JP2004279444A - 投映型表示装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】演算領域指定手段30は、パッシブセンサ20のラインセンサ21,22が受光して出力した画像信号から、スクリーン外領域の信号を判別し、スクリーン領域で測距処理を行うための領域指定を行う。ラインセンサ21,22の出力信号において、スクリーン外領域では検出信号のレベルが下がるために、ラインセンサの全出力信号におけるスクリーン領域とスクリーン外領域とを判別することができる。距離算出手段10は、演算領域指定手段30によって指定された領域情報に従って測距計算を実行する。レンズ駆動部40は、距離算出手段10で得られた距離情報に基づいてレンズを駆動して自動フォーカス調整を行う。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、投映型表示装置、より詳細には、パッシブセンサで検出した画像データに基づいてフォーカス調整を行うパッシブオートフォーカスシステムを具備した投映型表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
光源光を変調し、スクリーン等の被投映面に投映することによって被投映面に画像表示を行う投映型画像表示装置において、投映画像のフォーカス調整を自動で行うオートフォーカスシステムを用いた技術が知られている。このようなオートフォーカスシステムとしては、例えば、光学的な測距手段によって投映型表示装置からスクリーンまでの距離を求め、その距離に基づいて投映レンズの位置を駆動させることにより、スクリーンに投映する投映画像のフォーカス調整を自動で行うものが知られている。
【0003】
例えば、特許文献1には、所定距離だけ離間して配置された光学系を通して、スクリーン上の投映画像をそれぞれラインセンサに取り込み、取り込まれた画像データの一方をシフトレジスタに入力して、CPUにより他方の画像データと比較しながら両データのずれ量を検出し、検出したずれ量からスクリーンまでの距離を求めることによって、ピント合わせを行うようにしたプロジェクタが開示されている。
【特許文献1】
特開平5−188282号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
図9及び図10は、従来の投映型表示装置で生じる問題について説明するための図で、スクリーン等の被投映面に投映した投映画像とラインセンサの検出信号との関係を示すものである。図9及び図10において、70は被投映面を構成するスクリーン、71はスクリーン後部の壁、80はラインセンサ、81はラインセンサの検出範囲、Sはラインセンサの出力信号である。
【0005】
従来の投映型表示装置のフォーカス自動調整に使用される測距手段において、図9及び図10に示すように、ラインセンサの検出範囲81にはスクリーン外領域が含まれてしまう場合、ラインセンサ80に取り込まれた全てのデータを参照して測距演算を行うと、スクリーン70から外れた部分の検出データが影響して、正確な測距演算を行うことができず、正確なフォーカス調整を行うことができないという問題が生じる。
【0006】
本発明は、上述のごとき実情に鑑みてなされたもので、測距演算に使用する演算領域をラインセンサの出力信号から判別し、その判別結果に従って演算領域を指定することによって、スクリーン等の被画像投映面から外れる領域を測距演算に用いることなく高精度に測距演算を実行でき、これにより高精度なフォーカス調整を行うことができるようにした投映型表示装置を提供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明による投映型表示装置は、光源と、その光源からの光を変調する光変調手段と、光変調手段で変調された光を被投映面に投映する投映光学系とを有し、投映光学系によって被投映面に投映された変調光によって画像表示を行う投映型画像表示装置に適用される。そして本発明の投映型表示装置は、投映画像光を検知するパッシブセンサと、パッシブセンサにより出力された検知信号に基づいてパッシブセンサと被投映面との距離算出を行う距離算出手段と、距離算出の結果に基づいて被投映面における投映画像のフォーカスを調整するフォーカス調整手段と、パッシブセンサの全検出信号のうち前記距離算出に用いる信号領域を検出信号の出力レベルによって判別して領域指定する演算領域指定手段とを有しており、距離算出手段は、演算領域指定手段によって指定された領域の出力信号を用いてパッシブセンサと被投映面との距離を算出することを特徴としている。
【0008】
さらに本発明の投映型表示装置は、上記の演算領域指定手段が、距離算出に用いる領域として、被投映面に該当する信号領域もしくは該信号領域の一部を指定することを特徴としている。
【0009】
また、本発明の投映型表示装置は、上記の演算領域指定手段が、距離算出に用いる領域として、投映画像領域に該当する信号領域もしくは該信号領域の一部を指定することを特徴としている。
【0010】
また、本発明の投映型表示装置は、上記の演算領域指定手段が、距離算出に用いる領域として、被投映面に投映された投映画像領域に該当する信号領域もしくは該信号領域の一部を指定することを特徴としている。
【0011】
【発明の実施の形態】
図1は、本発明の投映型表示装置の一実施例を説明するためのブロック図である。投影型光学装置は、光源41と、液晶パネル等の表示パネルによる光変調手段42と、光変調手段42で変調された光源光をスクリーン等の被投映面に投映するための投映光学系43と、投映画像信号を入力する画像信号入力端子44と、画像信号入力端子44から入力された画像信号に応じて表示パネルを駆動する表示パネル駆動手段45と備えている。
【0012】
そして本発明に関わる投映型表示装置は、該装置からスクリーン等の被投映面までの距離を求める測距手段として、CPU11、第1メモリ12及び第2メモリ13を備えた距離算出手段10と、第1ラインセンサ21,第2ラインセンサ22、第1レンズ23及び第2レンズ24を備えたパッシブセンサ20とを有し、さらに、距離算出のための演算領域を指定する演算領域指定手段30と、距離算出手段10で算出された距離情報に従って、投映光学系43のレンズを駆動せしめて被投映面における投映画像のフォーカス調整を行うレンズ駆動部40とを有している。
【0013】
まず、パッシブセンサを用いた被投映面との距離の算出処理について説明する。図2は、投映型表示装置の外観概略図で、図中、50は投射型表示装置本体、60は投射レンズで、また20は上述したパッシブセンサ、23,24はそれぞれパッシブセンサの第1,第2レンズである。図2に示すように、本例では、投映画像を投映するための光学系を構成する投映レンズ60に近接させてパッシブセンサ20を配置する。このときに、本例では、パッシブセンサ20のレンズ23、24(すなわちラインセンサ21,22)が水平方向に配列するように構成する。
【0014】
図3はパッシブセンサの構成を説明するための概略図である。上述のように、パッシブセンサ20は、所定の距離をおいて配置された第1ラインセンサ21及び第2ラインセンサ22と、これら各ラインセンサに被投映面における投映画像を受光させるための第1レンズ23及び第2レンズ24を備えている。ここで第1レンズ23によって受光された光束は第1ラインセンサ21で受光され、また第2レンズ24で受光された光束は第2ラインセンサ22で受光される。
【0015】
図4は、ラインセンサの出力データの一例を示す図で、第1ラインセンサ21の出力信号21sを図4(A)に、第1ラインセンサ21の出力信号21sに基づいて生成されたデジタルデータ21dを図4(B)に、第2ラインセンサ22の出力信号22sを図4(C)に、第2ラインセンサの出力信号22sに基づいて生成されたデジタルデータ22dを図4(D)に示すものである。
【0016】
すなわち、同一の投映画像をそれぞれ第1ラインセンサ21及び第2ラインセンサ22で受光した際、第1ラインセンサ21と第2ラインセンサ22は所定距離離間して配置されているために、特定のシフト量だけシフトした画像信号が出力される(図4(A)、図4(C))。そして、これらに基づくデジタルデータは、それぞれ図4(B)及び図4(D)のごとくとなる。
【0017】
図5は、ラインセンサによる出力データをシフトし、そのシフト量から被投映面とパッシブセンサとの距離を算出する処理を説明するための図で、図中、70は画像投映を行うスクリーン、Bはパッシブセンサの第1及び第2レンズ23、24間の距離(基線帳)、Lはパッシブセンサのレンズとスクリーン70との距離、fは各レンズ23,24の焦点距離である。
【0018】
まず、距離算出手段10は、図4(B)のデジタルデータ21dを基準として図4(D)に示すデジタルデータ22dをシフトしていき、これら第1ラインセンサ21によるデジタルデータ21dと、第2ラインセンサ22によるデジタルデータ22dと位置が一致したときのシフト量ΔXを得る。
【0019】
そして図5に示す基線長B,シフト量ΔX、及び焦点距離fの関係から三角測量を用いて距離Lを得ることができる。このときに、距離算出手段10は、シフト量ΔXと距離Lとの関係を予めテーブルとして保持しておき、ΔXが得られた際に該テーブルを参照して距離Lを得るようにしてもよい。
【0020】
次に上記のごとく測距演算を行う領域を指定する演算領域指定手段30の機能について説明する。距離算出手段10の第1メモリ12及び第2メモリ13には、それぞれパッシブセンサ20の第1ラインセンサ21及び第2ラインセンサ22から出力された画像信号情報が保持され、距離算出手段10のCPU11は、これら画像信情報を演算領域指定手段30に出力する。
【0021】
演算領域指定手段30は、パッシブセンサ20の各ラインセンサ21,22による画像信号情報から、上述のごとくの距離Lの算出(測距演算)に使用する演算領域を指定する。この場合、スクリーン70に投映された画像信号のみならず、各ラインセンサ21、22で検出された検出信号(例えば、スクリーン70から外れた領域の検出信号)からスクリーン70の領域を判別し、測距演算を行う演算領域を指定する。
【0022】
図6は、演算領域指定手段30による領域指定の一例を説明するための図で、スクリーン等の被投映面に投映した投映画像とラインセンサの検出信号との関係を示すものである。図6において、70は被投映面を構成するスクリーン、71はスクリーン後部の壁面、Pはラインセンサの全検出領域、S1はラインセンサの出力信号である。このとき、演算領域の指定に用いる出力信号は、第1及び第2ラインセンサ21,22の出力信号のうちのいずれかまたは両方を用いる。
【0023】
演算領域指定手段30は、パッシブセンサ20のラインセンサ21,22が受光して出力した画像信号のなかから、スクリーン70から外れた領域の信号を判別し、スクリーン領域の画像信号について上記の測距処理を行うための領域指定を行う。このときに、例えば単色の映像をスクリーン70に投映し、この投映画像をパッシブセンサ20のラインセンサ21,22にて検出する。ラインセンサ21,22による投映画像の検出信号は、距離算出手段10の各メモリ12,13に一旦保持された後、演算領域指定手段30に入力する。
【0024】
ラインセンサの出力信号S1において、スクリーン70から外れた部分は検出信号のレベルが下がるために、ラインセンサ21(22)の全出力信号におけるスクリーン領域とスクリーン外領域とを判別することができる。演算領域指定手段30は、上記のごとくにラインセンサ21(22)の検出信号からスクリーン領域の検出信号を判別し、その領域を指定して、該指定情報を距離算出手段10に渡す。
【0025】
距離算出手段10は、演算領域指定手段30によって指定された領域について、上述のごとくの測距計算を実行し、得られた距離情報に基づいてレンズ駆動部40を駆動して自動フォーカス調整を行う。このときに、距離算出手段10による測距は、演算領域指定手段30で指定された領域の全域において実行してもよく、また、さらに演算領域指定手段30でスクリーン領域のなかから特定の範囲の領域を指定し、その指定情報に基づいて測距演算を行うようにしてもよい。
【0026】
図7は、演算領域指定手段による領域指定の他の例を説明するための図で、スクリーン等の被投映面に投映した投映画像とラインセンサの検出信号との関係の他の例を示すものである。図7において、70は被投映面を構成するスクリーン、Pはラインセンサの全検出領域、Qはスクリーンに投映した特定の映像領域、S2はラインセンサの出力信号である。本例では、スクリーン70の投映面に、予め用意された所定のパターンの画像を投映した例を示すもので、スクリーン70の投映面と、その投映面に投映された映像の映像領域Qと、これらに対応するラインセンサの全検出領域Pとの関係を概念的に示してある。
【0027】
図7の例において、演算領域指定手段30は、ラインセンサ21(22)の出力信号S2に従って、映像領域と非映像領域とを判別する。この場合、映像領域では相対的に高い出力レベルが得られる。この映像領域では、映像のコントラストに従って出力レベルがさらに変化する。演算領域指定手段30は、出力信号S2から映像領域を判別し、その領域を指定して、該指定情報を距離算出手段10に渡す。
【0028】
距離算出手段10は、演算領域指定手段30によって指定された領域について、上述のごとくの測距計算を実行し、得られた距離情報に基づいてレンズ駆動部40を駆動して自動フォーカス調整を行う。本実施例では特定のパターンを有する高コントラストの映像領域を用いて測距を行うため、高精度の測距及びフォーカス制御を実現することができる。
【0029】
図8は、演算領域指定手段による領域指定の更に他の例を説明するための図で、スクリーン等の被投映面に投映した投映画像とラインセンサの検出信号との関係の更に他の例を示すものである。図8において、70は被投映面を構成するスクリーン、Pはラインセンサの全検出領域、Qはスクリーンに投映した特定の映像領域、S3はラインセンサの出力信号である。本例も図7の例と同様に、スクリーン70の投映面に、予め用意された所定のパターンの画像を投映した例を示すものであるが、図8の例では、投映映像がスクリーン70の投映面から一部外れて投映されている状態が示される。図8においては、スクリーン70の投映面と、その投映面に投映された映像の映像領域Qと、これらに対応するラインセンサ21(22)の全検出領域Pとの関係を概念的に示してある。
【0030】
図8の例において、演算領域指定手段30は、ラインセンサの出力信号S3に従って、映像領域と非映像領域、及びスクリーン領域と非スクリーン領域とを判別し、映像領域とスクリーン領域との共通領域について領域指定を行い、その領域指定情報を距離算出手段10に出力する。この場合、ラインセンサの出力信号S3では、映像領域とスクリーン領域との共通領域では相対的に最も高い出力レベルが得られ、次いで、映像領域かつスクリーン外領域、非映像領域かつスクリーン外領域となり、これらの領域を出力信号の出力レベルから判別することができる。距離算出手段10は、演算領域指定手段30によって指定された領域について、上述のごとくの測距計算を実行し、得られた距離情報に基づいてレンズ駆動部40を駆動して自動フォーカス調整を行う。
【0031】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、測距演算に使用する演算領域をラインセンサの出力信号から判別し、該判別結果に従って演算領域を指定することによって、スクリーン等の被画像投映面から外れる領域を測距演算に用いることなく高精度に測距演算を実行でき、これにより、高精度なフォーカス調整を行うことができるようになる。従って、本発明によれば、投映環境や投映条件に左右されることなく、被投映面における画像フォーカスを信頼性をもって管理することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の投映型表示装置の一実施例を説明するためのブロック図である。
【図2】投映型表示装置の外観概略図である。
【図3】パッシブセンサの構成を説明するための概略図である。
【図4】ラインセンサの出力データの一例を示す図である。
【図5】ラインセンサによる出力データをシフトし、そのシフト量から被投映面とパッシブセンサとの距離を算出する処理を説明するための図である。
【図6】演算領域指定手段による領域指定の一例を説明するための図である。
【図7】演算領域指定手段による領域指定の他の例を説明するための図である。
【図8】演算領域指定手段による領域指定の更に他の例を説明するための図である。
【図9】従来の投映型表示装置で生じる問題について説明するための図である。
【図10】従来の投映型表示装置で生じる問題について説明するための他の図である。
【符号の説明】
10…距離算出手段、11…CPU、12…第1メモリ、13…第2メモリ、20…パッシブセンサ、21…第1ラインセンサ、22…第2ラインセンサ、23…第1レンズ、24…第2レンズ、30…演算領域指定手段、40…レンズ駆動部、41…光源、42…光変調手段、43…投映光学系、44…画像信号入力端子、45…表示パネル駆動手段、50…投射型表示装置本体、60…投射レンズ、70…スクリーン、71…スクリーン後部の壁、80…ラインセンサ、81…ラインセンサの検出範囲。
Claims (4)
- 光源と、該光源からの光を変調する光変調手段と、該光変調手段で変調された光を被投映面に投映する投映光学系とを有し、該投映光学系によって被投映面に投映された変調光によって画像表示を行う投映型画像表示装置において、該投映型表示装置は、投映画像光を検知するパッシブセンサと、該パッシブセンサにより出力された検知信号に基づいて前記パッシブセンサと前記被投映面との距離算出を行う距離算出手段と、該距離算出の結果に基づいて前記被投映面における投映画像のフォーカスを調整するフォーカス調整手段と、前記パッシブセンサの全検出信号のうち前記距離算出に用いる信号領域を検出信号の出力レベルによって判別して領域指定する演算領域指定手段とを有し、前記距離算出手段は、前記演算領域指定手段によって指定された領域の出力信号を用いて前記パッシブセンサと前記被投映面との距離を算出することを特徴とする投映型表示装置。
- 請求項1に記載の投映型表示装置において、前記演算領域指定手段は、前記距離算出に用いる領域として、前記被投映面に該当する信号領域もしくは該信号領域の一部を指定することを特徴とする投映型表示装置。
- 請求項1に記載の投映型表示装置において、前記演算領域指定手段は、前記距離算出に用いる領域として、投映画像領域に該当する信号領域もしくは該信号領域の一部を指定することを特徴とする投映型表示装置。
- 請求項1に記載の投映型表示装置において、前記演算領域指定手段は、前記距離算出に用いる領域として、前記被投映面に投映された投映画像領域に該当する信号領域もしくは該信号領域の一部を指定することを特徴とする投映型表示装置。
Priority Applications (1)
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JP2003066775A JP2004279444A (ja) | 2003-03-12 | 2003-03-12 | 投映型表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2003066775A JP2004279444A (ja) | 2003-03-12 | 2003-03-12 | 投映型表示装置 |
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Publication Number | Publication Date |
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Family Applications (1)
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JP (1) | JP2004279444A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2007127728A (ja) * | 2005-11-01 | 2007-05-24 | Sharp Corp | プロジェクタ |
CN113341635A (zh) * | 2020-02-18 | 2021-09-03 | 苏州佳世达光电有限公司 | 投影装置的测距调焦方法 |
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2003
- 2003-03-12 JP JP2003066775A patent/JP2004279444A/ja active Pending
Cited By (2)
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JP2007127728A (ja) * | 2005-11-01 | 2007-05-24 | Sharp Corp | プロジェクタ |
CN113341635A (zh) * | 2020-02-18 | 2021-09-03 | 苏州佳世达光电有限公司 | 投影装置的测距调焦方法 |
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