JP2004258068A - メガネフレームのツル - Google Patents
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Abstract
【課題】フロント部の両側に折畳み可能に取付けられるツルであって、該ツルを折畳んで収納する場合、コンパクト化して携帯が便利であり、着用したメガネが位置ズレすることなく安定するメガネフレームのツルの提供。
【解決手段】ツル先端には耳10の外輪内側にある窪み12に嵌って係合する係合部8を備えている。又該係合部8が耳10の窪み12に嵌るようにツル4は基部6にガイドされて適当な箇所にてネジ止めされて長さの調整が出来る。
【選択図】 図1
【解決手段】ツル先端には耳10の外輪内側にある窪み12に嵌って係合する係合部8を備えている。又該係合部8が耳10の窪み12に嵌るようにツル4は基部6にガイドされて適当な箇所にてネジ止めされて長さの調整が出来る。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はメガネを顔に掛ける場合に、フロント部は鼻当てパットを介して鼻で支持され、またフロント部から延びるツルは耳に掛けられるが、本発明はメガネフレームのツルに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
メガネはフロント部と該フロント部の両側に取付けられているツルから成り、該ツルは蝶番等の継手を介して折畳むことが出来る。フロント部の形態は色々あって、一般的には、両リムを連結部材にて連結すると共にリム外側にはヨロイをロウ付けして構成している。又、リムとして上側半分のハーフリムを使用し、レンズ下側は水糸にて保持するタイプのフロント部もある。更には、リムを用いることなく両レンズを連結部材の両側に直接ネジ止めすると共に、レンズ外側にはヨロイを直接ネジ止めして構成する縁なしメガネも多用されている。
【0003】
そして、これら各フロント部には鼻の甲に当たって支持される鼻当てパットが取付けられ、フロント部の両側から延びるツルは顔側面から耳に達し、ツル先端部に挿着している概略L形のモダンが耳に係止することが出来るように成っている。このように、メガネはフロント部とツルとで顔に安定して掛けることが出来る。
【0004】
顔に掛けたメガネが位置ズレしないように、勿論、顔から外れないように色々な工夫が成され、鼻の甲に当ってフロント部が支持される鼻当てパットの材質として柔らかいシリコン樹脂を使用して、滑らないように又肌当りを良好ならしめている。又モダンの内側にもシリコン樹脂層を設けたり、細かい凹凸面とするなどの工夫が行なわれている。
【0005】
例えば、新聞や雑誌を読む際に一時的に掛ける老眼鏡の場合、フロント部をコンパクトにしたメガネが好まれる場合が多い。これは、携帯が便利な為でもあり、又新聞、雑誌を一時的に読む際に大きなレンズをフロント部に嵌める必要性も少ない。このように、フロント部のサイズを小さくしても、該フロント部から耳に係止するように延びるツルの長さを短くすることは出来ず、従来のメガネフレームの形態では、メガネ全体としてのサイズをコンパクト化することは不可能である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
このように、メガネフレーム、特に老眼鏡のツルには上記のごとき問題がある。本発明が解決しようとする課題はこの問題点であり、メガネを手軽に掛けることが出来ると共に、ツルを折畳んだ際にコンパクトに収まると共に、メガネの位置ズレを防止することが出来るメガネフレームのツルを提供する。ここで、対象とするメガネは老眼鏡に限るものではなく、一般の近眼用メガネやサングラス等も含まれる。
【0007】
【課題を解決する為の手段】
本発明に係るメガネフレームのツルは、従来のような概略L形のモダンを挿着せず、耳の外輪又は外輪内側にある窪みに嵌まって係止することが出来る係止部を備えている。ツル先端に設けた係止部が窪みに嵌まることで、該ツルの長さは従来に比較して短くなり、折畳まれたツルはフロント部から大きくはみ出すことなくコンパクト化する。
【0008】
ツルの材質は弾力性に優れたものが使用され、又は継手としてバネ蝶番を用いることが出来る。すなわち、耳の窪みに嵌まると共にある程度の押圧力を作用することが必要と成る。係止部には肌当りが良い材質が適しているが、該材質の具体的な種類は限定しないことにする。そして、係合部が耳外輪に係合するように、又耳外輪の内側窪みに嵌まるように、ツルの長さを調整可能な構造とすることが出来るが、この調整機構は制約されない。以下、本発明に係る実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
【0009】
【実施例】
図1は本発明に係るツルを備えたメガネフレームを示している平面図である。同図の1はレンズが嵌まるリム、2は連結部材、3はヨロイ、4はツルを表していて、両リム1,1は連結部材2の両サイドにロウ付けされ、リム1,1の外側には上記ヨロイ3,3がロウ付けにて固定されている。そして、ヨロイ3,3の先端に設けている継手5,5を介して上記ツル4,4が折畳み出来るように取付けられている。又、フロント部中央には鼻当てパット13,13が備わっている。
【0010】
ところで、ツル4は基部6に形成している溝に嵌まってネジ7にて固定され、該溝に沿ってスライドすることでその長さは調整することが出来る。勿論、ツル4の長さ調整機構は他にも色々あって、同図の調整機構は単なる1具体例に過ぎない。そしてツル先端には樹脂製の係合部8が設けられ、該係合部8は耳の外輪内側にある凹状窪みに嵌まって係合する。
【0011】
該係合部8は玉子形をした滑らかな曲面にて構成され、耳の窪みに嵌まって、位置ズレしたり外れないようになる。そして、該係合部8の形状は上記玉子形に限定するものではなく、痛みを伴うことなく窪みに係合することが出来ればよい。又耳の外輪に係合する為の係合部の形状は、玉子形以外の形状と成る。
【0012】
ここで、ツル4の材質は問わないが、弾力性に優れて係合部8が耳の窪みに嵌まっても痛みを感じないように成っている。また、ツル4が弾力性に優れていない材質が用いられた場合には、上記継手としてバネ蝶番が使用される。該バネ蝶番とは周知の通り、メガネを掛ける際にツル4を開いた状態から、該ツル4を外方向へ押し開くことが出来るように構成し、係合部8は適度な押圧力にて耳の窪みに嵌まって係合することが出来る。
【0013】
図1に示す実施例では、ツル先端屈曲部9はツル4と同一線材から成っているが、この先端屈曲部9をコイルバネなどの弾性部材で構成し、耳の窪みに当る押圧力を該先端屈曲部9にて緩和調整することも可能である。そして、ツル先端の係合部は耳の窪みに係合する長さであり、従来のメガネフレームのツル長さに比較して短く、ツルが折畳まれた際のメガネはコンパクトに収まる。
【0014】
図1に示すメガネフレームのフロント部は両リム1,1を連結部材2によって連結すると共に、リム外側にはヨロイ3,3をロウ付けして構成しているが、本発明ではこのフロント部の形態は限定しないことにする。例えば、リムを上半分にレンズの一部が嵌まるハーフリムとし、下側を水糸にてレンズを保持する構造とすることも可能である。
【0015】
また、リムを用いないで両レンズを連結部材によって直接ネジ止めし、そしてレンズ外側にはヨロイを直接ネジ止めする縁なしメガネとして構成する場合もある。何れにしても、フロント部のヨロイにはツルが折畳み出来るように取り付けられる。
【0016】
図2は係合部が嵌まって係合する耳10を表しているが、耳10の輪郭と成る外輪11の内側には、対輪との間に凹状の窪み12があって、該窪み12にツル先端の係合部8が嵌まり、位置ズレすることなく、勿論、外れるといったこともない。以上述べたように、本発明のメガネフレームのツルはその先端に係合部を有したもので、次のような効果を得ることが出来る。
【0017】
【発明の効果】
本発明のメガネフレームのツルは、その先端に係合部を有し、この係合部は耳の外輪又は外輪内側の窪みに嵌まって係合することが出来る。従って、ツル先端の係合部は位置ズレせず、顔に着用したメガネは安定する。そしてツルは弾力性に優れた材質で出来、又はバネ蝶番が用いられることで、着用したメガネの係合部が外輪や外輪内側の窪みに痛みを与えることはない。
【0018】
特に、係合部が弾性部材を介して取付けられるならば、係合部のフィット感は非常に良くなる。そして、先端に設けて耳外輪や外輪内側の窪みに係合する係合部までがツル長さとなり、従来のツルに比較して短く、ツルを折畳んだ場合にメガネはコンパクト化する。従って、常に携帯する老眼鏡の場合には、嵩張らない為に持ち運びが便利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るツルを備えたメガネフレーム。
【図2】耳の外観を表す概略図。
【符号の説明】
1 リム
2 連結部材
3 ヨロイ
4 ツル
5 継手
6 基部
7 ネジ
8 係合部
9 先端屈曲部
10 耳
11 外輪
12 窪み
13 鼻当てパット
【発明の属する技術分野】
本発明はメガネを顔に掛ける場合に、フロント部は鼻当てパットを介して鼻で支持され、またフロント部から延びるツルは耳に掛けられるが、本発明はメガネフレームのツルに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
メガネはフロント部と該フロント部の両側に取付けられているツルから成り、該ツルは蝶番等の継手を介して折畳むことが出来る。フロント部の形態は色々あって、一般的には、両リムを連結部材にて連結すると共にリム外側にはヨロイをロウ付けして構成している。又、リムとして上側半分のハーフリムを使用し、レンズ下側は水糸にて保持するタイプのフロント部もある。更には、リムを用いることなく両レンズを連結部材の両側に直接ネジ止めすると共に、レンズ外側にはヨロイを直接ネジ止めして構成する縁なしメガネも多用されている。
【0003】
そして、これら各フロント部には鼻の甲に当たって支持される鼻当てパットが取付けられ、フロント部の両側から延びるツルは顔側面から耳に達し、ツル先端部に挿着している概略L形のモダンが耳に係止することが出来るように成っている。このように、メガネはフロント部とツルとで顔に安定して掛けることが出来る。
【0004】
顔に掛けたメガネが位置ズレしないように、勿論、顔から外れないように色々な工夫が成され、鼻の甲に当ってフロント部が支持される鼻当てパットの材質として柔らかいシリコン樹脂を使用して、滑らないように又肌当りを良好ならしめている。又モダンの内側にもシリコン樹脂層を設けたり、細かい凹凸面とするなどの工夫が行なわれている。
【0005】
例えば、新聞や雑誌を読む際に一時的に掛ける老眼鏡の場合、フロント部をコンパクトにしたメガネが好まれる場合が多い。これは、携帯が便利な為でもあり、又新聞、雑誌を一時的に読む際に大きなレンズをフロント部に嵌める必要性も少ない。このように、フロント部のサイズを小さくしても、該フロント部から耳に係止するように延びるツルの長さを短くすることは出来ず、従来のメガネフレームの形態では、メガネ全体としてのサイズをコンパクト化することは不可能である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
このように、メガネフレーム、特に老眼鏡のツルには上記のごとき問題がある。本発明が解決しようとする課題はこの問題点であり、メガネを手軽に掛けることが出来ると共に、ツルを折畳んだ際にコンパクトに収まると共に、メガネの位置ズレを防止することが出来るメガネフレームのツルを提供する。ここで、対象とするメガネは老眼鏡に限るものではなく、一般の近眼用メガネやサングラス等も含まれる。
【0007】
【課題を解決する為の手段】
本発明に係るメガネフレームのツルは、従来のような概略L形のモダンを挿着せず、耳の外輪又は外輪内側にある窪みに嵌まって係止することが出来る係止部を備えている。ツル先端に設けた係止部が窪みに嵌まることで、該ツルの長さは従来に比較して短くなり、折畳まれたツルはフロント部から大きくはみ出すことなくコンパクト化する。
【0008】
ツルの材質は弾力性に優れたものが使用され、又は継手としてバネ蝶番を用いることが出来る。すなわち、耳の窪みに嵌まると共にある程度の押圧力を作用することが必要と成る。係止部には肌当りが良い材質が適しているが、該材質の具体的な種類は限定しないことにする。そして、係合部が耳外輪に係合するように、又耳外輪の内側窪みに嵌まるように、ツルの長さを調整可能な構造とすることが出来るが、この調整機構は制約されない。以下、本発明に係る実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
【0009】
【実施例】
図1は本発明に係るツルを備えたメガネフレームを示している平面図である。同図の1はレンズが嵌まるリム、2は連結部材、3はヨロイ、4はツルを表していて、両リム1,1は連結部材2の両サイドにロウ付けされ、リム1,1の外側には上記ヨロイ3,3がロウ付けにて固定されている。そして、ヨロイ3,3の先端に設けている継手5,5を介して上記ツル4,4が折畳み出来るように取付けられている。又、フロント部中央には鼻当てパット13,13が備わっている。
【0010】
ところで、ツル4は基部6に形成している溝に嵌まってネジ7にて固定され、該溝に沿ってスライドすることでその長さは調整することが出来る。勿論、ツル4の長さ調整機構は他にも色々あって、同図の調整機構は単なる1具体例に過ぎない。そしてツル先端には樹脂製の係合部8が設けられ、該係合部8は耳の外輪内側にある凹状窪みに嵌まって係合する。
【0011】
該係合部8は玉子形をした滑らかな曲面にて構成され、耳の窪みに嵌まって、位置ズレしたり外れないようになる。そして、該係合部8の形状は上記玉子形に限定するものではなく、痛みを伴うことなく窪みに係合することが出来ればよい。又耳の外輪に係合する為の係合部の形状は、玉子形以外の形状と成る。
【0012】
ここで、ツル4の材質は問わないが、弾力性に優れて係合部8が耳の窪みに嵌まっても痛みを感じないように成っている。また、ツル4が弾力性に優れていない材質が用いられた場合には、上記継手としてバネ蝶番が使用される。該バネ蝶番とは周知の通り、メガネを掛ける際にツル4を開いた状態から、該ツル4を外方向へ押し開くことが出来るように構成し、係合部8は適度な押圧力にて耳の窪みに嵌まって係合することが出来る。
【0013】
図1に示す実施例では、ツル先端屈曲部9はツル4と同一線材から成っているが、この先端屈曲部9をコイルバネなどの弾性部材で構成し、耳の窪みに当る押圧力を該先端屈曲部9にて緩和調整することも可能である。そして、ツル先端の係合部は耳の窪みに係合する長さであり、従来のメガネフレームのツル長さに比較して短く、ツルが折畳まれた際のメガネはコンパクトに収まる。
【0014】
図1に示すメガネフレームのフロント部は両リム1,1を連結部材2によって連結すると共に、リム外側にはヨロイ3,3をロウ付けして構成しているが、本発明ではこのフロント部の形態は限定しないことにする。例えば、リムを上半分にレンズの一部が嵌まるハーフリムとし、下側を水糸にてレンズを保持する構造とすることも可能である。
【0015】
また、リムを用いないで両レンズを連結部材によって直接ネジ止めし、そしてレンズ外側にはヨロイを直接ネジ止めする縁なしメガネとして構成する場合もある。何れにしても、フロント部のヨロイにはツルが折畳み出来るように取り付けられる。
【0016】
図2は係合部が嵌まって係合する耳10を表しているが、耳10の輪郭と成る外輪11の内側には、対輪との間に凹状の窪み12があって、該窪み12にツル先端の係合部8が嵌まり、位置ズレすることなく、勿論、外れるといったこともない。以上述べたように、本発明のメガネフレームのツルはその先端に係合部を有したもので、次のような効果を得ることが出来る。
【0017】
【発明の効果】
本発明のメガネフレームのツルは、その先端に係合部を有し、この係合部は耳の外輪又は外輪内側の窪みに嵌まって係合することが出来る。従って、ツル先端の係合部は位置ズレせず、顔に着用したメガネは安定する。そしてツルは弾力性に優れた材質で出来、又はバネ蝶番が用いられることで、着用したメガネの係合部が外輪や外輪内側の窪みに痛みを与えることはない。
【0018】
特に、係合部が弾性部材を介して取付けられるならば、係合部のフィット感は非常に良くなる。そして、先端に設けて耳外輪や外輪内側の窪みに係合する係合部までがツル長さとなり、従来のツルに比較して短く、ツルを折畳んだ場合にメガネはコンパクト化する。従って、常に携帯する老眼鏡の場合には、嵩張らない為に持ち運びが便利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るツルを備えたメガネフレーム。
【図2】耳の外観を表す概略図。
【符号の説明】
1 リム
2 連結部材
3 ヨロイ
4 ツル
5 継手
6 基部
7 ネジ
8 係合部
9 先端屈曲部
10 耳
11 外輪
12 窪み
13 鼻当てパット
Claims (4)
- フロント部の両側に折畳み可能に取付けられるツルにおいて、該ツルの先端には耳の外輪又は外輪内側にある窪みに係合する係合部を備えたことを特徴とするメガネフレームのツル。
- メガネを掛けた際に、上記係合部が外輪又は外輪内側の窪みに係合することが出来るように、ツルの長さを伸縮可能とした請求項1記載のメガネフレームのツル。
- ツル先端を内側へ屈曲した先端屈曲部に係合部を設けた請求項1、又は請求項2記載のメガネフレームのツル。
- 上記先端屈曲部を弾性部材によって形成した請求項3記載のメガネフレームのツル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003045478A JP2004258068A (ja) | 2003-02-24 | 2003-02-24 | メガネフレームのツル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003045478A JP2004258068A (ja) | 2003-02-24 | 2003-02-24 | メガネフレームのツル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004258068A true JP2004258068A (ja) | 2004-09-16 |
Family
ID=33112267
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003045478A Pending JP2004258068A (ja) | 2003-02-24 | 2003-02-24 | メガネフレームのツル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004258068A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2008039011A1 (en) * | 2006-09-28 | 2008-04-03 | Jung-Wook Jin | Spectacles |
-
2003
- 2003-02-24 JP JP2003045478A patent/JP2004258068A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2008039011A1 (en) * | 2006-09-28 | 2008-04-03 | Jung-Wook Jin | Spectacles |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060206 |
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A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20071114 |
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A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20071211 |
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A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20080422 |