JP2004291733A - 脚部エアバッグ装置の構造 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】インストルメントパネルにおけるコラムカバーのキー部の前側方となる位置に脚部用エアバッグ装置を収容してなる脚部エアバッグ装置の構造において、前記インストルメントパネルに、折り畳み状態のエアバッグの展開時に、前記エアバッグが前記キー部に装着されるキーおよびその近傍に衝突することを防止する展開方向規制部材を配置してなることを特徴とする。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、脚部を保護するための脚部エアバッグ装置の構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、乗用車,トラック等の車両では、車両の衝突時における衝撃から運転者等を保護するために、エアバッグが使用されている。
しかしながら、従来のエアバッグは、主に、運転者等の上半身を保護するために使用されており、運転者等の脚部を有効に保護するエアバッグが存在しないのが現状である。
【0003】
一方、例えば、キャブオーバ型トラックでは、脚部の前側の空間が比較的狭いため、脚部がインストルメントパネルに衝突する虞があり、脚部を有効に保護することができる脚部用エアバッグ装置が要望されている。
従来、このような脚部用エアバッグ装置として、例えば、特開2002−127863号公報に開示されるものが知られている。
【0004】
この脚部用エアバッグ装置は、車両の運転席の前方に配置されるインストルメントパネルに、運転者の右足を保護する右足用エアバッグと、左足を保護する左足用エアバッグとを配置して構成されている。
そして、この脚部用エアバッグ装置では、右足用エアバッグにより右足を保護し、左足用エアバッグにより左足を保護するようにしたので、運転者の脚部を有効に保護することができる。
【0005】
すなわち、例えば、一つのエアバッグにより右足と左足とを同時に保護しようとする場合には、衝突時に右足と左足とが離れている等の理由により両足を確実に保護することが困難になるが、右足と左足とが独立したエアバッグにより保護されるため、右足と左足とを確実に保護することができる。
また、一つのエアバッグにより右足と左足とを同時に保護しようとする場合には、エアバッグの大きさが大きくなり、異なる位置にある右足と左足とを効果的に保護することが困難になるが、右足と左足とが独立したエアバッグにより保護されるため、右足と左足とを効果的に確実に保護することができる。
【0006】
【特許文献1】
特開2002−127863号公報
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述した脚部用エアバッグ装置では、図10に示すように、コラムカバー1の右側に右足用エアバッグ2が配置され、左側に左足用エアバッグ3が配置されているため、エアバッグ2,3の展開時に、2点鎖線で示すように、右足用エアバッグ2が、コラムカバー1のキー部4に装着されるキー5およびその近傍に直接衝突し、キー5に装着されるキーホルダ等を保護することができないおそれがあるという問題があった。
【0008】
本発明は、かかる点に鑑みなされたもので、エアバッグがキー部に装着されるキーおよびその近傍に直接衝突することを容易,確実に防止することができる脚部エアバッグ装置の構造を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
請求項1の脚部エアバッグ装置の構造は、インストルメントパネルにおけるコラムカバーのキー部の前側方となる位置に脚部用エアバッグ装置を収容してなる脚部エアバッグ装置の構造において、前記インストルメントパネルに、折り畳み状態のエアバッグの展開時に、前記エアバッグが前記キー部に装着されるキーおよびその近傍に衝突することを防止する展開方向規制部材を配置してなることを特徴とする。
【0010】
請求項2の脚部エアバッグ装置の構造は、請求項1記載の脚部エアバッグ装置の構造において、前記展開方向規制部材は、前記インストルメントパネルの一部に壁状に突出して形成される突出部からなることを特徴とする。
請求項3の脚部エアバッグ装置の構造は、請求項1記載の脚部エアバッグ装置の構造において、前記展開方向規制部材は、前記エアバッグの展開時に前記インストルメントパネルの一部の破断により、前記インストルメントパネルに形成されるドア状部からなることを特徴とする。
【0011】
(作用)
請求項1の脚部エアバッグ装置の構造では、エアバッグの展開時には、インストルメントパネルの所定位置が破断されエアバッグがインストルメントパネルから突出される。
そして、折り畳み状態のエアバッグの展開時に、インストルメントパネルに配置される展開方向規制部材により、エアバッグの展開方向が規制され、エアバッグがキー部に装着されるキーおよびその近傍に直接衝突することが防止される。
【0012】
従って、エアバッグの展開時に、キー部に装着されるキーのキーホルダ等が保護される。
請求項2の脚部エアバッグ装置の構造では、エアバッグの展開方向が、インストルメントパネルの一部に壁状に突出して形成される突出部からなる展開方向規制部材により規制され、エアバッグがキー部に装着されるキーおよびその近傍に直接衝突することが防止される。
【0013】
請求項3の脚部エアバッグ装置の構造では、エアバッグの展開方向が、エアバッグの展開時にインストルメントパネルの一部の破断によりインストルメントパネルに形成されるドア状部からなる展開方向規制部材により規制され、エアバッグがキー部に装着されるキーおよびその近傍に直接衝突することが防止される。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を図面を用いて詳細に説明する。
【0015】
(第1の実施形態)
図1は、本発明の脚部エアバッグ装置の構造の第1の実施形態を示しており、図2は、この実施形態が適用されるキャブオーバ型トラックのキャブの内部を示している。
図2において、図示しないキャブの内部には、運転者13の座席となる運転席15が配置されている。
【0016】
運転席15の前方には、ハンドル17が配置され、ハンドル軸がコラムカバー19内に挿通されている。
そして、運転席15の前方には、インストルメントパネル21が配置されている。
インストルメントパネル21の上部には、図示しないスピードメータ等の各種計器が配置されている。
【0017】
そして、この実施形態では、インストルメントパネル21の前面25(以下インスト面という)の内側に、図1に示すように、運転者13の右足13aを保護する右足用エアバッグ装置27と、左足13bを保護する左足用エアバッグ装置29とが配置されている。
すなわち、インストルメントパネル21のインスト面25の内側には、図3に示すように、内側に突出して矩形筒状の保持部材35が一体形成されている。
【0018】
そして、保持部材35に、ベースプレート31が挿入されている。
なお、図3は、エアバッグ37が展開した状態を示している。
そして、図1に示すように、ベースプレート31とインスト面25との間の空間に、エアバッグ37が折り畳んだ状態で収容されている。
なお、この実施形態では、インスト面25が軟質樹脂により形成され、凹部39の中央の内側には、インスト面25の破断を容易にするための図示しない切れ目部が形成されている。
【0019】
そして、この実施形態では、図4に示すように、右足用エアバッグ装置27と左足用エアバッグ装置29との間に、右足用エアバッグ装置27および左足用エアバッグ装置29のエアバッグ37を膨張するための第1のインフレータ45および第2のインフレータ47が配置されている。
第1のインフレータ45および第2のインフレータ47は、長尺状をしており、長手方向が、車両の進行方向に直角な方向、この実施形態では、水平方向に配置されている。
【0020】
そして、第1のインフレータ45と第2のインフレータ47とは、チャンバ49の両側に直列に配置されている。
そして、この実施形態では、第1のインフレータ45および第2のインフレータ47が、パイプ51を介して右足用エアバッグ装置27および左足用エアバッグ装置29のエアバッグ37に接続されている。
【0021】
すなわち、第1のインフレータ45および第2のインフレータ47の奥側には、チャンバ49に開口するパイプ51が、第1のインフレータ45および第2のインフレータ47に対して略平行に配置されている。
そして、パイプ51の両側が下方に向けて折曲され、この折曲部53の先端が、右足用エアバッグ装置27および左足用エアバッグ装置29のベースプレート31に接続されている。
【0022】
この実施形態では、図1に示したように、インストルメントパネル21におけるコラムカバー19のキー部55の前側方に、右足用エアバッグ装置27が配置されている。
そして、インストルメントパネル21には、折り畳み状態のエアバッグ37の展開時に、エアバッグ37がキー部55に装着されるキー57およびその近傍に衝突することを防止する展開方向規制部材が配置されている。
【0023】
この実施形態では、展開方向規制部材は、インストルメントパネル21の一部に壁状に突出して形成される突出部59からなる。
この実施形態では、突出部59は、インストルメントパネル21に一体形成されている。
そして、突出部59の根元部は、コラムカバー19の近傍に位置され、先端部は、キー部55の側方まで延在されている。
【0024】
上述した脚部用エアバッグ装置では、車両の衝突時には、図示しない加速度センサからの信号により、第1のインフレータ45および第2のインフレータ47の点火具が点火され、第1のインフレータ45および第2のインフレータ47内のガス発生剤の燃焼によりガスが発生する。
そして、発生したガスは、チャンバ49からパイプ51内に流入し、右側と左側に分かれた後、折曲部53を通って右足用エアバッグ装置27および左足用エアバッグ装置29のベースプレート31から、エアバッグ37内に流入し、これにより、エアバッグ37が急激に膨張する。
【0025】
エアバッグ37の膨張により、インスト面25が図示しない切れ目部から破断し、エアバッグ37が、運転者13の膝13a,13bに向けて突出され、これにより運転者13の右足13aおよび左足13bが確実に保護される。
そして、上述した脚部エアバッグ装置の構造では、図5に示すように、右足用エアバッグ装置27のエアバッグ37の展開時に、エアバッグ37の展開方向が、インストルメントパネル21の一部に壁状に突出して形成される突出部59により規制され、エアバッグ37がキー部55に装着されるキー57およびキーホルダ61(図2に図示)に直接衝突することが防止される。
【0026】
従って、エアバッグ37の展開時に、キー部55に装着されるキー57のキーホルダ61等が保護され、安全性を向上することができる。
なお、この実施形態では、突出部59をインストルメントパネル21に一体形成した例について説明したが、本発明はかかる実施形態に限定されるものではなく、例えば、突出部を別部材により形成しても良い。
【0027】
(第2の実施形態)
図6および図7は、本発明の脚部エアバッグ装置の構造の第2の実施形態においてエアバッグ37が展開した時の状態を示している。
なお、この実施形態において第1の実施形態と同一の機能を有する部材には、同一の符号を付して詳細な説明を省略する。
【0028】
この実施形態では、エアバッグ37の展開方向が、エアバッグ37の展開時にインストルメントパネル21の一部の破断によりインストルメントパネル21に形成されるドア状部63により規制される。
すなわち、この実施形態では、図8および図9に示すように、インストルメントパネル21のインスト面25の裏側には、エアバッグ37が収容される保持部35の内側となる位置に、第1の凹溝25aおよび第2の凹溝25bが形成されている。
【0029】
第1の凹溝25aは、保持部35の内側の中央およびコラムカバー19と反対側にT字状に形成され、エアバッグ37の展開時に、破断する深さに形成されている。
第2の凹溝25bは、コラムカバー19側に上下方向に形成され、エアバッグ37の展開時に、破断しないで折曲するような深さに形成されている。
【0030】
すなわち、第2の凹溝25bは、第1の凹溝25aより溝深さが充分に浅くされている。
従って、エアバッグ37の展開時には、インスト面25の第1の凹溝25aが破断し、第2の凹溝25bが折曲され、図6および図7に示したようにドア状部63が形成されることになる。
【0031】
この実施形態では、エアバッグ37の展開方向が、エアバッグ37の展開時にインストルメントパネル21の一部の破断によりインストルメントパネル21に形成されるドア状部63により規制される。
従って、エアバッグ37がキー部55に装着されるキー57およびその近傍に直接衝突することを容易,確実に防止することができる。
【0032】
なお、上述した実施形態では、本発明をキャブオーバ型トラックに適用した例について説明したが、本発明はかかる実施形態に限定されるものではなく、バス,乗用車等の車両に広く適用することができる。
【0033】
【発明の効果】
以上述べたように、請求項1の脚部エアバッグ装置の構造では、折り畳み状態のエアバッグの展開時に、エアバッグがキー部に装着されるキーおよびその近傍に衝突することを防止する展開方向規制部材をインストルメントパネルに配置したので、エアバッグがキー部に装着されるキーおよびその近傍に直接衝突することを容易,確実に防止することができ、これにより、キー部に装着されるキーのキーホルダ等を保護することができる。
【0034】
請求項2の脚部エアバッグ装置の構造では、エアバッグの展開方向を、インストルメントパネルの一部に壁状に突出して形成される突出部からなる展開方向規制部材により規制するようにしたので、エアバッグがキー部に装着されるキーおよびその近傍に直接衝突することを容易,確実に防止することができる。
請求項3の脚部エアバッグ装置の構造では、エアバッグの展開方向を、エアバッグの展開時にインストルメントパネルの一部の破断によりインストルメントパネルに形成されるドア状部からなる展開方向規制部材により規制するようにしたので、エアバッグがキー部に装着されるキーおよびその近傍に直接衝突することを容易,確実に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の脚部エアバッグ装置の構造の第1の実施形態を示す説明図である。
【図2】図1の脚部エアバッグ装置の構造が適用されるキャブオーバ型トラックのキャブの内部を示す説明図である。
【図3】図1のエアバッグの収容部を縦断面で示す説明図である。
【図4】図1の脚部用エアバッグ装置の管路系を示す説明図である。
【図5】図1の脚部エアバッグ装置の構造のエアバッグが展開した時の状態を示す説明図である。
【図6】本発明の脚部エアバッグ装置の構造の第2の実施形態を上方から見て示す説明図である。
【図7】図6の脚部エアバッグ装置の構造を側方から見て示す説明図である。
【図8】図6の脚部エアバッグ装置の構造の要部を正面から見て示す説明図である。
【図9】図6の脚部エアバッグ装置の構造の要部を断面で示す説明図である。
【図10】従来の脚部用エアバッグ装置を示す説明図である。
【符号の説明】
19 コラムカバー
21 インストルメントパネル
27 右足用エアバッグ装置
29 左足用エアバッグ装置
37 エアバッグ
55 キー部
57 キー
59 突出部
63 ドア状部
Claims (3)
- インストルメントパネルにおけるコラムカバーのキー部の前側方となる位置に脚部用エアバッグ装置を収容してなる脚部エアバッグ装置の構造において、
前記インストルメントパネルに、折り畳み状態のエアバッグの展開時に、前記エアバッグが前記キー部に装着されるキーおよびその近傍に衝突することを防止する展開方向規制部材を配置してなることを特徴とする脚部エアバッグ装置の構造。 - 請求項1記載の脚部エアバッグ装置の構造において、
前記展開方向規制部材は、前記インストルメントパネルの一部に壁状に突出して形成される突出部からなることを特徴とする脚部エアバッグ装置の構造。 - 請求項1記載の脚部エアバッグ装置の構造において、
前記展開方向規制部材は、前記エアバッグの展開時に前記インストルメントパネルの一部の破断により、前記インストルメントパネルに形成されるドア状部からなることを特徴とする脚部エアバッグ装置の構造。
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JP2003084805A JP4142478B2 (ja) | 2003-03-26 | 2003-03-26 | 脚部エアバッグ装置の構造 |
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JP2009202694A (ja) * | 2008-02-27 | 2009-09-10 | Toyota Motor Corp | コラム付けニーエアバッグ装置 |
US7997610B2 (en) | 2007-03-09 | 2011-08-16 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Knee airbag device |
-
2003
- 2003-03-26 JP JP2003084805A patent/JP4142478B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JP2009202694A (ja) * | 2008-02-27 | 2009-09-10 | Toyota Motor Corp | コラム付けニーエアバッグ装置 |
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