JP2004267321A - 腹式呼吸補助装置 - Google Patents

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Toshio Kishida
利男 岸田
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Abstract

【課題】低周波電気信号の強弱により腹式呼吸を促すことで、腹の筋肉のリラックスと適度な筋肉運動が得られる腹式呼吸補助装置を提供する。
【解決手段】腹部に巻回装着し得るベルト10に、腹筋部分に臨んで電極14を設け、電極14に低周波パルス発生手段から低周波電気信号を印加するとともに、呼吸タイミング発生手段の出力に応じて低周波電気信号を腹式呼吸の吐出時に相当する期間は強く出力し、吸込時に相当する期間は弱く出力する。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、腹式呼吸を容易に行えるように補助をするとともに、腹筋部分に低周波電気信号を加えてマッサージ効果および筋肉運動効果を得るようにした腹式呼吸補助装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
腹式呼吸は、横隔膜の上下運動によって大量の空気を吸い込みまた吐き出し、酸素の供給が多くなることと、横隔膜の上下運動に伴いその下にある肝臓がマッサージされ、肝臓へ大量の血液が導入および導出されて老廃物の排出機能が向上するなどにより、健康維持に有益であるとして関心が高まり、近年体操教室などで多く取り上げられている。しかし、女性は日常的には主として呼吸のタイミングを肺の運動で行うことから腹式呼吸の修得が難しいとされている。
【0003】
そこで、この腹式呼吸の補助を行う装置として、特開2001−498号公報に、従来技術の一例が示されている。この従来技術は、腹部に巻回装着し得るベルトに、腹筋部分に臨んでエアバックを配設し、このエアバックにエアーを注入してこれを膨らませて腹腔を押圧することで、息の吐き出しを促し、エアバック内のエアーを排出してこれを収縮させることで、腹腔の押圧を解放して息を吸い込むことを促すものである。腹式呼吸の吸込時と吐出時の周期に合わせて、エアーバックにエアーを注入しまた排出することは勿論である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上述する従来技術にあっては、エアーバックの膨張および収縮に合わせて腹を前方に突出させまた引き込めるように動かすことで、腹式呼吸の感覚をつかめるようになる。しかるに、腹を突出させまたは引き込めるように動かすために、常に腹筋が緊張状態にあり、腹式呼吸において筋肉がリラックスすることによる本来の作用効果が得にくい、という改善すべき点がある。また、エアーバックが膨張して息を吐出する際に、エアーバックの押圧力に依存して腹を引っ込める傾向となり易く、腹の筋肉運動が充分になされない虞がある。
【0005】
本発明は、上述のごとき従来技術の事情に鑑みてなされたもので、低周波電気信号の強弱により腹式呼吸を促すことで、腹の筋肉のリラックスと適度な筋肉運動が得られるようにした腹式呼吸補助装置に関するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
かかる目的を達成するために、本発明の腹式呼吸補助装置は、腹部に巻回装着し得るベルトに、腹筋部分に臨んで電極を設け、前記電極に低周波パルス発生手段から低周波電気信号を印加するとともに、呼吸タイミング発生手段の出力に応じて前記低周波電気信号を腹式呼吸の吐出時に相当する期間は強く出力し、吸込時に相当する期間は弱く出力しまたは停止するように構成されている。
【0007】
そして、前記ベルトに腹筋部分に臨んでエアバックを配設し、前記エアバックに前記腹筋部分に当接するように前記電極を配設し、エアーポンプ手段により前記腹式呼吸の吐出時に相当する期間は前記エアバックを膨らませるようにエアーを注入し、前記吸込時に相当する期間は前記エアーバックを収縮させるようにエアーを排出するように構成しても良い。
【0008】
また、前記呼吸タイミング発生手段の出力に応じて駆動制御するように電子音ブザーを設け、前記吐出時に相当する期間に前記電子音ブザーで電子音を発生するように構成することもできる。
【0009】
【発明の実施の形態】
本発明の一実施例を図1ないし図4を参照して説明する。図1は、本発明の腹式呼吸補助の一実施例の構造を示す外観図である。図1において、ベルトに比較して、コントローラ部を拡大して図示してある。図2は、本発明の腹式呼吸補助装置の回路図である。図3は、エアーバックとエアーポンプと排気バルブの配管構造を示す構成図である。図4は、図2の回路図の各部波形図である。
【0010】
まず、図1において、腹部に巻回装着し得るベルト10の内側で、腹筋に当接する部分にエアーバック12が配設され、このエアーバック12の腹筋に当接する面に2つの電極14,14が配設される。エアーバック12にはエアー出入口16が設けられ、エアーが注入されることでエアーバック12が腹筋を引っ込ませるように押圧する方向に膨張し、エアーが排出されることでその逆方向に収縮するように構成される。また、電極14,14にそれぞれ電気的接続されて電極ホック18,18が設けられる。なお、図1で、20,20はベルト10を腹部に巻回装着して固定するための開閉着脱具であり、22は後述するコントローラ部30を収納するためのポケットである。
【0011】
また、コントローラ部30には、電源ON/OFFスイッチ32、表示ランプ34、低周波電気信号強弱調整操作部36、低周波電気信号周波数切換操作部38、タイマー時間調整操作部40、吸気時間調整操作部42、吐出時間調整操作部44、電源入力端子46、エアー接続口48、低周波電気信号出力端子50および電池ボックス52が設けられている。
【0012】
そして、ACアダプター54の出力端子が電源入力端子46に挿入されて電気的接続される。また、エアー接続口48にエアーホース56の一端が挿入連結され、エアーホース56の他端がエアーバック12のエアー出入口16に挿入連結される。さらに、低周波電気信号出力端子50にケーブル58の一端に設けたプラグ60が挿入されて電気的接続され、ケーブル58の他端に設けた電極ホック62,62が電極14,14の電極ホック18,18に嵌合されて電気的接続される。
【0013】
次に、図2を参照して、コントローラ部30に内蔵される回路などにつき説明する。ACアダプター54または電池ボックス52に収容された電池の電圧が、電源入力端子64に印加され、電源ON/OFFスイッチ32を経て電圧が回路に適宜に印加される。この電源ON/OFFスイッチ32は、タイマー時間調整操作部40によって調整されるタイマー手段66によってON継続時間が制御される。そして、ON継続時間で表示ランプ34が点灯表示される。また、呼吸タイミング発生手段68には、吸気時間調整操作部42と吐出時間調整操作部44から適宜に調整信号が与えられ、吸気時間と吐出時間がそれぞれ適宜に設定される。この呼吸タイミング発生手段68は、マイコンチップを用いて適宜に構成されても良く、また2つのワンショットマルチバイブレーターを組み合わせて適宜に構成されても良い。そして、低周波パルス発生手段70は、低周波電気信号周波数切換操作部38の操作により、出力周波数が切り換えられる。例えば、3Hzと25Hzの2周波数に切り換えられる。
【0014】
呼吸タイミング発生手段68の出力は、コンデンサを含むCR回路により、その立ち上がりと立ち下がりが緩やかにやや平滑され、バッファ回路としてのトランジスタTr1を介してトランジスタTr2のベースに与えられる。また、低周波パルス発生手段70の出力が、トランジスタTr3を介してトランジスタTr2に与えられ、低周波パルス発生手段70の出力がやや平滑された呼吸タイミング発生手段68の出力波形により変調され、その変調出力がトランジスタTr4、Tr5を介して増幅されてトランスTの1次側に与えられる。そして、このトランスTの2次側から低周波電気信号強弱調整操作部38としての可変抵抗で調整されて、低周波電気信号が出力端子72に出力される。
【0015】
また、呼吸タイミング発生手段68の出力は、トランジスタTr6、Tr7をそれぞれON/OFFさせ、トランジスタTr6、Tr7のON/OFFによって排気バルブVの開閉制御とエアーポンプPの駆動停止制御がなされる。なお、トランジスタTr6、Tr7がOFFであれば、排気バルブVは開成されて排気できる連通状態であり、エアーポンプPは停止状態である。また、トランジスタTr6、Tr7がONであれば、排気バルブVは閉成されて遮断状態であり、エアーポンプPは駆動状態である。なお、排気バルブVおよびエアーポンプPには、停止スイッチ74を介して電圧が印加される。さらに、呼吸タイミング発生手段68の出力は、電子音ブザーBにこれを駆動制御するように与えられる。呼吸タイミング発生手段68の出力がHレベルのときに、電子音ブザーBは「ピー」「ビー」「フェー」などの適宜な電子音を生ずる。
【0016】
さらに、図3を参照してエアーの配管構造を説明する。エアーポンプPの出力口が連通管76により分岐管78に連通され、分岐管78で2つに分岐され、一方が排気バルブVに連通され、他方がエアーホース56を介してエアーバック12に連通される。そこで、排気バルブVが閉成された遮断状態でエアーポンプPが駆動されると、エアーバック12にエアーが注入されてエアーバックが膨張する。そして、エアーポンプPが停止されるとともに排気バルブVが開成されて連通状態となると、エアーバック12内のエアーが排気バルブVから外気側へ排出されてエアーバックは収縮する。
【0017】
本発明の腹式呼吸補助装置の一実施例の構造は上述のごときものであり、以下、図4を参照してその動作を説明する。電源ON/OFFスイッチ32をONとすると、波形S1のごとく、回路等にタイマー手段66で設定される時間だけ継続する電圧が印加される。そして、呼吸タイミング発生手段68の出力S2がやや平滑された波形S5により、波形S6のごとき低周波電気信号が変調され、電極14,14には波形S7のごとく強弱が繰り返される低周波電気信号が出力されて腹筋に印加される。そして、呼吸タイミング発生手段68の出力S2と同じ波形のS3、S4によりトランジスタTr6、Tr7がON/OFFされ、排気バルブVとエアーポンプPが制御される。また、呼吸タイミング発生手段68の出力S2により、電子音ブザーBが駆動制御される。ここで、出力S2がHレベルで低周波電気信号が電極14,14から腹筋に強く印加される間は、排気バルブVは閉成されエアーポンプPが駆動されてエアーバック12が膨張して腹を引っ込ませる方向に押圧する。同時に、電子音ブザーBから「フェー」などの電子音が生ずる。また、出力S2がLレベルで低周波電気信号が電極14,14から腹筋に弱く印加される間は、排気バルブVは開成されエアーポンプPは停止されてエアーバック12が収縮され、腹を前方に突出させることを許容する。この出力S2がLレベルのときに、電子音ブザーBは電子音を生じさせない。
【0018】
そこで、本発明の腹式呼吸補助装置を腹部に巻回装着した者は、低周波電気信号が強く印加されるとともにエアーバック12が膨張しさらに電子音が生ずる期間は、ゆっくりと息を吐き続き、低周波電気信号が弱くなりエアーバック12が収縮し電子音が停止する期間は、息を吸い続けることにより、確実に腹式呼吸を行うことができる。そして、腹式呼吸に慣れてくれば、エアーバック12の膨張および収縮がなくても十分に腹式呼吸ができるようになり、停止スイッチ74をOFFとしても良い。なお、電子音ブザーBの電子音に合わせて息を吐いたり吸ったりすることで、腹式呼吸がし易い。
【0019】
低周波電気信号の強弱に合わせて腹式呼吸することで、本発明にあっては、以下のごとき作用効果が期待される。まず、息を吐き出す間は、腹筋がリラックスされた状態であり、かかる状態の筋肉に強い低周波電気信号を印加することで、筋肉に効率的にマッサージ効果を与えることができる。また、強い低周波電気信号が印加された筋肉は、その刺激により緊張状態から解放され自然とリラックス状態となる。もって、腹式呼吸が容易になし得るとともに腹の筋肉に効率的に運動効果を与えることができる。
【0020】
腹式呼吸の吸気時間と吐出時間は、吸気時間調整操作部42と吐出時間調整操作部44の適宜な操作により、使用する者の腹式呼吸の習熟度に応じて任意に設定すれば良い。例えば、慣れない状態では、吐出時間と吸気時間が同じでともに4秒とし、少し慣れたら吐出時間を6秒で吸気時間を3秒とし、さらに慣れれば吐出時間を9秒で吸気時間を4秒など、に設定すれば良い。
【0021】
なお、上記実施例では、吐出時間と吸気時間をそれぞれ独立して設定できるように構成したが、これに限られず、吐出と吸気の1周期の時間を任意に設定できるようにするとともにその1周期の期間内における吐出と吸気の割合を適宜に調整できるように構成しても良い。
【0022】
また、上記実施例では、吐出時間に低周波電気信号を強とし、吸気時間に弱としたが、吸気時間に低周波電気信号が停止されて出力されなくても良い。そして、実施例では低周波電気信号の周波数波を3Hzと25Hzに切り換えできるようにし、使用する者の好みで選択できるようにしているが、いずれか1つの周波数のみが出力され、または3つ以上の低周波数が出力されても良い。その低周波数波は、3Hzおよび25Hzに限られるものでない。
【0023】
さらに、低周波電気信号を強く出力する期間に、吐出のタイミング音として電子音ブザーBで発生させる電子音は、「ピー」「ビー」「フュー」などに限られず適宜な音が発生されるようにしても良い。また、「吐いて」「吐いて吐いて」などの意味のある言葉を発生させるようにしても良い。さらに、吸気時間に相当する期間にも、吐出時間とは異なる電子音や「吸って」「吸って吸って」などの音を発生させるようにしても良い。そしてまた、電子音を発生するための電子音ブザーBの構造はいかなるものであっても良い。そしてさらに、電子音の発生は、腹式呼吸の補助に設けたものに過ぎず、電子音ブザーBが設けられなくても良いことは勿論である。
【0024】
【発明の効果】
以上説明したように本発明の腹式呼吸補助装置は構成されているので、以下のごとき格別な効果を奏する。
【0025】
請求項1記載の腹式呼吸補助装置にあっては、腹筋に強く低周波電気信号を印加する期間に息を吐き出し、弱くまたは印加されない期間に息を吸い込んで腹式呼吸を行うので、息を吐き出す際に低周波電気信号により筋肉の緊張が解放されてリラックスできる。また、息を吐き出す間のリラックスした筋肉に効率良く運動効果を与えることができる。よって、腹式呼吸を容易に行い得るとともに、腹の筋肉のマッサージ効果および運動効果が効率的に得られる。
【0026】
請求項2記載の腹式呼吸補助装置にあっては、請求項1の効果に加えて、エアーバックの膨張と収縮に応じて、腹を引っ込める方向への押圧と腹を前方への突出を周期的に繰り返すことで、腹式呼吸の腹の動きを簡単かつ確実に感じることができ、腹式呼吸が容易になし得る。
【0027】
請求項3記載の腹式呼吸補助装置にあっては、請求項1の効果に加えて、電子音の発生に合わせて息を吐いたり吸ったりすることで、容易に腹式呼吸を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】
本発明の腹式呼吸補助の一実施例の構造を示す外観図である。
【図2】本発明の腹式呼吸補助装置の回路図である。
【図3】エアーバックとエアーポンプと排気バルブの配管構造を示す構成図である。
【図4】図2の回路図の各部波形図である。
【符号の説明】
10 ベルト
12 エアーバック
14 電極
30 コントロール部
68 呼吸タイミング発生手段
70 低周波パルス発生手段
V 排気バルブ
P エアーポンプ
B 電子音ブザー

Claims (3)

  1. 腹部に巻回装着し得るベルトに、腹筋部分に臨んで電極を設け、前記電極に低周波パルス発生手段から低周波電気信号を印加するとともに、呼吸タイミング発生手段の出力に応じて前記低周波電気信号を腹式呼吸の吐出時に相当する期間は強く出力し、吸込時に相当する期間は弱く出力しまたは停止するように構成したことを特徴とする腹式呼吸補助装置。
  2. 請求項1記載の腹式呼吸補助装置において、前記ベルトに腹筋部分に臨んでエアバックを配設し、前記エアバックに前記腹筋部分に当接するように前記電極を配設し、エアーポンプ手段により前記腹式呼吸の吐出時に相当する期間は前記エアバックを膨らませるようにエアーを注入し、前記吸込時に相当する期間は前記エアーバックを収縮させるようにエアーを排出するように構成したことを特徴とする腹式呼吸補助装置。
  3. 請求項1記載の腹式呼吸補助装置において、前記呼吸タイミング発生手段の出力に応じて駆動制御するように電子音ブザーを設け、前記吐出時に相当する期間に前記電子音ブザーで電子音を発生するように構成したことを特徴とする腹式呼吸補助装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010240087A (ja) * 2009-04-03 2010-10-28 Ito Chotanpa Kk 電気刺激装置
KR101975486B1 (ko) * 2018-02-14 2019-05-07 고호봉 구동모터를 이용한 복대

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