JP2004266789A - 結婚式披露宴当日における動画ムービー編集・上映サービス - Google Patents
結婚式披露宴当日における動画ムービー編集・上映サービス Download PDFInfo
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Abstract
【課題】結婚式において、招待客・列席者の新郎新婦に対する祝賀の感情を最大限に引き出し、かつ結婚式の式進行そのもののイベント性をより高め、簡単に結婚式当日の感動を反芻できる動画ムービーサービスを供出する。
【解決手段】新郎新婦についての情報を的確に網羅し、かつ視聴し易い短編の動画ムービーを作成・上映する。即ち新郎新婦の結婚に至るまでの経緯を既存の情報と新規撮影する情報とを組み合わせてストーリーを作成、タイトル・テロップ・音楽・アニメーション等の特殊効果を加え仮編集とする。更に結婚式当日に実際の挙式を撮影、モバイル式コンピュータによりその場で編集、直後の披露宴、その後の結婚祝賀集会にて上映する。この例では、既存情報に加え新規情報を撮影することによりムービーのストーリーを完成、第二に挙式の模様を撮影、その場で編集し上映することによりムービーに即時性・意外性を持たせることを可能ならしめた。
【選択図】 なし
【解決手段】新郎新婦についての情報を的確に網羅し、かつ視聴し易い短編の動画ムービーを作成・上映する。即ち新郎新婦の結婚に至るまでの経緯を既存の情報と新規撮影する情報とを組み合わせてストーリーを作成、タイトル・テロップ・音楽・アニメーション等の特殊効果を加え仮編集とする。更に結婚式当日に実際の挙式を撮影、モバイル式コンピュータによりその場で編集、直後の披露宴、その後の結婚祝賀集会にて上映する。この例では、既存情報に加え新規情報を撮影することによりムービーのストーリーを完成、第二に挙式の模様を撮影、その場で編集し上映することによりムービーに即時性・意外性を持たせることを可能ならしめた。
【選択図】 なし
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、結婚式披露宴、またその後に行われる結婚の祝賀目的において開催される集会において、結婚の当事者である新郎新婦の情報を動画ムービーの形態に編集して上映するサービスに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の結婚式においては、ビデオカメラ撮影による動画の活用は非常に限定された範囲に限られたものであり、予め撮影された新郎新婦へのメッセージや余興の動画上映等に留まっている。
挙式の模様をビデオに撮影することは通常行われているが、記録媒体としての意味合いが大きいため、完成した記念品として受け取ることが出来ることは全行事の終了後、及び編集作業終了後の後日引渡しとなっている。
その他の結婚式披露宴において供給される新郎新婦に関する情報は、列席者のスピーチ、写真のスライドによる上映、及び配布されるパンフレット等の別々のメディアで行われることが現在においては一般的である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
これには次のような欠点があった。
イ 後日受け取る結婚式の記念ビデオは記録媒体として製作されている為、式の全過程を数時間に渡って記録している長大なものであり、後日新郎新婦が見返す際、また友人が遊びに来た時に上映する際にも、重要な個所のみ抜粋して上映しなければならないので、早送り等の手間がかかる。
ロ 結婚式において列席者の最大の関心は実際の挙式にあるが、参加できなかった招待客の為に挙式の様子をビデオで流す際、単体のカメラから撮影したマスターテープを編集作業なしでそのまま長時間上映することになる。これは、編集作業を行った後の動画に較べて視聴しにくい動画であるのみならず、ムダな場面・時間が多く、視聴者に効果的に感動を与えることは難しい。
本発明は、以上の欠点を解決するためになされたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
新郎新婦についての必要な情報を的確に網羅し、しかも視聴し易い短時間の動画ムービーを作成・上映する。すなわち、新郎新婦それぞれの生い立ち、二人の出会いから求婚・結婚に至るまでの経緯を既存の画像情報(1)と新規撮影される画像情報(2)とを組み合わせ、タイトル・テロップ・音楽・アニメーション等の特殊映像効果を加え、仮編集(3)する。更に結婚式当日に挙式の模様からなる結婚式当日動画情報(5)を取得後、モバイル式パーソナルコンピュータによりその場で即時最終編集加工(6)を行い、動画ムービーとして直後の披露宴およびその後の結婚祝賀目的において開催される集会において上映(8)する。
この発明は、以上の構成よりなる短編動画ムービー編集・上映サービスのビジネスモデルである。
【0005】
【発明の実施の形態】
イ 新郎新婦の生まれた時から現在に至るまでの写真及び動画情報を既存の画像情報(1)として取得し、avi方式等のデジタル動画情報に変換する。
ロ 新郎新婦の現在の生活、仕事風景、及び求婚の様子を再現、新規撮影される画像情報(2)として作成し、avi方式等のデジタル動画情報に変換する。
ハ 上記イおよびロの2種類のデジタル動画情報をパーソナルコンピュータの編集ソフトウェアにより、時系列的かつ効果的に10分程度の短時間に要約して配置し、タイトル・テロップ・音響・場面転換・アニメーション等の特殊映像効果を加え、仮編集(3)とする。
ニ 後日の編集に備え、DVD−R/RWもしくはデジタル編集用の記録媒体に記録(4)しておく。
ホ 結婚式当日に新郎新婦に随行し、当日の準備の模様・家族の様子・および挙式の全過程と列席者を撮影し、結婚式当日動画情報として取得(5)する。
ヘ ホの作業後、その場で速やかにモバイル用のパーソナルコンピュータを使用し、上記ニで仮編集(3)を行った記録媒体(4)に結婚式当日情報(5)を加え、最終編集加工(6)を行う。
ト 最終編集加工(6)された動画ムービーを、DVD−R/RW、VHSビデオテープ、MiniDVテープ等の披露宴会場における上映可能なフォーマットに上映媒体として出力(7)する。
チ 結婚披露宴会場、もしくはそれ以降、結婚式の祝賀目的で催される集会および新郎新婦の家庭において完成された動画ムービーを上映(8)する。
【0006】
【発明の効果】
この発明により、新郎新婦の誕生から結婚挙式当日までの情報を短時間でかつ視聴しやすくプレゼンテーションすることが可能になるため、披露宴およびその後の2次会等で上映することにより、列席者が新郎新婦のそれまでの人生の疑似体験を通じて祝賀の感動を最大化・共有することが可能になる。また、このビジネスモデルをホテル・レストランと提携して有効活用することにより、よりイベント性が高くかつ印象深いウェディングプランの企画・実行が可能になる。
さらに、この動画ムービーは結婚式当日の情報をも網羅しそれ自体完結した構成となっているため、披露宴以降のいかなる祝賀目的の集会においても同一のムービーを繰り返し上映することが可能であり、またムービー上映自体が短時間で済むため、必要であれば内容が重なる他のプレゼンテーションを割愛し、披露宴や2次会の時間をより有効的に使うことが可能である。
後日、結婚式の思い出として家庭で上映する際も、短時間でかつ視聴し易く編集されているため、早送りをすることなくそのまま上映することが可能である。また、多岐にわたる情報を盛り込んでいるため、初見の友人・親戚に対してもこの短編の動画ムービーで充分に結婚式の追体験をしてもらうことができ、結婚式の感動を簡単に共有することが可能になる。
【図面の簡単な説明】
本発明のビジネスモデルのフローチャートである。番号順に作業が進行する。
【符号の説明】
1 既存の画像情報
2 新規撮影される画像情報
3 仮編集
4 記録媒体に保管
5 結婚式当日動画情報
6 最終編集加工
7 上映媒体に出力
8 上映
【発明の属する技術分野】
この発明は、結婚式披露宴、またその後に行われる結婚の祝賀目的において開催される集会において、結婚の当事者である新郎新婦の情報を動画ムービーの形態に編集して上映するサービスに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の結婚式においては、ビデオカメラ撮影による動画の活用は非常に限定された範囲に限られたものであり、予め撮影された新郎新婦へのメッセージや余興の動画上映等に留まっている。
挙式の模様をビデオに撮影することは通常行われているが、記録媒体としての意味合いが大きいため、完成した記念品として受け取ることが出来ることは全行事の終了後、及び編集作業終了後の後日引渡しとなっている。
その他の結婚式披露宴において供給される新郎新婦に関する情報は、列席者のスピーチ、写真のスライドによる上映、及び配布されるパンフレット等の別々のメディアで行われることが現在においては一般的である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
これには次のような欠点があった。
イ 後日受け取る結婚式の記念ビデオは記録媒体として製作されている為、式の全過程を数時間に渡って記録している長大なものであり、後日新郎新婦が見返す際、また友人が遊びに来た時に上映する際にも、重要な個所のみ抜粋して上映しなければならないので、早送り等の手間がかかる。
ロ 結婚式において列席者の最大の関心は実際の挙式にあるが、参加できなかった招待客の為に挙式の様子をビデオで流す際、単体のカメラから撮影したマスターテープを編集作業なしでそのまま長時間上映することになる。これは、編集作業を行った後の動画に較べて視聴しにくい動画であるのみならず、ムダな場面・時間が多く、視聴者に効果的に感動を与えることは難しい。
本発明は、以上の欠点を解決するためになされたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
新郎新婦についての必要な情報を的確に網羅し、しかも視聴し易い短時間の動画ムービーを作成・上映する。すなわち、新郎新婦それぞれの生い立ち、二人の出会いから求婚・結婚に至るまでの経緯を既存の画像情報(1)と新規撮影される画像情報(2)とを組み合わせ、タイトル・テロップ・音楽・アニメーション等の特殊映像効果を加え、仮編集(3)する。更に結婚式当日に挙式の模様からなる結婚式当日動画情報(5)を取得後、モバイル式パーソナルコンピュータによりその場で即時最終編集加工(6)を行い、動画ムービーとして直後の披露宴およびその後の結婚祝賀目的において開催される集会において上映(8)する。
この発明は、以上の構成よりなる短編動画ムービー編集・上映サービスのビジネスモデルである。
【0005】
【発明の実施の形態】
イ 新郎新婦の生まれた時から現在に至るまでの写真及び動画情報を既存の画像情報(1)として取得し、avi方式等のデジタル動画情報に変換する。
ロ 新郎新婦の現在の生活、仕事風景、及び求婚の様子を再現、新規撮影される画像情報(2)として作成し、avi方式等のデジタル動画情報に変換する。
ハ 上記イおよびロの2種類のデジタル動画情報をパーソナルコンピュータの編集ソフトウェアにより、時系列的かつ効果的に10分程度の短時間に要約して配置し、タイトル・テロップ・音響・場面転換・アニメーション等の特殊映像効果を加え、仮編集(3)とする。
ニ 後日の編集に備え、DVD−R/RWもしくはデジタル編集用の記録媒体に記録(4)しておく。
ホ 結婚式当日に新郎新婦に随行し、当日の準備の模様・家族の様子・および挙式の全過程と列席者を撮影し、結婚式当日動画情報として取得(5)する。
ヘ ホの作業後、その場で速やかにモバイル用のパーソナルコンピュータを使用し、上記ニで仮編集(3)を行った記録媒体(4)に結婚式当日情報(5)を加え、最終編集加工(6)を行う。
ト 最終編集加工(6)された動画ムービーを、DVD−R/RW、VHSビデオテープ、MiniDVテープ等の披露宴会場における上映可能なフォーマットに上映媒体として出力(7)する。
チ 結婚披露宴会場、もしくはそれ以降、結婚式の祝賀目的で催される集会および新郎新婦の家庭において完成された動画ムービーを上映(8)する。
【0006】
【発明の効果】
この発明により、新郎新婦の誕生から結婚挙式当日までの情報を短時間でかつ視聴しやすくプレゼンテーションすることが可能になるため、披露宴およびその後の2次会等で上映することにより、列席者が新郎新婦のそれまでの人生の疑似体験を通じて祝賀の感動を最大化・共有することが可能になる。また、このビジネスモデルをホテル・レストランと提携して有効活用することにより、よりイベント性が高くかつ印象深いウェディングプランの企画・実行が可能になる。
さらに、この動画ムービーは結婚式当日の情報をも網羅しそれ自体完結した構成となっているため、披露宴以降のいかなる祝賀目的の集会においても同一のムービーを繰り返し上映することが可能であり、またムービー上映自体が短時間で済むため、必要であれば内容が重なる他のプレゼンテーションを割愛し、披露宴や2次会の時間をより有効的に使うことが可能である。
後日、結婚式の思い出として家庭で上映する際も、短時間でかつ視聴し易く編集されているため、早送りをすることなくそのまま上映することが可能である。また、多岐にわたる情報を盛り込んでいるため、初見の友人・親戚に対してもこの短編の動画ムービーで充分に結婚式の追体験をしてもらうことができ、結婚式の感動を簡単に共有することが可能になる。
【図面の簡単な説明】
本発明のビジネスモデルのフローチャートである。番号順に作業が進行する。
【符号の説明】
1 既存の画像情報
2 新規撮影される画像情報
3 仮編集
4 記録媒体に保管
5 結婚式当日動画情報
6 最終編集加工
7 上映媒体に出力
8 上映
Claims (2)
- 結婚式披露宴において、新郎新婦それぞれの生い立ち、二人の出会いから結婚式当日に至るまでの経緯を既存の画像情報(1)と新規撮影される画像情報(2)とを組み合わせて短編の動画ムービーとして編集作成し、披露宴およびその後の結婚祝賀目的において開催される集会において上映するサービス。
- 結婚式において、挙式の模様を撮影した結婚式当日動画情報(5)をモバイル式パーソナルコンピュータにより撮影後即編集し、直後の披露宴において完成された動画ムービーとして上映するサービス。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003102270A JP2004266789A (ja) | 2003-03-01 | 2003-03-01 | 結婚式披露宴当日における動画ムービー編集・上映サービス |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003102270A JP2004266789A (ja) | 2003-03-01 | 2003-03-01 | 結婚式披露宴当日における動画ムービー編集・上映サービス |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004266789A true JP2004266789A (ja) | 2004-09-24 |
Family
ID=33127714
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003102270A Pending JP2004266789A (ja) | 2003-03-01 | 2003-03-01 | 結婚式披露宴当日における動画ムービー編集・上映サービス |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004266789A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010067099A (ja) * | 2008-09-11 | 2010-03-25 | Toyodaplus Co Ltd | ビデオ作成システム及び作成方法 |
US11501801B2 (en) | 2019-12-19 | 2022-11-15 | Tsukasa Shiga | Video editing system and video editing method |
-
2003
- 2003-03-01 JP JP2003102270A patent/JP2004266789A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010067099A (ja) * | 2008-09-11 | 2010-03-25 | Toyodaplus Co Ltd | ビデオ作成システム及び作成方法 |
US11501801B2 (en) | 2019-12-19 | 2022-11-15 | Tsukasa Shiga | Video editing system and video editing method |
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