JP2004286252A - Heat insulation panel - Google Patents
Heat insulation panel Download PDFInfo
- Publication number
- JP2004286252A JP2004286252A JP2003076022A JP2003076022A JP2004286252A JP 2004286252 A JP2004286252 A JP 2004286252A JP 2003076022 A JP2003076022 A JP 2003076022A JP 2003076022 A JP2003076022 A JP 2003076022A JP 2004286252 A JP2004286252 A JP 2004286252A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat insulating
- vacuum
- heat insulation
- panel
- temperature range
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B40/00—Technologies aiming at improving the efficiency of home appliances, e.g. induction cooking or efficient technologies for refrigerators, freezers or dish washers
Landscapes
- Refrigerator Housings (AREA)
- Thermal Insulation (AREA)
- Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
Abstract
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、断熱パネルに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図3は従来における冷凍保冷車の一例を模式的に示したもので、ここに図示している冷凍保冷車1においては、キャブ2後部のシャシフレーム3上に冷凍保冷庫を成す箱形の荷台4が搭載されており、この荷台4の土台部分にあたる床構造5を取り囲む前壁6、後壁7、左右の側壁8、屋根9の夫々が、図4に示す如き断熱パネル10により構成されている。
【0003】
即ち、この断熱パネル10は、アルミニウム製の外板11と内板12との間に、スチレンやウレタン等の発泡断熱材13を挟んで接着剤14により貼り合わせたサンドイッチ構造を成すようにしてある。
【0004】
ところが、近年においては、前述した如き発泡断熱材13より断熱性能に優れ且つ軽量な真空断熱材を利用して断熱パネルを構成することが実用化されてきている(例えば特許文献1参照)。
【0005】
【特許文献1】
特開2002−267344号公報
【0006】
図5に一例を示している通り、真空断熱材15とは、連続気泡硬質ウレタンフォーム等をコア材16として使用し、これを図示しないゲッター剤(真空度劣化防止のガス吸着剤)と共に空気や水蒸気等の気体を殆ど通さないアルミコルゲートフィルム等の気密フィルム17により被包し、その内部を真空ポンプでほぼ真空になるまで排気した後に密封したものである。
【0007】
ただし、前記真空断熱材15のコア材16としては、連続気泡硬質ウレタンフォーム等の多孔質材料の他、シリカ等の粉末凝固材料やグラスウール等の繊維質材料を採用することも可能である。
【0008】
尚、コア材16を気密フィルム17で真空密封するに際し、気密フィルム17には余裕寸法が必要であるので、気密フィルム17の縁部を圧着により閉じ合わせた封止箇所には、前記余裕寸法分を含んだ圧着片部18が残ることになる。
【0009】
そして、斯かる真空断熱材15を利用して断熱パネルを構成するにあたっては、図6に示す如く、真空断熱材15の周囲に発泡断熱材13を充填して硬化させることにより該発泡断熱材13の内部に真空断熱材15を埋め込んだ断熱パネル19としたり、或いは、図7に示す如く、一対のパネル型の発泡断熱材13,13の間に真空断熱材15を挟んで接着剤14により一枚ずつ貼り合わせたサンドイッチ構造の断熱パネル20としたりしていた。尚、図7中における21は硬質ウレタンフォーム等から成る補強柱を示している。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記真空断熱材15は、その内部に真空密封されるコア材16により決まる断熱特性を有しており、コア材16自体の熱伝導率の違いにより高い断熱性能を示す有効温度域が異なるものとなるので、例えば、前述した如き冷凍保冷車1の荷台4(図3参照)を形成するための断熱パネルの構成要素として真空断熱材15を利用する場合、庫内温度から外壁温度までの範囲の全ての温度域で高い断熱性能を得ることができないという問題があった。
【0011】
より具体的に述べると、冷凍保冷車1における荷台4の屋根9等では、日射により外板11が約60〜80℃にも温度上昇することがあるが、コア材16としてグラスウールを真空密封した真空断熱材15(繊維型真空断熱材)の場合には、0℃以下の庫内温度に近い低温域で優れた断熱性能を発揮する反面、前述した如き約60〜80℃の高い温度域で断熱性能が低下してしまい、外板11からの入熱量を十分に抑制しきれないという不具合が起こり得る。
【0012】
他方、シリカ粉末を凝固させたコア材16を真空密封した真空断熱材15(粉末凝固型真空断熱材)では、前述した如き約60〜80℃の高い温度域で優れた断熱性能を発揮するが、0℃以下の庫内温度に近い低温域で断熱性能が低下してしまい、庫内への入熱量を十分に抑制しきれないという不具合が起こり得る。
【0013】
本発明は上述の実情に鑑みてなしたもので、真空断熱材を利用した断熱パネルにおける断熱性能の有効温度域を従来より拡張することを目的としている。
【0014】
【課題を解決するための手段】
本発明は、コア材を気密フィルムにより真空密封して成る真空断熱材を使用した断熱パネルであって、コア材により決まる断熱特性が異なる複数種類の真空断熱材をパネル厚さ方向に積層すると共に、有効温度域が相対的に高い断熱特性を有する真空断熱材をパネル厚さ方向の相対的に温度が高くなる側に配置し且つ有効温度域が相対的に低い断熱特性を有する真空断熱材をパネル厚さ方向の相対的に温度が低くなる側に配置したことを特徴とするものである。
【0015】
而して、このようにすれば、パネル厚さ方向の相対的に温度が高くなる側からの入熱量を、この高い温度域に適した断熱特性を有する真空断熱材により効果的に断熱して抑制し、しかも、その効果的に抑制された入熱量を更にパネル厚さ方向の相対的に温度が低くなる側において、低い温度域に適した断熱特性を有する別の真空断熱材により効果的に断熱して抑制することが可能となるので、断熱特性が異なる複数種類の真空断熱材同士で互いに断熱性能が低下する温度域を補い合うようにしてパネル全体としての断熱性能の有効温度域を拡張することが可能となる。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下本発明の実施の形態を図面を参照しつつ説明する。
【0017】
図1及び図2は本発明を実施する形態の一例を示すもので、図3〜図7と同一の符号を付した部分は同一物を表わしている。
【0018】
図1に示す如く、本形態例においては、冷凍保冷車1の荷台4(図3参照)を形成するための断熱パネル22の場合で例示してあり、この断熱パネル22は、シリカ粉末を凝固させたコア材16Aを真空密封した真空断熱材15A(粉末凝固型真空断熱材)と、コア材16Bとしてグラスウールを真空密封した真空断熱材15B(繊維型真空断熱材)とをパネル厚さ方向(図1中における上下方向)に積層して装備したものとなっている。
【0019】
ここで、図2にグラフで示す如く、シリカ粉末を凝固させたコア材16Aを真空密封した真空断熱材15Aは、有効温度域が比較的高い断熱特性を有するものとなっており、より具体的には、約60℃以上の温度域で安定して良好な断熱性能を発揮するようになっている。他方、コア材16Bとしてグラスウールを真空密封した真空断熱材15B(繊維型真空断熱材)は、有効温度域が比較的低い断熱特性を有するものとなっており、より具体的には、約50℃以下の温度域で安定して良好な断熱性能を発揮するようになっている。
【0020】
更に、パネル厚さ方向に積層された真空断熱材15A,15Bの各組は、一対のパネル型の発泡断熱材13,13の間に挾持されて相互に接着剤14により貼り合わされるようになっており、各組の真空断熱材15A,15Bの境界部分には、硬質ウレタンフォーム等から成る補強柱21がパネル剛性を高める目的で介装されている。
【0021】
尚、各組の真空断熱材15A,15Bを両発泡断熱材13,13で挾持するに際しては、真空断熱材15A,15Bの圧着片部18を折り返して夫々の表面に沿わせた状態とすることで隙間の形成をできるだけ回避し、これにより熱対流の発生を極力阻止するようにしておくことが好ましい。
【0022】
そして、真空断熱材15Aに接着されている発泡断熱材13の外側面にアルミニウム製の外板11を被覆して相互を接着剤14により接着すると共に、真空断熱材15Bに接着されている発泡断熱材13の外側面にアルミニウム製の内板12を被覆して相互を接着剤14により接着し、これにより真空断熱材15Aがパネル厚さ方向の相対的に温度が高くなる外板11側に配置され、真空断熱材15Bがパネル厚さ方向の相対的に温度が低くなる庫内側に配置されるようにしておく。
【0023】
而して、このような断熱パネル22を採用すれば、パネル厚さ方向の相対的に温度が高くなる外板11側からの入熱量を、この高い温度域に適した断熱特性を有する真空断熱材15Aにより効果的に断熱して抑制し、しかも、その効果的に抑制された入熱量を更にパネル厚さ方向の相対的に温度が低くなる庫内側において、低い温度域に適した断熱特性を有する真空断熱材15Bにより効果的に断熱して抑制することが可能となる。
【0024】
従って、上記形態例によれば、断熱特性が異なる二種類の真空断熱材15A,15B同士で互いに断熱性能が低下する温度域を補い合わせるようにすることができ、これによって、断熱パネル22の全体としての断熱性能の有効温度域を従来より大幅に拡張することができる。
【0025】
尚、本発明の断熱パネルは、上述の形態例にのみ限定されるものではなく、冷凍保冷車以外に、寒冷地における保温車、冷凍庫、保温庫等にも適用し得ること、また、真空断熱材は三層以上に積層しても良いこと、その他、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。
【0026】
【発明の効果】
上記した本発明の断熱パネルによれば、断熱特性が異なる複数種類の真空断熱材同士で互いに断熱性能が低下する温度域を補い合うようにしてパネル全体としての断熱性能の有効温度域を従来より大幅に拡張することができるという優れた効果を奏し得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施する形態の一例を示す断面図である。
【図2】図1の二種類の真空断熱材についての断熱特性を示すグラフである。
【図3】従来における冷凍保冷車の一例を模式的に示す概略図である。
【図4】図3の荷台を形成している断熱パネルの詳細を示す断面図である。
【図5】真空断熱材の詳細を示す断面図である。
【図6】図5の真空断熱材を利用した断熱パネルの従来例を示す断面図である。
【図7】図5の真空断熱材を利用した断熱パネルの別の従来例を示す断面図である。
【符号の説明】
15A 真空断熱材
15B 真空断熱材
16A コア材
16B コア材
17 気密フィルム
22 断熱パネル[0001]
TECHNICAL FIELD OF THE INVENTION
The present invention relates to a heat insulating panel.
[0002]
[Prior art]
FIG. 3 schematically shows an example of a conventional refrigerated cooler. In the refrigerated cooler 1 shown here, a box-shaped carrier that forms a refrigerated cooler on a chassis frame 3 at the rear of the cab 2 is shown. 4, a
[0003]
That is, the
[0004]
However, in recent years, it has been put to practical use to configure a heat insulating panel using a vacuum heat insulating material which is superior in heat insulating performance and lighter than the foam
[0005]
[Patent Document 1]
Japanese Patent Application Laid-Open No. 2002-267344
As shown in FIG. 5, an example of the vacuum
[0007]
However, as the
[0008]
When the
[0009]
In order to form a heat insulating panel by using the vacuum
[0010]
[Problems to be solved by the invention]
However, the vacuum heat-insulating
[0011]
More specifically, on the roof 9 or the like of the bed 4 of the refrigerator car 1, the temperature of the
[0012]
On the other hand, the vacuum heat insulating material 15 (powder coagulated vacuum heat insulating material) in which the
[0013]
The present invention has been made in view of the above circumstances, and has as its object to extend the effective temperature range of the heat insulating performance of a heat insulating panel using a vacuum heat insulating material.
[0014]
[Means for Solving the Problems]
The present invention relates to a heat insulating panel using a vacuum heat insulating material obtained by vacuum-sealing a core material with an airtight film, wherein a plurality of types of vacuum heat insulating materials having different heat insulating properties determined by the core material are laminated in the panel thickness direction. A vacuum heat insulating material having an effective temperature range having a relatively high heat insulating property is disposed on the side where the temperature is relatively high in the panel thickness direction, and a vacuum heat insulating material having an effective temperature range having a relatively low heat insulating property. It is characterized by being arranged on the side where the temperature is relatively low in the panel thickness direction.
[0015]
In this way, the heat input from the side where the temperature becomes relatively high in the panel thickness direction can be effectively insulated by the vacuum heat insulating material having the heat insulating property suitable for this high temperature range. On the side where the temperature is further reduced relatively in the panel thickness direction, another vacuum heat insulating material having heat insulating properties suitable for a low temperature range can be effectively suppressed. Since it is possible to suppress by insulating, it is possible to extend the effective temperature range of the heat insulation performance of the entire panel by compensating for the temperature range in which the heat insulation performance is reduced by a plurality of types of vacuum heat insulating materials having different heat insulation properties. It becomes possible.
[0016]
BEST MODE FOR CARRYING OUT THE INVENTION
Hereinafter, embodiments of the present invention will be described with reference to the drawings.
[0017]
FIG. 1 and FIG. 2 show an example of an embodiment of the present invention, and portions denoted by the same reference numerals as those in FIG. 3 to FIG.
[0018]
As shown in FIG. 1, in the present embodiment, an example is shown of a
[0019]
Here, as shown in the graph of FIG. 2, the vacuum
[0020]
Further, each set of vacuum
[0021]
When the
[0022]
The outer surface of the foamed
[0023]
Thus, if such a
[0024]
Therefore, according to the above embodiment, it is possible to compensate for the temperature range in which the heat insulating performance is reduced by the two types of vacuum
[0025]
In addition, the heat insulation panel of the present invention is not limited to the above-described embodiment, and may be applied to a cold storage vehicle, a freezer, a freezer, etc. The material may be laminated in three or more layers, and it is needless to say that various changes can be made without departing from the spirit of the present invention.
[0026]
【The invention's effect】
According to the above-described heat insulation panel of the present invention, the effective temperature range of the heat insulation performance of the entire panel is significantly increased by compensating for the temperature range in which the heat insulation performance is reduced by a plurality of types of vacuum heat insulating materials having different heat insulation properties. It is possible to achieve an excellent effect that it can be extended.
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is a sectional view showing an example of an embodiment of the present invention.
FIG. 2 is a graph showing heat insulating properties of the two types of vacuum heat insulating materials of FIG.
FIG. 3 is a schematic diagram schematically showing an example of a conventional refrigerator car.
FIG. 4 is a cross-sectional view showing details of a heat insulating panel forming the carrier of FIG. 3;
FIG. 5 is a sectional view showing details of a vacuum heat insulating material.
FIG. 6 is a cross-sectional view showing a conventional example of a heat insulating panel using the vacuum heat insulating material of FIG.
7 is a cross-sectional view showing another conventional example of a heat insulating panel using the vacuum heat insulating material of FIG.
[Explanation of symbols]
15A
Claims (1)
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003076022A JP2004286252A (en) | 2003-03-19 | 2003-03-19 | Heat insulation panel |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003076022A JP2004286252A (en) | 2003-03-19 | 2003-03-19 | Heat insulation panel |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004286252A true JP2004286252A (en) | 2004-10-14 |
Family
ID=33291180
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003076022A Pending JP2004286252A (en) | 2003-03-19 | 2003-03-19 | Heat insulation panel |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004286252A (en) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007168721A (en) * | 2005-12-26 | 2007-07-05 | Nippon Fruehauf Co Ltd | Wiring structure on box-shaped cargo deck |
KR100767104B1 (en) | 2007-01-30 | 2007-10-17 | 김미경 | Panel for partition of assemlbling for construction |
JP2008008311A (en) * | 2006-06-27 | 2008-01-17 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Heat insulation material and heat insulation box using the same |
JP2010090970A (en) * | 2008-10-07 | 2010-04-22 | Ebara Corp | Heat-insulating structure and exhaust gas treatment device |
CN1948872B (en) * | 2005-10-13 | 2011-01-12 | 三洋电机株式会社 | Low temperature refrigerator manufacturing method and low temperature refrigerator |
JP2012032014A (en) * | 2010-07-28 | 2012-02-16 | Toshiba Corp | Refrigerator |
JP2014202303A (en) * | 2013-04-05 | 2014-10-27 | 富士電機株式会社 | Vacuum insulating material and insulating container |
JP2014211303A (en) * | 2014-08-19 | 2014-11-13 | 株式会社東芝 | Refrigerator |
-
2003
- 2003-03-19 JP JP2003076022A patent/JP2004286252A/en active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN1948872B (en) * | 2005-10-13 | 2011-01-12 | 三洋电机株式会社 | Low temperature refrigerator manufacturing method and low temperature refrigerator |
JP2007168721A (en) * | 2005-12-26 | 2007-07-05 | Nippon Fruehauf Co Ltd | Wiring structure on box-shaped cargo deck |
JP2008008311A (en) * | 2006-06-27 | 2008-01-17 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Heat insulation material and heat insulation box using the same |
KR100767104B1 (en) | 2007-01-30 | 2007-10-17 | 김미경 | Panel for partition of assemlbling for construction |
JP2010090970A (en) * | 2008-10-07 | 2010-04-22 | Ebara Corp | Heat-insulating structure and exhaust gas treatment device |
JP2012032014A (en) * | 2010-07-28 | 2012-02-16 | Toshiba Corp | Refrigerator |
JP2014202303A (en) * | 2013-04-05 | 2014-10-27 | 富士電機株式会社 | Vacuum insulating material and insulating container |
JP2014211303A (en) * | 2014-08-19 | 2014-11-13 | 株式会社東芝 | Refrigerator |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3513142B2 (en) | Vacuum insulation, insulation, insulation box, insulation door, storage and refrigerator | |
EP2462393B1 (en) | Vacuum insulation member and refrigerator having a vacuum insulation member | |
JP3544653B2 (en) | refrigerator | |
JP3478771B2 (en) | refrigerator | |
EP2462391B1 (en) | Vacuum insulation member and method for fabricating an vacuum insulation member | |
JP5337681B2 (en) | refrigerator | |
JPH11159693A (en) | Vacuum heat insulating panel and manufacture therefor and heat insulating box body using it | |
JP2009228917A (en) | Refrigerator | |
JP2013002484A (en) | Vacuum thermal insulation material and refrigerator using the same | |
JP2004340194A (en) | Vacuum heat insulating material and refrigerator | |
JP2011099566A (en) | Vacuum heat insulating panel and refrigerator | |
JP2004286252A (en) | Heat insulation panel | |
KR20100119939A (en) | Vacuum insulator and envelope for vacuum insulator | |
JP2009299764A (en) | Vacuum heat insulation material and heat insulation vessel using the same | |
JP2000105069A (en) | Heat insulator | |
JP6469232B2 (en) | refrigerator | |
JPH0798174A (en) | Vacuum thermal insulating panel and thermal insulating case | |
JP2004278575A (en) | Heat insulating panel | |
JP3488229B2 (en) | Insulated box and refrigerator | |
JP4224327B2 (en) | Thermal insulation panel | |
KR100823406B1 (en) | Vacuum heat insulating material and refrigerator using the same | |
JP4130982B2 (en) | Vacuum insulation | |
JPH11159950A (en) | Heat insulating box body for refrigerator | |
JP2000104889A (en) | Manufacture of vacuum heat insulating material | |
JP3909295B2 (en) | Thermal insulation panel |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050412 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20061019 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20061024 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20061219 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20070123 |