JP2004250838A - 編地製品およびその製造方法 - Google Patents

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博己 辻
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Abstract

【課題】ダブルニット丸編機を用いて実用的かつ高速に製造することのできる無縫製の編地製品およびその製造方法が求められている。
【解決手段】編地製品1は、少なくとも加熱により巻縮する巻縮繊維製の編糸を用いて、ダブルニット丸編機のシリンダ針により編成された第1編地9または前記編糸を用いて前記丸編機のダイヤル針により編成された第2編地8の一方から前身頃2が構成され、他方の第2編地8または第1編地9で後身頃3が構成されるとともに、所定の製品外輪郭に沿う前身頃2と後身頃3との接合部分23Aが、前記シリンダ針およびダイヤル針の双方を用いて一体に編成された接合編地で構成され、更には前記接合部分23Aに少なくとも加熱による巻縮処理が施されているものである。
【選択図】 図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ダブルニット丸編機を用いて編成される無縫製の編地製品およびその製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に、セーターなどの編地製品は、前身頃と後身頃をそれぞれ平坦に成型編成し、これらの前身頃と後身頃の編地端部を縫い合わせて筒状に形成したものが出回っている。かかる編地製品は、編地端部が縫合されるために縫合部の伸縮性が悪く、縫合部が製品内部に突出するために着用者にゴロ付き感を与え、縫製処理を施さなければならないためにコスト高になるという不具合があった。
そこで、横編機により、前身頃と後身頃を連続に編成して筒状編地を得るようにした無縫製の横編み編成方法が提案されている。かかる横編み編成方法は、例えば下記の特許文献1に開示されている。
【0003】
【特許文献1】
特開平2−229248号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、もともと給糸口数(例えば、3口)の少ない横編機はダブルニット丸編機と比べて編成速度が10数倍も遅いことがある。そのため、横編機は実用的で美しい無縫製編地製品を得ることができるにも拘わらず、大量生産に不向きであった。
【0005】
本発明は、上記した従来の問題点に鑑みてなされたものであって、ダブルニット丸編機を用いて実用的かつ高速に製造することのできる無縫製の編地製品およびその製造方法の提供を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明に係る編地製品は、少なくとも加熱により巻縮する巻縮繊維製の編糸を用いて、ダブルニット丸編機のシリンダ針により編成された第1編地または前記編糸を用いて前記丸編機のダイヤル針により編成された第2編地で前身頃が構成され、第2編地または第1編地で後身頃が構成されるとともに、所定の製品外輪郭に沿う前身頃と後身頃との接合部分が、前記シリンダ針およびダイヤル針の双方を用いて一体に編成された接合編地で構成され、更には前記接合部分に少なくとも加熱による巻縮処理が施されている構成にしてある。
【0007】
また、前記構成において、巻縮繊維が短繊維で構成されているものである。
【0008】
そして、本発明に係る編地製品の製造方法は、少なくとも加熱により巻縮する巻縮繊維製の編糸を用いて、ダブルニット丸編機のシリンダ針および/またはダイヤル針によって編成することにより、シリンダ針により編成された外側の第1編地、ダイヤル針により編成された内側の第2編地、ならびに、所定の製品外輪郭に沿うようにシリンダ針およびダイヤル針の双方を用いて一体に編成された接合編地とから成る筒状編地を得、少なくとも加熱による巻縮処理を前記筒状編地に施し、巻縮した筒状編地の接合部分を前記製品外輪郭に沿って裁断することにより編地製品を得るようにしたものである。
【0009】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。尚、以下に述べる実施形態は本発明を具体化した一形態に過ぎず、本発明の技術的範囲を限定するものでない。ここに、図1は本発明の一実施形態に係る編地製品の外観図、図2は図1の編地製品を裏返した平面図である。
各図において、この実施形態に係る編地製品1としては、例えば胴部4と、左右の腕部6,6と、首回り部5とから成るセーターを例示してある。この編地製品1は、例えばウール(巻縮繊維の例)から成る編糸21を材料として編成されている。ウールは例えばカット長が4インチの短繊維から成る48番双糸を用いた。但し、本発明においてはウールの番手や糸数を限定するものでない。
そして、編地製品1は、後で詳述する第2編地8からセーターの前身頃2が構成され、同じく後述する第1編地9からセーターの後身頃3が構成されている。前身頃2と後身頃3は接合部分23Aで連結されている。図中の符号11は、第1編地9および第2編地8と、接合部分23Aとの境目である。
【0010】
引続き、上記した構成の編地製品1を製造する方法を説明する。この編地製品1は図3に示した汎用のダブルニット丸編機13を用いて編成される。丸編機13は、平面視円筒状のシリンダ14と、シリンダ14とカムプレート15との間でシリンダ14の周方向に多数配置されたシリンダ針16,16,16,・・・と、平面視円盤状のダイヤル17と、ダイヤル17とカムプレート18との間に放射状に配置された多数のダイヤル針19,19,19,・・・と、シリンダ針16およびダイヤル針19の先端近傍に臨んでシリンダ針16および/またはダイヤル針19に編糸21を給糸する給糸口20を備えている。尚、本発明において、シリンダ針16、ダイヤル針19、給糸口20の数は特に限定されない。
【0011】
図4に示すように、まずダブルニット丸編機13により丸編み編成工程S1が実行される。丸編機13は、図5に示すように、例えば12個の給糸口20(No.1〜12)をひとつの編成単位とする編成動作をシリンダ1周で3回分(計36口)繰り返すようになっている。
そこで、シリンダ針16により外側の第1編地9が編成され、ダイヤル針19により内側の第2編地8が編成される。また、境目11で表されるセーターの外輪郭(所定の製品外輪郭の例)に沿うように、シリンダ針16およびダイヤル針19の双方を用いて一体の接合編地23が編成される。これにより、図6および図7に示すように、第1編地9、第2編地8、および接合編地23から成る、筒状編地22が得られる。図中符号24は第1編地9と第2編地8が別葉に編成された天竺編み部分であり、この例では第1編地9が外側に配置している。
【0012】
つぎに、筒状編地22に巻縮処理が施される(図4の巻縮処理工程S2)。巻縮処理は既知の縮絨機(図示省略)を用いて実施される。この縮絨機により筒状編地22は、水蒸気中や温湯中の雰囲気下で加熱する湿熱処理と、湿熱処理後の乾燥処理とが施される。この例において、湿熱処理では、40℃の温湯中で筒状編地22を35分間撹拌した。乾燥処理では、湿熱処理後の筒状編地22を乾燥用枠台のピンに掛止させて温風乾燥する縮絨機のピン式乾燥器を用いた。
【0013】
これにより、筒状編地22を構成しているウールが縮み、巻縮筒状編地22A(図4)となる。巻縮筒状編地22Aは筒状編地22に対する縮絨率として、コース方向の寸法が約30%減、ウェール方向の寸法が約40%減、重量が約2.0%減であった。
前記のように、ウールは縮む際にカールしてフィラメント同士が絡み付くため、編組織が強固になる。それによって裁断後の接合部分23Aにおける裁断端がほつれない。従って、裁断後の編地端縫製処理が必要でない。特に、短繊維の場合は、繊維先端がカールしやすいため絡み付き度合いが大きく、日常において手荒く着用したり洗濯しても十分な耐用期間が得られる。
【0014】
つぎに、上記の巻縮筒状編地22Aを筒心とほぼ平行の裁断線12(図6,7参照)の位置で裁断する。すると、図8に示すような平坦な展開編地26が得られる(図4の開筒裁断工程S3)。展開編地26の左右両辺は、裁断線12の位置で裁断されて現れた裁断端12a,12bである。また、図中の斜線部分は既述した天竺編み部分24である。そして、この展開編地26においては、セーターをかたどった製品単位1A,1A,1A,・・・がウェール方向に複数連なって形成されている。
【0015】
そして、展開編地26における接合編地23の部分を境目11(製品外輪郭)に沿った裁断線25の位置で裁断する(図4の型裁断工程S4)。これにより、接合編地23のうちの接合部分23Aが天竺編み部分24側に残り、接合部分23Aで第1編地9および第2編地8がつながった編地製品1(図2参照)が得られる。このようにして得た編地製品1は、図1のように裏返して着用される。
編地製品1は編地全体において巻縮したウールの繊維同士が絡まり合っており、特に接合部分23Aは日常で受ける力程度では分離したりしない。従って、実用的な無縫製のセーター(編地製品)を提供できたのである。
【0016】
ところで、ダブルニット丸編機13により上記のような接合編地23と天竺編み部分24とを有する筒状編地22を編成することは、これまでの技術によっても可能である。しかしながら、かかる筒状編地22を利用した無縫製のニット製品が市場に広く出回らなかったのは、多くの場合、筒状編地22から開筒裁断および型裁断を経て得られた編地製品1において、接合部分23Aの裁断端がほつれて使いものにならなかったからである。
【0017】
そこで、上記実施形態では、編糸としてウールを用いることにより実用的な編地製品を得たのであるが、ウール以外に本発明に用い得る卷縮繊維としては、ある種のアクリル繊維が挙げられる。かかるアクリル繊維は90℃の加熱空気中でカールして所定以上に縮む、いわゆるハイハイバルキータイプの糸(90℃における縮み率が35%以上)、またはハイバルキータイプの糸(90℃における縮み率が25%程度)である。この種のアクリル繊維を用いれば加熱だけで卷縮させることができる。
【0018】
因みに、木綿繊維、絹繊維、ナイロン繊維、ポリエステル繊維などから成る編糸を用いてダブルニット丸編機により、上記実施形態と同様に筒状編地22を編成したのちに接合編地23を裁断したところ、裁断後の接合部分23Aが端からほつれてそのままでは使いものにならず、縫製処理を必要とした。同じく、縮み率が15%以下である、いわゆるミドルバルキータイプやローバルキータイプのアクリル繊維も絡み付き度合いが足りず、無縫製を実現することができなかった。
【0019】
尚、上記の実施形態では、丸編機のシリンダ針により編成された第1編地9で後身頃を構成し、ダイヤル針により編成された第2編地8で前身頃を構成したが、本発明はそれに限定されるものでなく、例えば第1編地9で前身頃を構成し、第2編地8で後身頃を構成してもよい。
また、短繊維の巻縮繊維はカット長が2インチ、あるいは梳毛紡でも構わない。更には、巻縮繊維が短繊維でないものも本発明に含まれる。すなわち、長繊維の巻縮繊維を用いた場合でも繊維の途中部分でカールするので、短繊維と比べていくぶん絡み付き力は落ちるが実用に十分な絡み付き力は有している。
【0020】
【発明の効果】
以上詳述したように、本発明に係る編地製品によれば、巻縮繊維製の編糸を用いてダブルニット丸編機により編成された前身頃と後身頃との接合部分に、少なくとも加熱による巻縮処理が施されているので、接合部分の編糸はフィラメント同士がカールして絡み付き、編組織が強固になる。従って、裁断後に接合部分がほつれることがなく、裁断後の編地端縫製処理を必要としない。これにより、ダブルニット丸編機を用いた実用的な無縫製編地製品を実現することができた。
【0021】
また、巻縮繊維を短繊維で構成した場合は、繊維先端がカールしやすいため絡み付き度合いが大きくなるから、第1編地と第2編地の接合部分における接合強度をいっそう強固にすることができる。
【0022】
そして、本発明に係る編地製品の製造方法によれば、編糸材料を厳選するとともに簡便な工程を採用したことにより、上記のように実用的な無縫製編地製品を簡単かつ確実に製造することができたのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る編地製品の外観図である。
【図2】図1に対して表裏逆になった編地製品を示す平面図である。
【図3】前記編地製品の編成に使用されるダブルニット丸編機の要部断面図である。
【図4】前記編地製品を製造する手順を示す工程図である。
【図5】前記丸編機による編成態様を示す説明図である。
【図6】前記丸編機により編成された筒状編地の外観図である。
【図7】(a)は図6におけるA−A線矢示断面図、(b)は図6におけるB−B線矢示断面図、(c)は図6におけるC−C線矢示断面図である。
【図8】前記筒状編地を開筒裁断して得た展開編地を示す平面図である。
【符号の説明】
1 編地製品
2 前身頃
3 後身頃
8 第2編地
9 第1編地
11 境目(製品外輪郭)
13 丸編機
16 シリンダ針
19 ダイヤル針
21 編糸
22 筒状編地
22A 巻縮筒状編地
23 接合編地
23A 接合部分
25 裁断線
S1 丸編み編成工程
S2 巻縮処理工程
S4 型裁断工程

Claims (3)

  1. 少なくとも加熱により巻縮する巻縮繊維製の編糸を用いて、ダブルニット丸編機のシリンダ針により編成された第1編地または前記編糸を用いて前記丸編機のダイヤル針により編成された第2編地で前身頃が構成され、第2編地または第1編地で後身頃が構成されるとともに、所定の製品外輪郭に沿う前身頃と後身頃との接合部分が、前記シリンダ針およびダイヤル針の双方を用いて一体に編成された接合編地で構成され、更には前記接合部分に少なくとも加熱による巻縮処理が施されていることを特徴とする編地製品。
  2. 巻縮繊維が短繊維で構成されている請求項1に記載の編地製品。
  3. 請求項1または請求項2のいずれかに記載した編地製品の製造方法であって、少なくとも加熱により巻縮する巻縮繊維製の編糸を用いて、ダブルニット丸編機のシリンダ針および/またはダイヤル針によって編成することにより、シリンダ針により編成された外側の第1編地、ダイヤル針により編成された内側の第2編地、ならびに、所定の製品外輪郭に沿うようにシリンダ針およびダイヤル針の双方を用いて一体に編成された接合編地とから成る筒状編地を得、少なくとも加熱による巻縮処理を前記筒状編地に施し、巻縮した筒状編地の接合部分を前記製品外輪郭に沿って裁断することにより編地製品を得ることを特徴とする編地製品の製造方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009050299A (ja) * 2007-08-23 2009-03-12 Teijin Fibers Ltd 動物用創傷保護衣料

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