JP2004298145A - 植物用支柱パイプ - Google Patents
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Abstract
【課題】本発明の課題は、支柱が腐食せずしかも、植物用器にもなり施肥容器にもなる植物用支柱を提供する。
【解決手段】塩化ビニールパイプの支柱パイプに孔を開け慢性植物の不定根をこの穴に誘導するために支柱内には土壌を施し不定根が根付くように誘導し、土壌には支柱パイプ内に設置された施肥パイプ内の肥料を水道パイプより水を散水することりより肥料が溶解し土壌に追肥と伴に水を供給し、支柱パイプ内の土壌は、保水と養分を高め不定根が養分を充分に吸収し慢性植物の生長をう高める発明である。また、支柱パイプ孔に蘭、カトレヤあるいは不定根のないヘチマ、ニガウリ、トマト等の慢性植物の種を植えたり、移植したりもできる植物栽培用器として利用できる植物支柱を提供する。
【選択図】 図1
【解決手段】塩化ビニールパイプの支柱パイプに孔を開け慢性植物の不定根をこの穴に誘導するために支柱内には土壌を施し不定根が根付くように誘導し、土壌には支柱パイプ内に設置された施肥パイプ内の肥料を水道パイプより水を散水することりより肥料が溶解し土壌に追肥と伴に水を供給し、支柱パイプ内の土壌は、保水と養分を高め不定根が養分を充分に吸収し慢性植物の生長をう高める発明である。また、支柱パイプ孔に蘭、カトレヤあるいは不定根のないヘチマ、ニガウリ、トマト等の慢性植物の種を植えたり、移植したりもできる植物栽培用器として利用できる植物支柱を提供する。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明が属する技術分野】
本発明は、ピタヤ、ヘチマ、苦瓜・トマトなどの慢性植物の茎を支える支柱に利用したり、 ピタヤ、ヘチマ、苦瓜、トマト、ナス・カトレヤ・蘭・などを植物用支柱パイプ内の土壌に植物の種を植えたり、移植したりして植物を栽培する植物用器として利用でき且つ、支柱にもなる植物用支柱パイプを提供する。
【0002】
【従来の技術】
従来、特開平6−14706のように鋼製支柱が鋼製棚を充分支え、しかも棚の高さの調整用ができる鋼製支柱が開示されている。
【0003】
また、特開2002−315452の支柱は、コンクリートで加工され、筒状にして下端は立てるために開口を利用して、鋼製パイプを地中に打ち込んだ杭に差し込んで立てた支柱が開示されている。
【0004】
また、特開平6−113683の支柱は、支柱を数本の鋼製鉄筋で円柱などに配置して横筋で固定し柱にした支柱で下端でまとめ地中に打ち込み立てた支柱が開示されている。
【0005】
また、実開平6−15449のように支柱内に茎の固定用紐を入れて必要なときにこの紐を出し茎を固定させる支柱が開示されている。
【0006】
また、実公報第3048944号のように支柱に多数の横溝を設けつる植物の茎が不定根が根を張ることで植物が固定する支柱が開示されている。
【0007】
また、特開平8−196146の支柱は、支柱内部に天然繊維や合成繊維を設け支柱表面にも繊維を貼り付けた支柱が開示さている。
【0008】
また、特開2001−258402の支柱は、内部に肥料を設けて地中内の支柱部分の側面と下端部分が開口しその孔の部分から植物の根の付近に追肥できるようにした支柱が開示されている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、支柱の強度を上げる為に支柱を鋼製パイプなどの鋼材を地中に打ち込んで立てた支柱が多く存在する。強度を上げるには長所であるが、鋼製パイプ等の鋼材は、腐食し易く特に、地表部分は腐食が著しく鋼製パイプなどの鋼材が折れ支柱が倒れたり、空に浮いたりする問題があった。
【0010】
また、慢性植物を支える方法は紐・器具なでで茎を支柱に固定する支柱が存在する。また一部支柱では、支柱に根が張り易いよう支柱に、溝を掘ったり、繊維を支柱表面に張り付けた支柱も存在する。しかし、支柱に張り付く根に土壌を与え、養分を与え、潅水できる支柱がまだ存在しない問題があった。また、支柱が反射したり、美観を損なえたりした問題があった。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決する為に、この発明においては筒状の支柱が腐食しない材料を使用し支柱が倒れない十分な部分を地中に埋め込むことで強風に耐えしかも地表部分でも腐食しない材料を使用する。勿論、空気中でも腐食しない材料で、筒内に土壌をいれ鉢のように使用もでき、重量のある植物の支柱にもなり充分に強度がある植物用支柱パイプを提供する。
【0012】
また、支柱に張る根に養分を与えながら支柱に固定するため、支柱内に土壌を入れ、支柱内土壌に根が張るように支柱側面に孔を開けた支柱を提供する。
【0013】
また、支柱内の土壌に水分を与え、植物の生長に合わせた散水を植物支柱ごとに水道パイプを設けることで、散水が可能で一律に散水しなくても良く経済的な植物用支柱パイプを提供する。
【0014】
かかる構成において、植物用支柱パイプが観光地・公共施設などの景観に合った色彩で油性ペンキを塗った植物用支柱を提供する。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施の形態を図に従って説明する。
【0016】
図1は、この発明に係る植物用支柱パイプの実施斜図を示す。支柱パイプ10、施肥パイプ20、水道パイプ30は、この実施例では塩化ビニールパイプを使用している。塩化ピ二ールパイプは腐食がなく、既製の塩化ピ二ールパイプの直径の大きさが違うパイプが多数製造されている塩化ビニールパイプを組あわせて加工できるので、安価で組み立てが出来加工も容易である。この支柱パイプ10とこの支柱パイプ10の同一円内に設置さてた施肥パイプ20との間に、土壌を入れた支柱パイプ10である。この図1は、ピタヤ50の慢性植物を支柱パイプ10に紐で固定して、孔11に不定根が伸びるように誘導していく容姿の実施図である。
【0017】
図2は、支柱パイプ10側面に孔11が直径1cmから20cmの大きさで支柱の強度を勘案された数だけ開ることができる。この支柱パイプ10の孔11は正円であったり楕円であったりハート型、三角、四角など色々な形であっても良く。大きさも色々あっても良い。地中に埋める部分は普通は、孔11を開けないで支柱が強風に耐える十分な深さに埋め支柱を立てる。孔11は、植物の種を植えたり、植物を移植したりして利用すれば、鉢のような植物栽培用器として利用できる。また、開口25から水道パイプ30が配管されているので、水、または肥料を溶解した水液を施肥パイプ20内経由で支柱パイプ10内の土壌に供給される。水道パイプは支柱パイプ10にバンド31で固定され、施肥パイプ20と水道パイプ30は、支柱パイプ10の上端付近で支持ボルト24で固定される。また、水道パイプ30はバブル32を開閉することで植物の生長に応じて水または溶液を供給する。
【0018】
図3は、支柱パイプ10の土壌12内に設置する施肥パイプ20である。施肥パイプ20から肥料の追肥が行われるように、施肥パイプ20の側面には孔22が開けられ、この孔22から支柱パイプ10内の土壌に、養分が浸透するようになっている。緩郊性の固形肥料または即効性の液体肥料が施肥パイプ内に入れられるように施肥パイプ上端は開口25にもなっている。図3に示すように、口径が大きいパイプ1、2aと口径が小さいパイプ2、2bを継手2cでつないで上端は開口25で開き、下端はキャップ23で閉じている。
【0019】
図4は、不定根があるピタヤ50の不定根51が支柱パイプ内の土壌12に張っている状態を示している。不定根51は、施肥パイプ20内に施肥した肥料21は水道パイプより水が散水されるので溶解して孔22から土壌12に養分が潅水していくので不定根51は養分を十分に吸収し太くなっていきピタヤは、支柱パイプに固定される。
【0020】
図5は、支柱パイプ10を植物用栽培用器として、カトレヤ60、蘭70を栽培した状態を示している。支柱パイプ10の孔11に、蘭、カトレヤ等の草花またはヘチマ、ニガウリ、トマト等の不定根がない慢性植物の種を植えたり、移植したりして栽培用器としても利用できる。またある高さを保って栽培しなければならない植物の栽培には利用が期待できる。さらに、高い場所はアブラムシなどの害虫から隔離もできる。しかも、雑草からも隔離ができるので植物の生長に有利な高さを提供できる。
【0021】
支柱パイプ10と水道パイプ30は周囲の景観にあった色彩の色の油性ペンキを塗っても良い。油性ペンキを塗ることによって塩化ビニールパイプの耐用年数が飛躍する。しかも、美観も良くなり支柱の反射で眩しいことも無くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態の支柱パイプとピタヤの斜視図
【図2】支柱パイプに施肥パイプと水道パイプを取り付けた正面図
【図3】施肥パイプの斜視図
【図4】支柱パイプと施肥パイプと植物の根の平面図
【図5】支柱パイプにカトレヤまたは蘭を植えた実施例の斜視図
【符号の説明】
10 支柱パイプ
11 孔
12 土壌
13 紐
20 施肥パイプ
2a パイプ1
2b パイプ2
2c 継手
21 肥料
22 孔
23 キャップ
24 支持ボルト
25 開口
30 水道パイプ
31 バンド
32 バブル
50 ピタヤ
51 不定根
60 カトレヤ
70 蘭
【発明が属する技術分野】
本発明は、ピタヤ、ヘチマ、苦瓜・トマトなどの慢性植物の茎を支える支柱に利用したり、 ピタヤ、ヘチマ、苦瓜、トマト、ナス・カトレヤ・蘭・などを植物用支柱パイプ内の土壌に植物の種を植えたり、移植したりして植物を栽培する植物用器として利用でき且つ、支柱にもなる植物用支柱パイプを提供する。
【0002】
【従来の技術】
従来、特開平6−14706のように鋼製支柱が鋼製棚を充分支え、しかも棚の高さの調整用ができる鋼製支柱が開示されている。
【0003】
また、特開2002−315452の支柱は、コンクリートで加工され、筒状にして下端は立てるために開口を利用して、鋼製パイプを地中に打ち込んだ杭に差し込んで立てた支柱が開示されている。
【0004】
また、特開平6−113683の支柱は、支柱を数本の鋼製鉄筋で円柱などに配置して横筋で固定し柱にした支柱で下端でまとめ地中に打ち込み立てた支柱が開示されている。
【0005】
また、実開平6−15449のように支柱内に茎の固定用紐を入れて必要なときにこの紐を出し茎を固定させる支柱が開示されている。
【0006】
また、実公報第3048944号のように支柱に多数の横溝を設けつる植物の茎が不定根が根を張ることで植物が固定する支柱が開示されている。
【0007】
また、特開平8−196146の支柱は、支柱内部に天然繊維や合成繊維を設け支柱表面にも繊維を貼り付けた支柱が開示さている。
【0008】
また、特開2001−258402の支柱は、内部に肥料を設けて地中内の支柱部分の側面と下端部分が開口しその孔の部分から植物の根の付近に追肥できるようにした支柱が開示されている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、支柱の強度を上げる為に支柱を鋼製パイプなどの鋼材を地中に打ち込んで立てた支柱が多く存在する。強度を上げるには長所であるが、鋼製パイプ等の鋼材は、腐食し易く特に、地表部分は腐食が著しく鋼製パイプなどの鋼材が折れ支柱が倒れたり、空に浮いたりする問題があった。
【0010】
また、慢性植物を支える方法は紐・器具なでで茎を支柱に固定する支柱が存在する。また一部支柱では、支柱に根が張り易いよう支柱に、溝を掘ったり、繊維を支柱表面に張り付けた支柱も存在する。しかし、支柱に張り付く根に土壌を与え、養分を与え、潅水できる支柱がまだ存在しない問題があった。また、支柱が反射したり、美観を損なえたりした問題があった。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決する為に、この発明においては筒状の支柱が腐食しない材料を使用し支柱が倒れない十分な部分を地中に埋め込むことで強風に耐えしかも地表部分でも腐食しない材料を使用する。勿論、空気中でも腐食しない材料で、筒内に土壌をいれ鉢のように使用もでき、重量のある植物の支柱にもなり充分に強度がある植物用支柱パイプを提供する。
【0012】
また、支柱に張る根に養分を与えながら支柱に固定するため、支柱内に土壌を入れ、支柱内土壌に根が張るように支柱側面に孔を開けた支柱を提供する。
【0013】
また、支柱内の土壌に水分を与え、植物の生長に合わせた散水を植物支柱ごとに水道パイプを設けることで、散水が可能で一律に散水しなくても良く経済的な植物用支柱パイプを提供する。
【0014】
かかる構成において、植物用支柱パイプが観光地・公共施設などの景観に合った色彩で油性ペンキを塗った植物用支柱を提供する。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施の形態を図に従って説明する。
【0016】
図1は、この発明に係る植物用支柱パイプの実施斜図を示す。支柱パイプ10、施肥パイプ20、水道パイプ30は、この実施例では塩化ビニールパイプを使用している。塩化ピ二ールパイプは腐食がなく、既製の塩化ピ二ールパイプの直径の大きさが違うパイプが多数製造されている塩化ビニールパイプを組あわせて加工できるので、安価で組み立てが出来加工も容易である。この支柱パイプ10とこの支柱パイプ10の同一円内に設置さてた施肥パイプ20との間に、土壌を入れた支柱パイプ10である。この図1は、ピタヤ50の慢性植物を支柱パイプ10に紐で固定して、孔11に不定根が伸びるように誘導していく容姿の実施図である。
【0017】
図2は、支柱パイプ10側面に孔11が直径1cmから20cmの大きさで支柱の強度を勘案された数だけ開ることができる。この支柱パイプ10の孔11は正円であったり楕円であったりハート型、三角、四角など色々な形であっても良く。大きさも色々あっても良い。地中に埋める部分は普通は、孔11を開けないで支柱が強風に耐える十分な深さに埋め支柱を立てる。孔11は、植物の種を植えたり、植物を移植したりして利用すれば、鉢のような植物栽培用器として利用できる。また、開口25から水道パイプ30が配管されているので、水、または肥料を溶解した水液を施肥パイプ20内経由で支柱パイプ10内の土壌に供給される。水道パイプは支柱パイプ10にバンド31で固定され、施肥パイプ20と水道パイプ30は、支柱パイプ10の上端付近で支持ボルト24で固定される。また、水道パイプ30はバブル32を開閉することで植物の生長に応じて水または溶液を供給する。
【0018】
図3は、支柱パイプ10の土壌12内に設置する施肥パイプ20である。施肥パイプ20から肥料の追肥が行われるように、施肥パイプ20の側面には孔22が開けられ、この孔22から支柱パイプ10内の土壌に、養分が浸透するようになっている。緩郊性の固形肥料または即効性の液体肥料が施肥パイプ内に入れられるように施肥パイプ上端は開口25にもなっている。図3に示すように、口径が大きいパイプ1、2aと口径が小さいパイプ2、2bを継手2cでつないで上端は開口25で開き、下端はキャップ23で閉じている。
【0019】
図4は、不定根があるピタヤ50の不定根51が支柱パイプ内の土壌12に張っている状態を示している。不定根51は、施肥パイプ20内に施肥した肥料21は水道パイプより水が散水されるので溶解して孔22から土壌12に養分が潅水していくので不定根51は養分を十分に吸収し太くなっていきピタヤは、支柱パイプに固定される。
【0020】
図5は、支柱パイプ10を植物用栽培用器として、カトレヤ60、蘭70を栽培した状態を示している。支柱パイプ10の孔11に、蘭、カトレヤ等の草花またはヘチマ、ニガウリ、トマト等の不定根がない慢性植物の種を植えたり、移植したりして栽培用器としても利用できる。またある高さを保って栽培しなければならない植物の栽培には利用が期待できる。さらに、高い場所はアブラムシなどの害虫から隔離もできる。しかも、雑草からも隔離ができるので植物の生長に有利な高さを提供できる。
【0021】
支柱パイプ10と水道パイプ30は周囲の景観にあった色彩の色の油性ペンキを塗っても良い。油性ペンキを塗ることによって塩化ビニールパイプの耐用年数が飛躍する。しかも、美観も良くなり支柱の反射で眩しいことも無くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態の支柱パイプとピタヤの斜視図
【図2】支柱パイプに施肥パイプと水道パイプを取り付けた正面図
【図3】施肥パイプの斜視図
【図4】支柱パイプと施肥パイプと植物の根の平面図
【図5】支柱パイプにカトレヤまたは蘭を植えた実施例の斜視図
【符号の説明】
10 支柱パイプ
11 孔
12 土壌
13 紐
20 施肥パイプ
2a パイプ1
2b パイプ2
2c 継手
21 肥料
22 孔
23 キャップ
24 支持ボルト
25 開口
30 水道パイプ
31 バンド
32 バブル
50 ピタヤ
51 不定根
60 カトレヤ
70 蘭
Claims (5)
- 筒状の口径の大きさが種々選択でき、種々な長さで加工できる植物用支柱パイプであり、植物用栽培用器にもなる植物用支柱パイプ。
- 前記請求項1の支柱パイプの内部に土壌をいれ培土とする。 この支柱パイプ側面に適当な数の孔を開け、外側より植物用支柱パイプ内の 土壌に種を植えたり、植物を移植したり、慢性植物の茎を誘導し不定根の根が この支柱パイプ内の土壌に、支柱パイプ外側の孔より侵入し張りつき、植物が支柱パイプにしっかりと張り付き、植物が固定されるようにした植物用支柱パイプ。
- 前記請求項1支柱パイプ内部の土壌や支柱周辺に追肥するための施肥パイプを 支柱パイプ内部に設置する。 この施肥パイプの長さは支柱パイプの地上に出た長さで内部の肥料が支柱パイプ内の土壌に追肥できるよう孔が適当な数と適当な大きさの口径で開けられている。
- 前記請求項3の施肥パイプの内部に、散水の為のバブル付水道パイプを施し水または肥料を溶解した水液を施肥パイプ経由で支柱パイプ内の土壌及び支柱パイプ周辺の土壌に施肥ができる植物用支柱パイプ。
- 前記請求項1及び請求項4のパイプは、周囲の環境に適した色彩の油性ペンキを塗ってパイプの風化を保護する。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003097818A JP2004298145A (ja) | 2003-04-01 | 2003-04-01 | 植物用支柱パイプ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003097818A JP2004298145A (ja) | 2003-04-01 | 2003-04-01 | 植物用支柱パイプ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004298145A true JP2004298145A (ja) | 2004-10-28 |
Family
ID=33409508
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003097818A Pending JP2004298145A (ja) | 2003-04-01 | 2003-04-01 | 植物用支柱パイプ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004298145A (ja) |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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CN105481535A (zh) * | 2015-10-19 | 2016-04-13 | 南宁市金稻源农资有限公司 | 用于火龙果幼苗扦插繁殖的培养液 |
CN105481499A (zh) * | 2015-10-19 | 2016-04-13 | 南宁市金稻源农资有限公司 | 用于火龙果的化肥 |
CN107216195A (zh) * | 2017-06-06 | 2017-09-29 | 习水县旺伯生态农业发展有限公司 | 一种适用于火龙果快速生根的营养液 |
CN109105177A (zh) * | 2018-10-19 | 2019-01-01 | 广西铭和农业科技发展有限公司 | 一种双层火龙果种植方法 |
CN109463220A (zh) * | 2018-12-31 | 2019-03-15 | 广西佳年农业有限公司 | 火龙果软腐病的防治方法 |
CN109566298A (zh) * | 2018-12-31 | 2019-04-05 | 广西佳年农业有限公司 | 一种提高火龙果产量的种植方法 |
CN109863963A (zh) * | 2019-04-02 | 2019-06-11 | 苏冰 | 一种火龙果栽培方法 |
CN110476683A (zh) * | 2019-08-30 | 2019-11-22 | 贵州省果树科学研究所 | 一种在火龙果园种植茄科作物的虫害防治方法 |
CN111296195A (zh) * | 2020-03-25 | 2020-06-19 | 广西壮族自治区农业科学院 | 红肉火龙果的一年三茬结果栽培方法 |
-
2003
- 2003-04-01 JP JP2003097818A patent/JP2004298145A/ja active Pending
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN111296195B (zh) * | 2020-03-25 | 2021-07-20 | 广西壮族自治区农业科学院 | 红肉火龙果的一年三茬结果栽培方法 |
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