。
【0028】
本発明は上記実施形態に制約されず種々の形態が可能である。例えば上記実施形態では、横型は3つ以上に等分割したものを用い、それらの接合面間に湯道を適宜に形成するようにしてもよい。例えば4分割したものでは、湯道は4つで90°間隔もしくは2つで180°間隔に形成することができる。
センターゲートは省いてもよい。上下のサイドゲートは別々の湯道の先端により形成してもよい。
【0029】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、溶湯の凝固進行経路を短くでき、型温を低くしても巣の発生を抑制できる。また急速凝固を行えるので組織の微細化に伴う強度向上を図ることができる。しかも、湯道での溶湯凝固により形成される突起はリム部の接続箇所で幅方向に分離しているので、除去し易い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明方法の一実施形態において車両ホイールを鋳造するための鋳型を示す縦断面図である。
【図2】鋳造された車両ホイールの縦断面図である。
【符号の説明】
10 鋳型
12 下型
13 上型
14 横型
20 成形用キャビティ
21 ディスク部成形用空間
22 リム部成形用空間
22a ディスク部側フランジを成形するための部位
22b ディスク部側ビードシートを成形するための部位
22c リムドロップを成形するための部位
22d ディスク部の反対側ビードシートを成形するための部位
22e ディスク部の反対側フランジを成形するための部位
25 湯道
25x センターゲート
26 湯道(湯道手段)
26a 主通路
26b,26c 分岐通路
26x,26y サイドゲート
50 鋳造された車両ホイール
51 ディスク部
52 リム部
52a,52e フランジ
52b,52d ビードシート
52c リムドロップ
55,56 湯道での溶湯凝固により形成された突起

Claims (6)

  1. 下型と上型と複数の横型とを備え、型締め時に、横に広がるディスク部成形用空間と、このディスク部成形用空間の周縁部に連なる起立状態のリム部成形用空間とを形成し、上記複数の横型の接合面間に、先端のゲート部が上記リム部成形用空間に接続される湯道手段をそれぞれ形成してなる車両ホイール鋳造用の鋳型において、
    各湯道手段が複数のゲート部を有し、これらゲート部が上下方向に離間して配置されていることを特徴とする車両ホイール鋳造用の鋳型。
  2. 各湯道手段が、1つの主通路と、この主通路から分岐する複数の分岐通路を有し、これら分岐通路の先端が上記ゲート部として提供されることを特徴とする請求項1に記載の車両ホイール鋳造用の鋳型。
  3. 上記分岐通路が断面円形をなしていることを特徴とする請求項2に記載の車両ホイール鋳造用の鋳型。
  4. 各湯道手段の複数のゲート部が、上記リム部成形用空間において、車両用ホイールの2つのフランジを除きその間を成形するための部位に接続されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の車両ホイール鋳造用の鋳型。
  5. 各湯道手段のゲート部が2つであり、これらゲート部が、リム部成形用空間において、リムドロップを成形するための部位と、ディスク部の反対側のビードシート部を成形するための部位にそれぞれ接続されることを特徴とする請求項4に記載の車両ホイール鋳造用の鋳型。
  6. さらに下型には、その上端のゲート部がディスク部成形用空間の中央に接続される湯道が形成されていることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の車両ホイール鋳造用の鋳型。
JP2003101275A 2003-04-04 2003-04-04 車両ホイール鋳造用の鋳型 Pending JP2004306063A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003101275A JP2004306063A (ja) 2003-04-04 2003-04-04 車両ホイール鋳造用の鋳型

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003101275A JP2004306063A (ja) 2003-04-04 2003-04-04 車両ホイール鋳造用の鋳型

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2004306063A true JP2004306063A (ja) 2004-11-04

Family

ID=33465124

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003101275A Pending JP2004306063A (ja) 2003-04-04 2003-04-04 車両ホイール鋳造用の鋳型

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2004306063A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007083293A (ja) * 2005-09-26 2007-04-05 Aisin Takaoka Ltd 可傾鋳造装置
JP2009090303A (ja) * 2007-10-04 2009-04-30 Hitachi Metals Ltd 低圧鋳造装置、および低圧鋳造方法
JP2011212713A (ja) * 2010-03-31 2011-10-27 Honda Motor Co Ltd ホイールの製造方法、ホイールの鋳造装置及びホイール

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007083293A (ja) * 2005-09-26 2007-04-05 Aisin Takaoka Ltd 可傾鋳造装置
JP4674141B2 (ja) * 2005-09-26 2011-04-20 アイシン高丘株式会社 可傾鋳造装置
JP2009090303A (ja) * 2007-10-04 2009-04-30 Hitachi Metals Ltd 低圧鋳造装置、および低圧鋳造方法
JP2011212713A (ja) * 2010-03-31 2011-10-27 Honda Motor Co Ltd ホイールの製造方法、ホイールの鋳造装置及びホイール

Similar Documents

Publication Publication Date Title
WO2016039484A1 (ja) 軽合金ホイール及びその製造方法、及びその製造装置
MX2007011395A (es) Metodo y aparato para mejorar la extraccion de calor para direccionar la solidificacion de piezas de aluminio.
JP2003127030A (ja) アルミニウム合金製ホイールの製造方法
CN102574199A (zh) 环形叶片涡轮机组件的失蜡制造的改进方法以及用于实现此方法的金属模具和蜡模型
CZ2013520A3 (cs) Zpusob výroby kola a systém k provádení tohoto zpusobu
JP5507312B2 (ja) ホイールの製造方法及びホイールの鋳造装置
JP5798381B2 (ja) 車両用ホイール製造用の鋳型およびこれを用いた車両用ホイールの製造方法
JP2004306063A (ja) 車両ホイール鋳造用の鋳型
JP2013220464A (ja) 車両用ホイールの製造方法
JP2003019547A (ja) 鋳造方法及び鋳造用金型
JP2004306062A (ja) 車両ホイールの製造方法
JP5951803B2 (ja) 鋳鋼製鉄道車輪
JP2007144997A (ja) タイヤ用モールドの製造方法
JPWO2015186422A1 (ja) 自動二輪車用のアルミホイール
JP3573338B2 (ja) 車両用ホイールの低圧鋳造方法
JP2007237708A (ja) タイヤ用モールドの製造方法
JP4465642B2 (ja) 車両用ホイールの低圧鋳造方法
JP3916576B2 (ja) 弾性ホイールのリムおよびディスクの鋳造方法
US8276644B2 (en) Mold and casting method using the mold and design method of the mold
JP5025153B2 (ja) 鋳型装置、鋳造品、および鋳型製造方法
JP2005271021A (ja) ブレーキディスク鋳造用鋳型及びその鋳造方法
JP2005052876A (ja) 車両ホイールの製造方法
JP2017006980A (ja) 鋳造用金型およびそれを用いた軽合金ホイールの製造方法
JP2004351942A (ja) 車両ホイールの製造方法
JP6055292B2 (ja) 二輪車用ホイールの鋳型装置