JP2004281588A - レーザダイオード制御装置及び画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】複数の光源12を備え、それぞれの光源12ごとに個別の駆動電流測定装置14、16、18を備えたレーザダイオード制御装置において、測定した複数の駆動電流値をアナログオア回路21によって演算し、その信号を外部装置22に伝送する構成を有しており、各光源12を1つずつ独立に点灯することによって、前記外部装置22に伝送された信号を基に各チャンネルの電流値を読み取るレーザダイオード制御装置。
【選択図】 図7
Description
【発明の属する技術分野】
本発明はレーザダイオードから放射されるレーザ光量を制御するレーザダイオード駆動回路に関し、とりわけ、デジタル複写機、レーザビームプリンタ、ファクシミリ等において光ビームで画像の書き込みを行なうためのレーザダイオード(以下LD)制御回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
劣化を起こしやすい素子であるLDの発生した劣化を検出するためのLD劣化検出回路は、従来から知られている(例えば、特許文献1参照)。
【特許文献1】特開平11−204890号公報
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
LDは劣化を起こしやすい素子である上、LDが劣化を起こした場合、所望の光量が得られなくなったり、発散角が変化することで異常(レーザープリンターでは画像異常など)を起こすことが多い。
このためLD制御装置では通常、LDの駆動電流値を監視することで、LDが劣化していないかを判断し、機械の動作を停止するなどして画像異常などの不具合が発生するのを未然に防いでいる。また、工場出荷時にLD劣化進行具合をチェックするために、LDの駆動電流値を測定して判断することがある。
ところが、プリンタなどの画像形成装置では、LD制御装置は通常、本体制御装置とは離れた位置に配置されているため、本体制御装置とLD制御装置との間をケーブルなどの信号線で接続してLD駆動電流値を送信していることが多い。
このため、従来のこの種の技術では、とくに複数のLDを使用している場合、駆動電流値信号を本体制御装置に送信するために、LD数に応じた信号線が必要となり、コネクタやピン数増加が増加してコスト上昇が避けられない。
また、チャンネルごとに順番に点灯して電流値を測定することとして、加算回路を使用するなどして信号線をまとめた場合であっても、通常LD制御回路は高速変調を目的として常時バイアス電流を流している。
それにより他チャンネルのLD点灯信号を消すだけでなく、チャンネルごとにバイアス電流を遮断する信号線が必要となる。このため、この方法でもやはり信号線の増加によってコネクタやピン数が増加してコスト上昇が避けられない。
また、コストは低減できても、各チャネルを1つずつ劣化判定するのに時間がかかるという問題がある。
そこで本発明の目的は、上記の問題点を解決するために、複数のLDを使用している場合でも、コネクタやピン数を増加せずに駆動電流値信号を送信することで、低コストでかつある程度LD劣化の判定速度を保ったレーザダイオード(LD)制御装置を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
前記の課題を解決するために、請求項1記載の発明では、複数のレーザダイオードを光源として備え、それぞれのレーザダイオードごとに個別の駆動電流測定装置を備えたレーザダイオード制御装置において、測定した複数の駆動電流値を演算するアナログオア回路と、該アナログオア回路により演算された信号を外部装置に伝送する伝送手段を備え、前記各レーザダイオードを1つずつ独立に点灯して前記アナログオア回路により演算することによって、前記外部装置に伝送された信号を基に各チャンネルの電流値を読み取ることを特徴とする。
請求項2記載の発明では、とくにすべてのレーザダイオードの測定電流値をアナログオア回路によって演算し、演算した信号を1本の信号線のみで外部に伝送する請求項1記載のレーザダイオード制御装置を主要な特徴とする。
請求項3記載の発明では、測定した複数の電流値を幾つかのグループに分け、そのグループごとに各測定信号をアナログオア回路によって演算し、それぞれのグループに対応する演算信号を外部に伝送する構成を有するとともに、異なるグループに属するレーザダイオード同士を同時に点灯して、複数のレーザダイオードの駆動電流値を同時並行して読み取る請求項1に記載のレーザダイオード制御装置を主要な特徴とする。
請求項4の発明では、レーザダイオードにより潜像を形成する画像形成装置において、請求項1乃至3に記載のレーザダイオード制御装置を備えたことを特徴とする。
【0005】
【発明の実施の形態】
以下、図面により本発明の実施の形態を詳細に説明する。
図1は本発明によるLD制御装置を適用するマルチレーザビームプリンタの光学系を示す概略斜視図である。このレーザビームプリンタは複数のレーザビームで同時に画像書き込みを行なう。
マルチビームレーザプリンタAでは、図1に示すようにレーザーダイオード・ユニット(LDU)1の内部において、それぞれ個別に制御され、なおかつ近接した複数のレーザーダイオード(LD)から射出された複数のレーザビームがLDU1内部のコリメートレンズによって平行光線となる。
この平行光線が回転多面鏡(以下ポリゴンミラー)2によって偏向走査された後、f−θレンズ等から構成される結像レンズ3によってドラム状の感光体4の帯電した表面に画像を結像する。図中、6は同期検知ミラー、7は反射ミラーである。
このさいにそれぞれのレーザビームは画像信号に基いて変調されて点灯、消灯を繰り返し、ポリゴンミラー2の回転にしたがって図中矢印の主走査方向に反復して走査されると同時に、感光体4が回転して副走査を行なうことによって感光体4上に静電潜像を形成する。
形成された静電潜像は帯電した現像剤(トナー)によって現像され、さらに現像剤とは反対の電荷を与えられた転写紙等の転写材が感光体4に密着させられることで現像剤が転写材に転写される。そして、転写材が感光体4から分離した後、加熱されることで現像剤が転写材上に融着して定着が行われる。
ここで、感光体4上の走査領域外に配置された受光素子5はレーザービームを検知し、LD制御部は、受光素子5によって得られた検知信号を基に、画像が感光体4上に書き込まれる期間である有効走査期間を割り出している。
【0006】
図2は書き込み制御部の回路構成を示すブロック図である。 各LDは全く同等の方法で制御されているため、図2では、1つのLDの制御方法のみについて説明する。図2において中央演算処理装置(以下CPU)8はレーザープリンタA全体を制御している。
画像処理部(以下IPU)9は画像データを電気的に処理しLDドライバ10等で構成される書き込み部にパラレルで画素クロックと画像データ(図中一括してDATA)ならびに制御信号を送信している。
書き込み部に送信された画像データはパルス幅変調(以下PWM)部11によって変調され、LDドライバ10に送信される。LDドライバ10は送信された信号をもとにLD12を駆動している。
そして有効走査期間外にAPC(自動電力制御)用にLD12を点灯し、サンプル&ホールド信号(S/H信号)をサンプル状態にすることで、LDパッケージに内蔵されたフォトダイオード(PD)13で発生するモニタ電流をAPC回路内蔵のLDドライバ10にフィードバックしてAPCを行なう。
そして有効走査期間内においてはS/H信号をホールド状態にしてLDドライバ10の出力電流を一定値に固定している。LDドライバ10に内蔵されたAPC回路について以下で説明する。
【0007】
図3はLDドライバに内蔵されたAPC回路を示す回路ブロック図である。
LD12には常時、発光を起こさない程度のバイアス電流がバイアス電流発生回路14aにより流されている。APC動作時にLD制御装置である画像処理部9から制御信号としてLD点灯信号とそれに続くサンプル信号が送出される。
LD点灯信号は図3のスイッチ回路14をオンに切り換えるとともにサンプル信号はS/Hスイッチ17をオンに切り換える。すると、ホールドコンデンサ15の電圧値に基いた電流が信号電流発生回路16からスイッチ回路14を介してLD12に流れ込んでバイアス電流に加算されることでLD12が発光し、LD12の光強度に比例した電流がPD13に流れ込む。
そして、I/V変換回路18においてPD13を流れる電流値が電圧に変換される。その変換後の電圧と基準電圧がコンパレータ19によって比較された結果に基いてホールドコンデンサ15が充電もしくは放電されて、電圧値が変化することで、信号電流発生回路16の出力電流がコントロールされ、LD光量が一定に制御される。
そして画像書き込み時には、S/H信号がホールド用のものに変って、S/Hスイッチ17がオフに切り換わる。その結果ホールドコンデンサ15の値が一定値に固定されるため、信号電流発生回路16からLD12に流れる電流は一定値に固定される。
そしてPWM部11から送出される画像データ信号に基いて、LDドライバ10内部のLD変調用スイッチ回路が切り換わり、LD12光源を変調して感光体4に画像の書き込みが行われる。
【0008】
図4はLDへの入力電流とLD出力光量の関係を示す特性図である。ここで、LD12への入力電流とLD出力光量の関係は図4のようになっていて、閾値電流と呼ばれる電流値まではLD12は発光せず、閾値電流を超えて初めて発光する特性を持っていることが知られている。
このため、ここではLD12を高速動作させるために、バイアス電流と呼ばれる閾値電流程度の電流値をLD12に常時流しておき、LD12点灯の場合のみ、信号電流と呼ばれる電流をバイアス電流に加算することで高速にLD制御を行なっている。
ここではマルチビームの光源として、単体のLD12を複数用いたシステムの動作を説明したが、もちろんマルチビームの光源として、1つの素子の中に個別に駆動可能な複数のLD12を内蔵したLDA(レーザダイオードアレイ)を用いたものであってもよい。
図5はLD駆動電流値−電圧値変換回路を示す回路図である。このマルチビームレーザプリンタAにおいては、図5のように各LD12を駆動している電流量はLD12ごとに、LD駆動電流量は電流−電圧変換回路20によって常時電圧値に変換されている。
図6はLDごとに電圧に変換された電流値を演算するアナログオア回路を示す回路図である。LD12ごとに電圧に変換された電流値は、図6に示すアナログオア回路21で演算され、その出力がLD駆動装置(ドライバ)10とは別の本体制御装置に送出される構成になっている。
ここでアナログオア回路21について簡単に説明する。アナログオア回路21は、図6に示すような多入力1出力のアナログ回路で、複数の入力のうち、もっとも高い入力電圧と等しい電圧が出力される回路である。このためアナログオア回路21は別名最大値検出回路としても知られている。
図7はLD駆動電流測定する検出回路全体を示す構成ブロック図である。LDドライバ10、I/V変換回路18およびLD12からなる3つの入力側がアナログオア回路21に接続され、出力側は基板間伝送線23でADC22に接続されている。
【0009】
図8は点灯チャンネルの電流が最大となる理由をグラフで説明する図である。無点灯状態においては、チャンネル(ch1〜chn)ごとに少しずつ異なる値のバイアス電流が流れているため、各チャンネル(ch1〜chn)のうち一番大きなバイアス電流値が出力される。
そこで任意の1chだけLD12をAPC点灯した場合、そのチャンネルのみバイアス電流に加えて、信号電流が流れるため、各チャンネルのバイアス電流値に多少のバラツキがあったとしても、点灯したチャンネルに一番大きな電流が流れることになる。
このため、アナログオア回路21の電圧は点灯したチャンネルに流れる電流値を指し示すことになる。そして、全体制御装置に送信されたアナログオア回路21の出力電圧をADC22等で読み取れば、その値を点灯させたチャンネルの電流値とみなすことができる。
このように、LD12ごとに個別に測定した駆動電流値を、アナログオア回路21によって演算した上で、演算した信号を外部に伝送する構成としたことにより、各LD12を1つずつ独立に点灯することで、外部装置によって各チャンネルの電流値を読み取ることができる。このため、駆動電流値信号を送信するコネクタやピン数の増加は抑えることができ、それによって低コストのLD制御装置を提供することができる。
図9はLD駆動電流測定の測定手順を説明するフローチャートである。図9のフローチャートに示すように、チャンネル1chを点灯させて、ADC22で読み取り(S1)、チャンネル2chを点灯させて、ADC22で読み取り(S2)、チャンネル3chを点灯させて、ADC22で読み取る(S3)。
さらに、チャンネル4chを点灯させて、ADC22で読み取り(S4)、そしてチャンネルnchを点灯させて、ADC22で読み取る(S5)。その都度、全体制御装置に送信されたアナログオア回路21の出力電圧をADC22で読み取れば、個々のLD12の動作電流を順番に測定することができる。
【0010】
図10はLD劣化程度によるLD駆動電流の違いを説明する特性図である。LD出力光量は、図10のように入力電流がLD12の閾値電流を超えると微分量子効率と呼ばれる傾きを持って増大することが知られているが、LD12が劣化した場合、図10のように微分量子効率が低下することが知られている。
このため劣化したLD12をAPCによって所定の光量に光らせるのには通常より大きな駆動電流が必要となるので、ここではAPC点灯時にLD12に流れる電流量を調べて、LD12が劣化しているか否か、劣化の進行状況を調べる。図11は図7のLD駆動電流測定する検出回路の変形例を示す構成ブロック図である。マルチビームレーザプリンタについて説明するのは図7のLD駆動電流測定する検出回路と同じである。
図11のLD駆動電流測定する検出回路の変形例はLD12ごとに電圧に変換された電流値をいくつかのグループに分け、そのグループごとに独立に同時並行してアナログオア回路演算・その出力送信および電流測定を行なうこと以外は前述と全く同等である。
図11のようにグループごとに各測定信号をアナログオア回路21、21aによって演算して、その結果を送信して、LD12が劣化しているか否か、劣化が進行しているかを判断している。本発明は光ディスクや光通信などの情報・通信分野において使用されるレーザビーム光源に応用が可能である。
このように、LD12ごとに個別に測定した電流値をいくつかのグループに分け、そのグループごとに各測定信号をアナログオア回路21、21aによって演算し、それぞれのグループに対応する演算信号を外部に伝送するので、複数のLD12を使用している場合でも、コネクタやピン数の増加によるコスト上昇を抑えると同時にある程度LD12劣化の判定速度を保ったLD制御装置を提供することができる。
【0011】
【発明の効果】
以上説明したように、請求項1および2によれば、LDごとに個別に測定した駆動電流値を、アナログオア回路によって演算した上で、演算した信号を外部に伝送する構成をとり、さらに各光源を1つずつ独立に点灯することで、外部装置によって各チャンネルの電流値を読み取る構造になっており、駆動電流値信号を送信するコネクタやピン数の増加を押さえ、低コストのLD制御装置を提供することができる。
請求項3によれば、LDごとに個別に測定した電流値をいくつかのグループに分け、そのグループごとに各測定信号をアナログオア回路によって演算し、それぞれのグループに対応する演算信号を外部に伝送するので、複数のLDを使用している場合でも、コネクタやピン数の増加によるコスト上昇を抑えると同時にある程度LD劣化の判定速度を保ったLD制御装置を提供することができる。 請求項4によれば、本発明のレーザダイオード制御装置を画像形成装置に採用するので、コスト的に安価な装置を構築することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるLD制御装置を適用するマルチレーザビームプリンタの光学系を示す概略斜視図である。
【図2】書き込み制御部の回路構成を示すブロック図である。
【図3】LDドライバに内蔵されたAPC回路を示す回路ブロック図である。
【図4】LDへの入力電流とLD出力光量の関係を示す特性図である。
【図5】LD駆動電流値−電圧値変換回路を示す回路図である。
【図6】LDごとに電圧に変換された電流値を演算するアナログオア回路を示す回路図である。
【図7】LD駆動電流を測定する検出回路全体を示す構成ブロック図である。
【図8】点灯チャンネルの電流が最大となる理由をグラフで説明する図である。
【図9】LD駆動電流測定の測定手順を説明するフローチャートである。
【図10】LD劣化程度によるLD駆動電流の違いを説明する特性図である。
【図11】図7のLD駆動電流測定する検出回路の変形例を示す構成ブロック図である。
【符号の説明】
10 LDドライバ
12 光源(LD、レーザダイオード)
14 スイッチ回路(駆動電流測定装置)
16 信号電流発生回路(駆動電流測定装置)
18 I/V変換回路(駆動電流測定装置)
21 アナログオア回路
21a アナログオア回路
22 ADC(外部装置)
23 基板伝送線(1本の信号線)
Claims (4)
- 複数のレーザダイオードを光源として備え、それぞれのレーザダイオードごとに個別の駆動電流測定装置を備えたレーザダイオード制御装置において、測定した複数の駆動電流値を演算するアナログオア回路と、該アナログオア回路により演算された信号を外部装置に伝送する伝送手段を備え、
前記各レーザダイオードを1つずつ独立に点灯して前記アナログオア回路により演算することによって、前記外部装置に伝送された信号を基に各チャンネルの電流値を読み取ることを特徴とするレーザダイオード制御装置。 - すべてのレーザダイオードの測定電流値を前記アナログオア回路によって演算し、演算した信号を1本の信号線のみで外部に伝送することを特徴とする請求項1記載のレーザダイオード制御装置。
- 測定した複数の電流値を幾つかのグループに分け、該グループごとに各測定信号を前記アナログオア回路によって演算し、それぞれのグループに対応する演算信号を外部に伝送する構成を有するとともに、異なるグループに属するレーザダイオード同士を同時に点灯して、複数のレーザダイオードの駆動電流値を同時並行して読み取ることを特徴とする請求項1に記載のレーザダイオード制御装置。
- レーザダイオードにより潜像を形成する画像形成装置において、請求項1乃至3に記載のレーザダイオード制御装置を備えたことを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2003069021A JP2004281588A (ja) | 2003-03-14 | 2003-03-14 | レーザダイオード制御装置及び画像形成装置 |
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Publications (1)
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Cited By (1)
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JP2011527518A (ja) * | 2008-07-07 | 2011-10-27 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | 目に安全なレーザに基づく照明 |
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2003
- 2003-03-14 JP JP2003069021A patent/JP2004281588A/ja active Pending
Cited By (2)
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JP2011527518A (ja) * | 2008-07-07 | 2011-10-27 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | 目に安全なレーザに基づく照明 |
US11549651B2 (en) | 2008-07-07 | 2023-01-10 | Signify Holding B.V. | Eye-safe laser-based lighting |
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