JP2004246892A - マルチノード分散データ処理システムにおいてリモート・アクセス可能なリソースを管理する方法 - Google Patents
マルチノード分散データ処理システムにおいてリモート・アクセス可能なリソースを管理する方法 Download PDFInfo
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Abstract
【解決手段】リソース・ステータスの一貫した決定のためのメカニズムを提供する。リモート・リソース130のオペレーションを保持しながらノードのグループ100に対するノードの参加を促進するメカニズムも提供する。障害がノード110または120のリセットをもたらした場合であっても、前にフェイルしたが現在はリカバリしたノードのコントロールへリモート・リソースの管理を戻すための追加のメカニズムも提供する。
【選択図】図1
Description
以下の説明においては、本発明を適切な状況に位置づけ、その構造とオペレーションとの完全な理解をより適切に確保するために、所定の条件を最初に検討する。特に、以下の事項が仮定される。(1)クラスタは、リソース・マネージャ(RM)を実行する複数のノードから構成される。(2)特定のロケーション(例えばミッドプレーンまたはフレーム)におけるリソースのセットはカバレッジと呼ばれ、全システム内のリソースは複数のカバレッジに分割され、それぞれのカバレッジは固有の識別子(ID)を用いて識別される(図1の参照符号130.1,130.2,130.3および130.4を参照)。(例えば、固有のIDはフレーム番号であってもよい。言い換えれば、固有のIDはリソースをホストする特定のロケーションのセットを識別する。)(3)平易さのために、本明細書においては、それぞれのRMエンティティは、1つのカバレッジに対する責任を有することに限定されている。(しかしながら、本発明のより一般的な実施形態においては、実際のRMプロセスは、複数のカバレッジについての複数のRMエンティティ(すなわちスレッド)を有することができることに留意されたい。)したがって、ここでは、カバレッジの識別子は、その関連したRMのIDと交換可能に用いられる。(4)それぞれのノードは、1つ以上のカバレッジ(130.1〜130.4)も表す1つ以上のRMを実行することができる。(したがって、上述の項目(3)と共に項目(4)を組み合わせると、単一のノード(図1のノード110および120を参照)は、複数のRM(図1の参照符号210.1〜210.4)をホストしてもよく、あるいは、インプリメンテーションに従って、複数のカバレッジをカバーする複数のスレッドを備える1つのRMをホストしてもよいことに留意されたい。)(5)カバレッジ(またはRM),フェイルオーバ・グループ100,およびノード(例えば図1の110および120)の間に存在するマッピング・コンフィグレーションが存在する。(このコンフィグレーションを用いて、RMは、フェイルオーバのためにどのノードを使用できるかということ、そして、それぞれのノードへ最初に割り当てられるべきカバレッジはどれかということを“知る”。言い換えれば、それぞれのRMのランタイムの間に用いられるノードは、当該コンフィグレーション内のノードと異なってもよい。それは、また、複数のRMが単一ノード内に存在することを可能にする。)(6)グループ・サービス(またはマルチノード環境において同様の機能を提供するプログラム)は、フォールトトレラントで高度に可用なクラスタワイド・グループ・メンバーシップ・サービスおよび同期サービスのために用いられる。このサービスを用いて、RMをホストするそれぞれのノードは、他のノードのステータスを確実に“知り”、加えて、ノードとワーキング・カバレッジとの間の現行のアクティブ・マッピング情報を保持する。
ノード上のそれぞれのRMが開始されるとき、それぞれのRMはコンフィグレーションを読み取り、構成されたフェイルオーバ・グループに参加することを試みる。参加要求が受諾された場合、続いて、参加RMがカバレッジに関して、リモート・リソース(図5および図4の上位レベルにおける411.x,412.x,…,41m.x、同様に図4および5の符号C1 ,C2 ,…,Cm を参照)へのコンタクトを開始する。他の既に参加しているメンバが意図したカバレッジを既に処理しているために参加オペレーションが失敗した場合、RMは当該グループにサブスクライブして当該グループのアクティビティをモニタする。参加ノードは当該グループのメンバになり、メンバがメンバーシップ・リストにリストされる。さらに、本明細書で用いられるとき、用語“サブスクライブ”は、参加ノードが、当該ノード・グループにおいて他のノードがどのような状態であるかの確認を実行するオペレーションを指す。サブスクライブの理由は、どのノードが参加しており、またはフェイルしているかをモニタするためである。
リソースのモニタおよびコントロールは、上述の特許出願(“A Monitoring Method of the Remotely Accessible Resources to Provide the Persistent and Consistent Resource States”と称された2002年8月23日出願の特許出願番号10/227,254)に記載されたのと同じ方法で行われる。
ノードすなわちノードN1がフェイルする場合、グループ・サービスは他のノードにノードN1の障害について通知する。障害通知の受信と同時に、同じフェイルオーバ・グループ内の他のノードのうちの1つが当該カバレッジを引き継ぐ。ロードが同じ場合、ノードの選択はロードとノード番号とに基づく。ここで、ロードは、それぞれのノードによって処理されるように指定されたカバレッジの個数として示される。選択は、ノード間の通信を伴わずにローカルに行われてもよい。
任意で、本プロセスはまた、オリジナル・ノードが使用可能になったとき、当該オリジナル・ノードへのカバレッジのフォールバックを提供する。例えば、図1において、ノードN1が障害の後に再び使用可能になった場合、カバレッジCover1およびCover2を以下の方法で再びノードN1へ戻してもよい。
(1)マルチノード分散データ処理システムにおいてリモート・アクセス可能なリソースを管理する方法であって、前記分散データ処理システムの複数のノード上でプロキシ・リソース・マネージャを実行し、前記リモート・アクセス可能なリソースに関するシーケンシャルなリソース世代識別子を、前記複数のノードのそれぞれのノードに接続された永続ストレージ・デバイスにストアするステップと、少なくとも1つの他のノード上でプロキシ・リソース・エージェントを実行し、前記リソースのステータスと共に前記リソースに関する前記シーケンシャルなリソース世代識別子のローカル・バージョンを保持するステップと、前記複数のノードのうちの対応するノードのリスタートと同時に、前記永続的にストアされた識別子をインクリメントするステップと、リソース・ステータスの変更と同時に、前記プロキシ・リソース・エージェントを介して、前記ローカル識別子バージョンをインクリメントするステップと、前記リソースについて前記ローカル識別子と前記永続的識別子とを比較して、前記リソースの前記ステータスの一貫性を確保するステップと、を含む方法。
(2)マルチノード分散データ処理システムにおいてリモート・アクセス可能なリソースを管理する方法であって、ノードがノードのグループに参加するための要求を処理するステップであって、前記グループについてのフェイルオーバ・カバレッジ情報を前記参加ノードへ提供するステップを含むステップと、前記グループによってモニタされているリモート・リソースとして前記フェイルオーバ・カバレッジ情報によって指示されるリモート・リソースについてのステータス情報を、前記参加ノードへ提供するステップと、を含む方法。
(3)前記ステータス情報は、単調に変化するステータス順序インジケータを含む上記(2)に記載の方法。
(4)前記インジケータは、単調に増加する数字である上記(3)に記載の方法。
(5)前記インジケータは、タイム・スタンプである上記(3)に記載の方法。
(6)マルチノード分散データ処理システムにおいてリモート・アクセス可能なリソースを管理する方法であって、ノードがフェイルしたこと、そして、前記フェイルしたノードがリモート・リソースを管理していたことを判別するステップと、フェイルオーバ・グループ内のノードにおいて、前記グループ内のどのノードが前記リモート・リソースの管理を引き継ぐべきであるか選択するステップと、事前に設定されたカバレッジ情報を用いてリモート・ノード上に存在するリソースについてのステータス情報を判別し、前記リモート・ノードのプロキシ・リソース・エージェントと通信して前記リソースについての現行のステータスを判別するステップと、前記判別された現行のステータスを用いて、前記リソースの現行のマネージャとして、前記選択したノード上にプロキシ・リソース・マネージャを設定するステップと、を含む方法。
(7)前記選択するステップにおいて、ノードの選択は、前記フェイルオーバ・グループ内のノードに対して現在割り当てられているカバレッジ・ロードに基づく上記(6)に記載の方法。
(8)フェイルしてリカバリしたノードへリソース・マネージャ・コントロールを戻す方法であって、前記前にフェイルしたノードが現在は作動していることを示す情報を、前記フェイルしたノードと、ノードのフェイルオーバ・グループ内の他のノードとへ提供するステップと、前記フェイルしたノードにおいて、リモート・リソース・カバレッジが前記他のノードによって現在処理されていることを判別するステップと、前記前にフェイルしたが現在はリカバリしたノードの要求時に、前記他のノードから前記フェイルしたノードへ現行のカバレッジ情報を送信するステップと、前記リモート・リソースの現行の管理を、前記他のノードから前記前にフェイルしたが現在はリカバリしたノードへ変更するステップと、を含む方法。
(9)前記フェイルしたノードにおいて、リモート・リソース・カバレッジが前記他のノードによって現在処理されていることを判別するステップは、グループ・メンバーシップ・リストを読み取ることによって実行される上記(8)に記載の方法。
(10)マルチノード分散データ処理システムにおいてリモート・アクセス可能なリソースをデータ・プロセッサに管理させるコンピュータ実行可能命令を含むコンピュータ可読媒体であって、前記コンピュータ実行可能命令は、前記分散データ処理システムの複数のノード上でプロキシ・リソース・マネージャを実行し、前記リモート・アクセス可能なリソースに関するシーケンシャルなリソース世代識別子を、前記複数のノードのそれぞれのノードに接続された永続ストレージ・デバイスにストアするステップと、少なくとも1つの他のノード上でプロキシ・リソース・エージェントを実行し、前記リソースのステータスと共に前記リソースに関する前記シーケンシャルなリソース世代識別子のローカル・バージョンを保持するステップと、前記複数のノードのうちの対応するノードのリスタートと同時に、前記永続的にストアされた識別子をインクリメントするステップと、リソース・ステータスの変更と同時に、前記プロキシ・リソース・エージェントを介して、前記ローカル識別子バージョンをインクリメントするステップと、前記リソースについて前記ローカル識別子と前記永続識別子とを比較して、前記リソースの前記ステータスの一貫性を確保するステップと、を含むコンピュータ可読媒体。
(11)マルチノード分散データ処理システムにおいてリモート・アクセス可能なリソースをデータ・プロセッサに管理させるコンピュータ実行可能命令を含むコンピュータ可読媒体であって、前記コンピュータ実行可能命令は、ノードがノードのグループに参加するための要求を処理するステップであって、前記グループについてのフェイルオーバ・カバレッジ情報を前記参加ノードへ提供するステップを含むステップと、前記グループによってモニタされているリモート・リソースとして前記フェイルオーバ・カバレッジ情報によって指示されるリモート・リソースについてのステータス情報を、前記参加ノードへ提供するステップと、を含むコンピュータ可読媒体。
(12)マルチノード分散データ処理システムにおいてリモート・アクセス可能なリソースをデータ・プロセッサに管理させるコンピュータ実行可能命令を含むコンピュータ可読媒体であって、前記コンピュータ実行可能命令は、ノードがフェイルしたこと、そして、前記フェイルしたノードがリモート・リソースを管理していたことを判別するステップと、フェイルオーバ・グループ内のノードにおいて、前記グループ内のどのノードが前記リモート・リソースの管理を引き継ぐべきか選択するステップと、事前に設定されたカバレッジ情報を用いてリモート・ノード上に存在するリソースについてのステータス情報を判別し、前記リモート・ノードのプロキシ・リソース・エージェントと通信して前記リソースについての現行ステータスを判別するステップと、前記判別した現行ステータスを用いて、前記リソースの現行のマネージャとして、前記選択したノード上にプロキシ・リソース・マネージャを設定するステップと、を含むコンピュータ可読媒体。
(13)マルチノード分散データ処理システムにおいてフェイルしてリカバリしたノードへリソース・マネージャ・コントロールを戻すコンピュータ実行可能命令を含むコンピュータ可読媒体であって、前記コンピュータ実行可能命令は、前記前にフェイルしたノードが現在は作動していることを示す情報を、前記フェイルしたノードと、ノードのフェイルオーバ・グループ内の他のノードとに提供するステップと、前記フェイルしたノードにおいて、リモート・リソース・カバレッジが前記他のノードによって現在処理されていることを判別するステップと、前記前にフェイルしたが現在はリカバリしたノードの要求時に、前記他のノードから前記フェイルしたノードへ現行のカバレッジ情報を送信するステップと、前記リモート・リソースの現行の管理を、前記他のノードから前記前にフェイルしたが現在はリカバリしたノードへ変更するステップと、を含むコンピュータ可読媒体。
(14)複数のノードを有する分散データ処理システムであって、前記複数のノードは前記分散データ処理システムのノード内部のメモリ・ロケーションに実行可能な命令を含み、前記実行可能な命令が前記分散データ処理システム内のノードに実行させるステップは、前記分散データ処理システムの複数のノード上でプロキシ・リソース・マネージャを実行し、前記リモート・アクセス可能なリソースに関するシーケンシャルなリソース世代識別子を、前記複数のノードのそれぞれのノードに接続された永続ストレージ・デバイスにストアするステップと、少なくとも1つの他のノード上でプロキシ・リソース・エージェントを実行し、前記リソースのステータスと共に前記リソースに関する前記シーケンシャルなリソース世代識別子のローカル・バージョンを保持するステップと、前記複数のノードのうちの対応するノードのリスタートと同時に、前記永続的にストアされた識別子をインクリメントするステップと、リソース・ステータスの変更と同時に、前記プロキシ・リソース・エージェントを介して、前記ローカル識別子バージョンをインクリメントするステップと、前記リソースについて前記ローカル識別子と前記永続識別子とを比較して、前記リソースの前記ステータスの一貫性を確保するステップと、を含む分散データ処理システム。
(15)複数のノードを有する分散データ処理システムであって、前記複数のノードは前記分散データ処理システムのノード内部のメモリ・ロケーションに実行可能な命令を含み、前記実行可能な命令が前記分散データ処理システム内のノードに実行させるステップは、ノードがノードのグループに参加するための要求を処理するステップであって、前記グループについてのフェイルオーバ・カバレッジ情報を前記参加ノードへ提供するステップを含むステップと、前記グループによってモニタされているリモート・リソースとして前記フェイルオーバ・カバレッジ情報によって指示されるリモート・リソースについてのステータス情報を、前記参加ノードへ提供するステップと、を含む分散データ処理システム。
(16)複数のノードを有する分散データ処理システムであって、前記複数のノードは前記分散データ処理システムのノード内部のメモリ・ロケーションに実行可能な命令を含み、前記実行可能な命令が前記分散データ処理システム内のノードに実行させるステップは、ノードがフェイルしたこと、そして、前記フェイルしたノードがリモート・リソースを管理していたことを判別するステップと、フェイルオーバ・グループ内のノードにおいて、前記グループ内のどのノードが前記リモート・リソースの管理を引き継ぐべきか選択するステップと、事前に設定されたカバレッジ情報を用いてリモート・ノード上に存在するリソースについてのステータス情報を判別し、前記リモート・ノードのプロキシ・リソース・エージェントと通信して前記リソースについての現行のステータスを判別するステップと、前記判別された現行のステータスを用いて、前記リソースの現行のマネージャとして、前記選択したノード上にプロキシ・リソース・マネージャを設定するステップと、を含む分散データ処理システム。
(17)複数のノードを有する分散データ処理システムであって、前記複数のノードは前記分散データ処理システムのノード内部のメモリ・ロケーションに実行可能な命令を含み、前記実行可能な命令が前記分散データ処理システム内のノードに実行させるステップは、前記前にフェイルしたノードが現在は作動していることを示す情報を、前記フェイルしたノードと、ノードのフェイルオーバ・グループ内の他のノードとへ提供するステップと、前記フェイルしたノードにおいて、リモート・リソース・カバレッジが前記他のノードによって現在処理されていることを判別するステップと、前記前にフェイルしたが現在はリカバリしたノードの要求時に、前記他のノードから前記フェイルしたノードへ現行のカバレッジ情報を送信するステップと、前記リモート・リソースの現行の管理を、前記他のノードから前記前にフェイルしたが現在はリカバリしたノードへ変更するステップと、を含む分散データ処理システム。
110,120 RMIノード
130.1,130.2,130.3,130.4 カバレッジ
200.1,200.2,200.3,200.4,210.1,210.2,210.3,210.4 リソース・マネージャ
300.1,300.2,310.1,310.2,310.3,310.4 ノード
400.1,400.2,400.3,400.4 リモート・ノード
310.x ノード
320.x 永続メモリ
325.x エントリ・テーブル
330.x プロキシ・リソース・マネージャ
340.x リソース管理インターフェース
350.x ローカル・リソース・マネージャ
400.x リモート・ノード
405.x リモート・ノード
411.x,412.x,41m.x リモート・リソース
425.x テーブル
430.x プロキシ・リソース・エージェント
435.x ノード・インターフェース
Claims (17)
- マルチノード分散データ処理システムにおいてリモート・アクセス可能なリソースを管理する方法であって、
前記分散データ処理システムの複数のノード上でプロキシ・リソース・マネージャを実行し、前記リモート・アクセス可能なリソースに関するシーケンシャルなリソース世代識別子を、前記複数のノードのそれぞれのノードに接続された永続ストレージ・デバイスにストアするステップと、
少なくとも1つの他のノード上でプロキシ・リソース・エージェントを実行し、前記リソースのステータスと共に前記リソースに関する前記シーケンシャルなリソース世代識別子のローカル・バージョンを保持するステップと、
前記複数のノードのうちの対応するノードのリスタートと同時に、前記永続的にストアされた識別子をインクリメントするステップと、
リソース・ステータスの変更と同時に、前記プロキシ・リソース・エージェントを介して、前記ローカル識別子バージョンをインクリメントするステップと、
前記リソースについて前記ローカル識別子と前記永続的識別子とを比較して、前記リソースの前記ステータスの一貫性を確保するステップと、を含む方法。 - マルチノード分散データ処理システムにおいてリモート・アクセス可能なリソースを管理する方法であって、
ノードがノードのグループに参加するための要求を処理するステップであって、前記グループについてのフェイルオーバ・カバレッジ情報を前記参加ノードへ提供するステップを含むステップと、
前記グループによってモニタされているリモート・リソースとして前記フェイルオーバ・カバレッジ情報によって指示されるリモート・リソースについてのステータス情報を、前記参加ノードへ提供するステップと、を含む方法。 - 前記ステータス情報は、単調に変化するステータス順序インジケータを含む請求項2に記載の方法。
- 前記インジケータは、単調に増加する数字である請求項3に記載の方法。
- 前記インジケータは、タイム・スタンプである請求項3に記載の方法。
- マルチノード分散データ処理システムにおいてリモート・アクセス可能なリソースを管理する方法であって、
ノードがフェイルしたこと、そして、前記フェイルしたノードがリモート・リソースを管理していたことを判別するステップと、
フェイルオーバ・グループ内のノードにおいて、前記グループ内のどのノードが前記リモート・リソースの管理を引き継ぐべきであるか選択するステップと、
事前に設定されたカバレッジ情報を用いてリモート・ノード上に存在するリソースについてのステータス情報を判別し、前記リモート・ノードのプロキシ・リソース・エージェントと通信して前記リソースについての現行のステータスを判別するステップと、
前記判別された現行のステータスを用いて、前記リソースの現行のマネージャとして、前記選択したノード上にプロキシ・リソース・マネージャを設定するステップと、を含む方法。 - 前記選択するステップにおいて、ノードの選択は、前記フェイルオーバ・グループ内のノードに対して現在割り当てられているカバレッジ・ロードに基づく請求項6に記載の方法。
- フェイルしてリカバリしたノードへリソース・マネージャ・コントロールを戻す方法であって、
前記前にフェイルしたノードが現在は作動していることを示す情報を、前記フェイルしたノードと、ノードのフェイルオーバ・グループ内の他のノードとへ提供するステップと、
前記フェイルしたノードにおいて、リモート・リソース・カバレッジが前記他のノードによって現在処理されていることを判別するステップと、
前記前にフェイルしたが現在はリカバリしたノードの要求時に、前記他のノードから前記フェイルしたノードへ現行のカバレッジ情報を送信するステップと、
前記リモート・リソースの現行の管理を、前記他のノードから前記前にフェイルしたが現在はリカバリしたノードへ変更するステップと、を含む方法。 - 前記フェイルしたノードにおいて、リモート・リソース・カバレッジが前記他のノードによって現在処理されていることを判別するステップは、グループ・メンバーシップ・リストを読み取ることによって実行される請求項8に記載の方法。
- マルチノード分散データ処理システムにおいてリモート・アクセス可能なリソースをデータ・プロセッサに管理させるコンピュータ実行可能命令を含むコンピュータ可読媒体であって、前記コンピュータ実行可能命令は、
前記分散データ処理システムの複数のノード上でプロキシ・リソース・マネージャを実行し、前記リモート・アクセス可能なリソースに関するシーケンシャルなリソース世代識別子を、前記複数のノードのそれぞれのノードに接続された永続ストレージ・デバイスにストアするステップと、
少なくとも1つの他のノード上でプロキシ・リソース・エージェントを実行し、前記リソースのステータスと共に前記リソースに関する前記シーケンシャルなリソース世代識別子のローカル・バージョンを保持するステップと、
前記複数のノードのうちの対応するノードのリスタートと同時に、前記永続的にストアされた識別子をインクリメントするステップと、
リソース・ステータスの変更と同時に、前記プロキシ・リソース・エージェントを介して、前記ローカル識別子バージョンをインクリメントするステップと、
前記リソースについて前記ローカル識別子と前記永続識別子とを比較して、前記リソースの前記ステータスの一貫性を確保するステップと、を含むコンピュータ可読媒体。 - マルチノード分散データ処理システムにおいてリモート・アクセス可能なリソースをデータ・プロセッサに管理させるコンピュータ実行可能命令を含むコンピュータ可読媒体であって、前記コンピュータ実行可能命令は、
ノードがノードのグループに参加するための要求を処理するステップであって、前記グループについてのフェイルオーバ・カバレッジ情報を前記参加ノードへ提供するステップを含むステップと、
前記グループによってモニタされているリモート・リソースとして前記フェイルオーバ・カバレッジ情報によって指示されるリモート・リソースについてのステータス情報を、前記参加ノードへ提供するステップと、を含むコンピュータ可読媒体。 - マルチノード分散データ処理システムにおいてリモート・アクセス可能なリソースをデータ・プロセッサに管理させるコンピュータ実行可能命令を含むコンピュータ可読媒体であって、前記コンピュータ実行可能命令は、
ノードがフェイルしたこと、そして、前記フェイルしたノードがリモート・リソースを管理していたことを判別するステップと、
フェイルオーバ・グループ内のノードにおいて、前記グループ内のどのノードが前記リモート・リソースの管理を引き継ぐべきか選択するステップと、
事前に設定されたカバレッジ情報を用いてリモート・ノード上に存在するリソースについてのステータス情報を判別し、前記リモート・ノードのプロキシ・リソース・エージェントと通信して前記リソースについての現行ステータスを判別するステップと、
前記判別した現行ステータスを用いて、前記リソースの現行のマネージャとして、前記選択したノード上にプロキシ・リソース・マネージャを設定するステップと、を含むコンピュータ可読媒体。 - マルチノード分散データ処理システムにおいてフェイルしてリカバリしたノードへリソース・マネージャ・コントロールを戻すコンピュータ実行可能命令を含むコンピュータ可読媒体であって、前記コンピュータ実行可能命令は、
前記前にフェイルしたノードが現在は作動していることを示す情報を、前記フェイルしたノードと、ノードのフェイルオーバ・グループ内の他のノードとに提供するステップと、
前記フェイルしたノードにおいて、リモート・リソース・カバレッジが前記他のノードによって現在処理されていることを判別するステップと、
前記前にフェイルしたが現在はリカバリしたノードの要求時に、前記他のノードから前記フェイルしたノードへ現行のカバレッジ情報を送信するステップと、
前記リモート・リソースの現行の管理を、前記他のノードから前記前にフェイルしたが現在はリカバリしたノードへ変更するステップと、を含むコンピュータ可読媒体。 - 複数のノードを有する分散データ処理システムであって、前記複数のノードは前記分散データ処理システムのノード内部のメモリ・ロケーションに実行可能な命令を含み、前記実行可能な命令が前記分散データ処理システム内のノードに実行させるステップは、
前記分散データ処理システムの複数のノード上でプロキシ・リソース・マネージャを実行し、前記リモート・アクセス可能なリソースに関するシーケンシャルなリソース世代識別子を、前記複数のノードのそれぞれのノードに接続された永続ストレージ・デバイスにストアするステップと、
少なくとも1つの他のノード上でプロキシ・リソース・エージェントを実行し、前記リソースのステータスと共に前記リソースに関する前記シーケンシャルなリソース世代識別子のローカル・バージョンを保持するステップと、
前記複数のノードのうちの対応するノードのリスタートと同時に、前記永続的にストアされた識別子をインクリメントするステップと、
リソース・ステータスの変更と同時に、前記プロキシ・リソース・エージェントを介して、前記ローカル識別子バージョンをインクリメントするステップと、
前記リソースについて前記ローカル識別子と前記永続識別子とを比較して、前記リソースの前記ステータスの一貫性を確保するステップと、を含む分散データ処理システム。 - 複数のノードを有する分散データ処理システムであって、前記複数のノードは前記分散データ処理システムのノード内部のメモリ・ロケーションに実行可能な命令を含み、前記実行可能な命令が前記分散データ処理システム内のノードに実行させるステップは、
ノードがノードのグループに参加するための要求を処理するステップであって、前記グループについてのフェイルオーバ・カバレッジ情報を前記参加ノードへ提供するステップを含むステップと、
前記グループによってモニタされているリモート・リソースとして前記フェイルオーバ・カバレッジ情報によって指示されるリモート・リソースについてのステータス情報を、前記参加ノードへ提供するステップと、を含む分散データ処理システム。 - 複数のノードを有する分散データ処理システムであって、前記複数のノードは前記分散データ処理システムのノード内部のメモリ・ロケーションに実行可能な命令を含み、前記実行可能な命令が前記分散データ処理システム内のノードに実行させるステップは、
ノードがフェイルしたこと、そして、前記フェイルしたノードがリモート・リソースを管理していたことを判別するステップと、
フェイルオーバ・グループ内のノードにおいて、前記グループ内のどのノードが前記リモート・リソースの管理を引き継ぐべきか選択するステップと、
事前に設定されたカバレッジ情報を用いてリモート・ノード上に存在するリソースについてのステータス情報を判別し、前記リモート・ノードのプロキシ・リソース・エージェントと通信して前記リソースについての現行のステータスを判別するステップと、
前記判別された現行のステータスを用いて、前記リソースの現行のマネージャとして、前記選択したノード上にプロキシ・リソース・マネージャを設定するステップと、を含む分散データ処理システム。 - 複数のノードを有する分散データ処理システムであって、前記複数のノードは前記分散データ処理システムのノード内部のメモリ・ロケーションに実行可能な命令を含み、前記実行可能な命令が前記分散データ処理システム内のノードに実行させるステップは、
前記前にフェイルしたノードが現在は作動していることを示す情報を、前記フェイルしたノードと、ノードのフェイルオーバ・グループ内の他のノードとへ提供するステップと、
前記フェイルしたノードにおいて、リモート・リソース・カバレッジが前記他のノードによって現在処理されていることを判別するステップと、
前記前にフェイルしたが現在はリカバリしたノードの要求時に、前記他のノードから前記フェイルしたノードへ現行のカバレッジ情報を送信するステップと、
前記リモート・リソースの現行の管理を、前記他のノードから前記前にフェイルしたが現在はリカバリしたノードへ変更するステップと、を含む分散データ処理システム。
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