JP2004249351A - プレス成形機及びプレス成形機の設置工法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ベッド3(下フレーム)を基礎6の補強施工を兼ねて地中に鉄筋コンクリートで構築し、このベッド3とクラウン2とをタイロッド5で連結する。従って、鉄筋が有する耐引張り性能とコンクリートが有する耐圧縮性能とを兼備する極めて高い剛性のフレームを形成することができ、さらに、完成品のベッド3を運搬する必要がなく、且つベッド3が基礎6と一体化されて重量の問題が解消されるため、従来の液圧プレス成形機1と比較して設置が極めて容易であると共に移設先の基礎6の補強施工を兼ねて新規ベッド3を地中に鉄筋コンクリートで構築しておくことで、容易に移設することが可能となる。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、プレス成形機及びプレス成形機の設置工法に関し、特に、液圧プレス成形機等の極めて高い成形圧力が発生するプレス成形機及びプレス成形機の設置工法に関する。
【0002】
【従来の技術】
プレス成形機、特に、液圧プレス成形機等の成形時に極めて高い成形圧力が発生するプレス成形機は、その成形圧力に見合う高い剛性のフレームを形成する必要がある。一般に、このようなプレス成形機は、C形フレーム或いはストレートサイドフレームが採用され、例えば、特許文献1に記載された工法で据付けられている。従来のプレス成形機は、フレームの高い剛性を確保するために、クラウン(上フレーム)とベッド(下フレーム)との双方が補強されて大型化及び重量の増大を余儀なくされていた。従って、従来のプレス成形機は、設置に基礎の大掛かりな補強が必要となりコストが増大する。さらに、一体化されたフレームであるため、特に、天井が低い場所への設置が困難であるのに加え、設置後の移設が極めて困難であった。
【0003】
【特許文献1】
実開平3−68995号公報(第4頁10行目〜第5頁10行目、第1図)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
そこで本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、その第1の目的は、極めて高い剛性のフレームを形成することができると共に設置及び移設が容易なプレス成形機を提供することにある。また、第2の目的は、極めて高い剛性のフレームを形成することができると共に設置及び移設が容易なプレス成形機の設置工法を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記第1の目的を達成するために、本発明のうち請求項1に記載の発明は、上型と下型とに分割して構成された成形金型を上フレームと下フレームとの間に保持するプレス成形機であって、下フレームが鉄筋コンクリートで地中に構築され、上フレームと下フレームとが複数本のタイロッドで連結されることを特徴とする。
【0006】
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、上フレームに上型を押圧可能な複数個のジャッキプレスが配設されることを特徴とする。
【0007】
請求項3に記載の発明は、請求項1又は2に記載の発明において、下フレームは上部が鋼製のプレートで形成されると共に基部が鉄筋コンクリートで形成されることを特徴とする。
【0008】
上記第2の目的を達成するために、本発明のうち請求項4に記載の発明は、上フレームと鉄筋コンクリート製の下フレームとが複数本のタイロッドで連結されるプレス成形機の設置工法であって、下フレームを基礎の補強施工時に地中に構築し、次に、地中に構築された下フレームに各タイロッドを差込み、各タイロッドと基礎とを基礎に埋設されたナットにより固定すると共に各タイロッドと下フレームとを下フレームに配設されたナットにより固定し、次に、地上に延出する各タイロッドに上フレームを組み付けて、各タイロッドと上フレームとを上フレームに配設されたナットにより固定し、上フレームと下フレームとを連結することを特徴とする。
【0009】
従って、請求項1に記載の発明では、鉄筋が有する耐引張り性能とコンクリートが有する耐圧縮性能とを兼備する極めて高い剛性の下フレームが形成される。
【0010】
請求項2に記載の発明では、上フレームに配設された各ジャッキプレスで成形金型を押圧することで、上フレームに撓みが生じた場合であっても、成形金型を下フレームに沿わせることが可能となる。
【0011】
請求項3に記載の発明では、下フレームの耐引張り性能を向上させることができる。
【0012】
請求項4に記載の発明では、下フレームを基礎の補強施工時に鉄筋コンクリートで地中に構築し、地中に構築された下フレームに各タイロッドを差込み、各タイロッドと基礎とを基礎に埋設されたナットにより固定すると共に各タイロッドと下フレームとを下フレームに配設されたナットにより固定し、地上に延出する各タイロッドに上フレームを組み付けて、各タイロッドと上フレームとを上フレームに配設されたナットにより固定することで、上フレームと下フレームとを連結する。
【0013】
【発明の実施の形態】
図1に示すのは、本発明が具体化された液圧プレス成形機1(プレス成形機)である。本液圧プレス成形機1は、クラウン2(上フレーム)とベッド3(下フレーム)との間で、分割方向(型閉じ方向)が上下方向(図1における紙面視上下方向)の成形金型4を保持する構造になっている。そして、本液圧プレス成形機1は、上記クラウン2とベッド3とが複数本(本実施の形態では4本)のタイロッド5で連結されるフレーム構成になっている。上記ベッド3は、基礎6の補強施工時に地中に構築され、上部3aが鋼製のプレートで形成されると共に基部3bがRC構造(鉄筋コンクリート構造)で形成されている。一方、上記クラウン2は、複数種類の鋼材が接合されて形成され、上記ベッド3の上部3aのプレートに対向してベッド3の上方に配置されている。また、クラウン2には複数個(本実施の形態では4個)のジャッキプレス7が配設されており、各ジャッキプレス7の各受圧面7aが成形金型4に当接される構造になっている。
【0014】
また、上記ベッド3(下フレーム)には当該ベッド3を上下方向(図1における紙面視上下方向)に貫通するタイロッド挿通部8が配設されている。そして、図1に示すように、本液圧プレス成形機1(プレス成形機)は、各タイロッド挿通部8に挿通された各タイロッド5が基礎6に埋設された各ナット9で把持されることにより各タイロッド5と基礎6とが固定される構造になっている。さらに、本液圧プレス成形機1は、ベッド3の上部3aのプレートに上記タイロッド挿通部8と同軸上に配設された各ナット10で各タイロッド挿通部8に挿通された各タイロッド5が把持されることにより、各タイロッド5とベッド3とが固定される構造になっている。これにより、各タイロッドは、基礎6とベッド3とに固定され、上側の部分がベッド3の上部3aのプレート上から上方へ向けて地上に延出された状態となる。なお、図1に示すように、基礎6に埋設された各ナット9は、各抜け止めプレート11により基礎6から脱離するのが防止されている。
【0015】
また、図1に示すように、上記クラウン2(上フレーム)には、上記ベッド3(下フレーム)の各タイロッド挿通部8に整合させて各タイロッド挿通部12が配設されている。そして、本液圧プレス成形機1(プレス成形機)は、上記クラウン2が、基礎6とベッド3とに固定された状態で地上に延出された各タイロッド5に組み付けられ、当該クラウン2に上記タイロッド挿通部12と同軸上に配設された各ナット13で各タイロッド5が把持される。従って、各タイロッド5とクラウン2とが固定され、クラウン2と地中に構築されたベッド3とがタイロッド5により強固に連結されることになる。これにより、本液圧プレス成形機1は、成形時に成形金型4に発生する成形圧力(液圧)を、鋼製の鉄筋が有する耐引張り性能とコンクリートが有する耐圧縮性能とを兼備する極めて高い剛性のベッドで受け止められる。そして、ベッド3の上部3aが鋼製のプレートで形成されることにより、ベッド3の耐引張り性能がより高められている。さらに、本液圧プレス成形機1は、成形時に成形金型4に発生する成形圧力(液圧)が、クラウン2に配設されたジャッキプレス7で受け止められる構造になっている。
【0016】
次に、本液圧プレス成形機1(プレス成形機)の設置工法を説明する。まず、基礎6の補強施工を兼ねてベッド3(下フレーム)を地中に構築する。この時、ベッド3を構築するに際して、予め、基礎6の底部に各ナット9を埋設すると共に各ナット9を抜け止めプレート11により抜け止め固定する。そして、コンクリートが乾燥後、各タイロッド5をベッド3の各タイロッド挿通部8に挿通し、各タイロッド5を基礎6の底部に埋設された各ナット9で把持すると共にベッド3の上部3aを形成するプレートに配設された各ナット10で把持する。次に、各タイロッド5の地上に延出された部分をクラウン2(上フレーム)のタイロッド挿通部12に挿通させるようにして各タイロッド5にクラウン2を組み付ける。そして、各タイロッド5をクラウン2に配設された各ナット13で把持することにより、クラウン2とベッド3とが各タイロッド5で連結されたフレームが形成される。
【0017】
そして、図1に示すように、本液圧プレス成形機1(プレス成形機)は、成形時に、ベッド3(下フレーム)の上部3aを形成する鋼製のプレート上の所定位置に成形金型4がセットされ、このベッド3上にセットされた成形金型4をクラウン2(上フレーム)に配設された各ジャッキプレス7で加圧することにより成形金型4に型締め力が付与される。また、本液圧プレス成形機1を移設する場合には、移設先の基礎6の補強施工を兼ねて当該移設先の地中にベッド3を構築する。なお、この場合もベッド3を構築するに際して、予め、基礎6の底部に各ナット9を埋設すると共に各ナット9を抜け止めプレート11により抜け止め固定する。次に、各ナット13を解放して移設元にある液圧プレス成形機1のクラウン2と各タイロッド5とを分離させた後、各ナット9,10を解除して移設元にある液圧プレス成形機1のベッド3のタイロッド挿通部8から各タイロッド5を抜き取る。
【0018】
そして、抜き取った各タイロッド5を移設先のベッド3(下フレーム)のタイロッド挿通部8に差込んで、各タイロッド5を移設先の基礎6の底部に埋設された各ナット9で把持すると共に移設先のベッド3の上部3aを形成するプレートに配設された各ナット10で把持する。次に、各タイロッド5の地上に延出された部分をクラウン2(上フレーム)のタイロッド挿通部12に挿通させるようにして各タイロッド5にクラウン2を組み付ける。そして、各タイロッド5をクラウン2に配設された各ナット13で把持することにより、移設先に、クラウン2とベッド3とが各タイロッド5で連結された液圧プレス成形機1のフレームが形成される。
【0019】
この実施の形態では以下の効果を奏する。
ベッド3(下フレーム)が基礎6の補強施工を兼ねて地中に構築されるので、完成品のベッド3を運搬する必要がなく、且つベッド3が基礎6と一体化されて重量の問題が解消される。従って、大型で高い剛性のベッド3を容易に構成することができると共に、フレームが一体化されて大型で重量が大きい従来の液圧プレス成形機1(プレス成形機)と比較して設置が極めて容易である。
ベッド3(下フレーム)は、基部3bが鉄筋コンクリートで形成されるので、鉄筋が有する耐引張り性能とコンクリートが有する耐圧縮性能とを兼備する極めて高い剛性を得ることができる。また、ベッド3の上部3aが鋼製のプレートで形成されるので、当該ベッド3の耐引張り性能を向上させることができる。
クラウン2に複数個のジャッキプレス7を配設し、各ジャッキプレス7で成形金型4を押圧するので、クラウン2が撓んだ場合であっても、極めて高い剛性を有する(撓みが極めて小さい)ベッド3(下フレーム)に成形金型4を沿わせることが可能となる。従って、従来の液圧プレス成形機1(プレス成形機)と比較した場合、クラウン2の剛性を低く設定することができ、クラウン2を小型して軽量化することが可能となる。
各タイロッド5が地中に構築されたベッド3(下フレーム)に対して抜き差し可能であるので、本液圧プレス成形機1(プレス成形機)を移設する場合には、移設先の基礎6の補強施工を兼ねて地中に新規のベッド3を構築しておくことで移設が可能となる。従って、従来の液圧プレス成形機1を移設する場合と比較して、一体化された大型で重量が大きいフレームを移動させるようなことがなく、移設が極めて容易である。
【0020】
なお、実施の形態は上記に限定されるものではなく、例えば次のように構成してもよい。
建物では一般に用いられる工法であるが、ベッド3(下フレーム)の鉄筋コンクリートの部分(基部3b)を予め形成しておいて基礎6の補強施工時に地中に埋設するようにしてもよい。
【0021】
【発明の効果】
以上詳述したように、本発明によれば、極めて高い剛性のフレームを形成することができると共に設置及び移設が容易なプレス成形機及びプレス成形機の設置工法を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の形態の説明図である。
【符号の説明】
1 液圧プレス成形機(プレス成形機)
2 クラウン(上フレーム)
3 ベッド(下フレーム)
3a 上部(下フレーム)
3b 基部(下フレーム)
4 成形金型
5 タイロッド
6 基礎
7 ジャッキプレス
Claims (4)
- 上型と下型とに分割して構成された成形金型を上フレームと下フレームとの間に保持するプレス成形機であって、前記下フレームが鉄筋コンクリートで地中に構築され、前記上フレームと前記下フレームとが複数本のタイロッドで連結されることを特徴とするプレス成形機。
- 前記上フレームに前記上型を押圧可能な複数個のジャッキプレスが配設されることを特徴とする請求項1に記載のプレス成形機。
- 前記下フレームは上部が鋼製のプレートで形成されると共に基部が鉄筋コンクリートで形成されることを特徴とする請求項1又は2に記載のプレス成形機。
- 上フレームと鉄筋コンクリート製の下フレームとが複数本のタイロッドで連結されるプレス成形機の設置工法であって、前記下フレームを基礎の補強施工時に地中に構築し、次に、地中に構築された前記下フレームに各タイロッドを差込み、各タイロッドと基礎とを基礎に埋設されたナットにより固定すると共に各タイロッドと前記下フレームとを前記下フレームに配設されたナットにより固定し、次に、地上に延出する各タイロッドに前記上フレームを組み付けて、各タイロッドと前記上フレームとを前記上フレームに配設されたナットにより固定し、前記上フレームと前記下フレームとを連結することを特徴とするプレス成形機の設置工法。
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CN100415500C (zh) * | 2007-06-22 | 2008-09-03 | 中国第一重型机械集团公司 | 一种大型压力机底座安装方法 |
JP2010179562A (ja) * | 2009-02-05 | 2010-08-19 | Kobe Steel Ltd | 2軸連続式混練機 |
JP2014521520A (ja) * | 2011-08-16 | 2014-08-28 | ランゲンスタイン アンド シェーマン ゲーエムベーハー | マシンベッド、成形機の操作方法および成形装置 |
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US9180642B2 (en) | 2011-08-16 | 2015-11-10 | Langenstein & Schemann Gmbh | Machine bed, method for the operation of a forming machine and forming installation |
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