JP2004274675A - 設備管理システム - Google Patents

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Abstract

【課題】各設備機器の製造メーカーに関係なく、各設備機器を総合的に管理させ、店舗管理者の負担を軽減させる。
【解決手段】各設備機器4に取り付けた各通信インタフェース基板8によって、各設備機器4に関する情報(設備機器状態情報)を統一規格されたデータに変換させるとともに、1本の通信ケーブル7に接続された店舗管理装置13に送信させて、XML形式のデータに変換させた後、エージェント機能プログラム、またはアプリケーションプログラムで指定された圧縮アルゴリズムで、XML形式のデータを圧縮させて、外部から読み出せない形式の圧縮されたファイルにさせ、センタ側システム3に送信させて、これらセンタ側システム3、メンテナンス会社側システム5で、各店舗に設けられている各設備機器4を集中的に管理させる。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、コンビニエンスストアや飲食チェーン店などに配置された各設備機器を管理する設備管理システムに係わり、特に異なる設備機器メーカーによって製造された各種設備機器を使用しているコンビニエンスストアや飲食チェーン店などの設備機器を管理する設備管理システムに関する。
【0002】
【従来の技術】
飲食チェーン店などにおいては、店内係員によって、機器状況が定期的に把握され、何らかの異常が見つかったときには、異常発生時の対応マニュアルに基づき、異常を発見した係員や連絡を受けた店長からメンテナンス会社への電話連絡がされ、異常が見つかった設備機器のメンテナンスが行われることが多い。
【0003】
つまり、飲食チェーン店などにおいては、店舗内の各設備機器のいずれかが異常になってから、異常になった設備機器を復帰させるための対応をしなければならないのが実情である。
【0004】
このとき、異常が発生しても、業務に影響がない設備機器であれば問題はないが、設備機器そのものは異常が発生すると、業務に大きな影響を及ぼすものがほとんどである。
【0005】
このようなことから、設備機器の重要性を理解し、設備管理システムを導入している店では、設置している各設備機器の設備機器メーカー毎に、設備機器メーカー独自の設備管理システムが導入されている。そして、異常発生時には、公衆回線を介して、設備機器をメンテナンスしている設備機器メンテナンス会社と自動的に接続されて異常内容が通報され、これにより、設備機器メンテナンス会社毎に異なったサービスが行われている。
【0006】
一方、最近、インターネットの環境が整備され、電子データの交換が盛んに行われており、インターネット環境のネットワークを利用して、設備管理を行うことが検討されている。
【0007】
また、汎用の高性能なPC(パーソナルコンピュータ装置)およびブロードバンドネットワークの導入により、店舗管理設備情報の伝送スピードの高速化や異常発生通知手段のモバイル化により、いつでも何処でも情報を取得できるようになっている。
【0008】
なお、設備機器診断システムの先行例としては、特開2002−73154が知られている。
【0009】
【特許文献】
特開2002−73154
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、インターネットなどのネットワークを利用する場合、適切なセキュリティ対策を講じなければ、ネットワークを介して部外者がその情報にアクセスして、不正にコピーしたり、情報を書き換えたりすることができる。さらに、システムに攻撃がかけられ、システムがダウンしてしまうこともあるという問題がある。
【0011】
また、インターネットを利用した電子データの交換には、現在、HTML(Hyper Text Markup Language:WWW用の記述言語)という言語を用いて、HTTP(Hyper Text Transfer Protocol:WWWで使用する通信規約)というプロトコルを使用して行われている。HTML言語はWWWブラウザ(World Wide Web Browser:ハイパーテキストを使用しているインターネット情報を検索するツール)の普及を促進させた言語であるが、決められた規定に基づいた表現しかできないことから、表現できる内容も限られているという問題があった。
【0012】
さらに、インターネットを利用して行う電子データ交換方法は特定の方法であり、データ交換したい相手側においても、データ交換を行うためのハードウェアとソフトウェアとを備えておかなければならないという問題があった。
【0013】
本発明は上記の事情に鑑み、各設備機器の製造メーカーや通信プロトコルなどが異なっていても、これら各設備機器を1本のケーブル、または1つの無線回線で接続し、製造メーカーに関係なく各設備機器を総合的に管理し、店舗管理者の負担を軽減することができる設備管理システムを提供することを目的としている。
【0014】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために本発明は、請求項1では、店舗に配置された各設備機器を管理する設備管理システムにおいて、前記店舗に配置された各設備機器毎に取り付けられ、これら各設備機器のデータを収集して統一されたプロトコルのデータに変換する通信インタフェース部と、前記各通信インタフェース部から出力されるデータを取り込んで各設備機器に関するデータファイルを生成するファイル生成部とを備えたことを特徴としている。
【0015】
請求項2では、店舗に配置された各設備機器を管理する設備管理システムにおいて、店舗側で収集された各設備機器に関するデータファイルを通信回線を介して取り込んでデータベース化するとともに、このデータベースから各設備機器の動作状況を解析して各設備機器の予防保全監視情報を生成する情報生成部と、生成された予防保全監視情報に基づいて各設備機器の診断を行うメンテナンス部と、を備えたことを特徴としている。
【0016】
請求項3では、店舗に配置された各設備機器を管理する設備管理システムにおいて、店舗側システムと管理側システムとが通信回線を介して接続され、前記店舗側システムは、前記店舗に配置された各設備機器毎に取り付けられ、これら各設備機器のデータを収集して統一されたプロトコルのデータに変換する通信インタフェース部と、前記各通信インタフェース部から出力されるデータを取り込んでファイルを生成するファイル生成部とを備え、前記管理側システムは、店舗側で収集された各設備機器に関するデータファイルを通信回線を介して取り込んでデータベース化するとともに、このデータベースから各設備機器の動作状況を解析して各設備機器の予防保全監視情報を生成する情報生成部と、生成された予防保全監視情報に基づいて各設備機器の診断を行うメンテナンス部とを備えたことを特徴としている。
【0017】
請求項4では、請求項1または3の何れかに記載の設備管理システムにおいて、前記ファイル生成部は、前記各設備機器から収集したデータをXML形式のデータにして圧縮させたファイルを生成することを特徴としている。
【0018】
請求項5では、請求項1または3の何れかに記載の設備管理システムにおいて、前記店舗側システムは、前記管理側システムからエージェント機能プログラムをダウンロードして最新のものに更新し、前記ファイル生成部は、このエージェント機能プログラムによって、前記各通信インタフェース部から出力されるデータを取り込んで前記データファイルを生成することを特徴としている。
【0019】
上記構成によれば、各設備機器の製造メーカーなどが異なっていても、これら各設備機器を1本のケーブル、または1つの無線回線で接続させ、製造メーカーに関係なく各設備機器を総合的に管理させ、店舗管理者の負担を軽減させることができる。また、各店舗と、これら各店舗の各設備機器を集中的に管理する管理側との間で授受されるデータ量を低減させて、各店舗側および管理側の双方の通信負荷を軽減させることができる。
【0020】
【発明の実施の形態】
図1は本発明による設備管理システムの一実施形態を示すブロック図である。
【0021】
この図に示す設備管理システム1は、チェーン店化された各店舗毎に設けられる店舗側システム2と、各店舗の状態を集中的に管理するセンターなどに設けられるセンタ側システム3と、各店舗に設置されている各設備機器4のメンテナンスを行うメンテナンス会社などに設けられるメンテナンス会社側システム5と、これら店舗側システム2、センタ側システム3、メンテナンス会社側システム5を接続するインターネット6とを備えており、各店舗側システム2によって、各店舗に設けられている各設備機器4に関する情報(設備機器状態情報)を収集し、これをXML(Extensible Markup Language:HTMLの次世代版にあたる文書記述言語)形式のデータに変換した後、圧縮して得られたファイルをセンタ側システム3に送信して、各店舗に設けられている各設備機器4を集中的に管理するとともに、メンテナンス会社システム5によって、センタ側システム3で管理されている各店舗毎の設備機器状態情報などを取り込ませて、各設備機器4の状態を診断し、センタ側システム3で各設備機器4のメンテナンスが必要と判断されたとき、メンテナンス員にメンテナンスを行わせる。
【0022】
店舗側システム2は、店舗内に敷設される通信ケーブル7と、店舗各部の各設備機器4毎に取り付けられ、予め設定されている周期で、各設備機器4の動作状態を示す設備機器状態情報などを収集しながら、各設備機器4に共通なプロトコル(例えば、各家電メーカー間、設備機器メーカー間で合意された共通プロトコル、Lon(Local Operating Network)用のプロトコルなど)を用いて、通信ケーブル7に接続されている他の設備機器4などと通信を行い、送信要求を受け取ったとき、収集した設備機器状態情報を統一されたプロトコル(統一形式)のデータに変換して通信ケーブル7上に送出する複数の通信インタフェース基板8と、リセットスイッチ、イニシャルスイッチの操作内容に応じたリセット処理、イニシャル処理、各文字キーなどの操作内容に応じた各種の情報処理、インストールされているWWWブラウザ24を使用して、インターネット6に接続されている各システム側のデータを閲覧する処理などを行う主処理基板9、各設備機器4に共通なプロトコルを用いて、通信ケーブル7に接続されている各通信インタフェース基板8に送信要求を出す処理、これら各通信インタフェース基板8から送信される設備機器状態情報などを取り込む処理などを行う通信インタフェース基板10とを備えている。
【0023】
さらに、店舗側システム2は、TCP/IP(Transmission Control Protocol/Internet Protocol:ネットワーク用のプロトコル)などのプロトコルを用いて、LANケーブル(図示は省略する)に接続された各設備機器4、インターネット6に接続された各システムなどと通信を行うLANインタフェース基板11、無線電話回線を介して、インターネット6に接続された各システムなどと通信を行うカード式携帯電話機12などによって構成され、LANインタフェース基板11、あるいはカード式携帯電話機12などを用いて、インターネット6にアクセスし、センタ側システム3からエージェント機能プログラム、アプリケーションプログラムなどをダウンロードする処理、通信ケーブル7を介して、各通信インタフェース基板8と通信し、各設備機器4の設備機器状態情報などを収集する処理、インターネット6を介して、センタ側システム3から送信要求を受け取ったとき、各設備機器4の設備機器状態情報をXML形式のデータにした後、圧縮してファイル化し、これをメール形式の添付ファイルとしてセンタ側システム3に送信する処理などを行う店舗管理装置13とを備えている。
【0024】
このような構成の店舗側システム2においては、図2のフローチャートに示すように、リセットスイッチが押されたとき(ステップS1)、システムを構成する各通信インタフェース基板8、10、主処理基板9のデータなどをハードウェア的、ソフトウェア的にリセットし(ステップS2)、またイニシャルスイッチが押されたとき(ステップS3)、カード式電話機12、インターネット6などを介して、センタ側システム3にダイアルアップ接続して、通信処理を開始する(ステップS4)。次いで、カード式電話機12に割り当てられている電話番号が正しいかどうか、ユーザ名、パスワードなどが正しいかどうかを確認し、予め登録されている電話番号、ユーザ名、パスワード以外の通信を遮断する一方(ステップS5)、自店舗に割り当てられた管理番号(店舗を指定する番号)を受信した後(ステップS6)、エージェント機能プログラム、アプリケーションプログラムなどがバージョンアップされているかどうかを確認し、これらがバージョンアップされているとき、最新のエージェント機能プログラム、アプリケーションプログラムなどをダウンロードし、バックアップされたRAMなどに格納する(ステップS7)。
【0025】
また、これらの動作と並行し、RAMなどに記憶されているエージェント機能プログラム、アプリケーションプログラムなどを動作させて、予め設定された周期で、各設備機器4の動作状態、故障状態などを示す状態・故障状態情報、状態変化発生時刻データ、計測値データ、積算値データなどの各設備機器状態情報を収集し(ステップS8、S9)、管理番号、各設備機器状態情報とともに、指定された管理データ、例えばシステム製造元、製品ID、システムモデル、国別ID、BIOSバージョン、RAMサイズ、ROMの有無、ROMサイズ、ROM日付、ROMリビジョン、OS名、OSバージョン、OS製造元などの管理データをXML形式のデータに変換して圧縮させたファイルにした後、メール形式の添付ファイルとしてセンタ側システム3に送信する(ステップS10、S11)。
【0026】
また、WWWブラウザ24が用いられて、店舗管理者から閲覧指示が入力されたとき(ステップS12)、インターネット6を介して、センタ側システム3にログインするとともに、管理番号、ユーザ名、パスワードなどを送信して、正規のログインであることを確認させた後(ステップS13)、管理番号に対応する設備機器状態情報、管理データ、予防保全監視情報などをダウンロードして、画面に表示する(ステップS14、S15)。
【0027】
また、インターネット6などを介して、センタ側システム3から予防保全監視情報が供給されたとき(ステップS20)、WWWブラウザ24によって、これを取り込み、予防保全が必要な設備機器4の名称、内容などを画面に表示し、店舗管理者などにメンテナンスが必要な設備機器4の名称、異常内容などを知らせる(ステップS21)。
【0028】
また、センタ側システム3は、センタ内に敷設されるLANケーブル14と、ファイアウォール機能を持ち、インターネット6を介して、店舗側システム2、メンテナンス会社側システム5などとLANケーブル14に接続されている各装置との間の通信をサポートするルータ装置15と、店舗側システム2で使用される各アプリケーションプログラム、エージェント機能プログラムなどが格納され、LANケーブル14、ルータ装置15などを介して、店舗側システム2に最新のアプリケーションプログラム、エージェント機能プログラムなどを供給しながら、店舗側システム2から送信されたメール形式の添付ファイルを取り込み、これを解凍してXML形式のデータに戻し、管理番号、各設備機器状態情報、管理データなどを再生するとともに、管理番号に基づき、各設備機器状態情報、管理データなどが正しいデータかどうかを確認し、正しいデータのみを選択するとともに、このデータに基づき、店舗側システム2を構成している各設備機器4の異常有無を判断し、この判断結果とメンテナンス会社側システム5から供給される診断結果とに基づき、予防保全監視情報を生成し、店舗側システム2、メンテナンス会社側システム5に供給するアプリケーションサーバ装置16とを備えている。
【0029】
さらに、センタ側システム3は、LANケーブル14に接続され、メンテナンス会社側システム5から送信された会社データ、診断結果、アプリケーションサーバ装置16によって正しいと判定された管理番号、各設備機器状態情報、管理データなどを記憶し、LANケーブル14を介して、読出し要求が供給されたとき、指定されたデータを読み出して、LANケーブル14上に送出するデータベースサーバ装置17と、LANケーブル14に接続され、インストールされているWWWブラウザ18上から各店舗毎の設備機器状態情報確認指示などが入力されたとき、データベースサーバ装置17に読み出し要求を出して、このデータベースサーバ装置17に記憶されている各店舗毎の設備機器状態情報、診断結果、予防保全監視情報などを取り込んで、画面表示する端末装置19とを備えている。
【0030】
この場合、データベースサーバ装置17で管理される情報には、図3に示すような店舗管理装置13に関する情報Aと、店舗内に設置された設備機器4に関する情報Bとがある。
【0031】
店舗管理装置13に関する情報Aは、図3(a)に示す詳細情報A1と、同(b)に示すから詳細情報A2から構成されている。管理情報A1には、管理機器NO、機器NO、機器ID、電話番号が登録されている。詳細情報A2には、機器ID、システム製造元、製品ID、システムモデル、国別ID、シリアルID、BIOSバージョン、OS名、OSバージョン、OS製造元が登録されている。BIOSバージョンやOSバージョンは、ソフトの自動バージョンアップに利用される。
【0032】
また、設備機器4に関する情報Bも管理情報B1と詳細情報B2とから構成されている。管理情報には、図4(a)に示すように、設備管理機器NO、機器NO、機器ID、機器名が登録されている。詳細情報には、図4(b)に示すように、機器ID、種別、種別情報が登録されている。種別情報Cには、状態・故障情報C1、計測情報C2、積算情報C3、操作情報C4がある。状態・故障情報C1は、図5(a)に示すように、モード、信号名称、入力状態が登録されている。計測情報C2は、図5(b)に示すようにモード、信号名称、現在値、上限設定値、下限設定値が登録されている。積算情報C3は、図5(c)に示すように、モード、信号名称、現在値が登録されている。操作情報C4には、図5(d)で示すように、モード、信号名称、入力状態、運転時間設定値、運転時間、運転回数設定値、運転回数、出力状態、出力設定値が登録されている。
【0033】
以上のように各種情報をデータベース化することによって、機器の増設、変更に柔軟に対応できる。また、情報を管理情報と詳細情報に分けることによりデータベースエリアを有効に活用し、検索時における処理スピードの向上等も考慮している。
【0034】
このような構成のセンタ側システム3においては、図6のフローチャートに示すように、インターネット6を介して、店舗側システム2からイニシャル処理要求が出されたとき(ステップS31)、店舗側システム2から送信された電話番号、ユーザ名、パスワードなどが予め登録されている電話番号、ユーザ名、パスワードなどと一致しているかどうかをチェックし(ステップS32)、これらが一致していないとき、回線を遮断させる(ステップS33、S34)。
【0035】
また、店舗側システム2から送信された電話番号、ユーザ名、パスワードなどが予め登録されている電話番号、ユーザ名、パスワードなどと一致していれば(ステップS33)、まだ使用していない管理番号の中から、1つの管理番号を選択して、これをデータベースサーバ装置17に登録して、店舗側システム2から送信される設備機器状態情報などの格納エリアを確保させるとともに、管理番号を店舗側システム2に供給して、記憶させる(ステップS35)。
【0036】
また、この動作と並行し、店舗側システム2にインストールされている各プログラムのバージョン情報と、最新プログラムのバージョン情報とを比較し、店舗側システム2にインストールされているプログラムのバージョンが古いとき、最新のエージェント機能プログラム、アプリケーションプログラムなどを店舗側システム2に供給して、これらエージェント機能プログラム、アプリケーションプログラムなどを動作させ、各設備機器4の設備機器状態情報、管理番号、管理データなどの収集を開始させる(ステップS36)。
【0037】
また、店舗側システム2からアプリケーションプログラム、エージェント機能プログラムなどを動作させて得られた各設備機器の設備機器状態情報、管理番号、管理データなどを含むメイル形式の添付ファイルが送信されたとき(ステップS37)、これを取り込み、解凍してXML形式のデータに戻し、管理番号、各設備機器状態情報、管理データなどを再生するとともに(ステップS38)、管理番号に基づき、各設備機器状態情報、管理データなどが正しいデータかどうかを確認し、正しいデータのみを選択して、データベースサーバ装置17に記憶させる(ステップS39)。
【0038】
この後、各店舗側システム2から供給された管理番号、各設備機器状態情報、管理データなどに基づき、店舗側システム2を構成している各設備機器4の異常有無を判断するとともに、この判断結果とメンテナンス会社側システム5から供給される診断結果とに基づき、各設備機器4が故障する恐れがあるかどうかを判断し、各設備機器4が故障する恐れがあるとき(ステップS41)、予防保全監視情報を生成して、これをデータベースサーバ装置17に記憶させるとともに、店舗側システム2、メンテナンス会社側システム5に送信する(ステップS42)。
【0039】
さらに、これらの動作と並行し、LANケーブル14、ルータ装置15などを介して、店舗側システム2から閲覧要求が供給されたとき(ステップS43)、店舗側システム2から送信された電話番号、ユーザ名、パスワードなどが予め登録されている電話番号、ユーザ名、パスワードなどと一致しているかどうかをチェックし(ステップS44)、これらが一致していないとき、回線を遮断させる(ステップS45、S46)。
【0040】
また、店舗側システム2から送信された電話番号、ユーザ名、パスワードなどが予め登録されている電話番号、ユーザ名、パスワードなどと一致していれば(ステップS45)、データベースサーバ装置17に記憶されている各店舗毎の管理番号、設備機器状態情報、予防保全監視情報などのうち、閲覧要求を出した店舗の設備機器状態情報、予防保全監視情報などを読み出すとともに(ステップS47)、これら設備機器状態情報、予防保全監視情報などをXML形式のデータに変換して圧縮させたファイルにし、店舗側システム2に送信する(ステップS48)。
【0041】
また、LANケーブル14、ルータ装置15などを介して、端末装置19、メンテナンス会社側システム5などから閲覧要求が供給されたとき(ステップS49)、データベースサーバ装置17に記憶されている各店舗毎の管理番号、設備機器状態情報、予防保全監視情報などを読み出すとともに(ステップS49)、これら管理番号、設備機器状態情報、予防保全監視情報などをXML形式のデータに変換して圧縮させたファイルにし、端末装置19、メンテナンス会社側システム5などに送信する(ステップS50)。
【0042】
また、メンテナンス会社側システム5は、メンテナンス会社内に敷設されるLANケーブル20と、インターネット6を介して、センタ側システム3のLANケーブル14に接続されているデータベースサーバ装置17などと、LANケーブル20に接続されている各装置などとの間の通信をサポートするルータ装置21と、LANケーブル20に接続され、各店舗毎の動作解析指示などが入力されたとき、センタ側システム3に読み出し要求を出して、このセンタ側システム3のデータベースサーバ装置17に記憶されている各店舗毎の設備機器状態情報などのうち、解析に必要なデータを取り込んで、店舗側システムを構成する各設備機器の動作内容を診断し、この診断結果をセンタ側システム3に供給して、データベースサーバ装置17に記憶させ、またインストールされているWWWブラウザ22上から閲覧指示が入力されたとき、センタ側システム3に閲覧要求を出して、このセンタ側システム3のデータベースサーバ装置17に記憶されている各店舗毎の設備機器状態情報などをXML化、圧縮化させたファイルをダウンロードするとともに、このファイルを解凍して、XML形式のデータを画面表示し、またセンタ側システム3から予防保全監視情報が供給されたとき、WWWブラウザ22によって、これを取り込み、予防保全が必要な設備機器の名称、内容などを画面表示する端末装置23とを備えている。
【0043】
そして、図7のフローチャートに示すように、動作解析指示が入力されたとき(ステップS51)、インターネット6、ルータ装置21などを介して、センタ側システム3にログインした後(ステップS52)、読出し要求を出して、センタ側システム3のデータベースサーバ装置17に記憶されている各データのうち、解析に必要なデータを取り込んで(ステップS53)、店舗側システム2を構成する各設備機器4の動作内容を診断し(ステップS54)、この診断結果をセンタ側システム3に供給して、データベースサーバ装置17に記憶させる(ステップS55)。
【0044】
また、端末装置23にインストールされているWWWブラウザ22上から各店舗毎の設備機器状態情報確認指示などが入力されたとき(ステップS56)、インターネット6、ルータ装置21などを介して、センタ側システム3から各店舗毎の設備機器状態情報などをXML化、圧縮化させたファイルを取り込むとともに(ステップS57)、これを解凍して、XML形式のデータを画面表示する(ステップS58)。
【0045】
また、インターネット6などを介して、センタ側システム3から予防保全監視情報が供給されたとき(ステップS59)、WWWブラウザ24によって、これを取り込み、予防保全が必要な設備機器4の名称、保全内容などを画面に表示する(ステップS60)。
【0046】
このように、この実施形態では、店舗内の各設備機器4に取り付けた各通信インタフェース基板8によって、各設備機器4に関する情報(設備機器状態情報)を統一規格されたデータに変換させるとともに、1本の通信ケーブル7に接続された店舗管理装置13に送信させて、XML形式のデータに変換させた後、エージェント機能プログラム、またはアプリケーションプログラムで指定された圧縮アルゴリズムで、XML形式のデータを圧縮させて、外部から読み出せない形式の圧縮されたファイルにさせ、メール形式の添付ファイルとしてセンタ側システム3に送信させて、これらセンタ側システム3、メンテナンス会社側システム5で、各店舗に設けられている各設備機器4を集中的に管理させるようにしている。このため、各設備機器4の製造メーカーが異なっていても、これら各設備機器4を1本の通信ケーブル7で接続させ、製造メーカーに関係なく各設備機器4を総合的に管理させ、店舗管理者の負担を軽減させることができる。
【0047】
また、この実施形態では、店舗管理装置13によって、各設備機器4に関する情報(設備機器状態情報)をXML形式のデータにさせた後、センタ側システム3のアプリケーションサーバ装置16からダウンロードした最新のアプリケーションプログラム、エージェント機能プログラムによって、圧縮させて、外部から読み出せない形式の圧縮されたファイルにさせ、これをセンタ側システム3で解凍させて、XML形式のデータを復元させるようにしているので、各店舗と、これら各店舗の各設備機器4を集中的に管理する管理側との間で授受されるデータ量を低減させて、各店舗側、管理側の通信負荷を軽減させながら、各設備機器4の製造メーカーが異なっていても、これら各設備機器を1本のケーブル、または1つの無線回線で接続させ、製造メーカーに関係なく各設備機器4を総合的に管理させることができる。
【0048】
また、この実施形態では、店舗管理装置13のイニシャルスイッチが押されたとき、店舗管理装置13にインストールされているアプリケーションプログラム、エージェント機能プログラムなどのバージョンと、センタ側システム3のアプリケーションサーバ装置16に登録されているアプリケーションプログラム、エージェント機能プログラムなどのバージョンとを比較させ、店舗管理装置13にインストールされているアプリケーションプログラム、エージェント機能プログラムなどのバージョンが古いとき、アプリケーションサーバ装置16から店舗管理装置13に最新のアプリケーションプログラム、エージェント機能プログラムなどを提供して、店舗管理装置13にインストールされているアプリケーションプログラム、エージェント機能プログラムなどを最新のものに更新させるようにしているので、各店舗側で使用されるソフトウェアを常に最新のものに更新させながら、各設備機器4の製造メーカーが異なっていても、これら各設備機器4を1本のケーブル、または1つの無線回線で接続させ、製造メーカーに関係なく各設備機器4を総合的に管理させ、店舗管理者の負担を軽減させることができる。
【0049】
また、この実施形態では、センタ側システム3のデータベースサーバ装置17に格納されている各データのうち、店舗側システム2を構成する各設備機器4の解析に必要なデータを取り込ませて、各設備機器4の動作内容を診断させ、この診断結果をセンタ側システム3に供給して、データベースサーバ装置17に登録させ、アプリケーションサーバ装置17に、各設備機器4が故障する恐れがあるかどうかを総合的に判断させるようにしているので、各設備機器4毎に、最適なメンテナンス会社を選択させて各設備機器4の診断を行わせながら、各設備機器4の製造メーカーが異なっていても、これら各設備機器4を1本のケーブル、または1つの無線回線で接続させ、製造メーカーに関係なく各設備機器4を総合的に管理させ、店舗管理者の負担を軽減させることができる。
【0050】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、各設備機器の製造メーカーなどが異なっていても、これら各設備機器を1本のケーブル、または1つの無線回線で接続させ、製造メーカーに関係なく各設備機器を総合的に管理させ、店舗管理者の負担を軽減させることができる。
【0051】
また、各店舗と、これら各店舗の各設備機器を集中的に管理する管理側との間で授受されるデータ量を低減させて、各店舗側および管理側双方の通信負荷を軽減させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による設備管理システムの一実施形態を示すブロック図である。
【図2】図1に示す店舗側システムの動作例を示すフローチャートである。
【図3】データベースサーバ装置で管理される店舗管理装置に関する情報Aの構成を示す説明図である。
【図4】データベースサーバ装置で管理される店舗内に設置された設備機器に関する情報Bの構成を示す説明図である。
【図5】設備機器に関する情報Bの詳細情報のうち、種別情報の構成を示す説明図である。
【図6】図1に示すセンタ側システムの動作例を示すフローチャートである。
【図7】図1に示すメンテナンス会社側システムの動作例を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1:設備管理システム
2:店舗側システム
3:センタ側システム(管理側システム)
4:設備機器
5:メンテナンス会社側システム(管理側システム)
6:インターネット(通信回線)
7:通信ケーブル
8:通信インタフェース基板
9:主処理基板
10:通信インタフェース基板
11:LANインタフェース基板
12:カード式携帯電話機
13:店舗管理装置
14:LANケーブル
15:ルータ装置
16:アプリケーションサーバ装置
17:データベースサーバ装置
18:WWWブラウザ
19:端末装置
20:LANケーブル
21:ルータ装置
22:WWWブラウザ
23:端末装置
24:WWWブラウザ

Claims (5)

  1. 店舗に配置された各設備機器を管理する設備管理システムにおいて、
    前記店舗に配置された各設備機器毎に取り付けられ、これら各設備機器のデータを収集して統一されたプロトコルのデータに変換する通信インタフェース部と、
    前記各通信インタフェース部から出力されるデータを取り込んで各設備機器に関するデータファイルを生成するファイル生成部と、
    を備えたことを特徴とする設備管理システム。
  2. 店舗に配置された各設備機器を管理する設備管理システムにおいて、
    店舗側で収集された各設備機器に関するデータファイルを通信回線を介して取り込んでデータベース化するとともに、このデータベースから各設備機器の動作状況を解析して各設備機器の予防保全監視情報を生成する情報生成部と、
    生成された予防保全監視情報に基づいて各設備機器の診断を行うメンテナンス部と、
    を備えたことを特徴とする設備管理システム。
  3. 店舗に配置された各設備機器を管理する設備管理システムにおいて、
    店舗側システムと管理側システムとが通信回線を介して接続され、
    前記店舗側システムは、前記店舗に配置された各設備機器毎に取り付けられ、これら各設備機器のデータを収集して統一されたプロトコルのデータに変換する通信インタフェース部と、前記各通信インタフェース部から出力されるデータを取り込んでファイルを生成するファイル生成部とを備え、
    前記管理側システムは、店舗側で収集された各設備機器に関するデータファイルを通信回線を介して取り込んでデータベース化するとともに、このデータベースから各設備機器の動作状況を解析して各設備機器の予防保全監視情報を生成する情報生成部と、生成された予防保全監視情報に基づいて各設備機器の診断を行うメンテナンス部と、
    を備えたことを特徴とする設備管理システム。
  4. 請求項1または3の何れかに記載の設備管理システムにおいて、
    前記ファイル生成部は、前記各設備機器から収集したデータをXML形式のデータにして圧縮させたファイルを生成する、
    ことを特徴とする設備管理システム。
  5. 請求項1または3の何れかに記載の設備管理システムにおいて、
    前記店舗側システムは、前記管理側システムからエージェント機能プログラムをダウンロードして最新のものに更新し、前記ファイル生成部は、このエージェント機能プログラムによって、前記各通信インタフェース部から出力されるデータを取り込んで前記データファイルを生成する、
    ことを特徴とする設備管理システム。
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