JP2004237105A - 電気外科用両極性鉗子 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 遠位の端部から延在する第1のインサートチューブ22とその近位の端部に配置されたハンドル24とを備えた第1の部材12と、その遠位の端部から延在する第2のインサートチューブ26とその近位の端部に配置されたハンドル24とを備えた第2の部材14と、近位の端部および遠位の端部を備えた第1の先端アセンブリ30であって、第1の先端アセンブリの上記近位の端部は第1のインサートチューブおよび第2のインサートチューブの一方と選択的に係合可能であり、第1の先端アセンブリは第1の先端アセンブリの遠位の端部に配置された導電性の先端36を含む、第1の先端アセンブリとを含み、第1のインサートチューブおよび第2のインサートチューブの一方が電気絶縁材料によって覆われた内側面を有する。
【選択図】 図1
Description
(1)第1の部材および第2の部材の一方に結合された解除ボタンをさらに含む、請求項1記載の鉗子。
(2)解除ボタンが、第1の部材および第2の部材の一方にピボット結合されている、上記実施態様(1)記載の鉗子。
(3)第1の先端アセンブリが上記第1の先端アセンブリの近位の端部に配置された凹部を含み、
解除ボタンが、第1の部材および第2の部材の一方とピボット結合された一方の端部の固定肩部と、上記ピボット結合された一方の端部とは反対側の端部の解除タブとをさらに含み、
上記解除ボタンが、固定位置および非固定位置の間を移動可能で、上記固定位置では上記固定肩部が上記第1の先端アセンブリの上記近位の端部に配置された上記凹部と係合し、上記非固定位置では上記固定肩部が上記凹部から離れている、上記実施態様(2)記載の鉗子。
(4)インサートチューブの内側面の遠位の端部が導電性である、請求項1記載の鉗子。
(5)第1の先端アセンブリが上記第1の先端アセンブリの近位の端部の周りに配置された近位のシールを含み、選択的に係合した位置では上記近位のシールが上記第1の先端アセンブリの上記近位の端部およびインサートチューブの間に配置されている、上記実施態様(4)記載の鉗子。
(7)第1の先端アセンブリが、オーバーシーススリーブの周りに先端に隣接して配置されたスペーサスリーブをさらに含む、上記実施態様(6)記載の鉗子。
(8)第1の先端アセンブリが、オーバーシーススリーブの周りにスペーサスリーブの近位の端部に隣接して配置された遠位のシールをさらに含む、上記実施態様(7)記載の鉗子。
(9)選択的に係合した位置で、遠位のシールがスペーサスリーブおよび先端の一方および第1のインサートチューブおよび第2のインサートチューブの一方と接触して配置されている、記実施態様(8)記載の鉗子。
(10)選択的に係合した位置で、遠位のシールがスペーサスリーブおよび先端の一方および第1のインサートチューブおよび第2のインサートチューブの一方の間で圧縮されて、上記スペーサスリーブおよび上記先端の一方に遠位の向きの力が加えられる、上記実施態様(9)記載の鉗子。
(12)第1の先端の全体が導電材料で作られている、請求項1記載の鉗子。
(13)第1の先端アセンブリが、ねじ結合によって第1のインサートチューブおよび第2のインサートチューブの一方と選択的に係合可能である、請求項1記載の鉗子。
(14)ねじ結合が、ねじ山を備えたロッドおよび上記ねじ山を備えたロッドに固着されたノブを含み、上記ねじ山を備えたロッドおよび上記ノブが第1の部材および第2の部材の一方に回転可能に結合され、上記ねじ山を備えたロッドが第1の先端アセンブリの近位の端部に選択的に係合可能である、上記実施態様(13)記載の鉗子。
(15)第1の先端アセンブリが、第1のインサートチューブおよび第2のインサートチューブの一方のボアと選択的に係合する上記第1の先端アセンブリの近位の端部に配置された第1の板ばねによって上記第1のインサートチューブおよび上記第2のインサートチューブの一方と選択的に係合可能である、請求項1記載の鉗子。
(17)第1の先端アセンブリが差込結合によって第1のインサートチューブおよび第2のインサートチューブの一方に選択的に係合可能である、請求項1記載の鉗子。
(18)差込結合が、互いに選択的に係合する、第1のインサートチューブおよび第2のインサートチューブの一方の移動止め、および、上記第1のインサートチューブおよび第2のインサートチューブのもう一方のスロットを含む、上記実施態様(17)記載の鉗子。
(19)第1の先端アセンブリが、ニチノールを含む弱められた部分を含む、請求項1記載の鉗子。
(20)第1の先端アセンブリが、上記第1の先端アセンブリの凹部に配置されたニチノールで作られたフラグを含む、請求項1記載の鉗子。
(22)フラグが、第1の先端アセンブリの近位の端部内に上記フラグが収容された第1の位置と、上記第1の先端アセンブリの上記近位の端部から上記フラグが突出した第2の位置との間をばねによって動かされる、請求項1記載の鉗子。
(23)第1の先端アセンブリが、スナップ嵌めによって第1のインサートチューブおよび第2のインサートチューブの一方と選択的に係合可能である、請求項1記載の鉗子。
(24)第1の先端アセンブリが、ボール・ソケットスナップ嵌めによって第1のインサートチューブおよび第2のインサートチューブの一方に選択的に係合可能である、上記実施態様(23)記載の鉗子。
(25)第1の部材に結合された第1の解除ボタンと、第2の部材に結合された第2の解除ボタンとをさらに含む、請求項2記載の鉗子。
(27)第1の先端アセンブリが上記第1の先端アセンブリの近位の端部に配置された凹部を含み、
第1の解除ボタンが、第1の部材とピボット結合された一方の端部の固定肩部と、上記ピボット結合された一方の端部とは反対側の端部の解除タブとをさらに含み、
上記第1の解除ボタンが、固定位置および非固定位置の間を移動可能で、上記固定位置では上記固定肩部が上記第1の先端アセンブリの上記近位の端部に配置された上記凹部と係合し、上記非固定位置では上記固定肩部が上記凹部から離れている、上記実施態様(26)記載の鉗子。
(28)第2の先端アセンブリが上記第2の先端アセンブリの近位の端部に配置された凹部を含み、
第2の解除ボタンが、第2の部材とピボット結合された一方の端部の固定肩部と、上記ピボット結合された一方の端部とは反対側の端部の解除タブとをさらに含み、
上記第2の解除ボタンが、固定位置および非固定位置の間を移動可能で、上記固定位置では上記固定肩部が上記第2の先端アセンブリの上記近位の端部に配置された上記凹部と係合し、上記非固定位置では上記固定肩部が上記凹部から離れている、上記実施態様(27)記載の鉗子。
(29)第1のインサートチューブおよび第2のインサートチューブの各々の内側面の遠位の端部が導電性である、上記実施態様(28)記載の鉗子。
(30)第1の先端アセンブリが上記第1の先端アセンブリの近位の端部の周りに配置された近位のシールを含み、選択的に係合した位置では上記近位のシールが上記第1の先端アセンブリの上記近位の端部および第1のインサートチューブの間に配置されている、上記実施態様(29)記載の鉗子。
(32)第1の先端アセンブリが、上記第1の先端アセンブリの近位の端部に配置された第1の係合プラグと、上記第1の先端アセンブリの遠位の端部に配置された第1の先端とをさらに含み、上記第1の先端アセンブリが上記第1の係合プラグおよび上記第1の先端の間に配置された第1のオーバーシーススリーブをさらに含む、請求項2記載の鉗子。
(33)第2の先端アセンブリが、上記第2の先端アセンブリの近位の端部に配置された第2の係合プラグと、上記第2の先端アセンブリの遠位の端部に配置された第2の先端とをさらに含み、上記第2の先端アセンブリが上記第2の係合プラグおよび上記第2の先端の間に配置された第2のオーバーシーススリーブをさらに含む、上記実施態様(25)記載の鉗子。
(34)第1の先端アセンブリが、第1の先端に隣接して第1のオーバーシーススリーブの周りに配置された第1のスペーサスリーブをさらに含み、
第2の先端アセンブリが、第2の先端に隣接して第2のオーバーシーススリーブの周りに配置された第2のスペーサスリーブをさらに含む、上記実施態様(33)記載の鉗子。
(35)第1の先端アセンブリが、第1のオーバーシーススリーブの周りに第1のスペーサスリーブの近位の端部に隣接して配置された第1の遠位のシールをさらに含み、
第2の先端アセンブリが、第2のオーバーシーススリーブの周りに第2のスペーサスリーブの近位の端部に隣接して配置された第2の遠位のシールをさらに含む、上記実施態様(34)記載の鉗子。
(37)選択的に係合した位置で、第1の遠位のシールが第1のスペーサスリーブおよび第1の先端の一方および第1のインサートチューブの間で圧縮されて上記第1のスペーサスリーブおよび上記第1の先端の一方に遠位の向きの力が加えられる、上記実施態様(36)記載の鉗子。
(38)選択的に係合した位置で、第2の遠位のシールが第2のスペーサスリーブおよび第2の先端の一方および第2のインサートチューブの間で圧縮されて上記第2のスペーサスリーブおよび上記第2の先端の一方に遠位の向きの力が加えられる、上記実施態様(37)記載の鉗子。
(39)第1の先端アセンブリが、第1のオーバーシーススリーブ内で第1の係合プラグおよび第1の先端の間に配置された第1の熱パイプを含む、上記実施態様(38)記載の鉗子。
(40)第2の先端アセンブリが、第2のオーバーシーススリーブ内で第2の係合プラグおよび第2の先端の間に配置された第2の熱パイプを含む、上記実施態様(39)記載の鉗子。
(42)第1のインサートチューブの内側面の遠位の端部が導電性である、上記実施態様(41)記載の鉗子。
(43)第1の先端アセンブリが上記第1の先端アセンブリの近位の端部の周りに配置された近位のシールを含み、選択的に係合した位置では、上記近位のシールは上記第1の先端アセンブリの上記近位の端部と第1のインサートチューブおよび第2のインサートチューブの一方との間に配置されている、上記実施態様(42)記載の鉗子。
(44)第1の先端アセンブリが、第1のオーバーシーススリーブ内の第1の先端アセンブリの近位の端部および遠位の端部の間に配置された第1の熱パイプを含む、請求項3記載の鉗子。
(45)上記第1のインサートチューブが外側面を有し、上記第1のインサートチューブの上記外側面の一部が電気絶縁材料で覆われている、請求項4記載の鉗子。
(47)第1のインサートチューブおよび第2のインサートチューブの各々が外側面を有し、上記第1および第2のインサートチューブの上記外側面の一部が、電気絶縁材料で覆われている、請求項5記載の鉗子。
(48)第1の遠位のシールの外側シールの周りに配置された第1の熱収縮チューブであって、第1の先端アセンブリが予め決められた温度を越える熱にさらされたとき、上記第1の熱収縮チューブが、もともとは第1のオーバーシーススリーブから半径方向外向きに離れている上記外側シースの部分を上記第1のオーバーシーススリーブに接触させるように圧縮する、上記第1の熱収縮チューブと、
第2の遠位のシールの外側シールの周りに配置された第2の熱収縮チューブであって、第2の先端アセンブリが予め決められた温度を越える熱にさらされたとき、上記第2の熱収縮チューブが、もともとは第2のオーバーシーススリーブから半径方向外向きに離れている上記外側シースの部分を上記第2のオーバーシーススリーブに接触させるように圧縮する、上記第2の熱収縮チューブと
をさらに含む、請求項5記載の鉗子。
(49)第1のインサートチューブ外側面を有し、上記第1のインサートチューブの上記外側面の一部が電気絶縁材料で覆われている、請求項6記載の鉗子。
(50)第1の遠位のシールの外側シールの周りに配置された熱収縮チューブをさらに有し、第1の先端アセンブリが予め決められた温度を越える熱にさらされたとき、上記熱収縮チューブが、もともとは第1のオーバーシーススリーブから半径方向外向きに離れている上記外側シースの部分を上記第1のオーバーシーススリーブに接触させるように圧縮する、請求項6記載の鉗子。
12 第1の部材
14 第2の部材
16 コネクタ
18,20 接触ピン
22 第1のインサートチューブ
24 ハンドル
26 第2のインサートチューブ
28 ハンドル
30 第1の先端アセンブリ
32 第2の先端アセンブリ
34 近位の端部
36 遠位の端部
38 係合プラグ
40 オーバーシーススリーブ
42 遠位のシール
44 スペーサスリーブ
46 熱パイプ
48 チャンバ
50 解除ボタン
52 ピボットピン結合部
54 凹部
56 固定肩部
58 解除タブ
60 ばね
62 先端
64 内側面
66 近位のシール
70 ボア
72 固定具
74 ノブ
76 ばね
77 ボア
76 ばね
79 遠位の端部
80 第1の板ばね
82 第2の板ばね
84 フラグ
86 ボア
88 近位の端部
90 ボア
92 第2のボア
94 プラグ
96 シリンダー
98 傾斜部
102 スロット
104 突出部
106 移動止め
108 ボア
110 弱められた部分
112 リボン
114,116 フラグ
118,120 凹部
130 フラグ
132 スロット
134 ノッチ部分
136 ブロック
138 シャフト
140 ばね
150 スロット
152 拡張部分
154 ポスト
160 ポスト
162 フィンガ部
164 スロット
166 凹部
170 先端アセンブリ
172 絶縁スペーサ
174 ハンドルアセンブリ
176 スロット
178 保持突出部
222 第1のインサートチューブ
226 第2のインサートチューブ
230 第1の先端アセンブリ
232 第2の先端アセンブリ
240 第1のオーバーシーススリーブ
242 遠位のシール
242’ 内側シール
242’’ 外側シール
244 第1のスペーサスリーブ
250 熱収縮チューブ
Claims (6)
- 電気外科用両極性鉗子であって、
その遠位の端部から延在する第1のインサートチューブとその近位の端部に配置されたハンドルとを備えた第1の部材と、
その遠位の端部から延在する第2のインサートチューブとその近位の端部に配置されたハンドルとを備えた第2の部材と、
近位の端部および遠位の端部を備えた第1の先端アセンブリであって、上記第1の先端アセンブリの上記近位の端部は上記第1のインサートチューブおよび上記第2のインサートチューブの一方と選択的に係合可能であり、上記第1の先端アセンブリは上記第1の先端アセンブリの上記遠位の端部に配置された導電性の先端を含む、上記第1の先端アセンブリと
を含み、
上記第1のインサートチューブおよび上記第2のインサートチューブの一方が電気絶縁材料によって覆われた内側面を有する、電気外科用両極性鉗子。 - 電気外科用両極性鉗子であって、
その遠位の端部から延在する第1のインサートチューブとその近位の端部に配置されたハンドルとを備え、上記第1のインサートチューブが電気絶縁材料によって覆われた内側面を有する、第1の部材と、
その遠位の端部から延在する第2のインサートチューブとその近位の端部に配置されたハンドルとを備え、上記第2のインサートチューブが電気絶縁材料によって覆われた内側面を有する、第2の部材と、
近位の端部および遠位の端部を備えた第1の先端アセンブリであって、上記第1の先端アセンブリの上記近位の端部は上記第1のインサートチューブと選択的に係合可能であり、上記第1の先端アセンブリは上記第1の先端アセンブリの上記遠位の端部に配置された導電性の第1の先端を含む、上記第1の先端アセンブリと、
近位の端部および遠位の端部を備えた第2の先端アセンブリであって、上記第2の先端アセンブリの上記近位の端部は上記第2のインサートチューブと選択的に係合可能であり、上記第2の先端アセンブリは上記第2の先端アセンブリの上記遠位の端部に配置された導電性の第2の先端を含む、上記第2の先端アセンブリと
を含む、電気外科用両極性鉗子。 - 電気外科用両極性鉗子であって、
その遠位の端部から延在する第1のインサートチューブとその近位の端部に配置されたハンドルとを備えた第1の部材と、
その遠位の端部から延在する第2のインサートチューブとその近位の端部に配置されたハンドルとを備えた第2の部材と、
近位の端部および遠位の端部を備えた第1の先端アセンブリであって、上記第1の先端アセンブリの上記近位の端部は上記第1のインサートチューブおよび上記第2のインサートチューブの一方と選択的に係合可能であり、上記第1の先端アセンブリは、上記近位の端部および上記遠位の端部の間に配置された第1のオーバーシーススリーブと、上記第1のオーバーシーススリーブの周りに配置された第1のスペーサスリーブと、上記第1のオーバーシーススリーブの周りに上記第1のスペーサスリーブの近位の端部に隣接して配置された第1の遠位のシールとを含む、上記第1の先端アセンブリと
を含み、
選択的に係合した位置で、上記第1の遠位のシールが上記第1のスペーサスリーブおよび上記第1の先端の一方および上記第1のインサートチューブおよび上記第2のインサートチューブの一方の間で圧縮されて上記第1のスペーサスリーブおよび上記第1の先端の一方に遠位の向きの力が加えられる、電気外科用両極性鉗子。 - 電気外科用両極性鉗子であって、
その遠位の端部から延在する第1のインサートチューブとその近位の端部に配置されたハンドルとを備え、上記第1のインサートチューブの半径方向の厚みが予め決められた寸法に減少されている、第1の部材と、
近位の端部および遠位の端部を備えた第1の先端アセンブリであって、上記第1の先端アセンブリの上記近位の端部は上記第1のインサートチューブと選択的に係合可能であり、上記第1の先端アセンブリは、上記近位の端部および上記遠位の端部の間に配置された第1のオーバーシーススリーブと、上記第1のオーバーシーススリーブの周りに配置された第1のスペーサスリーブと、上記第1のオーバーシーススリーブの周りに上記第1のスペーサスリーブの近位の端部に隣接して配置された第1の遠位のシールとを含み、上記第1の遠位のシールが内側シールおよび外側シールを有し、上記外側シールが上記内側シールの長さよりも大きい長手方向の長さを有し、上記外側シールが上記第1のインサートチューブの上記遠位の端部の上記半径方向の厚みとほぼ同じ予め決められた寸法だけ上記第1のオーバーシーススリーブから半径方向外向きに離れた部分を有する、上記第1の先端アセンブリと
を含み、
選択的に係合した位置では、上記第1の遠位のシールの上記内側シールが上記第1のスペーサスリーブおよび上記第1のインサートチューブに接触して上記第1のスペーサスリーブおよび上記第1のインサートチューブとの間で圧縮されて、上記第1のスペーサスリーブおよび上記第1のインサートチューブの間に分離力が加えられ、上記第1のオーバーシーススリーブから半径方向外向きに離れた上記外側シールの部分が上記第1のインサートチューブの上記遠位の端部の周りに配置されている、電気外科用両極性鉗子。 - 電気外科用両極性鉗子であって、
その遠位の端部から延在する第1のインサートチューブとその近位の端部に配置されたハンドルとを備え、上記第1のインサートチューブの半径方向の厚みが予め決められた寸法に減少されている、第1の部材と、
その遠位の端部から延在する第2のインサートチューブとその近位の端部に配置されたハンドルとを備え、上記第2のインサートチューブの半径方向の厚みが上記予め決められた寸法に減少されている、第2の部材と、
近位の端部および遠位の端部を備えた第1の先端アセンブリであって、上記第1の先端アセンブリの上記近位の端部は上記第1のインサートチューブと選択的に係合可能であり、上記第1の先端アセンブリは、上記近位の端部および上記遠位の端部の間に配置された第1のオーバーシーススリーブと、上記第1のオーバーシーススリーブの周りに配置された第1のスペーサスリーブと、上記第1のオーバーシーススリーブの周りに上記第1のスペーサスリーブの近位の端部に隣接して配置された第1の遠位のシールとを含み、上記第1の遠位のシールが内側シールおよび外側シールを有し、上記外側シールが上記内側シールの長さよりも大きい長手方向の長さを有し、上記外側シールが上記第1のインサートチューブの上記遠位の端部の上記半径方向の厚みとほぼ同じ予め決められた寸法だけ上記第1のオーバーシーススリーブから半径方向外向きに離れた部分を有する、上記第1の先端アセンブリと、
近位の端部および遠位の端部を備えた第2の先端アセンブリであって、上記第2の先端アセンブリの上記近位の端部は上記第2のインサートチューブと選択的に係合可能であり、上記第2の先端アセンブリは、上記近位の端部および上記遠位の端部の間に配置された第2のオーバーシーススリーブと、上記第2のオーバーシーススリーブの周りに配置された第2のスペーサスリーブと、上記第2のオーバーシーススリーブの周りに上記第2のスペーサスリーブの近位の端部に隣接して配置された第2の遠位のシールとを含み、上記第2の遠位のシールが内側シールおよび外側シールを有し、上記外側シールが上記内側シールの長さよりも大きい長手方向の長さを有し、上記外側シールが上記第2のインサートチューブの上記遠位の端部の上記半径方向の厚みとほぼ同じ予め決められた寸法だけ上記第2のオーバーシーススリーブから半径方向外向きに離れた部分を有する、上記第2の先端アセンブリと
を含み、
選択的に係合した位置では、上記第1の遠位のシールの上記内側シールが上記第1のスペーサスリーブおよび上記第1のインサートチューブに接触して上記第1のスペーサスリーブおよび上記第1のインサートチューブとの間で圧縮されて、上記第1のスペーサスリーブおよび上記第1のインサートチューブの間に分離力が加えられ、上記第1のオーバーシーススリーブから半径方向外向きに離れた上記外側シールの部分が上記第1のインサートチューブの上記遠位の端部の周りに配置され、上記第2の遠位のシールの上記内側シールが上記第2のスペーサスリーブおよび上記第2のインサートチューブに接触して上記第2のスペーサスリーブおよび上記第2のインサートチューブとの間で圧縮されて、上記第2のスペーサスリーブおよび上記第2のインサートチューブの間に分離力が加えられ、上記第2のオーバーシーススリーブから半径方向外向きに離れた上記外側シールの部分が上記第2のインサートチューブの上記遠位の端部の周りに配置されている、電気外科用両極性鉗子。 - 電気外科用両極性鉗子であって、
その遠位の端部から延在する第1のインサートチューブとその近位の端部に配置されたハンドルとを備え、上記第1のインサートチューブの半径方向の厚みが予め決められた寸法に減少されている、第1の部材と、
近位の端部および遠位の端部を備えた第1の先端アセンブリであって、上記第1の先端アセンブリの上記近位の端部は上記第1のインサートチューブと選択的に係合可能であり、上記第1の先端アセンブリは、上記近位の端部および上記遠位の端部の間に配置された第1のオーバーシーススリーブと、上記第1のオーバーシーススリーブの周りに配置された第1の先端と、上記第1のオーバーシーススリーブの周りに上記第1の先端の近位の端部に隣接して配置された第1の遠位のシールとを含み、上記第1の遠位のシールが内側シールおよび外側シールを有し、上記外側シールが上記内側シールの長さよりも大きい長手方向の長さを有し、上記外側シールが上記第1のインサートチューブの上記遠位の端部の上記半径方向の厚みとほぼ同じ予め決められた寸法だけ上記第1のオーバーシーススリーブから半径方向外向きに離れた部分を有する、上記第1の先端アセンブリと
を含み、
選択的に係合した位置では、上記第1の遠位のシールの上記内側シールが上記第1の先端および上記第1のインサートチューブに接触して上記第1の先端および上記第1のインサートチューブとの間で圧縮されて、上記第1のスペーサスリーブおよび上記第1のインサートチューブの間に分離力が加えられ、上記第1のオーバーシーススリーブから半径方向外向きに離れた上記外側シールの部分が上記第1のインサートチューブの上記遠位の端部の周りに配置されている、電気外科用両極性鉗子。
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