JP2004285878A - ロータ径を延伸した風車及び風力発電装置 - Google Patents

ロータ径を延伸した風車及び風力発電装置 Download PDF

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Yutaka Okazaki
裕 岡崎
Atsushi Hirayama
淳 平山
Sumio Saito
純夫 斉藤
Kenichi Sato
健一 佐藤
Satoshi Sekizuka
智 関塚
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Abstract

【課題】ブレード自体を大きくすることなく、出力の大きな風車及び発電出力の大きな風力発電装置を提供するにある。
【解決手段】ブレード32とハブ15の間にブレード支持具20を備えることにより、ブレード自体を大きくすることなく、出力の大きな風車10が提供される。更にハブ15に直接固定されるブレード42を備えることにより、効率のよい風車が提供される。これらの風車と発電機を備えることにより、発電出力の大きな風力発電装置を提供することができる。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、風車に関し、特に、ブレードの長さの1/2以上の長さを有するブレード支持具を備える風車及び風力発電装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
風車の出力は、風車効率、空気密度、受風面積及び風速の3乗に比例することが知られている。したがって、風車効率、空気密度及び風速を一定と仮定すると出力を2倍にするためには、風車の直径を2の平方根倍、すなわち約1.4倍にする必要がある。そこで、風力発電装置の発電機の出力を上げるためには、風車の直径を大きくしなければならず、例えば、1,000kW程度の発電出力を得ようとすると、所要の風車直径は50〜60mとなる。すると、ブレードを大きくすることにより、ブレードの製造工数が大きくなり、また、ブレードの輸送場所が限られてくる。
【0003】
そこで、2組のブレードを備え、1組のブレードをハブを介して発電機の回転子と連接し、回転可能とした発電機の固定子と他の1組のブレードを連接して、互いに逆に回転させることにより、発電出力を大きく保ちつつブレードの大きさを抑えた風力発電用発電装置も提案されている。(特許文献―1参照)
【0004】
【特許文献1】
特開2003−65204号公報(2〜4ページ、図1)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、発電機の固定子を回転させるために、構造が複雑になるなどの問題が残り、発電出力を大きく保ちつつブレードの大きさを抑えた風力発電装置は作られてはいない。そこで、本発明は、ブレード自体を大きくすることなく、出力の大きな風車及び発電出力の大きな風力発電装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1に記載の発明に係る風車は、例えば図1に示すように、回転するハブ15と、ハブ15に放射方向に取り付けられるブレード32と、ハブ15とブレード32との間に介在し、ハブ15にブレード32を接続するブレード支持具20とを備え、ブレード支持具20は、ブレード32の長さの1/2以上の長さを有している。
【0007】
このように構成すると、ブレードの回転半径を大きくできるので、ブレード自体の長さを長くすることなく、ロータ径(ブレードが回転したときにブレードの先端が描く軌跡の直径)の大きな風車が得られる。
【0008】
また、請求項2に記載の発明に係る風車では、例えば図2に示すように、ブレード32とブレード支持具20は、別体に構成される。
【0009】
このように構成すると、ブレードとブレード支持具が別に製造されるので、ブレードの製造が容易になり、更に、工場から設置場所への輸送も容易となる。
【0010】
また、請求項3に記載の発明に係る風車では、例えば図1に示すように、ハブ15に放射方向に直接取り付けられたブレード42を更に備えている。
【0011】
このように構成すると、ロータ径の異なるブレードで、それぞれ効率良く風を受けるようにできるので、効率の高い風車が得られる。
【0012】
更に、請求項4に記載の発明に係る風力発電装置では、例えば図4に示すように、請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の風車と、ブレード32、42により駆動される発電機55を備えている。
【0013】
このように構成すると、ブレード自体の長さを長くすることなく、効率の高い風車を備えるので、発電出力の大きな風力発電装置が得られる。
【0014】
【発明の実施の形態】
まず図1の斜視図を参照して、本発明の第1の実施の形態について説明する。図1は、本発明による風車10の全体をハブ側斜め方向から眺めた斜視図である。
【0015】
タワー11は円柱状または角柱状の形状をしており、地上から上方へ立設されている。タワー11の下端は、地上に固定されている。あるいは、海上で、船の上に固定されていても良い。タワー11の頂部には、ヨーシステム12が設置されている。このヨーシステム12は、ブレード32、42を風向きに合わせるために用いられる。
【0016】
ヨーシステム12の上には、ヨーシステム12により水平方向に旋回できるナセル13が設置されている。ナセルには、増速機、発電機、制御装置等が格納されている。あるいは、ポンプ用風車などの動力風車では、クランク軸などを格納し、この場合には、ヨーシステムを備えていないこともある。
【0017】
ナセル13の水平端には、水平軸回りに回転するハブ15が設置されている。ハブ15は、前述の増速機等と連接され、ハブ15の回転が増速機を介して発電機に伝えられる。
【0018】
ハブ15の周りに、等間隔で3本のブレード支持具20が放射状に設置されている。ブレード支持具20の放射状の先端には、ブレード32が付設されている。
【0019】
ハブ15には、ブレード32を支持するブレード支持具20の他に、ブレード42が直接固定されている。ここで、直接固定されているとは、ハブとブレードの間に短い部分であって、風力を受けることを目的としない要素が設置されている場合を含む。
【0020】
すなわち、図2(a)の部分図に示すように、ハブ15から放射状に腕16が突出し、腕16の先端に固着されたハブフランジ17にブレード42のフランジ41を締結することにより、ブレード42がハブ15に固定されている場合も、直接固定されている状態である。逆に、直接固定されていない場合とは、図2(b)の部分図に示すように、ハブ15とブレード32の間にブレード支持具20が設置されている場合である。なお、ブレード42は、腕16及びハブフランジ17を介さずに、直接ハブ15に固定されても良い。
【0021】
ここで、図2(b)の部分図を参照して、ハブ15とブレード支持具20とブレード32の設置について説明する。ハブ15の外周から、ブレード支持具を取り付けるため等間隔で短い腕16が放射線状に突出している。腕の先端には、ハブフランジ17が固着されている。
【0022】
ハブフランジ17は、ブレード支持具20のハブ側フランジ21と締結される。ブレード支持具20は、棒状の形状である棒部22の両端にハブ側フランジ21とブレード側フランジ23を有する。
【0023】
ブレード支持具20は、ブレード32で受けた風力をハブ15に伝達し、且つ、大きな変形をしないだけの強度及び剛性を有しつつ、ブレード32及びハブ15の回転に対して空気抵抗を受けないように細く、ブレード32が受けた風力で回転するのに障害とならないように軽く作るのが良い。そこで、強度と剛性に優れる鋼製、あるいは、強度と軽量性に優れる繊維強化プラスチック(FRP)製とするのが良い。あるいは、上記の要件を満たす他の素材で製作しても良い。
【0024】
また、棒部22の断面形状は、中実棒、あるいは剛性を高めるために中空丸棒としても良い。更に、風力を受ける方向での剛性を高めるためにH形形状としても良いし、空気抵抗を減少するために流線型としても良い。
【0025】
ブレード側フランジ23は、ブレードのフランジ31と締結される。ハブ15との間にブレード支持具20を有することにより、小さなブレード32を用いても、ロータ径の大きな風車が得られる。
【0026】
従来は、大きな出力の風車を建設するためにロータ径を大きくするときには、ブレードを大きくしてきたので、ブレードの製造工数が大きくなり、大きなブレードの輸送場所が限られるなど、種々の問題を抱えていた。しかし、設置現場で、ブレード支持具20とブレード32を固定することにより、小さなブレードからロータ径の大きな風車が得られると、ブレードの製造工数も大きくならず、輸送場所の制限を受けることがない。
【0027】
また、ハブフランジ17とハブ側フランジ21の締結、及び、ブレード側フランジ23とブレードのフランジ31の締結とを、着脱可能とすれば、ブレード支持具20を異なる長さのものに変えるだけで、風車のロータ径を変更することができる。すると、同一のブレードであっても、風車の設置場所あるいは季節により変化する風速に応じて、最適なロータ径の風車が容易に得られる。
【0028】
更に、ブレードの補修や清掃のためにブレードを地上に降ろすときにも、ブレード側フランジ23とブレードのフランジ31の締結を外して、ブレード32だけを降ろせばよいので、ブレード32の長さが短く、扱いやすい。
【0029】
あるいは、設置場所により、最適なロータ径が定まっているときには、建設時に設置場所でブレード側フランジ23とブレードのフランジ31を、溶接等により取り外しができないように固着しても良い。この場合には、フランジ部で緩みが生じることがなくなり、確実に計画した剛性が得られる。
【0030】
次に、風車の出力について、説明する。風車の出力Lは、
L=1/2Cp・ρ・A・V
で表される。ここで、Cp:風車効率、ρ:空気密度、A:受風面積、V:風速である。
【0031】
一方、風車効率Cpは、風速とブレードの進行速度により変化することが知られている。そこで、ブレードの先端の進行速度と風速の比である周速比TSRが、風車の性能を表す指標として、用いられている。周速比TSRは、
TSR=2πnR/V
で表される。ここで、π:円周率、n:風車の回転速度、R:風車の半径、V:風速である。
【0032】
図3に、種々のブレードの形状及び枚数を有する風車における周速比TSRと風車効率Cpとの関係を示す。図3から明らかなように、ブレードの枚数が多いほど、風車効率Cpが高くなる周速比TSRが小さくなる。すなわち、風速Vと風車の回転速度nが一定の場合を考えると、周速比TSRがハブ中心からの距離に比例して小さくなるので、ロータ径の大きな風車に比べ、ロータ径の小さな風車ではブレードの枚数を増やした方が、風車効率Cpが良くなる。
【0033】
このことは、ロータ径を大きくした場合に、ブレードの先端の方は効率良く風のエネルギを回転力に変換しても、内側では風のエネルギを効率よく回転力に変換していないことを示している。すなわち、風のエネルギを効率良く回転力に変換していない内側において、ブレードとして風のエネルギを利用しても、ブレード支持具として全く利用していなくても、風車の出力には、あまり差がないことになる。よって、ロータ径の大きな風車においては、大きなブレードを備えていても、ブレード支持具で支持したブレードを備えていても、出力はあまり変わらないことになる。
【0034】
そこで、小さなブレードを用いて、大きなロータ径に匹敵する出力を得るために、ブレードの1/2の長さ以上のブレード支持具を用いる。ブレード支持具の長さが短いと、風車の出力の差は、それほど大きくならず、効果が顕著ではなくなる。ブレード支持具20の長さが長過ぎると、ブレード32により風力から変換された回転力に対して、ブレード支持具20で受ける空気抵抗やブレード支持具20の重量が大きくなり過ぎ、結果として大きな出力が得られない。そこで、ブレード支持具20の長さは、支持するブレード32の長さの1/2以上、3倍以下であることが好ましい。更に好ましくは、ブレード32の長さの1/2以上1.5倍以下である。
【0035】
更に、ブレード支持具20で支持されたブレード32とハブ15に直接固定されたブレード42を有する風車においては、ブレードで受けるべき風の重複を避けるために、ブレード支持具20の長さは、ハブ15に直接固定するブレード42の長さ以上とすることが好ましい。最も好ましくは、ブレード支持具20の長さは、ブレード32の長さとほぼ同等とすることである。
【0036】
図1に示す本発明の第1の実施の形態に係る風車は、ブレード支持具20にて支持され、ロータ径の大きなブレード32を3枚、ハブ15に直接固定され、ロータ径の小さなブレード42を6枚有している。ブレード32とブレード42は、同一のハブ15に接続し、同一の回転速度となるので、ロータ径の大きなブレード32に対し、ロータ径の小さなブレード42は枚数を増やして風車効率Cpを高めている。このように、ロータ径の異なるブレードを備えることにより、風車は、大きなロータ径の位置での風のエネルギも、小さなロータ径の位置での風のエネルギも、効率よく回転力に変換するので、大きな出力を得ることができる。
【0037】
なお、ブレードの枚数は、一義的に決められるものではなく、ブレード自体の大きさ、各ブレードの回転半径、風速や必要な出力により、更に、ブレードの経済的な大きさなどにより、決められるものである。
【0038】
続いて、図4の一部断面側面図を参照して、本発明の第2の実施の形態である、風車と発電機とを備える風力発電装置について説明する。ナセル13内において、ハブ15と同軸に固定された主軸51が、主軸受52に回転自由に支持されている。主軸51の他端は、増速機53に接続されている。増速機53では、ハブにより回転された主軸の回転速度を増加させる。この回転速度の増加は、後述の発電機55の運転回転数に合わせるためのものである。増速機53で主軸51の回転速度は増加され、動力軸54へと伝達される。動力軸54は、発電機55の回転子(図示せず)に接続され、動力軸54により回転子が回転させられる。
【0039】
風のエネルギは、ブレード32、42によりハブ15を回転する力に変換され、ハブ15が回転することにより、主軸51、動力軸54が回転し、その結果、発電機55の回転子が回転するので、発電機55で発電が行われる。
【0040】
風車が、ブレード支持具20で支持されたロータ径の大きなブレード32と、ハブ15に直接固定されたロータ径の小さなブレード42とを備えていると、風のエネルギが効率よくハブを回転する力に変換されるので、発電出力の大きな風力発電装置が得られる。
【0041】
なお、発電機55は、ナセル内ではなく、地上に置いても良い。その際には、ハブ15及び主軸51の回転を、鎖歯車などにより、地上の発電機の回転子に伝達する。重量の大きな発電機を地上に設置することにより、ナセルを小形軽量化することができる。
【0042】
【発明の効果】
以上のように、ブレードとハブの間にブレード支持具を備えることにより、ブレード自体を大きくすることなく、出力の大きな風車が提供され、該風車と発電機を備えることにより、発電出力の大きな風力発電装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態を説明する風車の斜視図である。
【図2】ハブとブレードの固着の方法及びブレード支持具を説明する部分図である。
【図3】種々のブレードの形状及び枚数を有する風車における周速比TSRと風車効率Cpとの関係を表すグラフである。
【図4】本発明の第2の実施の形態を説明する風力発電装置の一部分断面側面図である。
【符号の説明】
10 風車
13 ナセル
15 ハブ
20 ブレード支持具
21 ハブ側フランジ
22 棒部
23 ブレード側フランジ
32 ブレード
42 ブレード
51 主軸
53 増速機
55 発電機

Claims (4)

  1. 回転するハブと;
    前記ハブに放射方向に取り付けられるブレードと;
    前記ハブと前記ブレードとの間に介在し、前記ハブに前記ブレードを接続するブレード支持具とを備え;
    前記ブレード支持具は、前記ブレードの長さの1/2以上の長さを有する;
    風車。
  2. 前記ブレードと前記ブレード支持具は、別体に構成される、請求項1に記載の風車。
  3. 前記ハブに放射方向に直接取り付けられたブレードを更に備える;
    請求項1又は請求項2に記載の風車。
  4. 請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の風車と;
    前記ブレードにより駆動される発電機を備える;
    風力発電装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2517935A (en) * 2013-09-05 2015-03-11 Mainstream Renewable Power Ltd Wind turbine blade extender

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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GB2517935A (en) * 2013-09-05 2015-03-11 Mainstream Renewable Power Ltd Wind turbine blade extender

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