JP2004300838A - 仮設足場 - Google Patents

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    • E04G1/00Scaffolds primarily resting on the ground
    • E04G1/15Scaffolds primarily resting on the ground essentially comprising special means for supporting or forming platforms; Platforms
    • E04G2001/155Platforms with an access hatch for getting through from one level to another

Abstract

【課題】狭小なところでも安全に昇降することができる仮設足場を提供する。
【解決手段】所定の高さ位置に設けられた足場通路6の一側に、はしご10がはしご面を通路方向に向けるようにして垂直に設けられ、足場通路6には、はしご位置に対応して昇降用開口部9が設けられ、該開口部9を通じ、足場通路幅の空間部11を利用してはしご10を昇降することにより、足場通路6とそれよりも高所及び/又は低所とを行き来できるようになされている。昇降用開口部9には、片開き回動式の踏み板兼用開閉蓋13が設けられ、開閉蓋13は、回動軸線を通路方向と直交する横方向に向けて枢着設置され、開口部9を開いた状態で帆立て状態に保持されるようになされている。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、住宅等の建物の建築に用いられる仮設足場に関する。
【0002】
【従来の技術及び課題】
例えば、市街地における住宅用建物の建築では、比較的広いスペースを確保することのできる建物正面側には枠組足場と階段等の昇降設備とを設置するが、隣接建物間が狭小な残る三面ではブラケット足場やクサビ足場を設置せざるを得ず、これら三面には昇降設備を設置することができないことが多い。
【0003】
そのため、建築作業において、狭小な三面側で作業を行っている作業者は、わざわざ正面側の昇降設備のところまで行って昇降しようとせずに、身近にある足場の建地パイプ等を伝って足場の外側を昇降するようになり、墜落転落事故を起こす危険性があった。
【0004】
本発明は、上記のような従来の問題点に鑑み、狭小なところでも安全に昇降することができる仮設足場を提供することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記の課題は、所定の高さ位置に設けられた足場通路の一側に、はしごがはしご面を通路方向に向けるようにして垂直に設けられ、
足場通路には、はしご位置に対応して昇降用開口部が設けられ、
該開口部を通じ、足場通路幅の空間部を利用してはしごを昇降することにより、足場通路とそれよりも高所及び/又は低所とを行き来できるようになされていることを特徴とする仮設足場によって解決される。
【0006】
この仮設足場では、足場通路に設けられた昇降用開口部を通じ、垂直なはしごを伝って、足場通路幅の空間部を利用して昇降できるようになされているので、狭小なところでも、昇降動作を安全に行えるスペースを確保することができ、昇降を安全に行うことができる。
【0007】
また、上記の仮設足場において、昇降用開口部に、回動式の踏み板兼用開閉蓋が設けられ、該開閉蓋は、回動軸線を通路方向と直交する横方向に向けて枢着設置され、開口部を開いた状態で帆立て状態に保持されるようになされているとよい。
【0008】
この場合は、昇降用開口部に踏み板兼用開閉蓋が設けられているので、昇降時以外はこの開閉蓋で昇降用開口部を閉じておくことにより、作業者が不注意で昇降用開口部から落ちてしまうのを防ぐことができ、また、閉じた開閉蓋を踏み板にして足場通路を安全に行き来することができる。
【0009】
しかも、開閉蓋は回動式であり、回動軸線を通路方向と直交する横方向に向けて枢着設置され、開口部を開いた状態で帆立て状態に保持されるようになされているので、昇降時に開閉蓋の開けも閉めも容易に行うことができ、昇降時以外は開閉蓋を閉じた状態にしておくことができて、昇降用開口部を通じた転落を防ぐことができる。加えて、開閉蓋が、昇降時以外のときに仮に開いていても、足場通路を移動する作業者は、目に付きやすい帆立て状態の開閉蓋に容易に気付いて、昇降用開口部が開いているのを確実に認識でき、誤って昇降用開口部を通じて落ちてしまうのを防ぐことができる。
【0010】
また、開閉蓋が片開き式のものからなり、前記開口部の足場通路方向における前後両位置のうち、少なくとも、開閉蓋の枢着されている側と反対の側に遮断バーが設置され、
該遮断バーは、通路を遮断する水平張出し状態でそれ以上下方に回動するのが規制されるようになされていると共に、通路を開く跳上げ退避状態にすると遮断バーの自重及び/又はバネ付勢力による付勢作用で水平張出し位置に復帰するようになされており、この付勢作用に抗して遮断バーを跳ね上げることで通路を開くことができるようになされているとなおよい。
【0011】
この場合は、昇降用開口部を挟んで片開き式の開閉蓋の枢着側と反対の側から昇降用開口部へと向かっていく作業者は、仮に、帆立て状態の開閉蓋の存在を認識しなかったとしても、昇降用開口部の手前で遮断バーに気付き、あるいは、遮断バーに通行を遮られ、それによって、誤って昇降用開口部を通じて落ちてしまうのをより確実に防ぐことができる。
【0012】
しかも、遮断バーは、跳ね上げても、付勢作用で水平張出し位置に復帰するようになされているので、跳上げを行うとき以外は水平張出し位置にあり、そのため、誤って跳上げ状態になったままとなることがなく、昇降用開口部を通じて落ちてしまうのを確実に防ぐことができる。
【0013】
なお、昇降用開口部を挟んで片開き式の開閉蓋の枢着側から昇降用開口部へと向かっていく作業者については、帆立て状態の開閉蓋に気付き、あるいは、帆立て状態の開閉蓋に通行を遮られ、あるいは、帆立て状態の開閉蓋に当たって蓋が閉じ、それによって、誤って昇降用開口部を通じて落ちてしまうのを確実に防ぐことができる。
【0014】
また、昇降用開口部を開閉蓋で塞ぐ構造にするか否か、する場合に開閉蓋として回動式のものであって開いて帆立て状態になるものを採用するか否かなど問わず、開口部の足場通路方向における前後両位置に遮断バーが設置され、
該遮断バーは、通路を遮断する水平張出し状態でそれ以上下方に回動するのが規制されるようになされていると共に、通路を開く跳上げ退避状態にすると遮断バーの自重及び/又はバネ付勢力による付勢作用で水平張出し位置に復帰するようになされており、この付勢作用に抗して遮断バーを跳ね上げることで通路を開くことができるようになされているのもよい。
【0015】
この場合は、作業者が、昇降用開口部を挟むいずれの側から昇降用開口部に向かっていく場合においても、昇降用開口部の手前で遮断バーに気付き、あるいは、遮断バーに通行を遮られ、それによって、誤って昇降用開口部を通じて落ちてしまうのを防ぐことができる。
【0016】
しかも、遮断バーは、跳ね上げても、付勢作用で水平張出し位置に復帰するようになされているので、跳上げを行うとき以外は水平張出し位置にあり、そのため、誤って跳上げ状態になったままとなることがなく、昇降用開口部を通じて落ちてしまうのを確実に防ぐことができる。
【0017】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
【0018】
図1乃至図4に示す第1実施形態の仮設足場において、1…は支柱、2…は布材、3…は補助支柱、4…はブラケット、5…は踏み板であり、上下2つの足場通路6,6が備えられている。7は建築しようとする建物であり(図5参照)、踏み板5の幅は、例えば240mmと狭幅である。
【0019】
そして、上下の足場通路6,6のなかほどの踏み板高さ位置において昇降用開口部9,9が設けられており、これら昇降用開口部9,9の位置に対応して、足場通路6,6の幅方向の一側、本実施形態では、建物とは反対の側にはしご10,10がはしご面を通路方向に向けるようにして支柱1,1間の布材2に連結されて垂直に設置され、開口部9,9を通じ、足場通路幅の空間部11を利用してはしご10を昇降することにより、図5に示すように、地上12と上下の足場通路6,6との間や、上下の足場通路6,6間を行き来できるようになされている。
【0020】
更に、上下の各昇降用開口部9,9には、図4及び図6に拡大して示すように、片開き回動式の踏み板兼用開閉蓋13,13が設置されており、各開閉蓋13,13は、回動軸線を通路方向と直交する横方向に向けてブラケット4に枢着され、開口部9を開いた状態で帆立て状態に保持されるようになされている。本実施形態における帆立て状態は、図7等に示すように、垂直状態よりもいくぶん開き方向に傾いた状態であり、開閉蓋13は、その自重によって帆立て状態を維持するようになされている。
【0021】
なお、開閉蓋13の帆立て状態は、開閉蓋13の自重によらず、例えばガススプリングなどを用いて維持されるようになされていてもよく、例えばそのようなガススプリングなどによって帆立て状態を維持するような場合は、開閉蓋13の帆立て状態は、垂直状態、あるいは、垂直状態よりもいくぶん閉じ方向に傾いた状態であってもよい。
【0022】
また、本実施形態では、図4、図6、図7等に示すように、昇降用開口部9の足場通路方向における前後両位置のうち、開閉蓋13の枢着されている側と反対の側に、足場通路6の中間高さ位置において、遮断バー14が設置されている。遮断バー14は、支柱1の側に一端を枢着されており、通路6を遮断する水平張出し状態でそれ以上下方に回動するのが規制されるようになされていると共に、足場通路6を開く跳上げ退避状態にすると、遮断バー14の自重、あるいは、バネ付勢力、あるいは、遮断バー14の自重とバネ付勢力の両方による付勢作用で、水平張出し位置に自ら復帰するようになされており、図6に示すように、この付勢作用に抗して遮断バー14を跳ね上げることで通路を開くことができるようになされている。
【0023】
上記の仮設足場では、図5に示すように、足場通路6に設けられた昇降用開口部9を通じ、垂直なはしご10を伝って、足場通路幅の空間部11を利用して昇降できるので、建築しようとする建物7に隣接接近して隣の建物8などが存在するような場合であっても、昇降動作を安全に行えるスペースを確保することができて、昇降を安全に行うことができる。
【0024】
更に、本実施形態では、各昇降用開口部9,9に踏み板兼用開閉蓋13,13が設けられているので、昇降時以外はこの開閉蓋13,13で昇降用開口部9,9を閉じておくことにより、作業者が不注意で昇降用開口部から落ちてしまうのを防ぐことができ、また、閉じた開閉蓋13,13を踏み板にして足場通路を安全に行き来することができる。
【0025】
しかも、開閉蓋13,13は回動式であり、回動軸線を通路方向と直交する横方向に向けて枢着されて、開口部9,9を開いた状態で帆立て状態に保持されるようになされているので、昇降時に開閉蓋13の開けも閉めも容易に行うことができ、昇降時以外は開閉蓋13を閉じた状態にしておくことができて、昇降用開口部9,9を通じた転落を防げる。
【0026】
加えて、開閉蓋13が、図7に示すように、昇降時以外のときに開いていても、足場通路6を移動する作業者15,15は、目に付きやすい帆立て状態の開閉蓋13に容易に気付いて、昇降用開口部9が開いているのを認識できるので、誤って昇降用開口部9を通じて落ちてしまうことがない。
【0027】
更に、本実施形態では、遮断バー14も備えられているので、図7に示すように、昇降用開口部9を挟んで開閉蓋13の枢着側と反対の側から昇降用開口部へと向かっていく作業者は、仮に帆立て状態の開閉蓋13の存在を認識しなかったとしても、昇降用開口部9の手前で遮断バー14に気付き、あるいは、遮断バー14に通行を遮られ、誤って昇降用開口部9を通じて落ちてしまうのが防がれる。
【0028】
また、遮断バー14は、跳ね上げても、付勢作用で水平張出し位置に復帰するようになされているので、跳ね上げても自ら水平張出し位置に復帰するため、跳上げ状態のままになってしまうことがなく、昇降用開口部9を通じて落ちてしまうのを防ぐことができる。
【0029】
昇降用開口部9を挟んで開閉蓋13の枢着側から昇降用開口部9へと向かっていく作業者については、帆立て状態の開閉蓋13に気付き、あるいは、帆立て状態の開閉蓋13に通行を遮られ、あるいは、帆立て状態の開閉蓋13に当たって蓋が閉じ、それによって、誤って昇降用開口部を通じて落ちてしまうのが防がれる。
【0030】
なお、帆立てされた開閉蓋13や遮断バー14による転落防止をより確実なものにするため、これら開閉蓋13や遮断バー14として、注意喚起色、例えば黄色のものを用いるようにするとより一層効果的である。
【0031】
図8に示す第2実施形態の仮設足場は、片開き式の開閉蓋13が、180°回動して開いた状態となるものであり、開いた状態で帆立て状態とならず、そのため、開口部9の足場通路方向における前後両位置に、上記と同様の遮断バー14,14が設置されている。その他は第1実施形態と同様である。開口部9が開いている場合に、昇降用開口部9を挟むいずれの側から足場通路6を昇降用開口部9に向かっていく場合においても、昇降用開口部9の手前で遮断バー14に気付き、あるいは、遮断バー14に通行を遮られ、誤って昇降用開口部9を通じて落ちてしまうのが防がれる。
【0032】
以上に、本発明の実施形態を示したが、本発明はこれに限られるものではなく、発明思想を逸脱しない範囲で各種の変更が可能である。例えば、上記の実施形態では、足場通路幅の空間部11において建築対象建物の側に背を向けてはしご10を昇降するように、はしご10を足場通路幅の空間部11を挟んで建築対象建物7とは反対の側に設置している場合を示しているが、足場通路幅の空間部11において建築対象建物7の側とは反対の側に背を向けてはしご10を昇降するように、はしご10を足場通路幅の空間部11を挟んで建築対象建物7の側に設置するようにしてもよい。また、昇降用開口部を開閉する回動式開閉蓋は、両開き式のものであってもよい。また、本発明の仮設足場は、いわゆるビケ足場(登録商標)やブラケット足場など、各種仮設足場に広く適用されうるものであることはいうのでもない。更に、基本的には、昇降用開口部は蓋なしの開いたままであってもよい。
【0033】
【発明の効果】
本発明の仮設足場は、以上のとおりのものであるから、狭小なところでも安全に昇降することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施形態の仮設足場を示す斜視図である。
【図2】同正面図である。
【図3】図(イ)は同平面図、図(ロ)は同側面図である。
【図4】昇降用開口部付近を拡大して示すもので、開閉蓋を開いた状態の斜視図である。
【図5】開口部を通じて昇降している状態ほ示す側面図である。
【図6】昇降用開口部付近を拡大して示すもので、開閉蓋を閉じた状態の斜視図である。
【図7】足場通路における作業者の移動状態を示す拡大正面図である。
【図8】第2実施形態の仮設足場を示すもので、足場通路における作業者の移動状態を示す拡大正面図である。
【符号の説明】
6…足場通路
9…昇降用開口部
10…はしご
11…足場通路幅の空間部
13…開閉蓋
14…遮断バー

Claims (4)

  1. 所定の高さ位置に設けられた足場通路の一側に、はしごがはしご面を通路方向に向けるようにして垂直に設けられ、
    足場通路には、はしご位置に対応して昇降用開口部が設けられ、
    該開口部を通じ、足場通路幅の空間部を利用してはしごを昇降することにより、足場通路とそれよりも高所及び/又は低所とを行き来できるようになされていることを特徴とする仮設足場。
  2. 前記昇降用開口部に、回動式の踏み板兼用開閉蓋が設けられ、該開閉蓋は、回動軸線を通路方向と直交する横方向に向けて枢着設置され、開口部を開いた状態で帆立て状態に保持されるようになされている請求項1に記載の仮設足場。
  3. 前記開閉蓋が片開き式のものからなり、前記開口部の足場通路方向における前後両位置のうち、少なくとも開閉蓋の枢着されている側と反対の側に遮断バーが設置され、
    該遮断バーは、通路を遮断する水平張出し状態でそれ以上下方に回動するのが規制されるようになされていると共に、通路を開く跳上げ退避状態にすると遮断バーの自重及び/又はバネ付勢力による付勢作用で水平張出し位置に復帰するようになされており、この付勢作用に抗して遮断バーを跳ね上げることで通路を開くことができるようになされている請求項2に記載の仮設足場。
  4. 前記開口部の足場通路方向における前後両位置に遮断バーが設置され、
    該遮断バーは、通路を遮断する水平張出し状態でそれ以上下方に回動するのが規制されるようになされていると共に、通路を開く跳上げ退避状態にすると遮断バーの自重及び/又はバネ付勢力による付勢作用で水平張出し位置に復帰するようになされており、この付勢作用に抗して遮断バーを跳ね上げることで通路を開くことができるようになされている請求項1に記載の仮設足場。
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