JP2004257018A - 標識具 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】前後一組のプラスチック製の表示板1A・1Bを有する。前後の表示板1A・1Bは、表示板本体6の上端の左右に分割ヒンジ部7a・7bが形成されており、同一の成形金型でブロー成形される。両表示板1A・1Bは、背中合わせにした状態で左右の分割ヒンジ部7a・7bを介して開閉自在に枢結されている。両表示板1A・1Bの両分割ヒンジ部7a・7b間には、凹み10が形成されており、この凹み10に把手3が設けられている。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、道路工事や建築工事などの現場において、進行方向を示す矢印や注意書きなどの情報を報知するために、路面上に設置される標識具に関する。
【0002】
【従来の技術】
この種の標識具に関し、特許文献1では、前後一組の表示板と、両表示板どうしを上端において開閉自在に枢結する蝶番部材と、両表示板の上方中央部位に設けた把手と、少なくとも一方の表示板の外面に施された標識とを備えている。
【0003】
【特許文献1】
特開2001−226920号公報(段落番号0006−0014、図4)
【特許文献2】
特開2001−295227号公報(段落番号0012−0016、図1)
【特許文献3】
実開昭61−198314号公報(第4−6頁、第1図)
【特許文献4】
特開平7−310307号公報(段落番号0009、図1)
【特許文献5】
意匠登録第770462号公報
【特許文献6】
意匠登録第1014521号公報
【特許文献7】
意匠登録第975845号公報
【特許文献8】
意匠登録第882422号公報
【特許文献9】
意匠登録第1044751号公報
【特許文献10】
意匠登録第1007552号公報
【特許文献11】
意匠登録第8842220号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
かかる標識具は、道路工事や建築工事などの現場に一時的に設置して使用されるものであるため、乱暴に取り扱われる傾向にある。従って、全体が耐衝撃性に優れた頑強な構造であることが第一義に要求される。
【0005】
しかし、特許文献1などに開示の従来例では、前後の表示板に対して、蝶番部材や把手が後付けされる形態であるため、これらの部位が損傷を受け易い。表示板ないし蝶番部材をアルミニウム合金製にすることも検討されているが、製作コストが高く付き、凹み変形しやすい。かと言って、表示板を分厚いプラスチック成形品にすると、重量が大になり持ち運びに不便である。
【0006】
そこで本発明は、軽量で強靭な標識具を提供することにある。本発明の目的は、安価に量産できる標識具を得るにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明の標識具は、例えば図1に示すごとく前後一組のプラスチック製の表示板1A・1Bを有する。前後の表示板1A・1Bは、表示板本体6の上端の左右に分割ヒンジ部7a・7bが形成されていて、同一の成形金型で中空状にブロー成形されている。両表示板1A・1Bは、背中合わせにした状態で左右のヒンジ部7a・7bを介して開閉自在に枢結される。その枢結手段は特に限定されない。そのうえで、両表示板1A・1Bの両ヒンジ部7a・7b間に凹み10が形成されており、この凹み10に把手3が設けられている。ここでの把手3は表示板本体6と一体にプラスチック成形されていることを要しない。
【0008】
更に具体的に説明すると、本発明の標識具は、前後一組のプラスチック製の表示板1A・1Bと、両表示板1A・1Bどうしを上端において開閉自在に枢結する枢軸2と、少なくとも一方の表示板1Aの外面に施されるべき標識5とを含む。前後の各表示板1A・1Bは、左右横長の四角形に形成された表示板本体6と、表示板本体6の上方の左右端部から上向きに突設された分割ヒンジ部7a・7bと、左右の分割ヒンジ部7a・7bの上端に左右に並べて設けた水平状の軸筒9a・9bと、左右の分割ヒンジ部7a・7b間に形成された凹み10と、この凹み10において、表示板本体6の上端の左右の一側方から上向きに立ち上がる基部12、および基部12の上端から左右の他側方へ片持ち状に延びる握り部13を有する分割把手11とを含む。前後の各表示板1A・1Bは、表示板本体6、軸筒9a・9bを有する左右の分割ヒンジ部7a・7b、および分割把手11を含めて、同一の成形金型で一体にブロー成形されている。両表示板1A・1Bを背中合わせにした折り畳み状態において、両者1A・1B間の中央上方に各分割ヒンジ部7a・7bの軸筒9a・9bがそれぞれ位置しており、両表示板1A・1Bが左右の各分割ヒンジ部7a・7bにおいて軸筒9a・9b間に挿嵌した枢軸2・2で枢結されている。両表示板1A・1Bを枢結したとき、両者1A・1B間の中央において分割把手11・11の握り部13・13が一直線状となり、両握り部13・13の延出端面13a・13bどうしが突き合わせ状に対向している。
【0009】
一方の表示板1Aの分割把手11には、握り部13の延出端面13aの中央に、ブロー成形時の残存突起15が突出形成されたままにする。他方の表示板1Bの分割把手11には、握り部13の延出端面13aの中央に、ブロー成形時に突出形成された突起15aを切除することによって嵌合孔16を形成する。そして、一方の表示板1Aの残存突起15の中心と、前記枢軸2・2の中心とが、同一軸心上に位置するようにして、残存突起15を嵌合孔16に回動自在に嵌合することができる。これによれば、分割把手11・11が連結合されているので、これを手にして全体を持ち上げたときに、分割把手11・11が変形し難く、外部衝撃からもよく耐えるものとなる。
【0010】
分割把手11・11の握り部13・13の上端は、分割ヒンジ部7a・7bの上端と面一状ないし下方に位置していることが望ましい。これによれば、分割把手11・11が部分的に突出していないので、乱暴に取り扱われても損傷を受け難いものになる。
【0011】
【発明の作用効果】
本発明の標識具は、前後の表示板1A・1Bがブロー成形された中空状のプラスチック成形品であるから、軽量でかつ強靭である。従って、持ち運びに便利であり、乱暴に取り扱われても損傷を受け難く長期にわたって使用できる。前後の表示板1A・1Bは同一の成形金型で同一形状に成形されるので、成形金型の作成費用が低減されて、標識具を安価に量産するに適している。とくに表示板本体6とともに、分割ヒンジ部7a・7bおよび分割把手11が同一金型で一体にブロー成形されていると、部材点数が少なくて済み、安価に量産するのに有利である。
【0012】
【発明の実施の形態】
図1ないし図7は、本発明に係る標識具を示しており、図1に示すごとく、前後一組の表示板1A・1Bと、両表示板1A・1Bどうしを上端において開閉自在に枢結する枢軸2と、両表示板1A・1Bの上方中央部位に設けられる把手3と、両表示板1A・1Bの下端にそれぞれ取り付けた滑り止め部材4・4とを含む。少なくとも一方の表示板1Aの外面には標識5が施される。表示板1A・1Bは、ポリエチレンなどのプラスチックで形成される。滑り止め部材4は、ゴムや塩化ビニルなどで形成される。
【0013】
前後の各表示板1A・1Bは、図2に示すごとく、左右横長の四角形に形成された表示板本体6と、表示板本体6の上方の左右端部から上向きに突設された分割ヒンジ部7a・7bと、左右の分割ヒンジ部7a・7bの上端内面に左右に並べて設けた水平状の軸筒9a・9bと、各表示板1A・1Bの両ヒンジ部7a・7b間に形成された左右方向中央部位の凹み10と、この凹み10において把手3を形成する分割把手11とを含む。
【0014】
前後の各表示板1A・1Bは、表示板本体6、軸筒9a・9bを有する左右の分割ヒンジ部7a・7b、および分割把手11を含めて、ポリエチレンにて同一の成形金型で中空状にブロー成形されている。左側のヒンジ部7aには、これの左右幅方向の中央に1本の軸筒9aが半円形に突出形成され、右側のヒンジ部7bには、これの左右の幅方向の両端に水平の軸筒9b・9bが2本間隔を設けて半円形に突出形成されている。これらの軸筒9a・9bはブロー成形によって中空状に仕上がっているから、成形後に各軸筒9a・9bの左右端壁に通孔を穿つことになる。
【0015】
組み付けに際しては、前後の表示板1A・1Bを背中合わせにして、両表示板1A・1Bの内面どうしを重ね合わせた折り畳み状態にする。これで両者1A・1B間の中央上方に、各分割ヒンジ部7a・7bの軸筒9a・9bがそれぞれ左右に並んで位置する。つまり、一方の表示板1Aの左側のヒンジ部7aにおいては、これの軸筒9aが他方の表示板1Bの左側に位置する元は右側のヒンジ部7bの軸筒9b・9b間に入り込み(図4参照)、一方の表示板1Aの右側のヒンジ部7bにおいては、これの軸筒9b・9b間に他方の表示板1Bの右側に位置する元は左側のヒンジ部7aの軸筒9aが入り込む。この状態で、図4に示すごとく、左右の各分割ヒンジ部7a・7bにおいて、3本の軸筒9a・9b間にボルトからなる枢軸2を横外側方から挿嵌し、前記凹み10側において各枢軸2の突出端にナット8を螺合し、これで各枢軸2の抜け止めを図る。
【0016】
前後の両表示板1A・1Bは、上端左右のヒンジ部7a・7bを前記枢軸2で連結した状態において、枢軸2まわりに下端側が前後方向に開閉自在となる。両表示板1A・1Bを逆V字状に開いた状態において、図3に示すごとく、両表示板1A・1Bの内面の上端どうしが接当して、両表示板1A・1Bが50°程度より大きく開かないようにしてある。
【0017】
分割把手11は、図2に示すごとく、前記凹み10において、表示板本体6の上端の左右の一側方から上向きに立ち上がる基部12と、この基部12の上端から左右の他側方へ片持ち状に延びる握り部13とを有する。分割把手11・11の握り部13・13の上端は、分割ヒンジ部7a・7bの上端と面一状ないし、これよりも沈むように位置している(図3参照)。
【0018】
両表示板1A・1Bを枢軸2で枢結したとき、両者1A・1B間の中央において分割把手11・11の握り部13・13が一直線状となり、図5に示すごとく、両握り部13・13の延出端面13a・13aどうしが突き合わせ状に対向する。
【0019】
各表示板1A・1Bの分割把手11には、ブロー成形したとき握り部13の延出端面13aの中央に、残存突起15が突出形成されている。一方の表示板1Aの分割把手11には、前記突起15を残存突起として残す。他方の表示板1Bの分割把手11においては、前記突起15を切除したのちは、握り部13の延出端面13aの中央に嵌合孔16を後加工する。この嵌合孔16は、突起15を切除した後の孔よりも少し大きめに穿って形成する。前後の表示板1A・1Bを枢結した際には、一方の表示板1Aの残存突起15の中心と、前記枢軸2・2の中心とが同一軸心上に位置して、残存突起15が嵌合孔16に回動自在に嵌合する。
【0020】
各表示板1A・1Bの外面には、標識5が装着される装着面21が凹設されている。図示例の標識5は、標識プレート5aに矢印表示5bを入れてあり、表示板1A・1Bに標識プレート5aがビス止めされている。
【0021】
補強のために両表示板1A・1Bの内面には、多数の凹部22が縦横に所定間隔で並べて形成されている。
【0022】
各表示板1A・1Bの外面の左右両端には、上下に縦長の凹部23と凸部24とを設けてある。これにより、図6に示すごとく、表示板1A・1Bどうしを折り畳んだ標識具を横倒しにし、標識具の上下の向きを交互に逆にして重ねた場合に、ひとつの標識具の凹部23と凸部24とに他の標識具の凸部24と凹部23とがそれぞれ嵌合し、標識具を型崩れなく積み重ねることができるようになっている。
【0023】
各表示板1A・1Bの内面の下端寄りの左右には、図2に示すごとく、一対の凹部25と凸部26とが一体に設けられており、両表示板1A・1Bを折り畳んだ状態で凹部25と凸部26とが凹凸嵌合して、両表示板1A・1Bの横ずれなどを防止している。
【0024】
滑り止め部材4は、図7に示すごとく、下面が凹凸状に形成された本体27と、本体27の上面から上向きに突設された溝付きの嵌合部28とを有するゴム製の条材からなる。各表示板1A・1Bの下端には、中実の取付片29が一体に突出形成されており、取付片29を嵌合部28の溝に差し込んで鋲止めすることにより、各表示板1A・1Bの下端に滑り止め部材4が左右長さ方向にわたって取り付けられている。
【0025】
両表示板1A・1Bの内面間には、左右一対のチェン31が架け渡されている。各チェン31の端は、各表示板1A・1Bの内面の凹部22にそれぞれ取り付けられており、チェン31で両表示板1A・1Bの開き限界が規制されている。両表示板1A・1Bを折り畳んだとき、チェン31は凹部22内に納まる。
【0026】
図示例の全容は、以上のようになっているが、1本の枢軸2を左右の間にわたって貫通状に通し、凹み10において枢軸2が把手3を構成するようにしてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】全体の斜視図
【図2】構成部材の分解斜視図
【図3】ヒンジ部の縦断側面図
【図4】図3のA−A線断面図
【図5】正面図
【図6】標識具を重ねた状態での側面図
【図7】使用状態での側面図
【符号の説明】
1A・1B 表示板
2 枢軸
3 把手
5 標識
6 表示板本体
7a・7b 分割ヒンジ部
9a・9b 軸筒
10 凹み
11 分割把手
12 基部
13 握り部
13a 延出端面
15 残存突起
16 嵌合孔
Claims (4)
- 前後一組のプラスチック製の表示板1A・1Bを有し、
前後の表示板1A・1Bは、表示板本体6の上端の左右に分割ヒンジ部7a・7bが形成されていて、同一の成形金型で中空状にブロー成形されており、
両表示板1A・1Bは、背中合わせにした状態で左右のヒンジ部7a・7bを介して開閉自在に枢結されており、
両表示板1A・1Bの両ヒンジ部7a・7b間に凹み10が形成されており、
この凹み10に把手3が設けられていることを特徴とする標識具。 - 前後一組のプラスチック製の表示板1A・1Bと、
両表示板1A・1Bどうしを上端において開閉自在に枢結する枢軸2と、
少なくとも一方の表示板1Aの外面に施されるべき標識5とを含み、
前後の各表示板1A・1Bは、左右横長の四角形に形成された表示板本体6と、
表示板本体6の上方の左右端部から上向きに突設された分割ヒンジ部7a・7bと、
左右の分割ヒンジ部7a・7bの上端に左右に並べて設けた水平状の軸筒9a・9bと、
左右の分割ヒンジ部7a・7b間に形成された凹み10と、
この凹み10において、表示板本体6の上端の左右の一側方から上向きに立ち上がる基部12、および基部12の上端から左右の他側方へ片持ち状に延びる握り部13を有する分割把手11とを含み、
前後の各表示板1A・1Bが、表示板本体6、軸筒9a・9bを有する左右の分割ヒンジ部7a・7b、および分割把手11を含めて、同一の成形金型で一体にブロー成形されており、
両表示板1A・1Bを背中合わせにした折り畳み状態において、両者1A・1B間の中央上方に各分割ヒンジ部7a・7bの軸筒9a・9bがそれぞれ位置しており、両表示板1A・1Bが左右の各分割ヒンジ部7a・7bにおいて軸筒9a・9b間に挿嵌した枢軸2・2で枢結されており、
両表示板1A・1Bを枢結したとき、両者1A・1B間の中央において分割把手11・11の握り部13・13が一直線状となり、両握り部13・13の延出端面13a・13bどうしが突き合わせ状に対向している標識具。 - 一方の表示板1Aの分割把手11には、握り部13の延出端面13aの中央に、ブロー成形時の残存突起15が突出形成されており、
他方の表示板1Bの分割把手11には、握り部13の延出端面13aの中央に、ブロー成形時に突出形成された突起15aを切除することによって嵌合孔16が形成されており、
一方の表示板1Aの残存突起15の中心と、前記枢軸2・2の中心とが、同一軸心上に位置して、残存突起15が嵌合孔16に回動自在に嵌合している請求項2記載の標識具。 - 分割把手11・11の握り部13・13の上端が、分割ヒンジ部7a・7bの上端と面一状ないし下方に位置している請求項3記載の標識具。
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