JP2004305237A - 表情変化装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ロボット頭部Hの前面左右位置に設けた開口H1内に眼球部材1と瞼部材2が各一対設けてある。眼球部材1は球面体をなし、当該球面体の中心を通って上下方向へ延びる第1軸線回りと当該第1軸線に直交する面内で上記中心を通って左右方向へ延びる第2軸線回りとに回動可能に設けられている。瞼部材2は眼球部材1よりも大径の中空球面体でかつ眼球部材1の前面の少なくとも一部を覆う大きさを有してこれと同心に配され、上記中心を通って前後方向へ延びる第3軸線回りと当該第3軸線に直交する面内で上記中心を通って延びる第4軸線回りとに回動可能に設けられている。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は表情変化装置に関し、特に会話型ロボットの頭部等に内設するのに適した表情変化装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
この種の表情変化装置として特許文献1には、モータによって二つの眼球体を左右に同期させて動かすとともに眉毛体を上下に回動させて種々の表情を現出させるようにしたものが提案されている。また特許文献2には、マグネットとコイルによって左右の眼球を独立に回動させるようにしたものが示されている。
【特許文献1】特開2001−239068
【特許文献2】特開2000−296276
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記各特許文献に記載の表情変化装置では、未だ充分に多彩な表情を実現できないという問題がある。
【0004】
そこで、本発明はこのような課題を解決するもので、状況に応じた多彩な表情を実現することができる表情変化装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明では、球面体をなし、当該球面体の中心を通って上下方向へ延びる第1軸線(L1)回りと当該第1軸線(L1)に直交する面内で上記中心を通って左右方向へ延びる第2軸線(L2)回りとに回動可能に設けられた眼球部材(1)と、眼球部材(1)よりも大径の中空球面体でかつ眼球部材(1)の前面の少なくとも一部を覆う大きさを有してこれと同心に配され、上記中心を通って前後方向へ延びる第3軸線(L3)回りと当該第3軸線(L3)に直交する面内で上記中心を通って延びる第4軸線(L4)回りとに回動可能に設けられた瞼部材(2)と、眼球部材(1)を第1軸線(L1)および第2軸線(L2)回りに回動させるとともに、瞼部材(2)を第3軸線(L3)および第4軸線(L4)回りに回動させる駆動手段(53,54,55,56)とを具備している。
【0006】
なお、眼球部材(1)および瞼部材(2)は各一対をロボット頭部(H)の前面左右位置に設けた開口(H1)内にそれぞれ位置させて、眼球部材(1)および瞼部材(2)の膨出する球面が各開口(H1)より前方へ露出するようにできる。
【0007】
ここで、眼球部材(1)を後部が欠けた中空の球面体として、第1軸線(L1)に一致させて設けた支持部材(34)によって第1軸線(L1)回りに回動可能に支持させ、かつ支持部材(34)を、上記中心位置で第2軸線(L2)回りに屈曲可能とした構造を採用することができる。
【0008】
さらにここで、瞼部材(2)の、第4軸線(L4)に一致させてその側面に設けた軸体(21)を、第3軸線(L3)に一致させて設けた回転軸(64)の外周から延びる支持部材(57,59)によって回転可能に保持する構造を採用することができる。
【0009】
本発明においては、眼球部材(1)が、その球面体の中心を通って左右方向へ延びる軸線(L2)回りに前後方向の所定角度位置へピッチ回動させられるとともに、ピッチ回動させられた状態で軸線(L1)回りに左右方向の所定角度位置へヨー回動させられる。また、瞼部材(2)は、軸線(L3)回りに所定角度位置へロール回動させられるとともに、ロール回動させられた状態で軸線(L4)回りに所定角度位置へピッチ回動させられる。このようにして、眼球部材(1)を適宜位置へピッチないしヨー回動させ、これと独立に瞼部材(2)を適宜位置へロールないしピッチ回動させることで、多彩な表情を実現することができる。
【0010】
なお、上記カッコ内の符号は、後述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示すものである。
【0011】
【発明の実施の形態】
図1には本発明の表情変化装置を備えた会話型ロボットの頭部Hを示す。ロボット頭部Hは半透明材よりなる略半球面体で、その前面左右位置に円形開口H1が設けられて、これら開口H1内に円形の眼球部材1が位置するとともに、図1では各眼球部材1の上半を覆うように各開口H1内に瞼部材2が位置している。
【0012】
ロボット頭部Hは図2に示すようにその半球面体が前方(図2の左方)へ傾斜した姿勢で図略のロボット胴体に結合されている。すなわち、ロボット頭部H内には図2に示す状態で略水平に基板3が位置しており、基板3は図3に示すように左右の両端31,32が頭部Hの内面に結合されている。基板3は、垂直壁41(図2)と水平壁42を有するL字形のブラケット板4に結合されており、傾斜姿勢のブラケット板4の水平壁42下面には筒状の支軸43が突設されて斜め後方へ向いている。支軸43は外周のベアリング431を介して筒状軸受け部材44に回転可能に支持されている。軸受け部材44は左右方向へ延びる支持板45(図3)上の中央に設けられており、支持板45がロボット胴体に固定される。このような構造により、ロボット頭部Hはブラケット4および基板3を介して、傾斜した支軸43を中心に旋回可能である。
【0013】
軸受け部材44の外周には円形の歯車板46が装着されており、この歯車板46の外周に小型歯車47(図4)が噛合している。小型歯車47はブラケット板4の水平壁42に上下方向へ設けたモータ51(図3)の出力軸に装着されており、モータ51を正逆転させると、ロボット頭部Hは支軸43を中心に左右方向へ旋回させられる。
【0014】
図3において、ブラケット板4の垂直壁41とこれと対向するように水平壁42上に形成された立壁421との間にはベアリングを介して回転軸48が架設されている。回転軸48は上記支軸43の中心延長線上を横断するように位置し、これに上記基板3が固定されるとともに、回転軸48の一端には四分円形の歯車板49(図5)が装着されている。歯車板49の外周には小型歯車521が噛合している。小型歯車521はブラケット板4の垂直壁41に設けたモータ52(図3)の出力軸に装着されており、モータ52を正逆転させると、基板3すなわちロボット頭部Hは回転軸48を中心に上下方向へ旋回させられる。
【0015】
図3、図4に示すように、左右の眼球部材1は後部(図3の上方)が欠けた中空の球面体で、ロボット頭部Hの開口H1からその膨出する球面が突出している。各眼球部材1内には基板3の一部が進入しており、進入部33の先端板面には支持部材34(図2)が立設されている。支持部材34は図6に示すように外側に位置する枠体Frと、枠体Frの中心を上下に貫通する軸体Axとで構成されている。枠体Frは八字状の枠片341,342を上下に対称に配したもので、下側枠片342が進入部33の板面上に固定されるとともに、下側枠体342と上側枠体341とは眼球部材1の球面体の中心を通って左右方向へ延びる軸線L2上で互いに屈曲可能に結合されている。また、軸体Axは上下の枠片341,342中央を自転可能に貫通する上下の軸片343,344よりなり、これら軸片343,344は上記軸線L2上でユニバーサルジョイント構造によって互いに屈曲可能に結合されている。上側軸片343は、眼球部材1の球面体の中心を通って上記軸線L2に直交して上下方向へ延びる軸線L1に一致して位置し、その上端に眼球部材1の球面体頂部の内面が固着されている。
【0016】
上側枠体341の、下側枠体342との結合部より下方へ延びる脚部345には、リンクアーム61の先端が回動可能に結合されている。リンクアーム61は基板3の進入部33に沿ってその上方を延び(図3)、リンクアーム61の基端は基板3上に設けたサーボモータ53の出力軸外周に回動可能に結合されている(図2)。また、下側軸片344の下端は一部が側方へ突出させてあり、この突出部346にリンクアーム62の先端が回動可能に結合されている。リンクアーム62は基板3の進入部33に沿ってその下方を延び(図4)、リンクアーム62の基端は基板3の下面に設けたサーボモータ54の出力軸外周に回動可能に結合されている。
【0017】
このような構造により、サーボモータ53を所定角度回転作動させると、リンクアーム61を介して上側枠片341が下側枠片342に対して屈曲し、この時同時に上側軸片343も一体に屈曲して、眼球部材1が、その球面体の中心を通って左右方向へ延びる軸線L2回りに前後方向の所定角度位置へピッチ回動させられる。この状態でサーボモータ54を所定角度回転作動させると、リンクアーム62を介して上下の軸片343,344が屈曲状態で自転させられて、眼球部材1が、前後方向へ傾動させられた上記軸線L1回りに左右方向の所定角度位置へヨー回動させられる。
【0018】
各瞼部材2は図7、図8に示すように、後部(図8の右方)が欠けた中空の半球面体で、眼球部材1の球面体よりも大径でその表面の上半を覆って眼球部材1と同心に配設されている。瞼部材2はその側面に水平に突設したピン体21が、後上方より至った支持アーム57の先端に回動自在に保持されて、上記水平姿勢に保持されている。なお、ピン体21は瞼部材2の半球面体の中心(眼球部材1の球面体の中心)を通って左右方向へ延びる軸線L4に一致している。
【0019】
支持アーム57の基端は後上方で水平に屈曲して支持基体58(図8)に至っており、支持基体58は旋回アーム59の先端に固定されている。旋回アーム59の基端には、基板3上の軸受け部材63に支持された回転軸64が貫通固定されるとともに、サーボモータ55の出力軸端面が結合されている。モータ出力軸は眼球部材1の球面体の中心を通って前後方向(図8の左右方向)へ延びる軸線L3に一致しており、サーボモータ55を所定角度回転作動させると、旋回アーム59から支持基体58、支持アーム57を介して瞼部材2が、上記軸線L3回りに所定角度位置へロール回動させられる。その一例を図9に示し、本図では向かって左側の瞼部材2が軸線L3回りに水平から時計方向へ回動させられ、右側の瞼部材2が軸線L3回りに水平から反時計方向へ回動させられている。
【0020】
図8において、上記支持基体58にはサーボモータ56が設けてあり、その出力軸外周と上記ピン体21周囲の瞼部材2側面とに両端が回動可能に結合されてリンクアーム65が設けてある。これにより、サーボモータ56を所定角度回転作動させると、リンクアーム65を介して瞼部材2が、その半球面体の中心を通って左右方向へ延びる上記軸線L4回りに所定角度位置へピッチ回動させられる。その一例を図10に示し、本図では瞼部材が軸線L4回りに水平から下方へ回動させられている。
【0021】
図11には表情変化装置の電気系ブロック図を示す。図11において、ロボット胴体に設けられたCCDカメラ71およびマイク72によって外界の映像情報および音声情報を取得したコンピュータ73は、当該外界の状況に応じて、サーボモータ53,54を適当に作動させることによって、眼球部材1を図1の状態から例えば図12(A)〜(C)で示す状態へ動かし、また、サーボモータ55,56を適当に作動させることによって、瞼部材2を図1の状態から例えば図13(A),(B)に示す状態へ動かす。これにより、外界からの刺激に応じてロボット頭部Hの表情を好適に種々変化させることができる。なお、この際同時に、スピーカ74を介して最適な音声出力を発するとともに、ロボット頭部H内の「口」領域や左右の「耳」領域等に設けられた発光ダイオード(LED)75(図1)を適宜選択点灯させると、より効果的である。
【0022】
【発明の効果】
以上のように、本発明の表情変化装置によれば、眼球部材と瞼部材を設けてこれらを独立駆動することにより、状況に応じた多彩な表情を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す、ロボット頭部の斜視図である。
【図2】ロボット頭部を一方から見た垂直断面図である。
【図3】ロボット頭部を上方から見た水平断面図である。
【図4】ロボット頭部を下方から見た水平断面図である。
【図5】ロボット頭部を他方から見た垂直断面図である。
【図6】左右の眼球部材を後方から見た半部断面図である。
【図7】左右の瞼部材の正面図である。
【図8】瞼部材の駆動機構を示す部分断面側面図である。
【図9】左右の瞼部材の正面図である。
【図10】瞼部材の駆動機構を示す部分断面側面図である。
【図11】表情変化装置の電気系ブロック図である。
【図12】ロボット頭部の表情変化を示す斜視図である。
【図13】ロボット頭部の表情変化を示す斜視図である。
【符号の説明】
1…眼球部材、2…瞼部材、21…ピン体、34…支持部材、53,54,55,56…サーボモータ、57…支持アーム、59…旋回アーム、64…回転軸、H…ロボット頭部、H1…開口、L1,L2,L3,L4…軸線。
Claims (4)
- 球面体をなし、当該球面体の中心を通って上下方向へ延びる第1軸線回りと当該第1軸線に直交する面内で前記中心を通って左右方向へ延びる第2軸線回りとに回動可能に設けられた眼球部材と、前記眼球部材よりも大径の中空球面体でかつ前記眼球部材の前面の少なくとも一部を覆う大きさを有してこれと同心に配され、前記中心を通って前後方向へ延びる第3軸線回りと当該第3軸線に直交する面内で前記中心を通って延びる第4軸線回りとに回動可能に設けられた瞼部材と、前記眼球部材を前記第1軸線および第2軸線回りに回動させるとともに、前記瞼部材を前記第3軸線および第4軸線回りに回動させる駆動手段とを具備する表情変化装置。
- 前記眼球部材および瞼部材の各一対をロボット頭部の前面左右位置に設けた開口内にそれぞれ位置させ、前記眼球部材および瞼部材の膨出する球面を各開口より前方へ露出させた請求項1に記載の表情変化装置。
- 前記眼球部材は後部が欠けた中空の球面体で、前記第1軸線に一致させて設けた支持部材によって第1軸線回りに回動可能に支持されており、前記支持部材は前記中心位置で前記第2軸線回りに屈曲可能となっている請求項1又は2に記載の表情変化装置。
- 前記瞼部材は前記第4軸線に一致させてその側面に設けた軸体が、前記第3軸線に一致させて設けた回転軸の外周から延びる支持部材によって回転可能に保持されている請求項1ないし3のいずれかに記載の表情変化装置。
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KR100881841B1 (ko) | 2007-11-03 | 2009-02-03 | 이수종 | 인간형 로봇의 안면부를 위한 안구장치 |
CN101596366B (zh) * | 2008-06-05 | 2012-03-14 | 鸿富锦精密工业(深圳)有限公司 | 玩具眼睛 |
US8662955B1 (en) | 2009-10-09 | 2014-03-04 | Mattel, Inc. | Toy figures having multiple cam-actuated moving parts |
KR101874978B1 (ko) | 2017-02-07 | 2018-07-05 | 윤유지 | 인형의 안구 및 눈꺼풀 구동장치 |
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- 2003-04-02 JP JP2003098696A patent/JP3738908B2/ja not_active Expired - Fee Related
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