JP2004248010A - 携帯電話機 - Google Patents

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Katsumi Yamanaka
克己 山中
Morizumi Yamamoto
守純 山本
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Abstract

【課題】耳に押し当てたときに、最もよく聞き取れる位置、即ち、受信音声発振孔の位置を耳の触感ですぐ認識でき、耳孔の位置に容易に合わせることが出来る携帯電話機を提供する。
【解決手段】受話部の受信音声聞き取り用の受信音声発振孔1の周囲に凸状の膨出部2aを設けた携帯電話機。
【選択図】 図4

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、携帯電話機に関する。特に本発明は、受信音声を聞き取り易くするため、受信音声発振孔の位置が、耳孔にあてがわれやすくした携帯電話機に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、携帯電話機の発展はめざましく、極めて多くの人に利用されている。
【0003】
近年の携帯電話機の形態は、折りたたみ式が主流となっているが、図14に従来の携帯電話機の代表的一例の斜視図、図15に縦方向断面概念図、図16に図15の縦方向断面概念図の受話部の部分拡大図を示したが、受話部の受信音声聞き取り用の受信音声発振孔1の存在する部分は、携帯電話機本体の折り畳むときに内面側となる面とほぼ同一の面(図示せず)か、通常は、図15、図16に示すように受信音声発振孔1の存在する部分の周囲部分2は若干窪んだ形状になるように携帯電話機本体の筐体が形成されているものが大部分である。受信音声発振孔1の様に小さな孔が開いていることにより、受信音声発振用のスピーカー3の音が聞き取れるようになっている(例えば、非特許文献1参照)。
【0004】
尚、図15、図16において、3は受信音声発振用のスピーカーを示し、図14、図15においては、4が携帯電話機通話者の発声音をマイク5に導入するための孔を有するマイク部位であり、図15の、5は通話者の発声音を受けるマイクである。
【0005】
【非特許文献1】
NTTDoCoMo関西携帯電話パンフレット2003年vol.2
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、このような、従来の携帯電話機の受信音声(受話音)は、受信音声発振孔1の様な1個又は複数個の小さな孔より発しているが、受信音声発振孔1の設けられている部分の周囲部分2は若干窪んだ形状になっているか、あるいは携帯電話機本体の筐体面と同一レベルのフラットな状態に形成されているため、耳に押し当てた場合、その孔の場所を耳の触感では認識できず、最も受信音声が聞こえやすい位置、即ち、受信音声発振孔1の位置が耳孔の位置とほぼ同じとなる位置を認識しづらい。そのような場合には、携帯電話機本体を上下左右に動かして、最も聞こえやすい位置を探すことになる。また、周囲部分2の窪みは電話機本体の幅方向のほぼ中央に設けられているが、受信音声発振孔1が、幅方向のほぼ中央からやや外れたところに一つ設けられているタイプのものもある。
【0007】
このような不便を感じている携帯電話機の利用者は、多数見受けられ、中には、正しい位置に持っていけばもっと聞きやすくなるのに、聞きづらいまま、携帯電話機とはこの程度のものであると容認してしまって使用している人もある。
【0008】
新幹線やその他の電車のデッキにて通話するときなど、上記の様な原因に加えて、周囲の騒音が大きいため、電話機を耳に強く押し当てて騒音の侵入を防ごうとするが、耳の形状に違いはあるものの、耳介などを押さえることになり、更に聞こえにくくなる場合もある。このような時に、最もよく聞き取れる位置が判り易ければ、必要以上に電話機を耳に押し当てる必要はない。
【0009】
本発明は、携帯電話機の受話部を耳に押し当てたときに、最もよく聞き取れる位置、即ち、受信音声発振孔の位置を耳の触感ですぐ認識でき、耳孔の位置に容易に合わせることが出来る携帯電話機を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するため、本発明の携帯電話機は、受話部の受信音声聞き取り用の受信音声発振孔の周囲に凸状の膨出部を設けたことを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】
上記本発明の携帯電話機においては、前記凸状の膨出部が、その角部が面取りされて丸みを帯びている膨出部であることが好ましい。
【0012】
また、上記本発明の携帯電話機においては、前記凸状の膨出部の高さが1〜10mmであることが好ましい。
【0013】
また、上記本発明の携帯電話機においては、前記凸状の膨出部の径が3〜12mmであることが好ましい。
【0014】
また、上記本発明の携帯電話機においては、前記凸状の膨出部が、略山状の形状であって、ほぼ中央部に音声発振孔を有することが好ましい。
【0015】
また、上記本発明の携帯電話機においては、前記凸状の膨出部が、携帯電話機本体に着脱可能に取り付けられていることが好ましい。
【0016】
上述のように、本発明の携帯電話機は、受話部の受信音声聞き取り用の受信音声発振孔の周囲に凸状の膨出部を設けているため、凸状の膨出部は、耳に押し当てた際に、耳の触感で容易に認識でき、受信音声発振孔の設けられた凸状の膨出部を耳孔の位置に簡単に押し当てることが出来、従って、周囲の騒音が大きい環境においても、受信音声の聴き取りやすい携帯電話機を提供できる。
【0017】
図1に、本発明の携帯電話機の一実施の形態例の斜視図、図2に本発明の携帯電話機の一実施の形態例の縦方向断面概念図、図3に図2の縦方向断面概念図の受話部の部分拡大図を示した。また、図4に、本発明の携帯電話機の別の一実施の形態例の縦方向断面概念図、図5に図4の縦方向断面概念図の受話部の部分拡大図を示した。これらの縦方向断面概念図は、説明に必要な部分のみ概念に描いたものであり、現実の携帯電話機の内部構造の詳細などは描いていない。以下の縦方向断面概念図についても同様である。
【0018】
図6、図7はそれぞれ、着脱可能に取り付けられている凸状の膨出部を説明するための本発明の携帯電話機の別の一実施の形態例の受話部の部分拡大縦方向断面概念図であり、図8、図9、図12はそれぞれ、凸状の膨出部の断面形状の別の態様を説明するために示した本発明の携帯電話機の別の一実施の形態例の受話部の部分拡大縦方向断面概念図であり、図10、図11、図13はそれぞれ、凸状の膨出部の平面形状の別の態様を説明するために示した本発明の携帯電話機の別の一実施の形態例の受話部の部分平面図である。
【0019】
各図において、1は受信音声発振孔、2は受信音声発振孔の周囲部分、2aは凸状の膨出部、3は受信音声発振用のスピーカー、4は携帯電話機通話者の発声音をマイクに導入するための孔、5は通話者の発声音を受けるマイク、6は面取りされて丸みを帯びている凸状の膨出部の角部、7は凸状の膨出部の受信音声発振孔側の縁、10は凸状の膨出部を携帯電話機本体に取り付けるためのねじ部、11は凸状の膨出部を携帯電話機本体に取り付けるための嵌合用突出部を示している。
【0020】
図1〜図13に示すように、本発明の携帯電話機においては、受話部の受信音声聞き取り用の受信音声発振孔1の周囲に凸状の膨出部2aが設けられている。
【0021】
図2〜図9及び図12の断面概念図から、受信音声発振孔1の周囲に凸状の膨出部2aが、携帯電話機本体の筺体面から凸状に膨出していることが理解される。
【0022】
図2〜図7は凸状の膨出部2aの形状が略山状の形状の場合の態様を示している。図8は、凸状の膨出部2aの断面形状が略長方形状であり、図9は、凸状の膨出部2aの断面形状が略台形状である態様を示している。凸状の膨出部2aの形状は、そのほか図示していないが、下部が切り取られたような球状などでもよく、本発明の目的を達成できれば、特にその形状は限定されない。尚、例えば図8、図9に示したごとく凸状の膨出部2aの断面形状が略長方形状とか、略台形状とかで、凸状の膨出部に角部が角張っている様な場合には、耳に当接された際に、角部が耳に当たって痛みを感じることがあるので、それを防止するために、凸状の膨出部の角部で、耳に当たりやすい部分(角部6)には、その角部が面取りされて丸みを帯びた膨出部とすることが好ましい。尚、凸状の膨出部の孔1の径が比較的小さい場合には、耳に引っかかることはないので、凸状の膨出部の受信音声発振孔側の縁7で示される部分は、特に面取りして丸みを帯びた形状にする必要はない。図2〜図7のような態様の場合でも同様である。しかし、必要に応じて、この部分も面取りして丸みを帯びた形状にすることは、任意である。凸状の膨出部2aの形状がほぼ中央部に音声発振孔を有する略山状の形状のものは、形状も比較的単純であり、また、耳孔にも容易にあてがいやすく、周囲の騒音なども緩和されやすくより好ましい。
【0023】
また、受信音声発振孔1の周囲部分2の凸状の膨出部2aの平面形状は、図1に示すような丸形状、図10に示すような楕円形状、図11に示すような6角形状、そのほか図示していないが、3〜8角形またはそれ以上の多角形状など、本発明の目的が達成される限り任意である。多角形状の場合には、2つの辺と辺が連結する角部において、必要に応じて符号8(図11参照)で示したように角部8を角ばらせずに丸みを帯びさせておくことも耳への接触感を良好にでき好ましい。
【0024】
また、受信音声発振孔1の孔が図13、図12(図12は図13の縦方向断面概念図に相当する図)に示されるように複数個存在する場合には、凸状の膨出部2aは、図13、図12に示したように、複数の受信音声発振孔1の全部を取り囲んで包含するような輪状に形成してもよい。
【0025】
また、前記凸状の膨出部の高さは、1〜10mmであることが好ましく、あまりに低すぎると、受信音声発振孔の位置を耳の触感ですぐ認識できるという機能が低下する傾向になり、あまりに膨出部の高さが高すぎると、不必要に邪魔になり、かえって耳孔に当接しにくくなる傾向になる。特に、4〜6mm前後の範囲がより好ましい。
【0026】
また、上記本発明の携帯電話機においては、前記凸状の膨出部の径は耳に宛がいやすい大きさであれば良く、特に限定するものではないが、おおよそ3〜12mmの範囲が好ましい。あまり大きすぎると耳孔に当接しにくくなる傾向になり、また、携帯電話機の限られた領域を不必要に占有することになり、画像表示部の面積を小さくせざるを得なくなる傾向になる。あまりに小さすぎる場合には、耳孔の中心部に音声発振孔の位置を合わせにくくなる傾向になるし、また、凸状の膨出部の位置を耳の触感で認識しにくくなる傾向になる。おおよそ5〜10mmの範囲がより好ましい。凸状の膨出部が楕円形状や、長方形状など、ヨコに長い場合など径が均一でない場合には、最短径と最長径がともにおおよそ3〜12mmの範囲に入ることが好ましいが、これに限定されるものではない。
【0027】
尚、凸状の膨出部を有することにより、受話音においては、スピーカーより出た音を、従来のものと比べて、発信部であるスピーカーから音の出口までの距離を若干長く、しかも通路状に保てるため、その構造を利用して例えばメガホンの様な原理で音質の向上も図りやすいというメリットもある。特に、図4、図5で示した態様は、図2、図3で示した態様よりも、発信部であるスピーカー3から音の出口までの距離をより長くした構造である。より好ましくは、図4,図5で示すような、スピーカー3からでた音が、不必要に周囲に発散しないように、少なくともスピーカー3の上面から受信音声発振孔の出口までが、通路になるよう囲い通路9などを設けておくことも好ましい。尚、図6〜9、図12のものもこのように発信部であるスピーカーから音の出口までの距離をより長くし、囲い通路9を設けた構造の態様である。
【0028】
また、凸状の膨出部の形状は、前述したように、本発明の機能が達成できる限り、どのような形状でもよいが、いくつかの形状及び/又は大きさの異なる凸状の膨出部を用意し、凸状の膨出部を携帯電話機本体に着脱可能に取り付けられる態様として、使用者の耳の形状、耳の大きさ、好み、などに応じて、最適なものを選んで、交換して取り付けて使用できるようにすることは好ましい。
【0029】
図6に示した態様は、凸状の膨出部2aを携帯電話機本体にネジ部10(雄ネジでも雌ネジでもよいが、図示したものは雄ネジ部)を筺体より突出させて設け、凸状の膨出部2aにそれと螺合可能な雌ネジを切って、ネジ機構により着脱可能に取り付けられる態様のものである。
【0030】
また、図7に示した態様は、凸状の膨出部を携帯電話機本体に取り付けるための携帯電話機本体から突出して設けられた嵌合用突出部11を筺体より突出させて設け、凸状の膨出部2aの孔の少なくとも一部の孔径をそれと嵌合可能な径にして、スライドさせて嵌合用突出部11に凸状の膨出部2aをはめ込むことにより着脱可能に取り付けられる態様のものである。
【0031】
また、図1、図2、図4に示したように、携帯電話機通話者の発声音をマイクに導入するための孔4の近傍を必要に応じて凹んだ形に成形して、携帯電話機を折りたたんだ際に、凸状の膨出部2aが、この凹部に収納できるようにすることも好ましい。マイク部分やその周辺部は、その位置を受信音声発振孔1のように、触感で探るなどの機能を持たせる必要がないので、凹んだ形になっても問題はない。
【0032】
【発明の効果】
本発明の携帯電話機は、受話部の受信音声聞き取り用の受信音声発振孔の周囲に凸状の膨出部を設けているため、凸状の膨出部は、耳に押し当てた際に、耳の触感で容易に認識でき、受信音声発振孔の設けられた凸状の膨出部を耳孔の位置に簡単に押し当てることが出来、従って、周囲の騒音が大きい環境においても、受信音声の聴き取りやすい携帯電話機を提供できる。
【0033】
また、上記本発明の携帯電話機において、前記凸状の膨出部が、その角部が面取りされて丸みを帯びている膨出部である本発明の好ましい態様とすることにより、凸状の膨出部の角部が耳に当たって痛みを感じたりすることがなく、耳にあてがったときの感触を良好にすることができ好ましい。
【0034】
また、上記本発明の携帯電話機において、前記凸状の膨出部の高さが1〜10mmである本発明の好ましい態様とすることにより、凸状の膨出部の位置を耳の触感ですぐ認識できやすく、しかも不必要に高すぎて邪魔になることもなく、耳孔に当接し易く好ましい。
【0035】
また、上記本発明の携帯電話機において、前記凸状の膨出部の径が3〜12mmである本発明の好ましい態様とすることにより、凸状の膨出部が耳に宛がいやすい大きさとなり好ましい。すなわち、あまりに大きすぎて耳孔に当接しにくくなったり、また、携帯電話機の限られた領域を不必要に占有することにより、画像表示部の面積を小さくせざるを得なくなるということもなく、また、あまりに小さすぎて、耳孔の中心部に音声発振孔の位置を合わせにくくなったり、また、凸状の膨出部の位置を耳の触感で認識しにくくなるという恐れもなく好ましい。
【0036】
また、上記本発明の携帯電話機において、前記凸状の膨出部が、略山状の形状であって、ほぼ中央部に音声発振孔を有する本発明の好ましい態様とすることにより、この形状のものは、形状も比較的単純であり製造もし易く、また、耳孔にも容易にあてがいやすく、周囲の騒音なども緩和されやすく好ましい。
【0037】
また、上記本発明の携帯電話機において、前記凸状の膨出部が、携帯電話機本体に着脱可能に取り付けられている本発明の好ましい態様とすることにより、凸状の膨出部を、使用者の耳の形状、耳の大きさ、好み、などに応じて、最適なものを選んで、交換して取り付けて使用できるので好ましい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の携帯電話機の一実施の形態例の斜視図。
【図2】本発明の携帯電話機の一実施の形態例の縦方向断面概念図。
【図3】図2の縦方向断面概念図の受話部の部分拡大図。
【図4】本発明の携帯電話機の別の一実施の形態例の縦方向断面概念図。
【図5】図4の縦方向断面概念図の受話部の部分拡大図。
【図6】本発明の携帯電話機の別の一実施の形態例の受話部の部分拡大縦方向断面概念図。
【図7】本発明の携帯電話機の別の一実施の形態例の受話部の部分拡大縦方向断面概念図。
【図8】本発明の携帯電話機の別の一実施の形態例の受話部の部分拡大縦方向断面概念図。
【図9】本発明の携帯電話機の別の一実施の形態例の受話部の部分拡大縦方向断面概念図。
【図10】本発明の携帯電話機の別の一実施の形態例の受話部の部分平面図。
【図11】本発明の携帯電話機の別の一実施の形態例の受話部の部分平面図。
【図12】本発明の携帯電話機の別の一実施の形態例の受話部の部分拡大縦方向断面概念図。
【図13】本発明の携帯電話機の別の一実施の形態例の受話部の部分平面図。
【図14】従来の携帯電話機の代表的一例の斜視図。
【図15】従来の携帯電話機の一例の縦方向断面概念図。
【図16】図15の縦方向断面概念図の受話部の部分拡大図。
【符号の説明】
1 受信音声発振孔
2 受信音声発振孔の周囲部分
2a 凸状の膨出部
3 受信音声発振用のスピーカー
4 通話者の発声音をマイクに導入するための孔
5 マイク
6 面取りされて丸みを帯びている凸状の膨出部の角部
7 凸状の膨出部の受信音声発振孔側の縁
8 角部
9 囲い通路
10 凸状の膨出部を携帯電話機本体に取り付けるためのねじ部
11 凸状の膨出部を携帯電話機本体に取り付けるための嵌合用突出部

Claims (6)

  1. 受話部の受信音声聞き取り用の受信音声発振孔の周囲に凸状の膨出部を設けたことを特徴とする携帯電話機。
  2. 前記凸状の膨出部が、その角部が面取りされて丸みを帯びている膨出部である請求項1に記載の携帯電話機。
  3. 前記凸状の膨出部の高さが1〜10mmである請求項1又は2のいずれかに記載の携帯電話機。
  4. 前記凸状の膨出部の径が3〜12mmである請求項1〜3のいずれかに記載の携帯電話機。
  5. 前記凸状の膨出部が、略山状の形状であって、ほぼ中央部に音声発振孔を有する請求項1〜4のいずれかに記載の携帯電話機。
  6. 前記凸状の膨出部が、携帯電話機本体に着脱可能に取り付けられている請求項1〜5のいずれかに記載の携帯電話機。
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JP2006116210A (ja) * 2004-10-25 2006-05-11 Heiwa Corp パチンコ機の外形寸法調整装置

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