JP2004246165A - 広角単焦点レンズ - Google Patents

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Kenichi Sato
佐藤  賢一
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Fujinon Corp
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Fuji Photo Optical Co Ltd
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Abstract

【課題】高性能、かつコンパクトで構成の簡易化が図られた広角単焦点レンズを提供する。
【解決手段】物体側より順に、物体側に凹面を向けたメニスカス形状で、かつ少なくとも1面を非球面形状とした第1レンズG1と、絞りStと、少なくとも1面を非球面形状とし、かつ物体側の面を凹面形状とした正のパワーを有する第2レンズG2と、両凸形状で正のパワーを有する第3レンズG3と、少なくとも1面を非球面形状とし、かつ物体側の面を凹面形状とした負のパワーを有する第4レンズG4とを備え、かつ、以下の条件式(1),(2)を満足する。
5.0<│f1/f│ ……(1)
3.0>f3/f ……(2)
ただし、fは、全体の焦点距離を示し、f1は、第1レンズG1の焦点距離を示し、f3は、第3レンズG3の焦点距離を示している。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、撮影用の単焦点レンズに関し、特に、デジタルスチルカメラ(以下、単にデジタルカメラという。)やビデオカメラへの搭載に適した広角単焦点レンズに関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、パーソナルコンピュータの一般家庭等への普及に伴い、撮影した風景や人物像等の画像情報をパーソナルコンピュータに入力することができるデジタルカメラが急速に普及しつつある。
【0003】
デジタルカメラは、CCD(Charge Coupled Device:電荷結合素子)やCMOS(Complementary Metal Oxide Semiconductor)などの撮像素子を用いて光学的な画像を電気信号に変換し、それをデジタル画像データとして記録するものである。このようなデジタルカメラ用の撮影レンズで、広角タイプのものとしては、例えば以下の公報記載のものがある。この公報には、実施例として7枚構成のレンズが記載されている。
【0004】
【特許文献1】
特開平2001−83411号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
デジタルカメラに対する一般的な要求は、高画質、高解像度で構成がコンパクトであることにあるが、上述の公報記載の広角レンズは、そのような要求に対応した高性能なレンズ構成となっている。しかしながらその一方で、ユーザの多様なニーズに対応するために、ローコストで簡易な構成のレンズの開発も望まれている。従って、性能面を満足しつつ、より構成の簡易化が図られたレンズの開発が望まれるところである。
【0006】
本発明はかかる問題点に鑑みてなされたもので、その目的は、高性能、かつコンパクトで構成の簡易化が図られた広角単焦点レンズを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明による広角単焦点レンズは、物体側より順に、物体側に凹面を向けたメニスカス形状で、かつ少なくとも1面を非球面形状とした第1レンズと、絞りと、少なくとも1面を非球面形状とし、かつ物体側の面を凹面形状とした正のパワーを有する第2レンズと、両凸形状で正のパワーを有する第3レンズと、少なくとも1面を非球面形状とし、かつ物体側の面を凹面形状とした負のパワーを有する第4レンズとを備え、かつ、以下の条件式(1),(2)を満足するように構成されているものである。
【0008】
5.0<│f1/f│ ……(1)
3.0>f3/f ……(2)
ただし、fは、全体の焦点距離を示し、f1は、第1レンズの焦点距離を示し、f3は、第3レンズの焦点距離を示している。
【0009】
本発明による広角単焦点レンズでは、上記した構成にすることにより、高性能、かつコンパクトで構成の簡易化が図られる。特に、第1レンズ、第2レンズ、および第4レンズのそれぞれに積極的に非球面を用い、絞りを第1レンズと第2レンズとの間に配置することにより、4枚という少ないレンズ構成ながら、デジタルカメラ等の撮影レンズに適した明るく高性能な光学性能が満足される。また特に、式(1)を満足することで、像面湾曲の補正がし易くなっている。また式(2)を満足することで、コンパクト化を図り易くなっている。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。
【0011】
図1は、本発明の一実施の形態に係る広角単焦点レンズの構成例を示している。この構成例は、後述の第1の数値実施例(図3)のレンズ構成に対応している。また、図2は、本実施の形態に係る広角単焦点レンズの他の構成例を示している。図2の構成例は、後述の第2の数値実施例(図4)のレンズ構成に対応している。なお、図1,図2において、符号Riは、最も物体側の構成要素の面を1番目として、像側(結像側)に向かうに従い順次増加するようにして符号を付したi番目(i=1〜9)の面の曲率半径を示す。符号Diは、i番目の面とi+1番目の面との光軸Z1上の面間隔を示す。なお、各構成例共に基本的な構成は同じなので、以下では、図1に示した広角単焦点レンズの構成を基本にして説明する。
【0012】
この広角単焦点レンズは、例えば、CCDやCMOSなどの撮像素子を用いたデジタルカメラ等の撮影レンズとして使用されるものである。この広角単焦点レンズは、光軸Z1に沿って物体側から順次配置された、第1〜第4レンズG1〜G4を備えている。第1レンズG1と第2レンズG2との間には、絞りStが配置されている。この広角単焦点レンズの結像面(撮像面)には、図示しないCCDなどの撮像素子が配置される。CCDの撮像面付近には、撮像面を保護するためのカバーガラスCGが配置されている。第4レンズG4と結像面(撮像面)との間には、カバーガラスCGのほか、赤外線カットフィルタやローパスフィルタなどの光学部材が配置されていても良い。
【0013】
この広角単焦点レンズにおいて、第1レンズG1は、以下の条件式(1)を満足するように構成され、比較的弱いパワー配分がなされている。また、第3レンズG3は、以下の条件式(2)を満足するように構成されている。ただし、式(1),(2)において、fは、全体の焦点距離を示し、f1は、第1レンズG1の焦点距離を示し、f3は、第3レンズG3の焦点距離を示している。
5.0<│f1/f│ ……(1)
3.0>f3/f ……(2)
【0014】
第1レンズG1は、上記条件式(1)で表される弱いパワーを有しており、物体側に凹面を向けたメニスカス形状で、かつ少なくとも1面が非球面形状となっている。第2レンズG2は、正のパワーを有しており、少なくとも1面が非球面形状で、かつ物体側の面が凹面形状となっている。第2レンズG2の像側の面は、凸面形状となっている。
【0015】
第3レンズG3は、両凸形状で、上記条件式(2)で表される正のパワーを有している。第4レンズG4は、負のパワーを有しており、少なくとも1面が非球面形状で、かつ物体側の面が凹面形状となっている。第4レンズG4の像側の面は、近軸近傍では凸面形状となっている。第3レンズG3と第4レンズG4は、好ましくは接合レンズの構成となっている。
【0016】
この広角単焦点レンズにおいて、非球面の形状は、基本的に近軸と周辺部とで曲率の向き(曲率の符号)が同じとなるように構成しても良いが、近軸と周辺部とで曲率の向きが異なるように構成しても良い。例えば、第4レンズG4の後側(像側)の面を、近軸近傍では凸面形状で、周辺部に行くにつれて凹面形状となるような非球面形状にしても良い。
【0017】
なお、本実施の形態において、「近軸近傍」とは、後述の非球面式(A)において、係数Kに係る部分のみ(係数Aに係る多項式部分を除いた部分)によって表される形状部分のことをいう。
【0018】
この広角単焦点レンズは、第1レンズG1、第2レンズG2および第4レンズG4が非球面レンズとなっているが、高性能化を図るため、それらのレンズとして、ガラスモールドレンズを使用することが好ましい。ただし、製造性の点を考慮して、例えば第1レンズG1、および第2レンズG2を樹脂材料(プラスチックレンズ)で構成しても良い。
【0019】
次に、以上のように構成された広角単焦点レンズの作用および効果を説明する。
【0020】
この広角単焦点レンズでは、第1レンズG1、第2レンズG2、および第4レンズG4のそれぞれに積極的に非球面を用い、絞りStを第1レンズG1と第2レンズG2との間に配置することにより、4枚という少ないレンズ構成ながら、デジタルカメラ等の撮影レンズに適した明るく高性能な光学性能が満足される。
【0021】
条件式(1)は、第1レンズG1の焦点距離f1に関するものである。条件式(1)の数値範囲を満足することで、収差補正、特に像面湾曲の補正がし易くなる。一方、条件式(1)の数値範囲を外れると、像面湾曲を補正するのが困難となる。
【0022】
条件式(2)は、第3レンズG3の焦点距離f3に関するものである。条件式(2)の数値範囲を満足することで、コンパクト化を図り易くなる。条件式(2)の数値範囲を下回ると、全長が長くなり、コンパクト性が失われてしまうので、好ましくない。
【0023】
このように、本実施の形態に係る広角単焦点レンズによれば、4枚という少ないレンズ枚数でありながら、デジタルカメラ等の撮影レンズに適した高い光学性能を満足しつつ、コンパクトで構成の簡易化を図ることができる。
【0024】
【実施例】
次に、本実施の形態に係る広角単焦点レンズの具体的な数値実施例について説明する。以下では、第1および第2の数値実施例(実施例1,2)をまとめて説明する。図3(A),(B)は、図1に示した広角単焦点レンズの構成に対応する具体的なレンズデータ(実施例1)を示している。また、図4(A),(B)は、図2に示した広角単焦点レンズの構成に対応する具体的なレンズデータ(実施例2)を示している。図3(A)および図4(A)には、その実施例のレンズデータのうち基本的なデータ部分を示し、図3(B)および図4(B)には、その実施例のレンズデータのうち非球面形状に関するデータ部分を示す。
【0025】
各図に示したレンズデータにおける面番号Siの欄には、各実施例の広角単焦点レンズについて、最も物体側の構成要素の面を1番目として、像側に向かうに従い順次増加するようにして符号を付したi番目(i=1〜9)の面の番号を示している。曲率半径Riの欄には、図1,図2で付した符号Riに対応させて、物体側からi番目の面の曲率半径の値を示す。面間隔Diの欄についても、図1,図2で付した符号に対応させて、物体側からi番目の面Siとi+1番目の面Si+1との光軸上の間隔を示す。曲率半径Riおよび面間隔Diの値の単位はミリメートル(mm)である。Ndj,νdjの欄には、それぞれ、カバーガラスCGも含めて、物体側からj番目(j=1〜5)のレンズ要素のd線(587.6nm)に対する屈折率およびアッベ数の値を示す。なお、カバーガラスCGの両面の曲率半径R8,R9の値が0(ゼロ)となっているが、これは、平面であることを示す。
【0026】
図3(A)および図4(A)にはまた、諸データとして、全系の焦点距離f(mm)、Fナンバー(FNO.)、画角2ω(ω:半画角)の値を同時に示す。なお、各実施例の広角単焦点レンズは、35mmフィルム換算で焦点距離f=28mm相当の性能を有しており、広画角化が図られている。
【0027】
図3(A)および図4(A)の各レンズデータにおいて、面番号の左側に付された記号「*」は、そのレンズ面が非球面形状であることを示す。各実施例共に、第1,第2レンズG1,G2の両面(R1〜R4)と、第4レンズG4の像側の面(R7)が非球面形状となっている。基本レンズデータには、これらの非球面の曲率半径として、光軸近傍(近軸近傍)の曲率半径の数値を示している。
【0028】
図3(B)および図4(B)の各非球面データの数値において、記号“E”は、その次に続く数値が10を底とした“べき指数”であることを示し、その10を底とした指数関数で表される数値が“E”の前の数値に乗算されることを示す。例えば、「1.0E−02」であれば、「1.0×10−2」であることを示す。
【0029】
各非球面データには、以下の式(A)によって表される非球面形状の式における各係数A,Kの値を記す。Zは、より詳しくは、光軸から高さhの位置にある非球面上の点から、非球面の頂点の接平面(光軸に垂直な平面)に下ろした垂線の長さ(mm)を示す。
【0030】
Z=C・h/{1+(1−K・C・h1/2}+A・h+A・h+A・h+A10・h10 ……(A)
ただし、
Z:非球面の深さ(mm)
h:光軸からレンズ面までの距離(高さ)(mm)
K:離心率
C:近軸曲率=1/R
(R:近軸曲率半径)
:第i次(i=4,6,8,10)の非球面係数
【0031】
図5は、上述の条件式(1),(2)に対応する値を、各実施例についてまとめて示したものである。図5に示したように、各実施例の値が、条件式(1),(2)の数値範囲内となっている。
【0032】
図6(A)〜(C)は、実施例1の広角単焦点レンズにおける球面収差、非点収差、およびディストーション(歪曲収差)を示している。各収差図には、d線を基準波長とした収差を示すが、球面収差図には、g線(波長435.8nm),C線(波長656.3nm)についての収差も示す。非点収差図において、実線はサジタル方向、破線はタンジェンシャル方向の収差を示す。同様に、実施例2についての諸収差を図7(A)〜(C)に示す。
【0033】
以上の各レンズデータおよび各収差図から分かるように、各実施例について、Fナンバーも明るく広画角で、良好に収差補正がなされ、高性能なものとなっている。また、全長のコンパクト化が図られている。
【0034】
なお、本発明は、上記実施の形態および各実施例に限定されず種々の変形実施が可能である。例えば、各レンズ成分の曲率半径、面間隔および屈折率の値などは、上記各数値実施例で示した値に限定されず、他の値をとり得る。
【0035】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の広角単焦点レンズによれば、物体側より順に、物体側に凹面を向けたメニスカス形状で、かつ少なくとも1面を非球面形状とした第1レンズと、絞りと、少なくとも1面を非球面形状とし、かつ物体側の面を凹面形状とした正のパワーを有する第2レンズと、両凸形状で正のパワーを有する第3レンズと、少なくとも1面を非球面形状とし、かつ物体側の面を凹面形状とした負のパワーを有する第4レンズとを備え、かつ、第1レンズおよび第3レンズの焦点距離に関して所定の条件式(1),(2)を満足するようにしたので、デジタルカメラ等の撮影レンズとして適した、高性能、かつコンパクトで構成の簡易化が図られたレンズを実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係る広角単焦点レンズの構成例を示すものであり、実施例1に対応するレンズ断面図である。
【図2】本発明の一実施の形態に係る広角単焦点レンズの他の構成例を示すものであり、実施例2に対応するレンズ断面図である。
【図3】実施例1に係る広角単焦点レンズのレンズデータを示す図である。
【図4】実施例2に係る広角単焦点レンズのレンズデータを示す図である。
【図5】各実施例に係る広角単焦点レンズが満たす条件式の値を示す図である。
【図6】実施例1に係る広角単焦点レンズの球面収差、非点収差、およびディストーションを示す収差図である。
【図7】実施例2に係る広角単焦点レンズの球面収差、非点収差、およびディストーションを示す収差図である。
【符号の説明】
CG…カバーガラス、Gj…物体側から第j番目のレンズ、Ri…物体側から第i番目のレンズ面の曲率半径、Di…物体側から第i番目と第i+1番目のレンズ面との面間隔、Z1…光軸。

Claims (1)

  1. 物体側より順に、
    物体側に凹面を向けたメニスカス形状で、かつ少なくとも1面を非球面形状とした第1レンズと、
    絞りと、
    少なくとも1面を非球面形状とし、かつ物体側の面を凹面形状とした正のパワーを有する第2レンズと、
    両凸形状で正のパワーを有する第3レンズと、
    少なくとも1面を非球面形状とし、かつ物体側の面を凹面形状とした負のパワーを有する第4レンズと
    を備え、
    かつ、以下の条件式(1),(2)を満足するように構成されている
    ことを特徴とする広角単焦点レンズ。
    5.0<│f1/f│ ……(1)
    3.0>f3/f ……(2)
    ただし、
    f:全体の焦点距離
    f1:第1レンズの焦点距離
    f3:第3レンズの焦点距離
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100794249B1 (ko) 2006-08-22 2008-01-11 송순향 핀홀카메라용 광학계
CN102736223A (zh) * 2011-04-15 2012-10-17 大立光电股份有限公司 影像撷取镜头
US10768394B2 (en) 2018-01-22 2020-09-08 Largan Precision Co., Ltd. Electronic device
US11307385B2 (en) 2019-03-26 2022-04-19 Largan Precision Co., Ltd Optical imaging system, image capturing unit and electronic device

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