JP2004249116A - 積層パネル - Google Patents

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Abstract

【課題】接着剤の延びる方向とその延びる方向に交差する方向とのいずれに対しても剥離し難く、シートの外面へ滲み出してしまうことやシートの内面で広がってしまうことがないように接着剤が塗布された積層パネルを提供する。
【解決手段】互いに重なり合う少なくとも2枚のシート部材が、シート部材の対向するシート面の少なくとも一方に塗布された接着剤B1,B2を介して互いに接着された積層パネル1であり、接着剤B1,B2が、一方向へ曲折して延びる独立した多数の接着ラインを形成し、ラインどうしが互いに交わることなく延びており、ライン自身が交わることなく延びている。
【選択図】図1

Description

本発明は、少なくとも2枚のシート部材を重ね合わせた積層パネルに関し、さらに詳細にはおむつカバーや使い捨ておむつ、生理用ナプキン、尿取りパッド等の積層パネルに関する。
特開平8−196559号公報は、保液層と繊維集合層とからなる吸液性コアが、ティッシュペーパー等の透液性シートで被覆され、コアとシートとが互いに重なり合う面のほぼ全域においてホットメルト接着剤で接着された使い捨ておむつを開示している。ホットメルト接着剤の塗布パターンとしては、点線が続いて一方向へ延びる多数の直線を形成したドット状の塗布パターン、多数の直線が一方向へ延びる縦縞状の塗布パターン、直線が互いに交差して延びる格子状の塗布パターン、多数の曲線自身が交差して延びる螺旋状の接合パターンが記載されている。
ドット状と縦縞状とに接着剤を塗布した場合、接着剤の延びる方向と交差する方向に対しては、接着剤がコアとシートとの剥離を線で阻止することができる。しかし、接着剤の延びる方向に対しては、接着剤がそれらの剥離を点で阻止することができるにすぎないので、接着剤の延びる方向では、コアとシートとが容易に剥離してしまうことがある。
格子状と螺旋状とに接着剤を塗布した場合、接着剤が互いに交差する部位では接着剤が重複して塗布されるのでその量が増え、接着剤がシートの外面へ滲み出したり、シートの内面で広がったりすることがある。接着剤がシートの外面へ滲み出すと、たとえば、コアを所要の厚みに圧縮する工程において接着剤がプレスロールに付着してシートが巻きついてしまうことがある。接着剤がシートの内面で広がると、接着剤がコアの外面を包被してしまい、コアの吸液性を阻害しまうことがある。
本発明の課題は、接着剤の延びる方向とその延びる方向に交差する方向とのいずれに対しても剥離し難く、シートの外面へ滲み出してしまうことやシートの内面で広がってしまうことがないように接着剤が塗布された積層パネルを提供することにある。
前述した課題を解決するために、本発明が前提とするところは、互いに重なり合う少なくとも2枚のシート部材が、前記シート部材の対向するシート面の少なくとも一方に塗布された接着剤を介して互いに接着された積層パネルである。
かかる前提において、本発明の特徴としては、前記接着剤が、一方向へ曲折して延びる独立した多数の接着ラインを形成し、前記ラインどうしが互いに交わることなく延びており、かつ、前記ライン自身が交わることなく延びていることにある。ここで、曲折とは、接着ラインが折れ曲がってジグザグに延びる場合、接着ラインが波状に起伏して延びる場合、接着ラインが凸凹を画いて延びる場合を含む概念である。
本発明の実施の形態の一例としては、前記シート部材が、透液性表面シートと不透液性裏面シートとで形成され、前記表面シートと前記裏面シートとの間に吸液性コアが介在し、前記表面シートと前記裏面シートと前記コアとが、前記表裏面シートの対向するシート面の少なくとも一方に塗布された前記接着剤を介して互いに接着されている。
本発明の実施の形態の他の一例としては、前記シート部材が、前記表裏面シートの間に介在して前記コアを被覆する透水性シートを含み、前記コアと前記透水性シートとが、前記透水性シートの前記コアと対向する面に塗布された前記接着剤を介して互いに接着されている。
本発明の実施の形態の他の一例としては、前記表面シートと前記裏面シートとの少なくとも一方が、前記コアの両側縁から前記幅方向外方へ延出して長手方向へ延びる一対のサイドフラップを形成し、前記表面シートと前記裏面シートとが、前記コアの両端縁から前記長手方向外方へ延出して前記幅方向へ延びる一対のエンドフラップを形成し、前記サイドフラップには、前記長手方向へ延びる弾性的に伸縮可能な一対の脚周り用弾性部材が配置され、前記エンドフラップの少なくとも一方には、前記幅方向へ延びる弾性的に伸縮可能な胴周り用弾性部材が配置され、前記脚周り用弾性部材と前記胴周り用弾性部材とが、前記表面シートと前記裏面シートとの少なくとも一方の内面に前記接着剤を介して伸長下に接着されている。
本発明の実施の形態の他の一例としては、前記接着剤が、ホットメルト接着剤である。また、前記シート部材が、不織布である。
本発明に係る積層パネルによれば、接着剤が一方向へ曲折して延びる独立した多数の接着ラインを形成してシートやティシュペーパーに塗布されているので、接着剤の延びる方向とその延びる方向に交差する方向とのいずれに対しても、略同等の接着力でシートや弾性部材、ティシュペーパーやコアの部材どうしを接着することができ、それら部材の剥離を防ぐことができる。
シートやティシュペーパーには、接着ラインどうしやライン自身が互いに交差することなく延び、接着剤がムラなく略均一に塗布されているので、接着剤の量が局所的に増えることはなく、塗布された接着剤がシートやティシュペーパーの外面へ滲み出したり、シートやティシュペーパーの内面で広がったりすることがない。
添付の図面を参照して、本発明に係る積層パネルの詳細を使い捨ておむつを例として説明すると、以下のとおりである。
図1は、使い捨ておむつの分解斜視図である。おむつは、砂時計型の透液性表面シート2と、砂時計型の不透液性裏面シート3と、表面シート2と裏面シート3との間に介在する一対のティッシュペーパー5(透水性シート)と、ティッシュペーパー5の間に介在する砂時計型の吸液性コア4とを有する積層パネル1で構成されている。
パネル1は、最下部に裏面シート3が配置され、裏面シート3から図の上方へ向かってティッシュペーパー5、コア4、ティッシュペーパー5、表面シート2の順で配置されている。表面シート2と裏面シート3とは、略同形同大のもので、互いに対向して長手方向へ延びていてその中央部がそれらシート2,3の幅方向内方へ湾曲する両側縁部2a,3aと、互いに対抗して幅方向へ延びる両端縁部2b、3bとを有する。ティッシュペーパー5は、その面積が表裏面シート2,3のそれよりも小さく、コア4のそれよりも大きい矩形のものである。
裏面シート3の両側縁部3aの内面には、両側縁部3aに沿って弾性的に伸縮可能な一対の脚周り用弾性部材6が伸長状態で配置されている。裏面シート3の両端縁部3bの内面には、両端縁部3bに沿って弾性的に伸縮可能なフィルム状の一対の胴周り用弾性部材7が伸長状態で配置されている。脚周り用弾性部材6と胴周り用弾性部材7との間における裏面シート3の内面には、裏面シート3の両側縁部3aから幅方向外方へ延びるテープファスナ8の基端部が配置されている。
表面シート2と裏面シート3との互いに対向する内面には、それら表裏面シート2,3どうしおよび表裏面シート2,3とティッシュペーパー5とを互いに接着するためのホットメルト接着剤B1が塗布されている。ティッシュペーパー5の内面には、それらティッシュペーパー5とコア4とを接着するためのホットメルト接着剤B2が塗布されている。接着剤B1,B2は、表裏面シート2,3とティッシュペーパー5とにムラなく略均一に塗布されている。
接着剤B1,B2は、パネル1の長手方向へ波状に起伏して延びる独立した多数の接着ラインを形成している。それらラインは、ラインどうしが互いに交差することなく、かつ、ライン自身が交わることなく延びている。
図において、コア4の全体をティッシュペーパー5で被覆すると、ティッシュペーパー5の内面に塗布された接着剤B2を介して、コア4とティッシュペーパー5とが互いに接着される。ティッシュペーパー5それぞれの外面に表裏面シート2,3を重ね合わせると、表裏面シート2,3の内面に塗布された接着剤B1を介して、ティッシュペーパー5と表裏面シート2,3とが互いに接着され、表裏面シート2,3がそれらシート2,3の両側縁部2a,3aと両端縁部2b,3bとにおいて互いに接着される。脚周り用弾性部材6と胴周り用弾性部材7とは、表面シート2と裏面シート3とが互いに接着されることによって表裏面シート2,3の内面に接着される。
図2,3は、図1の分解斜視図を組み立てた状態で示すおむつの部分破断斜視図と、図2のA−A線矢視断面図である。パネル1は、長手方向に前胴周り域20と、後胴周り域22と、それら前後胴周り域20,22の間に位置する股下域21とを有し、互いに対向して長手方向へ延びていて股下域21においてパネル1の幅方向内方へ湾曲する一対のサイドフラップ9と、互いに対向して幅方向へ延びる一対のエンドフラップ10とを有する。
パネル1のサイドフラップ9は、コア4の両側縁4aから幅方向外方へ延出する表面シート2と裏面シート3との両側縁部2a,3aによって形成されている。サイドフラップ9では、表面シート2と裏面シート3とがそれらシート2,3の内面に塗布された接着剤B1を介して互いに接着され、脚周り用弾性部材6が表面シート2と裏面シート3との間に挟まれて、それらシート2,3の内面に接着されている。
パネル1のエンドフラップ10は、コア4の両端縁4bから長手方向外方へ延出する表面シート2と裏面シート3との両端縁部2b,3bによって形成されている。エンドフラップ10では、表面シート2と裏面シート3とがそれらシート2,3の内面に塗布された接着剤B1を介して互いに接着され、胴周り用弾性部材7が表面シート2と裏面シート3との間に挟まれて、それらシート2,3の内面に接着されている。
パネル1の後胴周り域では、テープファスナ8が折曲されてパネル1の幅方向内方へ延び、テープファスナ8の自由端部に塗布された粘着剤(図示せず)を介して表面シート2の外面に剥離可能に貼着されている。パネル1には、脚周り用弾性部材6と胴周り用弾性部材7との伸長状態が解除され、それら弾性部材6,7の収縮下にサイドフラップ9とエンドフラップ10とにギャザーが形成されている。
パネル1は、図3の矢視断面図に示すように、表裏面シート3とティッシュペーパー5との内面に塗布された接着剤B1,B2がパネル1の幅方向へ点在するように表れるのではなく、曲折して延びる接着剤B1,B2が、パネル1の幅方向において表裏面シート3とティッシュペーパー5との内面の略全域に塗布されているように表れる。
図示はしていないが、パネル1のサイドフラップ9は、裏面シート3の両側縁部3aと、裏面シート3の両側縁部3aに配置されてパネル1の長手方向へ延びる一対の液抵抗性シートとによって形成することもできる。この場合は、液抵抗性シートそれぞれの内面に表裏面シート2,3と同様の接着ラインを形成する接着剤B1が塗布され、液抵抗性シートが、コア4の両側縁4aの外側近傍で終わる表面シート2の両側縁部2aの外面と、表面シート2の両側縁部2aからさらにパネル1の幅方向外方へ延出する裏面シート3の両側縁部3aの内面とに接着される。脚周り用弾性部材6は、裏面シート3の両側縁部3aと液抵抗性シートとの間に挟まれて、裏面シート3と液抵抗性シートとの内面に接着される。サイドフラップ9が裏面シート3と液抵抗性シートとで形成されたパネル1は、体液が表面シート2の両側縁部2aへ滲出しても、裏面シート3と液抵抗性シートとに滲出することができないので、サイドフラップ9からの体液の漏れを防ぐことができる。
表面シート2には、疎水性不織布を親水化剤で処理したものや親水化剤を練り込んだ繊維で形成した親水性不織布が用いられる。それら不織布に代えて多数の開孔を有する熱可塑性合成樹脂フィルムを用いることもできる。裏面シート3と液抵抗性シートとには、合成樹脂フィルムまたは合成樹脂フィルムと疎水性不織布とのラミネートシート、好ましくは通気不透液性のシートが使用される。それら不織布としては、エアースルー不織布、ポイントボンド不織布、スパンボンド不織布、スパンレース不織布、メルトブローン不織布等を使用することができる。
コア4は、フラッフパルプと高吸収性ポリマー粒子またはそれらに吸収体形状を維持するための繊維を加えた混合物であり、所要の厚みに圧縮されている。弾性部材6,7としては、合成ゴムや天然ゴム等のエラストマー、または、それらエラストマーを伸長状態で不織布に接着したものを使用することができる。
ホットメルト接着剤B1,B2としては、ブロックゴム系ホットメルト、オレフィン系ホットメルトを使用することができる。接着剤B1は、表裏面シート2,3の双方に塗布する場合の他、表面シート2と裏面シート3とのいずれか一方に塗布することでもよい。また、接着剤B1,B2が表裏面シート2,3とティッシュペーパー5とに点線状に塗布されていてもよい。
コア4とティッシュペーパー5とを接着する場合、ティッシュペーパー5に塗布する接着剤B2の量は1g/m〜5g/mの範囲、表面シート2と裏面シート3とを接着する場合、表面シート2と裏面シート3とに塗布する接着剤B1の量は3g/m〜8g/mの範囲、表裏面シート3と弾性部材6,7とを接着する場合、表面シート2と裏面シート3とに塗布する接着剤B1の量は8g/m〜15g/mの範囲にあることが好ましい。それら範囲よりも少ないと接着力が弱く、パネル1を構成するシート2,3や弾性部材6,7、コア4やティッシュペーパー5等の部材どうしが容易に剥離してしまうことがある。不織布やティッシュペーパー5の坪量、不織布を形成する繊維の繊度にもよるが、それら範囲よりも多いとシート2,3やティッシュペーパー5の外面に接着剤が滲み出したり、シート2,3やティッシュペーパー5の内面で接着剤が広がってしまうことがある。
この発明は、使い捨ておむつの他に、おむつカバーや生理用ナプキン、尿取りパッド等に、または、ゴミ拭き取り用の複合シート、非伸縮性シートに伸縮性シートを伸長状態で接着した複合シート等にも使用することができる。
使い捨ておむつの分解斜視図。 組み立てた状態で示すおむつの部分破断斜視図。 図2のA−A線断面図。
符号の説明
1 積層パネル
2 透液性表面シート
2a 両側縁部
2b 両端縁部
3 不透液性裏面シート
3a 両側縁部
3b 両端縁部
4 吸液性コア
4a 両側縁
4b 両端縁
5 ティッシュペーパー(透水性シート)
6 脚周り用弾性部材
7 胴周り用弾性部材
9 サイドフラップ
10 エンドフラップ
B1,B2 ホットメルト接着剤

Claims (6)

  1. 互いに重なり合う少なくとも2枚のシート部材が、前記シート部材の対向するシート面の少なくとも一方に塗布された接着剤を介して互いに接着された積層パネルにおいて、
    前記接着剤が、一方向へ曲折して延びる独立した多数の接着ラインを形成し、前記ラインどうしが互いに交わることなく延びており、かつ、前記ライン自身が交わることなく延びていることを特徴とする前記パネル。
  2. 前記シート部材が、透液性表面シートと不透液性裏面シートとで形成され、前記表面シートと前記裏面シートとの間に吸液性コアが介在し、前記表面シートと前記裏面シートと前記コアとが、前記表裏面シートの対向するシート面の少なくとも一方に塗布された前記接着剤を介して互いに接着されている請求項1記載のパネル。
  3. 前記シート部材が、前記表裏面シートの間に介在して前記コアを被覆する透水性シートを含み、前記コアと前記透水性シートとが、前記透水性シートの前記コアと対向する面に塗布された前記接着剤を介して互いに接着されている請求項2記載のパネル。
  4. 前記表面シートと前記裏面シートとの少なくとも一方が、前記コアの両側縁から前記幅方向外方へ延出して長手方向へ延びる一対のサイドフラップを形成し、前記表面シートと前記裏面シートとが、前記コアの両端縁から前記長手方向外方へ延出して前記幅方向へ延びる一対のエンドフラップを形成し、前記サイドフラップには、前記長手方向へ延びる弾性的に伸縮可能な一対の脚周り用弾性部材が配置され、前記エンドフラップの少なくとも一方には、前記幅方向へ延びる弾性的に伸縮可能な胴周り用弾性部材が配置され、前記脚周り用弾性部材と前記胴周り用弾性部材とが、前記表面シートと前記裏面シートとの少なくとも一方の内面に前記接着剤を介して伸長下に接着されている請求項2または請求項3記載の物品。
  5. 前記接着剤が、ホットメルト接着剤である請求項1ないし請求項4いずれかに記載の物品。
  6. 前記シート部材が、不織布である請求項1ないし請求項5いずれかに記載の物品。
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