JP2004239475A - 貯蔵庫 - Google Patents
貯蔵庫 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2004239475A JP2004239475A JP2003027453A JP2003027453A JP2004239475A JP 2004239475 A JP2004239475 A JP 2004239475A JP 2003027453 A JP2003027453 A JP 2003027453A JP 2003027453 A JP2003027453 A JP 2003027453A JP 2004239475 A JP2004239475 A JP 2004239475A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- insulating box
- heat insulating
- storage
- cooling
- machine room
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Removal Of Water From Condensation And Defrosting (AREA)
Abstract
【解決手段】収納室16および冷却室26が内部画成された断熱箱体10と、該断熱箱体10の外部下方に設けられた機械室18とからなる貯蔵庫がある。この貯蔵庫は、冷却室26に設置される冷却器34と、機械室18に設置される冷却装置32と、両者を接続する冷媒配管38とから構成される冷却ユニット30を備える。冷媒配管38は、機械室18の前面に開放された開口部18aから導出する。そして、断熱箱体10の底板10bを前面から跨いで断熱箱体10の開口部10aから冷却室26から導入するよう構成されている。
【選択図】 図2
Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、貯蔵庫に関し、更に詳細には、断熱箱体内に画成された冷却室に配設された冷却器に冷媒を循環供給する冷却装置を、該断熱箱体の外部下方に設けられた機械室に配設した貯蔵庫に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
食品や飲料品等の物品を冷蔵,冷凍等して保存する貯蔵庫としては、例えばショッピングセンタやコンビニエンスストア等に設置されているショーケースのようなものがある。この貯蔵庫は、図5に示すように、内箱12と外箱14とで画成される空間部分に断熱材を充填して断熱箱体10が形成され、この断熱箱体10の内部は、物品を収納するための収納室16が画成される。また、断熱箱体10における収納室16には、前方に開放する矩形状の開口部10aが開設されている。この開口部10aは、その上部および下部に配設されたヒンジ22,22で回動自在に支持された扉20により開閉可能に閉成される。
【0003】
前記断熱箱体10の外部下方には、機械室18が画成され、該機械室18に圧縮機、凝縮器および凝縮器用ファン等からなる冷却装置32が配設されている。
なお、機械室18の前面には、冷却装置32のメンテナンスに供し得る開口部18aを開閉自在に閉成するフロントパネル24が配設されている。また、前記断熱箱体10の内部には、前記収納室16とは上下に仕切られて冷却室26が画成され、該冷却室26に冷却器34および冷気循環ファン36が収納配置されている。図6に示すように、前記断熱箱体10における冷却室26と機械室18とを仕切っている底板10bの前端には切欠部11が形成され、該機械室18の冷却装置32から導出する冷媒配管38は、該切欠部11を介して冷却室26に導入されて、前記冷却器34に接続されている(例えば、特許文献1参照)。そして、冷却装置32から冷媒配管38を介して冷却器34に冷媒を循環供給したもとで、前記冷気循環ファン36を運転して前記冷却室26に吸込んだ収納室16内の空気を、冷却器34に強制的に接触させて冷気とした後、収納室16に吹出すことで、該収納室16を冷却している。なお、前記底板10bの前部上面には、前記冷却室26の前面(断熱箱体10における開口部10aの下部)を塞ぐフロントフレーム28が配設され、このフロントフレーム28に下側のヒンジ22が配設されている。
【0004】
【特許文献1】
特許第3288624号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
前述した貯蔵庫では、断熱箱体10の底板10bに冷媒配管38を通すための切欠部11を形成することで、該断熱箱体10の強度不足を招く問題が指摘されている。また、前記断熱箱体10の底板10bにおける前部上面に配設されるフロントフレーム28にヒンジ22を介して扉20を取付ける構成では、該断熱箱体10自体の強度が劣ることで、該断熱箱体10に取付けられたフロントフレーム28も強度不足に陥り、それ故に扉20がガタついてしまうことがある。このため、前記断熱箱体10の強度を保つために補強材が必要となり、コストが増加してしまうことになる。更に、前記冷却室26内の除霜水等が前記切欠部11から機械室18へ流出することを防止するため、シール等で封止する工程が必要となり、これもコストの増加に繋がってしまう。なお、前記断熱箱体10の底板10bを貫通した冷媒配管38は、この底板10bの内底面に溜まった除霜水等に接触することで腐蝕が促進されてしまう虞もある。
【0006】
【発明の目的】
この発明は、従来の技術に係る貯蔵庫に内在する前記問題に鑑み、これを好適に解決するべく提案されたものであって、断熱箱体および機械室の開口部を利用して冷媒配管を配設することで、断熱箱体の強度を維持すると共に、製造コストを低減し得る貯蔵庫を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
前記課題を克服し、所定の目的を達成するため、本発明に係る貯蔵庫は、
内部に物品の収納室および冷却室を画成した断熱箱体と、該断熱箱体の外部に設けた機械室に配設され、前記冷却室に設けた冷却器に冷媒配管を介して接続する冷却装置とを備えた貯蔵庫において、
前記冷媒配管は前記機械室の前面に開設した開口部から導出され、
前記冷却室の前面を仕切る前面壁部に設けた貫通孔を介して、前記冷媒配管を前記冷却器に接続するよう構成したことを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】
次に、本発明に係る貯蔵庫につき、好適な実施例を挙げて添付図面を参照して以下に説明する。なお、説明の便宜上、図5および図6に示した貯蔵庫の構成要素と同一の要素については、同一の符号を使用して詳細な説明は省略する。また、実施例においては、貯蔵庫としてショーケースを挙げて説明するが、ショーケースに限らず冷蔵庫や冷凍庫等であって、断熱箱体および機械室に夫々配設された機器を冷媒配管で接続する構成を採用するものであればよい。
【0009】
実施例に係る貯蔵庫は、図1または図2に示すように、内箱12と外箱14の間にウレタン等の発泡断熱材を充填してなる本体としての断熱箱体10の内部に、食品や飲料品等の物品を収容する収納室16が画成される。前記断熱箱体10の前面には開口部10aが開設され、更に断熱箱体10の下部を仕切って冷却室26が画成されている。この冷却室26の底部をなす前記断熱箱体10の底板10bの前面側(断熱箱体10における開口部10aの下縁部)には、後述する底板10bの框部10cにフロントフレーム28が配設され、該冷却室26の前面を覆うようになっている。そして、前記断熱箱体10の開口部10aを閉成し得るように、該開口部10aの上部と、該開口部10aの下部に位置するフロントフレーム28に設けられたヒンジ22,22を介して端縁部を保持された扉20が、該断熱箱体10に対して回動可能に配設されている。例えばこの扉20は、前記収納室16に収容された物品を外部より透かして見ることができるように、枠材にガラス等が嵌め込まれている。前記収納室16は、圧縮機、凝縮器および凝縮器用ファン等からなる冷却装置32と、冷却器34および各機器を結ぶ冷媒配管38から構成される冷却ユニット30により冷却されるようになっている。
【0010】
前記断熱箱体10の外部下方には、冷却ユニット30の一部である圧縮機や凝縮器および凝縮器用ファン等からなる冷却装置32が収納される機械室18が画成される。この機械室18は、前記外箱14における断熱箱体10の底板10bより下方に延出した袴部14aが側壁となり、前記冷却装置30が載置されたベース板40が底となると共に、前記断熱箱体10の底板10bを天板として構成されている。前記機械室18の前面には開口部18aが開設され、該開口部18aは、着脱自在なフロントパネル24により閉成し得るよう構成され、該機械室18の内部に配設された冷却装置32等のメンテナンスを行ない得るようになっている。このフロントパネル24は一方が開放された箱状に形成され、該フロントパネル24の前面には、複数の通気孔25が開設されている(図3参照)。すなわち、前記凝縮器用ファンの回転により外部から吸引されて前記冷却装置32と熱交換することで生じた温排気は、前記フロントパネル24の各通気孔25を介して外部に排出されるよう構成される。
【0011】
前記冷却室26には、冷却ユニット30の一部である冷却器34および冷気循環ファン36が配設される。また前記冷却室26には、前記収納室16と該冷却室26とを連通する吸込み口および吹出し口(何れも図示せず)が形成されている。そして、前記冷気循環ファン36を回転することにより、吸込み口から冷却室26に吸込んだ収納室16内の空気を、前記冷却器34に強制的に接触させて冷気とした後、吹出し口を介して収納室16に吹出すことで、該収納室16を冷却するように構成される。また、前記冷却室26の底部前側には、該冷却器34から滴下する除霜水等を受容する水受け皿42が配設されると共に、該水受け皿42には排水管が接続されている。この排水管は、前記機械室18の下方に配設された蒸発皿44に連通しており、前記水受け皿42に受容された除霜水等は、該排水管を介して蒸発皿44に排出されるようになっている。なお、冷却室26の底面、すなわち前記底板10bの底面は、前側に向かうにつれて下方傾斜するよう形成され、除霜水等を水受け皿42に効率的に流し得るようにしてある。また、前記底板10bの前面側には、該底板10bの底面から所定高さで立上がる框部10cが形成され、底面に溜まる除霜水等が外部に漏れないように構成される。
【0012】
前記冷媒配管38は、図2および図3に示すように、機械室18と冷却室16とを仕切っている断熱箱体10の底板10bを前面から跨ぐように配管される。
すなわち、前記機械室18に配設した冷却装置32から導出された前記冷媒配管38は、該機械室18の前面に開放された開口部18aから該機械室18の外部に一旦引き出される。そして、断熱箱体10の前面に沿って上方に立上がった後、該断熱箱体10の前記底板10bにおける框部10cに配設されている前記フロントフレーム28を貫通して、冷却室26内に引き込まれる。次いで、冷媒配管38は冷却室26内を横引きされ、冷却器34に接続している。この時、前記冷却室26内に配設される冷媒配管38は、前記断熱箱体10の底板10bから離間した位置を横引き配管するよう設定されている。すなわち、前記断熱箱体10の底板10bには、該冷媒配管38が挿通するための切欠きは設けられていない。また、断熱箱体10および機械室18の外部に露出する冷媒配管38は、前記フロントパネル24で覆われるようになっている。なお、フロントフレーム28には貫通孔28aが形成され、該貫通孔28aを冷媒配管38が前後方向に挿通している。
【0013】
【実施例の作用】
次に、実施例に係る貯蔵庫の作用について説明する。先ず、貯蔵庫の組立工程について図4を参照して説明する。前記断熱箱体10と冷却ユニット30は、別々の製造工程において夫々組立てられる。前記断熱箱体10には、内箱12と外箱14の間に断熱材を充填した前面に開口部10aが開設された収納室16と、前記底板10bから下方に袴状に延出し、組立てた際に機械室18の側壁をなす袴部14aが形成される。この袴部14aは前面が開放され、機械室18の開口部18aとなる。また、冷却ユニット30については、冷却装置32を構成する圧縮機や凝縮器等が機械室18の底板となるベース板40に配設される。この冷却装置32には、予め冷却器34が冷媒配管38を介して接続されている。そして、ベース板40の底面には、貯蔵庫を移動するためのキャスター、貯蔵庫を固定するための脚部や除霜水等を受ける蒸発皿44等が配設される。
【0014】
前記断熱箱体10および冷却ユニット30が夫々組み上がった後に、外箱14の袴部14aを前記ベース板40に配設された冷却装置32等の冷却ユニット30に上方から被せ、該袴部14aとベース板40とを所定の手段で固定することで、貯蔵庫の本体が組立てられる。この時、冷媒配管38で冷却装置32と接続された冷却器34は、該冷媒配管38が断熱箱体10の底板10bを前面から跨ぐように、断熱箱体10の開口部10aより挿入され、該底板10bの所定位置に配設される。また、冷気循環ファン36も断熱箱体10に取付けられる。しかる後に、前記冷却室26と収納室16とを仕切る間仕切りの取付け等の所要の内装を施した後に、フロントフレーム28が断熱箱体10における底板10bの框部10cに配設される。この時、前記冷媒配管38は、前記フロントフレーム28に開設された貫通孔28aを介して挿通している。次いで、前記フロントフレーム28および開口部10a上部に固定されたヒンジ22,22を介して扉20が回動自在に取付けられる。そして、機械室18の開口部18aおよび外部に露出する冷媒配管38をフロントパネル24で覆うように取付けることで、貯蔵庫が完成する。
【0015】
図2に示すように、実施例の貯蔵庫は、機械室18および冷却室26に、冷却ユニット30を構成する冷却装置32および冷却器34が夫々対応して配設され、両機器32,34は冷媒配管38で連通接続されている。前記冷媒配管38を機械室18の開口部18aおよび断熱箱体10の開口部10aを利用して配管することで、該冷媒配管38は、前記断熱箱体10の底板10bを跨ぐように冷却装置32と冷却器34とを接続している。従って、図4に示すように、断熱箱体10と冷却ユニット30とを別々に組立てた後に、双方を接続する工程を経て製造される貯蔵庫において、冷却装置32と、該冷却装置32と冷媒配管38を介して接続された冷却器34とを、該冷媒配管38で接続した状態で機械室18および断熱箱体10内の冷却室26の夫々に配設することが可能である。
【0016】
また、前記冷媒配管38は前記断熱箱体10の底板10bを跨ぐように配管されているから、従来の貯蔵庫のように該冷媒配管38を挿通するため、該底板10bに切欠き等を設ける必要は無くなる。従って、切欠き等による前記断熱箱体10自体の強度の低下が無く、該断熱箱体10が本来持っている強度を維持することができ、この断熱箱体10の強度を維持するための補強工程および補強材を省くことができる。また、強度が維持された前記断熱箱体10の底板10bにフロントフレーム28を配設し、該フロントフレーム28に取付けられた下部のヒンジ22を介して扉20が配設されるから、該扉20は強固に取付けられ、ガタツキ等を無くすことができると共に、扉20の大型化等にも対応することが可能である。更に、冷却室26内を横引きされた冷媒配管38は、除霜水等に浸からないよう前記断熱箱体10の底板10bから離間した位置に配設されているため、該冷媒配管38の腐蝕が抑制され、寿命が向上する。
【0017】
製造工程においては、断熱箱体10と冷却ユニット30との組立てに際し、前記冷却器34を大きく開放された断熱箱体10の開口部10aから挿入し、該断熱箱体10の底板10bに取付けるので、取付作業を容易に行なうことが可能である。また、前記断熱箱体10の底板10bに、冷媒配管38を挿通する切欠き等が開設されないので、除霜水等の流出防止のためのシール工程も軽減される。
【0018】
前記断熱箱体10および機械室18の外部に配管された前記冷媒配管38の露出部分は、機械室18の開口部18aを閉成するフロントパネル24で覆われるよう設定されているため、他の被覆部材を必要とせず、意匠的にも見苦しくない。また、前記冷却ユニット30を断熱箱体10や機械室18の開口部10a,18aから取付けた後に、前記フロントパネル24で塞いであるので、該冷却ユニット30のメンテナンスが容易である。
【0019】
【発明の効果】
以上に説明した如く、本発明に係る貯蔵庫によれば、冷却装置と冷却器とを接続する冷媒配管を、冷却室の底部をなす断熱箱体の底板を跨ぐようにして配設することで、断熱箱体の底板を切欠く必要が無くなり、該断熱箱体の強度を維持することが可能となる。従って、前記断熱箱体の補強および底板における冷媒配管の貫通部分のシール等の処理に伴うコストの増加は発生せず、製造コストの低減を図ることができる。また、前記底板の前部に框部を設けたから、底板の内底面に溜まった除霜水等が外部に漏れるのを防止し得る。更に、断熱箱体および機械室の外部に露出する冷媒配管は、フロントパネルで覆われるよう設定されているため、見栄えを損なうことがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の好適な実施例に係る貯蔵庫の一部を切欠いて示す正面図である。
【図2】実施例に係る貯蔵庫を示す縦断面図である。
【図3】実施例に係る貯蔵庫の要部を示す分解斜視図である。
【図4】実施例に係る貯蔵庫の組立工程を示す説明図である。
【図5】従来の技術に係る貯蔵庫を示す縦断面図である。
【図6】従来の技術に係る貯蔵庫の一部を示す斜視図である。
【符号の説明】
10 断熱箱体,10a 開口部,10b 底板,10c 框部
16 収納室,18 機械室,18a 開口部,24 フロントパネル
26 冷却室,28 フロントフレーム(前面壁部),28a 貫通孔
32 冷却装置,34 冷却器,38 冷媒配管
Claims (4)
- 内部に物品の収納室(16)および冷却室(26)を画成した断熱箱体(10)と、該断熱箱体(10)の外部に設けた機械室(18)に配設され、前記冷却室(26)に設けた冷却器(34)に冷媒配管(38)を介して接続する冷却装置(32)とを備えた貯蔵庫において、
前記冷媒配管(38)は前記機械室(18)の前面に開設した開口部(18a)から導出され、
前記冷却室(26)の前面を仕切る前面壁部(28)に設けた貫通孔(28a)を介して、前記冷媒配管(38)を前記冷却器(34)に接続するよう構成したことを特徴とする貯蔵庫。 - 前記前面壁部(28)は、前記冷却室(26)の底部をなす底板(10b)の前面側に配設される請求項1記載の貯蔵庫。
- 前記底板(10b)の前面側に、その底面から所定高さで立上がる框部(10c)が形成され、この框部(10c)は前記断熱箱体(10)の前面に開設した開口部(10a)の下縁部を画成している請求項2記載の貯蔵庫。
- 前記断熱箱体(10)および機械室(18)の外部に露出する前記冷媒配管(38)は、該機械室(18)の開口部(18a)を閉成するフロントパネル(24)により覆うようになっている請求項1〜3の何れかに記載の貯蔵庫。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003027453A JP2004239475A (ja) | 2003-02-04 | 2003-02-04 | 貯蔵庫 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003027453A JP2004239475A (ja) | 2003-02-04 | 2003-02-04 | 貯蔵庫 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004239475A true JP2004239475A (ja) | 2004-08-26 |
Family
ID=32955181
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003027453A Pending JP2004239475A (ja) | 2003-02-04 | 2003-02-04 | 貯蔵庫 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004239475A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103712400A (zh) * | 2012-09-28 | 2014-04-09 | 海尔集团公司 | 通用集成制冷装置及含有该装置的冷柜 |
-
2003
- 2003-02-04 JP JP2003027453A patent/JP2004239475A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103712400A (zh) * | 2012-09-28 | 2014-04-09 | 海尔集团公司 | 通用集成制冷装置及含有该装置的冷柜 |
CN103712400B (zh) * | 2012-09-28 | 2016-08-31 | 海尔集团公司 | 通用集成制冷装置及含有该装置的冷柜 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US9086234B2 (en) | Refrigerator | |
US7665320B2 (en) | Damper assembly and methods for a refrigeration device | |
KR20020004962A (ko) | 냉장고 | |
CN109425171B (zh) | 冰箱 | |
KR20190024487A (ko) | 냉장고 | |
JP6706749B2 (ja) | 冷蔵庫 | |
JP2018141628A (ja) | 冷蔵庫 | |
JP4821531B2 (ja) | 冷蔵庫 | |
JP2008075890A (ja) | 冷蔵庫 | |
JP2007071521A (ja) | 冷蔵庫 | |
JP2001033148A (ja) | 冷却貯蔵庫 | |
JP2004239475A (ja) | 貯蔵庫 | |
JPH10253247A (ja) | 冷蔵庫 | |
JP2004309003A (ja) | 冷却貯蔵庫 | |
JPH09189470A (ja) | 自動製氷機付き冷蔵庫 | |
JP3600579B2 (ja) | 冷蔵庫 | |
JP3599946B2 (ja) | 冷蔵庫 | |
KR100926763B1 (ko) | 냉장고 | |
JP3684323B2 (ja) | 配膳車 | |
JP2003130527A (ja) | 冷蔵庫 | |
JPH08247638A (ja) | 冷蔵庫 | |
JP5689641B2 (ja) | 冷蔵庫 | |
KR100436274B1 (ko) | 냉장고 | |
US20220373248A1 (en) | Refrigerator | |
JP2024000147A (ja) | 冷却貯蔵庫 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060127 |
|
A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20070725 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20070731 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
A521 | Written amendment |
Effective date: 20071001 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080408 |
|
A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20080819 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |