JP2004278455A - 筒内直接噴射火花点火式内燃機関 - Google Patents

筒内直接噴射火花点火式内燃機関 Download PDF

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Koji Hiratani
康治 平谷
Isamu Hotta
勇 堀田
Masaaki Kubo
賢明 久保
Shunichi Shiino
俊一 椎野
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Nissan Motor Co Ltd
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    • Y02T10/12Improving ICE efficiencies

Abstract

【課題】成層混合気の形成範囲(混合気塊の大きさ)を調整することで、広い負荷範囲において良好な成層燃焼を得る。
【解決手段】低負荷成層運転時には、スワール制御弁13によりスワール流動を強化し、このスワール流動によって燃料噴射弁11から噴射された噴霧をシリンダ中心軸付近に集中させ、ピストン4の二重構造のキャビティ15のうち内側キャビティ15bにより、コンパクトな混合気塊を形成する。その一方、高負荷成層運転時には、スワール流動を弱化し、外側キャビティ15aにより、比較的大きな混合気塊を形成する。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、筒内直接噴射火花点火式内燃機関に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の筒内直接噴射式内燃機関として、特許文献1に示されるようなものがある。
【0003】
燃料噴射弁は、燃焼室上部から略中空円錐状に燃料を噴射するものであり、噴射される燃料の貫徹力の垂直成分は水平成分より大きく、ピストン頂面にはキャビティが形成され、キャビティは、略円筒状の周壁面と、周壁面に滑らかに接続された底壁面と、底壁面に滑らかに接続された略円錐状の隆起部とを有し、キャビティの周壁面は、圧縮行程末期において、燃料噴射弁から噴射された略中空円錐状の燃料の大部分が鋭角に衝突するように形成され、点火プラグは、キャビティの隆起部の真上近傍に配置されている。これにより、キャビティ上空に成層混合気を生成し、安定した成層燃焼を実現する。
【0004】
【特許文献1】特開平11−82028号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来の技術において、成層混合気の大きさはおおむねピストンキャビティ形状、すなわちキャビティ容積により決められる。このため、1つの成層運転条件において、安定かつ燃費良く、排気エミッションの少ない燃焼を実現させると、負荷の異なる成層運転条件においては、跳ね返りの懸念がある。例えば、低い負荷での成層運転においては、点火プラグまわりの成層混合気がリーンとなり、安定が悪くなり燃費が悪化する。また例えば、高い負荷での成層運転においては、点火プラグまわりの成層混合気がリッチとなり、スモークやHCが増加する懸念がある。
【0006】
本発明は、このような実状に鑑み、様々な運転条件において、良好な成層燃焼を実現できるようにすることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
このため、本発明は、シリンダ中心軸周りに旋回するスワール流動をシリンダ内に生成するスワール生成手段を設け、前記スワール流動の強さを調整することで、噴霧の拡散度合を調整する構成とする。
【0008】
【発明の効果】
本発明によれば、スワール流動を調整することで成層混合気の形成範囲(混合気塊の大きさ)を調整することが可能となり、広い負荷範囲において良好な成層燃焼を得ることが可能となる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下に本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1に、本発明の一実施形態として、筒内直接噴射火花点火式内燃機関の構成図を示す。
【0010】
この内燃機関は、燃焼室1と、燃焼室1を形成するシリンダヘッド2と、シリンダブロック3と、ピストン4と、吸気ポート5と、排気ポート6と、吸気弁7と、排気弁8と、吸気弁用カム9と、排気弁用カム10と、燃料噴射弁11と、点火プラグ12と、スワール制御弁13と、機関コントロールユニット14とを含んで構成される。
【0011】
燃料噴射弁11は、燃焼室(シリンダ)の略中心に配置され、ピストン4へ向けて燃料を噴射することによりシリンダ中心軸に関し略軸対称となる噴霧を形成する。燃料噴射弁11としては、圧縮行程後半における筒内圧力上昇時にも噴霧形状の変化が小さく、指向性の強いホールノズル噴射弁を用いる。
【0012】
ピストン4は、その冠面にキャビティ15を有している。このキャビティ15は、ピストン冠面のおおむね中央に形成され上方から見て略円形の外側キャビティ15aと、この外側キャビティ15aの中央部に形成され容積の小さい略円形の内側キャビティ15bとからなる、二重構造である。
【0013】
外側キャビティ15aは、図2を参照し、燃料噴射弁11からの噴霧が斜めに衝突する底面15cと、この底面15cに連続しかつ衝突後の噴霧進行方向に対し燃料噴射弁11側に湾曲する曲面15dと、この曲面15dに連続し燃料噴射弁11の先端近傍を指向する平面15eとを有している。
【0014】
内側キャビティ15bは、図3を参照し、燃料噴射弁11からの噴霧が斜めに衝突する底面15fと、この底面15fに連続しかつ衝突後の噴霧進行方向に対し燃料噴射弁11側に湾曲する曲面15gと、この曲面15gに連続し燃料噴射弁11の先端近傍を指向する平面15hとを有している。
【0015】
点火プラグ12は、燃料噴射弁11に近接させて、その燃料噴霧で形成した混合気に火花点火できるよう配置される。
スワール制御弁13は、1気筒につき2本の吸気ポートのうち一方に配置されるか、弁体に切欠きを有するかして、弁軸により任意角度に開閉されることで、シリンダ中心軸周りに旋回する任意強さのスワール流動を生成可能である(スワール生成手段)。
【0016】
図2と図3を用い、本発明における成層燃焼方式を説明する。
図2に、成層高負荷運転条件における噴霧挙動を示す。噴霧は先ず外側キャビティ15aの底面15cに衝突するが、噴霧進行方向とその後噴霧が進行する側のキャビティ壁面とのなす角が鈍角になるよう底面15cの角度が設定されている。その後、噴霧は、角Rの曲面15dとこれに続く平面15eとより誘導され進行する。曲面15dと平面15eとによって噴霧の噴射方向速度がもとの噴射された方向へ変換され、結果としてうずのように旋回する流速を持つようになる。この旋回流速により周囲の空気を巻き込み、キャビティ上空に生成される混合気は濃度むらのない均質な混合気となる。
【0017】
図3に、成層低負荷運転条件における噴霧挙動を示す。この場合、噴霧は内側キャビティ15bに衝突する。外側キャビティ15aの場合と同様、噴霧は先ず内側キャビティ15bの底面15fに衝突し、その後、噴霧は、曲面15gと平面15hとより誘導され進行し、噴霧の噴射方向速度がもとの噴射された方向へ変換され、結果としてうずのように旋回する流速を持つようになる。この旋回流速により周囲の空気を巻き込み、キャビティ上空に生成される混合気は濃度むらのない均質な混合気となる。
【0018】
図4に、スワール流動無し有りの噴霧形状の比較を示す。本発明における成層燃焼方式においては、圧縮行程後半における筒内圧力上昇時にも噴霧形状の変化が小さく、指向性の強いホールノズル噴射弁を用いることより、噴射時期によらずほぼ同一形状の噴霧が噴射される。しかしながら、成層低負荷運転条件において、スワール流動を強化することにより、噴霧の貫徹力が弱められ、シリンダ外周方向への噴霧拡散を抑制する効果が得られる。これら知見は発明者らの筒内シミュレーションにより得られた結果である。
【0019】
従って、成層低負荷運転条件において、スワール流動を強化することにより、噴霧をシリンダ中心軸付近に集中させ、コンパクトにすることができる。
さらに、成層低負荷運転条件において、噴射時期を、成層高負荷運転条件と比較して、遅角側、おおよそ上死点に近いクランク角度に設定することにより、噴霧がコンパクトの状態で内側キャビティ15bに入り、図3に示したような噴霧挙動および成層混合気が形成できる。
【0020】
以上、スワール流動と噴射時期との組み合わせ作用により、図3に示した内側キャビティ15bにより形成された混合気塊は、図2に示した外側キャビティ15aにより形成された混合気塊と比較して、より小さくなる。さらに、強化された流動による筒内の乱れ強さは、燃焼速度を速める効果があり、燃焼安定性を確保するのが比較的困難な成層低負荷運転条件においても、安定した成層燃焼が期待できる。この高い安定性を利用し、大量のEGRを導入することが可能となり、NOxの低減も可能となる。これら低負荷運転条件におけるスワール流動は、噴霧の拡散を防ぐため、シリンダ中心軸に対しおよそ水平な流動であることが望ましい。
【0021】
なお、比較的噴射時期が早期に設定される成層高負荷運転領域において、スワール流動を強化すると、噴霧が拡散しすぎる懸念があり、結果燃費悪化などの跳ね返りが出る。
【0022】
図5に、機関回転および負荷とスワール流動強さとの関係を示す。成層運転条件の領域は、スワール流動強化を行う成層低負荷運転条件と、スワール流動強化を行わない成層高負荷運転条件の2つの領域に別れる。スワール流動強化を行う成層低負荷運転条件においては、成層安定性が悪化する懸念のある、低負荷条件および高回転条件になるほど、スワール流動を強化するよう設定される。これにより、負荷および回転の異なるあらゆる成層運転領域において、安定して燃費が良く、大量EGR導入時にも安定性が高いためNOxも低減可能な成層燃焼が実現できる。
【0023】
本実施形態によれば、筒内直接噴射火花点火式内燃機関において、シリンダ中心軸周りに旋回するスワール流動をシリンダ内に生成するスワール生成手段を設け、このスワール流動の強さを調整することで燃料噴霧の拡散度合を調整することにより、成層混合気の形成範囲(混合気塊の大きさ)を調整することが可能となり、広い負荷範囲において良好な成層燃焼を得ることが可能となる。
【0024】
また、本実施形態によれば、低負荷運転時にスワール流動を強化することで燃料噴霧をシリンダ中心軸付近に集中させることにより、低負荷条件に見合った適切な大きさの混合気塊を形成可能となり、成層混合気がリーンとなり安定性悪化の懸念がある低負荷条件においても、安定した成層燃焼を実現できる。
【0025】
また、本実施形態によれば、成層高負荷運転条件において、成層低負荷運転条件と比較してスワール流動を弱くすることにより、スワール流動強さを各負荷条件において最適に制御することにより、各負荷条件において燃費の良い成層燃焼を実現できる。
【0026】
また、本実施形態によれば、成層混合気がリーンとなりやすい成層低負荷運転条件において、燃料噴射時期を上死点付近とすることにより、燃料噴射から点火までの時間を短くして、混合気の拡散を抑制し、点火プラグまわりに適切な濃度・大きさの成層混合気を生成できる。
【0027】
また、本実施形態によれば、成層高負荷運転条件において、成層低負荷運転条件と比較して燃料噴射時期を進角側に設定することにより、燃料噴射から点火までの時間を長くして、適切な濃度の成層混合気を生成でき、燃費が良く、排気エミッションの少ない成層燃焼を実現できる。
【0028】
また、本実施形態によれば、キャビティを、外側キャビティと内側キャビティとの二重構造とすることにより、成層低負荷運転条件と成層高負荷運転条件における成層混合気の濃度・大きさを適切にできる。
【0029】
また、本実施形態によれば、スワール流動により燃料噴霧が中心にすぼまる性質を利用し、成層低負荷運転条件において、噴射された燃料が内側キャビティに入るよう、燃料噴射時期とスワール流動強さを最適に制御することにより、成層低負荷運転条件における成層混合気の濃度・大きさを適切にできる。
【0030】
また、本実施形態によれば、成層高負荷運転条件において、噴射された燃料が外側キャビティに入るよう、燃料噴射時期とスワール流動強さを最適に制御することにより、すなわち、燃料噴霧が中心にすぼまらないようスワール流動を最適に制御することにより、成層高負荷運転条件における成層混合気の濃度・大きさを適切にできる。
【0031】
また、本実施形態によれば、成層混合気がリーンとなり、負荷が低くなるほど安定性悪化の懸念が大きい成層低負荷運転条件において、負荷が低いほどスワール流動を強くすることにより、燃焼安定性を向上させることができる。
【0032】
また、本実施形態によれば、回転が高くなるほど安定性悪化の懸念が大きい成層低負荷運転条件において、回転が高いほどスワール流動を強くすること二より、燃焼安定性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す内燃機関の構成図
【図2】成層高負荷運転条件における噴霧挙動を示す図
【図3】成層低負荷運転条件における噴霧挙動を示す図
【図4】スワール流動無し有りの噴霧形状の比較を示す図
【図5】機関回転および負荷とスワール流動強さとの関係を示す図
【符号の説明】
1 燃焼室
2 シリンダヘッド
3 シリンダブロック
4 ピストン
5 吸気ポート
6 排気ポート
7 吸気弁
8 排気弁
9 吸気弁用カム
10 排気弁用カム
11 燃料噴射弁
12 点火プラグ
13 スワール制御弁
14 機関コントロールユニット
15 キャビティ
15a 外側キャビティ
15b 内側キャビティ

Claims (10)

  1. 点火プラグと、冠面の中央に略円形のキャビティが形成されたピストンと、このピストンへ向けて燃料を噴射することによりシリンダ中心軸に関し略軸対称となる噴霧を形成する燃料噴射弁と、を備え、圧縮行程中に燃料噴射を行って前記キャビティ内およびその上方に成層混合気を形成し、この成層混合気に前記点火プラグで火花点火する筒内直接噴射火花点火式内燃機関において、
    シリンダ中心軸周りに旋回するスワール流動をシリンダ内に生成するスワール生成手段を設け、前記スワール流動の強さを調整することで前記噴霧の拡散度合を調整することを特徴とする筒内直接噴射火花点火式内燃機関。
  2. 低負荷運転時に前記スワール流動を強化することで前記噴霧をシリンダ中心軸付近に集中させることを特徴とする請求項1記載の筒内直接噴射火花点火式内燃機関。
  3. 成層高負荷運転条件において、成層低負荷運転条件と比較してスワール流動を弱くすることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の筒内直接噴射火花点火式内燃機関。
  4. 成層低負荷運転条件において、燃料噴射時期を上死点付近とすることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれか1つに記載の筒内直接噴射火花点火式内燃機関。
  5. 成層高負荷運転条件において、成層低負荷運転条件と比較して燃料噴射時期を進角側に設定することを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれか1つに記載の筒内直接噴射火花点火式内燃機関。
  6. 前記キャビティは、ピストン冠面のおおむね中央に形成され上方から見て略円形の外側キャビティと、この外側キャビティの中央部に形成され容積の小さい略円形の内側キャビティとからなる二重構造であることを特徴とする請求項1〜請求項5のいずれか1つに記載の筒内直接噴射火花点火式内燃機関。
  7. 成層低負荷運転条件において、噴射された燃料が前記内側キャビティに入るよう、燃料噴射時期とスワール流動強さが最適に制御されることを特徴とする請求項6記載の筒内直接噴射火花点火式内燃機関。
  8. 成層高負荷運転条件において、噴射された燃料が前記外側キャビティに入るよう、燃料噴射時期とスワール流動強さが最適に制御されることを特徴とする請求項6又は請求項7記載の筒内直接噴射火花点火式内燃機関。
  9. 成層低負荷運転条件において、負荷が低いほどスワール流動を強くすることを特徴とする請求項1〜請求項8のいずれか1つに記載の筒内直接噴射火花点火式内燃機関。
  10. 成層低負荷運転条件において、回転が高いほどスワール流動を強くすることを特徴とする請求項1〜請求項9のいずれか1つに記載の筒内直接噴射火花点火式内燃機関。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102006008567A1 (de) * 2006-02-22 2007-08-23 Fev Motorentechnik Gmbh Brennraummuldengeometrie für Einspritzdüsen mit mehr als einer Düsenlochreihe

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