JP2004262089A - 樹脂成形品およびその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】熱可塑性樹脂製の中空二重壁構造体5の表面に加飾シート8を貼着した樹脂成形品である。中空部6に発泡体7を充填して表面に加わる圧力に対して剛性を高くする。中空二重壁構造体5の表面に加飾シート8を被せて、加飾シート8側から加熱しながら中空二重壁構造体5の表面と加飾シート8との間の空気を吸引し、中空二重壁構造体5の表面に加飾シート8を圧着しながら貼着する。
【選択図】 図3
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、浴室の壁面に装備される洗面器等の置台などの樹脂成形品であって、熱可塑性樹脂製の中空二重壁構造体の表面に加飾シートを貼着した樹脂成形品、およびその製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
パーティクルボードのような基盤表面に合成樹脂シートを被せ、基盤表面と合成樹脂シートの間の空気を吸引して基盤表面に合成樹脂シートを貼着する方法をよび成形品は、特開平7−205270号公報に、また、透明なプラスチックシートの裏面に印刷内容を転写させ、かつその裏面に塗膜を形成するプラスチック成形品およびその製造方法は、特開平10−128840号公報に、それぞれ記載されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
浴室内の壁面に装備する洗面器置台などは、その表面の意匠性のよいことが重要な要素となるので、樹脂成形品であっても表面に美麗な印刷などを施した加飾シートを貼着することが行われている。しかし、その樹脂成形品が中空二重壁構造の場合には、表面に加飾シートを貼着のために圧力を加えると、全体または部分的に変形が生じてしまい、加飾シートの貼着ができなかったり、また加飾シートを強い密着強度をもって貼着することが難しいのが実情であった。
【0004】
そこで、本発明の目的は、成形品が熱可塑性樹脂の中空二重壁構造体であっても、加飾シートを貼着する圧力に対して変形しないように中空部に補強を施して表面に加わる圧力に対して剛性を高くすることにより、表面に加飾シートを貼着のために圧力を加えても、全体または部分的に変形が生じず、中空二重壁構造体の表面に加飾シートを強い密着強度をもって、特に被貼着面に凹凸や溝があってもその形状に沿って美麗に貼着することができる樹脂成形品およびその製造方法を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するための本発明の請求項1に係る樹脂成形品は、熱可塑性樹脂製の中空二重壁構造体の表面に加飾シートを貼着した樹脂成形品であって、加飾シートを貼着する圧力に対して変形しないように中空部に補強を施して表面に加わる圧力に対して剛性を高くした中空二重壁構造体の表面に加飾シートを被せ、加飾シートを加熱しながら中空二重壁構造体の表面と加飾シートとの間の空気を吸引し、中空二重壁構造体の表面に加飾シートを圧着しながら貼着してなることを特徴とするものである。
【0006】
本発明の請求項2に係る樹脂成形品は、請求項1に記載の構成において、中空二重壁構造体の中空部には、発泡体を充填して加飾シートを貼着する圧力に対して変形しないようにしたことを特徴とするものである。
【0007】
本発明の請求項3に係る樹脂成形品は、請求項1または2に記載の構成において、中空二重壁構造体の中空部に、対向壁間に橋架するインナーリブからなる補強リブを形成したことを特徴とするものである。
【0008】
本発明の請求項4に係る樹脂成形品は、請求項1ないし3のいずれかに記載の構成において、中空二重壁構造体の対向する壁に、凹状リブからなる補強リブを形成したことを特徴とするものである。
【0009】
本発明の請求項5に係る樹脂成形品は、請求項1ないし4のいずれかに記載の構成において、樹脂成形品は、浴室の壁面に装備される洗面器等の置台であることを特徴とするものである。
【0010】
また、本発明の請求項6に係る樹脂成形品の製造方法は、熱可塑性樹脂製の中空二重壁構造体の表面に加飾シートを貼着した樹脂成形品の製造方法であって、ブロー成形により熱可塑性樹脂製の中空二重壁構造体を成形して、その中空二重壁構造体の中空部に加飾シートを貼着する圧力に対して変形しないように中空部に補強を施して表面に加わる圧力に対して剛性を高くし、上記補強を施した中空二重壁構造体の表面に、加飾シートを被せて、加飾シートを加熱しながら中空二重壁構造体の表面と加飾シートとの間の空気を吸引し、中空二重壁構造体の表面に加飾シートを圧着しながら貼着することを特徴とするものである。
【0011】
本発明の請求項7に係る樹脂成形品の製造方法は、請求項6に記載の方法において、中空二重壁構造体の表面に対して加飾シートを圧着する加圧手段を併用することを特徴とするものである。
【0012】
本発明の請求項8に係る樹脂成形品の製造方法は、請求項6または7に記載の方法において、ブロー成形された中空二重壁構造体の中空部に、成形された中空二重壁構造体の中空部に発泡体を充填して、加飾シートを貼着する圧力に対して変形しないようにすることを特徴とする請求項6または7に記載の樹脂成形品の製造方法。
【0013】
本発明の請求項9に係る樹脂成形品の製造方法は、請求項6ないし8のいずれかに記載の方法において、中空二重壁構造体のブロー成形工程において中空部に対向壁間に橋架するインナーリブからなる補強リブを形成したことを特徴とするものである。
【0014】
本発明の請求項10に係る樹脂成形品の製造方法は、請求項6ないし9のいずれかに記載の方法において、中空二重壁構造体の対向する壁に、凹状リブからなる補強リブを形成したことを特徴とするものである。
【0015】
【発明の実施の形態】
図1ないし図3は本発明の一実施の形態に係る樹脂成形品として浴室の壁面に装備される洗面器置台を示し、図1は洗面器置台の全体斜視図、図2は同上裏面側から見た斜視図、図3は図1におけるX−X線断面図、図4は図3の破線円Aで囲んだ部分の拡大断面図、図5は図1ないし図3に示すものの他例を示す一部の断面図である。また、図6ないし図9は本発明の一実施の形態に係る樹脂成形品の製造方法を示し、図6は中空二重壁構造体の表面に加飾シートを貼着する態様を示す断面図、図7は中空二重壁構造体を載置した治具を上昇させて中空二重壁構造体の表面に加飾シートを接触させた態様を示す断面図、図8は中空二重壁構造体の表面に加飾シートを貼着した態様を示す断面図、図9は加飾シートを貼着した中空二重壁構造体を取り出す態様を示す断面図である。
【0016】
図1ないし図3において、1は本発明に係る洗面器置台である。この洗面器置台1は、浴室壁面に取り付けて使用するものであり、2はその取付用凹部、3は滑り止め用溝部、4は補強のための枠部であって全体の剛性を高くするためのものである。
【0017】
洗面器置台1は、図2および図3に示すように、熱可塑性樹脂の中空二重壁構造体5の中空部6に発泡体7を充填したものを主体とし、中空二重壁構造体5の意匠面となる表面に加飾シート8を貼着して美麗に仕上げたものである。なお、中空二重壁構造体5には補強のための凹状リブを形成してもよい(図示せず)。
【0018】
中空二重壁構造体5の中空部6に充填する発泡体7は、中空二重壁構造体5をブロー成形した後、その中空部6内に発泡樹脂材を注入して発泡させることにより、中空二重壁構造体5がその表面に加飾シート8を貼着する圧力によって変形しないように中空部6に補強を施し、中空二重壁構造体5をその表面に加わる圧力に対して剛性を高くする。なお、中空二重壁構造体5の中空部6に施す補強手段は他の適宜の構成であってもよい。
【0019】
中空二重壁構造体5を構成する熱可塑性樹脂は、高密度ポリエチレン樹脂、ポリプロピレン樹脂、ポリスチレン樹脂、ABS樹脂、ナイロン樹脂、ポリカーボネート樹脂、ポリエチレンテレフタート樹脂、ポリブチレンテレフタート樹脂あるいは変性PPOなどのエンジニアリングプラスチックおよびこれらのブレンド体である。
【0020】
また、発泡体7は、発泡ポリエチレン、発泡ポリプロピレン、発泡ポリスチロールあるいは発泡ポリウレタンなどであるが、リサイクルのうえで発泡体4の材質は、中空二重壁構造体5と同材質であることが好ましい。
【0021】
さらに、加飾シート8は、リサイクル性を考慮すると、中空二重壁構造体5と同材質であることが好ましが、特にそれに限定されるものではない。加飾シート8と中空二重壁構造体5との接着は、加飾シート8の中空二重壁構造体5側の面に感熱性の接着性樹脂からなる接着層を形成してもよいし、あるいはエマルジョンタイプの粘着性の接着剤であてもよい。また、予め中空二重壁構造体5の表面に上記接着剤を塗布しておいてもよい。
【0022】
図1ないし図3に示す洗面器置台1には、図5に示すように、中空二重壁構造体5の対向する壁間を橋架する補強リブ9を形成して、中空二重壁構造体5の中空部6加飾シート8を貼着する圧力対して変形しないように剛性を高くした構成とすることができる。なお、この補強リブ9は、中空二重壁構造体5の中空部6内に隠れていて外部から見えない、いわゆるインナーリブである。
【0023】
本発明に係る樹脂成形品である前記洗面器置台1は、ブロー成形され、かつ中空部6に発泡体7を充填した中空二重壁構造体5の表面に、図6ないし図9に示す工程で加飾シート8を貼着して構成する。
【0024】
図6ないし図9において、10は治具であって昇降台11を備えている。治具10上には中空部6に発泡体7を充填された中空二重壁構造体5が載置され、その周囲を上下二分割可能な密封カバー12で覆う構成をなし、密封カバー12内の上部には加熱体13が配置されている。そして、密封カバー12の上下分割部分には、加飾シート8を中空二重壁構造体5の表面と対向するように配置され、この状態において密封カバー12内の空気を吸引排気する(図6参照)。
【0025】
図6の状態から、昇降台11を上昇させて、治具10上に載置した中空二重壁構造体5の表面に加飾シート8が密接して緊迫する状態とし(図7参照)、加熱体13により加熱を続けながら加飾シート8の下方の空間からさらに空気を吸引排出し(その構成は図示していない)、中空二重壁構造体5の表面と加飾シート8間の空気を抜いて中空二重壁構造体5の表面に加飾シート8を貼着のための所要の圧力で密着させる(図8参照)。なお、この工程において密封カバー12の上部空間に加圧流体を導入して中空二重壁構造体5の表面に対して加飾シート8を圧着する手段を併用してもよい。なお、密封カバー12内の空気を吸引排気する手段では1気圧を超える圧力状態とならないが、加圧手段の併用により大きい圧力を得ることができるので、中空二重壁構造体5の表面形状がたとえ複雑であっても、加飾シート8をその形状に確実に沿わせて貼着することができる。
【0026】
以上の工程で中空二重壁構造体5の表面に加飾シート8が貼着されたならば、密封カバー12を開いて中空二重壁構造体5を取り出し(図9参照)、以後所要の後加工を施して図1に示す洗面器置台1を完成させる。
【0027】
中空二重壁構造体5の補強手段としては、中空二重壁構造体5の対向する壁の一方または両方に凹状リブ(図示せず)を形成したものとであってもよいが、凹状リブは中空二重壁構造体5の裏面側に形成するのが外観上好適である。
【0028】
本発明に係る樹脂成形品の製造方法によれば、熱可塑性樹脂の中空二重壁構造体5の中空部6に発泡体7を充填したものに、表面に加飾シート8を貼着するので、貼着のために圧力を十分加えても、全体または部分的に変形が生じず、中空二重壁構造体5の表面には加飾シート8が強い密着強度をもって貼着され、特に被貼着面に凹凸や溝があってもその形状に沿って美麗に貼着することができる。
【0029】
【発明の効果】
本発明によれば、成形品が熱可塑性樹脂の中空二重壁構造体であっても、加飾シートを貼着する圧力に対して変形しないように中空部に補強を施して表面に加わる圧力に対して剛性を高くすることにより、表面に加飾シートを貼着のために圧力を加えても、全体または部分的に変形が生じず、中空二重壁構造体の表面に加飾シートを強い密着強度をもって、特に被貼着面に凹凸や溝があってもその形状に沿って美麗に貼着することができる樹脂成形品が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係る樹脂成形品として浴室の壁面に装備される洗面器置台を示す全体斜視図である。
【図2】同上裏面側から見た斜視図である。
【図3】図1におけるX−X線断面図である。
【図4】図3の破線円Aで囲んだ部分の拡大断面図である。
【図5】図1ないし図3に示すものの他例を示す一部の断面図である。
【図6】本発明の一実施の形態に係る樹脂成形品の製造方法を示し、中空二重壁構造体の表面に加飾シートを貼着する態様の断面図である。
【図7】中空二重壁構造体を載置した治具を上昇させて中空二重壁構造体の表面に加飾シートを接触させた態様を示す断面図である。
【図8】中空二重壁構造体の表面に加飾シートを貼着した態様を示す断面図である。
【図9】加飾シートを貼着した中空二重壁構造体を取り出す態様を示す断面図である。
【符号の説明】
1 洗面器置台
2 取付用凹部
3 滑り止め用溝部
4 枠部
5 中空二重壁構造体
6 中空部
7 発泡体
8 加飾シート
9 補強リブ
10 治具
11 昇降台
12 密封カバー
13 加熱体
Claims (10)
- 熱可塑性樹脂製の中空二重壁構造体の表面に加飾シートを貼着した樹脂成形品であって、加飾シートを貼着する圧力に対して変形しないように中空部に補強を施して表面に加わる圧力に対して剛性を高くした中空二重壁構造体の表面に加飾シートを被せ、加飾シートを加熱しながら中空二重壁構造体の表面と加飾シートとの間の空気を吸引し、中空二重壁構造体の表面に加飾シートを圧着しながら貼着してなることを特徴とする樹脂成形品。
- 中空二重壁構造体の中空部には、発泡体を充填して加飾シートを貼着する圧力に対して変形しないようにしたことを特徴とする請求項1に記載の樹脂成形品。
- 中空二重壁構造体の中空部に、対向壁間に橋架するインナーリブからなる補強リブを形成したことを特徴とする請求項1または2に記載の樹脂成形品。
- 中空二重壁構造体の対向する壁に、凹状リブからなる補強リブを形成したことを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の樹脂成形品。
- 樹脂成形品は、浴室の壁面に装備される洗面器等の置台であることを特徴とする請求項1ないし4のいずれかに記載の樹脂成形品。
- 熱可塑性樹脂製の中空二重壁構造体の表面に加飾シートを貼着した樹脂成形品の製造方法であって、ブロー成形により熱可塑性樹脂製の中空二重壁構造体を成形して、その中空二重壁構造体の中空部に加飾シートを貼着する圧力に対して変形しないように中空部に補強を施して表面に加わる圧力に対して剛性を高くし、上記補強を施した中空二重壁構造体の表面に、加飾シートを被せて、加飾シートを加熱しながら中空二重壁構造体の表面と加飾シートとの間の空気を吸引し、中空二重壁構造体の表面に加飾シートを圧着しながら貼着することを特徴とする樹脂成形品の製造方法。
- 中空二重壁構造体の表面に対して加飾シートを圧着する加圧手段を併用することを特徴とする請求項6に記載の樹脂成形品の製造方法。
- ブロー成形された中空二重壁構造体の中空部に、成形された中空二重壁構造体の中空部に発泡体を充填して、加飾シートを貼着する圧力に対して変形しないようにすることを特徴とする請求項6または7に記載の樹脂成形品の製造方法。
- 中空二重壁構造体のブロー成形工程において中空部に対向壁間に橋架するインナーリブからなる補強リブを形成したことを特徴とするする請求項6または8のいずれかに記載の樹脂成形品の製造方法。
- 中空二重壁構造体の対向する壁に、凹状リブからなる補強リブを形成したことを特徴とする請求項6ないし9のいずれかに記載の樹脂成形品の製造方法。
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