JP2004240492A - 動画広告提供装置 - Google Patents

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尚央 村上
Takao Nouchi
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Abstract

【課題】ホームページに掲載する動画広告の効果を効率的に取得することのできる動画広告提供装置及び提供方法を提供する。
【解決手段】動画広告をホームページ上に掲載する動画広告提供装置110であって、該装置は、予め登録した特定の動画広告を掲載すべきホームページを、予め登録したホームページ群から選択する広告処理選択部122と、前記広告処理選択部の処理のもとに前記特定の動画広告を特定のホームページに掲載すると共に、前記特定の動画広告が掲載された前記ホームページの動画広告毎の閲覧時間を含む閲覧情報を記録する広告掲載処理部126と、前記閲覧情報を統計処理する統計処理部123を備え、各動画広告毎の広告閲覧時間及び広告掲載料金をもとに、各動画広告毎に掲載すべきホームページを選択する。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は動画広告提供装置及び提供方法にかかり、特に広告の宣伝効果を効率的に得ることのできる動画広告提供装置及び提供方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、インターネット上における宣伝広告方法として、商品に関するアンケートを実施する手段がとられている(例えば、特許文献1参照)。この例では、例えば、協力ホームページ(HP)にアンケートを付与した動画広告を表示させ、この動画広告をサイドコマーシャルとして運用しており、前記動画広告の広告主はホームページ閲覧者のアンケート入力等を通して広告の宣伝効果を得ることができる。
【0003】
【特許文献1】
特開2002−7881号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
インターネット上のホームページを介して行うアンケート調査では、閲覧者はアンケートが存在するホームページにたどり着くまでにマウスクリックなどの複数の操作を必要とする。また、アンケートに対する回答の作業にも閲覧者側に少なからぬ操作を要求することになる。さらに、バナー広告の場合、これをクリックすると必ず他のホームページへ移動する。このため、移動先のホームページを閲覧したくない閲覧者はこの広告をクリックしない行動をとる。
【0005】
従って、インターネット上のホームページを介して行うアンケート調査では、アンケートに回答する閲覧者数が少なく、また閲覧者が積極的にアンケートに回答しようとしない。このため、広告主はホームページに掲載した広告の宣伝効果を効率的に得ることはできない。
【0006】
本発明はこれらの問題点に鑑みてなされたもので、ホームページに掲載する動画広告の効果を効率的に得ることのできる動画広告提供装置及び提供方法を提供する。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記の課題を解決するために次のような手段を採用した。
【0008】
動画広告をホームページ上に掲載する動画広告提供装置であって、該装置は、予め登録した特定の動画広告を掲載すべきホームページを、予め登録したホームページ群から選択する広告処理選択部と、前記広告処理選択部の処理のもとに前記特定の動画広告を特定のホームページに掲載すると共に、前記特定の動画広告が掲載された前記ホームページの動画広告毎の閲覧時間を含む閲覧情報を記録する広告掲載処理部と、前記閲覧情報を統計処理する統計処理部を備え、各動画広告毎の広告閲覧時間及び広告掲載料金をもとに、各動画広告毎に掲載すべきホームページを選択する。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を添付図面を参照しながら説明する。図1は、本発明の実施形態にかかる動画広告提供装置を説明する図である。図において、100は、広告主100−1、100−2、100−3・・・を含む広告主群、110は動画広告提供装置であり、ホームページ作成者が作成したホームページに広告主が提供する動画広告を掲載し、動画広告を掲載したホームページをISP(Internet Service Provider)を介して閲覧者に提供する。140はHP作成者140−1、140−2、・・・を含むHP作成者群、160はサーバ161及びホームページデータベース(HPDB)162を備えたISPであり、HPDB162は図6に示すデータ構造を有する。150はブラウザ151を介してホームページを閲覧する閲覧者である。
【0010】
120は前記広告主100−1、100−2、100−3・・・の情報を広告主データベース(DB)に登録する広告主登録処理部である。広告主DBのデータ構造を図3に示す。121は広告主が提供する動画広告を広告DB131に登録する広告登録処理部である。広告DB131のデータ構造を図4に示す。124は動画広告毎の閲覧時間を含む閲覧情報の統計処理結果を統計DB134から取得し、該結果を広告主に通知する通知処理部である。統計DB134のデータ構造を図8,9に示す。125は広告費計算処理部であり、広告DB131及び統計DB134に格納した情報をもとに動画広告毎の広告費を演算し、演算結果を広告費DB135に格納する。
【0011】
122は後述する広告処理選択部であり、広告主DB130、広告DB131、統計DB134及びホームページ主情報DB132をもとに、特定の動画広告を掲載すべきホームページを予め登録したホームページ群から選択する。132はホームページ主情報を格納したホームページ主情報DBであり、そのデータ構造を図5に示す。
【0012】
126は後述する広告掲載処理部であり、広告処理選択部122の処理のもとに動画広告を特定のホームページに掲載すると共に、前記動画広告が掲載された前記ホームページの動画広告毎の閲覧時間を含む閲覧情報を取得し、取得した閲覧情報をログDB133に格納する。ログDBのデータ構造を図6に示す。123は統計処理部であり、前記閲覧情報を統計処理し、処理後のデータを統計DB134に格納する。
【0013】
図1において、複数の広告主100−1、100−2、100−3・・・を含む広告主群100は、動画広告提供装置110に対して広告の掲載依頼を登録する。動画広告提供装置110内において、広告主の情報は広告主登録処理部120を介して広告主DB130に登録される。広告主DB130は図3に示す情報を保持する。また、広告情報は広告登録処理部121を介して広告DB131に登録される。広告DB131は図4に示す情報を保持する。
【0014】
また、動画広告提供装置110は、複数のHP作成者140−1、140−2・・・を含むHP作成者群140についての情報が格納されたHP主DB132を保持している。HP主DB132は図5に示す情報を保持する。広告処理選択部122は、広告主DB130、広告DB131、統計DB134およびHP主DB132の情報をもとに、広告領域情報および閲覧日時および閲覧時間および閲覧回数の情報を保持するログDB133を作成する。また、統計DB134の情報をもとに、ホームページ内の広告の表示時間、表示領域の調整および広告を掲載するホームページを決定する。
【0015】
広告処理掲載部126は、閲覧者150がブラウザ151を使用し、ISP160が保持するサーバ161を介してホームページ内の広告を閲覧したときに閲覧開始時間および閲覧終了時間を取得し、これらの情報をもとに閲覧時間を算出し、ログDB133に格納する。また、広告処理選択部122による広告の表示時間、表示領域の変更および広告を掲載するホームページの変更が発生した場合、サーバ161に働きかけて広告DB131内のHPグループNoに対応したHP内に広告を掲載する。このとき、広告主が広告を掲載するホームページについて指定がない場合は、動画広告提供装置110が広告を掲載するホームページを任意に指定する。ログDB133は、図7に示される情報を保持する。
【0016】
ISP160は、広告処理掲載部126から送られた情報をホームページに反映し、HPDB162に格納する。HPDB162は図6に示される情報を持つ。
【0017】
統計処理部123は、ログDB133をもとに統計DB134を作成する。統計DB134は、図8および図9に示される2通りの情報テーブルを持つ。通知処理部124は、統計DB134を広告主100に通知する。広告費計算処理部125は、広告DB131および統計DB134をもとに広告費(広告掲載費)を算出し、広告費DB135に格納する。
【0018】
広告掲載領域毎の広告費(広告掲載費)は、以下の方式で計算される。
【0019】
Gj:広告掲載領域jの広告掲載費
Mi:広告iの広告費(i:1〜広告数)
Tij:広告掲載領域jに掲載された広告iの広告閲覧時間(i:1〜広告数)
Vij:広告掲載領域jにおいて広告iが占める表示領域の割合(広告iの面積/HPの面積、あるいはHPに掲載されている広告数等をもとに求める)
A:動画広告提供装置側が支払う手数料、通信費、必要経費などのマージン。
【0020】
このとき、広告掲載領域jの広告掲載費Gjは、数1で表される。
【0021】
【数1】
Figure 2004240492
図2は、広告主100、動画広告提供装置110、ホームページ作成者140及び閲覧者150間における情報の流れを説明する図である。
【0022】
動画広告提供装置110は広告主100からの広告主登録依頼を受ける。依頼を受けた動画広告提供装置110は、依頼元の広告主100の情報を広告主DB(図1の130)に格納する(ステップS1)。また、動画広告提供装置110はHP作成者140からHP作成者の登録依頼を受ける。依頼を受けた動画広告提供装置110は、依頼元のHP作成者140の情報をHP主DB(図1の132)に格納する(ステップS2)。
【0023】
その後、動画広告提供装置110は広告主100から広告掲載依頼を受ける(ステップS3)。次にHP作成者140は動画広告提供装置110側から広告を掲載する依頼を受け、HP作成者140が保持するホームページ上の領域に広告を掲載する(ステップS4,5)。この対価として動画広告提供装置110側は広告主100より広告掲載費を受領する(ステップS6)。またHP作成者140は動画広告提供装置110側より広告領域提供費を受領する(ステップS7)。
【0024】
HP作成者140は、閲覧者150によるホームページの閲覧を受ける(ステップS8)。これによって閲覧者150はHP作成者140が保持するホームページ内の広告を閲覧することになる(ステップS9)。このとき、閲覧者150による広告閲覧情報は履歴として、動画広告提供装置110に送付される(ステップS10)。広告主100は、動画広告提供装置110が作成した閲覧情報を統計処理した情報を受け取る(ステップS11)。
【0025】
また、閲覧者150は、ホームページ上の広告に示されたサービスを購入する(ステップS12)。このとき、広告主100は閲覧者150から広告サービスの購入費を受領し、広告サービス商品を提供する(ステップS13)。
【0026】
図3は、広告主DB130のデータ構造を表す図である。広告主No300および広告主情報301を縦軸とし、広告主No1〜n番目の広告主情報320−1〜nを横軸とした構造である。
【0027】
図4は、広告DB131のデータ構造を表す図である。広告No400、広告主No401、広告登録日時402、広告データ本体403、閲覧ログNo404、統計No405、HPグループNo406、広告掲載費407を縦軸とし、広告No1〜n番目のデータ420−1〜nを横軸とした構造である。
【0028】
図5は、HP主DB132のデータ構造を表す図である。HP主No500、HP主情報501を縦軸とし、HP主No1〜nのHP主情報520−1〜nを横軸とした構造である。
【0029】
図6は、HPDB162のデータ構造を表す図である。広告領域No600、HP主No601、HPグループNo602、広告領域情報603、広告群No604を縦軸とし、広告領域No1〜nのデータ620−1〜nを横軸とした構造である。
【0030】
図7は、ログDB133のデータ構造を表す図である。ログNo700、広告領域No701、閲覧日時702、閲覧時間(秒)703を縦軸とし、ログNo1〜nのデータ720−1〜nを横軸とした構造である。
【0031】
図8は、統計DB134のデータ構造を広告領域No800を基準に示した図である。広告領域No800、過去24hr内の閲覧回数801、過去24hr内の閲覧時間(秒)802、過去1W内の閲覧回数803、過去1W内の閲覧時間(秒)804を縦軸とし、HP主No1〜nのHP主情報820−1〜nを横軸とした構造である。なお縦軸の項目は、過去1ヶ月、1年あるいはそれ以外の任意の期間についても指定が可能である。
【0032】
図9は、統計DB134のデータ構造を広告No1100を基準に示した図である。広告No1100、過去24hr内の閲覧回数1101、過去24hr内の閲覧時間(秒)1102、過去1W内の閲覧回数1103、過去1W内の閲覧時間(秒)1104を縦軸とし、HP主No1〜nのHP主情報1120−1〜nを横軸とした構造である。なお縦軸の項目は、過去1ヶ月、1年あるいはそれ以外の任意の期間についても指定が可能である。
【0033】
図10は、図1の広告選択処理部122の処理を説明するフローチャートである。本処理では、広告の閲覧時間と広告費の比をもとに、特定の広告領域に掲載する広告を決定する処理を行う。
【0034】
まず、ステップ900において、広告DB131から取得した特定の広告領域のNoをrとおく。ステップ910において、広告領域rの広告NoをKr(1〜n)(nは広告Noの数)とおく。ステップ920において、Emim=∞、K=0とおく。ここでEは閲覧時間/広告費、Kは広告を表す。
【0035】
ステップ930において、変数i(i:1〜n)と置き、ステップ940〜970を実行する。ステップ940において、特定の広告KをK(i)とする。ステップ950において、統計DB134から取得した広告Kの閲覧時間をTk、広告費をMkとする。ステップ960において、Tk/Mk<Eminが真のとき、ステップ970においてEminにTk/Mkを、KminにKを代入する。偽のときは何もしない。
【0036】
この処理を繰り返す。すなわち、広告費に対する閲覧時間の短い広告を広告領域rに割り当てる。これにより最終的に得られたKminは、広告費に対する閲覧時間が見合った広告であると判断することができる。ステップ980において、判断結果をもとに広告領域rの掲載する広告をKminに変更する。
【0037】
図11は、図1の統計処理部123の処理を説明するフローチャートである。統計処理部123では、毎日、毎週あるいは毎月の任意に指定した時刻毎に、ログDB133に蓄積されたデータの統計、解析を行う。
【0038】
まず、ステップ1000において、任意に指定したログ採取時刻であるか否かを判断し、ログ採取時刻である場合はステップ1010以下の処理を行う。採取時刻でない場合は何もしない。ステップ1010において、新規アクセスログのログ数をn、新規アクセスログをL(n)とする。ステップ1020において、広告閲覧時間T(1〜j)、特定広告領域の閲覧時間R(1〜k)、広告閲覧を含む延べ時間Nをそれぞれ0とする。
【0039】
ステップ1030において、変数i(i:1〜n)と置き、ステップ1040、1050を実施する。ステップ1040において、kにログL(i)の広告Noを、rにログL(i)の領域Noを、tにログL(i)の閲覧時間をそれぞれ代入する。ステップ1050において、広告閲覧時間T(k)、広告領域閲覧時間R(r)、広告閲覧を含む延べ時間Nにそれぞれtを加算する。
【0040】
ステップ1060において、得られた広告閲覧時間T(1〜j)を広告統計DBに、広告領域閲覧時間R(1〜k)を広告領域統計DBにそれぞれ登録して、統計処理を終了する。
【0041】
図12は、図1の広告掲載処理部126における広告閲覧時間tを算出する処理を説明するフローチャートである。まず、閲覧者によりホームページ上の広告の閲覧が開始されたとき、その閲覧開始時間Tsを記録する(ステップ1200,1210)。その後、閲覧しているホームページの切替、ネットワークの切断などの理由によって広告閲覧が終了したとき、その閲覧終了時間Teを記録する(ステップ1220,1230)。以上の記録をもとに、広告閲覧時間tをt=Te―Tsで算出する(ステップ1240)。
【0042】
以上説明したように本実施形態によれば、次に示すような効果を得ることができる。広告主100は、閲覧者150によるバナー広告のクリックあるいはアンケートに対する回答という操作を要求することなく動画広告の効果情報を得ることができる。また、広告主100は、動画広告提供装置110に広告を提供し、広告閲覧履歴の統計情報を得ることができる。また、得られた統計情報をもとに次回以降の広告掲載の方針を決定することができる。また、動画広告提供装置110側では、広告主100からの依頼を受け、HP作成者140が保持するホームページに広告の掲載を依頼し、広告を掲載してもらうことで広告主100からその対価を得ることができる。また、HP作成者140は、動画広告提供装置110に図5に示すHP主情報を登録しておき、その後、動画広告提供装置110側より広告掲載の依頼を受け、動画広告を自己のホームページに掲載することでその対価を得ることができる。
【0043】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、ホームページに掲載する動画広告の効果を効率的に取得することのできる動画広告提供装置及び提供方法を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態にかかる動画広告提供装置を説明する図である。
【図2】本実施形態における情報の流れを説明する図である。
【図3】広告主DB130のデータ構造を表す図である。
【図4】広告DB131のデータ構造を表す図である。
【図5】HP主DB132のデータ構造を表す図である。
【図6】HPDB162のデータ構造を表す図である。
【図7】ログDB133のデータ構造を表す図である。
【図8】統計DB134のデータ構造を広告領域No800を基準に示した図である。
【図9】統計DB134のデータ構造を広告No1100を基準に示した図である。
【図10】広告選択処理部122の処理を説明するフローチャートである。
【図11】統計処理部123の処理を説明するフローチャートである。
【図12】広告掲載処理部126における広告閲覧時間tを算出する処理を説明するフローチャートである。
【符号の説明】
100 広告主群
100−1〜n 広告主1〜n
110 動画広告提供装置
120 広告主登録処理部
121 広告登録処理部
122 広告処理選択部
123 統計処理部
124 通知処理部
125 広告費計算処理部
126 広告掲載処理部
130 広告主DB
131 広告DB
132 HP(ホームページ)主DB
133 ログDB
134 統計DB
135 広告費DB
140 HP(ホームページ)作成者群
140−1〜n HP作成者1〜n
150 閲覧者
151 ブラウザ
160 ISP(Internet Service Provider)
161 サーバ
162 HP(ホームページ)DB

Claims (6)

  1. 動画広告をホームページ上に掲載する動画広告提供装置であって、
    該装置は、予め登録した特定の動画広告を掲載すべきホームページを、予め登録したホームページ群から選択する広告処理選択部と、
    前記広告処理選択部の処理のもとに前記特定の動画広告を特定のホームページに掲載すると共に、前記特定の動画広告が掲載された前記ホームページの動画広告毎の閲覧時間を含む閲覧情報を記録する広告掲載処理部と、
    前記閲覧情報を統計処理する統計処理部を備え、
    各動画広告毎の広告閲覧時間及び広告掲載料金をもとに、各動画広告毎に掲載すべきホームページを選択することを特徴とする動画広告提供装置。
  2. 動画広告をホームページ上に掲載する動画広告提供装置であって、
    該装置は、予め登録した特定の動画広告を掲載すべきホームページを、予め登録したホームページ群から選択する広告処理選択部と、
    前記広告処理選択部の処理のもとに前記特定の動画広告を特定のホームページの特定の広告領域に掲載すると共に、前記特定の動画広告が掲載された前記広告領域の動画広告毎の閲覧時間を含む閲覧情報を記録する広告掲載処理部と、
    前記閲覧情報を統計処理する統計処理部を備え、
    各動画広告毎の広告閲覧時間及び広告掲載料金をもとに、各動画広告毎に掲載すべきホームページの広告領域を選択することを特徴とする動画広告提供装置。
  3. 請求項1ないし請求項2の何れか1の記載において、動画広告を提供する広告主の情報、及び前記ホームページの提供主を含むホームページの情報を格納するデータベースを備えたことを特徴とする動画広告提供装置。
  4. 請求項1ないし請求項2の何れか1の記載において、
    広告掲載処理部は、閲覧情報として動画広告を掲載する広告領域、動画広告の閲覧日時、閲覧時間を記録することを特徴とする動画広告提供装置。
  5. 請求項1ないし請求項2の何れか1の記載において、
    広告費計算処理部を備え、該処理部は、動画広告を掲載する広告領域、動画広告の閲覧日時、閲覧時間を含む閲覧情報をもとに広告費を演算することを特徴とする動画広告提供装置。
  6. 動画広告をホームページ上に掲載する動画広告提供方法であって、
    該方法は、予め登録した特定の動画広告を掲載すべきホームページを予め登録したホームページ群から選択するステップと、
    前記特定の動画広告を前記選択した特定のホームページに掲載すると共に、前記特定の動画広告が掲載された前記ホームページの動画広告毎の閲覧時間を含む閲覧情報を記録するステップと、
    前記閲覧情報を統計処理するステップと、
    各動画広告毎の広告閲覧時間及び広告掲載料金をもとに、各動画広告毎に掲載すべきホームページを選択するステップを備えたことを特徴とする動画広告提供方法。
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