JP2004254201A - 無線基地局装置における無線リソース管理方法及び無線基地局装置における無線リソース管理方式 - Google Patents
無線基地局装置における無線リソース管理方法及び無線基地局装置における無線リソース管理方式 Download PDFInfo
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Abstract
【解決手段】無線基地局装置の無線リソース管理において、リソース再配置トリガが発生した際に、CPU使用率を確認することによって、負荷に応じた再配置処理を行う。これにより通常の呼設定を阻害しないように再配置処理を行うことを可能とする。このため、無線基地局装置のCPU使用率測定部3は呼制御を行うCPUのCPU使用率を測定する。そして、無線基地局装置の呼処理制御部2は、CPU使用率測定部で測定されたCPU使用率に応じてカード群(0N〜NN)内のある無線リソースに収容されている呼を別の空きの無線リソースへ変更し直す再配置処理を行う。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、移動通信システムの無線基地局装置における無線リソース管理方法及び無線基地局装置における無線リソース管理方式に関し、特に、CPU使用率を考慮した無線基地局装置における無線リソース管理方法及び無線基地局装置における無線リソース管理方式に関する。
【0002】
【従来の技術】
移動通信システムにおける無線基地局装置は、公衆回線網からの呼設定要求を受けて、呼処理制御部がベースバンドリソース部の無線リソースを割り当てることで移動局装置との通信を行っている。ベースバンドリソース部を収容している機能部をカードと呼び、ベースバンドリソースの無線リソース最小単位をチャネルと呼ぶ。設定された呼は一つないし、複数のチャネルを使用することにより無線変復調を行い、移動局装置との通信を行う。
【0003】
無線基地局装置内の呼処理制御部は、ベースバンドリソース部に対する無線リソースの割り当てを行う際、既に無線リソースを割り当て済みのカードに対して優先的に無線リソースの割り当てを行い、呼解放などにより、カードに空き無線リソースが発生した際には、他のカードから呼を移動して、空き無線リソースに割り当てる。こうして割り当て済みの無線リソースをまとめることにより、連続した空き無線リソースを確保するようにしている。また一つのカード内に無線リソースが散在して呼に割り当てられている際には、隙間なく再配置し、連続した空き無線リソースを確保するようにしている(例えば、特許文献1参照。)。
【0004】
これは、呼のサービス種別によっては、連続した複数のチャネルが必要になるからである。例えば、呼が音声である場合は、1チャネルでよいが、呼が、パケットデータである場合は、6チャネルの連続したチャネルが必要になる。
【0005】
【特許文献1】
特開2001−285480号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述した従来の方法では、呼解放など条件を満たした場合に、その時のCPUの負荷に関わらずカード内の再配置を行うため、CPUの負荷が高い場合、呼設定能力が低下するおそれがあるという問題がある。
【0007】
例えば無線基地局装置の呼処理制御部が毎秒10回の呼設定を可能とする処理能力を持っていた場合、再配置で呼を一つ割り当て直す処理は呼設定を1回行う場合と同程度の処理時間が必要と考えられる。このため、毎秒5回、呼設定を行い、5回呼解放を行った場合は既に処理能力の限界に達しているため、実際の呼設定能力は毎秒5回の呼設定ということになる。従って、このような状況下では、新たな呼に対し優先的に呼設定を行うことが望ましい。
【0008】
本発明の目的は、無線基地局装置における、無線リソースの割り当てについてCPU使用率を考慮し、処理負荷の高い場合には再配置動作を行わずに呼設定を優先し、処理負荷の低い場合には再配置動作を積極的に行って無線リソースを有効利用する通常の呼設定を阻害しない効率的な無線リソース管理方法及び無線リソース管理方式を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本願の第1の発明は、公衆網から入力した呼を、予め用意され1つのカードが複数の無線リソースを有するカード群から空きの無線リソースを選択することにより移動局装置との間にパスを構成する無線基地局装置における無線リソース管理方法において、前記無線基地局装置は呼制御を行うCPUのCPU使用率に応じて前記カード群内のある前記無線リソースに収容されている前記呼を別の空きの前記無線リソースへ変更し直す再配置処理を行うことを特徴とする。
【0010】
本願の第2の発明は、第1の発明の前記無線基地局装置は、前記CPU使用率が予め決められた値Aより大きい場合は無線リソース再配置トリガが発生しても前記再配置処理を行わないことを特徴とする。
【0011】
本願の第3の発明は、第2の発明の前記無線基地局装置は、前記CPU使用率が前記値A以下であって前記値Aよりも小さい値Bよりも大きい場合は、前記無線リソース再配置トリガが発生した際に1つの前記カードについてのみ前記再配置処理を行うことを特徴とする。
【0012】
本願の第4の発明は、第3の発明の前記無線基地局装置は、前記CPU使用率が前記値B以下であった場合は、前記無線リソース再配置トリガが発生した際に前記全カード群について前記再配置処理を行うことを特徴とする。
【0013】
本願の第5の発明は、第2、第3及び第4の発明前記無線リソース再配置トリガは、空き無線リソースの発生であることを特徴とする。
【0014】
本願の第6の発明は、公衆網から入力した呼を、予め用意され1つのカードが複数の無線リソースを有するカード群から空きの無線リソースを選択することにより移動局装置との間にパスを構成する無線基地局装置における無線リソース管理方式において、前記無線基地局装置は呼制御を行うCPUのCPU使用率を測定するCPU使用率測定部と、前記CPU使用率測定部で測定された前記CPU使用率に応じて前記カード群内のある前記無線リソースに収容されている前記呼を別の空きの前記無線リソースへ変更し直す再配置処理を行う呼処理制御部とを含んで構成されることを特徴とする。
【0015】
本願の第7の発明は、第6の発明の前記呼処理制御部は、前記CPU使用率が予め決められた値Aより大きい場合は無線リソース再配置トリガが発生しても前記再配置処理を行わないことを特徴とする。
【0016】
本願の第8の発明は、第7の発明の前記呼処理制御部は、前記CPU使用率が前記値A以下であって前記値Aよりも小さい値Bよりも大きい場合は、前記無線リソース再配置トリガが発生した際に1つの前記カードについてのみ前記再配置処理を行うことを特徴とする。
【0017】
本願の第9の発明は、第8の発明の前記呼処理制御部は、前記CPU使用率が前記値B以下であった場合は、前記無線リソース再配置トリガが発生した際に前記全カード群について前記再配置処理を行うことを特徴とする。
【0018】
本願の第10の発明は、第7、第8及び第9の発明の前記無線リソース再配置トリガは、空き無線リソースの発生であることを特徴とする。
【0019】
【発明の実施の形態】
次に本発明の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。
【0020】
図1は、本発明の一実施の形態を示すシステム構成図である。
【0021】
図1を参照すると、本発明の第1の実施形態は、無線基地局装置1、公衆網5、ユーザ端末6、及び、移動局装置7とから構成され、無線基地局装置1は、呼処理制御部2、CPU使用率測定部3、公衆網インタフェース4、無線インタフェースであるカード群(0N〜NN)から構成されている。
【0022】
ユーザ端末6から要求された呼は、公衆網5を介して無線基地局装置1に受け付けられ、無線基地局装置1によって移動局装置7に接続される。
【0023】
無線基地局装置1では、呼処理制御部2が公衆網インタフェース4から入力した呼について、カード群(0N〜NN)の1つを選択することにより、公衆網インタフェース4とカードとの間にコネクションを張り、無線インタフェースを介して移動局装置7との間にパスを構成する。
【0024】
また、無線基地局装置1の呼処理制御部2は、呼解放などによる無線リソース再配置トリガが発生した際に、CPU使用率測定部3にアクセスしてCPU使用率を確認することで、その時の処理負荷に応じたカード内無線リソースの再配置を実施する。
【0025】
具体的には、CPU使用率による条件にしきい値を設け、非常にCPU負荷が高くなっているときは、再配置を実施しないことで通常の呼設定を優先する。平均的な負荷の場合には再配置トリガとなった解放チャネルを含む1カードについて再配置を行う。負荷が低い場合には装置内に収容されているカード全てについて再配置可能か確認を行い、最も無線リソースを有効活用できる状態に再配置を行う。しきい値およびそれに対する処理については装置の収容回線規模、平均的な負荷などにより決定することが望ましい。条件を細かくすることで、通常の呼設定と、無線リソースを有効利用する再配置の配分を、より最適化することができる。
【0026】
CPU使用率測定部3におけるCPU使用率測定方法は、例えば、CPUのアイドル時間の一定時間内での割合を測定するなどの方法を始め、様々な方法が考えられるが、周知技術であるため、ここでは詳細には触れない。
【0027】
無線リソース再配置のトリガとしては、空き無線リソースの発生、再配置トリガ用タイマのタイムアウト、装置内に存在する呼の分散がしきい値を越えた場合などが考えられる。本件では空き無線リソースの発生を再配置のトリガとして、以後説明を行う。
【0028】
次に図2を参照して本実施の形態の全体動作について詳細に説明する。再配置トリガが発生した場合(ステップ101)、呼処理制御部2は、その時の装置内に設定された呼の設定状態を確認し、再配置が必要ないならばそのまま処理を終了する(ステップ102)。例えば空き無線リソースが発生した場合でも、空き無線リソースが発生したカード内の該当空き無線リソースが他の空き無線リソースと連続するようであれば、特に再配置は必要ないと考えられる。再配置が必要な場合、CPU使用率測定部3にアクセスしてCPU使用率を確認する(ステップ103)。CPU使用率によってしきい値を予め設け、負荷に応じた再配置を実施する。例えば再配置による呼の設定が通常の呼設定と同じ程度の処理負荷である場合、再配置を行うことによる負荷も大きいことから、例えばCPU使用率50%をしきい値Aとし、これを越えるかどうかを判定し(ステップ104)、これを越える場合は無線リソースの再配置を行わず、通常の呼設定を優先する(ステップ105)。CPU使用率がそれ以下である場合、再配置を行い、無線リソースを有効利用できるようにするため、例えばCPU使用率10%をしきい値Bとし、これを越えるかどうかを判定し(ステップ106)、これを越える場合は、再配置が必要な1カードに対して再配置を実施する(ステップ107)。CPU使用率が10%以下である場合、処理負荷が少ないことから装置全体の呼設定状態を確認し、最大限、無線リソースを利用できる状態に、装置全体の再配置を行う(ステップ108)。
【0029】
図3は、再配置が必要な1カードに対して再配置を実施した場合の実装例を示す図である。図から分かるように、再配置とは、呼をカード内の若番のチャネルから順に空きチャネルが発生しないように詰めて収容し直すことである(この例では、#2のチャネルが空きとなったため、#5の呼を#2に収容し、#5のチャネルを空きにしたことを示す。)。また、この場合の再配置が必要な1カードとは、空き無線リソースが発生したカードのことである。
【0030】
図4は、装置全体のカードに対して再配置を実施した場合の実装例を示す図である。図から分かるように、装置全体の再配置とは、呼を所定のカードのチャネルに偏在するように移動して収容することである。(この例では、カード0NからカードNN間で分散して収容されていた呼をカード0Nから順に空きチャネルに収容し直し、呼の収容が連続するようにしている。)
尚、上述した、再配置方法は、一例であり、これに限定されるものではない。
【0031】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明は、無線基地局装置における、無線リソースの割り当てについてCPU使用率を考慮し、処理負荷の高い場合には再配置動作を行わずに呼設定を優先し、処理負荷の低い場合には再配置動作を積極的に行うようにしたことにより、通常の呼設定を阻害せずに処理負荷に応じた再配置を実行できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を示すシステム構成図である。
【図2】本発明の一実施の形態を示す動作フロー図である。
【図3】本発明の動作説明図である。
【図4】本発明の動作説明図である。
【符号の説明】
1 無線基地局装置
2 呼処理制御部
3 CPU使用率測定部
4 公衆網インタフェース
5 公衆網
6 ユーザ端末
7 移動局装置
0N〜NN カード
Claims (10)
- 公衆網から入力した呼を、予め用意され1つのカードが複数の無線リソースを有するカード群から空きの無線リソースを選択することにより移動局装置との間にパスを構成する無線基地局装置における無線リソース管理方法において、前記無線基地局装置は呼制御を行うCPUのCPU使用率に応じて前記カード群内のある前記無線リソースに収容されている前記呼を別の空きの前記無線リソースへ変更し直す再配置処理を行うことを特徴とする無線基地局装置における無線リソース管理方法。
- 前記無線基地局装置は、前記CPU使用率が予め決められた値Aより大きい場合は無線リソース再配置トリガが発生しても前記再配置処理を行わないことを特徴とする請求項1記載の無線基地局装置における無線リソース管理方法。
- 前記無線基地局装置は、前記CPU使用率が前記値A以下であって前記値Aよりも小さい値Bよりも大きい場合は、前記無線リソース再配置トリガが発生した際に1つの前記カードについてのみ前記再配置処理を行うことを特徴とする請求項2記載の無線基地局装置における無線リソース管理方法。
- 前記無線基地局装置は、前記CPU使用率が前記値B以下であった場合は、前記無線リソース再配置トリガが発生した際に前記全カード群について前記再配置処理を行うことを特徴とする請求項3記載の無線基地局装置における無線リソース管理方法。
- 前記無線リソース再配置トリガは、空き無線リソースの発生であることを特徴とする請求項2及び3及び4記載の無線基地局装置における無線リソース管理方法。
- 公衆網から入力した呼を、予め用意され1つのカードが複数の無線リソースを有するカード群から空きの無線リソースを選択することにより移動局装置との間にパスを構成する無線基地局装置における無線リソース管理方式において、前記無線基地局装置は呼制御を行うCPUのCPU使用率を測定するCPU使用率測定部と、前記CPU使用率測定部で測定された前記CPU使用率に応じて前記カード群内のある前記無線リソースに収容されている前記呼を別の空きの前記無線リソースへ変更し直す再配置処理を行う呼処理制御部とを含んで構成されることを特徴とする無線基地局装置における無線リソース管理方式。
- 前記呼処理制御部は、前記CPU使用率が予め決められた値Aより大きい場合は無線リソース再配置トリガが発生しても前記再配置処理を行わないことを特徴とする請求項6記載の無線基地局装置における無線リソース管理方式。
- 前記呼処理制御部は、前記CPU使用率が前記値A以下であって前記値Aよりも小さい値Bよりも大きい場合は、前記無線リソース再配置トリガが発生した際に1つの前記カードについてのみ前記再配置処理を行うことを特徴とする請求項7記載の無線基地局装置における無線リソース管理方式。
- 前記呼処理制御部は、前記CPU使用率が前記値B以下であった場合は、前記無線リソース再配置トリガが発生した際に前記全カード群について前記再配置処理を行うことを特徴とする請求項8記載の無線基地局装置における無線リソース管理方式。
- 前記無線リソース再配置トリガは、空き無線リソースの発生であることを特徴とする請求項7及び8及び9記載の無線基地局装置における無線リソース管理方式。
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