JP2004282801A - 通信機器収納型分電盤 - Google Patents

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Abstract

【課題】収納したハブ、メディアコンバータ、ルータ、無線機器等の通信機器の設置や電力供給が容易となる通信機器収納型分電盤を提供する。
【解決手段】通信機器を収納した分電盤において、主幹バー1に接続した分岐ブレーカ3に前記通信機器4への電力供給を行うACアダプターを内蔵させる。これにより、通信機器にACアダプタを設けることが不要となる。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ハブ、メディアコンバータ、ルータ、無線機器等の通信機器を収納した通信機器収納型分電盤に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
家庭内や事業所内において内外の情報通信ネットワーク間の通信路を接続するための通信機器を収納した分電盤としては、例えば、特許文献1に示すものがある。そして、通信機器への電力供給手段としては、配線用遮断器の負荷側端子部に電線を接続して行うものであった。また、通信機器の取り付けは鉄ベースや木ベースにねじ、結束バンド等の手段により行うのを普通とする。
【0003】
【特許文献1】実開平4−137413〔図1参照〕
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、前記した特許文献1に示すものは、交流配電をした配線用遮断器の負荷側端子部に通信機器の電線を直接接続したものであるため通信機器にACアダプターを設けることが必要であり、また、通信機器の取り付けは鉄ベースにねじ、結束バンド等の手段により行うのを普通とするため取付作業が厄介なものであったため、分電盤内に通信機器を設置するのに手間がかかっていた。
【0005】
【課題を解決するための手段】
前記の課題を解決するためになされた本発明の通信機器収納型分電盤は、通信機器を収納した分電盤において、主幹バーに接続したブレーカに前記通信機器への電力供給を行うACアダプターを内蔵させたことを特徴とするものを請求項1に記載の発明とし、この発明において、ACアダプターを内蔵させたブレーカに直流電圧の選択部を設けたものを請求項2に記載の発明とし、また、前記請求項1の発明においてACアダプターを内蔵させたブレーカに出力の異なる複数の直流電圧供給用のプラグ受部を設けたものを請求項3に記載の発明とする。また、ACアダプターを内蔵させたブレーカに渡りバーで接続した直流電圧変換装置を設けたものを請求項4に記載の発明とする。
【0006】
さらに、通信機器を収納した分電盤において、分岐ブレーカの取付構造と同一の取付構造により前記通信機器を取り付けたことを特徴とするものを請求項5に記載の発明とし、この発明において、主幹バーを第1の主幹バーと第2の主幹バーに分割して、第1の主幹バーに分岐ブレーカを第2の主幹バーに通信機器を接続したものを請求項6に記載の発明とし、この発明において、第1の主幹バーに交流配電を第2の主幹バーに直流配電を行ったものを請求項7に記載の発明とし、前記請求項6に記載の発明において、交流配電を行った第1の主幹バーから電力変換装置を介して第2の主幹バーに直流配電を行ったものを請求項8に記載の発明とし、前記請求項5から8のいずれかに記載の発明において、主幹バーを上下に積設したものとして、通信機器の電源側接続部を前記主幹バーに直接接続可能としたものを請求項9に記載の発明とする。
【0007】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施の形態を図により説明する。
〔第1の実施形態〕
先ず、図1から図5に示す請求項1から3に記載に係る発明に対応する実施形態につき説明する。
1は主幹ブレーカ2の二次側端子部にリードバーを介して接続した主幹バーであり、該主幹バー1の側方には分岐ブレーカ3が多数配設されている。4は分電盤の付属機器取付部8に取り付けて分電盤に収納した通信機器であり、該通信機器4としてはハブ、メディアコンバータ、ルータ等がある。そして、前記多数配設した分岐ブレーカ3の少なくとも1個には通信機器4への直流電力供給用を行うACアダプターが内蔵さている。
【0008】
すなわち、図1に示すように通信機器4と隣り合うACアダプターを内蔵した分岐ブレーカ3の側面に直流電力供給用のプラグ受部5を設けてあり、該プラグ受部5に通信機器4に接続した電源線のプラグを挿し込んで通信機器4に電力供給を行うものである。これにより、コンセントタップを付属機器取付部8のスペースに取り付ける必要がないので通信機器を取り付けるスペースが広くなるものであり、また、分電盤内の配線が容易なものとなり、分電盤内に通信機器4を設置するのが用意になる。
【0009】
そして、分岐ブレーカ3にACアダプターを内蔵させたものであるから通信機器4にはACアダプターを不要とする利点がある。この図1ではプラグ受部5は1つ設けられているが複数個ものとしておけば、複数の通信機器にも対応できることは言うまでもない。また、ACアダプターを内蔵させた分岐ブレーカ3に図2に示すように直流電圧を例えば6V、9V、12V等に選択できるように直流電圧の選択部6を設けることにより定格電圧の異なる通信機器に対応できるものである。この場合には、図示のように選択部6の操作が容易となるようにこの選択部6とプラグ受部5を分岐ブレーカ3の異なる面に設けることが好ましいものである。
【0010】
さらに、ACアダプターを内蔵させた分岐ブレーカ3を図3に示すように出力の異なる複数の直流電圧出力プラグ端子、例えば6V、9V、12Vのプラグ受部5を設けることにより、前記したと同様に定格電圧の異なる通信機器に対応できるものである。
【0011】
また、図4及び図5に示す第1の実施形態の他例は主幹バー1の側方に配設したACアダプターを内蔵させた分岐ブレーカ3に隣接させて、主幹バー1とは電気接続をさせない直流電圧変換装置を設け、ACアダプターを内蔵させた分岐ブレーカ3の上面に並行に凹設した+、−極の端子部3a、bを2個並列に設けたものであり、ACアダプターを内蔵させた分岐ブレーカ3の上面に並行に凹設した+、−極の端子部3a、3bに対応して設けた前記直流電圧変換装置9の上面に並行に凹設した+、−極の端子部9a、9bに渡りバー91、91を嵌合して直流電流を分配して、分岐ブレーカ3のプラグ受部5からは例えば12Vの直流電圧を2個の直流電圧変換装置9からは分岐ブレーカ3から渡りバー91を介して送られた12Vの直流電圧を9Vと6Vとに変更したうえそれぞれのプラグ受部5から供給するものとすることにより定格電圧の異なる通信機器に対応できるものである。
【0012】
この場合、前記したものは2個の直流電圧変換装置9を併設したものであるが、1個でもよいことは勿論、3個以上併設して直流電圧値に応じた直流電源を必要とする収納機器とその設置数に対応できるものである。また、通信機器4を追加、交換等により他の定格電圧の直流電源が必要になった場合には、図1から図3のようにACアダプターを内蔵させた分岐ブレーカを追加するより、このようなものではACアダプター部は1個でよく直流電圧変換装置だけ追加すればよいので経済的に優れている。
【0013】
〔第2の実施形態〕
続いて、図6から図13に示す請求項4から8に記載に係る発明の実施形態につき説明する。
1は主幹ブレーカ2の二次側端子部にリードバーを介して接続した主幹バーであり、該主幹バー1の側方には取付台8に取り付けた分岐ブレーカ3が多数配設されている。これらの分岐ブレーカ3の取付台8への取付構造はねじ止め等の手段によらず分岐ブレーカ3の下面と取付台8とが所謂ワンタッチ構造となっている。
【0014】
すなわち、図8、図9に示すように取付台8は該取付台8の基端に達するように透設した並行させた2個一組の基端側抜き孔81、81の隣り合う孔縁により一組の第1レール部81a、81aを形成するとともにこれと同一線上に該取付台8の中央側に透設した並行させた2個一組の中央側抜き孔82、82の隣り合う孔縁により一組の第2レール部82a、82aを形成し、また、前記中央側抜き孔82、82の基端に拡大孔部83を形成したうえ第1レール部81a、81aの間にロック孔84を設けている。
【0015】
また、分岐ブレーカ3はその下面の前後両側に対向して前記第1レール部81a、81a及び第2レール部82a、82aに係合する第1横溝レール部31a、31aを及び第2横溝レール部32a、32aを設けたものである。そして、図10(A)に示す状態から図10(B)に示す分岐ブレーカ3の第1横溝レール部31a、31aを前記第1レール部81a、81aの後部に第2横溝レール部32a、32aを第2レール部82a、82aの後部の拡大孔部83に位置させたうえ該分岐ブレーカ3を図10(C)に示すように取付台8の中央側に摺動させて取付台8の第1レール部81a、81aと第2レール部82a、82aに第1横溝レール部31a、31aと第2横溝レール部32a、32aを係合させたうえ図10(D)に示すように分岐ブレーカ3の後端に設けたロック部材33を取付台8に設けたロック孔84に係合させて取付台8にワンタッチにより取り付けるものである。
【0016】
4は分電盤の付属機器取付部に取り付けて分電盤に収納した通信機器であり、該通信機器4としてはハブ、メディアコンバータ、ルータ等がある。そして、通信機器4は、前記分岐ブレーカ3と同様の取付構造により分電盤に取り付けられている。すなわち、図11、12及び13に示すように付属機器取付部は前記取付台8と同様の構成として通信機器4には第1レール部81a、81aと第2レール部82a、82aに摺動自在に係合する横溝レール部31a、32aがその両側に設けられているとともにロック孔84に係合するロック部材33が設けられているので、前記図10図に示すように取り付ければよいもいのである。これにより、通信機器の取り付けのためのねじ、結束バンド等が不要となるものであり、分電盤内に通信機器4を設置するのが容易になり、また、予め分岐ブレーカ増設用の取付台8を設たものにあってはこれを付属機器取付部として利用すればよいものである。
【0017】
なお、分岐ブレーカ3に接続した交流配電用の主幹バー1を延長して通信機器4に接続するものとした場合には、通信機器4にACアダプターを設けたものとしておくことは勿論である。また、主幹バー1を図7に示すように第1の主幹バー1aと第2の主幹バー1bに分割して、第1の主幹バー1aに分岐ブレーカ3を第2の主幹バー2bに通信機器4を接続して、この分割した第2の主幹バー1aを通信機器4を取り付ける取付台8に取り付けて、取付台8とこれに取り付けられる第2の主幹バー1b及び通信機器4をもって一組の通信機器ユニットを構成して分電盤内に一括して設置、交換できるものとすることにより、ブレーカ等の配電機器に比べてライフサイクルが短く短期間に交換する必要のある通信機器に対応できるものである。
【0018】
また、主幹バー1を第1の主幹バー1aと第2の主幹バー1bに分割して第1の主幹バー1aに交流配電を第2の主幹バー1bに直流配電を行えば、通信機器毎にACアダプターを不要とすることができる。この場合に直流電源としては太陽電池、燃料電池等に接続してもよく、また、交流配電を行った第1の主幹バー1aから電力変換装置を介して第2の主幹バー1bに直流配電を行ってもよい。この電力変換装置により直流配電を行う場合には分岐ブレーカ3にACアダプターを内蔵させてこれのプラグ受部5と第2の主幹バー1bを電源線により接続することが好ましいものであり、さらに、直流電圧を例えば6V、9V、12V等に選択できるように直流電圧の選択部7を設けたり、出力の異なる複数の直流電圧出力のプラグ受部5を設けることにより、直流電圧値の異なる通信機器に対応できるものである。また、分電盤の外部に電力変換装置を設置して分岐ブレーカ3の負荷端子と電線により接続したうえ再び分電盤内に電線を引き込んで第2の主幹バー1bに接続したものであってもよい。
【0019】
また、図14に示すように3本の主幹バー1を上下に積設したものとして、通信機器4の電源側接続部を前記主幹バー1に直接接続可能にすなわち、電源側接続部をプラグイン式とすることにより、前記したとおり通信機器4に第1レール部81a、81aと第2レール部82a、82aに摺動自在に係合する横溝レール部31a、32aを設けるとともにロック孔84に係合するロック部材33を設けものとすることにより、通信機器4のプラグイン端子を主幹バー1に横方向から嵌合することにより主幹バー1との接続と取付台8への取り付けが同時行うことができるものである。
【0020】
なお、直流配電を行う3本の第2の主幹バー1bを上下に積設した場合にはそのうち上下のどちらか1本をアース線用として残りの2本を異なる直流電圧線用とすることにより、通信機器4のアース線用に対応するプラグイン端子を固定として、直流電圧線用のプラグイン端子を2本の異なる直流電圧線用の主幹バー1bと選択的に接続できるものとして、通信機器に応じた的確な定格電圧を供給できるものとしている。このようなものでは交流配電用の主幹バーのセットをそのまま使用することもできるし、直流配電が1つの電圧の場合は第2の主幹バー1bは2本として部品の削減をすることもできる。
【0021】
【発明の効果】
以上の説明のとおり、請求項1に記載の発明にあっては、分岐ブレーカにACアダプターを内蔵させたものであるから、コンセントタップを付属機器取付部のスペースに取り付ける必要がないので通信機器を取り付けるスペースが広くなるものであり、分電盤内の配線が容易となり、分電盤内に通信機器を設置するのが容易となり、通信機器にACアダプタを設けることが不要となる。また、請求項2の発明にあっては、直流電圧の選択部を設けたので定格電圧の異なる通信機器に対応できるものである。また、請求項3の発明にあっては、出力の異なる複数の直流電圧供給用のプラグ受部を設けたものであるから、対応した電圧値のプラグ受部にプラグを挿し込むことにより電圧値の異なる複数の通信機器に対応できるものである。また、請求項4の発明にあっては、ACアダプターを内蔵させたプレーカに渡りバーで接続した直流電圧変換装置を設けたものであるから、定格の異なる通信機器に対応できるものである。
【0022】
さらに、請求項5に記載の発明にあっては、分岐ブレーカの取付構造と同一の取付構造により通信機器を取り付けたものであるから、通信機器の取り付けのためのねじ、結束バンド等が不要となり、分電盤内に通信機器を設置するのが容易になる。また、請求項6に記載の発明にあっては、主幹バーを第1の主幹バーと第2の主幹バーに分割して、第1の主幹バーに分岐ブレーカを第2の主幹バーに通信機器を接続したので、通信機器をユニット化でき、このユニットごとに交換できるものである。また、請求項7に記載の発明にあっては、第1の主幹バーに交流配電を第2の主幹バーに直流配電を行ったので、各々の通信機器にACアダプタを設けることが不要となる。また、請求項8に記載の発明にあっては、前記同様に各々の通信機器にACアダプタを設けることが不要となる。また、請求項9に記載の発明にあっては、主幹バーを上下に積設したものとして、通信機器の電源側接続部を前記主幹バーに直接接続可能としたので、ワンタッチで接続できるうえ、交流配電用の主幹バーセットをそのまま使用できるものである。
従って、本発明の通信機器収納型分電盤の問題点を解決したものとして、その益大なものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施形態を示す概略斜視図である。
【図2】第1の実施形態の他例を示す概略斜視図である。
【図3】第1の実施形態の他例を示す概略斜視図である。
【図4】第1の実施形態の他例を示す概略斜視図である。
【図5】第1の実施形態の他例を示す概略斜視図である。
【図6】第2の実施形態を示す斜視図である。
【図7】第2の実施形態を示す斜視図である。
【図8】第2の実施形態の分岐ブレーカの取付構造を示す斜視図である。
【図9】第2の実施形態の分岐ブレーカの取付構造を示す正面図である。
【図10】第2の実施形態の分岐ブレーカの取付工程を示す下面側斜視図であり、(A)は取付前、(B)、(C)は取付作業中、(D)は取付後を示すものである。
【図11】第2の実施形態の通信機器の取付工程を示す上面側斜視図である。
【図12】本第2の実施形態の通信機器の取付工程を示す下面側斜視図である。
【図13】第2の実施形態の通信機器の取付後を示す下面側斜視図である。
【図14】第2の実施形態の内部機構を省略して通信機器の取付構造を示す断面図である。
【符号の説明】
1 主幹バー
2 主幹ブレーカ
3 分岐ブレーカ
4 通信機器
5 プラグ受部
6 直流電圧の選択部

Claims (9)

  1. 通信機器を収納した分電盤において、主幹バーに接続したブレーカに前記通信機器への電力供給を行うACアダプターを内蔵させた通信機器収納型分電盤。
  2. ACアダプターを内蔵させたブレーカに直流電圧の選択部を設けた請求項1に記載の通信機器収納型分電盤。
  3. ACアダプターを内蔵させたブレーカに出力の異なる複数の直流電圧供給のプラグ受部を設けた請求項1に記載の通信機器収納型分電盤。
  4. ACアダプターを内蔵させたブレーカに渡りバーで接続した直流電圧変換装置を設けた請求項1に記載の通信機器収納型分電盤。
  5. 通信機器を収納した分電盤において、分岐ブレーカの取付構造と同一の取付構造により前記通信機器を取り付けたことを特徴とする通信機器収納型分電盤。
  6. 主幹バーを第1の主幹バーと第2の主幹バーに分割して、第1の主幹バーに分岐ブレーカを第2の主幹バーに通信機器を接続した請求項5に記載の通信機器収納型分電盤。
  7. 第1の主幹バーに交流配電を第2の主幹バーに直流配電を行った請求項6に記載の通信機器収納型分電盤。
  8. 交流配電を行った第1の主幹バーから電力変換装置を介して第2の主幹バーに直流配電を行った請求項6に記載の通信機器収納型分電盤。
  9. 主幹バーを上下に積設したものとして、通信機器の電源側接続部を前記主幹バーに直接接続可能とした請求項5から8にいずれかに記載の通信機器収納型分電盤。
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