JP2004262375A - 盗難警報装置 - Google Patents

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JP2004262375A
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axis
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Katsuyuki Fujie
江 勝 之 藤
Kentaro Kawabata
畑 健太郎 川
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Abstract

【課題】比較的簡単な構成でありながら吊り上げによる盗難に際して的確に警報を発し得る盗難警報装置を提供すること。
【解決手段】対象機器に設置され、該対象機器に生じる振動、衝撃および傾斜角を加速度として検出する加速度センサ1をそなえ、前記加速度センサの出力を演算処理することにより盗難であると判定されたとき警報を発生する盗難警報装置において、前記加速度センサの出力が予め定められた測定時間中に予め定められた設定値を超えた回数を測定し、当該回数が予め定められた回数以上であるとき盗難と判定する判定手段3をそなえたことを特徴とする盗難警報装置。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、大型機械の盗難警報装置に係り、とくに可搬型または自走式の建設機械、農業機械または自動車等の盗難被害を防止するために、盗難に遭ったとき警報を発生する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の盗難警報装置として種々の形式のものが提供されており、簡便タイプのものとしては、次の6タイプとなる。
【0003】
(1)プランジャタイプ 機械設置面に、垂直方向に突出するプランジャを設け、機械が吊り上げられて機械接地面が地面から離れたときプランジャが突出してスイッチを作動させることにより警報を発する。振動、衝撃による誤動作がなく、吊り上げのみを検出するので、可搬型機械に適している。
【0004】
(2)圧電センサタイプ 圧電センサによって振動を検出して警報を発するもので、吊り上げによって生じる振動や衝撃を検出している。
【0005】
(3)傾斜スイッチタイプ 金属球とか水銀を用いた傾斜スイッチをそなえ、衝撃を受けるか、傾くと警報を発する。吊り上げは、その際に生じる衝撃によって検出する。
【0006】
(4)気圧センサタイプ ドア開閉による室内の気圧変化を検出して警報を発する。自動車およびキャブと呼ばれる室を有する機械に用いられる(特許文献6)。
【0007】
(5)超音波センサタイプ 非接触で吊り上げ検出を行うもので、特許文献5に記載されている。
【0008】
(6)加速度センサタイプ 加速度センサを振動検出センサおよび傾斜検出センサとして用いる(特許文献1,4)。
【0009】
これらの外に、次のような機能を持つものがある。それは、路面の振動や風雨による振動を無視するようにしたもの、リモコンで警報装置の電源をオンオフするもの、合成音声で警告を発するもの、及び衝撃の頻度により警告のレベルを強めていくもの(特許文献3)である。
【0010】
もう一歩機能を付加したものとしては、携帯端末、GPS装置と組み合わせて機械の配置場所や商品の集中管理、および盗難の際の追跡に利用するシステムも開発されている(特許文献2,4)。
【0011】
【特許文献1】
特開2002−67882号公報
【特許文献2】
特開2001−53903号公報
【特許文献3】
特開2001−247013号公報
【特許文献4】
特開平11−96466号公報
【特許文献5】
特開平8−185575号公報
【特許文献6】
実用新案登録第3005775号公報
【非特許文献1】
Harvey Weinberg、Christopher Lemaire共著「ADXL202加速度センサのカー・アラーム用多機能センサ(傾斜、振動、衝撃など)としての応用」、アナログ デバイセス(Analog Devices)社ホームページ(http://www.analog.com)
【0012】
【発明が解決しようとする課題】
簡便な盗難警報装置は、素人が簡単に取付けて使用できるように、構造および回路がともに単純な構成となっており、安価で故障し難いという長所がある反面、検出部の構造によっては、次のような各種問題点がある。
【0013】
プランジャタイプ 構造的に可搬型機械専用となる。機械の置き場所が制限される。機械を引きずって移動することができない。機械を引きずって移動させるとプランジャが壊れ易いとか、プランジャをテープ止めされると検出できない等の、プランジャに起因する問題点がある。
【0014】
圧電センサタイプ 静的な緩やかな現象の検出に向いていない。ナイロンスリング等の、弾性のある吊り具を用いてゆっくりと吊り上げられると検出し難い。
【0015】
傾斜スイッチタイプ 強い衝撃を受けるか、傾きが大きくならないと検出できない。反面、傾斜地に置くと異常がなくても警報を発することもある。
【0016】
気圧センサタイプ 開閉可能で比較的気密性のある室を有する機械でなければ検出できない。振動、傾斜、吊り上げには無感であり、可搬型の建設機械、農業機械には適用し難い。
【0017】
本発明は、上述の点を考慮してなされたもので、比較的簡単な構成でありながら吊り上げによる盗難に際して的確に警報を発し得る盗難警報装置を提供することを目的とする。
【0018】
【課題を解決するための手段】
上記目的達成のため、本発明では、
対象機器に設置され、該対象機器に生じる振動、衝撃および傾斜角を加速度として検出する加速度センサをそなえ、前記加速度センサの出力を演算処理することにより盗難であると判定されたとき警報を発生する盗難警報装置において、前記加速度センサの出力が予め定められた測定時間中に予め定められた設定値を超えた回数を測定し、当該回数が予め定められた回数以上であるとき盗難と判定する判定手段をそなえたことを特徴とする盗難警報装置、
を提供するものである。
【0019】
【発明の実施の形態】
図1は、本発明の一実施例の構成を示すブロック線図である。この図1に示すように、本発明に係る盗難警報装置は、加速度センサ1により検出した振動、衝撃または傾斜角に基く原加速度信号を処理回路2に与えてX軸gおよびY軸gを含む2軸加速度デジタル信号を形成し、この2軸加速度デジタル信号をCPU3によりデータ処理して盗難判定し、増幅器5を介してブザ6を作動させる。
【0020】
CPU3には、メモリー4が組み合わされており、検出結果を記憶する。またCPU3は、判定動作を行うにつき、カウンタによる検出結果の計数およびタイマによる時間の計測を行い、これらを判定に利用する。
【0021】
カウンタは、X軸g、Y軸g、判定回数等のカウントに用いられ、タイマは、電源投入時の待機時間管理とか、判定に用いる基準値の更新タイミングの管理に用いられる。
【0022】
この判定は、加速度の大きさと単位時間内の判定回数に基いて行う。すなわち、設定値以上の加速度を所定時間内に所定回数以上検出した場合、盗難と判定する。設定値は、対象機械により異なるため、実験的に決めて設定する。
【0023】
そして、CPU3は、盗難か否かの判定動作を行うにつき、ディップスイッチ等の設定スイッチ7から与えられる数値を閾値とする。この閾値の設定を変更することにより、対象機械、例えば建設機械、農業機械の可搬型、自走式、または自動車、自動販売機、小型金庫等に適用し得るようにできる。
【0024】
図2は、図1に示した構成のうち、加速度センサ1によって形成する信号を示したものである。加速度センサ1は、2軸すなわちX軸およびY軸に関する2つの信号を形成するもので、各軸につき加速度の大小に応じてデューティ比が変化する信号を出力する。
【0025】
X軸についてみると、X軸方向の加速度の大きさに応じて、ハイ期間Tx1の比率が全信号期間Tx2中のどの程度を占めるかが決まる。例えば、加速度gが0でデューティ比が50%となる。Y軸についても、同様に、Y軸方向の加速度の大きさに応じて、ハイ期間Ty1の比率が全信号期間Ty2中のどの程度を占めるかが決まる。
【0026】
このような加速度センサ1の出力信号は、処理回路2によりデジタル変換され、信号X軸gおよびY軸gとしてCPU3に与えられ、判定動作に付される。
【0027】
図3は、本発明に係る盗難警報装置の動作を、電源オンから電源オフまでのタイミングチャートとして表したものである。
【0028】
このタイミングチャートにおいて、いま電源がONになると、所定の待機時間、例えば30秒経過後に警報待機状態に移行する。電源投入直後の誤動作防止のためであり、次のようなことを防止するものである。
【0029】
(a)警報装置の電源投入を、対象機械の運転スイッチオフと連動させるとした場合、当該機械が停止するまでの期間に機械本体が起こす振動によって警報を発することになる。
【0030】
(b)警報装置の電源スイッチを機械内部に設けた場合、スイッチを入れるためにドアの開閉等を行う際に生じる振動、衝撃により警報を発することになる。
【0031】
そして、この警報待機状態に移行した時点で、CPU3は、対象機械が置かれた状態を原状態として設定し、この設定された状態からの変化として加速度センサ1から与えられる信号につき判定する。
【0032】
この警報待機状態への移行後に、加速度センサ1が振動等による加速度を検出すると、その検出内容が盗難に該当するか否か、とくに吊り上げによる検出であるか否かを判定し、盗難と判定されれば警報出力を生じる。警報出力時間は選択できるようにし、周辺への配慮により原則的には例えば5分間持続させて停止することもできるし、騒音問題がなければ連続とすることもできる。
【0033】
そして、警報待機状態に戻る。この警報待機状態において、CPU3は、加速度センサ1の温度ドリフトを含む経時的変化を読み取り、加速度センサの出力から差し引かれるべき基準値を、例えば1分ごとに更新していき、誤警報発生を防止する。
【0034】
この後に更に盗難判定が行われると、再び警報出力を行う。警報出力は、原則的に5分間程度の時限動作として、騒音発生時間を最小限にしている。この警報出力中も加速度の検知および検知信号の判定は行っており、警報中に盗難判定があれば警報を継続して出力する。そして、当該機械を利用するときは、盗難警報装置の電源をオフにする。
【0035】
図4は、図1に示した実施例の動作内容を示したフローチャートである。このフローチャートに基き、図1の実施例の動作を説明する。
【0036】
まず電源オンなどにより盗難警報装置を始動すると、待機時間としての所定時間(例えば30秒)、待機する(ステップS1)。電源オンは、運転スイッチオフと連動するものであってもよいことは、前述の通りである。
【0037】
次いで、通常の場合、電源オンが継続しているので、ステップS2を経てステップS3に移行し、加速度センサ1の出力であるX軸gおよびY軸gをCPU3に読み込み、その平均値を算出する。加速度センサは、例えば1/100秒ごとに振動、衝撃または傾斜角を検出して加速度に応じたデューティ比の出力信号を生じる。そして、この出力信号から、CPU3は、信号10個ずつの平均値を算出し、1つのデータとしてメモリー4に取り込む。
【0038】
続いてCPU3は、基準値が読み込まれているか否かを判断し(ステップS4)、NOであればステップS3で算出した平均値を基準値としてメモリー4に取り込む(ステップS5)。
【0039】
またYESであれば、ステップS6に移行して、取り込んだデータを用いてX軸gおよびY軸gについての差分を次式により算出する。
X軸g差分=X軸測定値−X軸基準値
Y軸g差分=Y軸測定値−Y軸基準値
ここで、X軸またはY軸の基準値とは、加速度センサの出力から差し引かれるべき定常的オフセット値をいい、温度ドリフト等を伴うため周期的に更新される。
【0040】
上式により算出したX軸g差分およびY軸g差分を、実験に基き予め設定されている設定値a(例えば30mg)と比較する(ステップS6)。YESであれば、すなわち、対象機械が吊り上げられる等により加速度が閾値aを超えると、ステップS8に進んでX軸カウント数を+1としてステップS9に移行する。NOであれば、ステップS7を経ずに直接ステップS8に移行して、Y軸g差分を予め設定されている閾値b(例えば30mg)と比較する。
【0041】
YESであれば、ステップS10に進んでY軸カウント数を+1とし、ステップS11に移行する。NOであれば、ステップS10を経ずに直接ステップS11に移行する。ステップS11では、これによりX軸g差分、Y軸g差分がともに1回ずつ閾値との判定がなされたものととして、判定回数カウントを+1する。
【0042】
次いで、ステップS12に移行し、それまでに積み重ねられた判定回数カウントを、予め設定された設定値c(例えば20回)と比較する。判定回数カウントが20に達しないと、ステップS2に戻って判定動作を繰り返す。
【0043】
設定値cが20であるから、最低限ステップS12からステップS2へ20回繰り返し戻らないと、ステップS13以降に移行することはない。1ループが100ミリ秒であると、設定値cが20回ということは、2秒間で1動作が行われることになる。
【0044】
この動作の繰り返しにより判定回数カウントが20に達すると、ステップS13に移行してX軸カウントを設定値d(例えば2回)と比較して、YESであれば、ステップS15に移行して時限警報(ステップS16)または連続警報(ステップS17)を発する。またNOであれば、ステップS14に移行してY軸カウントが設定値e(例えば2回)に達しているか否かを見て、YESであればステップS15ないしS17による警報発生を行う。ステップS15ないしS17による警報発生を行った後も、ステップS19を経てステップS2に戻り、盗難判定の動作を継続する。
【0045】
また、NOであれば、ステップS18に移行して基準値の読取り(ステップS5)をしてから所定時間(例えば1分)が経過するまでは、ステップS19に移行してステップS11における判定回数カウントおよびステップS8,S10におけるX軸カウント、Y軸カウントをクリアしてステップS2に戻るループを繰り返す。そして、所定時間(例えば1分)が経過すると、ステップS20を経由して基準値をクリアしてから、ステップS19に移行し、判定回数カウントおよびX軸カウント、Y軸カウントをクリアしてステップS2に戻り、新たな動作サイクルに入る。
【0046】
なお、ステップS2に戻ったとき、電源オフであれば、盗難警報装置は動作を終了する。
【0047】
(変形例)
上記実施例では、2軸式加速度センサを用いて、X軸、Y軸各別の検出及び信号処理をしているが、これは同等または近い性能のセンサに置き換えることもできる。
【0048】
また、上記実施例では、電源投入から30秒程度の待機時間の経過後に動作開始した時点を告知することとはしていないが、例えばブザを2秒程度の短時間鳴らして警報出力可能な状態に入ったことを告知するようにしてもよい。
【0049】
【発明の効果】
本発明は上述のように、設定値以上の加速度を所定時間内に所定回数以上検出したとき盗難と判定し、警報を発するようにしたため、吊り上げを含む従来検知し難かった盗難に対して的確に警告し、盗難を未然に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の構成を示す説明図。
【図2】図1に実施例に用いる加速度センサの出力特性を示すタイミングチャート。
【図3】図1の実施例の動作概要を示したタイミングチャート。
【図4】図1の実施例の詳細動作を示すフローチャート。
【符号の説明】
1 加速度センサ
2 処理回路
3 CPU
4 メモリー
5 増幅器
6 ブザ
7 設定スイッチ
Tx,Ty 信号持続時間

Claims (5)

  1. 対象機器に設置され、該対象機器に生じる振動、衝撃および傾斜角を加速度として検出する加速度センサをそなえ、前記加速度センサの出力を演算処理することにより盗難であると判定されたとき警報を発生する盗難警報装置において、
    前記加速度センサの出力が予め定められた測定時間中に予め定められた設定値を超えた回数を測定し、当該回数が予め定められた回数以上であるとき盗難と判定する判定手段
    をそなえたことを特徴とする盗難警報装置。
  2. 請求項1記載の盗難警報装置において、
    前記判定手段は、前記盗難警報装置の始動後予め定められた待機時間を経過した時点で、前記加速度センサの出力に関する基準値を定めるようにした盗難警報装置。
  3. 請求項2記載の盗難警報装置において、
    前記判定手段は、予め定められた時間間隔ごとに前記基準値を更新するようにした盗難警報装置。
  4. 請求項1記載の盗難警報装置において、
    前記測定時間、前記設定値および前記回数を設定する手段を有する盗難警報装置。
  5. 請求項1記載の盗難警報装置において、
    前記判定手段は、警報を発生しているときでも、判定動作を継続する盗難警報装置。
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