JP2004239806A - 粉末計量装置とその計量方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】粉末によって成形できる形状が制限されたり、粘性のある粉体に使用した場合に計量供給部の壁面に粉末が付着して排出量が一定しなくなる等の問題があった。
【解決手段】上下方向の貫通孔12を有する上面が平滑なベース10と、貫通孔12の内部を上下動自在なピン20と、上下方向の貫通孔32を有し側面にスクレイパー部34が形成されたスライダ30とを備える。貫通孔32の中に粉末40を収容したスライダ30が、ベース10の上面に密着して第1の位置と第2の位置の間を往復運動する。スライダ30の往復運動の過程で貫通孔32が貫通孔12の真上を通過する。
【選択図】 図1
【解決手段】上下方向の貫通孔12を有する上面が平滑なベース10と、貫通孔12の内部を上下動自在なピン20と、上下方向の貫通孔32を有し側面にスクレイパー部34が形成されたスライダ30とを備える。貫通孔32の中に粉末40を収容したスライダ30が、ベース10の上面に密着して第1の位置と第2の位置の間を往復運動する。スライダ30の往復運動の過程で貫通孔32が貫通孔12の真上を通過する。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、一定量の粉末を金型等に供給する粉末計量装置とその計量方法に係り、特に、きわめて少量の粉末を計量して供給するのに適した粉末計量装置とその計量方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
少量の粉末を計量する従来の粉末計量装置としては、精密天秤と粉末供給装置を組み合わせて粉末を自動計量するものがある。また特許文献1に開示されているように、金型の縁で粉末を摺り切って計量すると同時に金型の内部に粉末を充填するのものがある。さらに特許文献2には、計量供給部27に充填した粉末を摺り切って計量した後、この粉末をガイド10に落下放出させることが記載されている。
【0003】
【特許文献1】特開2000−343292号公報
【特許文献2】特開平8−73045号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、秤を利用する方法は精度を上げると応答時間が長くなる欠点があるうえ、少量の粉末を自動的に計量して供給するには、粉末の粒径が均質で且つ粘性が小さいことが必要である。一方、特許文献1に記載の金型に充填する方法では、粉末によって成形できる形状が制限され、内部に部品をインサート成形するものやパーティング面に段差があるものには使用できなかった。また特許文献2に記載の方法では、粘性のある粉体に使用した場合、計量供給部27の壁面に粉末が付着して排出量が一定しなくなる問題があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明の粉末計量装置は、上下方向の貫通孔12を有する上面が平滑なベース10と、貫通孔12の内部を上下動自在なピン20と、上下方向の貫通孔32を有し側面にスクレイパー部34が形成されたスライダ30とを備え、貫通孔32の中に粉末40を収容したスライダ30が、ベース10の上面に密着して第1の位置と第2の位置の間を往復運動し、スライダ30の往復運動の過程で貫通孔32が貫通孔12の真上を通過するとともに、前記の第1の位置及び第2の位置はスライダ30が貫通孔12を塞がない位置とした構成を特徴とする。
また本発明は、この粉末計量装置を用いた粉末計量方法において、ピン20が下降して貫通孔12内に形成された空間に、貫通孔32の中の粉末を落下させ、スライダ30で摺り切って粉末40の体積を計量するとともに、計量後の定量の粉末40aを貫通孔12からベース10上にピン20で押し出した後、この定量の粉末40aをスライダ30のスクレイパー部によってベース10上から掻き落とすことを特徴とする。
【0006】
【実施例】
図1は本発明の粉末計量装置の一実施例を示すもので、10は上面が平滑なベースである。ベース10には上下方向の貫通孔12が形成してある。この貫通孔12の中に上部を挿入したピン20が上下動自在に設けられている。ベース10の上には、ベース10の表面に密着して移動可能なスライダ30を取付けてある。
【0007】
スライダ30は、ベース10上の図1に実線で示す第1の位置と二点鎖線で示す第2の位置との間を往復運動するようになされている。この往復運動の過程で、スライダ30の貫通孔32はベース10の貫通孔12の真上を通過する。これらの第1の位置及び第2の位置は、スライダ30が貫通孔12を塞がない位置としてある。
【0008】
スライダ30には上下方向の貫通孔32を設け、側面にはコの字形等に窪んだスクレイパー部34を形成してある。スライダ30の貫通孔32の中には、この粉末計量装置によって計量される粉末40が入れられている。所定の量に計量された粉末40は、図1のように漏斗50を通して金型60のキャビティ62の中などに供給される。
【0009】
次に、この粉末計量装置の動作及び計量方法について説明する。図2に示すように、今、スライダ30は図1の場合と同じく第1の位置ある。スライダ30の貫通孔32の中には計量する粉末40を入れてある。ピン20がベース10の上面から僅かに下降しており、貫通孔12の中に計量ポット14の空間が形成されている。このときの計量ポット14の容積は、粉末計量装置で計る量の粉末40の体積に一致させてある。
【0010】
スライダ30が第1の位置にある図2の状態から、図3のようにスライダ30を第2の位置まで移動させる。途中、ベース10の貫通孔12の真上をスライダ30の貫通孔32が通過したときに、貫通孔32の中の粉末40が計量ポット14の中に落下する。計量ポット14の内部が粉末40で満たされ、さらにスライダ30によって摺り切られることにより、定量の粉末40aが計量される。計量精度を上げるために、図3の状態からスライダ30を第1の位置まで1、2度往復させてもよい。
【0011】
図3の状態から、ピン20の上面とベース10の上面が同一面になるまで、ピン20を上昇させる。計量ポット14内の定量の粉末40aは、上昇したピン20によって図4のようにベース10の貫通孔12から押し出される。次いで、第2の位置にあるスライダ30を図5の状態を経て第1の位置まで復帰させる。すると、図6および図7に示すように、定量の粉末40aはスライダ30の前面のスクレイパー部34によってベース10上から掻き落とされ、漏斗50(図7)の内側に落下する。
【0012】
この後、ピン20を下降させて貫通孔12の中に計量ポット14の空間を形成すると図2の最初の状態に戻る。そして、以上の工程が繰り返されることにより、粉末40の計量が連続的に行われ、定量の粉末40aが次々と金型60等に供給されることになる。
【0013】
一定圧力の成形金型で得られる成形体の寸法は、定量の粉末40aの体積ではなく重量によって決まる。したがって、使用する粉末40の嵩密度が変化した場合には、定量の粉末40aの重量が一定になるようにピン20を移動して計量ポット14の深さを調節する。粉末40を交換した際に定量の粉末40aの重量の測定を行い、ピン20の移動量をコンピュータでデジタル的に制御する。このようにすることで、重量が一定である定量の粉末40aを安定して送り出すことが可能である。例えば粉末が金属粉の場合、0.1g〜5g程度の粉末を1重量%以下の精度で計量することができる。
【0014】
【発明の効果】
本発明の粉末計量装置は、粘性が大きい粉末の場合であっても計量ポットの壁面等に粉末が付着して残ることがない。このため、微量の粉末の計量も精度よく短時間で行え、一定量の粉末を安定して送り出すことができる。また、インサート成形用金型やパーティング面に段差がある金型に、定量の粉末を供給してコイル内蔵のダストコアを成形できるなど、広い用途に適用できる利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の粉末計量装置の概略の構成を示す斜視図
【図2】計量工程1における同装置要部の正面断面図
【図3】計量工程2における同装置要部の正面断面図
【図4】計量工程3における同装置要部の正面断面図
【図5】計量工程4における同装置要部の平面図
【図6】計量工程5における同装置要部の平面図
【図7】計量工程6における同装置要部の一部を断面にした正面図
【符号の説明】
10 ベース
12 第1の貫通孔
20 ピン
30 スライダ
32 第2の貫通孔
40 粉末
【発明の属する技術分野】
本発明は、一定量の粉末を金型等に供給する粉末計量装置とその計量方法に係り、特に、きわめて少量の粉末を計量して供給するのに適した粉末計量装置とその計量方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
少量の粉末を計量する従来の粉末計量装置としては、精密天秤と粉末供給装置を組み合わせて粉末を自動計量するものがある。また特許文献1に開示されているように、金型の縁で粉末を摺り切って計量すると同時に金型の内部に粉末を充填するのものがある。さらに特許文献2には、計量供給部27に充填した粉末を摺り切って計量した後、この粉末をガイド10に落下放出させることが記載されている。
【0003】
【特許文献1】特開2000−343292号公報
【特許文献2】特開平8−73045号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、秤を利用する方法は精度を上げると応答時間が長くなる欠点があるうえ、少量の粉末を自動的に計量して供給するには、粉末の粒径が均質で且つ粘性が小さいことが必要である。一方、特許文献1に記載の金型に充填する方法では、粉末によって成形できる形状が制限され、内部に部品をインサート成形するものやパーティング面に段差があるものには使用できなかった。また特許文献2に記載の方法では、粘性のある粉体に使用した場合、計量供給部27の壁面に粉末が付着して排出量が一定しなくなる問題があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明の粉末計量装置は、上下方向の貫通孔12を有する上面が平滑なベース10と、貫通孔12の内部を上下動自在なピン20と、上下方向の貫通孔32を有し側面にスクレイパー部34が形成されたスライダ30とを備え、貫通孔32の中に粉末40を収容したスライダ30が、ベース10の上面に密着して第1の位置と第2の位置の間を往復運動し、スライダ30の往復運動の過程で貫通孔32が貫通孔12の真上を通過するとともに、前記の第1の位置及び第2の位置はスライダ30が貫通孔12を塞がない位置とした構成を特徴とする。
また本発明は、この粉末計量装置を用いた粉末計量方法において、ピン20が下降して貫通孔12内に形成された空間に、貫通孔32の中の粉末を落下させ、スライダ30で摺り切って粉末40の体積を計量するとともに、計量後の定量の粉末40aを貫通孔12からベース10上にピン20で押し出した後、この定量の粉末40aをスライダ30のスクレイパー部によってベース10上から掻き落とすことを特徴とする。
【0006】
【実施例】
図1は本発明の粉末計量装置の一実施例を示すもので、10は上面が平滑なベースである。ベース10には上下方向の貫通孔12が形成してある。この貫通孔12の中に上部を挿入したピン20が上下動自在に設けられている。ベース10の上には、ベース10の表面に密着して移動可能なスライダ30を取付けてある。
【0007】
スライダ30は、ベース10上の図1に実線で示す第1の位置と二点鎖線で示す第2の位置との間を往復運動するようになされている。この往復運動の過程で、スライダ30の貫通孔32はベース10の貫通孔12の真上を通過する。これらの第1の位置及び第2の位置は、スライダ30が貫通孔12を塞がない位置としてある。
【0008】
スライダ30には上下方向の貫通孔32を設け、側面にはコの字形等に窪んだスクレイパー部34を形成してある。スライダ30の貫通孔32の中には、この粉末計量装置によって計量される粉末40が入れられている。所定の量に計量された粉末40は、図1のように漏斗50を通して金型60のキャビティ62の中などに供給される。
【0009】
次に、この粉末計量装置の動作及び計量方法について説明する。図2に示すように、今、スライダ30は図1の場合と同じく第1の位置ある。スライダ30の貫通孔32の中には計量する粉末40を入れてある。ピン20がベース10の上面から僅かに下降しており、貫通孔12の中に計量ポット14の空間が形成されている。このときの計量ポット14の容積は、粉末計量装置で計る量の粉末40の体積に一致させてある。
【0010】
スライダ30が第1の位置にある図2の状態から、図3のようにスライダ30を第2の位置まで移動させる。途中、ベース10の貫通孔12の真上をスライダ30の貫通孔32が通過したときに、貫通孔32の中の粉末40が計量ポット14の中に落下する。計量ポット14の内部が粉末40で満たされ、さらにスライダ30によって摺り切られることにより、定量の粉末40aが計量される。計量精度を上げるために、図3の状態からスライダ30を第1の位置まで1、2度往復させてもよい。
【0011】
図3の状態から、ピン20の上面とベース10の上面が同一面になるまで、ピン20を上昇させる。計量ポット14内の定量の粉末40aは、上昇したピン20によって図4のようにベース10の貫通孔12から押し出される。次いで、第2の位置にあるスライダ30を図5の状態を経て第1の位置まで復帰させる。すると、図6および図7に示すように、定量の粉末40aはスライダ30の前面のスクレイパー部34によってベース10上から掻き落とされ、漏斗50(図7)の内側に落下する。
【0012】
この後、ピン20を下降させて貫通孔12の中に計量ポット14の空間を形成すると図2の最初の状態に戻る。そして、以上の工程が繰り返されることにより、粉末40の計量が連続的に行われ、定量の粉末40aが次々と金型60等に供給されることになる。
【0013】
一定圧力の成形金型で得られる成形体の寸法は、定量の粉末40aの体積ではなく重量によって決まる。したがって、使用する粉末40の嵩密度が変化した場合には、定量の粉末40aの重量が一定になるようにピン20を移動して計量ポット14の深さを調節する。粉末40を交換した際に定量の粉末40aの重量の測定を行い、ピン20の移動量をコンピュータでデジタル的に制御する。このようにすることで、重量が一定である定量の粉末40aを安定して送り出すことが可能である。例えば粉末が金属粉の場合、0.1g〜5g程度の粉末を1重量%以下の精度で計量することができる。
【0014】
【発明の効果】
本発明の粉末計量装置は、粘性が大きい粉末の場合であっても計量ポットの壁面等に粉末が付着して残ることがない。このため、微量の粉末の計量も精度よく短時間で行え、一定量の粉末を安定して送り出すことができる。また、インサート成形用金型やパーティング面に段差がある金型に、定量の粉末を供給してコイル内蔵のダストコアを成形できるなど、広い用途に適用できる利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の粉末計量装置の概略の構成を示す斜視図
【図2】計量工程1における同装置要部の正面断面図
【図3】計量工程2における同装置要部の正面断面図
【図4】計量工程3における同装置要部の正面断面図
【図5】計量工程4における同装置要部の平面図
【図6】計量工程5における同装置要部の平面図
【図7】計量工程6における同装置要部の一部を断面にした正面図
【符号の説明】
10 ベース
12 第1の貫通孔
20 ピン
30 スライダ
32 第2の貫通孔
40 粉末
Claims (2)
- 上下方向の第1の貫通孔を有する上面が平滑なベースと、第1の貫通孔の内部を上下動自在なピンと、上下方向の第2の貫通孔を有し側面にスクレイパー部が形成されたスライダとを備え、第2の貫通孔の中に粉末を収容したスライダが、ベースの上面に密着して第1の位置と第2の位置の間を往復運動し、スライダの往復運動の過程で第2の貫通孔が第1の貫通孔の真上を通過するとともに、前記の第1の位置及び第2の位置はスライダが第1の貫通孔を塞がない位置としたことを特徴とする粉末計量装置。
- 請求項1の粉末計量装置を用いた粉末計量方法において、ピンが下降して第1の貫通孔内に形成された空間に、第2の貫通孔の中の粉末を落下させ、スライダで摺り切って粉末の体積を計量するとともに、計量後の定量の粉末を貫通孔からベース上にピンで押し出した後、該定量の粉末をスライダのスクレイパー部によってベース上から掻き落とすことを特徴とする粉末計量方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003030465A JP2004239806A (ja) | 2003-02-07 | 2003-02-07 | 粉末計量装置とその計量方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003030465A JP2004239806A (ja) | 2003-02-07 | 2003-02-07 | 粉末計量装置とその計量方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004239806A true JP2004239806A (ja) | 2004-08-26 |
Family
ID=32957347
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003030465A Pending JP2004239806A (ja) | 2003-02-07 | 2003-02-07 | 粉末計量装置とその計量方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004239806A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012201493A (ja) * | 2011-03-28 | 2012-10-22 | Toppan Printing Co Ltd | 粉粒体計量供給装置 |
JP2013527085A (ja) * | 2010-03-26 | 2013-06-27 | フィリップ・モーリス・プロダクツ・ソシエテ・アノニム | 高含水率を有するタバコをパウチに入れるための方法及び装置 |
GB2507485A (en) * | 2012-10-30 | 2014-05-07 | Tbs Eng Ltd | Lead delivery apparatus |
US9457402B2 (en) | 2012-10-30 | 2016-10-04 | Tbs Engineering Limited | Lead delivery apparatus |
KR20190105966A (ko) * | 2018-03-07 | 2019-09-18 | 이익재 | 분배공급물 분배장치 |
-
2003
- 2003-02-07 JP JP2003030465A patent/JP2004239806A/ja active Pending
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013527085A (ja) * | 2010-03-26 | 2013-06-27 | フィリップ・モーリス・プロダクツ・ソシエテ・アノニム | 高含水率を有するタバコをパウチに入れるための方法及び装置 |
JP2012201493A (ja) * | 2011-03-28 | 2012-10-22 | Toppan Printing Co Ltd | 粉粒体計量供給装置 |
GB2507485A (en) * | 2012-10-30 | 2014-05-07 | Tbs Eng Ltd | Lead delivery apparatus |
WO2014068284A2 (en) * | 2012-10-30 | 2014-05-08 | Tbs Engineering Limited | Lead delivery apparatus |
WO2014068284A3 (en) * | 2012-10-30 | 2014-07-17 | Tbs Engineering Limited | Lead delivery apparatus |
CN104781021A (zh) * | 2012-10-30 | 2015-07-15 | Tbs工程有限公司 | 铅输送设备 |
GB2507485B (en) * | 2012-10-30 | 2015-08-05 | Tbs Eng Ltd | Lead delivery apparatus |
US9457402B2 (en) | 2012-10-30 | 2016-10-04 | Tbs Engineering Limited | Lead delivery apparatus |
KR20190105966A (ko) * | 2018-03-07 | 2019-09-18 | 이익재 | 분배공급물 분배장치 |
KR102052546B1 (ko) * | 2018-03-07 | 2019-12-05 | 이익재 | 분배공급물 분배장치 |
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